事業者変更承諾番号ってなに?ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボ同士の乗り換え方法を解説!

今現在、光コラボを利用しているが、他にいいプランがあれば乗り換えたいけれど、事業者変更や転用などの言葉があってどう違うのかわからないという方はいるのではないでしょうか。

この記事では光コラボ同士の乗り換えに必要な事業者変更承諾番号についてや、メリット・デメリットや乗り換えの方法や流れについて解説します。

おすすめの光コラボサービスも紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。

まず、事業者変更のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
・工事不要で乗り換えが可能
・気軽に料金の見直しができる
・速度の向上も図れる
・インターネットを使えない期間が発生しない
・以前使っていたひかり電話の番号を引き継げる
・事業者変更番号は15日しか期限が無い
・光コラボ以外への事業者変更はできない
・違約金や工事費残責を請求される可能性がある
・乗り換え当月の料金は日割り計算されない
・一部のオプションは自動で解約にならない
・オプションの引き継ぎに「情報開示許諾」が必要
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事業者変更とは?転用との違いをわかりやすく解説

事業者変更とは?

事業者変更とは、光コラボレーション事業者が提供するフレッツ光の設備を使った光サービスをご利用中のお客さまが、他の光コラボレーション事業者の光サービスへ変更するお手続きのことです。

NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光回線を借り受けた事業者による光回線サービス間の変更になるため、新たに工事を実施することなく、事務手続きのみで光コラボサービスの変更ができます。

しかし、「NTT回線以外の回線を使用している事業者」、「ケーブルテレビの回線設備を使用している事業者」、「電力会社の回線設備を使用している事業者」などは事業者変更の対象ではない点は押さえておきましょう。

NTT回線以外の回線を使用している事業者の例として、KDDI回線を利用しているauひかりやソニーネットワークコミュニケーションズが提供している光回線を利用しているNUROひかりなどが挙げられます。

事業者変更が完了するまでの期間は2週間程度で、費用は事務手数料3,300円がほとんどですが、光コラボ事業者によって乗り換え期間や費用が違う場合があるため、詳細については乗り換え先の光コラボ事業者に確認しておきましょう。

この章では以下の2点について解説していきます。

  • 事業者変更承諾番号は光コラボ同士の乗り換えに必須なもの
  • 事業者変更承諾番号と転用承諾番号の混同に注意

事業者変更承諾番号は光コラボ同士の乗り換えに必須なもの

事業者変更承諾番号は11桁の英数字で構成されている、光コラボサービスを契約中の方が他の光コラボサービスへ契約を変更する際に必要となる番号のことです。

固定英字が1桁(東日本:F、西日本:T)、有効期限が4桁、承諾番号が6桁となります。

例えば、「F1110000000」の場合:NTT東日本エリアのお客さま、11月10日が有効期限、000000が承諾番号です。

手続きに際して変更元の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得する必要がありますが、「事業者変更承諾番号」には15日間という有効期限があります。

そのため、事業者変更承諾番号の発行をしてからなるべく早く事業者変更の手続きをするようにしましょう。

事業者変更承諾番号の取得は、現在契約中の光コラボ事業者に連絡して、契約者の名前と電話番号の確認が取れると発行してくれます。

電話口でも事業者変更承諾番号を教えてくれますが、申し込み後の当日または翌日にSMSかメールにて番号が送付されます。

事業者変更承諾番号と転用承諾番号の混同に注意

事業者変更 転用 光コラボ

転用承諾番号とは頭文字が英字の11桁で構成されている、転用の際に手続き上必要となる番号です。

転用とは、フレッツ光を利用している方がコラボ事業者やプロバイダ、代理店が提供する光コラボのサービスに変更することで、この転用を行うにあたり、転用承諾番号が必要となります。

転用承諾番号の取得は、NTT東日本/NTT西日本へ電話またはWebから取得の手続きを行うと発行されますが、転用承諾番号にも有効期限があり、有効期限は発行日を含む15日間なので注意しましょう。

光コラボへ転用した後に別の光コラボサービスに変更する場合に必要となるのが事業者変更承諾番号なので混同しないように気をつけてください。

事業者変更

光コラボレーション」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える

転用

フレッツ光」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:フレッツ光からドコモ光に乗り換える

→さらに事業者変更と転用の違いを見るにはこちら

よりご自身にあった光回線を選び方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社についてご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

事業者変更(光コラボ同士の乗り換え)のデメリット

事業者変更にはデメリットや注意しなければならない点が以下の通り6点あります。

  • 事業者変更番号は発行から15日で期限が切れてしまう
  • 光コラボ以外の光回線サービスへの事業者変更はできない
  • 違約金や工事費残責を請求される可能性がある
  • 事業者変更をする前に契約していた光回線の料金は日割り計算されない
  • 一部のオプションサービスは自動で解約にならない
  • オプションサービスの引き継ぎに「情報開示許諾」が必要になる場合も

順に解説していきます。

事業者変更番号は発行から15日で期限が切れてしまう

先ほど解説した通り、事業者変更承諾番号の有効期間は取得した日を含む15日間を過ぎると無効になり、利用ができません。

そうなってしまった場合には事業者変更承諾番号を再取得する必要があるため、取得した後はなるべく早く事業者変更の手続きを行いましょう。

光コラボ以外の光回線サービスへの事業者変更はできない

光コラボから他社の独自回線を持っている光回線サービスへ乗り換える場合には、宅内の設備を独自回線用に変更する必要があるため、事業者変更はできません。

それに伴って、光コラボから独自回線のサービスへ乗り換える場合は光コラボの宅内設備を、逆に独自回線から光コラボへ乗り換える場合には独自回線の宅内設備を撤去してそれぞれの宅内設備へと変更する工事が必要になります。

光コラボと独自回線の違い

光コラボはNTT東日本・NTT西日本が提供している「FLET’S光・フレッツ光」を利用したプロバイダ一体型サービスです。

国内の光回線網の多くはNTT東日本・NTT西日本によるものですが、独自のアクセス回線設備を用いる光回線を「独自回線」と呼びます。

光回線サービスは、光ファイバーケーブルを加入者宅まで引き込み、インターネット接続や、ひかり電話、ひかりテレビなどの様々なサービスを提供します。

光回線サービスを提供している会社は多々ありますが、国内で利用できる光回線設備を持っている会社は、主に以下のようなものがあります。

・NTT東日本・西日本による「FLET’S光・フレッツ光」
・モバイル事業者などによる独自回線
・電力会社やケーブルテレビ局などによる独自回線

上記のいずれかを使っていて別の回線へ乗り換える場合は事業者変更ができません。

しかし、サービスの名称で見分けるのはかなり難しいため、お使いのサービスがどの回線を使っているのか、よく確認しておきましょう。

光コラボの事業者変更ができる光回線、できない光回線の一例を以下の表にまとめましたので参考にしてみてください。

事業者変更ができる光回線・ドコモ光
・ソフトバンク光
・excite光
・楽天ひかり
・ビッグローブ光
などの「光コラボレーション」が該当
事業者変更ができない光回線・auひかり
・NURO光
・電力会社が提供する光回線サービス
などの「独自回線」が該当

ここにはないよという方で関東にお住まいの方こちらの一覧から、関西にお住まいの方はこちらの一覧から確認できます。

光コラボと独自回線の特徴

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光コラボの特徴特徴の概要
「フレッツ光+プロバイダ」より通信料金が安いアクセス回線・プロバイダの契約を一本化するため、フレッツ光とプロバイダを別々に契約する場合と比べ、通信料金が安くなります。
フレッツ光からの乗り換えがしやすい光コラボはフレッツ網を利用するため、すでにフレッツ光を契約している場合、乗り換え時に回線工事が必要ありません。プロバイダの乗り換えと同じ感覚で、アクセス回線・プロバイダを一本化が可能です。
対応エリアが広いサービスエリアも全国47都道府県に対応するため、フレッツ光からの乗り換えに便利です。支払いや問い合わせの面倒さもなくなります。
お得なキャンペーンを実施中光コラボはキャッシュバックや各種無料サービスなど、お得なキャンペーンを実施していることもあります。

使っている光回線の設備はフレッツ光と共通しているため、フレッツサービスが同じなら回線自体の速度の差は出ませんが、どのプロバイダを選ぶかによって通信速度・安定性に差が出るでしょう。

一方、独自回線については以下の特徴があります。

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独自回線の特徴特徴の概要
本業のエリアに特化している電力会社やケーブルテレビ局は、本業のサービスエリア内に特化した独自回線を提供しているため手厚いサポートが強みです。
他社サービスでは1Gbpsクラスの光回線しか利用できないエリアでも、電力会社やケーブルテレビ局の独自回線なら2Gbpsクラス以上の高速回線を利用できる場合もあります。
回線が混み合いにくく安定性が高い電力会社やケーブルテレビ局の独自回線は比較的利用者が少ないため、回線が混み合いにくいこともメリットです。
インフラ系事業者としてのノウハウを生かして高速・安定の光インターネットサービスを提供していることも多く、2Gbpsクラス以上の高速回線を安定して利用できる事業者もあります。
セット契約でお得なサービスを提供している電力会社やケーブルテレビ局は、本業を生かしたお得なサービスを提供できることが強みです。例えば、電力会社系なら電気料金のセット割引、ケーブルテレビ局ならケーブルテレビとのセット契約などが挙げられます。

自社で独自の回線網を整備する事業者もあります。このタイプの事業者で光インターネットサービスを提供するのは、主に電力会社やケーブルテレビ局で、アクセス回線・プロバイダサービスを一括提供しています。

電力会社は自前の電柱を活用して光ファイバーケーブル網を整備し、ケーブルテレビ局は自前の同軸ケーブルを光ファイバーケーブルに置き換え、光回線によるアクセス回線を整備していることも特徴として挙げられるでしょう。

違約金や工事費残債を請求される可能性がある

事業者変更をするにあたり、かかってくる費用は、以下の通りです。

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違約金(解除料)現在契約している光回線が2年や3年の自動更新型プランであれば、契約更新月以外に事業者変更をすると違約金(契約解除料)がかかります。違約金は光回線ごとに異なりますが、一般的な違約金の相場は3~5,000円程度でしょう。
工事費の残債回線工事費の分割払い残債がある場合は事業者変更にともなって残金を一括で支払う必要があり、工事費無料特典の場合も残債を毎月解約する特典のため、解約時に請求される可能性が高くなります。
事業者変更手数料事業者変更をする際には事業者変更承諾番号の取得が必要で、手数料として3,300円かかります。
乗り換え先でも3,300円程度の事務手数料もかかる場合があるため、その場合は手数料の総額は3,300円~6,600円がかかります。

残債に関しては光回線サービスの会員ページにて確認ができることが多いのでそちらから確認してみてください。

もし違約金や工事費用の残債を支払いたくない方は、違約金負担のある光回線の乗り換えをおすすめします。

違約金負担がある光回線に関しては以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

事業者変更をする前に契約していた光回線の料金は日割り計算されない

大半の光コラボは、解約月の基本料金が日割りされずに満額請求されるため、月の途中に他の光コラボに事業者変更しても、月末に事業者変更をしても、同額の月額料金が請求されます。

そのため、乗り換え先の光回線の利用開始希望日を月末近くにしておく方が良いでしょう。

ただし、乗り換え先の光コラボサービスによっては利用開始月の料金は日割りになったり、初月は無料であったりするため、切り替えタイミングを気にしなくても良い場合もあります。

そうでない場合は月末切り替えにしておくと月末の数日の利用料と、翌月は乗り換え先の光回線サービスの利用料がかかるようになるので、無駄が少なく乗り換えられます。

ただし月末は工事が集中することもあるため、直近の月末では工事予定を抑えられない可能性があるのでその場合は余裕を持った工数を取る必要があるという点は押さえておいた方がよいでしょう。

一部のオプションサービスは自動で解約にならない

光回線によっては、自動的に解約されない有料オプションもあります。

そのようなオプションに加入しているなら、事業者変更手続きと別に解約手続きをしないといけません

自動的に解約されないオプションのほとんどは、インターネット接続サービスに直接関係がない商品なので事業者変更を行う前には、そういった有料オプションに加入していないか契約内容をよく確認してみましょう。

オプションサービスの引き継ぎに「情報開示許諾」が必要になる場合も

光コラボの事業者変更手続きについて、NTT東日本/NTT西日本と直接契約をしている付加サービスがある場合、NTT東日本/NTT西日本から変更先事業者へ契約情報を開示する必要があります。

必要がある方はNTT東日本/NTT西日本の各ホームページ上または電話連絡により情報開示許諾の申請手続きを行う必要があるので、以下の窓口から申請しましょう。

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情報開示許諾申請の受付窓口インターネットでの手続き電話による手続き
NTT東日本https://flets.com/app10/kaiji/
受付時間:8:30 ~ 22:00
(土日・休日も受付)
東日本開示承諾受付センタ
0120-112-335
受付時間:9:00 ~ 17:00
(土日・休日も受付)
NTT西日本https://flets-w.com/collabo/change/
受付時間:8:30 ~ 22:00
(土日・祝日も受付)
光番号ご案内センタ
0800-200-1057
受付時間:9:00 ~ 17:00
(年末年始を除く)

申請手続きは、変更先事業者へ事業者変更手続きを申し込む前に済ませておく必要があるので注意しましょう。

ドコモ光の解約方法はこちらソフトバンクの解約方法はこちら
auひかりの解約方法はこちらNURO光の解約方法はこちら
DMM光の解約方法はこちらSo-net光の解約方法はこちら

事業者変更(光コラボ同士の乗り換え)のメリット

事業者変更のデメリットをこれまで解説してきましたが、この章では事業者変更のメリットを以下の5点を解説していきます。

  • 事業者変更なら工事不要で乗り換えが可能
  • 事業者変更なら気軽に料金の見直しができる
  • 事業者変更をすると速度の向上も図れる
  • 事業者変更はインターネットを使えない期間が発生しない
  • 事業者変更は以前使っていたひかり電話の電話番号を引き継げる

事業者変更なら工事不要で乗り換えが可能

事業者変更をする場合は、基本的に工事を行うことなく他の光コラボサービスへ最短8日で乗り換えが完了します。

しかし、現在利用している光コラボの光回線の設備を利用するため、工事費はかかりませんが、事務手数料などの費用は発生するので、注意しましょう。

8日の間にはNTTの収容局での回線の切り替え作業が申し込み後にスケジュールの上で順次行われますが、必ず8日で切り替えが完了するわけではないので、事業者変更の申し込みは早めに行うことをおすすめします。

事業者変更なら気軽に料金の見直しができる

利用中の光回線が最適なプランなのかを確認するなかで、契約プランの見直しを行うケースもあるでしょう。

光コラボは事業者によって料金や通信回線の速度などがさまざまなので、契約プランを見直して他の光コラボサービスに乗り換えると、固定費の節約が可能です。

利用中の携帯キャリアの割引のない光コラボサービスを選んでいる場合は、割引のある事業者への変更をおすすめします。

ただし、オフィスで利用している回線を光コラボに切り替えてしまうと、トラブルがあった際のいつもの対応窓口が利用できなくなるという点は注意が必要です。

例えば、オフィスに出入りしている回線系の営業の方がいる場合は必ず相談した方がよいでしょう。

また、光コラボによってはスマホのセット割があるので、スマホとインターネットの通信費を抑えられるサービスもありますので以下の表を参考にご自身のスマホにあった光回線を選んでみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

事業者変更をすると速度の向上も図れる

事業者変更に伴い、プロバイダも併せて変更することで、速度の向上が図れるでしょう。

インターネットの通信速度向上には、プロバイダの「速度」だけでなく、「安定性」も大事な要素であるため、回線とプロバイダの両方をきちんと選ぶことは大事なポイントです。

プロバイダとは、回線事業者によって提供されている回線をインターネットにつなぐ事業者のことで、プロバイダによって「インターネット接続方式」や「設備の充実度合い」などに違いがあります。

通信の安定性に影響を与える要素には、主に以下のものがあるため、通信が安定したプロバイダを選ぶ際には押さえるようにしておきましょう。

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保有する設備の充実度プロバイダが保有している設備が充実しているほど通信の安定性が高くなります。
設備に不具合が生じた時の対応の早さも重要な要素です。
大手プロバイダほど設備が充実しているので、トラブルの際にも対応が早い傾向があります。
利用しているユーザー数プロバイダを利用しているユーザー数も通信の安定性に影響を与えます。
インターネットの接続には必ずプロバイダを経由しなくてはならないため、同じプロバイダの利用者が多ければ多いほどプロバイダの設備に負荷が生じ、通信速度が遅くなります。
提供している接続方式安定性を高めたいならIPv6対応のプロバイダを選びましょう。
IPoE方式は利用者が増えても回線が混雑せず、より安定した通信が期待できる接続方式です。
一定条件下での通信制限プロバイダによっては、大量のデータ通信を検知した場合に通信を制限することがあります。
通信制限になると、一時的に通信速度が遅くなります。

インターネットに接続する設備の通信の安定性が低いと通信が途切れたりするので、結果として通信速度が遅く感じたりすることがあります。

事業者変更はインターネットを使えない期間が発生しない

通常の光回線の乗り換えの場合、契約中の回線を解約してから次に契約する回線が開通するまでは、インターネットを使えませんが、事業者変更は回線の引き直しや機器の変更等の工事が必要ないため、使えない期間が発生しません。

事業者変更を申し込むと、切替日が通知され、切替日になると自動で回線が切り替わるので、乗り換え先のサービスで使用する情報を通信機器に設定すると利用できるようになります。

事業者変更は以前使っていたひかり電話の電話番号を引き継げる

事業者変更するにあたり、「アナログ戻し」をすることなく、ひかり電話の電話番号を乗り換え先の光コラボでもそのまま継続利用が可能です。

アナログ戻しとは、NTT加入電話(アナログ回線)を利用していた時の電話番号を、番号ポータビリティをしてひかり電話でも使えるようにしたものを、再度NTT加入電話(アナログ回線)に戻す手続きのことをいいます。

2019年7月1日より前までは、事業者変更の際に乗り換え先でも同じ電話番号を継続して利用できるようにするには、「アナログ戻し」を行い、費用は2,200~12,100円がかかる上に、別途回線工事を行う必要がありました。

しかし、2019年7月1日以降はアナログ戻しの必要がなくなったため、事業者変更の際にひかり電話の電話番号を引き継ぐ場合でもアナログ戻しの費用が掛からなくなりました。

よりご自身にあった光回線を選び方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社についてご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

事業者変更(光コラボ同士の乗り換え)の手続きの流れは?

事業者変更 手続き

この章では事業者変更の手続きをするにあたって、以下の3つのSTEPと費用などの注意点について解説していきます。

  • STEP1:事業者変更承諾番号を発行してもらう
  • STEP2:乗り換え先の光コラボと契約する
  • STEP3:インターネット接続設定をおこなう
  • 事業者変更の完了以前に契約していた光コラボは自動解約される
  • 事業者変更にかかる費用にはどんなものがある?

STEP1:事業者変更承諾番号を発行してもらう

現在利用している光コラボのサービス提供事業者へ連絡し、事業者変更承諾番号を発行してもらいましょう。

発行にあたっては、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」が必要になるので準備しておきましょう。

また、事業者変更承認番号の取得は、以下光コラボ事業者の窓口を表にまとめましたので、該当するサービスの窓口から問い合わせてください。

申し込みには契約者本人に限られるので注意しましょう。

事業者名WEB電話
ドコモドコモ光公式サイト0120-800-000
ソフトバンク0800-111-6710
BB.exciteexcite.IDセンター
楽天楽天ひかり公式サイト
So-net0120-45-2522
ビッグローブ0120-907-505
携帯電話、IP電話の場合は03-6479-5716
GMOとくとくBBBB.NAVI会員ページ
OCNOCNマイページ0120-506-506
イツキ0120-541-471
IIJmioIIJmio会員専用ページ
DTIMy DTI会員ページ
hi-ho0120-858-140
携帯電話からは0570-064-800
おてがる光0120-921-301
@TCOM@TCOMマイページ
AsahiNetAsahiNetマイページ
ぷららぷららマイページ

ドコモ光で事業者変更承諾番号を確認する方法の例

発行された事業者変更承諾番号はdアカウント内にて確認できます。

また、事業者変更承諾番号はWeb、ドコモショップ/d garden、またはドコモ インフォメーションセンターで発行可能です。

電話0120-800-000
docomoユーザーは151
09:00~20:00(年中無休)
Webドコモオンライン24時間受付
ドコモショップお近くのドコモショップ/d gardenを検索店舗の営業時間による

ソフトバンク光で事業者変更承諾番号を確認する方法の例

事業者変更承諾番号は以下の電話番号から発行の手続きができます。

手続きに際して重要事項の説明があるので、しっかりと確認の上、発行の手続きを完了させましょう。

電話0800-111-671010:00~19:00(年中無休)

事業者変更承諾番号の発行手続き後、翌日に『「SoftBank 光」解約にともなう事業者変更承諾番号のご連絡』がSMSにて届くので本文に記載のMy SoftBankのリンクから「事業者変更承諾番号」が確認できるようになります。

オプションサービスがある場合には情報開示承諾手続きを行う

事業者変更をする場合、ひかり電話などの一部オプションサービスは引き継ぎ手続きが必要なので情報開示承諾手続きを行ないましょう。

情報開示承諾手続きが必要なオプションは以下のものなので参考にしてみてください。

引き継ぎ手続きが必要なオプション
  • ひかり電話
  • リモートサポートサービス
  • フレッツ・テレビ伝送サービス
  • 24時間出張修理オプション

引き継ぎ手続きには、NTT東日本・NTT西日本に「情報開示承諾手続き」を行うと完了するので、オプションの引き継ぎをする方は手続きを忘れないようにしましょう。

また、お住まいのエリアによってNTT東日本・NTT西日本のどちらに問い合わせるかは、窓口が違いますので、間違いには気をつけてください。

電話番号とWEB手続きページは以下のとおりです。

NTT東日本
開示承諾受付センター
電話0120-112-3359:00~17:00
※土日・休日も受付
WEBhttps://flets.com/app10/kaiji/8:30~22:00
※土日・休日も受付
NTT西日本
光番号ご案内センター
電話0800-200-10579:00~17:00
※年末年始を除く
WEBhttps://flets-w.com/collabo/change/entry/9:00~19:00
※年末年始を除く

情報開示承諾手続きは電話の場合は電話番号に架電し、「光回線の事業者変更を行うので、情報開示承諾手続きをしたい」との旨を伝えると、WEBの場合は手続きページにアクセスし、必要事項を入力すると完了します。

STEP2:乗り換え先の光コラボと契約する

事業者変更承諾番号の発行と必要に応じて情報開示承諾手続きを終えたら、乗り換えたい光コラボサービスへ「事業者変更」で申し込みをしてください。

情報入力の中で、取得した事業者変更承諾番号を使用するので、用意しておきましょう。

申し込みが完了すると、新しく契約したプロバイダから切替日がメール、SMSなどで届きますが、数日すると書類が届くので、大切に保管しておきましょう。

届いた書類には新しいプロバイダのIDやパスワードやWi-Fiルーターなどの機器の設定に必要な情報が記載されています。

事業者変更先については以下の光コラボのキャンペーン比較の記事でどこがいいか検討してみてください。

STEP3:インターネット接続設定をおこなう

指定された日になると自動でサービスが切り替わるので、サービスが切り替わったら、インターネットの設定を行いましょう。

ただし、プロバイダを変更しない場合には、特に設定する必要もないので、対応については届いた書類を確認してください。

設定が必要な場合はインターネットに接続するために、プロバイダから届いた書類に記載されているインターネット接続用のIDやパスワードをルーターに入力し、再設定します。

プロバイダ情報の更新が終わると、インターネットがつかえるようになるのでインターネットが使えるか確認をして完了です。

事業者変更の完了以前に契約していた光コラボは自動解約される

切り替え完了後、今まで利用していたサービスは自動で解約となるため、解約手続きなどの必要はありません。

乗り換え元の光コラボ事業者からWi-Fiルーターなどの機器をレンタルしている場合には、機器の返却が必要となるので忘れずに行いましょう。

光コラボでは、切替日=元の光コラボの解約日となります。

ただし、光コラボを乗り換えたあとは、それまで契約していた光コラボは多くの場合は自動で解約されますが、プロバイダによっては解約が必要な場合もあるので確認するようにしましょう。

光コラボの解約時のプロバイダの対応パターンは以下の通りです。

プロバイダの対応
  • 解約すれば自動で解約されるパターン
  • 解約後に連絡が必要なパターン
  • 解約後に解約の意思確認の連絡があるパターン

解約時に自動でプロバイダも解約される場合は特に何もする必要はありませんが、注意しなければいけないのは「解約後に連絡が必要なパターン」です。

解約の手続きを忘れると、オプションサービスが継続してしまう場合もあるので、プロバイダの規定をよく確認し、解約手続きが必要な場合はしっかりと解約の手続きを行い、余分な費用がかかるのを避けるようにしましょう。

「解約後に解約の意思確認の連絡があるパターン」では、解約後に利用していたプロバイダから、プロバイダも解約するかどうか、という意思確認の連絡が入ります。

プロバイダからの確認連絡は、プロバイダによって異なり、書面や電話やメールでの連絡を行うなど様々ですが、書面にて確認される場合は書類の返送が必要です。

事業者変更にかかる費用にはどんなものがある?

事業者変更にてかかってくる費用は、「事務手数料」の3,300〜6,600円です。

新しく契約する光コラボから事務手数料3,300円がかかるのはもちろんのこと、場合によっては、解約する元の光コラボ事業者でも事務手数料がかかることがあります。

以前は光回線の乗り換えには、「機器や配線の撤去工事費」と「乗り換え先の新規工事費」などが必要だったため、30,000~40,000円の費用が必要でした。

しかし、事業者変更ができるようになったことで、今まで使っていた通信設備をそのままに、事業者だけを切り替えられるようになり、撤去工事や新規工事を行う必要がなくなったため、安価に乗り換えられるようになりました。

同時に、切り替えまでの期間が短くスムーズに行われるので時間と手間も抑えられています。

よりご自身にあった光回線を選び方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社についてご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

新規乗り換え・独自回線への乗り換え手続きの流れは?

先程の章では事業者変更の手続きの流れを解説しましたが、この章では新規で乗り換える場合や独自回線へ乗り換える場合についての手続きの流れを解説します。

内容は以下の通り、順番に解説していきます。

  • STEP1:乗り換え先の光回線に申し込む
  • STEP2:現在利用中の光回線を解約する
  • STEP3:回線工事をしてもらう
  • STEP4:インターネット接続設定をおこなう
  • 新規乗り換え・独自回線への乗り換えに必要な費用は?

STEP1:乗り換え先の光回線に申し込む

まず初めに、利用したい光回線事業者への「新規」で申し込みましょう。

光回線事業者とプロバイダそれぞれに申し込みが必要なケースもあるので、申し込みの際には希望する光回線事業者の情報を確認するようにしてください。

また、新規での乗り換え、独自回線への乗り換えで違約金の還元を受けるには、今使っている回線を解約する前に、新しく利用する回線の申し込みをする必要があるため注意してください。

数日すると新しいプロバイダのIDやパスワードやWi-Fiルーターなどの機器の設定に必要な情報が記載された書類が届くので大切に保管しましょう。

新規契約や独自回線への切り替えの場合は配線や機器設置等の開通工事が必要です。

申し込み後、回線事業者から工事の日程の予約についての連絡があるので、工事日程を決めてください。

新生活シーズンの3月や4月は工事が混みやすく、開通までに時間がかかることもあるため、この時期は日程に余裕を持って申し込む必要があります。

光回線の乗り換えに関しては以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

STEP2:現在利用中の光回線を解約する

新規で契約した光回線が開通したら、乗り換え前に使用していた光回線の解約が必要です。

光コラボではない光回線サービスを利用していて、光回線とプロバイダを個別に契約している場合は、両方の解約手続きが必要です。

一方、光コラボを利用している場合は、自動的にプロバイダも解約になる場合もありますが、別途プロバイダの解約が必要になるプロバイダもあるので注意ください。

解約した光回線の事業者からレンタルしているWi-Fiやルーターなどの通信機器がある場合には、それらの機器は返却する必要があります。

返却方法は事業者によって異なり、撤去工事がある場合は工事担当者が同時に撤去してくれますが、撤去がない場合には返却キットで返却する場合もあるため、事業者からの指定に従うようにしましょう。

ドコモ光の解約方法はこちらソフトバンクの解約方法はこちら
auひかりの解約方法はこちらNURO光の解約方法はこちら
DMM光の解約方法はこちらSo-net光の解約方法はこちら

STEP3:回線工事をしてもらう

開通工事日に工事担当者が訪問して、回線の引き込みや機器設置の工事が行われます。

工事の所要時間は約30分~1時間ほどで完了しますが、配線ルートや機器の設置場所の確認等があるため、立ち会いが必須です。

また、配線に伴って、状況によっては壁に穴を開けるケースもあるため、決定権のある方が対応するようにしてください。

STEP4:インターネット接続設定をおこなう

工事完了後は申し込み後に届いた書類の中に設定ガイドが入っているのでそれに沿って、インターネットの接続設定や、WiFiルーターの設定を済ませれば利用できます。

詳細は設定ガイドに拠りますが、インターネットの接続設定の基本的な流れについては以下の通りです。

インターネット接続の準備物
  • 無線LANルーター
  • パソコン
  • LANケーブル(パソコンを有線接続する場合)
  • Wi-FiのID、パスワード
  • プロバイダから送られてきた情報、ユーザーID、パスワード
  • 回線事業者から送られてきた設定ガイド

パソコンを使ってインターネットの接続設定をする場合の手順は以下の通りです。

手順1ドコモ光のモデムと無線ルーターをWi-FiまたはLANケーブルで繋ぐ
手順2ルーターの説明書を確認しながらパソコンで設定を行う。
手順3プロバイダ情報入力の画面が出るので、ユーザーIDやパスワードを入力し、設定すると完了です。
手順4インターネットが見られるか確認して見られれば作業は終了です。

スマホ(iPhone)をWi-Fi接続する手順は以下の流れで設定してください。

手順1ホーム画面で「設定」アイコンをタップする。
手順2メニュー一覧から「Wi-Fi」を選択し、Wi-Fiの設定画面を開く。
手順3Wi-Fiがオフになっていればオンにして、「ネットワークを選択」から自宅のルーターを選び、ルーターのパスワードを入力すれば設定が完了です。
手順4インターネットが見られるか確認して見られれば、スマホでWi-Fi接続が可能になります。

インターネットに接続するためのモデムやWi-Fiルーターがレンタル物品の場合は、サービスを解約する際に必ず返却する必要があります。

そのため、レンタルされた機器を破損してしまったり、紛失してしまったり、解約から一定期間が経過しても機器の返却しなかったりすると、回線事業者などから損害金が請求されてしまうので取り扱いには注意してください。

新規乗り換え・独自回線への乗り換えに必要な費用は?

新規乗り換えや独自回線に乗り換える場合にかかってくる費用には、事務手数料・撤去工事費・乗り換え先の開通工事費・違約金・開通工事費の残債があります。

ただし、違約金や開通工事費の残債については、所定の契約期間外で解約した場合に発生する費用であり、必ずしもかかってくる費用ではありません。

「事務手数料」は事業者変更にてかかってくる費用と同じく3,300〜6,600円です。

必要になってくる費用
  • 事務手数料
  • 解約時の撤去工事費
  • 乗り換え先の開通工事費
  • 開通工事費の残金(契約期間が満了する前に解約する場合)
  • 違約金(更新月以外に解約する場合)

乗り換え時の違約金負担等のキャッシュバック特典が乗り換え先である場合にはこの費用の一部が還元されるので、そういった得点がある場合には是非とも活用しましょう。

乗り換え時の違約金が豊富な光コラボはソフトバンク光です。

光コラボの事業者変更をお得にするコツをご紹介!

この章では事業者変更をするにあたってお得な乗り換え先を選ぶポイントを解説します。

読者の方の状況により、どういったポイントを重視するかが変わってくるため、以下の4つのポイントを紹介します。

  • 乗り換え先は「実際の料金」の安さで選ぶ
  • 乗り換えキャンペーンの豊富さ・他社違約金還元特典の金額で選ぶ
  • 通信速度の速さ・繋がりやすさで選ぶ
  • お持ちのスマホとセットにできる光回線を選ぶ

どのポイントで事業変更先を選んでいくかを検討してみてください。

この記事でおすすめしている光コラボ事業者は以下の通りなので参考にしてみてください。

そのあとには光コラボの事業者を選ぶ際のポイントに対する、おすすめ事業者を併せて順に解説していきます。

スクロールできます
おすすめの光回線ドコモ光(NNコミュニケーションズ)ソフトバンク光(株式会社STORY)GMOとくとくBB×光アクセスビッグローブ光hi-ho with games
公表している速度最大1Gbps1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
最大1Gbps1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
最大1Gbps
(10Gbpsプラン有)
実際の通信速度※2上り: 362.72Mbps
下り: 333.05Mbps
上り: 365.53 Mbps
下り: 393.43 Mbps
上り: 368.77Mbps
下り: 336.87Mbps
下り: 355.41Mbps
上り: 308.18Mbps
Ping値: 18.33ms
上り: 405.5Mbps
下り: 456.59Mbps
基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
戸建て:4,818円
マンション:3,773円
戸建て:5,478円
マンション:4,378円
戸建て:6,710円
マンション:4,950円
10ギガ:8,140円
実際の料金※1戸建て:3,507円
マンション:2,187円
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
戸建て:3,651円
マンション:2,581円
戸建て:6,889円
マンション:5,486円
10ギガ:7,598円
スマホのセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
ソフトバンク、ワイモバイルスマホの通信料月々1,100円割引なしau・UQモバイルのセット割引で毎月最大1,100円割引
ビッグローブモバイルのセット割引で毎月最大220円割引
なし
キャッシュバック最大30,000円のキャッシュバック
dポイント2,000Pプレゼント
10ギガ契約でdポイント17,000Pプレゼント
最大40,000円キャッシュバック最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
【1ギガ】
特典A:40,000円キャッシュバック
or
特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き

【10ギガ】
40,000円キャッシュバック
+
12ヶ月間月額料金割引き(戸建て792円/マンション1,892円)

★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★
31日間基本料金無料
その他のキャンペーンパケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引
WiFiルーター無料レンタル
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典 他社への違約金・撤去費負担(10万円)
SB、Yモバスマホの通信料月々1,100円割引
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料
工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル
新規工事費無料
開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに)
ビッグローブ光テレビを同時申し込みの場合10,000円キャッシュバック
10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額)
1ギガルーター1年間無料 (月額550円)
月額550円割引(ゲーム始める割)

※更新日:2024/01/24
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間”
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

乗り換え先は「実際の料金」の安さで選ぶ

ドコモ光 ロゴ 事業者変更

乗り換え先を実際にかかってくる月額料金で選びたい方にはキャッシュバック特典の金額、Wi-Fiの無料特典はあるか、セキュリティソフトなどオプションの割引特典があるかどうかで判断しましょう。

そこでおすすめするのは「ドコモ光」です。

ドコモ光の料金を比較した際に一番安い光コラボ事業者です。

キャッシュバック特典の金額の高さ、Wi-Fiの無料特典、dポイントのプレゼントなどが要因となっています。

スクロールできます
おすすめの光回線ドコモ光(NNコミュニケーションズ)ソフトバンク光(株式会社STORY)GMOとくとくBB×光アクセスビッグローブ光hi-ho with games
基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
戸建て:4,818円
マンション:3,773円
戸建て:5,478円
マンション:4,378円
戸建て:6,710円
マンション:4,950円
10ギガ:8,140円
実際の料金※1戸建て:3,507円
マンション:2,187円
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
戸建て:3,651円
マンション:2,581円
戸建て:6,889円
マンション:5,486円
10ギガ:7,598円

※更新日:2024/01/24
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間”
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

「事業者変更におすすめの光コラボ5選」のドコモ光(同ページ内の該当箇所に移動します)にて料金などの詳しい解説をしますが、さらぶドコモ光が気になる方は以下のドコモ光の料金の記事も参考にしてみてください。

ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら

乗り換えキャンペーンの豊富さ・他社違約金還元特典の金額で選ぶ

乗り換え先を選ぶ際、「途中解約だし、工事費用など乗り換えでかかってくる費用が大きいんだよな」という方には乗り換えキャンペーンの豊富さ・他社の違約金還元特典があるかどうかで判断しましょう。

そこでおすすめするのは「ソフトバンク光」です。

ソフトバンク光では、他社解約違約金・撤去費用・端末費用の残債を上限10万円(うち端末費用の残債は42,000円まで)負担してくれます。

また、乗り換える際の工事費も全額負担してくれるため、工事費用もかからないので、乗り換えに際してかかってくる費用は事務手数料のみで、他社からも気軽に乗り換えられます。

「事業者変更におすすめの光コラボ5選」のソフトバンク光(同ページ内の該当箇所に移動します)にて料金などの詳しい解説しております。

ソフトバンク光の評判や口コミはこちら
ソフトバンク光のキャンペーンはこちら
ソフトバンク光のキャッシュバックはこちら
ソフトバンク光の料金はこちら

通信速度の速さ・繋がりやすさで選ぶ

乗り換え先を選ぶ際に何よりも通信の速度や安定性を重視するという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特にオンラインゲームをする方にとっては通信の速度と安定性は最重要なポイントでしょう。

そこでおすすめするのは「hi-hoひかり with games」です。

hi-hoひかり with gamesには「VARREL」や「CREST GAMING」など、複数のプロe-スポーツチームへのスポンサー提供・回線導入実績があり、高品質・高速な光回線として認められています。

これらの実績の裏には、hi-hoひかり with gamesのユーザーのみが利用できる、専用帯域やゲーミング専用ルーターが用意されており、光コラボでありながら通信速度が速くなる環境を提供しているという大きなポイントがあります。

「事業者変更におすすめの光コラボ5選」のhi-hoひかり with games(同ページ内の該当箇所に移動します)にて料金などの詳しい解説をしますが、hi-hoひかり with gamesの評判や口コミが気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。

お持ちのスマホとセットにできる光回線を選ぶ

光コラボにはドコモやソフトバンクなどのケータイキャリアを持つ事業者もあります。

スマホがドコモだからドコモ光を選びたい方、ソフトバンクだからソフトバンクを選びたい方はもちろん、その他スマホを持っている方でもセットにできる光コラボもあります。

光コラボとスマホのセット割等のお得な割引特典が得られるのは大きなメリットのため、スマホのキャリアに合わせて光コラボ事業者を選択するとよいでしょう。

スマホキャリアに合わせたおすすめの光回線については以下の表を参考にしてみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション
スマホ 格安 事業者変更

格安スマホをお持ちの方に向けておすすめするのは「GMOとくとくBB光×光アクセス」です。

GMOとくとくBB光×光アクセスについては「事業者変更におすすめの光コラボ5選」のGMOとくとくBB光×光アクセス(同ページ内の該当箇所に移動します)にて料金などの詳しい解説をします。

GMOとくとくBB光×光アクセスの評判や口コミが気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。

事業者変更におすすめの光コラボ5選

これらのプロバイダは、それぞれ特有のサービスやメリットを提供しています。

具体的なプランや料金については以下の表にまとめたので参考にしてみてください。

スクロールできます
おすすめの光回線ドコモ光(NNコミュニケーションズ)ソフトバンク光(株式会社STORY)GMOとくとくBB×光アクセスビッグローブ光hi-ho with games
公表している速度最大1Gbps1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
最大1Gbps1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
最大1Gbps
(10Gbpsプラン有)
実際の通信速度※2上り: 362.72Mbps
下り: 333.05Mbps
上り: 365.53 Mbps
下り: 393.43 Mbps
上り: 368.77Mbps
下り: 336.87Mbps
上り: 308.18Mbps
下り: 355.41Mbps
上り: 405.5Mbps
下り: 456.59Mbps
基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
戸建て:4,818円
マンション:3,773円
戸建て:5,478円
マンション:4,378円
戸建て:6,710円
マンション:4,950円
10ギガ:8,140円
実際の料金※1戸建て:3,507円
マンション:2,187円
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
戸建て:3,651円
マンション:2,581円
戸建て:6,889円
マンション:5,486円
10ギガ:7,598円
スマホのセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
ソフトバンク、ワイモバイルスマホの通信料月々1,100円割引なしau・UQモバイルのセット割引で毎月最大1,100円割引
ビッグローブモバイルのセット割引で毎月最大220円割引
なし
キャッシュバック最大30,000円のキャッシュバック
dポイント2,000Pプレゼント
10ギガ契約でdポイント17,000Pプレゼント
最大40,000円キャッシュバック最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
【1ギガ】
特典A:40,000円キャッシュバック
or
特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き

【10ギガ】
40,000円キャッシュバック
+
12ヶ月間月額料金割引き(戸建て792円/マンション1,892円)

★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★
31日間基本料金無料
その他のキャンペーンパケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引
WiFiルーター無料レンタル
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典 他社への違約金・撤去費負担(10万円)
SB、Yモバスマホの通信料月々1,100円割引
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料
工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル
新規工事費無料
開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに)
ビッグローブ光テレビを同時申し込みの場合10,000円キャッシュバック
10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額)
1ギガルーター1年間無料 (月額550円)
月額550円割引(ゲーム始める割)

※更新日:2024/01/24
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間”
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

ドコモ光:事業者変更でもキャッシュバックを受け取れる!

ドコモ光 事業者変更 光コラボ
ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 362.72Mbps
上り: 333.05Mbps
Ping値: 18.26ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光は事業者変更でもキャッシュバックの受け取りが可能で、キャッシュバックの還元額も高額な窓口もあり、お得になる場合があります。

高額なキャッシュバックを受け取るには映像オプションなどの加入が条件の場合があるため、適用条件をよく確認の上申し込むようにしましょう。

オプション等の加入予定がない場合は「NNコミュニケーションズ」からの申し込みがおすすめです。

キャッシュバックの受け取りには有料オプションへの加入が不要かつ、手続きは申し込み後の電話で完結し、ドコモ光開通後、最短で翌月には、指定の口座に現金で振り込まれます。

月額料金の面では、ドコモ光はドコモとのセット割やセット割引が利用でき、スマートフォンやタブレットとの組み合わせで月額料金がお得になり、家族全体で利用する場合などには特にメリットがあります。

また、オプションサービスも豊富で、利用者のニーズに合わせてプランを選択できます。

ドコモの信頼性と安心感があり、地域によっては専用回線が提供され、一層の安定性が期待できるので、総合的に、高品質で信頼性の高い通信サービスを提供している点も、ドコモ光のおすすめポイントと言えます。

ドコモ光のおすすめ窓口おすすめポイント
NNコミュニケーションズキャッシュバック最大20,000円
GMOとくとくBB最大100,000万円キャッシュバック
@nifty with ドコモ光キャッシュバック
1ギガ:20,000円
10ギガ:35,000円
株式会社Wiz乗り換えでもキャッシュバック20,000円!

※更新日:2024/01/24

ドコモ光×NNコミュニケーションズ公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

ソフトバンク光:他社違約金・撤去工事費用を負担!

SoftBank光 解約違約金残額還元 光コラボ 事業者変更
ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ソフトバンク光では、他社解約違約金・撤去費用・端末費用の残債を上限10万円(うち端末費用の残債は42,000円まで)負担してくれ、乗り換える際の工事費も全額負担してくれるため、工事費用もかかりません。

また、ソフトバンクやY!mobileのスマホをお持ちの方は、「ソフトバンク光 おうち割光セット」を利用することで、2つのオプションにホワイト光電話(基本プラン・月額513円)がセットで月々550円で利用できるキャンペーンを実施中です。

そんなソフトバンク光を申し込む窓口は「株式会社STORY」がおすすめです。

「株式会社STORY」は、現金のキャッシュバックが40,000円と高額で、ソフトバンク光を2年間継続使用した場合の実質月額料金も、正規取扱店の中で最安値レベルです。

キャッシュバックの受け取りには有料オプションへの加入が不要かつ、手続きは契約後の電話で完結し、ソフトバンク光開通後、最短で2ヶ月後には、指定の口座に現金で振り込まれます。

ソフトバンク光×STORY公式ページ→https://acdg.hikari-softbank.jp/

hi-hoひかり with games:通信速度の改善を図りたい方に

hi-ho ひかり with games 光コラボ 事業者変更
hi-hoひかり with games
月額料金戸建て:6,710円
マンション:5,390円
10ギガ:8,140円
実際の月額料金
※1
戸建て:6,889円
マンション:5,486円
10ギガ:8,259円
公表している
通信速度
最大1Gbps
(10Gbpsプラン有)
実際の通信速度
※2
上り: 405.5Mbps
下り: 456.59Mbps
契約期間2年
事務手数料3300円
工事費用工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引なし
キャンペーン31日間基本料金無料
その他の特典月額550円割引(ゲーム始める割)

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

hi-hoひかり with gamesには「VARREL」や「CREST GAMING」など、複数のプロe-スポーツチームへのスポンサー提供・回線導入実績があるなど、プロゲーマーにも認められている、高品質・高速な光回線です。

一瞬のラグさえ命とりなオンラインゲームをする方、インターネットの環境を改善したい方には、「hi-hoひかり with games」がおすすめです。

hi-hoひかり with gamesは他の光コラボと同様にNTT回線を利用していますが、hi-hoひかり with gamesユーザーのみが利用できる、専用帯域が用意されているのが大きな特徴です。

hi-hoひかり with gamesのルーターはゲーミング専用ルーターを利用でき、以下のようなスペックを備えていることでも速い通信を実現します。

スクロールできます
トライバンドに対応最大速度4.8Gbpsの3つの周波数に対応した無線LAN規格である「トライバンド」に対応しており、最もスムーズに通信ができる帯域を自動で選んで切り替えてくれるため、いつでも快適で高速な通信が実現できる
クアッドコアに対応コア数が多いほど同時に処理できる情報が多くなり、データ通信におけるラグや遅延が小さくなります。
hi-hoひかり with gamesのゲーミング専用ルーターは、理論的には1(シングル)コアの4倍の速度で情報の処理が可能。
最大速度2.5Gbpsの有線接続に対応2.5GbpsのWAN/LANポートに加え全部で5つの有線ポートがあるため、複数の人と回線をシェアしやすい
有線と比べてラグや遅延・速度の低下などが起こりやすくなってしまうので、同一回線を家族で共用している方などは、ルーターと端末をLANケーブルで接続して利用するのがおすすめ
クアッドコアとは

通常はコンピュータやモバイルデバイスのプロセッサ(中央演算処理装置)に言及される用語で、四つの独立した処理コア(Core)が組み合わさった構造を指します。これは処理速度を向上させ、複数のタスクを同時に処理することができます。

hi-ho ひかり with games公式ページ→https://games.hi-ho.life/

GMOとくとくBB光×光アクセス:格安スマホをご利用中の方におすすめ!

gmo とくとく 光アクセス 事業者変更 光コラボ
GMOとくとくBB GMO光アクセス
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 368.77Mbps
上り: 336.87Mbps
Ping値: 19.03ms
契約期間なし
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:26,400円(特典で実質無料)
マンション:25,300円(特典で実質無料)
出張工事なし:2,200円
スマホセット割引なし
キャンペーン最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
その他の特典工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

GMO光アクセスは、格安スマホを使用していて他社でセット割が適用されない人におすすめの光回線です。

格安スマホとのセット割はありませんが、月額料金が戸建ての場合で月額4,818円、マンションの場合で月額3,773円と、他社と比べて比較的安価なので、格安スマホとの組み合わせにより、通信費を大幅に節約できるでしょう。

さらに、GMO光アクセスは、工事費無料のキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなどを実施しているため、お得に契約が可能です。

このように、初期費用・月額料金のともに、他社と比べて安い料金で提供されているため、GMOとくとくBB光を光アクセスで利用する際、格安スマホを利用中の方には多くのメリットがあります。

また、高速・安定の光回線により、スマホの通信速度が向上し、動画やウェブサイトの閲覧、アプリのダウンロードなどがストレスなく行えるので、格安スマホでもネット利用が充実し、快適なデジタルライフを実現できます。

格安スマホを利用中の方は低価格で高い品質のサービスを提供している「GMOとくとくBB×光アクセス」がおすすめです。

GMOとくとくBB×光アクセス公式ページ→https://gmobb.jp/

ビッグローブ光:auのスマホとセットにできる!

ビッグローブ光
月額料金【1ギガ】
戸建て:5,478円
マンション:4,378円

【10ギガ】
戸建て:6,270円
マンション:6,270円
実際の
月額料金 ※1
【1ギガ】
戸建て:3,651円
マンション:2,581円

【10ギガ】
戸建て:3,408円
マンション:2,904円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
【1ギガ】
下り: 355.41Mbps
上り: 308.18Mbps
Ping値: 18.33ms
契約期間3年
事務手数料3,300円
工事費用新規(1ギガ)は3年契約で実質無料
新規(10ギガ)は2年契約で実質無料
屋内配線工事あり:28,600円
屋内配線工事なし:18,260円
立ち合い工事無し:3,300円
土日祝は別途3,300円必要
ひかり電話工事1,100円
スマホセット割引au・UQモバイルのセット割引で毎月最大1,100円割引
ビッグローブモバイルのセット割引で毎月最大220円割引
キャンペーン【1ギガ(A/Bを選択)】
特典A:40,000円キャッシュバック
特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き

【10ギガ(A/Bを選択)】
特典A:40,000円キャッシュバック
特典B:12ヶ月間月額料金割引き
(戸建て792円/マンション1,892円)

★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★
その他の特典新規工事費無料
開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに)
ビッグローブ光テレビ加入で10,000円還元
10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額)
1ギガルーター1年間無料 (月額550円)

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

まず、BIGLOBE光はの特典については、特典Aとしてキャッシュバック40,000円を受け取るか、特典Bとして月額料金の割引(1,628円/月額×12か月)を受けるか選ぶことができますが、

単純計算すると、1,628円×12=19,536円ですから、特典Aのキャッシュバック40,000円を受け取った方がお得と言えるでしょう。

また、多くの光回線業者が、キャッシュバックの受け取りにオプション加入などの条件を付けているのに対して、BIGLOBE光のキャッシュバックの受け取りには、オプション加入などの条件なしで受け取ることができるのも、魅力的です。

さらに、新規工事費0円(合計最大28,600円値引)無線ルーターが1年間0円でレンタル可能(合計最大13,200円値引き(12カ月550円×2台分))、ビッグローブ光TVに同時加入で10,000円キャッシュバックなど、

その他の特典も豊富ですから、BIGLOBE光のキャンペーンの恩恵はかなり大きいです。

また、スマホセット割も充実していて、auスマートバリューの適用で最大1,100円/月額割引、自宅セット割適用でUQ mobileユーザーは最大1.100円/月額割引、BIGLOBEモバイルユーザーはスマホとセットで、最大220円/月額割引などが適用できますので、

auユーザー、UQ mobileユーザー、BIGLOBEモバイルユーザーは、月額料金を安く抑えることができるでしょう。

また、auのスマホやケータイなどをお持ちの方であれば、「auスマートバリュー」が適用可能で、契約プランにあわせて最大2,200円の月額料金割引が受けられます。

以下の表は現在新規申し込み可能な申し込みプランです。

使い放題MAX 5G ALL STARパック2
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
翌月から
永年1,100円/月割引
スマホミニプラン 5G/4G翌月から
永年550円/月割引

※更新日:2024/01/24

以前より加入しているプランでもauスマートバリューを適用できるプランがあるので、確認してみてください。

新規受付終了しているスマホプランは以下の通りです。

使い放題MAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G/4G LTE ドラマ・バラエティパック
データMAX 5G/4G LTE Netflixパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G/4G LTE
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20N
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
翌月から永年1,100円/月割引
ピタットプラン 5G/4G LTE
新auピタットプラン
1GB超~7GB:翌月から永年550円/月割引
~1GBご利用の月は割引適用されません。
ピタットプラン 5G/4G LTE(s)2GB超~20GB:翌月から永年550円/月割引
~2GBご利用の月は割引適用されません。
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
~2GB:翌月から永年550円/月割引
auピタットプラン(シンプル)でデータ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。
2GB超:翌月から永年1,100円/月割引
auピタットプランN(s)~2GB:翌月から永年550円/月割引
2GB超:翌月から永年1,100円/月割引

※更新日:2024/01/24

また、ケータイ・タブレット・データ定額の新規受付が終了しているプランに関してもauスマートバリューの適用が受けられますので以下の表に該当するものがあるかどうかチェックしてみてください。

データ定額10/13/30翌月以降最大2年間2,200円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
データ定額5/8/20
LTEフラット
翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
データ定額2/3
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
翌月から永年1,027円/月割引
データ定額1翌月から永年1,027円/月割引
データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ)翌月以降最大2年間1,027円/月割引
3年目以降永年550円/月割引
データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)翌月から永年1,027円/月割引
データ定額1(ケータイ)翌月以降最大2年間1,027円/月割引
3年目以降永年550円/月割引
タブレットプラン20翌月から永年1,100円/月割引
データ定額5/8/20
LTEフラット
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m)
翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引

※更新日:2024/01/24

この割引はセットにしていれば永年続き、最大10台までのスマホが対象で、家族にauスマホユーザーが多ければ、より大きな割引を受けられます。

さらにBIGLOBE光について詳しく知りたい方は以下のBIGLOBE光の評判や口コミの記事も参考にしてみてください。

事業者変更(事業者承諾番号)についてのよくある質問

事業者変更を行うにあたり、事業者変更や事業者承諾番号についてのよくある以下の質問について順番に解説していきます。

  • 事業者変更承諾番号の期限が切れた場合はどうすればいい?
  • 事業者変更承諾番号は即日発行できる?
  • 事業者変更承諾番号が発行されない・届かない場合はどうすればいい?
  • 事業者変更承諾番号は契約者本人以外でも取得できる?
  • 事業者変更をすると以前契約していたプロバイダはどうなる?
  • 事業者変更をする前に使っていたモデムやルーターはそのまま使える?

事業者変更承諾番号の期限が切れた場合はどうすればいい?

前述の通り、事業者変更承諾番号の期限は15日間になっているため、この15日間を過ぎた場合は再度発行申請が必要です。

再発行には発行依頼をした窓口へ再度依頼をかければ発行してくれますが、事務手数料3,300円が必要になるので期限が切れないうちに事業者変更の申し込みを完了させましょう。

事業者変更承諾番号は即日発行できる?

手続きがスムーズで問題がなく、事業者変更に関する条件が満たされている場合、一部の事業者では即日承諾番号を発行可能です。

即日発行してくれる事業者の場合は、サポートセンターに電話をしてから10分程度で事業者変更承諾番号を発行してくれます。

ただし、手続きの複雑さや事業者による対応の違いにより、即日発行されることもあれば、数営業日かかることもあるため、即日発行が必要になりそうなのであれば、事前に確認をとっておく方が良いでしょう。

事業者変更承諾番号が発行されない・届かない場合はどうすればいい?

以下の場合は、「事業者変更承諾番号」を取得できません。

原因と解決方法をまとめたので参考にしてみてください。

原因解決方法
既に事業者変更申し込みの受け付けを行っている場合申し込んだ受け付けをキャンセルする
未納料金や工事費残債などがある場合未納料金などの支払いを完了させる
利用停止の手続きを行っている場合利用停止を解除する
料金プランの変更など手続中の案件がある場合手続きをキャンセルするか、手続きの完了を待つ
管理会社等と個別にインターネット回線を契約している場合住宅の管理会社や建物オーナーに相談する

「管理会社等と個別にインターネット回線を契約している場合」というのはインターネット完備のアパート・マンションなど、管理会社や住宅オーナーを窓口として申し込んでお得に利用している場合などが挙げられます。

事業者変更承諾番号は契約者本人以外でも取得できる?

事業者変更承諾番号の発行は、契約者本人以外は発行手続きができません。

発行にあたり、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」が必要になるので準備しておきましょう。

契約者本人の手続きが難しい場合は、契約者名変更の手続きを行うと発行できるようになるので必要であれば行うようにしましょう。

事業者変更をすると以前契約していたプロバイダはどうなる?

事業者変更を行なった際のプロバイダの対応は以下の表に分類されるので参考にしてみてください。

スクロールできます
自動解約される場合光コラボが切り替わるタイミングで自動的に解約となり、特に手続きも必要ありません。
意思確認が取られる場合光コラボを切り替えるタイミングでプロバイダを解約するかどうかの確認電話が入る場合があるため、対応して解約となる場合があります。
契約が継続する場合無料プランへの自動切り替わり等により、契約は継続する場合があります。
以前の有料プランを併用することができる場合がありますが、これには追加の料金や設定変更が必要な場合があります。
オプションを継続する場合メールアドレスやドメインなど、特定のサービスに関しては、新しい事業者に引き継ぐための手続きが必要な場合があります。
継続にあたり、月額で利用料が発生する場合があります。

光コラボはプロバイダ一体型のサービスなので、以前使ってた光コラボが解約されると同時に解約されます。

ただし一部のプロバイダは光コラボサービスの解約だけで手続きが完了するのに対し、他のプロバイダは追加の手続きが求められることもあるので、注意が必要です。

事業者変更をする前に使っていたモデムやルーターはそのまま使える?

モデムと呼ばれる回線終端装置(ONU)やインターネットに接続するルーターなどは返却もなく、現在の光回線で利用している機器は、乗り換え先でそのまま使えます。

光コラボの提供元は同じNTTであるため、取り換える必要がありません。

ただし、Wi-Fiルーターなどの解約する光コラボ事業者よりレンタルしている物品に関しては返却が必要なので新しく申し込んだ先のWi-Fi特典があればそちらを利用しましょう。

光コラボの事業者変更(事業者承諾番号)まとめ

事業者変更とは、光コラボレーション事業者が提供するフレッツ光の設備を使った光サービスをご利用中のお客さまが、他の光コラボレーション事業者が提供する光サービスへ変更するお手続きのことです。

事業者変更の流れは以下の3ステップで完了しますが、この手続きに必要になってくるのが「事業者変更承諾番号」です。

STEP1事業者変更承諾番号を発行してもらう
STEP2乗り換え先の光コラボと契約する
STEP3インターネット接続設定をおこなう

事業者変更承諾番号の期限は15日間になっているため、この15日間を過ぎた場合は再度発行申請が必要です。

再発行には発行依頼をした窓口へ再度依頼をかければ発行してくれますが、事務手数料3,300円が必要になるので期限が切れないうちに事業者変更の申し込みを完了させましょう。

事業者変更承諾番号の発行は、契約者本人以外は発行手続きができません。

発行にあたり、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」が必要になるので準備しておきましょう。

事業者変更をする場合、ひかり電話などの一部オプションサービスは引き継ぎ手続きが必要なので情報開示承諾手続きを行ないましょう。

事業者変更におすすめはどのポイントを重視するかによりますが、乗り換えキャンペーンの豊富さ・他社違約金還元特典の金額で選ぶしょうにしましょう。

よりご自身にあった光回線を選び方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社についてご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

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