GMO光アクセス[とくとくBB]の評判や口コミは悪い?速度や料金など徹底調査

GMO光アクセス  デメリット 対処法

インターネットの普及に伴い多くの光回線サービスが登場し、その中でも価格やサービス内容で注目を集めているのが「GMO光アクセス」です。

しかし、ネット上では「通信速度が遅い」「料金が高い」といった評判や口コミも見受けられるので、本当のところどうなのかGMO光アクセスの評判や口コミについて徹底的に調査してみました。

まず、GMO光アクセスのデメリットと言われる点とそれらに対する対処法を簡単に図にまとめ、さらにGMO光アクセスについてキャンペーンとオススメの点、料金等の基本情報を下記にまとめました。

回線名キャンペーンと
おすすめの点
公式ページ
GMO光アクセスロゴ最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
ルーター永年無料
GMO光アクセス(とくとくBB)の公式サイトはこちらから

※更新日:2024年4月03日

公式サイト:https://www.gmo.jp/

\GMO光アクセスは実際の月額料金が安い!/

GMO光アクセスの最新ニュースは下記です。

GMO光アクセスの最新ニュース


・2023.06.21【注意喚起】とくとくBBを装った不審なメールにご注意ください

とくとくBBを装った不振メールが届いている人が負数要るので気を付けるようにと注意喚起がされています。具体的には、メールボックスの容量を増やすため記載のリンクをたどるよう促されるようですが、連絡したり記載されているアドレスにアクセスしないようにしましょう。

2023.05.30「GMOとくとくBB光」イメージキャラクターに注目の若手女優・坂巻有紗さんが就任!~YouTube CM動画も配信中!~

【目次】クリックで見出しに飛びます

GMO光アクセスの通信速度の口コミや評判は?本当に遅いの?

https://twitter.com/ukiukiukkey123/status/1612895618514710528

GMO光アクセスの通信速度についてネット上での口コミや評判を検索したところ、速度の遅さに困っている人も一部いましたが、大半が「GMO光アクセスの速度は速い」という評価でした。

ただし、ネット上で「GMO光アクセスの通信速度」と検索すると「通信速度が遅い」と出てくるようで、契約後に不安になっている人もいました。

以下からは実際に調査した結果をご紹介していきたいと思います。

具体的には以下の内容です。

  • GMO光アクセスと他社の通信速度を比較
  • GMO光アクセスはV6プラスに対応している
  • GMO光アクセスの通信速度が「遅い」と言われる理由は?
  • GMO光アクセスの通信速度が遅い時の対処方法!

について、具体的に見ていきましょう。

GMO光アクセスと他社の通信速度を比較

プロバイダ名実際の下り速度 ※1実際の上り速度 ※1実際のPing値 ※1
GMO光アクセス 262.2Mbps 319.53Mbps 18.67ms
ドコモ光 272.6Mbps 293.78Mbps 18.45ms
ソフトバンク光 312.99 Mbps 346.66Mbps15.83ms ms
auひかり 733.23Mbps 325.87Mbps 13.09ms
NURO光 651.7Mbps 626.68Mbps 11.11ms

※更新日:2024/04/27
※1:みんなのネット回線速度より引用

この表からわかるように、下りの速度は他社の光サービスよりも遅いと言えますが、上り速度はドコモ光、ソフトバンク光よりも速いです。

下り速度はWebサイトの閲覧や動画の視聴など、インターネットからデータをダウンロードする際に重要で、一方、

上り速度は動画や写真のアップロード、オンラインゲームやライブ配信など、インターネットにデータをアップロードする際に重要です。

そのため、下り速度よりも上りの通信速度が速いと、これらの用途で快適に利用することができます。

そしてPing値についてですが、一般的なPing値の目安は50ms以下であり、GMO光アクセスのPing値は 18.67msのため他社の光サービスと比べても良好な数値と言えます。

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

GMO光アクセスはV6プラスに対応している

GMO光アクセス v6プラス対応

GMO光アクセスは、最新の通信技術であるIPv6 IPoE(v6プラス)に対応しています。

V6プラスとは?

v6プラスとは、光回線の通信方式の1つで、IPv4IPv6の2つの通信方式を利用できる特徴があります。

IPv6が混雑している場合はIPv4を利用するといった切り替えを自動で行っているので、快適な通信速度を維持できるのが魅力です。

IPv4について更に詳しくみる

IPv6について更に詳しくみる

特に大容量のデータを扱う際や、複数のデバイスを同時に使用する場合には、このv6プラスの恩恵を大いに受けることができます。

さらに、通信速度の向上は、動画のストリーミングや大量のデータのダウンロード、オンラインゲームなど、データ通信量が多い活動において特に重要です。

また、複数のデバイスを同時に使用する家庭では、v6プラスによる通信速度の向上は、全体のインターネット環境を快適にするために必要不可欠です。

v6プラスの恩恵を受けるためには、対応したルーターが必要ですが、GMO光アクセスでは、v6プラスに対応した高性能なWiFiルーターを無料でレンタルしているので、追加の費用をかけずに、v6プラスの恩恵を受けることができます。

しかもうれしいことに、37ヶ月以上とくとくBB光をご利用の場合はそのままレンタルしていたWiFiルーターをプレゼントしてもらえます。

ただし、36ヶ月以内に解約した場合、Wi-Fiルーターを返却しなければならないので、ご注意ください。

GMO光アクセスの通信速度が「遅い」と言われる理由は?

GMO光アクセスの通信速度が「遅い」と言われる理由は、

「下り速度が他社の光サービスと比べてやや遅い」

・「利用者が多い時間帯に速度が低下することがある」

・「v6プラスに繋がっていない」

この3つです。

GMO光アクセスの下り速度は、2024/04/27時点のみんなのネット回線速度の調査によると、平均 262.2Mbpsで、他社の光サービスと比べるとやや遅いと言えます。

また集合住宅では1つの回線を複数の世帯で共有するため、利用者が増えると回線が混雑して速度が低下する可能性があります。

さらに、インターネットの速度が遅いと感じるユーザーの中には、「v6プラス」を契約しても速度が遅いと感じている方も多いのですが、

これはv6プラスを契約していても実際にv6プラスで接続されていない場合、通信速度に反映されないことから、通信速度が遅いと感じる人も多いと言われております。

GMO光アクセスの通信速度が遅い時の対処方法!

GMO光アクセスの通信速度が遅い時の対処方法
  • IPv6接続を利用する
  • Wi-Fiルーターの周波数設定を変える
  • すべての機器を再起動
  • 最新のWi-Fiルーターに買い替える
  • 利用者が多い時間帯の利用を避ける

GMO光アクセスの通信速度が遅い時の対処方法は、上記の5つです。

IPv6接続を利用する

まずGMO光アクセスでは、IPv6接続を標準で提供していて、IPv6接続はIPv4接続よりも上り速度が速いという特徴があるため、上り速度を重視する方はIPv6接続を利用することで通信速度を改善できる可能性があります。

接続状況を確認する方法として、v6プラス接続判定にアクセスしてIPv4、IPv6のどちらで通信しているかを判別することができ、ページを開いてしばらくするとIPv4、IPv6のどちらでまた両方で通信している事を判別できます。

Wi-Fiルーターの周波数設定を変える

通信速度に影響を及ぼすのがWi-Fiルーターの設定で、Wi-Fiルーターは2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯を持っているので、周波数帯の変更を試すことも一つの解決策です。

2.4GHz帯と5GHz帯とは?

2.4GHz帯と5GHz帯は、Wi-Fiの周波数帯のことです。

2.4GHz帯は、Wi-FiやBluetooth、電子レンジなど、さまざまな機器で使用されている周波数帯のため、他の機器との干渉を受けやすく、速度が低下する場合があります。

5GHz帯は、Wi-Fi専用の周波数帯で、他の機器との干渉を受けにくく、安定した通信が可能です。

2.4GHz帯は電波の到達距離が長く、障害物に強い特性を持っていますが、通信速度は比較的遅くなります。

デメリットとしては、電波が遠くまで届くという面もありますが混雑しやすいことがあげれれます。

その一方、5GHz帯は電波の到達距離が短く、障害物に弱いですが、通信速度が速くなっておりますが、電波が遠くまで届きにくいというデメリットがあります。

加えて、同じ周波数帯を使用するWi-Fiルーターが周囲に多い場合は、電波干渉が発生して接続が不安定になる可能性があるので、そのような場合は、2.4GHz帯と5GHz帯のどちらか一方の周波数帯に接続するように変更してみましょう。

これらの周波数帯は、Wi-Fiルーター本体に記載されていますので、通信機器側のWi-Fi設定で選択することができます。

すべての機器を再起動

通信速度が遅いと感じた場合、一度全ての機器を再起動することにより、一時的な問題が解消されることがあります。

具体的には、ルーターやモデムの電源を一度切り、数分間待った後に再度電源を入れることにより、機器がリセットされ通信状況が改善することがあるので、試してみてください。

最新のWi-Fiルーターに買い替える

また通信速度が遅い時にはWiFiルーターを変更するのも良いとされています。

というのもWi-Fiルーターが古いと通信速度が遅くなることがあるため、最新のWi-Fiルーターに買い替えることで、通信速度を改善できる可能性があります。

利用者が多い時間帯の利用を避ける

最後に集合住宅では利用者が多い時間帯に混雑し速度が低下することがあり、利用者が多い時間帯の利用を避けることで、通信速度を改善できる可能性があります。

この対策法はなかなか難しいこともあるかと多いますが、容量が大きいファイルなどは夜中にアップロードやダウンロードするなどの工夫をしてみましょう。

GMO光アクセスの料金の口コミや評判は?本当に安いの?

https://twitter.com/kenta_money/status/1651537487171551234
https://twitter.com/bushi_tks/status/1578163473678114816

GMO光アクセスの料金に関するSNSの口コミや評判を検索したところ、「月額料金が安い」「家計見直しでGMO光アクセスに変更した」などと言う口コミがあります。

ただし、ネット上で「GMO光アクセスの料金」を検索すると、料金が高いとマイナスな言葉も出てきます。

では実際のところGMO光アクセスの料金はどうなのでしょうか。

  • GMO光アクセスと他社の料金を比較
  • 月額料金は安いが新規契約の場合、実際の料金は高かった
  • 他社からの乗り換えの場合、実際の料金は安い

以上の内容にまとめたので、1つずつ見ていきましょう。

GMO光アクセスと他社の料金を比較

他社の光回線サービスと比較して、GMO光アクセスの料金は本当に安いのか、以下に、月額料金、2年間利用した際の実質月額費用をまとめました

プロバイダ名マンション戸建て
月額料金2年間の実際の月額費用 ※1月額料金2年間の実際の月額費用 ※1
GMO光アクセス3,773円3,726円4,818円4,770円
auひかり5,005〜6,050円2,496 ~3,498円1年目:6,160円
2年目:6,050円
3年目:5,940円
3,796円
ドコモ光4,400円2,396円5,720円3,716円
ソフトバンク光4,180円2,393円5,720円3,933円
NURO光2,530円〜3,190円1,625〜2,285円5,700円3,412円

※更新日:2024/04/27
※1 光回線とwifiセット&新規契約
実質月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

実際の月額料金とは?

光回線サービスを行っている会社のサイトをみると月額料金が提示されていますが、これは実際に契約した時に請求される金額とは違い、キャッシュバックやキャンペーン、WiFi使用料、工事費といった料金が含まれていない金額になっています。

そこで当サイトでは光回線を契約しインターネット回線を使用する上で必要となってくる金額からキャンペーンやキャッシュバック、特典などでを差し引いた金額を算出しております。

これにより年間を通して平均したら月額料金はいくらになるのかといったことを簡単に参照することが可能でおすすめの光回線を知ることができます。なお、その計算式としては以下の通りになります。

光回線とwifiセット&新規契約
=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

上記の表を見てみるとGMO光アクセスマンションの月額料金はNURO光に次いで2番目に安い結果ですが、2年間の実質月額費用では、他社の光回線と比較して一番高い料金となっています。

そして戸建てタイプの月額料金では1番安い結果でしたが、2年間利用の実質月額費用では、マンションの時と同様にGMO光アクセスが一番高い結果でした。

月額料金は安いが新規契約の場合、実際の料金は高かった

GMO光アクセスの月額料金は、マンションタイプで月額3,773円、戸建てタイプで月額4,818円と、他社と比べて安い料金設定となっていますが、新規契約の場合、実際の料金が高いのはGMO光アクセスキャッシュバック金額が5,000円と低いためです。

また、キャッシュバックは、他社からの乗り換えの場合、最大102,000円と高額ですが、新規契約の場合はキャッシュバックは5,000円のみです。

新規契約と同時に指定オプションを申し込めばキャッシュバックが27,000円増額となるので、1ギガの契約であれば合計32,000円のキャッシュバックが受け取れますが、それでも、乗り換え時のキャッシュバック金額と比較すれば大きな差があります。

他社からの乗り換えの場合、実際の料金は安い

GMO光アクセスは、他社からの乗り換えの場合、キャッシュバックや工事費実質無料などの特典が用意されているため、実際の料金は安くなるのが特徴です。

GMO光アクセスでは、他社からの乗り換えの場合、最大102,000円のキャッシュバックを実施していて、このキャッシュバックを利用することで、他社光回線の解約費用を賄うことができます。

また、工事費の実質無料特典も適用されるため、実質月額費用はさらに安くなります。

具体的には、月額料金から工事費の分割払い相当分を毎月割り引くため、36ヶ月利用すれば工事費は実質無料です。

さらに、GMO光アクセスでは、他社からの乗り換えキャッシュバック以外にも、オプション加入で「最大27,000円キャッシュバック増額」の特典が用意されていますので、

これらの特典を活用することで、実質月額費用をさらに抑えることができます。

GMO光アクセスの開通工事に関する口コミや評判は?

https://twitter.com/ItTuber/status/1585836739188269058

GMO光アクセスの開通工事に関するSNSの口コミや評判を検索したところ、開通を喜んでいる声もありますが、開通工事が遅れているなどというマイナスな口コミもあります。

それでは、実際の開通工事の日程や料金についてはどうなのでしょうか。

  • GMO光アクセスの工事の料金は高いのか他社と比較
  • GMO光アクセスの開通工事は遅い?
  • GMO光アクセスは3年契約しないと工事費用が実質0円にならない
  • GMO光アクセスの開通までの流れは?

以上のようにまとめましたので、一つずつ見ていきましょう。

GMO光アクセスの工事の料金は高いのか他社と比較

プロバイダ名工事費用工事費用の負担
GMO光アクセス最大26,400円3年契約により実質無料
auひかり最大41,250円3年契約により実質無料
ドコモ光最大22,000円新規申し込みキャンペーンにより無料
ソフトバンク光31,680円キャンペーンにより実質無料
NURO光44,000円契約プラン年数利用で実質無料

上記の表を見ていただければわかりやすいですが、GMO光アクセスの工事費は戸建てで26,400円、マンションで25,300円で、auひかりやNURO光よりも安くなっております。

さらにGMO光アクセスの工事費は、36ヶ月利用すると実質無料になるため、GMO光アクセスを36ヶ月以上利用する場合、工事費を気にする必要はありません。

ただし、GMO光アクセス以外の光回線も、契約期間やキャンペーンによっては工事費が実質無料になるので、3年を待たずに引っ越しの予定があり解約する方などは、そちらの光回線を契約した方よい場合もあります。

GMO光アクセスの開通工事は遅い?

結論から言うとGMO光アクセスの開通工事は、繁忙期やエリアによっては遅くなる場合があります

まず、新規で申し込んだ場合、利用開始の準備が完了するまでに、最短2~3週間となっています。

「繁忙期(2月~4月、9月~10月)」

「設備状況(光回線の引き込みが難しい場合)」

「工事日調整の都合が合わない」

などのような理由で、開通工事が遅れる可能性があります。

このため、GMO光アクセスの開通工事を早くするためには、「繁忙期を避けて申し込む」「工事日調整の希望日を早めに伝える」と良いでしょう。

なお、GMO光アクセスの開通工事が遅くなってしまった場合、光回線の工事完了までの間にインターネット環境を整えるために「ポケットWi-Fiルーター」のレンタルが可能です。

このポケットWi-FiルーターのレンタルをGMO光アクセスの公式サイトから申し込めば月額4,950円(税込み)で、1日あたり165円で使え、最短翌日配送で1ヶ月単位で使うことができ違約金もかかりません。

そのため開通工事が遅れそうな場合は、ポケットWi-Fiルーターのレンタルをおすすめします。

GMO光アクセスは3年契約しないと工事費用が実質0円にならない

GMO光アクセスの工事費は戸建てで26,400円、マンションで25,300円で、36ヶ月利用すると工事費相当額が月額料金から割引されるため、実質無料になります。

つまり、GMO光アクセスは3年契約しないと工事費用が実質0円にならず、36ヶ月以内に解約した場合は、工事費の残債を支払う必要があります

しかも、工事費の残債は分割払いは不可で、解約時に一括で請求されるのでご注意ください。

GMO光アクセスの開通までの流れは?

ここまでGMO光アクセスのことが把握できたところで、以下からはGMO光アクセスの開通までの流れを戸建ての場合とマンションの場合とに分けて説明していきたいと思います。

戸建ての開通までの流れ

戸建ての開通までの流れ
  1. GMO光アクセスの公式サイトから申し込みを行い開通工事の日程を調整します。
  2. 工事日当日は、NTTから派遣された工事業者が作業を行います。
  3. 引き込み工事後は、室内での接続作業が行われます。
  4. 作業が終わればGMO光アクセスの開通は完了です。

まずはGMO光アクセスの公式サイトから申し込みを行い、申し込みが完了するとGMOとくとくBBから開通に向けた手続きの詳細が送られてきます。

この段階で開通工事の日程を調整しますが、工事日程は申し込み後に決めるため、早めの手続きがおすすめです。

また、工事日当日は、NTTから派遣された工事業者が作業を行い、光ファイバーケーブルを宅内に引き込むための工事を行います。

引き込み工事後は室内での接続作業になり、ここでは、光回線を利用するための機器(ONU)の設置やWi-Fiルーターとの接続などが行われ、これらの作業が終われば、GMO光アクセスの開通は完了です。

マンションの開通までの流れ

次に、マンションの場合の開通までの流れを見てみましょう。

  1. GMO光アクセスの公式サイトから申し込みを行い開通工事の日程調整を調整します。
  2. 工事業者は、光回線を利用するための機器(ONU)の設置や、Wi-Fiルーターとの接続などを行います。
  3. 作業が終われば、GMO光アクセスの開通は完了です。

戸建ての場合と同様、GMO光アクセスの公式サイトから申し込みを行い、その流れで開通工事の日程調整も戸建の場合と同様に行います。

なお、マンションの場合、建物全体で光ファイバーが既に引かれていることが多いため、室内での接続作業が主になり、工事業者は、光回線を利用するための機器(ONU)の設置や、Wi-Fiルーターとの接続などを行います。

そして、これらの作業が終われば、GMO光アクセスの開通は完了となります。

工事不要な場合の開通までの流れ

すでにNTTの光回線を利用していてGMO光アクセスに乗り換える場合は、工事が不要なケースがあります。

実際に工事が不要なケースは、転用と事業者変更、前の契約者が撤去作業を行なっていない場合の3つです。

事業者変更

光コラボレーション」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える

転用

フレッツ光」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:フレッツ光からドコモ光に乗り換える

→さらに事業者変更と転用の違いを見るにはこちら

転用と事業者変更は、同じNTTの回線設備を利用するため、既存の光回線と接続機器(ONU)をそのまま利用できるためです。

この場合、ウェブサイトから申し込みを行った後、GMOとくとくBBから送られてくる設定情報をもとに自宅でルーターの設定を行い、設定が完了すれば、GMO光アクセスの利用を開始することができます。

それぞれの場合で開通までの流れは異なりますが、GMO光アクセスのサポート体制は充実しており、安心して利用開始まで進めることができます。

GMO光アクセスのキャンペーンやキャッシュバックに関する口コミや評判は?

https://twitter.com/jizi0205/status/1638052569997254656

GMO光アクセスのキャンペーンやキャッシュバックに関するSNSの口コミや評判を検索したところ、「月額料金が安いしキャッシュバックはあるしお得」「キャッシュバックがありお特に乗り換えられた」などと言う口コミがあります。

SNS上では以上のような意見ですが、実際はどうなのでしょうか。

  • GMO光アクセスと他社のキャンペーンを比較
  • 新規の契約は最大32,000円の現金キャッシュバック
  • 他社からの乗り換えの場合は最大102,000円の現金キャッシュバック
  • 他社と比べるとキャッシュバックの金額が低い
  • スマホ割のキャンペーンがない

以上の内容でまとめたので、実際のキャンペーンの詳細について、一緒に見ていきましょう。

GMO光アクセスと他社のキャンペーンを比較

プロバイダ名キャンペーン&特典
GMO光アクセス最大102,000円キャッシュバック
auひかり最大82,000円キャッシュバック
ドコモ光最短1ヶ月で25,000円キャッシュバック
ソフトバンク光最短2ヶ月で40,000円キャッシュバック
NURO光85,000円キャッシュバック

※更新日:2024/04/27

GMO光アクセスのキャッシュバックはNURO光auひかりに次いで高い金額で、他社光回線からGMO光アクセスに乗り換える場合、5,000円と他社違約負担金60,000円のキャッシュバックが受け取れます。

さらに、回線申込と同時に指定オプションを申し込むと、最大27,000円キャッシュバック増額されるため、他社光回線からGMO光アクセスに乗り換えると最大102,000円のキャッシュバックが受け取れます。

GMO光アクセスはauひかりに比べてキャッシュバック金額は下回りますが、工事費の実質無料特典や、オプション加入で最大32,000円追加還元など、魅力的な特典が用意されています。

ただし注意が必要で実はGMO光アクセスの最大102,000円キャッシュバックを受け取る条件は、他社で利用中のインターネット回線からGMO光アクセスへの乗り換えで、新規契約は含まれません。

最大32,000円の現金キャッシュバック

GMO光アクセスでは、契約者に対して最大32,000円の現金キャッシュバックがあり、キャンペーン適用期間中にGMO光アクセスの公式ページから申込みをされた方が対象です。

最大32,000円キャッシュバック内訳

A. 申し込み者全員対象のキャッシュバック 5,000円

B.オプション申込みによるキャッシュバック 最大27,000円

Bのオプションの内訳は、

  • GMOひかりテレビ:20,000円キャッシュバック増額
  • GMOひかり電話:5,000円キャッシュバック増額
  • インターネット安心セキュリティ、スマホトラブルサポート+の申し込みで2,000円キャッシュバック増額

となっていて、ルールに従って申込みを完了すれば、誰でも上記キャッシュバックが受け取れるため、大変魅力的です。

他社からの乗り換えの場合は最大102,000円の現金キャッシュバック

GMO光アクセスでは、他社からの乗り換えの場合、最大102,000円の現金キャッシュバックを実施しています。

内訳は、以下の通りです。

  • 申し込み全員にキャッシュバック:5,000円
  • 他社違約金キャッシュバック:60,000円
  • オプション加入キャッシュバック:27,000円
  • 10ギガ申し込みキャッシュバック:10,000円

申し込み全員にキャッシュバックは、他社光回線からGMO光アクセスへの乗り換えを条件に受け取ることができ、他社違約金キャッシュバックは前の光回線で解約金などが発生したときに、もらえるキャッシュバックになります。

またオプション加入キャッシュバックは、指定オプションを申し込むと受け取ることができます。

このように、GMO光アクセスのキャッシュバックは、他社光回線から乗り換える場合にとてもお得な特典なので、条件を満たしてGMO光アクセスの公式ページから申込みましょう。

なお、乗り換えによるキャッシュバックは、他社で契約している光回線の解約違約金の負担を軽減できるため、非常に魅力的な特典ですが、事業者変更、転用の場合、特典対象外となるので、ご注意ください。

他社と比べるとキャッシュバックの金額が低い

GMO光アクセスのキャッシュバックの金額が他社より低いと言われる理由は、最大102,000円のキャッシュバックは乗り換えでないと受け取れないためです。

他社の光回線サービスでは、新規契約でも乗り換えでも、同じ金額のキャッシュバックがもらえるケースが多くあります。

例えば、最大102,000円と高額なキャッシュバックがあるNURO光は、新規契約のみではなく、NURO光へ乗り換えた方も適用されます。

一方、GMO光アクセスは乗り換えでないと最大102,000円のキャッシュバックが受け取れず、新規契約の場合は最大32,000円のキャッシュバックです。

乗り換えの場合は最大102,000円、新規の場合は最大32,000円のキャッシュバックがもらえるため、決して低い金額とは言えませんが、

NURO光などの他社光回線サービスでは、新規契約でも最大キャッシュバック金額を受け取ることができるため、GMO光アクセスのキャッシュバックの金額は、他社と比較して低いと感じてしまう人がいます。

キャッシュバックについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

スマホ割のキャンペーンがない

多くの光回線ではスマホ割の割引が実施されておりますが、実はGMO光アクセスには、スマホ割のキャンペーンがありません。

スマホ割とは?

スマホ割とは、光回線とスマホを同じキャリアで契約すると、スマホの月額料金が割引になるキャンペーンです。

GMO光アクセスにはスマホ割のキャンペーンがないため、スマホ割を適用したい場合は、auひかりNURO光ドコモ光ソフトバンク光などの他社光回線サービスの利用を検討すると良いでしょう。

ただし、GMO光アクセスは、他社の光回線サービスと比較して、月額料金が安い傾向にあります。

また、工事費が実質無料であるため、スマホ割を適用しなくても、トータルコストでGMO光アクセスの方がお得になる可能性がありますがそれを考えても光回線ではスマホキャリアと同じ光回線を選んだ方がお得に使用できます。

以下の表ではそれぞれのスマホキャリア別におすすめの光回線をご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

GMO光アクセスの評判や口コミからわかったデメリット!

GMO光アクセスの評判や口コミからわかったデメリット
  • スマホのセット割がない
  • 解約金はないが3年以内だと工事費用の残債負担がある
  • 土曜、日曜、祝日の開通工事は追加料金が必要
  • GMO光アクセスは工事が遅い場合もある

GMO光アクセスには上記のデメリットがあるので、GMO光アクセスを申し込む際には、これらのデメリットを理解した上で、契約を検討するようにしましょう。

それでは、GMO光アクセスの評判や口コミからわかったデメリットを見ていきましょう。

スマホのセット割がない

GMO光アクセスはスマホのセット割がないため、各キャリアのスマホを使っている人は、GMOとくとくBB光を契約すると、逆に損してしまう場合もあるので注意が必要です。

つまり、各キャリアのスマホを使っている場合、スマホのセット割を利用することで、月々のスマホ料金が割引されるので、通信費の節約になります。

しかし、GMO光アクセスを契約すると、スマホのセット割が使えなくなり、月々のスマホ料金が高くなる可能性があります。

例えば、ドコモのスマホを使っている場合、ドコモ光を契約することでスマホ料金が最大1,100円割引されますが、GMO光アクセスを契約すると、このセット割が使えなくなるため、月々のスマホ料金が1,100円高くなります。

そのためスマホ料金の割引が適用される光回線を検討している場合は、以下の記事でスマホのキャリアごとにおすすめの光回線をご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。

解約金はないが3年以内だと工事費用の残債負担がある

GMO光アクセスの工事費用は戸建てで26,400円(税込)、マンションで25,300円(税込)で工事費用は強制的に36回払いとなるため、申込時の一括請求はないものの、3年以内の解約により残債負担の請求が発生します。

例えば、36回分割払いのうち24回分の料金を支払った状態で解約した場合は、残りの12回分の料金、

つまり26,400円(税込)を請求されますので、GMO光アクセスを申し込む際には、3年以内に解約する可能性があるかどうかを検討して、契約期間を決めるようにしましょう

ただし、他社に乗り換える際に、違約金の負担があるところを選べば、解約時に発生する費用負担なしに乗り換えも可能になるため、経済的な負担がかなり軽減されます。

以下では違約金の負担がある光回線をご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。

土曜、日曜、祝日&夜間や深夜の開通工事は追加料金が必要

GMO光アクセスは、土曜、日曜、祝日の開通工事には基本工事費用とは別に追加料金がかかります

時間帯追加料金
昼間(9:00-17:00)0円(時刻指定をする場合は+12,100円)
夜間(17:00-22:00)27,610円
深夜(22:00-8:30)44,220円
土日祝に工事を実施する場合3,300円

上記を見ると分かるように、平日の工事は9:00~17:00の時間帯であれば、追加料金なしで開通工事を受けることができますが、時刻指定をすると追加費用として12,100円の支払いが発生します。

土日祝日に工事をする場合、9:00~17:00の時間帯で時間指定をしなければ3,300円の追加料金だけですが、土曜日の17:00~22:00に工事を行った場合の追加料金は、27,610円(夜間工事希望の追加工事費)+3,300円(土日祝の追加工事費)で30,910円です。

ただし、土曜、日曜、祝日の開通工事には追加料金が必要なのは、GMO光アクセスに限ったことではありません。

なお、多くの光回線事業者で土曜、日曜、祝日の開通工事には追加料金が設定されていますが、スケジュール調整さえできればこの追加料金は避けることができるので、工事スケジュールを考慮した準備で対策しましょう。

また、契約者の立ち会いは工事中の確認やトラブル防止のために必要ですが、必ず契約者本人が立ち会う必要はなく、契約者が立ち会えない場合には、代理人が工事の確認などのための立ち合いが可能です。

GMO光アクセスは工事が遅い場合もある

GMO光アクセスは、工事の申し込みをしてから回線が開通し利用開始するまでは2~3週間の期間が必要ですが、ユーザーの利用予定エリアや設備状況、そして繁忙期等によって1~2ヶ月以上かかるなど、工事が遅い場合もあります。

引っ越し等の繁忙期同様、新入学生や新社会人が入居する3~5月、民間企業の転勤者が多い7月・10月、年末年始を使って申込みが増える12月・1月が繁忙期とされていますので、工事を遅らせないために、繁忙期を避けた申込みがおすすめです。

GMO光アクセスの評判や口コミからわかったメリット!

GMO光アクセスの評判や口コミからわかったメリット
  • GMO光アクセスは乗り換えの場合、実際の月額料金が安い!
  • 3年以上契約すると開通工事費が実質無料
  • GMO光アクセスは通信制限がない
  • IPv6対応の高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできる
  • 全国どこでも契約が可能
  • 同時契約ならスカパーの工事費が無料

GMO光アクセスは月額料金の安さやキャッシュバックの多さなど、コストパフォーマンスに優れたうえ、工事費が実質無料、WiFiルーター無料レンタル、全国で契約可能など、利用しやすい光回線です。

それでは、GMO光アクセスの評判や口コミからわかったメリットを一つずつ詳しく見ていきましょう。

GMO光アクセスは乗り換えの場合、実際の月額料金が安い!

GMO光アクセス 料金 安い

GMO光アクセスは乗り換えの場合、実際の月額料金が安いのは、乗り換えキャンペーンとして他社光回線からの乗り換えで最大102,000円の高額なキャッシュバックが得られるためです。

このキャッシュバックを利用すると、乗り換えの初期費用を大幅に抑えることができます。

また、GMO光アクセスの新規契約の場合、キャッシュバックは最大5,000円で、乗り換えの場合と比べると差があります。

そのため、新規契約の場合は乗り換えよりもキャッシュバック金額が少ないため、実際の月額料金を安く抑えたい場合は、GMO光アクセスへの乗り換えを検討してみてください。

3年以上契約すると開通工事費が実質無料

GMO光アクセス 新規工事費 実質無料

開通工事費は戸建てで26,400円、マンションで25,300円程度かかりますが、工事費は強制的に36回払いとなり、3年間継続して使い続ければ、工事費は実質無料となります。

これは、少なくとも3年以上、引っ越しの予定がない方などはにとっては、メリットであると言えるでしょう。

ただし、3年以内に解約した場合は、解約月利用分の請求に含めて工事費の分割残債額を一括請求されますので、注意が必要です。

GMO光アクセスは通信制限がない

GMO光アクセスは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線をベースとした光回線サービスで、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線は、通信制限がないため、GMO光アクセスも通信制限がありません

通信制限とは?

通信制限とは、利用者の通信量が一定量を超えると、通信速度を制限する仕組みです。

通信制限がかかる条件は、各通信事業者によって異なりますが、一般的には、一定のデータ通信量を超えると通信速度が低下します。

通信制限がかかる理由は、通信回線の混雑を防ぐためです。

通信回線は、多くの人が同時に利用することで混雑し通信速度が低下することがあり、通信制限をかけることで通信回線の混雑を緩和し、快適な通信環境を維持しようとするものです。

そのため、GMO光アクセスを契約した場合は、動画配信やオンラインゲームなど大容量のデータ通信を利用する際にも、データ容量を気にせずに快適にインターネットを利用することが出来ます

ただし、GMO光アクセスの公式サイトには、以下の記載があります。

利用者のうち、平均的な利用を著しく上回る大量の通信を継続して行い、当社もしくは第三者のネットワークに過大な負荷を与え、当社のサービス提供に支障があると認めるときは、当社は、利用者の通信を制御又は帯域を制限する場合があります。

GMOインターネットグループ株式会社「基本説明事項のご案内」

これは、大量の通信を継続的に行うことで、他の利用者に影響を与える場合に、通信を制御する可能性があるという内容です。

ただし、具体的な基準や制限の内容は公開されていないため、通常の使い方であれば、通信制限を受ける可能性は低いと考えられます。

IPv6対応の高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできる

GMO光アクセス Wi-Fiルーター 無料

他の光回線では高性能のルーターの貸し出しを行なっていない所もある中、GMO光アクセスでは、IPv6対応の高性能なWiFiルーターを無料でレンタルすることができます。

しかもかかる金額は0円で、v6プラス対応、下り最大1Gbps以上、5GHz帯対応、同時接続台数18台以上という高性能なルーターです。

レンタル提供されるWi-Fiルーターは「BUFFALO製 WSR-2533DHP2-CB」「BUFFALO製 WSR-2533DHP3-BK」「NEC製 PA-WG2600HS」「NEC製 PA-WG2600HS2」「ELECOM製 WRC-2533GST2」の6つの中からランダムで配送されます。

また、3年以上利用するユーザーには、そのままプレゼントするという特典もあり、初期費用を抑えることができ、3年以上契約するユーザーにとっては非常に大きなメリットと言えます。

全国どこでも契約が可能

GMO光アクセス  エリア 全国

GMO光アクセスは、NTT東日本・NTT西日本の光回線網を利用したサービスで、NTT東日本・NTT西日本の光回線網は、全国をカバーしているため、GMO光アクセスも全国どこでも契約が可能です。

ただし、一部の建物や場所によっては、利用できない場合がありますので自分の居住エリアが提供エリア内であるかどうか不安な場合には、NTT東日本NTT西日本のフレッツ公式ページで提供エリアを検索することをおすすめします。

NTT東日本・NTT西日本のフレッツ公式ページで提供エリアを検索する方法は、以下のとおりです。

  1. NTT東日本NTT西日本のフレッツ公式ページにアクセスします。
  2. 画面上部の「エリア検索」をクリックします。
  3. 郵便番号を入力して検索します。

なお、GMO光アクセスの提供エリアは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ公式ページで提供エリアに表示されているエリアと同一です。

そのため、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ公式ページで提供エリアに表示されているエリアであれば、GMO光アクセスも利用可能であると考えて問題ありません。

同時契約ならスカパーの工事費が無料

GMO光アクセス スカパー

GMOひかりテレビと同時にスカパーに加入すると、19,800円または25,080円などの金額が発生するテレビ接続工事料が無料になります。

スカパーの4つの特長
  1. GMOひかりテレビとスカパー!ですべてのテレビが楽しめる

スカパーは、CS・BS放送の専門チャンネルを楽しめるサービスです。

一方、GMOひかりテレビは、GMOとくとくBBが提供する光回線を使ったテレビ視聴サービスで、地上波・BS・CS放送に加えて、VOD(ビデオ・オン・デマンド)も楽しめます。

この2つのサービスを組み合わせることで、地上波から専門チャンネルまで、すべてのテレビ番組を視聴することができます。

  1. アンテナ不要!

スカパーは、光回線を利用したサービスのため、アンテナを設置する必要がありません。

  1. お手持ちのテレビやレコーダーでOK

スカパーは、チューナーを内蔵したテレビやレコーダーであれば、そのまま視聴することができます。

  1. インターネットで動画を見ても遅くならない

スカパーは、光回線を利用したサービスのため、インターネットで動画を見ても遅くなりません。

通常スカパーを申し込む場合、下記が初期費用として必要です。

  1. ドコモ光テレビ契約事務手数料0円
  2. ドコモ光テレビ基本工事料3,300円
  3. テレビ視聴サービス登録料3,080円
  4. テレビ接続工事料が19,800円または25,080円

合計すると、26,180円または31,460円の初期費用がかかりますが、GMO光アクセスと同時申し込みの場合、テレビ接続工事料が無料です。

また、テレビ接続工事料は19,800円または25,080円と、初期費用の中で最も高額な項目ですが、テレビ接続工事料が無料になることで、初期費用を最大25,080円お得にすることができます。

GMO光アクセスとスカパーを検討している方は、ぜひ同時申し込みを検討してみてください。

また、GMO光アクセスとスカパーの同時申し込みを検討しているが、分からないことや不安なことがある場合、ぜひ電話相談0120-202-015(受付時間:年中無休10時~19時)を活用してみてください。

                \3年間の契約期間によって、基本工事費用は実質無料!/

GMO光アクセスをおすすめする人はどんな人?

GMO光アクセスをおすすめする人
  • 格安スマホを使用していて他社でセット割が適用されない人
  • 他社から乗り換えをして契約する人
  • 3年以上引っ越しの予定がなく解約金を支払いたくない人

GMO光アクセスは、さまざまな人におすすめできる光回線ですが、特に上記に当てはまるの人におすすめできます。

それでは、GMO光アクセスをおすすめする人について詳しく見ていきましょう。

格安スマホを使用していて他社でセット割が適用されない人

GMO光アクセスは、格安スマホを使用していて他社でセット割が適用されない人におすすめの光回線です。

と言うのも、GMO光アクセスは格安スマホとのセット割を提供していないため、他の光回線でセット割が適用されない場合は、GMO光アクセスが選択肢になります。

また、GMO光アクセスの料金は戸建ての場合で月額4,818円(税込)、マンションの場合で月額3,773円(税込)と、他社と比べて比較的安価です。

さらに、GMO光アクセスは、工事費無料のキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなどを実施しているため、お得に契約することができます。

このように、GMO光アクセスは初期費用・月額料金ともに他社と比べて安い料金で提供されているため、格安スマホとのセット割がありませんが、それでも他社と比べて安い料金で提供されています。

以下の表ではスマホのセット割が適用されるユーザーを紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

他社から乗り換えをして契約する人

GMO光アクセスは、他社からの乗り換えで「違約金の負担を軽減」「初期費用が安い」「料金が安い」の3つのメリットがあり、他社から乗り換えをして契約する人におすすめです。

まず違約金の負担を軽減から見ていくと、他社から乗り換えをする場合多くの場合、違約金が発生しますが、GMO光アクセスは他社から乗り換える際に60,000円のキャッシュバックがあるので、乗り換えの際にかかる費用負担を抑えられます。

次に初期費用が安い点ですが、GMO光アクセスは他社から乗り換えても工事費無料です。

さらに、GMO光アクセスの月額料金は、他社と比べて安いため、通信費を抑えたい方におすすめです。

GMO光アクセスでは、他社から乗り換えでキャッシュバックや工事費無料や月額料金の安さなどの特徴があり、コストパフォーマンスが高いと評価されているので、他社から乗り換えを検討している方は、ぜひGMO光アクセスを検討してみてください。

もし他社の解約違約金がGMO光アクセスで補えない場合は以下の記事を参考にしてみてください。

3年以上引っ越しの予定がなく解約金を支払いたくない人

GMO光アクセス 解約違約金 0円

3年以上引っ越しの予定がなく解約金を支払いたくない人にもGMO光アクセスはおすすめです。

GMO光アクセスで派遣工事が必要になる場合、基本工事料が25,300円~かかりますが、これは36回払いに設定され、月額利用料からその分割相当分の割引が適用されます。

つまり、GMO光アクセスを3年間利用すると、この工事料が実質無料GMO光アクセスには契約期間の縛りがなく、解約金もかからないため、いつでもやめることが出来ます。

以上のことから、3年以上引っ越しの予定なく、解約金を支払いたくない人に適したサービスと言えるでしょう。

この他にも契約期間の縛りがない光回線を知りたい方は、以下の記事で縛りがないおすすめの光回線をご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

GMO光アクセスをおすすめしない人はどんな人?

GMO光アクセスをおすすめしない人
  • 3大キャリアを使用している人
  • キャンペーンで高額なキャッシュバックを受け取りたい人
  • 開通工事をすぐにでも行なって欲しい人

GMO光アクセスは、月額料金が安く、通信制限がなく、IPv6対応のWiFiルーターを無料でレンタルできるなど、コストパフォーマンスの高い光回線ですが、以上の人にはあまりおすすめできません。

それでは、GMO光アクセスをおすすめしない人はどんな人なのか詳しく見ていきましょう。

3大キャリアを使用している人

GMO光アクセスは、キャリアとのセット割引に対応していないため、3大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)を利用している場合、

月額料金が高くなる可能性があるので、GMO光アクセスをおすすめできません。

具体的には、3大キャリアの光回線を契約すると、月額料金から一定額が割引される「セット割引」が適用されます。

GMO光アクセスをおすすめできない人の例
  • ドコモユーザーで、ドコモ光のセット割引を利用している場合
  • auユーザーで、auひかりのセット割引を利用している場合
  • ソフトバンクユーザーで、ソフトバンク光のセット割引を利用している場合

しかし、GMO光アクセスはこのセット割引に対応していないため、3大キャリアを利用している場合は、セット割引が適用される光回線の方がお得になる可能性があります。

そのため、3大キャリアを利用している場合は、GMO光アクセスを契約する前に、セット割引の適用額を比較して、どちらがお得になるか検討することをおすすめします。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

キャンペーンで高額なキャッシュバックを受け取りたい人

GMO光アクセスは、他社から乗り換えで最大102,000円で新規契約で最大32,000円のキャッシュバックを実施していますが、キャッシュバック金額は他社と比べて高額ではないため、

キャンペーンで高額なキャッシュバックを受け取りたい人には、GMO光アクセスはおすすめしません。

他社では、10万円以上の高額なキャッシュバックを実施している光回線もありますのでキャンペーンで高額なキャッシュバックを受け取りたい人は、他社の光回線を検討した方がよいでしょう。

ただし、GMO光アクセスは月額料金が安いため、長期的に利用すれば他社で高額なキャッシュバックを受け取った場合よりも、お得になる可能性があります。

以下では、高額なキャッシュバックが受け取れる光回線をご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。

開通工事をすぐにでも行なって欲しい人

申込みから工事までの期間は、申込みから最短でも2~3週間、繁忙期等では1~2ヶ月の時間を要する場合があるため、開通工事をすぐにでも行って欲しい人には、GMO光アクセスはおすすめしません。

GMO光アクセスはNTTの光回線網を利用しているため工事が必要で、工事には、光ファイバーの引き込みやONU(光回線終端装置)の設置など、いくつかの工程があります。

さらに、繁忙期は工事担当者のスケジュールが埋まっており、開通工事までに時間がかかる可能性がありますし、工事には立ち会いが必要になるため日程調整も必要です。

そのため、開通工事をすぐにでも行って欲しい人は、GMO光アクセス以外の光回線を検討した方がよいでしょう。

しかし、GMO光アクセスは開通工事までの期間でも使えるWi-Fiルーターのレンタルサービスを提供していて、1日あたり165円(税込)で利用でき、工事不要・かんたん設定なのですぐに利用開始できます。

また、開通工事が待てない人には、コンセントに挿すだけですぐにインターネットが利用できるホームルーターもおすすめです。

ホームルーターは工事不要ですぐに利用開始できるうえ、月額料金も比較的安価で、自宅で固定的に利用するのに適していますし、同時に接続できる端末数も多い特徴があります。

以下では、おすすめのホームルーターをご紹介していますので、ご参考にしてみてください。

GMO光アクセスの申込みの注意点は?

GMO光アクセスの申込みの注意点は?
  • GMO光アクセスへ申し込む時はお得なサイトから申し込む
  • 支払い方法はクレジットカード払いのみ
  • GMO光アクセスの申し込みの流れは?

GMO光アクセスの申込みの注意点は、以上のとおり3つあるので、これらの注意点を理解した上で、GMO光アクセスの申し込みを検討しましょう。

それでは、GMO光アクセスの申込みの注意点を一つずつ詳しく見ていきます。

GMO光アクセスへ申し込む時はお得なサイトから申し込む

GMO光アクセスへの申し込み窓口は複数ありますが、GMO光アクセスの公式サイトからの申込みがお得でおすすめです。

と言うのも、GMO光アクセスへの申し込み窓口は、公式サイトの他に取扱代理店のサイトから申し込む等の方法がありますが、各窓口の違いはキャンペーン内容です。

例えば、お得なサイトから申し込むと月額料金が割引されたり、工事費が実質無料になったりする場合があり、月額料金や工事費を節約することができます。

現在、GMO光アクセスで市場の得な申し込み窓口は、GMO光アクセスの公式サイトで最大102,000円のキャッシュバックがあります

さらに、申込手順も簡単なため、GMO光アクセスの公式サイトからの申込みがおすすめです。

支払い方法はクレジットカード払いのみ

GMO光アクセスの支払い方法はクレジットカード払いのみで、請求書払い口座振替には対応していません。

そのため、クレジットカードを持っていない人はGMO光アクセスを契約することはできないので、ご注意ください。

ただし、クレジットカード払いのみという制限は、一部のユーザーにとっては不便さを感じるかもしれませんが、クレジットカード払いにすると、毎月の支払いを忘れる心配がなくなります。

また、クレジットカードのポイントが貯まるというメリットもあるでしょう。

例えば、クレジットカードを持っていない方や、クレジットカードを使いたくない方、また、クレジットカードの利用限度額に達してしまった場合や、カードが不正利用された場合など、支払いが滞るリスクもあります。

しかし、クレジットカードを作成できない等の理由から、どうしてもクレジットカード以外の支払方法で光回線を利用したいと考えている方には、口座振替を利用できる光回線「NURO光」「ソフトバンク光」「ドコモ光」があります。

以下では、「NURO光」「ソフトバンク光」「ドコモ光」についてご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。

GMO光アクセスの申し込みの流れは?

GMO光アクセスの申し込みの流れについて、上記で解説しましたが、もう一度簡単にご説明します。

GMO光アクセスの申し込みの流れ
  1. WEBでお申込み
  2. 工事日確定
  3. 開通工事
  4. Wi-Fiルーターの設置

GMO光アクセスの申し込みは、GMO光アクセスの公式サイトから行い、この時に工事の希望日の指定を行うと、2~3日以内にとくとくBBからメールで工事日確定の連絡が来ます。

次に、宅内工事が必要な場合は工事担当者が工事を行いますが、基本的に穴をあける工事は行わず、電話線の配管やエアコンダクト等の既にある引き込み口から光ファイバーの引き込みの工事を行い、

この工事が完了したらWi-Fiルーターを接続して30分待つだけで設定完了です。

GMO光アクセスの申し込みから開通までの流れがわかりやすくまとまった動画もありますので、ご参考にしてみてください。

GMO光アクセスの評判に関するよくある質問

GMO光アクセスの評判を口コミをもとに紹介してきましたので、月額料金が安くキャッシュバックや割引などのキャンペーンが充実していることが評価されている点や、通信制限がなく、工事費が実質無料になる点も魅力であると分かったと思います。

しかし、GMO光アクセスの評判に関して他社との違いや解約手順など、さまざまな疑問を持つ方もいます。

そこで、ここではGMO光アクセスの評判に関してよくある質問をまとめました。

  • GMO光アクセスととくとくBB光の違いは?
  • GMO光アクセスとドコモ光の違いは?
  • GMO光アクセスで開通工事不要なのはどんな時?
  • v6プラスの開通確認する方法は?
  • GMO光アクセスでオンラインゲームをした時の状況や通信量は?
  • GMO光アクセスの問い合わせ先は?
  • GMO光アクセスを解約するにはどうすればいい?
  • GMO光アクセスが解約無料になるのはどんな時?

それでは、GMO光アクセスの評判に関してよくある質問と回答をご紹介します。

GMO光アクセスととくとくBB光の違いは?

月額料金解約違約金キャッシュバックキャンペーン
GMO光アクセス戸建て:4,818円(税込) マンション:3,773円(税込解約違約金0円最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
新規工事費が実質0円
Wi-Fiルーターのレンタル無料
スカパーに新規同時加入でテレビ接続工事料が無料
とくとくBB光戸建て:4,928円(税込)
マンション:3,883円(税込)
解約違約金0円なし新規工事費が実質0円
Wi-Fiルーターのレンタル無料  

※更新日:2024/04/27

GMO光アクセスととくとくBB光の2つの回線は申し込み手順や、サービス提供エリア等も同じで、プロバイダはどちらも「GMOとくとくBB」が提供していますが、

料金とキャッシュバック、キャンペーンの3つの違いがあります。

プロバイダとは?


プロバイダとは、インターネット接続を提供する事業者のことで、正式名称は「インターネットサービスプロバイダ(ISP)」です。

プロバイダは、回線事業者が提供する回線をインターネットに接続する役割を担っていて、例えば、光回線を引いたとしても、プロバイダと契約していなければ、インターネットにアクセスすることはできません。

まずは違いの一つ目である月額料金ですが、とくとくBB光は戸建てで4,928円(税込)マンションで3,883円(税込)で、GMO光アクセスは戸建て4,818円(税込)マンション3,773円(税込)で、とくとくBB光がGMO光アクセスよりも約100円高くなっています。

また、GMO光アクセスは最大102,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施していますが、とくとくBB光はキャッシュバックキャンペーンを実施していません

さらに、スカパーと同時契約で工事費が無料になるなどのキャンペーンも行っていません。

とくとくBB光で行っている「工事費無料」や「高性能Wi-Fiルーターレンタル0円」は、GMO光アクセスでも行っていることなので、2つを比較するとGMO光アクセスの方がお得に利用できます。

GMO光アクセスとドコモ光の違いは?

月額料金スマホセット割引キャッシュバックキャンペーン
GMO光アクセス戸建て:4,818円(税込) マンション:3,773円(税込なし最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
新規工事費が実質0円
Wi-Fiルーターのレンタル無料
スカパーに新規同時加入でテレビ接続工事料が無料
ドコモ光戸建て:5,720円(税込)
マンション:4,400円(税込)
ドコモスマホとセットで
毎月最大1100円割引
キャッシュバック最大100,000円
1ギガプラン契約で
dポイント2,000P

10ギガ契約は
dポイント1,7000P
新規工事費が実質0円
Wi-Fiルーターのレンタル無料
パケットパック毎月最大3,850円割引
他社違約金を最大15,000円補償
同一シェアグループ内に2回線以上の 「ドコモ光」の契約がある場合、2回線目以降1回線あたり毎月330円割引

※更新日:2024/04/27

GMO光アクセスとドコモ光の違いは、「月額料金」「スマホセット割」「キャッシュバック」「キャンペーン」の4つです。

GMO光アクセスは戸建てで4,818円(税込)マンションで3,773円(税込)で、ドコモ光は戸建てで5,720円(税込)マンションで4,400円(税込)でGMO光アクセスの方が、月額料金が安くなっています

しかし、ドコモ光にはドコモのスマホやケータイを契約している場合、月額料金が割引される「ドコモ光セット割」がありますが、GMO光アクセスにはスマホセット割はありません

さらに、GMO光アクセスにくらべてドコモ光の方がキャッシュバックや割引などのキャンペーンが充実しています。

なお、GMO光アクセスとドコモ光は、どちらもNTTの光回線網を利用しているため、回線速度や品質は同じです。

以下では、ドコモ光についてご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。

GMO光アクセスで開通工事不要なのはどんな時?

GMO光アクセスで開通工事不要なのは「フレッツ光や光コラボから乗り換える場合」と「すでに光回線の設備が整っている場合」の2つのケースです。

光コラボとは?

光コラボとは、NTT東日本とNTT西日本が、プロバイダーや携帯キャリアなどの事業者に光回線網を卸売することで、各事業者が光回線を自社のインターネットサービスとして提供することです。

フレッツ光や光コラボから乗り換える場合

フレッツ光光コラボはNTTの光回線網を利用したサービスで、GMO光アクセスもNTTの光回線網を利用したサービスです。

このため、フレッツ光や光コラボからGMO光アクセスに乗り換える場合は、NTTの光回線網をそのまま利用するため、NTTの光回線網を切り替えるだけで、工事不要で開通することができます

すでに光回線の設備が整っている場合

すでにマンションやアパートの建物内に、光回線用の設備(光ファイバーやONU)が設置されている場合は、工事不要です。

なお、光回線の設備は建物内に光ファイバーケーブルが引き込まれており、各部屋に光コンセントが設置されているますので、

光コンセントが設置されている場合は、そのコンセントに接続するだけで、インターネットに接続することができます。

また、光回線用の設備が設置されているかどうかは、以下の方法で確認することができます。

  • 管理会社や大家さんに問い合わせる
  • 建物内に光コンセントがあるかどうかを確認する
  • 建物内の配線図を確認する

光コンセントは壁に設置されている差込口で、光コンセントがある場合は工事不要で開通することができますが、光コンセントが故障している場合や光コンセントが使用不可になっている場合は、工事が必要です。

なお、GMO光アクセスの公式サイトでは工事費無料キャンペーンを実施していて、このキャンペーンを利用すると、工事費は実質無料です。

v6プラスの開通確認する方法は?

v6プラスの開通を確認する方法は「v6プラス接続判定」「JPIXの「接続判定ページ」」「端末の設定画面」の3つです。

v6プラス接続判定は、v6プラスが開通されているかどうかを簡単に確認できるサービスで、v6プラス接続判定にアクセスしてページを開くと確認できます。

「IPv6接続」と表示されればv6プラスが開通、「IPv4接続」と表示されればv6プラスは開通されていない、「両方接続」と表示されれば、v6プラスとIPv4両方で通信しています。

ただし、インターネットに接続されていなければ判別できないので、ご注意ください。

さらに、v6プラスが開通しているかどうかは、JPIXの「接続判定ページ」でも簡単に確認でき、このページにアクセスし、「試験10」まで「OK」表示になるのを待ちます。

そして、「試験1」から「試験4」までがOKなら、IPv4・IPv6両方で通信できる状態で、さらに、「試験10」がOKと表示されれば、v6プラスが開通しています。

また、端末の設定画面から、IPv6アドレスの有無を確認することも可能です。

まずWindowsパソコンの場合は、Windowsのマークを右クリックして「設定」を選択し、「ネットワークとインターネット」>「ネットワークの詳細設定」>「ハードウェアと接続のプロパティ」の順に選択します。

次に、ハードウェアと接続のプロパティの情報が表示されるので、「IPv6 アドレス」の項目に表示があるかを確認します。

なお、スマートフォンの場合は、AndroidとiPhoneで確認方法が異なるので、まずはAndroidから見ていきましょう。

Androidでv6プラスの開通を確認するには、以下の手順で行います。

  1. 「設定」アプリからWi-Fiネットワークの一覧を開く
  2. 接続中のWi-Fiネットワークをタップし、ネットワークの情報を表示
  3. 「IPアドレス」の項目を確認し、IPv6のものであるかを確認

iPhoneからIPv6へ接続できているかは、以下の手順で行います。

  1. 「設定」を開き、「Wi-Fi」をタップ
  2. 「接続中のネットワーク名」の右側にある「i」マークをタップ
  3. 「IPv6アドレス」に2アドレスと表示されているか確認

IPv6アドレスが2アドレス表示されていれば、v6プラスが開通されています。

v6プラスが開通していない場合、いくつかの原因が考えられます。

原因1:v6プラスの開通手続きがされていない

v6プラスは、プロバイダと契約しただけでは開通しません。

そのため、プロバイダの公式サイトから、v6プラスの開通手続きを行う必要があります。

原因2:ホームゲートウェイやルーターの設定が誤っている

ホームゲートウェイやルーターの設定が誤っている場合、v6プラスが開通しない場合があるので、ホームゲートウェイやルーターの設定を確認してください。

原因3:接続機器がv6プラスに対応していない

接続機器がv6プラスに対応していない場合、v6プラスが開通しない場合があるので、接続機器がv6プラスに対応しているか確認してください。

GMO光アクセスでオンラインゲームをした時の状況や通信量は?

GMO光アクセス  v6プラス 高速通信

GMO光アクセスは、高品質なNTTのフレッツ光を使った最大1Gbpsの光回線で、フレッツ光の回線はオンラインゲームを快適にプレイするのに十分な通信速度を備えています。

また、GMO光アクセスでは、v6プラス接続が標準で提供されており、このv6プラスはIPv6の技術を利用した接続方式で、IPv4の接続方式よりも高速で安定した通信が可能です。

そして、本記事の「GMO光アクセスの通信速度の口コミや評判は?本当に遅いの?」の項目でも記載している通り、実際の通信速度は、下り: 262.2Mbps以上、上り: 319.53Mbps以上の高速通信、そしてPing値も 18.67msです。

ちなみに、下り通信速度が100Mbps以上あれば、大容量のデータを高速にダウンロードできるため、ゲームの起動やアップデートがスムーズになり、Ping値が20ms以下であれば、操作と画面の表示に遅延が生じにくくなるため、ゲームのプレイに支障をきたす可能性が低くなります。

そのため、GMO光アクセスでオンラインゲームをプレイする場合、通信速度が安定しラグや切断などのトラブルが少ないことや、

データのダウンロードやアップロードが高速で、ゲームの起動やアップデートが早い状況が期待できます。

ラグとは?

ラグとは、遅れや遅延のことです。

オンラインゲームにおいては、プレイヤーの操作がゲームの状態を管理するサーバーに反映されるまでに生じる遅延のことを指します。

次に通信量ですが、オンラインゲームの通信量はゲームの種類やプレイスタイルによって異なり、一般的なオンラインゲームでは、1時間あたりの通信量は10~100MBと言われです。

例えば、FPSゲームでは1時間あたり1GB程度の通信量が想定され、RPGゲームでは1時間あたり数百MB程度の通信量が想定されます。

さらに、GMO光アクセスは通信制限はないので、 通信速度が速く通信品質が高い上に、通信量を気にせずにインターネット利用ができます。

つまり、GMO光アクセスは、オンラインゲームを快適にプレイするのに適した光回線サービスと言えるでしょう。

もしオンラインに特化した光回線を契約したい方は以下の記事を参考にしてみてください。

GMO光アクセスの問い合わせ先は?

GMO光アクセスについては、電話:0120-202-015(10:00~19:00 年中無休)での無料相談が提供されています。

さらに、GMOとくとくBB お客さまサポートセンターが設けられており、電話:0570-045-109(10:00~19:00 年中無休)で相談も可能ですが、こちらは無料ではなく有料になるのでご注意ください

また、GMO光アクセスに電話が繋がらない場合に解決を急いでなければメールでの問い合わせも可能で、メールでの問い合わせは24時間365日受け付けていますが、回答までお時間がかかる場合もあります。

なお、よくある質問が記載してあるページを問い合わせ前に確認すれば、問題が解決する場合もあるので、問合せ前にご確認してみてください。

電話は苦手だがすぐにでも解決したい問題がある場合、AIチャットで質問もできますが、AIチャットでは、すべての質問に回答できるとは限らないため、AIチャットで質問しても回答が得られない場合や、より詳しい回答が必要な場合は、電話やメールでの問い合わせを検討してください

GMO光アクセスを解約するにはどうすればいい?


GMO光アクセスを解約する手順
  1. WEB(BBnavi)または電話(0570-045-109)で解約申請をする
  2. ルーターを返却する(3年以内に解約する場合)
  3. 回線の廃止工事をする

GMO光アクセスを解約する場合、契約月であればBBnaviからできますが、契約月以外の解約申請はGMOとくとくBBのカスタマーセンターに電話で行ないます。

また、GMO光アクセスでは、3年以内に解約する場合は、レンタルしているルーターを返却する必要があります。

ただし、3年以上利用している場合はルーターをプレゼントされるため、返却する必要はありません

そして、解約月の翌月20日必着にて、GMOとくとくBBが指定する方法にて、Wi-Fiルーターを返却しましょう。

なお、解約月の翌月20日までにWi-Fiルーターの返却がGMO光アクセス側で確認できなかった場合、解約月翌々月に、端末損害金:11,000円(税込)を請求されるので、ご注意ください。

Wi-Fiルーター返送先

〒945-1352 新潟県柏崎市安田田尻工業団地7550-1 新進テック(株)内
GMOとくとくBB 物流センター Wi-Fiルーター返却係 宛

回線の解約の際には回線の廃止工事がありますが、「無派遣工事」と「派遣工事」の二通りがあり、利用状況によっていずれかの工事となります。

「無派遣工事」と「派遣工事」とは?

無派遣工事とは

光回線が電柱から宅内に配線されていて、光コンセントが設置されている場合に、NTT局舎内だけで初期工事を完了する工事です。

派遣工事とは

光回線が電柱から宅内に配線されておらず、光コンセントが設置されていない場合に、工事担当者が現場に派遣されて配線や設置を行う工事です。

GMO光アクセスの解約手続きは、回線の廃止工事が完了するまで完了しないため、解約完了するまでに月をまたいだ場合など、月額料金が発生する場合があります。

例えば、10月20日に解約申請を行ない回線の廃止工事が11月1日に完了した場合、解約日は11月20日となります。

この場合、10月分の月額料金は発生するため、解約を検討している場合は、余裕を持って解約手続きを行うようにしましょう。

GMO光アクセスが解約無料になるのはどんな時?

GMO光アクセスは契約期間は存在しますが、契約期間満了以外のタイミングで解約しても、解約違約金がかかることはありません

また、工事費の分割期間は36ヶ月ですが、36ヶ月経過し工事費の残債がなくなった場合は、解約時に工事費の残債を支払う必要はありません。

つまり、GMO光アクセスを3年以上利用し工事費の残債がなくなった時点で解約すれば、解約無料になります。

ただし、工事費の残債が残っている場合は、解約時に工事費の残債を一括で支払う必要があります

GMO光アクセスの評判のまとめ

GMO光アクセスの評判のまとめ
  • GMO光アクセスはV6プラスに対応している
  • IPv6対応の高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできる
  • 2年間利用の実質月額費用では、GMO光アクセスが最安
  • 他社からの乗り換えの場合は最大102,000円の現金キャッシュバック
  • 3年間の契約期間によって、基本工事費用は実質無料
  • GMO光アクセスは通信制限がない
  • 同時契約ならスカパーの工事費が無料
  • 格安スマホを使用していて他社でセット割が適用されない人にもGMO光アクセスはおすすめ
  • 他社から乗り換えをして契約する人にもGMO光アクセスはおすすめ

今回は、GMO光アクセスの評判について徹底調査しました。

その結果、GMO光アクセスは価格やサービス、そして提供する品質によって、多くのユーザーから高い評価を受けていることがわかりました。

まずGMO光アクセスは、V6プラスに対応している、IPv6対応の高性能なWiFiルーターを無料でレンタルできる、

他社からの乗り換えの場合は最大102,000円の現金キャッシュバックを受けられるなど、多くのメリットがあります。

また、通信制限がないためデータ通信量を気にせずにインターネットを利用できる特徴もあり、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。

しかし、一部のユーザーからは、工事の遅さや、キャッシュバックの金額が他社と比べて低いという点がデメリットとして指摘されています。

それでも、GMO光アクセスは他社と比較して月額料金が安いので、格安スマホを使用しているが他社でセット割が適用されない人や、コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。

GMO光アクセスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

公式サイト:https://www.gmo.jp/

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