ドコモ光から乗り換える方法まとめ！事業者変更、新規契約の手順とおすすめの光回線もご紹介

今回は、ドコモ光から乗り換える場合の手続きを初心者でもわかるように詳しく解説しつつ、お得に乗り換える際の注意点やキャッシュバック額を比較し、おすすめの光回線を紹介したいと思います。

※更新日：2024/04/28

ドコモ光から乗り換える時に事業者変更承諾番号を確認するには？

ドコモ光の場合、回線そのものは変えずにサービスの提供元だけを変更する事業者変更という簡単な手続きで他社へ乗り換えることができる場合があります。

この場合には、「事業者変更承諾番号を確認すること」がドコモ光から他社へ乗り換える第一のステップとなります。

事業者変更承諾番号とは、簡単に言えば、お客様番号のようなものであり、11桁の英数字で構成される番号です。

事業者変更という簡易的な手続きを利用する場合には、事業者変更承諾番号を確認することが必須で、取得するには、3パターンの方法があり、手続きは下記の通りとなります。

WEBで事業者変更承諾番号を取得する。

事業者変更承諾番号の取得はWEBを利用するのが、簡単です。

下記のドコモのURLより手続きすることが可能です。

WEB申込はこちら

電話で事業者変更承諾番号を取得する。

また、WEBの申込みが苦手な方は、ドコモに電話して手続きすることが可能です

携帯電話から→電話番号　151

一般電話から→電話番号　0120-800-000

来店予約して事業者変更承諾番号を取得する。

WEBも電話も苦手なかたは、お近くのドコモショップに来店して手続きすることが可能です。

来店予約はこちら

ドコモ光から他社の光回線に乗り換えるのは2パターン

• 「事業者変更」して光コラボへ乗り換えする。

• ドコモ光から独自回線に「新規契約」する。

の2パターンがあります。

「事業者変更」とは、ドコモ光から他の光コラボへの乗り換えのことです。

ドコモ光は、NTT回線を借り受けて自社のサービスとして光回線を提供していて、同じようにNTT回線を借り受けて光回線を提供している事業者(光コラボ)に事業者を変更するのが、「事業者変更」で、主な乗り換え先は、GMOとくとくBB光、ソフトバンク光、楽天ひかり、So-net光などです。

上記のように光コラボ間の乗り換えは「事業者変更」が可能ですが、ドコモ光からNTT回線を借り受けず、独自回線を使用して光回線を提供する事業者に乗り換えるには、新たな回線工事が必要となり、「事業者変更」はできません。

例えば、auひかりは、KDDI回線という独自回線を使用しますので、ドコモ光からauひかりに乗り換えるには、事業者変更は採用できず、解約と「新規契約」が必要です。

事業者変更「光コラボに乗り換え」

「事業者変更」、つまり光コラボ間の乗り換えの例としては、ドコモ光からGMOとくとくBB光、ソフトバンク光、
楽天ひかり、So-net光などがあります。

さて、事業者変更のメリットとしては、以下の4点が挙げられます。

• 回線工事が不要。
• ひかり電話の番号を引き継ぐことも可能。
• 月々のランニングコストが軽減できる場合もある。
• キャッシュバックなどキャンペーンの利用でお得。

回線工事が不要

まず、事業者変更をした場合には、回線工事が不要ですので、開通工事費の費用がかからないというメリットがあります。

また、回線工事は場合によっては2～3週間かかる場合もありますので工事にかかる時間を省略できるのも事業者変更でドコモ光から他社へ乗り換える際の大きなメリットです。

ひかり電話の番号を引き継ぐことも可能。

ドコモ光から事業者変更で他社へ切り替える場合には、NTT回線を引き続き使用するので、ひかり電話の番号を引き継ぐことが可能です。

電話番号が変更すると、関係者へ通知するのが大変なので、この手間が省けるというのも大きなメリットです。

月々のランニングコストが軽減できる場合もある。

例えばauユーザーがドコモ光からauひかりに乗り換えた場合には、携帯代が割引されるようなキャンペーンを実施していますので、トータルで月々のランニングコストが軽減するというメリットがあります。

キャッシュバックなどキャンペーンの利用でお得。

ドコモ光から他社へ乗り換えることでキャッシュバックキャンペーンなどを利用することでお得に乗り換えることができますのでお得です。

次に、事業者変更のデメリットは、以下の2点が挙げられます。

契約期間途中の解約には、解約金が発生する場合がある。

事業者変更承諾番号の取得に事務手数料が発生する。

契約期間途中の解約には、解約金が発生する場合がある。

ドコモ光を解約する場合には、定期契約プランを利用している場合には、下記の解約金が発生します。

引用元：ドコモ公式サイト

事業者変更承諾番号の取得に事務手数料が発生する。

また、上述しましたが、事業者変更には、事業者変更承諾番号を取得する必要があり、事業者変更承諾番号の取得には3,300円の事務手数料が発生します。

このように、事業者変更のデメリットとして解約金や事務手数料が発生しますので、「キャッシュバック目当てで乗り換えたけど、実際には解約金などの費用が発生し、お得にならなかった」・・などのパターンもあるかもしれませんので、そうならないためにもしっかりと調べることが必要です。

以下の記事では乗り換えにおすすめな光回線をご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ドコモ光からフレッツ光に戻す場合も事業者変更になる

光コラボであるドコモ光は、光回線とプロバイダがセットになったサービスで料金も格安になるケースが多く人気ですが、中には「やっぱり、フレッツ光に戻したい！」という方もいらっしゃるかと思います。

ドコモ光からフレッツ光に戻す場合も事業者変更になりますので、ドコモ光から光コラボへの乗り換えと同じように事業者変更の手続きでフレッツ光に戻すことができます。

新規契約「独自回線に乗り換え」

ドコモ光から他社へ乗り換える方法として、事業者変更以外に「独自回線に乗り換え」という方法があります。

独自回線は、NTT回線以外の光回線ですが、代表的なところで言えば、auひかり(KDDI回線)やNURO光があります。

厳密に言えば、両者とも完全に独自回線のみで運営しているわけではなく、NTT回線の中でも予備回線として利用していないダークファイバ―と呼ばれる回線を借り受けています。

このような独自回線系は、auひかり、コミュファ光、eo光、ピカラ光、NURO光などがありますがドコモ光からこれらの独自回線系の事業者に乗り換える場合には、事業者変更という手続きはできず、ドコモ光を解約して独自回線の事業者と新規契約するという手続きが必要です。

さて、新規契約して独自回線に乗り換えるメリットは、以下の通りです。

• NTT回線よりも通信速度が速くなる傾向がある。

• 高額なキャッシュバックなどお得なキャンペーンが多い。

NTT回線よりも通信速度が速くなる傾向がある。

回線系は、NTT回線と比較すると、利用者が少ないので通信速度が速くなる傾向がありますので、現状のドコモ光の通信速度に満足していない方にはオススメです。

高額なキャッシュバックなどお得なキャンペーンが多い。

auひかりやNURO光などの独自回線系の事業者の方が、高額なキャッシュバックなどお得なキャンペーンが豊富である傾向がありますので、ドコモ光から他社へお得に乗り換えたい方にはオススメです。

次に、新規契約して独自回線に乗り換えるデメリットは、以下の通りです。

• 回線工事が必要。

• 提供できるエリアが限定されている。

回線工事が必要。

ドコモ光から独自回線系の事業者に乗り換えるデメリットとしては、回線工事が必要になるということが挙げられます。

独自回線系の事業者は、基本的にはNTT回線を引き継げないので回線工事が必要ですから、工事費などの費用負担が発生すると同時に必ず工事をしなければならないので時間もかかります。

これに加えて、契約途中でドコモ光を解約した場合には解約金もかかりますので、乗り換えの際の費用負担が多くなる傾向があります。

提供できるエリアが限定されている。

また、全国的なNTT回線と比べると、提供エリアが限定されている点もドコモ光から独自回線系の事業者に乗り換える際のデメリットです。

ドコモ光から光コラボ(事業者変更)に乗り換える手順って？

ドコモ光から光コラボに乗り換える場合には、事業者変更という手続きを行うことで基本的には工事不要で乗り換えることができます。

事業者変更という言葉は、聞きなれないという方が多いと思いますので、難しい手続きが必要なのではないかと思うかもしれませんが、それほど難しい手続きは必要ありません。

ここでは、ドコモ光から光コラボ(事業者変更)に乗り換えるには、

• 手順1：NTTドコモから事業者変更承諾番号を取得する。

• 手順2：乗り換え先の光回線を申し込む。

• 手順3：プロバイダを解約する。

• 手順4：回線を切り替え機器の設定をする。

• 手順5：NTTドコモとプロバイダにレンタル品の返却をする。

上記、5つの手順が必要です。

手順1：NTTドコモから事業者変更承諾番号を取得する

ドコモ光から光コラボ(事業者変更)に乗り換えるには、NTTドコモから事業者変更承諾番号を取得することが必要です。

NTTドコモから事業者変更承諾番号を取得する方法は、

• WEBで事業者番号を取得する。

• 電話で事業者変更承諾番号を取得する。

• 来店予約して事業者変更承諾番号を取得する。

という3パターンがあります。

ドコモ光から光コラボ(事業者変更)に乗り換えるにはまず、上記方法によって事業者変更承諾番号を取得することが必要です。

必要な費用として事業者変更事務手数料として3,300円の費用が発生しますので、注意が必要です。

手順2：乗り換え先の光回線を申し込む

事業者変更承諾番号を取得した後は、乗り換え先の光回線の窓口に申し込みをします。

事業者変更承諾番号には有効期間があり、取得日を含め15日間となっていますので、事業者変更承諾番号を取得した後は、速やかに乗り換え先の光回線に申し込むことが必要です。

手順3：プロバイダを解約する

ドコモ光から乗り換え先の光コラボに申し込みをした場合には、1～2週間後に自動的に切り替わりますので、基本的にはプロバイダ等の解約手続きは不要です。

乗り換え先の光コラボにおいて事業者変更の完了日が決定し、事業変更の完了日をもってドコモ光は解約となります。

契約期間の途中で解約すると、解約金が発生しますので、できることなら更新月で解約をすることをオススメします。

契約先のキャンペーンによっては解約金を乗り換え先の光コラボで負担してくれるようなものもありますので、しっかりと検討した方がお得に乗り換えることができます。

手順4：回線を切り替え機器の設定をする

まず、申込から1週間～10日程度で乗り換え先の光コラボから開通の書類が送られてきますので確認します。

その次にルーターを乗り換え先の光コラボでレンタルしたり、購入した場合にはルーターも送られてきます。

回線の切り替えは遠隔で行われるので立会は必要ありませんが、インターネットを切り替え日から使用するには、機器の設定が必要で、機器の設定と言ってもONUはそのまま使用できるので、WiFiルーターの設定のみ必要です。

詳細は、乗り換え先の光コラボから送られてくる開通の書類に設定方法が記載してありますが、基本的には以下の手順でWiFiルーターの設定を行います。

1. WiFiルーターとONUを接続する。
2. 開通の書類に記載してあるユーザーIDとパスワードを入力する.
3. ルーターに貼ってあるIPアドレスをブラウザに入力する。

手順5：NTTドコモとプロバイダにレンタル品の返却をする

無事にドコモ光から光コラボに乗り換えが完了したら、NTTドコモとプロバイダにレンタル品の返却をします。

事業者変更の場合は、NTTの回線をそのまま利用できるので、ONUの返却は不要です。

ドコモ光から独自回線に乗り換える手順って？

ドコモ光から独自回線の事業者へ乗り換える場合には、事業者変更ではなく、ドコモ光の解約と乗り換え先の光回線事業者との新規契約という手続きが必要なので注意が必要です。

ドコモ光から独自回線の事業者へ乗り換える場合の手順は、次の通りです。

• 手順1：乗り換え先の光回線を申し込む
• 手順2：ドコモ光を解約する
• 手順3：乗り換え先の光回線の工事をする
• 手順4：回線を切り替え機器の設定をする
• 手順5：NTTドコモとプロバイダにレンタル品の返却をする

手順1：乗り換え先の光回線を申し込む

独自回線の光回線事業者へ乗り換える場合の最初の手順は乗り換え先の光回線を申し込むことです。

NTT回線を使用せずに独自回線を使用している光回線事業者は、auひかり、コミュファ光、eo光、ピカラ光、NURO光などがありますが、提供エリアが限定されている場合があるので事前に確認しておきましょう。

各社の光回線の提供エリアは公式ホームページから確認できます。　

auひかりの提供エリアの確認はこちら

コミファ光の提供エリアの確認はこちら

eoひかりの提供エリアの確認はこちら

ピカラひかりの提供エリアの確認はこちら

NUROひかりの提供エリアの確認はこちら

ドコモ光からお得に光回線を乗り換えたいのであれば、代理店を経由して申し込むとキャッシュバックの額などが高額になる傾向があるので、代理店経由で申し込むことをオススメします。

以下の記事では、お得に光回線を乗り換える方法を紹介していますので、参考にしてみてください。

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手順2：ドコモ光を解約する

乗り換え先の光回線事業者への申込みが完了しましたら、ドコモ光を解約します。

ドコモ光の解約は、即日解約も可能ですが、インターネットが繋がらない期間が発生しないように、乗り換え先の光回線の開通日を確認してからドコモ光を解約するようにしましょう。

ドコモ光を解約するためには、ドコモインフォメーションセンター(151又は0120-800-000)に電話するか、実店舗に来店する必要があり、その際には本人確認事項として「ネットワーク暗証番号」が必要です。

また、ドコモの携帯契約がない方やドコモ光のペア回線を利用されていない方は、「契約ID」の確認が必要ですので、事前に確認しておくと手続きがスムーズに進行します。

解約の手続きは難しくありませんが、ドコモ光を契約期間中に解約すると、以下の表に記載している解約金が発生する場合があることに注意が必要です。

引用元：ドコモ公式サイト

「解約金が発生すると、費用負担が多くなるのでは？」と感じている人もいるかもしれませんが、乗り換え先の光回線事業者によっては、解約金を負担してもらえるキャンペーンを実施している所もあり、解約金の実質的な負担なく、乗り換えることもできます。

以下の記事ではドコモ光の解約金を0円にするための方法について記載していますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

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手順3：乗り換え先の光回線の工事をする

光コラボ以外の独自回線業者に乗り換える場合には乗り換え先の光回線の工事が必要です。

簡単に言えば、光ファイバーを室外から室内に引き込む工事で、工事は概ね2時間程度で完了しますが、マンションの場合などは事前に管理組合や管理会社に工事の内容を伝えておいた方がスムーズです。

また、工事費が発生しますので注意が必要ですが、多くの場合は工事費を負担してくれるような割引キャンペーンやキャッシュバックがありますので、積極的に利用するようにしょう。

手順4：回線を切り替え機器の設定をする

乗り換え先の光回線事業者からの通知を見ながら、機器の設定を行いますが、基本的には、下記の手順に沿って設定すれば良いだけで特に難しいことはありません。

1. ONUに電源とひかりコンセントを接続する。
2. ONUとルーターを接続する。(ONUにルーター機能が内臓されているものを除く)
3. インターネット接続を確認する。

1. ONUに電源とひかりコンセントを接続する。

事業変更と違って、ドコモ光から独自回線事業者へ乗り換えた場合には、ONUは継続して利用できず、乗り換え先のONUを利用することになりますので、まずは、ONUをひかりコンセントと電源に接続します。

2. ONUとルーターを接続する。(ONUにルーター機能が内臓されているものを除く)

次に、ONUとルーターをLANケーブルで接続しますが、独自回線業者から提供されるONUにはルーター機能が内臓されているものも多いのでその場合には省略できます。

3. インターネット接続を確認する。

IPv4(PPPoE認証接続)では、PCを開き、設定を選ぶと、「ユーザー名」と「パスワード」を入力する画面が出てきて、そこに、回線業者から通知された番号を入力して接続するという方法が主流でしたが、昨今では、IPv6と言われる新しい接続方式が主流になってきています。

IPv6で接続する場合には、接続設定を行うことなく、自動で直接インターネットに接続されます。

手順5：NTTドコモとプロバイダにレンタル品の返却をする

ドコモ光を解約した場合には、ＮＴＴドコモやプロバイダからレンタルされているONUなどの宅内機器を返却する必要がありますので注意が必要です。

解約の手続きが完了すると、ドコモから回収リストが送られてくるので、リストを確認して返却すべき宅内機器は必ず返却するようにしましょう。

ドコモ光からの乗り換えにおすすめな光コラボは？

※更新日：2024/04/28

※1　光回線とwifiセット&新規契約
※1　実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2みんなのネット回線速度より引用

ドコモ光から光コラボへ乗り換えを検討する際には、費用、通信速度、キャンペーンやキャッシュバックの額など様々な要素をもとに検討すべきですが、ドコモ光から光コラボへ乗り換える場合には、同じNTT回線を使用しているので通信速度は大きく変わることはないと言われています。

ですから、光コラボ間の乗り換えは、月額費用にキャッシュバックの額等を含めたコストを計算し、最もお得な光コラボへ乗り換えるべきです。

総合的な費用を安価にすることを考えると、「携帯電話をどこで契約しているか」という点が重要なポイントとなり、

• GMOとくとくBB×光アクセス：格安SIMユーザーにおすすめ
• ソフトバンク光(STORY)：ソフトバンクユーザーは最安値

上記の組み合わせが、ドコモ光から他の光コラボへ乗り換える際にお得な組み合わせとなっていますので、オススメします。

GMOとくとくBB×光アクセス：格安SIMユーザーにおすすめ

大手携帯電話会社以外の格安SIMユーザーの方がドコモ光から光コラボへ乗り換える場合には、GMOとくとくBB×光アクセスがオススメです。

なぜなら、一部を除いた格安SIMを使用している方が光コラボを乗り換えても携帯電話とセットで乗り換えることで携帯電話の料金が安くなる「セット割」が利用できませんし、利用できたとしても大手キャリアのセット割に比べると控えめであることがほとんどです。

GMOとくとくBB×光アクセスは、大手キャリアの通信サービスではないのでセット割が適用できませんが、その分他の特典やキャッシュックが充実しているので格安シムユーザーの方にはオススメの光回線事業者と言えるでしょう。

GMOとくとくBB×光アクセスのキャッシュバックやキャンペーンって？

さて、ここではGMOとくとくBB×光アクセスのキャッシュバックやキャンペーンを一覧にまとめてみましたので参考にしてみてください。

※更新日：2024/04/28　　

GMOとくとくBBのキャッシュバックについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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GMOとくとくBB×光アクセスはどんな人におすすめ？

GMOとくとくBB×光アクセスは、

• 格安シムユーザーの方
• 3か月以上継続して利用できる見込みがある方
• ひかりTVやひかり電話の加入を検討している方
• 解約金がない光回線事業者をお探しの方

にオススメです。

格安シムユーザーの方

GMOとくとくBB×光アクセスは、セット割がない分、キャッシュバックなどのキャンペーンが充実していますし、月額料金も安い傾向がありますので格安シムユーザーの方にオススメです。

特に、ahamo、LINEMO、povoなどの格安シムユーザーの方は、他の光コラボに乗り換えてもセット割がないのでお得に利用することができるでしょう。

3か月以上継続して利用できる見込みがある方

キャンペーンとして、工事費は36カ月継続で実質無料、Wi－Fiルーターを3年利用でプレゼントなどの特典がありますから、3年以上継続することでお得です。

ひかりTVやひかり電話の加入を検討している方

新規申込時にオプションサービスのひかりTVに加入することで20,000円のキャッシュバック、ひかり電話に加入すると、4,000円キャッシュバック特典があり、両方加入すれば24,000円のキャッシュバックが貰えるので加入を検討している方はお得に乗り換えることができるでしょう。

解約金がない光回線事業者をお探しの方

ほとんどの光回線事業者は、契約期間があり、期間途中の解約には解約金が発生しますが、GMOとくとくBB×光アクセスは、契約期間の縛りがなく、解約金が発生しませんので安心です。

回線名	キャンペーンと おすすめの点	公式ページ
	最大102,000円 ↓内訳↓ 新規&乗り換え：5,000円 違約金負担：60,000円 10ギガ：10,000円 オプション同時加入：27,000円 （光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション） ルーター永年無料	GMO光アクセス(とくとくBB)の公式サイトはこちらから

※更新日：2024年4月03日

GMOとくとくBB×光アクセスについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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ソフトバンク光(STORY)：ソフトバンクユーザーは最安値

ソフトバンクユーザーがドコモ光から他の光コラボへ乗り換えるなら、ソフトバンク光(株式会社STORY)がオススメです。

なぜなら、ソフトバンクユーザーがソフトバンク光(STORY)に乗り換えることでソフトバンクの携帯料金が割引される「セット割」を適用できるため、月額の実質料金が最安になるからです。

ソフトバンク光(STORY)のキャッシュバックやキャンペーンって？

さて、ここではソフトバンク光(STORY)のキャッシュバックやキャンペーンについてまとめてみましたので参考にしてみてください。

※更新日：2024/04/28
※1転用・事業者変更の場合は、19,000円キャッシュバック
※2事業者変更・転用は対象外　

スマホのセット割を始め、キャッシュバックキャンペーンなども充実していますが、適用条件が複雑で煩雑である印象がありますので、乗り換え検討の際はしっかりとリサーチすることが重要です。

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ソフトバンク光(STORY)はどんな人におすすめ？

ソフトバンク光(STORY)は、

• ソフトバンク又はY!mobileのスマホ・携帯電話をお持ちの方
• 光コラボから乗り換え(事業者変更)を検討している方
• 乗り換え時に違約金や撤去工事費用が発生する方

におすすめです。

ソフトバンク又はY!mobileのスマホ・携帯電話をお持ちの方

ソフトバンク又はY!mobileのスマホ・携帯電話をお持ちの方がソフトバンク光に乗り換える場合には、最大で月額1,100円の割引が適用されます。

最大割引が適用されるためには条件がありますが、適用されれば、例えばマンションタイプであれば月額4,180円ですから1,100円割引されるとすれば、実質的に月額3,080円で光回線を利用できるわけです。

しかも、家族にも適用されるので4人家族の場合であれば、最大1,100円×4で月額4,400円の割引を受けることができますので、実質月額料金はかなり安くなるのは嬉しいですね。

光コラボから乗り換え(事業者変更)を検討している方

事業者変更の場合には、高額なキャッシュバックは望めないことが多いですが、ソフトバンク光は事業者変更でも19,000円のキャッシュバックがありますので、事業者変更を検討している方におすすめです。

乗り換え時に違約金や撤去工事費用が発生する方

光回線を乗り換えるときに場合によっては、高額な違約金や撤去工事費用が発生する場合があり、せっかく、高額なキャッシュバックや月々の光回線費用を乗り換えで削減しても、高額な違約金や撤去工事費用が発生すると、乗り換えることで費用負担が多くなる危険性もありますので注意が必要です。

ソフトバンク光(STORY)ならインターネット乗り換え時の違約金や撤去工事費用を最大で10万円まで還元してもらえるキャンペーンがありますから安心ですね。

回線名	キャンペーンと おすすめの点	公式ページ
	新規申し込みで40,000円キャッシュバック 他者転用・事業者変更：19,000円 工事費実質無料 他社解約違約金を最大100,000円負担 ソフトバンク、Y!mobileユーザーは毎月最大1,100円割引 10ギガ500円で開始可能	ソフトバンク光の公式ページはこちら

※更新日：2024年4月03日

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ドコモ光からの乗り換えにおすすめな独自回線は？

※更新日：2024/04/28 ※1光回線とwifiセット&新規契約

※1実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間 　　　　　　　　　
※2みんなのネット回線速度より引用 　

ドコモ光から光回線の乗り換えを検討している方は、同じ光コラボ間で乗り換えるのが手続き的には簡単ですが、通信速度などに不満がある方は、独自回線事業者へ乗り換えることも検討の余地があります。

独自回線事業者へ乗り換える場合も、光コラボ間の乗り換えと同様で、基本的にはスマホとセットで契約することでセット割の適用を受けることができれば、お得に乗り換えることができますので、まずは、携帯電話やスマホと同キャリアの独自回線事業者を検討した方がよいでしょう。

ここでは、独自回線事業者の中でもコストパフォーマンスが高いと言われている auひかり(GMOとくとくBB)とNURO光のキャンペーンの内容などを中心に説明します。

auひかり(GMOとくとくBB)：最大94,000円のキャッシュバック

auひかり(GMOとくとくBB)のキャッシュバックやキャンペーンって？

auひかり(GMOとくとくBB)のキャッシュバックやキャンペーンについてまとめてみました。

※更新日：2024/04/28　　　

auひかり(GMOとくとくBB)はどんな人におすすめ？

auひかり(GMOとくとくBB)は、

• au又は、UQmobileユーザーの方
• 高額キャッシュバック特典を受け取りたい方

におすすめの独自回線を使用している光回線事業者です。

au又は、UQmobileユーザーの方

スマホ又は携帯電話がau又はUQmobileの方は、auスマートバリュー／自宅セット割インターネットコースの特典があり、auユーザーは月額最大1,100円、UQmobileユーザーの方は月額990円割引されますので実質月額料金をかなり安価にすることができます。

キャッシュバックの額も大きい上に、月額の料金コストを下げることができるので、au又は、UQmobileユーザーの方にとってauひかりは、コストパフォーマンスが高い独自回線事業者と言えるでしょう。

高額キャッシュバック特典を受け取りたい方

GMOとくとくBBのキャッシュバックは最大82,000円ですが、10ギガ申し込みでプラス10,000円、指定オプション申し込みでプラス2,000円されるので、最大94,000円のキャッシュバックされます。

auひかりについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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auひかりのエリア外ならそれぞれの地方にあった光回線がおすすめ

auひかりは、独自回線(KDDI回線)を利用しているので、提供エリアが限定されるというデメリットがあります。

auひかりの提供エリアは、auひかりのホームページから確認できますが、中部エリア(静岡、愛知、岐阜、三重)や関西エリア(大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀)、沖縄エリアなどは提供エリア外である可能性が高いです。

提供エリア外であった場合には、以下の表を参考にご自身にあった光回線を契約するようにしましょう。

マンションにおすすめな光回線はこちら

NURO光：通信の速度や安定性No. 1

NUO光のキャッシュバックやキャンペーンって？

NURO光のキャッシュバックやキャンペーンについてまとめてみました。

※更新日：2024/04/28
※引用元：NURO公式ホームページ

NURO光はどんな人におすすめ？

NURO光は以下の人におすすめの光回線です。

• 現状の通信速度に不満を感じている人(とにかく通信速度を早くしたい人)
• NURO光の提供エリア内に住んでいる人
• 高額キャッシュバックを受け取りたい人・月額費用を安くしたい人

ここからは上記の内容について詳しくご紹介していきます。

現状の通信速度に不満を感じている人(とにかく通信速度を早くしたい人)

NURO光は、独自回線事業者でダークファイバ―ト呼ばれるNTT回線の中でも使用されていない空き回線を利用していますので混雑が起こりにくいと言われています。

また、下り最大2Gbpsの高速通信が可能な「G-PON」と呼ばれる通信規格を使用しているのもNURO光の特徴で、それに対応するホームゲートウェイも独自提供していますから、

「現状の通信速度に不満を感じている」「とにかく通信速度を早くしたい」という方でドコモ光から乗り換えを考えている人におすすめです。

NURO光の通信速度について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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NURO光の提供エリア内に住んでいる人

NURO光は、2023年12月から茨城・群馬・栃木県で「10ギガ提供サービス」を開始するなど、提供エリアを徐々に拡大していますが、提供エリアは限定されていますので、提供エリア内に住んでいる人にとってはおすすめです。

NURO光の提供エリアは公式ホームページで確認できますが、基本的には以下の通りとなります。

※更新日：2024/04/28

※1　10Gのみ提供

※提供エリア内でも一部地域は提供不可

提供エリア外であった場合には、以下の表を参考にご自身にあった光回線を契約するようにしましょう。

高額キャッシュバックを受け取りたい人・月額費用を安くしたい人

通信速度の速さが特徴的なNURO光ですが、43,000円のキャッシュバックキャンペーンやオプション申込で最大24,000円キャッシュバックなど特典も充実しています。

さらにNUROモバイルセット割などを利用すれば、実際の料金はもっとお安くなりますので、NUROモバイルをお使いの方は、ぜひセットでご利用ください。

NURO光のお得なキャッシュバックやキャンペーンについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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ドコモ光から乗り換える時の注意点って？

ドコモ光から他の光回線事業者へ乗り換えるときには、下記の点に注意が必要です。

• ドコモユーザーの場合スマホセット割がなくなる
• 更新期間以外に乗り換えると違約金が発生する
• 電話番号が引き継げない場合がある
• プロバイダによってプロバイダの解約も必要
• レンタル品を返却しなければ違約金が発生する
• 解約月の料金が日割り計算されない
• 工事費用の残債を支払わなければいけない場合がある

ドコモユーザーの場合スマホセット割がなくなる

ドコモ光にはスマホセット割があり、スマホとセットで光回線契約をすることで月額最大1,100円が割引されます。

この特典は、家族全員に適用され4人家族なら月額最大4,400円が割引されます。

現状ドコモ光のセット割が適用されている方が他社へ乗り換えるときに、セット割が適用にならないことで実際の月額料金が高くなる場合もあり得ますので、ドコモスマホを使用している方が他社に乗り換える際には十分に注意しましょう。

更新期間以外に乗り換えると違約金が発生する

定期契約(2年間)の契約の場合、定期契約の期間が満了する満了月の当月(24カ月目)、翌月(25か月目)、翌々月以外に解約した場合には違約金が発生しますので、解約するタイミングに注意しましょう。

ただ違約金が発生した場合でも、乗り換え先で違約金負担をしてもらえる特典がある場合もありますので、乗り換え先の光回線事業者の特典はしっかりチェックすることが大事です。

以下の記事ではドコモ光を解約する際にドコモ光の解約金を0円にするための注意点をご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

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電話番号が引き継げない場合がある

基本的には事業者変更など光コラボ間の乗換であれば電話番号は引き継げますが、auひかりやNURO光などの独自回線事業者への乗り換えの場合には電話番号が引き継げない場合がありますので

ドコモ光でひかり電話を使用している方は乗り換え先の光回線業者へ事前確認をするようにしましょう。

プロバイダによってプロバイダの解約も必要

※更新日：2024/04/28

基本的には光回線の解約の窓口はドコモですが、プロバイダによっては別途解約の手続きが必要です。

特に、プロバイダのオプションサービスに申し込んでいる方はドコモ光の解約手続きをする他にプロバイダにも解約の手続きが必要となる場合もありますので注意しましょう。

ドコモ光の解約方法については以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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レンタル品を返却しなければ違約金が発生する

ドコモ光への解約手続が完了したら、速やかに指示に従い、レンタル品を返却しましょう。

ドコモにはONUやホームゲートウェイなどを返却し、ルーターなどをレンタルしている場合には、プロバイダへ返却する必要があり、うっかり忘れた場合には、機器相当額などの違約金が発生しますので注意が必要です。

解約月の料金が日割り計算されない

ドコモ光を解約した場合に基本料金は日割り計算されず、1か月分の基本料金の請求があります。

つまり、解約月の基本料金は何日に解約しても1月分請求されるということですから、できるだけ、乗り換え先の光回線業者の開通日を月末に調整して、ドコモ光の解約日をそこに合わせると無駄な費用を払わなくて済みますのでお得ですね。

工事費用の残債を支払わなければいけない場合がある

ドコモ光を開通する時に発生する工事費は分割払いすることが可能で12回か24回払いを選択することができますが、分割支払い期間中にドコモ光を解約された場合、解約月の翌月に残債を一括で請求されますので注意が必要です。

特に契約してすぐにドコモ光を解約した場合には、残債が多く残っていることがありますので、工事費用の残債を負担してくれるような違約金負担を行っている会社を利用することで工事費用残債の負担を軽減することができます。

ドコモ光から乗り換える時に必要な解約金の内訳は？

ドコモ光から乗り換えるときに発生する費用は、契約内容やタイミングによりますが、下記のような費用が発生する場合があるので注意が必要です。

• ドコモ光の解約金
• ドコモ光の工事費用の残債
• ドコモ光の月額費用
• 事業者変更の事務手数料
• レンタル機器の返送費用
• 光ファイバーケーブルの撤去費用(事業者変更の場合必要なし)

ドコモ光の解約金

ドコモ光を定期契約の期間が満了する満了月の当月(24カ月目)、翌月(25か月目)、翌々月(26か月目)以外の月で解約する場合には下記の解約金が発生します。

解約金は更新月から翌々月以外の月で解約した場合に発生しますので、ドコモ光の解約金を0円にしたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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ドコモ光の工事費用の残債

ドコモ光と新規契約時に工事費用を分割払いで契約している方は、ドコモ光解約時に工事費用残額を請求されます。

工事費は一括で22,000円を1,833円/月額(12回払い)又は916円/月額(24回払い)にしている可能性があり、こちらは一括請求されるので契約して間もない方は注意が必要です。

光回線の乗り換え先のキャッシュバックキャンペーンで工事費残債を負担してくれる違約金負担をおこなっている光回線もありますので、ぜひ、以下の記事を参考にしてみてください。

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ドコモ光の月額費用

ドコモ光を解約した場合には、月額料金は日割り計算されませんので1か月分の基本料金が請求されます。

月の途中でドコモ光を解約し、乗り換え先の光回線業者と契約をした場合には、乗り換え先の光回線業者の基本料金日割り分とドコモ光の当月分の基本料金の請求が来ますので、

費用を抑えるためには、乗り換え先の光回線業者の開通日を月末に設定するようにしましょう。

事業者変更の事務手数料

事業者変更の場合には、事業者変更事務手数料として3,300円の請求が発生し、新たに契約する光回線事業者での事業者変更完了日の翌月以降に請求がきます。

レンタル機器の返送費用

レンタル機器についてONUやホームゲートウェイなどは、解約時にNTTから送られてくる回収用キットに入れて返送することで無料で完了しま。

その他に、プロバイダから無線LANルーターをレンタルしている場合には、プロバイダへ返却しますが、OCNやGMOとくとくBBなど主要プロバイダは、基本的には、契約者負担(有料)となりますので注意しましょう。

光ファイバーケーブルの撤去費用(事業者変更の場合必要なし)

事業者変更の場合には必要ありませんが、ドコモ光から独自回線事業者へ乗り換える場合には光ファイバーケーブルの撤去費用が必要になる場合があります。

ただドコモ光を解約する時には違約金負担のキャンペーンを行っている光回線もありますので、

ぜひこちらの光回線も確認しておきましょう。

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ドコモ光を乗り換える時に必要な事業者変更承諾番号って？

事業者変更承諾番号は、11桁の英数字から構成されるドコモ光から他の光コラボ事業者へ乗り換える際に必要な番号で、ドコモインフォメーションセンターで手続きすることで取得することができます。

事業者変更承諾番号の確認方法や注意点は下記の通りです。

• 事業者変更承諾番号をwebで確認する方法
• 事業者変更承諾番号を電話で確認する方法
• 事業者変更承諾番号の電話が繋がらない時は？
• 事業者変更承諾番号の有効期限ってあるの？

事業者変更承諾番号をwebで確認する方法

NTTドコモは電話が繋がらない場合も少なくないので、忙しい方は電話よりもwebで確認する方法がおすすめです。

ドコモ光のweb申込ページから入力フォームに必要事項を入力することで事業者変更承諾番号取得の手続きを行うことができます。

事業者変更承諾番号を電話で確認する方法

事業者変更承諾番号はドコモインフォメーションセンターへ電話することで確認することができます。

• ドコモの携帯電話専用窓口：151
• 一般電話から電話番号：0120-800-000

本人確認のため、「ご契約者電話番号」と「契約時に指定された4桁の番号(ネットワーク暗証番号)」が必要なので用意しておきましょう。

事業者変更承諾番号の電話が繋がらない時は？

ドコモ光の事業者変更承諾番号の窓口は、ドコモインフォメーションセンターですが、この窓口は総合受付となっているので、電話が繋がりにくいという問題があります。

事業者変更承諾番号を電話で取得するための窓口は、残念ながら現状はドコモインフォメーションセンター以外にないので、対策としては、比較的電話が混雑しやすい朝9時～11時、夕方17時以降の時間帯を避けて電話してみるという方法を試してみてください。

事業者変更承諾番号の有効期限ってあるの？

ドコモ光の事業者変更承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。

有効期限を過ぎると、事業者変更承諾番号は使用できなくなるので、再度、事業者変更承諾番号の発行手続きが必要になりますので注意しましょう。

ドコモ光から乗り換えに関してよくある質問

ドコモ光から乗り換えに関してよくある質問をまとめてみましてので参考にしてみてください。

• ドコモ光を解約する時に連絡が必要なプロバイダを一覧で教えて
• ドコモ光から乗り換える時に解約はタイミングがいい？
• ドコモ光はプロバイダのみの乗り換えはできるの？
• ドコモ光から乗り換える時に返却する機器って？
• ドコモ光の乗り換えに関する問い合わせ先は？
• ドコモ光からフレッツ光に戻すとキャンペーンは適応される？

ドコモ光を解約する時に連絡が必要なプロバイダを一覧で教えて

※更新日：2024/04/28

ドコモ光を解約した場合に、プロバイダによっては別途、プロバイダにも解約の連絡が必要となる場合があります。

プロバイダに解約の連絡をしないと、プロバイダによっては無料プランに変更となって自動継続となる場合や、オプションサービスが自動継続となるなど様々ですが、注意が必要です。

ドコモ光から乗り換える時に解約はタイミングがいい？

ドコモ光を解約すると基本的には違約金が発生しますので、違約金が発生しない月に解約するようにしましょう。

ドコモ光から乗り換えるタイミングとしては、定期契約の期間が満了する満了月の当月(24カ月目)、翌月(25か月目)、翌々月(26か月目)がベストですので、Mydocomo又は請求書で契約満了月を確認しておきましょう。

また、ドコモ光を解約する場合の注意点として、基本料金は日割り計算されず、1か月分の基本料金の請求があるという点がありますので、できるだけ乗り換え先の光回線業者の開通日を月末に調整し、ドコモ光の解約日も月末に合わせると費用を削減できます。

特に違約金は気になるところですが、どうしてもタイミング的に契約の満了月近辺に合わせられないという方はこちらの記事でドコモ光の解約金を0円にするための注意点を記載していますので、ぜひ、参考にしてみてください。

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ドコモ光はプロバイダのみの乗り換えはできるの？

ドコモ光のプロバイダのみの乗り換えは、ドコモ光の提携プロバイダの中から乗り換えることが可能ですが、事務手数料として3,300円が発生する(単独タイプからタイプA/Bに変更する場合のみ無料)ので注意が必要です。

また、プロバイダのみ変更の場合は、費用削減、通信速度の改善ができる可能性はありますが、キャンペーンの適用がないので注意しましょう。

なおドコモ光のおすすめプロバイダについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

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ドコモ光から乗り換える時に返却する機器って？

ドコモ光から乗り換える時に返却する時に、ONU若しくはホームゲートウェイをNTTに返却しなければなりません。

また、プロバイダから無線LANルーターをレンタルしている場合には、こちらもプロバイダに返却する必要があり、速やかに返却しないと、機器補償代金が発生する場合があるのでしっかりと詳細をプロバイダに確認するようにしましょう。

ドコモ光の乗り換えに関する問い合わせ先は？

ドコモ光の乗り換えについて、解約の手続きや事業者変更の手続きの詳細は、ドコモインフォメーションセンターが窓口となっています。

ドコモインフォメーションセンター受付時間：午前9:00～午後8:00
携帯電話から：151
一般電話から：0120-800-000

ドコモ光の乗り換え先は、代理店を窓口にした方がキャッシュバックなどの特典が高額になりますので、新規契約の手続きやキャッシュバック、キャンペーンの内容等の問い合わせは、乗り稼え先の光回線事業者の代理店に問い合わせましょう。

なお以下の記事ではそれぞれの状況にあったおすすめの光回線についてご紹介しておりますので、まだまだ契約する光回線について悩まれている方はぜひ、参考にしてみてください。

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ドコモ光からフレッツ光に戻すとキャンペーンは適応される？

「フレッツ光からドコモ光にしたけど、やっぱりフレッツ光に戻したい・・」という方は一定数いると思います。

以前は再転用は不可だったようですが、現状は事業者変更でドコモ光からフレッツ光へ戻すことも可能です。

しかしながら、キャッシュバックキャンペーンなどは光コラボが中心で、個人契約でフレッツ光へ戻す場合のキャンペーン等を実施している窓口は見つかりませんでしたので注意しましょう。

ドコモ光から乗り換えする時のまとめ

さて、ここまでドコモ光から乗り換える方法や手順について解説しましたが、特に重要なポイントを以下の表にまとめてみましたので参考にしてみてください。

ドコモ光から光回線を乗り換えは、光コラボ間で乗り換える「事業者変更」と独自回線事業者に乗り換える「新規契約」の2パターンがありますが、

それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に合った光回線事業者へ乗り換えることが重要です。

最後にドコモ光から乗り換える際におすすめな乗り換え先を以下に記載しておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

※更新日：2024/04/28