TORQUE G06はauの独占販売で予約開始日は2023年9月28日、発売日は2023年10月19日予定です。
前期種TORQUE G05よりも更にタフネスなスマホとなり、リリースされます。TORQUE G06の注目スペックは以下の通りです。
この記事では、TORQUE G06の発売日や価格、耐衝撃性、カメラ性能、ディスプレイ性能等を詳しく解説していきます。
TORQUE G06を購入しようか迷っているあなた!あなたにとって有益な情報ばかりなので、是非参考にしてください。
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目次
- 【京セラ】TORQUE G06の発売日と価格
- TORQUE G06のスペック一覧
- TORQUE G06のサイズ・重さ・カラーバリエーション
- TORQUE G06のカメラ性能
- TORQUE G06のCPU・RAM・ROM性能
- TORQUE G06のバッテリー容量・性能
- TORQUE G06のディスプレイ性能
- TORQUE G06の防水・防塵性能・耐衝撃性能
- TORQUE G06のイヤホンジャックとeSIM対応状況
- TORQUE G06の生体認証
- TORQUE G06のおサイフケータイ(FeliCa)の対応状況
- TORQUE G06 発売日・価格・スペックに関するよくある質問
- TORQUE G06は2023年10月19日にauから独占発売
【京セラ】TORQUE G06の発売日と価格
京セラのTORQUE G06はauからの独占販売で2023年10月19日発売予定です。
TORQUE G06の価格は98,000円です。TORQUE G05は8万8885円での販売であったことから、前機種と比較すると約9,000円の値上げとなっています。
TORQUE G05よりもスペックアップしていること加味すると、十分許容範囲内の値上げと言えるでしょう。
これだけスペックアップしているにも関わらず、9,000円の値上げならむしろ安いと言っても過言ではないでしょう。
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TORQUE G06の4つのキャンペーン情報 | au独占販売
TORQUE G06に使えるauのキャンペーンは以下の通りです。
auの4つのキャンペーン
- スマホトクするプログラム | 2年後にTORQUE G06を返却すれば実質約半額
- 5G機種変更おトク割 | 最大5,500円割引
- au Online Shop お得割 | 乗り換えで22,000円割引 新規契約で11,000円割引
- 3Gとりかえ割(スマホ) | ドコモかソフトバンクの3Gサービスから乗り換えで22,000円割引
では上記4つのTORQUE G06購入時に使える、auのキャンペーンについて詳しく解説していきます。
①スマホトクするプログラム | 2年後にTORQUE G06を返却すれば実質約半額
出典:au公式
TORQUE G06を購入時に使えるauのキャンペーンの1つ目は「スマホトクするプログラム」です。
スマホトクするプログラムとは?
スマホトクするプログラムとは残価設定型の24回払いプログラムです。 プログラムを利用し、約2年後にauへ端末を返却すると端末に応じた残価が免除になる仕組みです。残価を支払えば、3年目以降も同じ端末を使い続けることもできます。
TORQUE G06の場合、本体価格は98,000円ですが、約2年後に端末を返却すると残価38,200円が免除されるため実質負担金は59,800円になります。
2年周期でスマホを買い替えるのであれば、スマホトクするプログラムを利用した購入がおすすめです。
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②5G機種変更おトク割 | 機種変更で最大5,500円割引
TORQUE G06を購入時に使えるauのキャンペーンの2つ目は「5G機種変更おトク割」です。
直近の購入機種を12ヶ月以上利用しているauユーザーが機種変更で対象機種を購入し、使い放題MAX系統またはauマネ活系統のプランに加入すると、5,500円の機種代金割引が受けられます。
auで取り扱うほぼ全ての機種がキャンペーン対象となっており、TORQUE G06を対象機種に加わっています。
ただ割引を受けるには故障紛失サポートに加入する必要があります。故障紛失サポートは月額オプションでTORQUE G06の場合は990円/月かかります。
そのため割引目的での加入は注意してください。故障紛失サポートへの加入を検討している方にとっては嬉しいキャンペーンですね!
③au Online Shop お得割 | 乗り換えで22,000円割引 新規契約で11,000円割引
TORQUE G06を購入時に使えるauのキャンペーンの3つ目は「au Online Shop お得割」です。
乗り換えや新規契約でTORQUE G06を購入すると最大22,000円割引されます。
割引額は手続内容によって変わり、乗り換えの場合は22,000円割引、新規契約の場合は11,000円割引になります。
これからau回線の契約と同時にTORQUE G06の購入を検討している方はauオンラインショップでお得に購入しましょう。
注意
au Online Shop お得割はauへ乗り換え、もしくは新規契約する際に使える、au Online Shop限定の割引です。
店頭では利用できないキャンペーンなので注意しましょう。
④3Gとりかえ割(スマホ) | ドコモかソフトバンクの3Gサービスから乗り換えで22,000円割引
TORQUE G06を購入時に使えるauのキャンペーンの4つ目は「3Gとりかえ割(スマホ)」です。
「3Gとりかえ割(スマホ)」のキャンペーン適用条件は以下の通りです。
【キャンペーン期間】
2019年12月6日(金)～終了日未定
【割引料金】
22,000円割引
【適用条件】
①②を同時に満たす方
①ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルが提供する3Gサービス(プリペイドを含む)をご利用中の方
②auに乗り換え(MNP)でTORQUE G06を購入する
今、あなたがドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルの何れかで3Gサービスをご利用中の場合、適用できるキャンペーンが「3Gとりかえ割(スマホ)」です。
auに乗り換え時に、TORQUE G06を購入すれば無条件で22,000円割引されるのでおすすめですよ(auの料金プランは何でもOK)。
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TORQUE G06のスペック一覧
TORQUE G06のスペックを一覧表は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| サイズ (高さ×幅×厚み) |
約H154×W75×D14.6mm |
| 重量 | 約234g |
| カラー | レッド ブラック |
| CPU | Snapdragon 7 Gen1 |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| アウトカメラ | トリプルレンズ 【超広角】約1,600万画素 【広角】約6,400万画素 (記録画素数 約1,600万画素) 【マクロ】約200万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
| ディスプレイ | 約5.4インチ 有機EL ウィットタッチ グローブタッチ |
| バッテリー容量 | 4,270mAh (バッテリー取り外し可) |
| 連続通話時間 | 約1,820分 |
| 連続待受時間 | 約390時間 |
| 充電時間 | TypeC充電:約140分 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
| SDカード | 最大1TB対応 |
| イヤホンジャック | 非対応 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8 IP6X |
| 耐衝撃 | 対応(MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure IV) |
| 泡ハンドソープ洗浄 | 可能 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| SIM | nanoSIM/eSIM |
| 発売日 | 2023年10月19日 |
| 価格 | 98,000円 |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06の最大の特徴は、あらゆる環境に耐えられるタフネススマホという点。特に、耐衝撃性能では2mの高さからアスファルトに落下させる試験をクリアするほどです。
タフネスさ以外にもトリプルカメラや有機EL対応のディスプレイなど、日常使いでも満足できるスペックに仕上がっていますよ。
ここからはTORQUE G06の各スペック毎に、詳しく解説していきますね。
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TORQUE G06のサイズ・重さ・カラーバリエーション
TORQUE G06のサイズ・重さ・カラーバリエーションは以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| サイズ (高さ×幅×厚み) |
約H154×W75×D14.6mm |
| 重量 | 約234g |
| カラー | レッド ブラック |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06のサイズは高さ154mm×幅75mm×厚み14.6mmで、重量は約234gです。
前期種のTORQUE G05のサイズは高さ167×幅75mm×厚み14.8mm、重量約248g。
TORQUE G06は前期種のTORQUE G05と比較し、高さが13mm、厚みは0.2mm小さくなり、14gも軽くコンパクトになりました。
TORQUE G05はタフネススマホとし、外仕事の方やアウトドアが趣味の方から人気を博していましたが、そのゴツい見た目の通り、重さが最大のネックでした。
しかし、TORQUE G06はTORQUE G05よりもコンパクトになり、14gも軽量化に成功しています。片手での操作性が向上しただけでなく、ズボンのポケットや胸ポケットにもすっぽり収まるサイズ感ですよ。
ただ、コンパクトになると耐衝撃性能は落ちてしまうのではないか。と不安になりますよね。その点は安心してください。
本記事内「TORQUE G06の防水・防塵性能・耐衝撃性能」でも紹介していますが、耐衝撃性能は落ちるどころか、TORQUE G05よりも性能アップしています。
サイズはコンパクトになり、耐衝撃性能も上げてくるなんて、さすが京セラのスマホですね。
TORQUE G06のカラーは上画像の通り、レッドとブラックの2色展開です。どちらもゴツゴツした見た目で、いかにもパワフルな感じを受けますよね。
京セラの公式サイト TORQUE G06ではレッドをふんだんに画像で紹介していることから、メーカの一押しのカラーはレッドなのでしょう。
ポイント
- TORQUE G06はレッドとブラックの2色展開
- サイズは片手で操作できるサイズ感
- 重さは約234gと重めではあるものの、グリップ感があり持ちやすそう
要チェック!
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TORQUE G06のカメラ性能
TORQUE G06のカメラ性能は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| アウトカメラ | トリプルレンズ 【超広角】約1,600万画素 【広角】約6,400万画素 (記録画素数 約1,600万画素) 【マクロ】約200万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06のアウトカメラは約1,600万画素の超広角レンズ+約6,400万画素の広角レンズ+約200万画素のマクロレンズのトリプルレンズ構成です。
前期種であるTORQUE G05は、2400万画素の広角レンズと1600万画素の超広角のデュアルレンズでした。
TORQUE G06のアウトカメラは、TORQUE G05と比較しマクロレンズが増えただけでなく、広角レンズの画素数も約2.6倍になっています。
画素数が増えると、より細かな点で画像を作成することになり、キレイで滑らかな写真が撮影可能となりますよ。
また、TORQUE G06のカメラにはFishingモードがあります。Fishingモードではカメラで撮影するだけで、魚の長さをカメラで計測し、自動的に判別した魚の名前とともに記録します。(国内の海水魚・淡水魚 約200種を表示可能)
筆者はバス釣りをよくするのですが、この機能は最高に嬉しい機能と興奮してしまいました!笑
水中モードでは、海や川、プール等の水中では側面の各種ボタンでカメラ操作が可能。水中での色味の変化は自動で補正し、歪みも補正してくれますよ。
Fishingモードと水中モード以外にも、Action Overlay(Standard)では、トレランやバイク、登山での日時や天気、速度、経過時間、高度、距離、ルート地図、重力加速度を記録。
Action Overlay(Bike)ではロードバイクによく使われる、サイクルコンピューター用の外部センサー(別売)と連携し、心拍数、ケイデンス、パワー、勾配を記録することができます。
TORQUE G06はアウトドア系が多趣味の方にとっては、唯一無二の最高のスマホと言えるでしょう。
ポイント
- TORQUE G06のカメラは広角/超広角/マクロのトリプルレンズ
- Fishingモードや水中モードなどアウトドアに特化した撮影モードがある
TORQUE G06のCPU・RAM・ROM性能
TORQUE G06のCPU・RAM・ROM性能は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| CPU | Snapdragon 7 Gen1 |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| SDカード | 最大1TB対応 |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06のCPUはSnapdragon 7 Gen1、RAM容量は6GB、ROM容量は128GBとなります。TORQUE G05のCPUはSnapdragon 765でなので、TORQUE G06は確実にスペックアップしていますよ。
Snapdragon 7 Gen 1のAntutuベンチマークストアはV9で53万点となっており、Snapdragon 778Gと同等のスコアでミドルレンジスマホに分類されます。
特別重たいアプリを使わない限り、SNSや動画視聴、軽いゲーム程度の普段使いなら全く問題ないので安心してくださいね。
ROM容量は128GBで写真や動画、アプリをたくさんとるのであれば少し不安になる容量。しかし、本体ストレージがいっぱいになったとしても、最大1TBのSDカードに対応しているので全く問題ないでしょう。
TORQUE G06のバッテリー容量・性能
TORQUE G06のバッテリー容量・性能は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 4,270mAh (バッテリー取り外し可) |
| 連続通話時間 | 約1,820分 |
| 連続待受時間 | 約390時間 |
| 充電時間 | TypeC充電:約140分 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06のバッテリー容量は4,270mAhです。4,270mAhというと、多くもなく、少なくもない。といった程度の量となります。
しかし、TORQUE G06のバッテリーは取り外し式なので、電池パック(別売 : 3,608円)を持っていればいつでも満充電の電池と交換が可能です。
最近のスマホは電池内蔵型のものが多く、バッテリーを容易に交換することができません。
アウトドアに特化したTORQUE G06は電池を交換するだけで、スマホの電池切れを解消できるのは大きな強みでしょう。
ちなみに、前期種TORQUE G05のバッテリー容量は4000mAhだったので、TORQUE G06になり270mAh増えていますよ(約7%増量)。
充電に関しては、TypeC充電にて約140分で満充電となります。また、置くだけで充電できる、ワイヤレス充電にも対応していますよ。
TORQUE G06のディスプレイ性能
TORQUE G06のディスプレイ性能は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| ディスプレイ | 約5.4インチ 有機EL ウィットタッチ グローブタッチ |
TORQUE G06のディスプレイサイズは約5.4インチで有機ELです。旧機種TORQUE G05は、5.5インチでIPS液晶でした。
有機ELとIPS液晶の違いは簡単にまとめると以下のようになります。
有機ELとIPS液晶の違い
- 黒色の表現 : 有機ELは完全な黒 / IPS液晶はグレーっぽい黒
- 発色 : 有機ELは発色が良い / IPS液晶はやや発色が悪い(多くのフィルターを通すため)
- 消費電力 : 有機ELは黒表示は消費電力0で、白表示は電力消費大 / IPS液晶は白黒共に消費電力はバックライトの明るさに依存
TORQUE G06の本体サイズが小さくなったこともあり、ディスプレイサイズは0.1インチ小さくなりました。しかし、ディスプレイは有機ELを採用しているTORQUE G06の方が良いといえるでしょう。
また、TORQUE G06のディスプレイはウィットタッチ(濡れた手で操作可能)、グローブタッチ(手袋をしていても操作可能)に対応しています。
アウトドアに特化したTORQUE G06ならではの嬉しい機能ですね。
TORQUE G06の防水・防塵性能・耐衝撃性能
TORQUE G06の防水・防塵性能・耐衝撃性能は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8 IP6X |
| 耐衝撃 | 対応(MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure IV) |
| 泡ハンドソープ洗浄 | 可能 |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06の最大の目玉は、耐環境性に優れたタフネスさです。
本記事内「TORQUE G06のカメラ性能」でも紹介しましたが、TORQUE G06は海や川、プールの中で写真が撮れるほどの防水性能です。
※一般的なスマホの場合、防水対応のスマホでも海水はNGなことが多い
耐衝撃性は具体的には、TORQUE G06を2mの高さからアスファルトに落としても壊れない堅牢性を誇ります。
また、TORQUE G06は米国国防総省の厳しい調達基準(MIL-STD-810H)を21項目クリアしているだけでなく、更に厳しい以下の7つの独自試験を実施しています。
独自試験
- 耐衝撃:落下面にローレット加工を施した金属製の板に高さ2.0mから製品を26方向で落下させる試験、高さ約1.0mから500回連続落下させる試験、約100gの鋼球を1mの高さからディスプレイ面(中央)に落下させる試験、約40gの先端の尖った金属製の錘を1mの高さからディスプレイ面(中央)に落下させる試験。
- 温水シャワー:シャワーの温度程度のお湯(43℃以下)を端末にかける試験。
- 耐海水:日本沿岸部を想定した海水で、水深約2.0mに約60分間沈める試験。
- 温度耐久:高温動作環境60℃で連続3時間の動作試験、高温保管環境70℃で連続4時間の高温耐久試験、30～70℃まで変化させる高温耐久試験。
- 耐荷重:ボディ全体に約100kgfの面荷重を均等にかける荷重試験。
- 耐薬品:消毒用として市販されているイソプロピルアルコール、エタノール、次亜塩素酸ナトリウムを少量含ませた柔らかい布での拭き取り試験を実施。
- 泡ハンドソープ洗浄:泡ハンドソープ・泡ボディソープでの手洗い・すすぎの洗浄サイクル試験。
京セラの独自試験の内容を見るだけで、TORQUE G06の頑丈さがよく分かりますよね。
ポイント
TORQUE G06は耐衝撃、防水防塵以外にもあらゆる面において、耐環境性最強のスマホ!
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TORQUE G06のイヤホンジャックとeSIM対応状況
TORQUE G06のイヤホンジャックとeSIM対応状況は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| イヤホンジャック | 非対応 |
| SIM | nanoSIM/eSIM |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06にイヤホンジャックはありません。TORQUE G06は防水防塵性能や耐衝撃性能を上げるために、スマホ本体にはなるべく不要な穴は作りたくない。という設計思想からイヤホンジャックは搭載していないのだろうと想像できます。
TORQUE G06で音楽や動画視聴する際にイヤホンを使いたい場合は、ワイヤレスイヤホンを使用しましょう。
TORQUE G06のSIMは「nanoSIM/eSIM」のデュアルSIMです。eSIMも使えるので安心してください。
ちなみに、前期種のTORQUE G05はeSIM非対応でした。TORQUE G05よりもスペックアップしているのが伺えますね。
ポイント
- TORQUE G06はイヤホンジャック非搭載
- TORQUE G06はeSIM対応
TORQUE G06の生体認証
TORQUE G06の生体認証は以下の通りです。
| 機種名 | TORQUE G06 |
|---|---|
| 生体認証 | 指紋認証 顔認証(マスク対応) |
※参考 : TORQUE G06 スペック au公式HP
TORQUE G06の生体認証は指紋認証と顔認証(マスク対応)です。
指紋認証は電源ボタン部に内蔵され、電源ボタンを押すだけで起動と認証を同時に行うのでとても便利。
顔認証はTORQUE G06から、マスクをした顔にも対応しとても使い勝手が良くなりました。
TORQUE G06のおサイフケータイ(FeliCa)の対応状況
TORQUE G06はおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
コンビニや駅の改札にて、スマホをタッチするだけで簡単に決済できる、おサイフケータイは非常に便利ですよね。
TORQUE G06 発売日・価格・スペックに関するよくある質問
TORQUE G06 発売日・価格・スペックに関するよくある質問をまとめましたのでご覧ください。
よくある質問
- TORQUE G06はドコモから発売される?
- TORQUE G06はUQモバイルやpovoでも使える?
- TORQUE G06のSIMフリーはどこで買える?
- TORQUE G06の限定カラーはある?
Q : TORQUE G06はドコモから発売される?
TORQUE G06はドコモからは発売されません。TORQUE G06はauの独占販売となります。
Q : TORQUE G06はUQモバイルやpovoでも使える?
TORQUE G06はUQモバイルやpovoでも使えます。
TORQUE G06はauからの限定販売で、もちろんau回線に対応しています。
au回線を利用しているUQモバイルやpovoでも問題なく使えるので安心してください。
Q : TORQUE G06のSIMフリーはどこで買える?
TORQUE G06のSIMフリー版の販売は執筆時点ではありません。
TORQUE G06はauから発売されますが、SIMロックは掛かっていない状態での販売となります。
したがって、auで購入してもSIMフリー端末とほぼ同じと考えて問題ないですよ。
Q : TORQUE G06の限定カラーはある?
TORQUE G06はレッドとブラックの2色で、限定カラーはありません。
※前期種TORQUE G06はColemanとコラボした限定カラー「TORQUE 5G Coleman LIMITED」がありました。
TORQUE G06は2023年10月19日にauから独占発売
本記事では、TORQUE G06の発売日・価格・スペックについて詳しく紹介しました。
TORQUE G06の注目すべきスペックをまとめましたので、ご覧ください。
TORQUE G06は2023年10月19日にauから独占発売で、定価は98,000円。キャンペーンをうまく活用し、スマホトクするプログラムを利用すれば最安実質37,800円から購入可能です。
外でスマホを使うことが多く、壊れにくいスマホを求めているのであれば、圧倒的におすすめなのがTORQUE G06。
これを機にauでTORQUE G06を購入してはいかがでしょうか。
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