auひかりの乗り換えの手順や方法!違約金負担やキャンペーンを使いお得にするには?

auひかり 乗り換え
他の光回線からauひかりへの乗り換えに向く人・向かない人
他の光回線からauひかりへの乗り換えを
おすすめする人
auやUQモバイルを使用している人
現在の回線の速度に不満な人
現在の光回線から乗り換える時に解約金が発生する人
他の光回線からauひかりへの乗り換えを
おすすめしない人
マンションか東海、関西地方の戸建てに住んでる人
地デジやBSを見たい人
2年以上契約する予定がない人


本記事では、auひかりの乗り換えはどういう場合におすすめか、そして、乗り換え手順や方法はどんなものかをわかりやすく解説します。

あわせて、光回線の解約に際して支払う必要のある解約違約金を負担してくれるキャンペーンやキャッシュバック・割引特典などのキャンペーンをうまく使って、お得に乗り換えをする方法もご紹介します。

おすすめの代理店キャンペーンと
おすすめの点
申し込みページ
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通信速度も最速クラス
au・UQスマホが最大1,100円引き
無料でWi-Fiを利用できる
ひかり電話が35か月無料
開通工事費が実質無料
ほぼすべてのキャンペーンを併用可能
公式ページはこちら

2024年12月01日

【目次】クリックで見出しに飛びます

auひかりの乗り換える時に使えるキャンペーンって?

  • auひかり乗り換えスタートサポートで解約金負担をしてもらえる
  • 【各申し込み窓口】au乗り換えスタートサポート上乗せキャッシュバック
  • 工事費用が実質無料
  • auスマートバリュー/UQ自宅セット割でスマホ代が割り引き
  • 【各申し込み窓口】auひかり乗り換えスタートサポート上乗せキャッシュバック
  • auひかり5ギガ/10ギガ限定超高速スタートプログラム

auひかりでは、さまざまなキャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを、auひかり公式、プロバイダ、代理店などの申し込み窓口で行っています。

この中には、新規申し込みの場合はもちろん、他社からの乗り換えでも使えるものも多数実施中です。

ここでは、上記の表に示す6つのキャッシュバックや割引特典のキャンペーンを紹介します。

auひかり乗り換えスタートサポートで解約金を負担してもらえる

auひかり 乗り換え サポート
プロバイダau one net、@nifty、@TCOM、
BIGLOBE、So-net
Asahi Net、DTI
au PAY 残高へチャージ最大10,000円最大5,000円
月額利用料から割引最大20,000円
(最大1,000円/月×最大20カ月)
最大10,000円
(最大1,000円/月×最大10カ月)
合計最大30,000円最大15,000円

auひかり公式では、上記のように、他社からauひかりに乗り換える際に発生する他社の解約違約金などを還元するキャンペーンを実施中です。

プロバイダにより還元される金額は異なりますが、最大30,000円が還元されます。

還元方法としては、まず、auPAY残高にチャージされ、その上限を超える額はauひかりの月額料金から割り引かれます。

適用条件と還元対象費用の内訳は以下のとおりです。

還元対象となる解約違約金の費目
  • 解約金、工事費の残債
  • ホームルーターやポケットWi-Fiの割賦残債
  • NTT加入電話の休止工事費、番号ポータビリティ手数料
適用条件
  • auひかり回線と合わせてauひかり電話への加入
  • 戸建ての場合はずっとギガ得プランを申し込み
  • auスマートバリュー、自宅セット割の加入(上乗せの条件)
申し込み手順

auひかり申込日から申込月を含めて12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」をKDDIに送付

なお、乗り換えサポートという意味は、実際に他社に支払った解約違約金の額と上記の還元額のいずれか少ない方の金額が還元されるということであり、必ずしも最大金額がもらえるわけではないことに注意してください。

というのも、キャンペーンでの解約違約金の還元額がどんなに高くても、実際に支払った金額が少ないのであれば、もらえる金額も最大の金額に比べれば少なく、そのキャンペーンはあまり効果がないということを念頭に置くが必要があるからです。

【各申し込み窓口】auひかり乗り換えスタートサポート上乗せキャッシュバック

auひかり 乗り換え 追加 キャッシュバック

auひかり乗り換えスタートサポート特典はauひかり公式キャンペーンですが、これに、さらにキャッシュバックを上乗せをするキャンペーンが実施されています。

auひかりの公式の上乗せ

特典内容:最大10,000円キャッシュバック(1,000円×最大10カ月をauPAY残高にチャージ)

条件:「auスマートバリュー」または「自宅セット割インターネットコース」に申し込み

代理店の上乗せ

特典内容:auひかりホームタイプは最大20,000円、マンションタイプは最大10,000円キャッシュバック

条件:代理店の申し込み窓口からauひかりを申し込んで、auひかり乗り換えスタートサポートを申請

代理店:NEXT、NNコミュニケーションズなど

この上乗せは、auひかり乗り換えスタートサポートの適用が認められれば、解約違約金の金額とは無関係にもらえるのでお得です。

工事費用が実質無料

auひかり 工事費 実質 無料

auひかりの導入には開通工事が必要であり、以下のように開通工事費用は高額です。

auひかりの申し込みタイプ・追加工事工事費
auひかりホームタイプ基本工事費:41,250円
auひかりマンションタイプ基本工事費:33,000円

しかし、他社の光回線から乗り換えて、auひかりに新規に申し込むのであれば、工事費は実質無料となります。

というのも、auひかり新規に申し込んだ場合は、月額料金から工事費相当額を割り引いてくれるからです。

具体的な条件と割引内容は以下のとおり。

auひかりホームタイプの割引内容

auひかりホームタイプで工事費実質無料となる条件とキャンペーン内容は以下のとおりです。

条件

auひかりホームタイプと同時にauひかり電話(月額550円)も申し込むこと

ずっとギガ得プラン・ギガ得プラン・標準プランいずれのプランでも対象となる

割引内容

以下のように開通月の翌月から工事費の月額相当分を割引いて、23ケ月または35ヵ月で41,250円を無料とす

契約プランずっとギガ得プランギガ得プラン
標準プラン
ネット分割引初回:644円割引
628円×34ヶ月割引
初回:1,254円割引
1,243円×22ヶ月割引
電話分割引550円×35ヶ月割引550円×23ヶ月割引
合計41,250円41,250円
注意事項

ネット単体、ネット+テレビでの申し込みの場合も割引が適用可能ですが、ネットのみの割引となります。

auひかりマンションタイプの割引内容

auひかりマンションタイプで工事費実質無料となる条件とキャンペーン内容は以下のとおりです。

条件

auひかりマンションタイプに申し込むこと

割引内容

以下のように開通月の翌月から工事費の月額相当分を割引いて、23ケ月で33,000円を無料とする

契約プランマンションタイプの各プラン
ネット分割引初回:1,443円割引
1,433円×22ヶ月割引
合計33,000円

auスマートバリュー/UQ自宅セット割でスマホ代が割り引き

au-hikari- スマホ割 スマートバリュー

auひかりはKDDIが運営する光回線サービスのため、KDDIのスマホブランドであるau・UQモバイルのユーザーには、特典が用意されています。

特典を一言でいうと、光回線とKDDIグループのスマホを同時に契約しているユーザーであれば、スマホの月額料金を割り引いてくれるという特典です。

auスマートバリューユーザー向けにはauスマートバリュー、UQモバイルのユーザー向けにはUQモバイル自宅セット割インターネットコースが用意されています。

auスマートバリュー

auスマートバリューは、auスマホのユーザー向け特典であり、auひかりの契約者およびその家族の方がau携帯電話を使っている場合は、au携帯電話10台までの利用料金が永年最大1,100円/月が割引になるサービスです。

適用条件

以下の2つの条件を同時に満たすこと。

  • auひかりで、ネットとauひかり電話を同時に申し込むこと
  • auスマホ・auタブレット(4G LTE)・auケータイで対象の料金プランを利用していること
割引金額
対象プラン割引金額
使い放題MAX各種プラン
auマネ活プラン各種プラン
1,100円/月
スマホミニプラン5G/4G550円/月
使い放題MAX5G ALL STARパック
データMAX5G各種プラン
データMAX5G/4G各種プラン
auデータMAXプラン各種プラン
auフラットプラン各種プラン
1,100円/月
ピタットプラン5G/4G・LTE
新auピタットプラン
なし(~1GB)
550円/月(1~7GB)
ピタットプラン5G/4G・LTE(s)なし(~2GB)
550円/月(2~20GB)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
なし(~1GB)
550円/月(~2GB)
1,100円/月(2GB超)
auピタットプランN(s)550円/月(~2GB)
1,100円/月(2GB超)
注意事項

auひかりの契約者および同居家族、50歳以上の別居家族のスマホ最大10台について割引が適用されます。

ただし、UQモバイルセット割を使っている場合は、その台数分も含めて最大10台までとなります。

UQモバイル自宅セット割インターネットコース

UQモバイル自宅セット割インターネットコースは、UQモバイルのユーザー向け特典であり、auひかりの契約者およびその家族の方がUQモバイルの携帯電話を使っている場合は、UQモバイルの最大10台まで携帯電話の利用料金が永年最大1,100円割引になるサービスです。

適用条件

以下の2つの条件を同時に満たすこと。

  • auひかりで、ネットとauひかり電話を同時に申し込むこと
  • UQモバイルの対象プランを利用していること
割引金額
対象プラン割引金額
トクトクプラン1,100円/月
ミニミニプラン1,100円/月
くりこしプラン+5G(S/M)638円/月
くりこしプラン+5G(L)858円/月
注意事項

auひかりの契約者および同居家族、50歳以上の別居家族のスマホ最大10台について割引が適用されます。

ただし、auひかりを使っている場合は、その台数分も含めて最大10台までです。

【各申し込み窓口】キャッシュバック

auひかり 代理店 窓口 GMOとくとくBB
申し込み窓口キャッシュバック金額キャッシュバック受取り時期
GMOとくとくBB最大94,000円12ヵ月目と
24ヵ月目
NNコミュニケーションズ最大72,000円最短開通月の
翌月末
NEXT最大42,000円開通月の翌月末
BIGLOBE最大76,000円11ヵ月目と
24ヵ月目
So-net最大17,222円10ヵ月後の15日
DTI38,000円13ヵ月後
@nifty最大60,000円
(ニフティポイント)
23ヵ月目
au one net最大10,000円
(Pontaポイント)
利用開始翌月
@TCOM最大40,000円申請後7ヵ月目
ASAHIネット最大32,000円月額利用料
で割引

上記の表のように、auひかりでは代理店やプロバイダーがさまざまなキャッシュバック・キャンペーンを実施していますので、ぜひ、自分にとって最も有利な申し込み窓口を探してみてください。

キャッシュバックをもらうためには条件が付いている場合もありますし、受取り方法も自分にとって問題ないかをチェックすることも必要です。

auひかり5ギガ/10ギガ限定 超高速スタートプログラム

auひかり 超高速 スタート 5G 10G

ゲームをストレスなく存分に楽しみたい、4Kや8Kといった高精細映像を楽しみたいといった方には、auひかりホーム5ギガ・10ギガプランは魅力的な光回線サービスといえます。

しかし、auひかりホーム5ギガ・10ギガプランは従来の1ギガプランに比べて、速度や容量が増える代わりに、月額料金も高くなってしまうのが悩みの種です。

そうした悩みに応えるため、auひかりでは、5ギガ・10ギガ限定で超高速スタートプログラムという割引特典を用意しています。

特典1(最初の3年間)

auひかりホーム5ギガ・10ギガの月額利用料を利用開始から36ヶ月間550円/月を割引きされ、1ギガプランからの上乗せ金額は以下のようになります。

項目5ギガプラン10ギガプラン
高速サービス料(月額)550円1,408円
超高速スタートプログラム割引-550円-550円
上乗せ金額合計0円858円
特典2(3年目以降)

auスマートバリューまたはUQモバイル自宅セット割インターネットコースの適用を受けている場合、auひかりホーム5ギガ・10ギガの利用料を550円/月を割引

auひかりホーム5ギガ・10ギガの月額利用料は1ギガの月額利用料にそれぞれ550円・1,408円上乗せとなりますが、上記の超高速スタートプログラムを利用すれば、

auひかりホーム1ギガを利用している人は、追加料金なしで5ギガにアップグレードできてしまうので非常にお得です。

以下の記事では、auひかりのキャンペーンを実施している窓口を徹底的に比較していますので、

まだまたauひかりのキャンペーンについて詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

auひかりに乗り換える手順って?

  • 乗り換える手順1:申し込み窓口からauひかりの新規申込をする
  • 乗り換える手順2:書類と接続機器を受け取る
  • 乗り換える手順3:auひかりの開通工事を行う
  • 乗り換える手順4:今までの光回線を解約する(乗り換え以外の場合は不要)
  • 乗り換える手順5:機器の設定を行い接続完了
  • 乗り換える手順6:後日、キャッシュバックや違約金を受け取る

現在使用している光回線をauひかりに乗り換えるには、auひかりへの申し込みと、現在使用している光回線の解約や撤去を同時に行う必要があります。

auひかりへの乗り換えに際しては、インターネット接続や固定電話の利用に空白期間を作らないこと、キャッシュバックや各種の特典を確実に受け取って損をしないことに留意しながら手続きを進めていくことが重要です。

以下では、auひかりに乗り換える手順について、上記の表のように、6つのステップに分けて、詳しく説明します。

乗り換える手順1:申し込み窓口からauひかりの新規申込をする

まずは、auひかりの申し込みを行いますが、そのためには、以下の手順に従って申し込み手続きをすすめましょう。

auひかりの提供エリアを確認

まず、自分の住まいがauひかりの提供エリア内であるかをチェックします。

NTT東西のフレッツ光回線を利用する光コラボサービスと異なり、auひかりは提供されていない地域があるため、申し込みに先立って、提供エリア内であることの確認が必要です。

auの公式サイトの「提供エリアの検索」ページから、住居対応や都道府県、電話番号などを入力することで申し込み可能なプランをしることができます。

申し込み窓口の選択

auひかりにはさまざまな申し込み窓口があり、キャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを実施していますので、自分に最も適した窓口を選びましょう。

以下の記事では、auひかりの11社のキャッシュバック・キャンペーン窓口を比較していますので、本記事と合わせて、申し込み窓口選びの参考にしてください。

申し込み窓口にauひかりの新規申し込みを行う

申し込み窓口を決めたら、auひかりを新規に申し込みます。

一般的には、WEBから申し込みのがお得ですが、申し込み内容の詳細を確定するには、窓口のオペレータと電話で内容を詰めることになります。

折り返し電話予約が可能な窓口もあるので、活用してみてください

工事日を決定する

申し込みの際に気を付けるべき点として、工事日の決定があります。

auひかりを新規に導入するには開通工事が必要であり、開通工事には立ち会うことが必要です。

そのため、自分の都合のよい日時に工事日を設定することが重要になります。

乗り換える手順2:書類と接続機器を受け取る

申し込みが確定して、開通工事日なども決まると、開通工事の前に、auひかりを利用するために必要な事項を記載した書類とONU・ホームゲートウェイといった接続機器が送られてきます。

そのため開通工事まで、大切に保管しておきましょう。

乗り換える手順3:auひかりの開通工事を行う

あらかじめ決めた日時に開通工事を行うために、自宅に工事担当者が来訪します。

工事は電柱から住居まで光ファーバーを引き込む宅外工事と、光ファイバーを宅内に設置したONUまで配線する宅内工事に分類され、おおむね2時間程度の作業です。

開通工事の作業が完了するまでは立ち合いが必要なので、時間には余裕を持って工事日のスケジュールを確保しておくのがよいでしょう。

乗り換える手順4:今までの光回線を解約する(乗り換え以外の場合は不要)

auひかりの開通工事が完了して、機器の設定を終えれば、auひかりの開通完了でインターネットにアクセスすることが可能です。

この段階になれば、今まで使用していた光回線は不要となりますので解約手続きを進めます。

解約手続きは今まで利用していた光回線のプロバイダーに解約の申し込みを行うとともに、必要に応じて、機器の返却や光回線の撤去なども必要です。

また、今までの光回線を解約することで解約違約金を支払った場合は、必ず、その明細がわかる書類を取得しておきます。

最後に、今までの光回線を解約するにあたって注意すべき事項を以下に示します。

auひかりの開通を確認してから今までの光回線を解約する

インターネットアクセスに空白期間を作らないためには、auひかりの開通までは、今までの光回線は解約しないようにしましょう。

auひかり電話への切り替えにはauひかり開通後2週間ほど必要

今までの光回線から固定電話をauひかりに切り替えるには、auひかり開通後2週間ほどかかる場合があります。固定電話で空白を作りたくない場合は、電話の切り替えを確認してから今までの光回線を解約します。

乗り換える手順5:機器の設定を行い接続完了

auひかりの開通工事が完了したら、ホームゲートウェイやルーターなどをONUに接続します。

接続してしばらくすると、ホームゲートウェイやルーターについては特に設定などしなくても、インターネットにアクセスできるようになり、開通完了です。

Wi-Fiルーターを使用している場合は、パソコンやスマホなどにWi-Fiの設定操作をしてください。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

乗り換える手順6:後日、キャッシュバックや違約金の還元を受け取る

auひかりが開通したら、キャッシュバックや今までの光回線の解約違約金の還元を受け取るための手続きを忘れないように進めましょう。

キャッシュバックの受け取り

申し込み窓口やauひかり公式・プロバイダが実施しているキャッシュバックを受け取るには、受取り手続きを行うことが必要です。

受取り手続きには、以下の2通りの方法がありますので、忘れないように手続きを進めてください。

申し込み時にキャッシュバック受取り手続きも完了

申し込み時にキャッシュバックの振込口座なども登録するタイプで、最短開通の翌月には入金可能です。

auひかり開通後に窓口からキャッシュバック受け取り可能の連絡(メール)をもらい受取り申請を行う

キャッシュバックの受け取り可能時になると申し込み窓口からメールなどが届き、その指示に従って受取り申請を進めるタイプです。

ただし、メールが届くのが開通後2年先といった場合もありますので忘れないように注意してください。

解約違約金還元の受け取り

解約違約金の還元を受け取るには、auひかり申込日から申込月を含めて12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」をKDDIに送付することが必要です。

なお、スタートサポート共通申請書には、解約違約金の明細添付が必須なので忘れないようにしてください。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
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auひかりの乗り換え方法はこちら

他の光回線からauひかりに乗り換えをおすすめする人って?

  • auやUQモバイルを使用している人
  • 現在の回線の速度に不満な人
  • 現在の光回線から乗り換える時に解約金が発生する人

ここまで紹介したように、auひかりでは乗り換えに利用できるさまざまなキャンペーンや割引特典を実施中です。

そこで、ここでは、これまでの説明をもとに、他の光回線からauひかりに乗り換えをおすすめするのはどんな条件を満たす人なのかを解説していきます。

おすすめする条件としては、上記の表の3つです。

auやUQモバイルを使用している人

auひかりはKDDIグループが運営している光回線サービスなので、KDDIグループが展開している携帯電話の利用者にはさまざまな特典が用意されています。

KDDIグループが展開している携帯電話サービスとしては、auブランドとUQモバイルがあり、これらのスマホの利用者向けの特典は以下のとおりです。

auやUQモバイルの利用者向け特典
auスマートバリュー加入でauひかり乗り換えスタートサポート上乗せ

auスマホのユーザーは、auひかりの乗り換えキャンペーンで、10,000円キャッシュバック増額

auスマートバリューでauスマホの月額を最大1,100円/月永年割引

auスマホのユーザーは、家族のスマホを含め、最大10台まで月額利用料を最大1,100円割引

UQモバイル自宅セット割インターネットコース加入でauひかり乗り換えスタートサポート上乗せ

UQモバイルスマホのユーザーは、auひかりの乗り換えキャンペーンで、10,000円キャッシュバック増額

UQモバイル自宅セット割インターネットコースでUQモバイルスマホの月額を最大1,100円/月永年割引

UQモバイルスマホのユーザーは、家族のスマホを含め、最大10台まで月額利用料を最大1,100円割引

auひかりはキャッシュバックなどのキャンペーンが盛んに行われており、au・UQモバイルユーザーであれば、さらに上記のような特典を受けられるので、お得にauひかりに乗り換えることができるのです。

現在の回線の速度に不満な人

プロバイダ名下りの通信速度※上りの通信速度※実際のPing値※
auひかり 612.57Mbps 577.89Mbps 14.96ms
ドコモ光 389.61Mbps 343.25Mbps 18.6ms
ソフトバンク光 427.51Mbps 368.33Mbps15.83ms ms
フレッツ光 332.23Mbps 247.26Mbps 20.25ms
NURO光 741.01Mbps 640.84Mbps 11.18ms

※更新日:2024/12/11
※みんなのネット回線速度より引用

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

光回線サービスでは、自分の通信環境や利用する時間帯によって、通信速度や接続の安定性が大きく異なってしまいます。

特に、ユーザーが集中する定時後の時間帯や土日祝日では速度低下に悩まされる方も多く、SNSでは利用している光回線の速度が遅いといった不満の声が多いのが実情です。

auひかりはKDDIの独自回線を利用していることから、上記の表のように、最大通信速度1ギガの他のプランと比べても、通信速度は上位のサービスとなっています。

また、auひかりでは、5ギガや10ギガといった超高速サービスも提供しており、通信速度の低下や接続の不安定さに悩まされて方にとっては、乗り換えの有力な候補です。

現在の光回線から乗り換える時に解約金が発生する人

サービス名違約金
2022年7月1日以降の契約
違約金
2022年6月30日以前の契約
auひかり<戸建て>
ずっとギガ得プラン:4,730円
ギガ得プラン:4,460円
<マンション>
お得プラン:2,730円
お得プランA:2,290円
<戸建て>
ずっとギガ得プラン:16,500円
ギガ得プラン:10,450円
<マンション>
お得プラン:10,450円
お得プランA:7,700円
フレッツ光ファミリー:4,400円
マンション:2,200円
ファミリー:4,400円
マンション:2,200円
ドコモ光戸建:5,500円
マンション:4,180円
戸建:14,300円
マンション:8,800円
ソフトバンク光ファミリー:5,720円
マンション:4,180円
ファミリーライト:4,290円
ファミリー5年:5,170円
5年更新:16,500円
2年更新:10,450円
NURO光3年契約:3,850円
2年契約:3,740円
3年契約:10,450円
2年契約:10,450円

光回線の多くのプランでは、契約期間の縛りを付け加えることで料金を安くしていますが、この契約期間の縛りがある場合は、契約期間の途中で解約すると違約金を支払う必要が出てきます。

解約違約金は、上記の表のように、光回線サービスや契約の時期によって異なりますが、10,000円以上と高額になるケースも多いのです。

さらには、光回線の撤去工事やひかりテレビなどのオプションサービスの違約金支払いなど、解約するには多額の費用が必要となる場合があります。

しかし、auひかりに乗り換えるのであれば、「auひかり乗り換えスタートサポート」というキャンペーンで解約金を最大30,000円還元してもらえるので、解約違約金を気にする必要はほとんどないのです。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

他の光回線からauひかりに乗り換えをおすすめしない人って?

  • 東海・関西地方の戸建てに住んでる人
  • 地デジやBSを見たい人
  • 2年以上契約する予定がない人
  • 固定電話の電話番号を継続して利用したい人

auひかりは比較的通信速度が比較的高速で安定しているという評判があり、また、高額なキャッシュバックキャンペーンを行っている申し込み窓口も多いので、現在使用している光回線からauひかりに乗り換えを検討されている方も多いでしょう。

しかし、上記のような条件が当てはまる方には、残念ながら、auひかりへの乗り換えはおすすめできません。

以下では、他の光回線からauひかりに乗り換えをおすすめできない条件をわかりやすく説明します。

東海、関西地方の戸建てに住んでる人

auひかりは多くの地域でサービスを展開していますが、すべての都道府県で利用可能というわけではありません。

auひかりには、大別すると、戸建てを対象とするauひかりホームタイプと、マンションに住んでいる方を対象とするauひかりマンションタイプに分類されます。

まず、auひかりホームタイプですが、実は、中部・関西・沖縄ではサービスを提供しておらず、意外と利用できない地域は多いのです。

auひかりホーム(1Gbps)を利用できない地域
中部地方静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
関西地方大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
沖縄地方沖縄県

さらにいえば、auひかりホーム5G・10Gにいたっては、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県にしか展開されていません

auひかりホーム(5G・10G)の利用可能
関東地方静岡県、愛知県、岐阜県、三重県

このため、auひかりホームタイプは、中部地方・関西地方・沖縄地方では申し込みができず、中部地方ではコミュファ光、関西地方ではeo光などほかの光回線サービスを利用することになります。

次に、auひかりマンションタイプですが、申し込みをするには、マンションにauひかりの設備が導入されていることが前提です。

このため、auひかりの設備が導入されていないマンションや賃貸住宅ではauひかりは利用できません。

また、マンションのプランのうち、最大通信速度が1Gbpsまたはそれに近いのは、ギガ・ミニギガ・Gタイプのみで、それ以外のプランは最大通信速度が100Mbpsと遅いのでおすすめできません

この他にはauひかりではそれぞれの地域にあった光回線がありますので、以下の表を参考にしてご自身にあった光回線を選んでみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

地デジやBSを見たい人

auひかりでは、オプションサービスとして、auひかりテレビというテレビサービスを提供していますが残念ながら、auひかりテレビでは、地デジ・BS・CSは視聴できないのです。

どうしても、地デジ・BS・CSなどを利用したい場合は、別途、アンテナを設置したり、ケーブルテレビと契約することが必要となります。

このため、地デジ・BS・CSを見るためにテレビを設置している方には、auひかりテレビはおすすめできません。

一方、auひかりテレビは、全46の専門チャンネルを大画面のテレビで楽しめる有料コンテンツで、例えれば、auひかりテレビは、テレビというより、CSやスカパーといった専門チャンネルサービスに近いイメージとなっています。

また、auひかりテレビでは、「YouTube」「Amazon Prime Video」「Netflix」などは視聴できます

つまり、auひかりテレビのSTB(セットトップボックス)があれば、専門チャンネルのみならず、さまざまな動画コンテンツを自宅のテレビの大画面で楽しめるのです。

2年以上契約する予定がない人

auひかりホームプラン名契約期間月額料金
ずっとギガ得プラン3年1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
ギガ得プラン2年5,720円
標準プランなし6,930円

auひかりの料金プランは、契約期間の縛りのあるプラン以外では、月額料金もキャッシュバックや割引特典のキャンペーンでも不利になります。

たとえば、戸建てを対象とするauひかりホームの月額料金は上記の表のように設定されており、契約期間なしの場合は1,000円以上月額が高くなるのです。

さらには、期間縛りの契約プランの場合、途中解約することで、解約違約金が必要になったり、開通工事費の残債の支払いなどが発生する可能性があります。

auひかりでは契約期間は2年または3年となっていますので、2年以上継続してauひかりを利用する見込みがない場合は、auひかりへの乗り換えはおすすめできず、逆に縛りなしの光回線をおすすめします。

縛りなしの光回線について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

固定電話の電話番号を継続して利用したい人

現在の電話の利用形態番号継続可否
現在NTT加入電話を利用中
KDDIホームプラス電話を利用中
他社の光電話でNTTの番号を番号ポータビリティで利用中
他社の光電話で発番された番号で利用中×

他社の光回線からauひかりに乗り換える際に気を付けるべきことのひとつに、使用している固定電話の電話番号を乗り換え後も継続可能かということがあります。

現在、他社の光電話サービスを利用中の場合、現在の電話番号がNTT加入電話ご契約時に発番された番号であれば、auひかり電話サービスへの番号継続(番号ポータビリティ)が可能です。

しかし、他社の光電話で新しく発番された電話番号を使っている場合は、その番号は継続ができません。

KDDIから新たに番号を発番してもらう必要があり電話番号が変更になります。

このため、現在の電話番号を変えたくない場合は、auひかりへの乗り換えはあきらめざるを得ないのです。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

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auひかりに乗り換える時の注意点って?

  • 申し込み窓口の高額キャッシュバックの罠に注意
  • 戸建ての開通エリアが限られている
  • auひかりからauひかりに乗り換える場合、キャッシュバックがない
  • プロバイダのみの変更は不可
  • 固定電話のオプションに加入しないとauスマートバリューが使えない
  • 地デジやBSは使用できない
  • セキュリティソフトが別途必要

auひかりに乗り換えたいと思っても、自宅の環境などによっては、auひかりに申し込むことができない場合もあります。

また、auひかりに乗り換えたことで、費用がかさんでしまうという可能性もあるのです。

ここでは、auひかりに乗り換える時の注意点として、上記の7点について説明します。

申し込み窓口の高額キャッシュバックの罠に注意

auひかりには多くの申し込み窓口があり、さまざまなキャッシュバックや割引特典のキャンペーンを実施中です。

しかし、こうしたキャッシュバックキャンペーンを検討する際に気を付けるべき罠としては、下記のような点があります。

高額キャッシュバックの罠
  • キャッシュバック総額が見かけは高額であるが、窓口独自のモノ以外に、ほかの窓口でもらえるモノを含めて水増しをしている
  • キャッシュバックの条件にオプション加入などを必須条件としており、毎月の支払額が高額化することキャッシュバックの効果が薄らいでしまう
  • キャッシュバック受け取り申請手続きが複雑だったり、申請可能時期が限定したりすることで、申請漏れしやすいなど、キャッシュバックを受け取りにくくしている可能性がある

よく、「キャッシュバック総額〇円!」といった調子で、高額なキャッシュバックをうたい文句にしている窓口もあります。

しかし、悪質な窓口の手口に気を付けないと、キャッシュバックが手に入らないのみではなく、月々の支払いが高額なものになり結果的には損な選択となるる可能性があるのです。

特に、キャッシュバックを受け取る時期が開通直後ではなく1年後や2年後といった場合は、受取り申請を忘れることもじゅうぶん考えられます。

単にキャッシュバック総額にのみ目を奪われるのではなく、キャッシュバックを手にするまでの手続きや条件に無理がないかをチェック・検討して罠にはまらないようにすることが重要です。

戸建ての開通エリアが限られている

NTT東西のフレッツ光回線を利用する光コラボサービスと異なり、auひかりホームタイプは、中部・関西・沖縄ではサービスを提供しておらず、意外と利用できない地域は多いのです。

auひかりホーム(1Gbps)を利用できない地域
中部地方静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
関西地方大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
沖縄地方沖縄県

このように、auひかりは提供されていない地域があるため、申し込みに先立って、提供エリア内であることの確認が必要です。

auの公式サイトの「提供エリアの検索」ページから、住居対応や都道府県、電話番号などを入力することで申し込み可能なプランを知ることができます。

auひかりからauひかりに乗り換える場合、キャッシュバックがない

auひかりでは高額なキャッシュバックをしてくれるさまざまな窓口がありますが、auひかりに加入するだけで無条件にキャッシュバックをもらえるわけではありません。

どの窓口にも共通しているキャッシュの条件の一つに、「キャッシュバックをもらえるのは、auひかりに新規で申し込みの場合」というモノがあります。

つまり、auひかりからauひかりに乗り換えに相当する以下のような場合はキャッシュバックの対象外となってしまうのです。

  • auひかりを解約して、その後に、解約時の名義で再度auひかりに申し込む
  • auひかりで契約するプランを変更する
  • auひかりのプロバイダを変更する

もし、上記の場合もキャッシュバックがもらえるとなれば、キャッシュバック目当てに、契約と解約を何度も繰り返すことも想定され、当然の制限とも言えます。

プロバイダのみの変更は不可

auひかりは、光回線とプロバイダがセットになった光回線サービスです。

このため、現在使っている光回線や設備をそのまま継続利用しながらauひかりのプロバイダのみを変更することはできません

つまり、プロバイダを変更するには、いったん、現在のauひかりを解約して新たに契約し直すしかないのです。

そして、ここで注意すべき点は、解約した時の名義で新たに契約し直す場合は、キャッシュバックはもらえず、また、工事費実質無料などの割引特典の多くが対象外となってしまいます。

後で詳しく説明しますが、どうしてもauひかりのプロバイダを変更したければ、現在の契約を解約した後、別の名義で新たにauひかりに申し込むほかないのです。

固定電話のオプションに加入しないとauスマートバリューが使えない

auひかりでは、auスマホを同時に契約すると、auスマホの月額料金を最大1,100円永年割り引いてくれるスマートバリューという特典があります。

KDDIグループのUQモバイルにも同じ仕組みの割引制度があり、特典名は、UQモバイルセット割インターネットコースです。

auスマートバリューにしろ、UQモバイルセット割インターネットコースにしろ、auひかりに申し込むだけでは適用されず、auひかり電話をネットと同時加入することが条件となっています。

つまり、auスマートバリューは、固定電話とスマホなどもモバイル機器をセットで申し込むことを狙ったサービスなのです。

地デジやBSは使用できない

auひかりでは、オプションサービスとして、auひかりテレビというテレビサービスを提供していて全46の専門チャンネルを大画面のテレビで楽しめる有料コンテンツとなっております。

しかし、auひかりテレビでは、地デジ・BS・CSが利用できないので地デジ・BS・CSなどを利用したい場合は、別途、アンテナを設置することが必要となります。

auひかりテレビは、テレビというより、CSやスカパーといった専門チャンネルサービスに近いイメージで、「YouTube」「Amazon Prime Video」「Netflix」なども視聴できます

つまり、auひかりテレビのSTB(セットトップボックス)があれば、専門チャンネルのみならず、あらゆる動画コンテンツを自宅のテレビの大画面で楽しめるのが特徴です。

セキュリティソフトが別途必要

フレッツ光からコラボ光への乗り換えの際にはフレッツ光で契約していたセキュリティツールを継続利用することも可能でした。

しかし、フレッツ光からauひかりに乗り換えた場合はセキュリティ機能は継続利用できません

そのため、auひかりに申し込んだ場合は、自分で別途セキュリティ対策を行う必要があり、具体的には、以下の2つの方法でセキュリティ対策が必要です。

  • 申し込んだプロバイダーのセキュリティサービスを利用する
  • 市販のセキュリティソフトを購入してインストールする

おもなプロバイダーのセキュリティサービスは以下のとおりです。

プロバイダ名サービス名月額料金無料期間使用可能台数
GMOとくとくBBマカフィー
マルチアクセス
550円最大12カ月3台
So-netS-SAFE550円最大2カ月7台
biglobeトータル・ネット
セキュリティ
638円最大2カ月3台
@ニフティ常時安全
セキュリティ24
550円初月7台
@ティーコムマルチデバイス
セキュリティ
539円最大2カ月3台
AsahiNetマカフィー
マルチアクセス
550円なし3台
au one net安心ネット
セキュリティ
330円初月3台

プロバイダーのセキュリティオプションを利用する場合は、月額費用を払う必要があり、コストがかさみますが、GMOとくとくBBであれば1年間利用料がかかりません。

ソフトに自信のある方でコストを抑えたい方は、安価なセキュリティソフトを購入してインストールするのも手です。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

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auひかりから他の光回線に乗り換える手順って?

  • 手順1:乗り換え先に申し込み、開通工事の予約をする
  • 手順2:契約しているauひかりのプロバイダに解約申請する
  • 手順3:契約しているauひかりのプロバイダにレンタル物を返却する
  • 手順4:auひかりの光ファイバーの撤去作業を行う
  • 手順5:乗り換え先の開通工事を行う
  • 手順6:乗り換え先の機器設定を行い開通完了
  • 手順7:乗り換え先からキャッシュバックをもらう

ここでは、auひかりを解約して、他の光回線に乗り換える際の手順を説明します。

光回線の解約と新規申し込みの手続きを並行して行うことになりますので、インターネット接続や固定電話の利用に空白期間が生じないように、手続きの順番に気を付けてください。

以下では、auひかりを解約して他の光回線に乗り換える手順を7ステップに整理して説明していきます。

手順1:乗り換え先に申し込み、開通工事の予約をする

まずは、乗り換え先の光回線サービスに申し込みを行いますが、そのためには、以下の手順に従って申し込み手続きをすすめましょう。

提供エリアを確認

まず、自分の住まいが乗り換え先の提供エリア内であるかをチェックします。

どの光回線サービスでも提供されていない地域があるため、申し込みに先立って、提供エリア内であることの確認が必要です。

各光回線サービスの公式サイトなどから、電話番号や郵便番号などを手がかりにチェックしてみるとよいでしょう。

申し込み窓口の選択

どの光回線サービスでも複数の申し込み窓口があり、キャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを実施していますので、自分に最も適した窓口を選びましょう。

以下の記事では、目的に合わせて光回線を選べるように、おすすめの光回線サービス22社を比較していますので、本記事と合わせて、申し込み窓口選びの参考にしてください。

申し込み窓口に新規申し込みを行う

申し込み窓口を決めたら、新規に申し込みます。

一般的には、WEBから申し込みのがお得で、申し込み内容の詳細を確定するには、窓口のオペレータと電話で内容を詰めることが多いので、折り返し電話予約なども活用してみてください。

工事日を予約する

光回線を新規に導入するには開通工事が必要であり、開通工事には立ち会うことが必要です。

そのため、自分の都合のよい日時に工事日を予約することが重要になります。

書類と接続機器を受け取る

開通工事までに、光回線を利用するために必要な事項を記載した書類とONUあるいはルーターといった接続機器が送られてきます。

開通工事まで、大切に保管しておきましょう。

手順2:契約しているauひかりのプロバイダに解約申請する

auひかりを解約するには、現在利用しているプロバイダに解約の申請を行います。

しかし、各プロバイダの公式ページを見ても、すぐには、解約方法を記載したページが見つからないという場合もあるでしょう。

というのも、各プロバイダとも、なるべく継続利用してもらいたいということから、公式サイトなどでは、解約手続きに進むのがわかりにくい記載となっていることが多いのです。

auひかりの申し込みがWEBから簡単にできるのに対して、auひかりを解約するには、プロバイダに電話で申し込むのが一般的となっています。

おもなauひかりのプロバイダの解約申し込み連絡先は以下のとおりです。

プロバイダ電話番号
GMOとくとくBB0570-045-109(有料)
So-net0120-80-7761
DTI0570-004740(有料)
ASAHIネット0120-577-108
BIGLOBE0120-86-0962
03-6385-0962(有料)
@nifty0570-03-2210(有料)
03-6625-3232(有料)
@TCOM0120-80-5633
au one net0077-7068
0120-22-0077

なお、契約期間の縛りのあるauひかりのプランを途中解約すると、解約違約金や工事費の残債など高額な解約費用がかかる場合があるので、解約のタイミングに留意が必要です。

以下の記事では、スムーズに、そしてauひかりのお得な解約する方法を紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

手順3:契約しているauひかりのプロバイダにレンタル物を返却する

返却対象機器備考
ONU(回線終端装置)撤去工事時に回収もあり
HGW(ホームゲートウェイ)必ず返却が必要
VDSLモデムまたはG.fastモデムマンションプランの場合
STB(セットトップボックス)auひかりテレビサービスに加入した場合
宅内LAN機器(Wi-Fiルーター)宅内LAN機器をレンタルした場合

auひかりを解約すると、上記のようなONUなどのネット接続用機器やレンタルしていた機器は返却することが必要です。

auひかりの解約申請が受付完了すると、KDDIから機器返却用の「レンタル機器返却手順書」と「着払い伝票」が送られてきます。

送付されてきた「レンタル機器返却手順書」に従って、返却する機器を確認して梱包し、「着払い伝票」を用いて送付するのが間違いも少なく確実です。

なお、ACアダプターなどの備品も忘れずに返却するように注意してください。

手順4:auひかりの光ファイバーの撤去作業を行う

撤去が必要な条件撤去費用補足
2018年3月1日~2022年6月30日の期間に
auひかりホームまたはauひかり高速サービス
を申し込んだ場合
31,680円撤去できない場合は、
設備維持費を支払う
2018年3月1日以降に
10ギガ・5ギガを申し込んだ場合
31,680円撤去できない場合は、
設備維持費を支払う
マンションF/マンションF(S)を申し込んだ場合無料撤去できない場合は、
設備維持費を支払う

auひかりでは、開通工事を行って宅内に光ファイバーを引き込んでいますので、auひかりを解約するには、この宅内に引き込んだ光ファイバーケールを撤去することが必要な場合もあります

具体的には、上記の3ケースの場合は撤去工事が必須です。

また、撤去工事ができない場合は設備が残ったままとなるため、毎月の維持費が発生します。

エリア維持費用(月額)
KDDIアクセスエリア99円
シェアドアクセス東日本エリア341円
シェアドアクセス西日本エリア577円

なお、auひかりのマンションF/マンションF(S)以外のマンションタイプや引っ越しで継続して利用するための解約では撤去工事は不要です。

手順5:乗り換え先の開通工事を行う

光回線サービスの申し込み時に予約した日時に開通工事を行うために、自宅に工事担当者が来訪します。

工事は電柱から住居まで光ファーバーを引き込む宅外工事と、光ファイバーを宅内に設置したONUまで配線する宅内工事に分類され、おおむね2時間程度の作業です。

開通工事の作業が完了するまでは立ち合いが必要なので、時間には余裕を持って工事日のスケジュールを確保しておくのがよいでしょう。

手順6:乗り換え先の機器設定を行い開通完了

auひかりの開通工事が完了したら、ホームゲートウェイやルーターなどをONUに接続します。

接続してしばらくすると、ホームゲートウェイやルーターについては特に設定などしなくても、インターネットにアクセスできるようになり、開通完了です。

Wi-Fiルーターを使用している場合は、パソコンやスマホなどにWi-Fiの設定をしてください。

手順7:乗り換え先からキャッシュバックをもらう

乗り換え先の光回線が開通したら、キャッシュバックや今までの光回線の解約違約金の還元を受け取るための手続きを忘れないように進めましょう。

キャッシュバックの受け取り

申し込み窓口などが実施しているキャッシュバックを受け取るには、受取り手続きを行うことが必要です。

受取り手続きには、以下の2通りがありますので、忘れないように手続きを進めてください。

申し込み時にキャッシュバック受取り手続きも完了する窓口

申し込み時にキャッシュバックの振込口座も登録するタイプで、最短開通の翌月には入金可能です。

auひかり開通後にキャッシュバック受け取り可能時期に窓口から連絡(メール)をもらい受取り申請を行う窓口

キャッシュバックの受け取り可能時になると申し込み窓口からメールなどが届き、その指示に従って受取り申請を進めるタイプです。

ただし、メールが届くのが開通後2年先といった場合もありますので忘れないように注意してください。

解約違約金還元の受け取り

auひかりを解約した際に発生する解約違約金・開通工事の残債・光ファイバーの撤去工事費などを還元してくれる場合もあります。

この解約違約金を還元してもらうには、還元受取りの申請が必要です。

なお、解約違約金の明細添付が必須なので忘れないようにしてください。

auひかりの解約についてまだまだ詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

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auひかりから他の光回線に乗り換えをおすすめする人って?

  • auやUQモバイルではない人
  • マンションか関東地方の戸建て以外の場所に引っ越しをする人
  • 地デジやBSを見たい人

ここでは、現在auひかりを利用している方について、他の光回線に乗り換えた方がお得になる場合として、上記の3ケースを取り上げて、その理由などを説明していきます。

auやUQモバイルではない人

多くの光回線では、スマホとセットで使うとスマホの利用料金を毎月割り引きしてくれるキャンペーンを行っています。

auひかりはKDDIグループの光回線サービスなので、auひかりとauやUQモバイルのスマホを同時に利用している場合、家族のau・UQモバイルのスマホを含め、最大10台のスマホから月額料金を最大1,100円割り引いてくれるのです。

ほかの携帯電話会社でも、同様に自社向けの優遇策を展開しています。

光回線サービススマホとのセット割
ドコモ光ドコモスマホの通信量を最大20回線まで毎月最大1,100円割引(離れて住んでいる家族も対象)
ソフトバンク光ソフトバンク、ワイモバイルスマホの通信料を最大10台まで毎月1,100円割引
NURO光ソフトバンクスマホとセットで毎月最大1,100円割引
NUROモバイルとセットで毎月792円割引

上記のように、スマホのセット割が適用される場合は、年間でスマホ1台当たり13,200円、3年間となると40,000円も安くなるので、これを利用しないのは非常にもったいないことです。

このため、auやUQモバイル以外のスマホをお使いの方は、auひかりから、使用しているスマホでセット割が組める光回線サービスへの乗り換えを検討してみるとよいでしょう。

マンションか関東地方の戸建て以外の場所に引っ越しをする人

auひかりは多くの地域でサービスを展開していますが、すべての都道府県で利用可能というわけではありません。

auひかりには、大別すると、戸建てを対象とするauひかりホームタイプと、マンションに住んでいる方を対象とするauひかりマンションタイプに分類されます。

まず、auひかりホームタイプですが、実は、中部・関西・沖縄ではサービスを提供しておらず、意外と利用できない地域は多いのです。

auひかりホーム(1Gbps)を利用できない地域
中部地方静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
関西地方大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
沖縄地方沖縄県

このため、関東地方以外の戸建て住宅に引っ越しをする方、特に、中部地方・関西地方・沖縄地方の戸建て住宅に引っ越す方は、auひかりは申し込みができず、ほかの光回線サービスを利用することになります

また、マンションについては使える光回線は決まっているため、自由にauひかりを選ぶというわけにはいきません。

地デジやBSを見たい人

auひかりでは、オプションサービスとして、auひかりテレビというテレビサービスを提供しています。

auひかりテレビは、全46の専門チャンネルを大画面のテレビで楽しめる有料コンテンツです。

しかし、auひかりテレビでは、地デジ・BS・CSは利用できないのです。

地デジ・BS・CSを利用したい場合は、別途、アンテナを設置することが必要となります。

つまり、auひかりテレビは、テレビというより、CSやスカパーといった専門チャンネルサービスに近いイメージです。

このため、インターネットで地デジやBSを見たい人にはauひかりはおすすめできません。

なお、auひかりテレビでは、「YouTube」「Amazon Prime Video」「Netflix」などの動画コンテンツは視聴できます

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

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auひかりから他の光回線に乗り換える時の注意点

  • 更新期間以外に解約すると違約金が発生する
  • 解約月の月額料金は日割り計算されない
  • 2022年6月以前に契約していた人は撤去工事費が必要(工事不要の時は必要なし)
  • 固定電話の電話番号は引き継げない
  • auひかりは光コラボではないので事業者変更、転用ができない
  • スマホのセット割がありキャッシュバックやキャンペーンを実施している光回線に乗り換える

auひかりから他の光回線に乗り換えるには、auひかりを解約する必要がありますが、契約しているauひかりのプランによっては、思わぬ解約費用が発生する可能性があります。

また、auひかりではKDDIが運営する独自の光回線を利用しており、光回線サービスとしてメジャーなNTT東西のフレッツ回線を利用した光回線サービスとはサービス内容が異なる場合があるのです。

こうしたことから、auひかりを解約したり、他の光回線の開通工事が終わったときに、しまった!とならないように、auひかりから他の光回線に乗り換える時の注意事項として、上記の表に示す6点について、以下で説明していきます。

更新期間以外に解約すると違約金が発生する

住居区分料金プラン契約期間違約金要否
戸建てずっとギガ得プラン3年中途解約で必要
ギガ得プラン2年中途解約で必要
標準プランなしなし
マンションお得プランA2年中途解約で必要
お得プラン2年中途解約で必要
標準プランなしなし

上記のように、auひかりの料金プランは契約期間の長さによって複数のプランがあり、契約期間の設定があるプランでは、途中解約をすると解約違約金を支払う必要があります。

解約の可能な時期については、契約期間の満了月・その翌月・その翌々月の3ヶ月間が更新期間と定められており、この期間内に解約する場合は解約違約金は0円です。

しかし、更新期間以外に解約してしまうと、以下のような高額な解約違約金を支払うことになってしまいます。

契約時期プラン解約違約金
2022年6月30日までホームずっとギガ得プラン16,500円
ホームギガ得プラン10,450円
マンションお得プランA7,700円
マンションお得プラン10,450円
2022年7月1日以降ホームずっとギガ得プラン4,730円
ホームギガ得プラン4,461円
マンションお得プランA2,290円
マンションお得プラン2,730円

したがって、auひかりから他の光回線に乗り換えるのであれば、auひかりの解約手続きは更新期間中に完了させるのがおすすめです。

解約月の月額料金は日割り計算されない

auひかりでは、月額料金の計算に日割り計算は使用されていないのです。

たとえば、料金プランを月の途中で変更した場合は、変更は翌月1日から適用され、したがって、変更申し込み月の料金は変更前プランの1ヵ月分を請求されます。

そして、auひかりでは、月の途中で解約した場合は、解約月の月額料金は1ヵ月分を満額請求され、日割りでは計算されません

このため、月初にauひかりを解約すると、ほぼ1ヶ月分の月額料金が無駄になってしまいますので、月の後半に解約申し込みをするのがお得です。

ただし、解約手続きを月末切りに行って間に合わず、月跨ぎをしてしまうことがないように注意してください。

2022年6月以前に契約していた人は撤去工事費が必要(工事不要の時は必要なし)

撤去が必要な条件撤去費用補足
2018年3月1日~2022年6月30日の期間に
auひかりホームまたはauひかり高速サービス
を申し込んだ場合
31,680円撤去できない場合は、
設備維持費を支払う
2018年3月1日以降に
10ギガ・5ギガを申し込んだ場合
31,680円撤去できない場合は、
設備維持費を支払う
マンションF/マンションF(S)を申し込んだ場合無料撤去できない場合は、
設備維持費を支払う

auひかりを利用するために宅内に光ファイバーケーブルを引き込んでいますが、上記の表のように、契約時期によっては、この光ファイバーケーブルの撤去が解約の条件になっています。

そして、撤去工事費用が高額なのですが、上記の3ケースの場合は撤去工事が必須です。

もし、撤去工事ができない場合は設備が残ったままとなるため、毎月の維持費を支払うことになります。

エリア維持費用(月額)
KDDIアクセスエリア99円
シェアドアクセス東日本エリア341円
シェアドアクセス西日本エリア577円

なお、auひかりのマンションF/マンションF(S)以外のマンションタイプや引っ越しで継続して利用するための解約では撤去工事は不要です。

固定電話の電話番号は引き継げない

auひかりでは、オプションとしてauひかり電話を提供しており、月額550円で利用できます。

そして、キャッシュバックやauスマートバリューの適用のために必要なオプションとしてauひかりの契約時に追加する場合も多いでしょう。

auひかりを解約する際に注意しなくてはいけないのは、他の光回線に乗り換えた場合に、auひかり電話で使用していた電話番号が使えなくなってしまう場合があることです。

auひかり電話の電話番号形態番号継続可否
NTT加入電話の番号を番号ポータビリティで利用中
KDDIで発番した電話番号で利用中×

auひかり電話の電話番号は、上記の表のように、大別できます。

現在、NTT加入電話の電話番号を番号ポータビリティで利用している場合は、他社の光回線に乗り換えても、現在の電話番号を引き継ぐことが可能です。

しかし、auひかり電話の加入時にKDDIから新しく発番された電話番号を使っている場合は、その番号は他社の光回線の乗り換えでは継続ができず、番号が変わってしまいます

このため、現在の電話番号を変えたくない場合は、auひかりから他社への乗り換えはあきらめざるを得ないのです。

auひかりは光コラボではないので事業者変更、転用ができない

NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用する光コラボレーションサービスでは、フレッツ光からコラボ光の事業者への転用や、コラボ光の事業者間の変更では、新たに工事をやり直すことなく、コラボ光の事業者つまりプロバイダの変更が可能となっています。

auひかりも、光回線とプロバイダが一体型のサービスで、KDDIが運営する光回線を利用したサービスです。

しかし、auひかりでは、コラボ光の事業者変更のように、プロバイダを新たに工事をやり直さずに変更することはできません

プロバイダを変更するには、現在のauひかりの契約を解約して、新たなプロバイダで新たに契約を行い、開通工事もやり直すことになるのです。

この点は、NTTの光コラボレーションサービスが優れており、auひかりでも使えるようになるとよいのですが、残念ながら、そうした動きはありません。

スマホのセット割がありキャッシュバックやキャンペーンを実施している光回線に乗り換える

auひかりから他の光回線に乗り換えるのであれば、乗り換え先の光回線を慎重に選ぶ必要があります。

乗り換え先の光回線を選ぶにあたっては、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 新規申し込みのキャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを受けられる
  • auひかりを解約する際に発生する解約違約金などの解約費用を補填してくれる
  • 現在使っているスマホとのセット割が使える
新規申し込みのキャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを受けられる

乗り換え先の光回線としては、キャッシュバックや割引特典で費用をお得にできる光回線を選択してみてください。

auひかりを解約する際に発生する解約違約金などの解約費用を補填してくれる

多くの光回線サービスでは、乗り換え特典として、解約費用を還元するキャンペーンを実施していますのでチェックしてみてください。

現在使っているスマホとのセット割が使える

自分のスマホで使えるスマホとのセット割を実施している光回線サービスを選択しましょう。

以下の表は、キャリア別のおすすめの光回線をまとめたものです。

現在使用しているスマホにマッチする光回線サービス選びの参考にしてみてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

また、こちらの記事は、22社の光回線サービスを比較していますので、auひかりからの乗り換えの際に自分に合わせた光回線サービスを選ぶための参考にしてみてください。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

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auひかりからの乗り換えにおすすめな光回線は?

  • ドコモユーザー:ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
  • ソフトバンクユーザー:ソフトバンク光(STORY)
  • 関西地方のauユーザー:eo光
  • 東海地方のauユーザー:コミュファ光
  • 格安SIMユーザー:GMOとくとくBB×光アクセス
  • 速度を重視したいユーザー:NURO光

auひかりから他の光回線に乗り換えようとしても、どの光回線サービスを選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、上記の表のような6つのユーザー特性について、おすすめの光回線をご紹介します。

ドコモユーザー:ドコモ光(NNコミュニケーションズ)

ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 389.61Mbps
上り: 343.25Mbps
Ping値: 18.6ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用して、ドコモが提供する光コラボサービスで、複数のプロバイダから自分の好きなプロバイダを選べるのが特徴です。

ドコモ光の料金プランは以下のとおりで、プロバイダにタイプA・タイプBの区分がありますが、料金の違いのみと考えて問題ありません。

住居区分契約期間プロバイダ月額料金
戸建て2年契約タイプA5,720円
タイプB5,940円
期間なしタイプA7,370円
タイプB7,590円
マンション2年契約タイプA4,400円
タイプB4,620円
間なしタイプA7,590円
タイプB5,720円

サービス提供エリアは、フレッツ光と同じなので、全国の都道府県で利用可能です。

ドコモは日本で最大のシェアを誇る携帯キャリアであり、ドコモ光とドコモスマホのセット割を組むことができ、以下のようなドコモユーザー向け優遇策を受けることが可能です。

  • ドコモ光と同時にドコモスマホを契約していれば、毎月最大1,100円割引
  • 離れて住んでいる家族も含めて20回線まで対象
  • パケットパックを契約している場合は、毎月最大3,850円割引
  • 同一シェアグループ内の「ドコモ光」2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

対象のスマホプランは以下のとおりです。

  • eximo・irumo
  • ギガホプレミア・ギガホ・ギガライト
  • ギガホプレミア・ギガホ・ギガライト
  • パケットパック

ahamoは対象外ですが、ahamo契約者向けにはahamo光という新プランを提供しており、そちらに申し込むことでドコモ光と同じようなセット割が受けられます。

上記のように、セット割ではドコモのスマホの費用を大幅に節約できます。

また、キャンペーンに関しては、最大30,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも実施中です。

ただし、解約違約金の還元は行われていませんので、auひかりの解約時期などについてはよく検討してみてください。

ドコモスマホのユーザーは、これまで説明したような特典を考えると、auひかりからドコモ光に乗り換えることでスマホ料金を大きく削減できる可能性があるので、乗り換えを検討するのもよいでしょう。

以下の記事では、ドコモ光の評判や口コミを徹底的に調査して評判が本当かを分析するとともに、ドコモ光について、プロバイダや契約時の注意点を解説しているので、auひかりからドコモ光に乗り換える際の参考にしてください。

ドコモ光のメリットとデメリットはこちら

ソフトバンクユーザー:ソフトバンク光(STORY)

ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ソフトバンク光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用して、ソフトバンクがプロバイダとしてサービスを提供する光コラボサービスです。

サービス提供エリアは、フレッツ光と同じで、全国の都道府県で利用可能です。

特徴は、ソフトバンクスマホまたはY!mobileスマホとセット割が組めて、毎月のスマホ代を最大1,100円割り引いてくれること。

また、料金プランは以下のとおりです。

回線タイプ契約期間月額料金
戸建て1ギガ2年契約5,720円
5年契約5,170円
戸建て10ギガ2年契約6,380円
5年契約5,830円
マンション1ギガ2年契約4,180円
マンション10ギガ2年契約6,380円

最大通信速度は1ギガ・10ギガを戸建て・マンションともに提供しており、契約期間については、他の光回線でよく観られる3年契約ではなく5年契約と長期の契約としている点がポイントです。

最大40,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っているほか、他社からの乗り換えに際しては、最大10万円を還元するとしており、工事の残債や撤去費用が高額になる可能性のあるauひかりからの乗り換えには効果的です。

こうした点からいえば、ソフトバンクおよびY!mobileのスマホを利用している場合は、auひかりからの乗り換え候補として検討してみてみるのもよいでしょう。

以下の記事では、ソフトバンク光の評判や口コミを徹底的に調査して、ソフトバンク光のメリットやデメリットを解説しています。

さらに、ソフトバンク光について、お得に使う方法や契約時の注意点を解説しているので、auひかりからソフトバンク光に乗り換える際の参考にしてください。

ソフトバンク光の評判や口コミはこちら

ソフトバンク光の料金はこちら

関西地方のauユーザー:eo光

eo光
月額料金戸建て:5,448円
マンション:3,876円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,318円
マンション:2,605円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 928.18Mbps
上り: 846.17Mbps
Ping値: 14.06ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:29,700円(特典で実質無料)
マンション:29,700円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン【戸建て・メゾン】
1年間月額基本料金2,168円引き
1年間月額基本料金900円引き

【マンション】
商品券3,000円分
電子マネーギフト3,000円分
※上記いずれか(併用不可)


2年間月額基本料金550円引き
その他の特典1年間無線ルーターレンタル料金無料
乗り換えの場合他社違約金最大6万円還元
テレビと同時加入で1年間OPT料無料
auスマートバリュー新規加入で10,000円相当のauPAY残高還元
eo光ネット紹介キャンペーンあり

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

eo光は、関西電力系列のオプテージ(旧ケイオプティコム)が運営している光回線サービスで、関西電力の独自光回線を利用してプロバイダ一体型のサービスを提供しています。

大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県の近畿地方2府5県を提供エリアとして光回線サービスを提供しています。

eo光で注目の点は、auひかりの提供エリア外である近畿地方で唯一の電力系の光回線サービスで5ギガ・10ギガのサービスも提供してるのが特徴です。

eo光電話もセットで申し込むことで、以下のように、auスマホ・UQモバイルスマホとのセット割(スマートバリュー・UQモバイル自宅セット割)がフルで適用されます。

  • auスマホを使用の場合:最大で1台あたり月々1,100円割り引き
  • UQモバイルのスマホを使用の場合:最大で1台あたり月々858円の割り引き

関西地方でauやUQモバイルのスマホを利用している方にとっては、お得な光回線サービスです。

料金プランでは、キャンペーンでキャッシュバックの代わりに1年目の月額費用を大幅に割り引いているのが特徴で、ネット料金は以下のとおりです。

契約プラン通常キャンペーン
1年目
キャンペーン
2年目以降
ホーム1G5,448円3,280円5,448円
ホーム5G5,960円3,280円5,960円
ホーム10G6,530円3,280円6,530円
マンションVDSL3,876円3,326円3,876円

キャッシュバックは受取りのための申請などの手続きが必要ですが、月額割引であれば、手続き不要でもらい忘れのないことが魅力です。

キャッシュバック以外のキャンペーンとしては、解約違約金の還元に関するものとして、60,000円還元というキャンペーンも実施中なので、他の光回線からの乗り換え費用を気にせずに乗り換えられて便利です。

これまで説明したように、関西(近畿)地方でauスマホ・UQモバイルスマホを利用している方は、auひかりの代わりにeo光に申し込んで、auスマートバリューやUQモバイルセット割を適用してもらうのがお得です。

以下の記事では、eo光の評判や口コミを徹底的に調査して、eo光のメリットやデメリットを解説しています。

さらに、eo光について、お得に使う方法や契約時の注意点を解説しているので、auひかりからeo光に乗り換える際の参考にしてください。

eo光の評判や口コミはこちら

東海地方のauユーザー:コミュファ光

コミュファ光
月額料金【1ギガ】
戸建て:5,170円
マンション:4,070円

【10ギガ】
戸建て:5,940円
マンション:5.940円
実際の月額料金
※1
【1ギガ】
戸建て:2,312円
マンション:2,122円

【10ギガ】
戸建て:3,378円
マンション:3,614円
公表している通信速度最大1Gbps・10Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 747.42Mbps
上り: 679.41Mbps
Ping値: 14.06ms
契約期間2年
事務手数料実質無料
工事費用実質無料
スマホセット割引au:毎月最大1,100円割引
UQ:毎月最大858円引き
キャンペーン【1ギガ】
下記のうち1つ
新規:キャッシュバック25,000円
乗り換え:PONTAポイント45,000円
基本料金が1年間980円
&キャッシュバック10,000円

★上記に加え「6,000円キャッシュバック」

【10ギガ】
下記のうち1つ
新規:キャッシュバック30,000円
乗り換え:PONTAポイント45,000円
基本料金が1年間1,750円に
&キャッシュバック10,000円

★上記に加え「11,000円キャッシュバック」
(オプション加入で10,000円UP)
その他の特典契約事務手数料0円
光電話工事費0円
番号ポータビリティ工事0円
他社違約金相当分還元
6,000円分のPontaポイント
(指定オプションが条件)

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

コミュファ光は、元々は中部電力グループの子会社で現在はKDDIの子会社となっている中部テレコミュニケーション株式会社(CTC)が、中部電力の独自回線を利用して提供する光回線です。

主に愛知・岐阜・三重・静岡という東海地方4県と長野の計5県を提供エリアとして光回線サービスを提供しています。

コミュファ光で注目の点は、auひかりの提供エリア外である東海地方で唯一の電力系の光回線サービスであり、KDDIが経営に参画するCTCが運営するコミュファ光は、東海地方においてはauひかりの代替サービスの位置づけともいえるのです。

こうした背景から、auスマホ・UQモバイルスマホとのセット割が、以下のように、フルで適用されます。

  • auスマホを使用の場合:最大で1台あたり月々1,100円割り引き
  • UQモバイルのスマホを使用の場合:最大で1台あたり月々858円の割り引き

東海地方でauやUQモバイルのスマホを利用している方にとっては、お得な光回線サービスです。

コミュファ光の料金プランでは、キャンペーンでキャッシュバックの代わりに1年目の月額費用を大幅に割り引いているのが特徴で、ネット料金は以下のとおりです。

契約プラン通常キャンペーン
1年目
キャンペーン
2年目以降
ホーム1G5,170円980円5,170円
ホーム10G5,940円1,750円5,940円
マンションF1G4,070円2,450円4,070円
マンションF10G5,940円3,980円5,940円
マンションL/V100M4,070円2,450円4,070円

上記の月額割引は最大50,000円のキャッシュバックに相当します。

しかも、キャッシュバックでは受取りのための申請などの手続きが必要ですが、月額割引のなので、手続き不要でもらい忘れのないことが魅力です。

キャッシュバック以外のキャンペーンとしては、解約違約金の還元に関するものとして、60,000円還元というキャンペーンも実施中です。

ただし、上記の月額割引とは併用できないので、注意が必要です。

これまで説明したように、東海地方でauスマホ・UQモバイルスマホを利用している方は、auひかりの代わりにコミュファ光に申し込んで、auスマートバリューやUQモバイルセット割を適用してもらうのがお得です。

以下の記事では、コミュファ光の評判や口コミを徹底的に調査して、コミュファ光のメリットやデメリットを解説しています。

さらに、コミュファ光について、お得に使う方法や契約時の注意点を解説しているので、auひかりからコミュファ光に乗り換える際の参考にしてください。

コミュファ光の評判や口コミはこちら

格安SIMユーザー:GMOとくとくBB×光アクセス

GMOとくとくBB GMO光アクセス
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 402.11Mbps
上り: 354.32Mbps
Ping値: 18.35ms
契約期間なし
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:26,400円(特典で実質無料)
マンション:25,300円(特典で実質無料)
出張工事なし:2,200円
スマホセット割引なし
キャンペーン最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
その他の特典工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

GMOとくとくBB×光アクセス(GMO光アクセス)は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用して、GMOグループが提供する光コラボサービスで、全国の都道府県で利用可能です。

特徴は、何と言っても、契約期間の縛りのないシンプルな料金プランで、以下のようになっています。

プロバイダ名戸建てマンション
GMO光アクセス4,818円3,773円
auひかり1年目:5,610円
2年目:55,00円
3年目:5,390円
4,455〜5,500円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
NURO光5,200円2,090円〜2,750円

上記の表でわかるように、GMO光アクセスの月額料金はシンプルなだけでなく、かなり安価に設定されており、月額利用料を抑えることができます

キャッシュバックについては、以下のようなキャンペーンを実施しており、乗り換えユーザーにはお得になっています。

  • 乗り換え費用が発生していれば、金額に関わらず一律40,000円を還元
  • 申し込み者全員に5,000円をキャッシュバック
  • 光電話加入で5,000円キャッシュバック

スマホとのセット割はありませんので、携帯キャリアのセット割対象外である、格安SIMなどのMVNOを利用している方には、GMOとくとくBB×光アクセス(GMO光アクセス)がおすすめです。

以下の記事では、GMOとくとくBB×光アクセス(GMO光アクセス)の評判や口コミを徹底的に調査して、GMOとくとくBBのメリットやデメリットを解説しています。

さらに、GMOとくとくBBについて、お得に使う方法や契約時の注意点を解説しているので、auひかりからGMOとくとくBBに乗り換える際の参考にしてください。

GMOとくとくBB×光アクセス(GMO光アクセス)の評判や口コミはこちら

速度を重視したいユーザー:NURO光

NURO光
月額料金2ギガ戸建て(2年):5,700円
10ギガ戸建て(3年):5,700円
実際の月額料金
※1
2ギガ戸建て(2年):3,412円
10ギガ戸建て(3年):3,992円
公表している
通信速度
2ギガ:最大2Gbps
10ギガ:最大10Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 741.01Mbps
上り: 640.84Mbps
Ping値: 11.18ms

上り(10ギガ):1105Mbps
下り(10ギガ):2712Mbps
契約期間2年・3年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て&マンション:44,000円
(特典で実質無料)
スマホセット割引ソフトバンクスマホとセットで毎月最大1,100円割引
NUROモバイルとセットで毎月792円割引
キャンペーン45,000円キャッシュバック
オプション申し込みで20,000円キャッシュバック
その他の特典新規工事費無料
WiFiルーターは無料レンタル可能
他社の違約金を60,000円まで還元
2ヶ月間お試し利用可能

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

多くの光回線サービスでは最大の通信速度は1ギガですが、NURO光は2ギガと高速性が特徴のソニー系列の光回線サービスであり、速度重視のユーザーにはNURO光の通信速度を注視して選ぶことがおすすめです。

なお、NURO光では10ギガプランも提供していますが、現在はまだ宮城県内に留まっており、宮城県以外では2ギガプランを選択することになります。

戸建ての料金プラン以下のとおりです。

最大通信速度3年契約2年契約期間なし
2ギガ5,200円5,700円6,100円
10ギガ5,700円8,300円

マンションの料金プランは以下のとおりです。

契約タイプ6人以下7人8人9人10人以上
2ギガ3年契約2,750円2,630円2,530円2,420円2,090円
2ギガ2年契約3,190円3,080円2,970円2,860円2,530円
2ギガ期間なし3,630円3,520円3,410円3,300円2,970円
10ギガ3年契約3,300円3,190円3,080円2,970円2,640円
10ギガ期間なし4,180円4,070円3,960円3,850円3,520円

上記の表からわかるように、auひかりの料金と比較しても割安に設定されています。

また、キャッシュバックや割引特典も、以下のようにまざまなキャンペーンが展開されていてお得です。

  • 申し込み開通で45,000円のキャッシュバック
  • 他社解約金を最大60,000円還元
  • 基本工事費(44,000円)実質無料
  • 最大2ヶ月は、解約しても契約解除料や工事費残債は無料

スマホとのセット割については、NUROの格安SIMと合わせてソフトバンクのスマホも対象としています。

おうち割光セット(ソフトバンク)

ソフトバンクのスマホとセットで、スマホ代を永年最大1,100円割引

NUROモバイルセット割

NUROモバイルとのセット割でNUROモバイルのスマホ代が1年間無料

契約可能なエリアは以下のとおりです。

対象エリア都道府県
北海道札幌市(東区・白石区)
東北宮城県
関東東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨木県、栃木県、群馬県
東海愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
関西大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
中国岡山県、広島県
九州福岡県、佐賀県

auひかり1ギガの速度に満足できない方は、NURO光であれば2ギガと通信速度の高速化や大容量化が望め、auひかりの解約違約金も還元してくれるのでNURO光に乗り換えるのもおすすめです。

以下の記事では、NURO光の評判や口コミを徹底的に調査して、NURO光のメリットやデメリットを解説しています。

さらに、NURO光について、お得に使う方法や契約時の注意点も解説しているので、auひかりからNURO光に乗り換える際の参考にしてください。

NURO光の評判や口コミはこちら

auひかりの乗り換えに関するよくある質問

  • auひかりからプロバイダ変更の電話勧誘がきたけど、これは詐欺?
  • auひかりの違約金負担の条件って?いつもらえるの?
  • auひかりのキャッシュバックはいつもらえる?もらえないこともある?
  • auひかりの乗り換えスタートサポートが対象外なのはどんな時?
  • auひかりの乗り換えスタートサポートの申請書のダウンロード方法や書き方は?
  • auひかりから乗り換える時に工事不要の場合って?
  • 引っ越しする時はauひかりを継続するより代理店変更した方がお得?

auひかりへの乗り換えにしろ、auひかりから他社の光回線への乗り換えにしろ、auひかりと他の光回線に関して、新規契約と解約の手続きを同時に進めることになります。

そして、新規申し込みや解約に関しては、キャンペーンなどとの関係から、気になるポイントや手続きなどに関する疑問点・質問点がいろいろです。

そこで、ここでは、上表に示すauひかりの乗り換えに関する7つのよくある質問を取り上げて、詳しく説明します。

auひかりからプロバイダ変更の電話勧誘がきたけど、これは詐欺?

auひかりに限らず、光回線の電話勧誘がしつこい、内容が詐欺っぽいといった投稿をSNSでもよく見かけますが、現状では、auひかりはWEBから申し込むのがお得ですし、申し込みの履歴も残るので安心です。

悪質な代理店からの電話だと、KDDIやauを名乗って信用させ、とんでもない条件の申し込み勧誘があったりしますので、電話勧誘はきっぱりとl断りましょう

電話の場合は、ユーザー側には基本的には履歴が残らないので、危険なのです。

auひかりの違約金負担の条件って?いつもらえるの?

auひかりでは、他社からの乗り換えをサポートする「乗り換えスタートサポート」というキャンペーンで、他社を解約する際に発生する解約違約金を還元しており、その内容は以下のようになっています。

  • 他社回線の解約金相当額を最大30,000円まで還元
  • 乗り換えに際して、違約金の還元と合わせて、最大20,000円の上乗せキャッシュバック
  • スマホをauひかりとセットにすることで、最大10,000円をau PAY残高にチャージ

まず、他社回線の解約違約金の還元ですが、解約違約金を負担してもらうための条件は以下のとおりです。

auひかり解約違約金還元の条件
  • 他社の光回線サービスからauひかりに乗り換えるとともに、auひかり電話にも加入すること
  • 戸建てなら、auひかりホームに「ずっとギガ得プラン」で申し込み、実際に契約期間内は利用すること
  • auひかりの申込日から12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」を送付すること

次に、上乗せキャッシュバックをもらうための条件は以下のとおり。

auひかり解約違約金還元で上乗せキャッシュバックをもらうための条件
  • 他社回線の解約違約金の還元がもらえること
  • 上乗せキャッシュバックを実施している窓口からauひかりに加入すること

また、auPAY残高へのチャージをしてもらうための条件は以下のとおりです。

auPAY残高へのチャージの条件
  • 戸建てなら「ずっとギガ得プラン」に申込むとともに、auひかり電話にも加入すること
  • auスマートバリューまたはUQモバイル自宅セット割インターネットコースに申し込む
  • auひかりの申込日から12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」を送付すること

いずれも、申請が受け付けられれば、最短翌月からもらえます

その他の違約金負担を行っている光回線について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

auひかりのキャッシュバックはいつもらえる?もらえないこともある?

申し込み窓口キャッシュバック金額キャッシュバック受取り時期
GMOとくとくBB最大94,000円12ヵ月目と
24ヵ月目
NNコミュニケーションズ最大72,000円最短開通月の
翌月末
NEXT最大42,000円開通月の翌月末
BIGLOBE最大76,000円11ヵ月目と
24ヵ月目
So-net最大17,222円10ヵ月後の15日
DTI38,000円13ヵ月後
@nifty最大60,000円
(ニフティポイント)
23ヵ月目
au one net最大10,000円
(Pontaポイント)
利用開始翌月
@TCOM最大40,000円申請後7ヵ月目
ASAHIネット最大32,000円月額利用料
で割引

上記の表のように、auひかりのキャッシュバックがもらえる時期は、キャッシュバックを展開している窓口によって異なっています。

早い窓口であれば、auひかりの開通翌月にはもらえますが、遅い窓口であれば、1年後や2年後となってしまいますので、受取り時期のチェックが必要です。

また、受取り期間が決められている窓口があり、受取り期間内に受取り申請を完了できないともらい損ねてしまうので注意してください。

この他にもまだまだauひかりのキャッシュバックについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

auひかりの乗り換えスタートサポートが対象外なのはどんな時?

auひかり 乗り換え サポート 30000

他社の光回線を解約してauひかりに乗り換える際は、乗り換えをやりやすくするために、他社の解約違約金を還元するキャンペーンである「auひかり乗り換えスタートサポート」特典を実施中です。

ただし、auひかり乗り換えスタートサポートで解約違約金を受け取るには以下のような条件があり、この条件を満たせないともらえないので気を付けましょう。

他社の解約に際して解約違約金を実際に支払い明細を申請に添付すること

他社の契約が期間縛りのプランの場合、更新月に解約すれば解約違約金を支払う必要がなく、0円で解約出来てしまうことも考えられ、この場合は、「auひかり乗り換えスタートサポート」の還元対象外となります。

最近は、解約違約金は5,000円前後と安価になってきていますので、還元額をチェックしてみると途中解約した方がお得な場合もあるかもしれません。

たとえば、あえて契約の最終月(23か月目や35カ月目)に解約すれば、工事費用の残債なども少額で済み、還元を受ければプラスになることも想定されます。

auひかりホームの場合は、ずっとギガ得プランにauひかり電話もセットで申し込むこと。

「auひかり乗り換えスタートサポート」の還元対象となる申し込みプランを選択することが必要です。

また、還元額の増額やスマホとのセット割を考慮すると、auひかり電話の加入が必須です。

乗り換えスタートサポートの申請書を期限内にKDDIに送付すること

auひかり申込日から申込月を含めて12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」をKDDIに送付する必要がありますので、期限内に申請することを忘れないようにしましょう。

その他の違約金負担を行っている光回線について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

auひかりの乗り換えスタートサポートの申請書のダウンロード方法や書き方は?

auひかり サポート申請

auひかり乗り換えスタートサポートで解約違約金の還元を受けるには、スタートサポート共通申請書をKDDIに送付する必要があります。

スタートサポート共通申請書の入手方法

このスタートサポート共通申請書を、入手する方法は以下の2とおりです。

auひかりのプロバイダから申込書類として送付される

auひかりの申し込みを完了すると、プロバイダからauひかりの接続に関する情報などを記載した書類が送られてきます。

この書類の中にスタートサポート共通申請書も同封されているので、それに記入してKDDIに申請します。

auひかりの公式サイトからダウンロードする

もし、送付書類の中のスタートサポート共通申請書に書き間違いがあるなどで、余分にスタートサポート共通申請書が必要となる場合もあります。

そんな時は、auひかりの公式サイトからダウンロードすることも可能です。

スタートサポート共通申請書の記入方法

スタートサポート共通申請書に記入すべき事項と記入する際に注意すべき点は以下のとおりです。

記入内容について

おもな記入事項は以下のとおりです。

  • 氏名:auひかりの契約者名
  • 連絡先電話番号:auひかりの契約者の電話番号
  • 基本契約番号:auひかりの契約書類に記載されているXから始まる10桁のコード
  • 還元方法選択:郵便振替/auWALLETプリペイドカードを選択
  • チェック事項の確認:添付書類等申請に必要な書類などの確認
注意事項
  • 他社の契約者とauひかりの契約者が同一名義であることが条件
  • 他社の解約違約金の明細を添付することが必要

auひかりから乗り換える時に工事不要の場合って?

auひかりを申し込むと、基本的には開通工事が必要となりますが、以下のような場合は、開通工事の一部の作業は省略されることがあります。

賃貸などで以前に住んでいた人が導入した光回線と設備が残置されている

従来はauひかりを解約する場合は光回線の撤去が必須でしたが、2022年7月1日以降は、撤去工事は任意選択となり、auひかりを解約しても、光回線設備を残置することが可能となりました。

このため、賃貸住宅の場合は、戸建て・集合住宅を問わず、以前住んでいた人が利用していたauひかりの光ファイバーと光コンセントが残されていることも

そして、残された設備の状況によっては工事の一部が不要になることもあり得ます。

ただし、宅内設備をそのまま利用できるかは、工事の作業員の確認が必要であり、工事自体が省略されるわけではないことに留意が必要です。

auひかりの設備が宅内に設置されている集合住宅

auひかりを導入しているマンションやアパートでは、すでに光ファイバーが物件の共用部分まで導入されています。そのため、電柱から建物まで光ファイバーを引き込む宅外工事は不要です。

また、宅内の壁に光コンセント・LANポート・モジュラージャックなどがあらかじめ設置されている場合は、それらの設備を設置する宅内工事作業が不要となるケースが多いでしょう。

ここで、注意しておかなければならないのは、以下の2点です。

開通工事がなくなることはない

上記で説明した工事が不要なケースは、あくまでも、工事作業員が来訪して、工事の一環として現状を調査した結果、工事の一部の作業が省略されるということであって、工事自体が不要になったというわけではありません

NTT東西のフレッツ光回線を使用するコラボ光のように、工事を実施せずにauひかりを使い始めることができるわけではないのです。

開通工事費が減額されることはない

上記で説明したように、工事の一環として現状を調査した結果、工事内容の一部が省略されることがあり得ます。

しかし、開通工事費が減額されることはなく、基本工事料としては、戸建て41,250円・マンション33,000円は変わらないのです。

したがって、工事費用が実質無料となっている場合は、割引の金額と割り引きが実施される期間に変更はありませんし、中途解約した場合の工事費の残額にも影響ありません。

くれぐれも、工事不要ですぐに使えると勘違いしないようにしてください。

引っ越しする時はauひかりを継続するより代理店変更した方がお得?

auひかりを利用している最中に引っ越しすることになった場合、auひかりを継続利用するためには、以下の2つの方法が考えられます。

  • 移転手続き案:auひかりの移転手続きを利用して継続
  • 代理店変更案:現在のauひかりを解約して、引っ越し先で改めてauひかりを新規に契約

では、どちらの方がお得なのでしょうか。

結論から言うと、光回線の費用に関していうと、代理店変更案の方がお得になりますが、代理店変更案では、解約して新規に契約するための制約があり、この制約を受け入れられるという条件付きなのです。

以下で、詳しく説明します。

移転手続き案について

auひかりでは、引っ越し先でもauひかりが使えるのであれば、現在のプロバイダと契約内容を引っ越し後も継続することが可能です。

費用面に関しては、引っ越し先では新たに契約することになりますので、開通工事費は支払うことが必要で追加の出費となります。

ただし、引っ越し前の契約に関して解約違約金や開通工事の残債は請求されませんので、引っ越し後の開通工事費がプラスとなるのみで済みます。

移転の手続きは以下のとおりです。

auひかりの移転手続き手順
  • 「引越し情報入力フォーム」から移転手続きを申し込み
  • KDDIから「回線工事日」・「新しい電話番号」の通知
  • 『「ご利用開始の案内」・「宅内機器」を受け取る
  • 引っ越し先のauひかり回線工事を実施
  • 宅内機器を接続で開通手続き完了

代理店変更案について

この案は、現在の契約を解約して、引っ越し先では、auひかりを新規契約として申し込むという方法で、手順は以下のとおりです。

現在のauひかりの契約を解約

引っ越しで退去する日に合わせて、auひかりの契約を解約します。

解約にあたっては、解約違約金・工事費の残債・光回線の撤去工事の要否・撤去工事費用などを確認して、なるべく、解約費用がかからないように気をつけましょう。

引っ越し先の住所で新規にauひかりの契約

引っ越し先の住所でauひかりを新規に申し込みます。

キャッシュバックや割引特典などのキャンペーンをチェックして自分に有利な申し込み窓口を選択しましょう。

auひかりの契約でキャッシュバックや割引特典などのキャンペーンを適用してもらうためには、新規の契約であることが必要で、そのためには、引っ越し前のauひかりの契約者名義とは別の名義で申し込むようにします。

この方法を採用するには、以下のような制限があります。

代理店変更案の制約
auひかりの新規契約の名義を現在の契約とは別の名義とすることが必要

auひかりに引っ越しの後も引っ越し前の名義で申し込むと、新規の契約とは認められず、キャッシュバックや各種の特典が受けられません。

このため、家族名義にするなど、引っ越し前と契約者名義を変える必要があります。

auスマートバリューなどセット割関連手続きをやり直すこと

auスマートバリューやUQモバイルセット割などで家族の分を登録している場合は、引っ越し後の契約で名義を変えた場合は、再度登録し直すことを忘れないようにしてください。

両案の比較

両案のコストを比較すると以下のようになります。

解約金開通工事費キャッシュバック
移転手続き案免除最大41,250円なし
代理店変更案違約金:4,730円
撤去費用:31,680円(必要なら)
工事費残債:最大41,250円
実質無料82,000円
(GMOとくとくBB申し込み)

移転手続き案では、引っ越し先の住居で開通工事が必要なため、その費用が発生します。

一方、代理店変更案では、解約違約金や工事費残債、撤去費用などが発生しますが、新規申し込むによるキャッシュバックなどでカバーできるのでお得です。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

auひかりの乗り換えのまとめ

ここまで、他の光回線からauひかりに乗り換える場合、逆に、auひかりから他の光回線に乗り換える場合の手順や方法、注意点などを説明してきました。

まとめると、以下の場合は、他の光回線からauひかりに乗り換えるのがおすすめです。

  • auやUQモバイルを使用している人
  • 現在の回線の速度に不満な人
  • 現在の光回線から乗り換える時に解約金が発生する人

また、auひかりから他の回線に乗り換えた方がよいユーザーとおすすめの回線も紹介しています。

  • ドコモユーザーなら、ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
  • ソフトバンクユーザーなら、ソフトバンク光(STORY)
  • 関西地方のauユーザーなら、eo光
  • 東海地方のauユーザーなら、コミュファ光
  • 格安SIMユーザーなら、GMOとくとくBB×光アクセス
  • 速度を重視したいユーザーなら、NURO光

auひかりへの乗り換えや引っ越しなどでauひかり以外の光回線への乗り換えを検討している方は、ぜひ、本記事を参考にしてみてください。

最後にご自身の状況にぴったりな光回線を見つけたい方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社をご紹介しておりますので、こちらも参考にしてみてください。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
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