【2024年4月】マンションにおすすめの光回線ランキング!全12社を速度や料金で徹底比較!

光回線 マンションタイプ 選び方

光回線には「マンションタイプ」と「戸建てタイプ」の2つの契約タイプがあり、同じ事業者が提供するサービスでも料金や速度・特典やキャンペーンなどはそれぞれ大きく異なっているんです。

今回はそんな契約タイプのうち「マンションタイプ」に焦点を当て、おすすめの光回線サービスや実際に申し込む時の注意点などについて解説をおこなっていきます。

スクロールできます
おすすめのユーザー光回線サービス名キャンペーンスマホのセット割引
3大キャリアの
スマホをご利用中の方
auひかり(GMOとくとくBB)キャッシュバック
最大82,000円

他社違約金を還元
(30,000円まで)
auスマホでは
毎月最大1,100円割引
UQモバイルは
毎月最大858円割引
ドコモ光
(NNコミュニケーションズ)
キャッシュバック
最大20,000円
ドコモのスマホとセットで
毎月最大1,100円引き
ソフトバンク光
(株式会社STORY)
キャッシュバック
40,000円

他社違約金を還元
(10万円まで)
ソフトバンク、
ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
格安スマホ&SIMを
ご利用中の方
NURO光
for マンション
キャッシュバック
最大25,000円
なし
GMOとくとくBB
光アクセス
最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
なし

※更新日:2024/04/27
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

【目次】クリックで見出しに飛びます

マンションにおすすめの光回線(全9社)を比較!

スクロールできます
おすすめの光回線基本料金実際の料金※1公表
速度
実際の
通信速度※2
初期費用スマホの
セット割引
キャッシュバックその他の
キャンペーン
ドコモ光(NNコミュニケーションズ)4,400円2,187円最大1Gbps下り: 272.6Mbps
上り: 293.78Mbps
手数料:3,300円
工事費:22,000円
(実質無料)
最大1,100円/月OFF最大30,000円キャッシュバック
最大30,000円

1ギガ契約で
Dポイント2,000P
10ギガ契約で
Dポイント17,000P
auひかり(GMOとくとくBB)5,005〜6,050円2,496 ~3,498円最大1Gbps手数料:3,300円
工事費:33,000円
(実質無料)
【au】
毎月最大1,100円引
【UQ】
毎月最大
858円引
最大72,000円開通月の月額料金が無料
So-netオプション
最大2ヶ月無料
ソフトバンク光
(株式会社STORY)
4,180円2,370円最大1Gbps下り: 312.99Mbps
上り: 346.66Mbps
手数料:3,300円
工事費:31,680円
(実質無料)
【ソフトバンク・ワイモバイル】
毎月最大1,100円引
最大40,000円10ギガは月額料金が
6ヶ月間500円

ホームゲートウェイ
6ヶ月間無料

他社への違約金・
撤去費負担(10万円)
開通までルーター
無料貸出

オプション初月無料
NURO光
for マンション
【3年契約】
2,090〜2,750円
【2年契約】
2,530〜3,190円
【縛りなし】
2,970〜3,630円
【3年契約】
1,487〜2,147円
【2年契約】
1,625〜2,285円
【縛りなし】
2,065〜2,725円
最大2Gbps下り:636.17MbpsMbps
上り: 716.3Mbps
手数料:3,300円
工事費:44,000円
(実質無料)
なし最大25,000円設定サポート1回無料
GMOとくとくBB×auひかり5,005〜6,050円2,496 ~3,498円最大1Gbps下り: 733.23Mbps
上り: 325.87Mbps
手数料:3,300円
工事費:33,000円
(実質無料)
【au】
毎月最大1,100円引
【UQ】
毎月最大
858円引
最大82,000円他社違約金負担
ひかり電話最大35ヶ月無料
おてがる光3,608円3,696円最大1Gbps下り: 298.29Mbps
上り: 276.45Mbps
手数料:3,300円
工事費:22,000円
(実質無料)
なしなし1年間月額料金
550円引き

光テレビ加入で
光回線1ヶ月無料
おてがる電気の
基本料無料
ウォーターサーバー契約で光回線が
3ヶ月無料

IPv6が3ヶ月無料
10ギガ回線が1年間
月々1,980円引き
hi-ho with games5,390円5,486円最大1Gbps下り: 372.23Mbps
上り: 471.85Mbps
手数料:3,300円
工事費:22,000円
なしなし31日間基本料無料
月額550円割引
(ゲーム始める割)
GMOとくとくBB
光アクセス
3,773円3,726円最大1Gbps上り: 319.53Mbps
下り: 262.2Mbps
手数料:3,300円
工事費:25,300円
(実質無料)
なし最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル
DTI光3,960円2,986円最大1Gbps下り: 214.49Mbps
上り: 266.71Mbps
手数料:3,300円
工事費:22,000円
なし最大20,000円WiFiルーター
無料プレゼント
他社から乗り換えで
10,000円還元

※更新日:2024/04/27
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

上記の表はマンションにお住まいの方におすすめの光回線サービスを一覧にまとめたものですが、この通り一言にマンションタイプの光回線と言っても、その回線事業者・申し込み窓口によって様々な違いがあります

そのため、申し込む光回線サービスをどこにするか検討する際には、「速度」「料金」「特典・キャンペーン」のいずれかを重要視するかによって、自分のスタイルに合った光回線を慎重に検討していくようにしましょう。

マンションにおすすめの速度が速い光回線ランキング・ベスト5!

スクロールできます
おすすめの光回線NURO光
for マンション
GMOとくとくBB×auひかりhi-ho with gamesおてがる光ソフトバンク光
(株式会社STORY)
公表している速度2Gbps1Gbps1Gbps1Gbps1Gbps
実際の通信速度※2下り:636.17MbpsMbps
上り: 716.3Mbps
下り: 733.23Mbps
上り: 325.87Mbps
下り: 372.23Mbps
上り: 471.85Mbps
下り: 298.29Mbps
上り: 276.45Mbps
下り: 312.99Mbps
上り: 346.66Mbps
基本料金【3年契約】
2,090〜2,750円
【2年契約】
2,530〜3,190円
【縛りなし】
2,970〜3,630円
5,005〜6,050円5,390円3,608円4,180円
実際の料金※1【3年契約】
1,487〜2,147円
【2年契約】
1,625〜2,285円
【縛りなし】
2,065〜2,725円
2,496 ~3,498円5,486円3,696円2,370円
スマホのセット割引なし【au】
毎月最大1,100円引
【UQ】
毎月最大858円引
なしなし【ソフトバンク・ワイモバイル】
毎月最大1,100円引
キャッシュバック最大25,000円最大82,000円なしなし最大40,000円
その他のキャンペーン設定サポート1回無料他社違約金負担
ひかり電話
最大35ヶ月無料
31日間基本料無料
月額550円割引
(ゲーム始める割)
1年間月額料金
550円引き

光テレビ加入で
光回線1ヶ月無料

おてがる電気の
基本料無料

ウォーターサーバー契約で光回線が
3ヶ月無料

IPv6が3ヶ月無料
10ギガ回線が1年間
月々1,980円引き
10ギガは月額料金が
6ヶ月間500円

ホームゲートウェイ
6ヶ月間無料

他社への違約金・
撤去費負担(10万円)
開通までルーター
無料貸出

オプション初月無料

※更新日:2024/04/27
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなの回線速度から引用

ではまず手始めに、この項目では「通信速度」に優れたおすすめの光回線サービス5社をご紹介していくことにします。

光回線を快適に使用していく上で、その通信速度はもっとも重要な検討ポイントでもありますので、お住まいのマンションに光回線を導入しようと考えておられる方は、ここでしっかりとチェックをしておいて下さい。

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

1位:NURO光 for マンション

NURO光 for マンション
月額料金2ギガ(3年契約)2,090〜2,750円
2ギガ(2年契約)2,530〜3,190円
縛りなし :2,970〜3,630円
実際の月額料金
※1
2ギガ(3年契約)1,487〜2,147円
2ギガ(2年契約)1,625〜2,285円
縛りなし :2,065〜2,725円
公表している
通信速度
2ギガ:最大2Gbps
実際の通信速度
※2
下り:636.17MbpsMbps
上り: 716.3Mbps
Ping値:10.45msms
契約期間2年・3年・期間なし
事務手数料3,300円
工事費用44,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引ソフトバンクスマホとセットで毎月最大1,100円割引
キャンペーン最大25,000円のキャッシュバック
その他の特典宅内工事費毎月割引で実質0円
設定サポート1回無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

実はNURO光は、マンションなどの集合住宅にお住まいの方でも特別な設備の設置を必要とせず、戸建てプランの導入が可能な光回線サービスです。

そのため、契約者の区分としては「NURO光の導入済みマンションに入居されている方」がNURO光 for マンションを、「それ以外の方」が通常のNURO光と契約をするという形になります。

ただし、NURO光の通信速度の実測値は戸建てタイプよりもマンションタイプの方がやや速く、月々の料金については戸建てタイプの半額以下にまで安くなる場合も多いです。

そのため、お引っ越しの際に検討中のマンションにNURO光 for マンション導入済み物件が含まれている場合は、そちらの物件への入居を優先して考えてみるのが良いでしょう。

NURO光 for マンションは通信速度が業界トップクラス!

NURO光 for マンション 通信速度 概要

NURO光 for マンションは、数ある光回線の中でも文句なしにNO.1クラスの通信速度の速さを誇る光回線です。

それは他社の2倍のスピードにあたる最大2Gbpsという超高速通信に対応しているためで、たとえ複数の家族で同時にインターネットを利用しても、さらに速度が低下しがちな夜間でも快適なネットライフが送れるはず。

NTTの一般的な回線網に属さない「独自回線」であるため提供エリアは限られますが、NURO光 for マンションには「対応している物件に入居出来たら超ラッキー!」と言えるほどの高いスペックが秘められています。

なお、同光回線サービスの導入済みマンションについては、NURO光 for マンションの申し込みページから住所などを入力するだけで簡単に検索することが可能ですので、気になる方はこの機会にぜひ試してみて下さい。

独自回線とは?

NTTが敷設・管理している光ケーブルの中で、一般向けに利用されていない予備回線のことを「ダークファイバー」と呼びます。

「独自回線」はこのダークファイバーを回線事業者がNTTから借り受け、それを光回線サービスとして提供しているもので、一般的な光回線と比べて回線の混雑が起きづらいというメリットがあります。

回線の混雑が起きづらいと、夜間帯などのインターネットユーザーが増えるタイミングでもサーバーからの応答の遅延などが発生しにくくなるので、実質的な通信速度の向上につながるんです。

NURO光 for マンションに申し込む方法は?

NURO光 for マンション 申し込みフォーム

NURO光 for マンションへは、下記の手順に沿うことでスムーズに申し込み&開通がおこなえます。

  1. NURO光 for マンションの申し込みページにアクセス
  2. 「導入済み物件・お申し込み」ボタンをクリック
  3. NURO光 for マンションの導入済み物件を検索する
  4. 契約可能であれば申し込みボタンが出るのでクリック
  5. 必要事項を入力して申し込む
  6. 日程を調整して開通工事

これは他の光回線にも同様のことが言えますが、NURO光 for マンションに申し込むためには、「同光回線サービスを導入済の物件に入居している」という条件を満たしている必要があるため注意が必要です。

それ以外の物件にお住まいの場合でNURO光を使いたいという方は、下記の関連記事を参考にNURO光の戸建てタイプとの個別契約を検討してみることをおすすめします(導入にあたっては大家さんや管理会社の許可が必要)。

\実は…料金の安さも業界トップレベル!/

NURO光の評判や口コミはこちら
NURO光のキャンペーンはこちら
NURO光の通信速度はこちら
NURO光へ乗り換える方法はこちら

2位:GMOとくとくBB×auひかり

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 733.23Mbps
上り: 325.87Mbps
Ping値: 13.09ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

実はauひかりもNTTの一般的な回線網に属さない「独自回線」なので、NURO光 for マンションと誤差程度の差はあれど、業界トップクラスの通信速度の速さを誇っています。

その中でもauひかり×GMOとくとくBBは他のプロバイダと比べて通信速度の実測値が高いため、通信速度だけで言えばauひかりのプロバイダの中で最もおすすめです。

なお、auひかりのマンションタイプは戸建てプランと比べて提供エリアが広く、NTTのフレッツ光が利用できる範囲であれば、どこのエリアにお住まいの方でもそのままの料金でサービスが受けることが可能

ただし、対応エリア外で同サービスを利用する際は、フレッツ光の回線(auひかり「フレッツ光」コース)を利用することになるため、場合によっては通信速度が最大1/2程度にまで低下してしまうことがあるのがネックです。

auひかりの提供エリア

auひかりでは下記リストにある12エリアがサービスの提供エリア外になっており、戸建てプランの場合は同エリアでの契約ができません。

  • 中部エリア:静岡、愛知、岐阜、長野、三重
  • 関西エリア:滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山、兵庫
  • 九州エリア:沖縄

マンションタイプの場合は上記12エリアにお住まいの方でも契約は可能ですが、その場合、回線設備・通信速度はフレッツ光と同様のものになるので、auひかりと比べて速度が低下することがあります

auひかりは独自回線だから通信速度が速い!

IPv6 使用イメージ

auひかり×GMOとくとくBBを含むauひかりのネットワーク設備は、NURO光と同じくNTTの予備回線(未利用の回線)を利用した独自回線と呼ばれるものです。

そのため、ネット利用者の増える夜間帯でも回線の混雑が発生しにくく、結果的にそれが通信速度の向上に繋がっています。

さらに、auひかりは従来型の接続方式である「IPv4」に加え、有線通信・無線通信ともに実質的な高速通信帯である「IPv6」に標準対応しており、通信速度の向上と同時にセキュリティの強化も図ることが可能です。

ユーザーの実測値では2ギガ回線であるNURO光と大きな差は無いので、どちらと契約をするかはお住まいのマンションの導入状況によって選び分けるのが良いでしょう。

IPv4とIPv6の違いって?

インターネットに接続する機器はインターネット上での住所を示すIPアドレスが振られます。

IPv4の場合、世界で使えるIPアドレス数は約43億個である一方で、IPv6には約340澗(かん)のIPアドレスが存在します。

つまりIPv4に比べて格段に多くのIPアドレスを使用できるのがIPv6の最大の特徴で、最新の通信方式とセットで速度向上が可能。同時にセキュリティの強化も図られています。

IPv4について更に詳しくみる

IPv6について更に詳しくみる

GMOとくとくBB×auひかりに申し込む方法は?

GMOとくとくBB auひかり エリア確認

auひかりには契約窓口が非常に多く存在するので、今回はその中でも最もお得に申し込みができる代理店からの契約・開通手順について解説をおこないます。

  1. GMOとくとくBB×auひかりの申し込みページ」にアクセス
  2. 「お申し込み」ボタンをクリック
  3. 必要事項を入力して申し込む
  4. サポートから折り返し契約可能かどうかの連絡が来る
  5. 日程を調整して開通工事

なお、auひかりも他の光回線と同じく、基本的には導入済みマンションにお住まいの方しか契約をすることができないので、申し込む前にはしっかりと「auひかり エリア検索」から導入状況の確認をしておいて下さい。

ただ、auひかりの戸建てプランと個別契約をすれば、未導入マンションでも契約は可能なので(大家さんや管理会社の許可が必要)、気になる方は下記の関連記事を参考に戸建てタイプの導入を検討してみるのもおすすめです。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

3位:hi-hoひかり with games

hi-hoひかり with games
月額料金戸建て:6,710円
マンション:5,390円
10ギガ:8,140円
実際の月額料金
※1
戸建て:6,889円
マンション:5,486円
10ギガ:8,259円
公表している
通信速度
最大1Gbps
(10Gbpsプラン有)
実際の通信速度
※2
上り: 471.85Mbps
下り: 372.23Mbps
契約期間2年
事務手数料3300円
工事費用工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引なし
キャンペーン31日間基本料金無料
その他の特典月額550円割引(ゲーム始める割)

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

hi-hoひかり with gamesは独自回線にはあたらないフレッツ光系の「光コラボレーションサービス」なのですが、他の光コラボと比べて通信速度が群を抜いて速いのが特徴です(他の光コラボは下り200~300Mbps程度)。

これはhi-hoひかり with gamesがフレッツ光などで利用する通信帯域とは別に、専用の通信帯域を確保しているためで、これはいわば「hi-hoひかり with gamesユーザーだけが通れるバイパス道路」が用意されているようなもの

しかも、元々がフレッツ光の回線網を利用した光回線サービスなので、お住まいがフレッツ光の導入済みマンションであれば、独自回線よりも比較的簡単に開通&利用できるところも大きな魅力です。

集合住宅で光コラボと契約するメリット

光コラボ(光コラボレーション)はフレッツ光と同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事をおこなう必要がなく、「フレッツ光→光コラボ」といった感じでスムーズに乗り換えることができます。

おまけに、「フレッツ光⇔光コラボ」には高い互換性があるため、フレッツ光の回線さえ導入済みであれば、集合住宅にお住まいの方でも好きな光コラボと契約が可能です。

それに対して「独自回線⇔フレッツ光」にはこのような互換性は無く、導入済みマンションでしか利用できないため、その点がマンションやアパートで光コラボの光回線と契約をする最大のメリットと言えます。

hi-hoひかり with gamesはプロゲーマー愛用のゲーム回線!

hi-hoひかり with games スポンサー・回線導入実績

hi-hoひかり with gamesはその通信速度の速さもさることながら、「Ping値(サーバーからの応答速度)」が平均で12~13ms前後(有線接続の場合)と優秀なところも大きな魅力です。

Ping値の数値が低ければ低いほどオンラインゲームをプレイしている最中のラグが小さくなるため、FPSなどの通信レスポンスが勝敗の鍵を握るゲームではまさに最重要と言えるポイント。

基本的にPing値は通信速度が速くなればなるほど小さくなる(ラグが減少する)ので、hi-hoひかり with gamesの回線プランの中でも、特に10ギガプランが多くのプロe-スポーツチームから高い評価を受けています。

Ping値で選ぶ時の基準

FPSなどの特にアクション性の高いゲームでは、Ping値が15ms以下に収まっていると、ゲーム中のラグを最低限に抑えた快適なプレイが可能です。

一応は20ms程度でもゲームのプレイに大きな支障はないのですが、そのレベルだとラグの差で勝率に差が出る「回線負け」が発生してしまうことがあるので、リアルタイム性が求められるゲームには少し物足りません。

そのため、FPSや格闘ゲームを主にプレイされるオンラインゲーマーの方には、できるだけPing値が15ms以下に収まる光回線との契約をおすすめします。

hi-hoひかり with gamesに申し込む方法は?

hi-hoひかり with games 申し込みフォーム

hi-hoひかり with gamesには下記のような流れで簡単に申し込みをすることができます。

  1. hi-hoひかり with gamesの公式サイトにアクセス
  2. 「今すぐWEBで申し込み」ボタンをクリック
  3. 必要事項を入力して申し込む
  4. 工事日程の調整&開通工事

ちなみに、すでにフレッツ光が導入されているマンション・アパートでは、派遣工事無しでhi-hoひかり with gamesの利用を始めることができます

現在、同光回線サービスには「工事費無料」の特典・キャンペーンが設けられていないため、そういった裏ワザを利用できそうな場合は迷わず利用するようにしましょう。

賃貸情報に「光回線付き(フレッツ光)」などと書かれている物件が派遣工事無しの物件に当たりますので、転居や新生活のスタートを機にお部屋探しをされている方は憶えておいても損はありません。

\プロe-スポーツ選手も絶賛のゲーム専用回線!/

↓↓hi-hoひかり with gamesのより詳しい内容を知りたい方は、以下のhi-hoひかり with gamesの評判や口コミの記事を参考にしてみてください。

4位:おてがる光

おてがる光
月額料金戸建て:4,708円
マンション:3,608円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,770円
マンション:3,965円
公表している通信速度最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 276.45Mbps
上り: 298.29Mbps
Ping値: 15.87ms
契約期間なし
事務手数料3300円
工事費用工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引なし
キャンペーン工事費無料
基本料金が初月無料(1ギガ・10ギガともに)
1年間月額料金550円引き(1ギガの事業者変更、転用のみ)
13ヶ月目から1年間418円引き(1ギガ戸建てのみ)
11ヶ月間1,452円割引き(10ギガのみ)
13ヶ月目から永年726円引き(10ギガのみ)
その他の特典

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

おてがる光もフレッツ光の回線網を利用した光コラボの1つですが、他の光コラボと違って「契約期間の縛り」が無い光回線サービスです。

実質的な高速通信オプションであるIPv6が有料(165円/月)なところはややデメリットですが、通信速度は数ある光コラボの中でも比較的高めなので快適にインターネットを利用できます。

おてがる光は契約期間の縛りが無いのでお試ししやすい!

おてがる光 基本情報

おてがる光には「2年以上続けて利用すること」といった契約期間の縛りが無く、解約時に違約金などがかからないため、その名の通り“おてがる”に契約できるところが魅力です。

また、光コラボ共通のメリットとして、フレッツ光の回線が導入されているマンション・アパートであれば他の光コラボへの乗り換えも容易なため、お試し感覚で気軽に申し込めるのも大きなおすすめポイント。

進学のためマンション・アパートで独り暮らしを始める学生さんや、転勤の多いお仕事をされている方などには心強い味方と言えるでしょう。

おてがる光に申し込む方法は?

おてがる光 申し込みフォーム

おてがる光は下記の手順に沿うことでスムーズに申し込み手続きを進めることが可能です。

  1. おてがる光の公式サイトにアクセス
  2. 「お申し込み」ボタンをクリック
  3. 必要事項を入力して申し込み
  4. サポートから工事予定日の確認などの電話が来る
  5. 工事日程の調整&開通工事

ちなみに同光回線サービスに申し込む前に「おてがる光 公式サイト エリア検索フォーム」からエリア検索をすると、NECプラットフォームズの無線ルーターがお得に購入できる最大12,781円分の割引クーポンがもらえます。

もちろん、エリア検索は無料で簡単におこなえますので、すでにお住まいの導入状況が分かっている方も、クーポンをもらうために前もってエリア検索だけはしておくようにしましょう。

\契約期間の縛りの無い「おてがる」な光回線!/

↓↓おてがる光のことをもっと詳しく知りたい方は、以下のおてがる光の評判や口コミの記事も併せてチェックしてみて下さい。

5位:ソフトバンク光

ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ソフトバンク光は数ある光コラボの中でも比較的通信速度が速く、IPv6にもしっかりと対応しているため、通信速度にこだわりがある方でも快適にインターネットを利用できます。

ただし、ソフトバンク光でIPv6を利用するには「光BBユニット(513円/月)」という宅内機器のレンタルが必須なので、IPv6標準対応の他社サービスと比べると優先度はやや低めといった印象。

しかし、最大速度10Mbpsの高速回線プランが6ヶ月間月々500円で利用できるという大きなメリットもあるので、1ギガ回線じゃちょっと物足りない…という方には十分におすすめできます。

光コラボの中では通信速度がトップクラス!

ソフトバンク光 IPv6 イメージ

ソフトバンク光では宅内機器の光BBユニット(513円/月)をレンタルすることで、「IPv6高速ハイブリット」という高速インターネット通信サービスが利用できるようになります。

通常、IPv6接続方式ではIPv4にしか対応していないサイトを利用することはできないのですが、「IPv6高速ハイブリット」を利用することで、IPv4専用のサイトをIPv6の接続方式のままで閲覧・利用が可能です

そんな次世代の新しい接続方式により、ソフトバンク光では他社光回線サービスよりも高い通信の快適性を実現しており、回線の混雑が起きやすい時間帯でもストレスなくインターネットを利用することができます。

ソフトバンク光に申し込む方法は?

ソフトバンク光 株式会社STORY お見積りフォーム

ソフトバンク光のキャンペーンなどを行っている契約窓口が非常に多く存在するので、今回はその中でも最もお得に申し込みができる代理店からの契約・開通手順について解説をしていきます。

  1. ソフトバンク光(株式会社STORY)のサイトにアクセス
  2. 「カンタン入力30秒!お申込み相談!」のフォームに必要事項を入力
  3. 「無料でお見積り」ボタンをクリック
  4. 見積もり結果の連絡が届いたら申し込みを承認
  5. 工事日程の調整&開通工事

なお、ソフトバンク光(株式会社STORY)では光回線が開通するまでの間、無料でWiFiルーターをレンタルできるサービスがあります。

こちらのレンタル機器は申し込み完了から3~4日程度で届くので、開通工事まで時間がかかりそうな時も安心してソフトバンク光に申し込むことが可能。機器の返却は着払いでOKなので余計な送料なども不要です。

\無料WiFiレンタルで開通まで安心♪/

ソフトバンク光の評判や口コミはこちら
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ソフトバンク光のキャッシュバックはこちら
ソフトバンク光の料金はこちら

マンションにおすすめの料金が安い光回線ランキング・ベスト5!

スクロールできます
おすすめの光回線auひかり(GMOとくとくBB)NURO光
for マンション
ドコモ光(NNコミュニケーションズ)ソフトバンク光
(株式会社STORY)
DTI光
基本料金5,005〜6,050円【3年契約】
2,090〜2,750円
【2年契約】
2,530〜3,190円
【縛りなし】
2,970〜3,630円
4,400円4,180円3,960円
実際の料金※1857円~1,858円【3年契約】
1,487〜2,147円
【2年契約】
1,625〜2,285円
【縛りなし】
2,065〜2,725円
2,187円2,370円2,986円
公表している速度最大1Gbps最大2Gbps最大1Gbps最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※2上り: 523.08Mbps
下り: 515.32Mbps
上り: 716.3Mbps
下り: 515.32Mbps
上り: 293.78Mbps
下り: 272.6Mbps
上り: 346.66Mbps
下り: 312.99Mbps
上り: 266.71Mbps
下り: 214.49Mbps
スマホのセット割引【au】
毎月最大1,100円引
【UQ】
毎月最大858円引
なし最大1,100円/月OFF【ソフトバンク・ワイモバイル】
毎月最大1,100円引
なし
キャッシュバック最大72,000円最大25,000円最大20,000円最大40,000円最大20,000円
その他のキャンペーン開通月の
月額料金が無料
So-netオプション
最大2ヶ月無料
設定サポート1回無料キャッシュバック
最大20,000円

1ギガ契約で
Dポイント2,000P
10ギガ契約で
Dポイント17,000P
10ギガは月額料金が
6ヶ月間500円

ホームゲートウェイ
6ヶ月間無料

他社への違約金・
撤去費負担(10万円)
開通までルーター
無料貸出

オプション初月無料
WiFiルーター
無料プレゼント
他社から乗り換えで
10,000円還元

※更新日:2024/04/27
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用

上記の表はマンションやアパートで利用できる光回線のうち、特にキャンペーンや特典が豊富で月々の料金の支払額が安くなりやすい上位5社をまとめたものです。

それぞれおおすすめポイントなどは次の項から個別にまとめていきますので、ぜひそちらの情報も併せて光回線選びの参考にしていただければと思います。

実際の月額料金とは?

光回線サービスを行っている会社のサイトをみると月額料金が提示されていますが、これは実際に契約した時に請求される金額とは違い、キャッシュバックやキャンペーン、WiFi使用料、工事費といった料金が含まれていない金額になっています。

そこで当サイトでは光回線を契約しインターネット回線を使用する上で必要となってくる金額からキャンペーンやキャッシュバック、特典などでを差し引いた金額を算出しております。

これにより年間を通して平均したら月額料金はいくらになるのかといったことを簡単に参照することが可能でおすすめの光回線を知ることができます。なお、その計算式としては以下の通りになります。

光回線とwifiセット&新規契約
=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

1位:auひかり

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 733.23Mbps
上り: 325.87Mbps
Ping値: 13.09ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

auひかりは数ある光回線サービスの中でも特にキャッシュバックの金額が高く、最も高額なものの中には最大で70,000円を超える還元がおこなわれる代理店もあります。

その代わりに戸建てプランには3年間という長い契約期間がありますが、マンションプランの場合は最長でも2年間の契約期間の縛りで済むため、戸建てと比べて気軽に申し込みやいところがメリットです。

キャッシュバックが高額なお陰で特典やキャンペーンを含めた実質料金も相対的に安くなるので、auひかりは多くの光回線サービスの中で、最高レベルにお得に利用可能な光回線と言えます

auひかりはGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめ!

GMOとくとくBB auひかり 特典 キャンペーン 94000

auひかりの代理店の中ではauひかり(GMOとくとくBB)からの申し込みが最もお得です。

auひかり(GMOとくとくBB)の場合はキャッシュバック額が高額であるという点が大きなポイント。

光回線の開通+auスマートバリューの利用」のみで高額なキャッシュバックが受け取れるので、auひかりを申し込む窓口をどこにするかで迷っている方は、auひかり(GMOとくとくBB)からのお申し込みをおすすめします。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

2位:NURO光 for マンション

NURO光 for マンション
月額料金2ギガ(3年契約)2,090〜2,750円
2ギガ(2年契約)2,530〜3,190円
縛りなし :2,970〜3,630円
実際の月額料金
※1
2ギガ(3年契約)1,487〜2,147円
2ギガ(2年契約)1,625〜2,285円
縛りなし :2,065〜2,725円
公表している
通信速度
2ギガ:最大2Gbps
実際の通信速度
※2
下り:636.17MbpsMbps
上り: 716.3Mbps
Ping値:10.45msms
契約期間2年・3年・期間なし
事務手数料3,300円
工事費用44,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引ソフトバンクスマホとセットで毎月最大1,100円割引
キャンペーン最大25,000円のキャッシュバック
その他の特典宅内工事費毎月割引で実質0円
設定サポート1回無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

NURO光はマンションプランの月額料金が2,090円/月からと非常に格安で、キャッシュバックや期間限定の割引などを含めなければトップクラスにリーズナブルな光回線サービスです。

他社と比べると少しキャッシュバックの金額が少なめといった印象ですが、その基本料金の安さから、NURO光は長く継続して使えば使うほどお得になっていく光回線と言うことができます。

最低利用期間内(2年間)の使用にとどめるのであればauひかりの方がお安めですが、3年・4年と長く同じ光回線を使っていくつもりなら、NURO光への加入を優先的に検討していくのがおすすめです。

NURO光 for マンションは公式サイトからの申し込みがおすすめ!

現時点でNURO光 for マンションの公式サイトを超えるお得さを持つ代理店は存在しないため、同サービスへの申し込みは公式サイトからおこなうのがおすすめです。

NURO光は導入済みマンションであれば最短1~2週間程度で使用開始できるため、できるだけ早くお住まいのマンションのネット環境を整えたいという方は、今すぐ下記のボタンから申し込みページへと進んでみて下さい。

NURO光の評判や口コミはこちら
NURO光のキャンペーンはこちら
NURO光の通信速度はこちら
NURO光へ乗り換える方法はこちら

3位:ドコモ光

ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 272.6Mbps
上り: 293.78Mbps
Ping値: 18.45ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光の代理店の中には最大で20,000円以上のキャッシュバックをおこなっているところもあり、そういった特典を利用することで同サービスをよりお得に利用することも可能です。

また、そういった代理店独自の特典の他にも、dポイントが最大で17,000円分まで還元される公式キャンペーンなどもあり、そういったすべての特典&キャンペーンを含めれば、非常にお得にドコモ光を導入することができます。

キャッシュバックの額だけで言えばauひかりなどには少し劣りますが、そのぶん提供エリアが広く、どんな方にもお得に利用しやすいというドコモ光のメリットがあります。

ドコモ光はNNコミュニケーションズからの申し込みがおすすめ!

ドコモ光 キャンペーン

ドコモ光には色々と良い代理店が揃っているのですが、「ドコモ光への申し込みだけでキャッシュバックが受け取れる」という条件の緩さから、NNコミュニケーションズのドコモ光特設サイトからの申し込みが特におすすめです。

また、こちらのサイトからの申し込みであれば最短1ヶ月でキャッシュバックを受け取ることが可能なので、他の代理店と比べてキャッシュバックのもらい忘れなどが起こりにくいというメリットもあります。

ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら

4位:ソフトバンク光

ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ソフトバンク光の代理店の中には、最大で50,000円(10ギガプラン加入時)を超えるキャッシュバックを設けているところもあり、違約金負担キャンペーンと組み合わせるとかなりお得に利用することができます。

ただし、ソフトバンク光ではWiFiの利用料として、基本料金とは別に550円/月~のオプション費用がかかるので、実質的な支払額はドコモ光などよりもほんの少しだけ高くなってしまいます。

とはいえ、キャッシュバックと乗り換えキャンペーンの両方が充実しているところは大きなメリットですので、他社通信サービスからの乗り換えであれば十分お得に利用することができるでしょう。

ソフトバンク光は株式会社STORYからの申し込みがおすすめ!

ソフトバンク光 キャッシュバック

ソフトバンク光の正規代理店の1つである株式会社STORYのソフトバンク光特設ページでは、開通から最短2ヶ月でキャッシュバックを受け取ることが可能です。

他の代理店サイトからの申し込みの場合、キャッシュバックの受け取りまでに半年から1年ほどかかることも珍しくありませんので、この受け取りまでの早さは非常に大きなメリットと言えます。

また、こちらのサイトで利用可能なキャッシュバック・乗り換え特典には「有償オプションへの加入」などの特別な条件もないため、ソフトバンク光に申し込むだけでお得な特典を利用することができるんです。

ソフトバンク光の評判や口コミはこちら
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ソフトバンク光のキャッシュバックはこちら
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5位:DTI光

DTI光
月額料金戸建て:5,280円
マンション:3,960円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,181円
マンション:2,986円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
上り: 266.71Mbps
下り: 214.49Mbps
契約期間なし
事務手数料3,300円
工事費用新規:22,000円
出張工事無し:3,300円
キャンペーン最大24,000円のキャッシュバック
Wi-Fiルータープレゼント
乗り換えで10,000円キャッシュバック
その他の特典 auスマホ、セット割で毎月最大1,320円割引
DTISIMのセット割で月165円割引

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

DTI光はフレッツ光の回線網を利用した「光コラボ」でありながら、auスマートバリューの適用を受けられるという珍しい光回線サービスでもあります。

auひかりはフレッツ光と比べて提供エリアが狭いところがデメリットなのですが、DTI光であればauひかりの提供エリア外にお住まいのauユーザーの方々も、お得に光回線を利用していくことが可能です

DTI光は公式サイトからの申し込みがおすすめ!

DTI光 概要

現時点ではDTI光の公式サイトを超えてお得に申し込みができる代理店サイトは無く、キャッシュバック額やその他の特典の充実度から見ても、公式サイトから申し込みをするのがベストと言えます。

ちなみに、DTI光では光回線の開通工事費用が無料にならないのですが、他社光コラボからの事業者変更やフレッツ光からの転用であれば工事不要で乗り換えをすることが可能です

そのため、どちらかと言えばDTI光はまったくの新規で申し込むよりも、他社光回線サービスからの事業者変更転用におすすめの光回線と言えるでしょう。

↓↓DTI光の詳細な評判や口コミにについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

マンションにおすすめのスマホとセットにできる光回線3選!

スクロールできます
おすすめの光回線ドコモ光auひかりソフトバンク光
基本料金4,400円5,005〜6,050円4,180円
実際の料金※12,187円2,496〜3,498円2,370円
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※2下り: 272.6Mbps
上り: 293.78Mbps
下り:Mbps
上り:Mbps
上り: 346.66Mbps
下り: 312.99Mbps
スマホのセット割引最大1,100円/月OFF【au】
毎月最大1,100円引
【UQ】
毎月最大858円引
【ソフトバンク・ワイモバイル】
毎月最大1,100円引
キャッシュバック最大20,000円最大82,000円最大40,000円
その他のキャンペーンキャッシュバック
最大20,000円

1ギガ契約で
Dポイント2,000P
10ギガ契約で
Dポイント17,000P
他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話最大35ヶ月無料
10ギガは月額料金が
6ヶ月間500円

ホームゲートウェイ
6ヶ月間無料

他社への違約金・
撤去費負担(10万円)
開通までルーター
無料貸出

オプション初月無料

※更新日:2024/04/27
※1 光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用

上記の表はモバイル回線とセットで利用することで月々のスマホ代から割引を受けることのできる、おすすめの光回線サービス3社をまとめたものです。

おすすめポイントなどは次の項目から詳しく解説していきますので、そちらも併せて参考にしていただければと思います。

ドコモユーザーはドコモ光

ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 272.6Mbps
上り: 293.78Mbps
Ping値: 18.45ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光ではドコモのスマホや携帯電話とセットで契約をすることで、月々最大1,100円のモバイル料金の割引を受けることが可能です。

また、同一の「ファミリー割引」グループに登録されている方であれば、離れて暮らしている家族にもモバイル料金の割引が適用されます。

さらに、同一シェアグループ内にドコモ光に契約している方がいれば、その方の光回線利用料も月々330円引きされるため、モバイル料金の割引しか適用されない他社と比べてかなりお得になるんです。

そのため、契約者ご自身や家族でドコモのスマホをご利用中の場合は、ぜひドコモ光の申し込みを検討していくことをおすすめします。

ドコモ光のスマホセット割の適用条件

例えばauなどの一部のキャリアでは、スマホセット割の適用に「光電話への同時加入」の条件を設けているところもあります。

しかし、ドコモ光にはこういった条件は無く、光回線とスマホをセットで利用するだけでスマホのセット割引を受けることが可能です。

一戸建てにお住まいの方ならまだしも、マンションにお住まいの方の場合は固定電話が必要ないという方も多いでしょうから、この点はドコモ光の大きなメリットの1つと言えます。

ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら

au、UQモバイルユーザーはauひかり

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 733.23Mbps
上り: 325.87Mbps
Ping値: 13.09ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

auひかりでもドコモ光などの他のキャリアと同じように、光回線とモバイル回線をセットで契約することで、月々のスマホ代・携帯料金の割引を受けることができます。

ただし、スマホセット割(auスマートバリュー)を適用するために光電話(550円/月)への加入が必要なので、auひかりに契約するだけではスマホの割引を受けられないことに注意して下さい。

ちなみに、auスマートバリューには「契約者と同一住所内に住んでいれば血縁関係が無くても家族と認める」という規定があり、義理のご家族や同性のパートナーともモバイル料金の割引をシェアすることが可能です

家族関係申告書類とは?

契約者本人と離れて暮らしているご家族または同一性でないパートナー関係の方auひかりのスマホセット割(auスマートバリュー)の適用を受けようとする場合、au 家族関係申告書(PDFファイル)からダウンロードすることのできる申込書の記入・提出が必要です。

また、以下の条件に当てはまる場合は健康保険証などの証明書の提出も必要なので、手続きの際は忘れずに用意しておくようにして下さい。

  • 同一世帯で姓が異なる場合→健康保険証もしくは住民票
  • 契約者との同居の確認が取れない場合→遠隔地用健康保険証
  • 上記以外の親子(義理を含む)の場合→「戸籍謄本」
  • パートナーシップ関係→地方自治体などで発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書

ちなみに、auスマートバリューを適用させたいご家族が同一姓でない場合・離れて暮らしている場合には、郵送またはauショップでの手続きが必要になります

郵送だと書類に不備があった時などに非常に面倒くさいため、できるだけ手間をかけたくないという方は最寄りのauショップで手続きをするのがおすすめです。

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
auひかりの乗り換え方法はこちら

ソフトバンク、ワイモバイルユーザーはソフトバンク光

ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモやauと並ぶ3大キャリアが提供する光回線サービスの1つであるソフトバンク光でも、月々最大1,100円のスマホ代の割引を受けることができます。

なお、ソフトバンク光の場合もドコモ光と同じく、同社光回線サービスに契約するだけで特典の適用を受けられるので、スマホセット割を利用するまでのハードルが低いところが最大のメリットと言えます。

お得になるのはスマホ代だけじゃない!

ソフトバンク光はWiFi料金が無料ではなく、最大で月あたり1,602円(WiFiマルチパックと光BBユニットのオプション料金の合算)がかかります。

しかし、これをソフトバンクやワイモバイルのスマホとセットにすることで、「WiFiマルチパック+光BBユニット+光電話」のオプション料金が合算550円/月まで減額されるんです。

その中でも「光BBユニット」はソフトバンク光でIPv6の高速通信をおこなうために必須のオプションでもありますので、ソフトバンク光に申し込む際には必ずスマホセット割の適用を受けるようにしましょう。

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格安スマホ・格安SIMユーザーはGMOとくとくBB×光アクセス

GMOとくとくBB GMO光アクセス
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 262.2Mbps
上り: 319.53Mbps
Ping値: 18.67ms
契約期間なし
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:26,400円(特典で実質無料)
マンション:25,300円(特典で実質無料)
出張工事なし:2,200円
スマホセット割引なし
キャンペーン最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
その他の特典工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル

※更新日:2024年4月03日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

GMOとくとくBB×光アクセスにはセットにできるスマホ・携帯電話などは無いのですが、その代わりに基本料金がリーズナブルで、ペアにできるモバイル回線が無くてもお得に利用しやすいというメリットがあります。

おまけに「WiFiルーターも無料レンタル」などの恒久的にお得が続くキャンペーンも揃っており、いわゆる「格安スマホ」とセットにすることでそのポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。

それでいてGMOとくとくBB×光アクセスもフレッツ光の回線網を利用した「光コラボ」の1つですので、独自回線と比べて導入可能なマンションが多いことも大きなメリットと言えます。

↓↓GMOとくとくBB×光アクセスの評判や口コミについてもっと知りたい方はこちらもチェック!

なお、ここでご紹介した以外にも、スマホとセットにしてお得に利用できる光回線サービスはたくさんあります。

下記の表にそういった光回線を一覧でまとめてみましたので、これから光回線の導入をしたいと考えていらっしゃる方は、ぜひとも回線選びの参考にして下さい。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

光回線の導入済みマンションを確認する方法は?

マンションで光回線を利用するためには、すでに同通信サービスを利用するための設備が整っている「光回線導入済みマンション」に入居するのが最も手っ取り早いやり方です。

ここでは、そんな光回線の導入済みマンションを確認する方法や注意点などについて、初心者の方にも分かりやすく解説をおこなっていきます。

マンションの光回線は物件ごとに契約できる事業者が決まっている

NTTのフレッツ光と光コラボには互換性があるため、フレッツ光の回線さえ導入済みであれば、どこのマンションでも事業者を選ばず利用が可能です。

しかし、auひかりNURO光といったいわゆる「独自回線」はフレッツ光光コラボとの互換性が無いため、サービスを利用するためには各々の回線設備を導入済みの物件に入居する必要があります。

といっても、マンションにお住まいの方でも戸建てプランとの契約(個別契約)が可能なので、必ずしもお住まいのマンションに導入されているものと同じ事業者の光回線しか使えないというわけではありません。

いま住んでいるマンションで導入済みの光回線は管理会社に確認

現在お住まいのマンションにどの事業者の光回線が導入済みであるかは、賃貸契約を結んだ際に受け取った契約書や賃貸情報サイトなどから簡単に確認することができます。

なお、光回線の導入から間もなく、契約書や賃貸情報サイトの更新が間に合っていないような場合は、お住まいのマンションを管理している管理会社や大家さんに直接問い合わせるのが一番手っ取り早いでしょう。

フレッツ光導入済みマンションについて

フレッツ光の回線設備が導入されているマンションでは、特別な工事や手続きの必要なくその他の「光コラボ」と自由に契約をすることができます(新規契約の場合)。

これはフレッツ光光コラボが全く同じ回線設備を利用しているためで、乗り換えをおこなう場合も所定の手続きさえ踏めば新たな配線工事などの必要はありません。

ただし、一部の「独自回線」はフレッツ光とは違う回線設備を利用しているため、フレッツ光導入済みマンションで利用する場合には新たに配線工事が必要になります。

導入済みマンションは公式サイトで検索が可能

光回線の導入済みマンションは、各回線事業者の公式サイトからも確認・検索が可能です。

公式サイトではマンションの住所を入力するだけで簡単に導入済みマンションの検索が可能ですので、光回線への申し込みを検討されている方は、契約前にしっかりとチェックをしておきましょう。

回線事業者検索ページへのリンク
フレッツ光/NT東日本NTT東日本 提供エリアのご確認
フレッツ光/NTT西日本NTT西日本 提供エリア検索
auひかりauひかり 提供エリアの検索
NURO光NURO光 for マンション 申し込みページ
のエリア検索から

マンションで光回線の速度を上げたい場合は個別契約をするしかない

配線方式別の通信速度(理論値)
光配線方式最大1Gbps
LAN配線方式最大100Mbps~1Gbps
VDSL方式最大100Mbps

光回線のマンションプランは導入されている物件によって、回線設備の共有部分から各部屋にケーブルを繋ぐ時の配線方式が違います。

上記の表にあるように、お住まいのマンションで利用されている配線方式によっては通信速度が最大100Mbpsほどしか出ないことがあるので、光回線サービスに申し込む際には十分な注意と確認が必要です。

しかし、大家さんや管理会社の許可を得て、自分の部屋に外の電柱から直接光ケーブルを引き込むことができれば、戸建てプランと同じ通信速度(1~10Gbps)での快適な通信が可能になります

個別契約のデメリット

マンションの自室に個別で光回線を引き込む場合、戸建てプランでの契約になるので通常よりも月々の料金が高くなります。

また、賃貸物件の賃借者には「原状回復義務」があるため、マンションを退去する時には撤去工事が必要になる可能性があるなど、光回線の個別契約では速度の改善と引き換えに発生するデメリットも多いです。

そのため、マンションで光回線の戸建てプランとの契約を検討される場合は即断即決を避け、できるだけ慎重に検討をしていくのが良いでしょう。

光回線のマンションタイプが工事不要になるケースって?

多くはフレッツ光光コラボの回線が導入されている物件のケースになりますが、主に以下の3つの条件に当てはまる場合に、開設工事なしで光回線サービスの利用が開始できることがあります。

というわけで、ここではそんな“工事不要で光回線を利用開始できるケース”に焦点を当てて、初期費用を抑えるコツなどを解説していくことにしましょう。

すでに室内に光コンセントが設置されている場合

LANコンセント

お住まいのマンションの各部屋に上記画像のような「光コンセント」が設置されている場合、配線工事無しで光回線の導入をすることが可能です。

ただし、築年数の古い物件では光コンセントがあっても現地調査や改修工事などが必要になることもあり、万が一必要になった場合は、その分、開通までに時間がかかるので注意して下さい。

光コンセントの種類

一般的に光コンセントと呼ばれるものには、それぞれの配線方式の違いによって「光コンセント(光配線方式)」「LANコンセント(LAN配線方式)」「モジュラージャック(VDSL)」の3種があります。

それらの種類については差込口に書いてある文字を見れば簡単に判別できるので、その物件の通信速度の最大値を把握しておくためにもチェックしておくことをおすすめします。

  • 光配線方式(最大速度1Gbps~)→差込口に「光」または「光コンセント」の文字がある
  • LAN配線方式(最大速度100Mbps~1Gbps)→差込口に「LAN」の文字がある
  • VDSL方式(最大速度100Mbps)→差込口に「TEL」の文字がある

ただし、LAN配線方式については物件によって最大速度が100Mbps~1Gbpsとまちまちなので、部屋に設置されているのが「LANコンセント」だった場合は、管理会社にどの通信速度に対応しているかを確認してみることをおすすめします。

フレッツ光から光コラボへ転用する場合

現在、お住まいのマンションでフレッツ光をご利用中の方が、ドコモ光やソフトバンク光などの「光コラボ」に乗り換える場合も新たな配線工事をすることなく乗り換え(転用)をすることができます。

ただし、フレッツ光から光コラボに乗り換えるためには、NTTから「転用承諾番号」というID番号のようなものを取得する必要があり、これを発行してもらわない限りフレッツ光からの転用をすることはできません。

といっても、転用承諾番号は下記の窓口から申請をおこなうだけで簡単に発行してもらえるので、フレッツ光から光コラボへの転用を希望される方は、忘れないように手続きをするようにしましょう。

NTTの転用申し込み窓口
NTT東日本WEBhttps://flets.com/tenyou/
受付時間 8:30~22:00 土日・祝日も営業(年末年始を除く)
電話0120-140-202
受付時間 9:00~17:00 土日・祝日も営業(年末年始を除く
NTT西日本WEBhttps://flets-w.com/collabo/tenyou/entry/
受付時間 8:30~22:00 土日・祝日も営業(年末年始を除く)
電話0120-553-104
受付時間 9:00~17:00 土日・祝日も営業(年末年始を除く)

光コラボから光コラボへ事業者変更をする場合

フレッツ光から光コラボへ転用する場合と同じく、光コラボから光コラボへの乗り換え(事業者変更)をする際にも工事不要で乗り換えをすることができます

ただし、今ある回線設備をそのまま流用するためには「事業者変更承諾番号」の取得が必要で、新しい光回線サービスと契約をする前に、乗り換え元の回線事業者から同番号を発行してもらわないといけません。

以下に各プロバイダごとの事業者変更承諾番号の取得窓口をまとめてみましたので、光コラボの事業者変更をご希望の方は忘れずに手続きをするようにして下さい。

事業者名WEB電話
ドコモドコモ光公式サイト0120-800-000
ソフトバンク0800-111-6710
BB.exciteexcite.IDセンター
楽天楽天ひかり公式サイト
So-net0120-45-2522
ビッグローブ0120-907-505
03-6479-5716携帯電話、IP電話の場合
GMOとくとくBBBB.NAVI会員ページ
OCNOCNマイページ0120-506-506
イツキ0120-541-471
IIJmioIIJmio会員専用ページ
DTIMy DTI会員ページ
hi-ho0120-858-140
0570-064-800(携帯電話専用)
おてがる光0120-921-301
@TCOM@TCOMマイページの専用チャット
AsahiNetAsahiNetマイページ
ぷららぷららマイページ

↓↓下記の関連記事で光回線の転用や事業者変更についてもっと詳しく解説をおこなっています。

よりお得に光回線の乗り換えをしたいという方は、ぜひこちらの記事も併せて参考にしてみて下さい。

【要注意!】マンションの光回線が工事不要にならない例外的な事例

「部屋に光コンセントがあれば工事は不要」というのは前述の通りなのですが、実は以下のような条件に当てはまる場合だけ、例外的に新たに配線工事などが必要になってくる場合があるんです。

  • 独自回線から乗り換えをする場合
  • 回線(速度)プランや配線方式を変更する場合
  • 光コンセントはあるが配線は撤去されている場合
  • 老朽化により配線の交換が必要な場合

ここでは、上記4つの例外的事例について詳しく説明していきます。場合によっては数万円単位の工事費を請求されてしまう可能性もある事柄なので、ぜひこの機会にしっかりと覚えておいていただければと思います。

NURO光やauひかりなどの独自回線から乗り換えをする場合

光コラボを含む「フレッツ光回線」とNURO光などの「独自回線」には、それぞれの回線設備や配線に互換性がありません。とはいえ、流石に個人のわがままで建物ごと別の光回線に変えてもらうというのは無理な話。

そのため一般的には、お住まいのマンションで導入されているもの以外の光回線を利用したいという場合、個人で戸建てプランに契約し、自分の部屋に直接光ケーブルを引き込むという方法を取ることが多いです。

ただし、この場合は基本的に開通工事費は契約者が負担することになり、おまけにマンションを退去する時に光回線の撤去工事(原状回復)を求められる可能性もあります。

この場合、光回線の初期工事費用はもちろんのこと、回線の撤去費用穴をあけた壁の修繕費(新たに配線を通した場合)なども一緒に請求されてしまうことになるため十分に注意するようにしましょう。

撤去工事の補足情報

賃貸マンションの賃借者には賃貸主に対する「建物の原状回復義務」があり、マンションを退居する時には入居時と同じ状態で部屋を返さなくてはいけないというルールになっています。

ただし、自身が入居した時点で導入されていた光回線とその設備に対して原状回復の義務を負うことは無いので、その場合は退去時に回線の撤去費用をこちらで負担する必要はありません。

そのため、光回線の導入に関して原状回復義務が発生する可能性があるのは、基本的に「マンションに導入されているものとは別の光回線と個別契約した場合」に限られます。

回線(速度)プランや配線方式を変更する場合

光回線のマンションタイプで通信速度の向上を図ろうと考える場合、「VDSL→LAN配線方式」や「LAN配線方式→光配線方式」といったように、その建物に導入されている配線方式を変更するのが最も手っ取り早い方法です。

ただし、配線方式の変更にはその建物内を通っている配線ケーブルを交換する必要があるため、それを実行するためには多大な費用や時間がかかってしまいます。

といっても、基本的にこの費用を負担するのは大家さん管理会社の方になりますので、マンションの部屋を借りているだけの一般ユーザーの方はあまり気にする必要はありません。

光コンセントはあるが配線は撤去されているという場合

普通は配線の撤去と一緒に光コンセントも回収されるはずなのですが、過去に光回線の撤去をおこなったマンションの中には、なぜか光コンセントの外側(カバー)だけが残されているような物件も極まれにあります

当然のことながら、光コンセントの内部に光ファイバーケーブルが通っていない場合は光回線を利用することはできませんので、この場合は大家さんに光回線の導入をお願いするか、自分で個別契約をする必要があります。

当然のことながら、新たに配線を引き込む場合は配線工事が必要になるため、かなりイレギュラーなことではありますが、この場合も工事費用の負担が発生する可能性が高いです。

老朽化により配線の交換が必要な場合

例えばお住まいのマンションに設置されている光コンセントが壊れていたり、老朽化のためにケーブルが断線していたりする場合には回線設備や配管の修理が必要です。

ただし、この場合の修理費は基本的に大家さんや管理会社が負担してくれるものなので、部屋を借りているだけの一般ユーザーが工事費を負担しなければいけないケースはほとんどありません。

とはいえ、光回線の戸建てプランに個別契約している場合などは、回線設備の修繕費が契約者本人の負担になる場合もあるので、特殊なケースの1つとして念のために憶えておくと良いでしょう。

光回線のマンションタイプの工事内容や費用は?

ここでは光回線をマンションで利用するための初期費用のうち、建物内の共有スペースから各部屋に配線を引き込むための工事について解説をしていきます。

すでに各部屋に光コンセントが設置されている場合は工事は不要ですが、そうでない場合は必ず必要になるものですので、ご希望の光回線サービスに申し込む前にしっかりと確認をしておいて下さい。

光回線のマンションタイプごとの初期工事費用

おすすめの光回線初期費用
ドコモ光手数料:3,300円
工事費:22,000円
(実質無料)
auひかり手数料:3,300円
工事費:33,000円
(実質無料)
ソフトバンク光手数料:3,300円
工事費:31,680円
(実質無料)
NURO光
for マンション
手数料:3,300円
工事費:44,000円
(実質無料)
GMOとくとくBB×auひかり手数料:3,300円
工事費:33,000円
(実質無料)
おてがる光手数料:3,300円
工事費:22,000円
(実質無料)
hi-ho with games手数料:3,300円
工事費:22,000円
GMOとくとくBB
光アクセス
手数料:3,300円
工事費:25,300円
(実質無料)
DTI光手数料:3,300円
工事費:22,000円

※更新日:2024/04/27

上記の表は各光回線サービスの導入にかかる契約事務手数料と標準工事費をまとめたものです。ただし、土日や夜間に工事おこなう場合は、上記費用に加えて別途追加費用がかかるため注意して下さい。

また、転用や光コラボ同士の事業者変更の場合、派遣工事は不要ですが、局内工事費用として3,300円の料金がかかる場合があります(多くの場合は特典で実質無料です)。

ちなみに、局内工事とはNTTの局内でおこなわれる派遣なしの工事のことですので、実施の際に契約者の立ち会いは必要ありません。

マンションの光回線工事はどんな内容?

マンションで必要になる光回線の開通工事は、主にマンションの共有スペースにあるスプリッタ(分波器)と呼ばれる装置と、契約者の部屋にある光コンセントをLANケーブルなどで繋げる作業をおこないます。

ただし、古いマンションの場合だと、分波器の配線ポートが部屋数分揃っていなかったり、LANケーブルを通すためのエアコンや電話線の配管がすべて埋まっているなどの理由で、光回線を部屋まで引けない場合もあります

そのような場合はマンションの持ち主が設備の増強をしてくれない限りどうすることもできないので、そういった物件への入居を事前に避けるか、回線工事が不要なホームルーターの使用を検討するなどの対応が必要です。

↓↓なお、下記の関連記事ではもっと詳しいホームルーターの解説をおこなっていますので、お住まいのマンションに光回線を導入するのが難しいという場合は、そちらの記事も併せて参考にしてみて下さい。

マンションの光回線は申し込みから工事までどのくらいかかる?

戸建てプランの場合は光回線の開通までに申し込みから1~2ヶ月程度かかることが多いのですが、すでに契約を希望する光回線サービスが導入されているマンションの場合であれば、最短1週間ほどで開通が可能です。

ただし、設備や配管の老朽化などで新たに工事が必要な場合や、光回線の導入状況が不透明で業者による確認作業などが必要な場合は、開通までにもう少し時間がかかる場合があります

また、自室に個別で戸建てプランに光回線を引きたいという場合は、最低でも通常の戸建てプランと同じ1~2ヶ月ほどの期間が必要です。

工事業者の繁忙期について

いわゆる引っ越しシーズンである3~4月、転勤シーズンである9月、年末の12月などは光回線サービスへの申し込みも他の月と比べて多くなる季節です。

このタイミングに開通工事の依頼をすると「工事待ち」が発生しやすくなり、開通までにかかる期間が通常よりも長くなってしまいやすくなります。

基本的にはお住まいのマンションの光回線工事はこのタイミング以外に実施してもらうのがおすすめなのですが、現実はそうもいかないことの方が多いものと予想されます。

そのため、光回線の開通までに時間がかかりそうな場合には、プロバイダ各社がおこなっている「開通までWiFiルーター無料レンタル」などのキャンペーンを利用して、急場をしのぐようにすると良いでしょう。

光回線のマンションタイプと契約する際の注意点は?

ここからは、光回線のマンションタイプに申し込み際に、注意すべき以下のようなポイントについて解説をおこなっていきます。

  • 配線ポートの空きがないと導入できない
  • 光回線が導入できない物件も多い
  • 配線方式によって通信速度に差が出る
  • 戸建てプランと比べてキャッシュバックが少ない
  • 特典やキャンペーンに併用不可なものがある
  • 賃貸主の許可が無ければ個別契約はできない
  • 契約期間の縛りがある契約プランもある
  • 退居の際に撤去が必要なことがある
  • 独自回線でもフレッツ光の設備を利用することになる場合もある

それでは続いて次の項目より、上記9つの注意点について詳しく解説をしていくことにしましょう。光回線の利用の可否に関わる大切な内容ですので、ぜひ最後までしっかりとお読みいただければと思います。

配線ポートの空きが無い場合は光回線を導入できない可能性がある

光回線のマンションタイプは、一旦建物の共有スペースに引き込んだ光ファイバーを、LANケーブルなどを使って各部屋に分波するという形を取っています。

この共有スペースにはスプリッター(分波器)と呼ばれる各部屋に配線を分配するためのポートがついた装置があるのですが、一部の物件の中にはそのポートの数が住人が済む部屋数よりも少ない場合があります。

これは主に古いマンションやアパートなどに多い問題なのですが、この場合はポートに空きが出るまで新たに配線工事をすることができないため、後から入居した方が光回線を導入できない可能性があります。

解決策

共有スペースの配線ポートが満杯になっている場合、大家さんや管理会社に回線設備の増強をお願いすることで状況が改善される場合があります。

ただし、設備の状況には当然コストがかかるので、1人2人程度の要望ではなかなか回線設備の増強に踏み切ってくれないことも多々あることでしょう。

しかし、その場合は大家さんや管理会社に許可を取り、賃借者が個人で光回線に契約することで問題の解決を図ることもできます。

エアコンや電話線の配管があれば、ビス止めや穴あけ工事などをせずに光ケーブルを直接部屋に引き込むことも可能なので、賃借主や工事業者などと相談をしながら光回線の個別契約を検討するのも1つの手です。

古いマンションには光回線が導入されていない(できない)物件も多い

建てられてから数十年が経過しているような古いマンションやアパートの場合、エアコンや電話線の配管の老朽化により光回線の配線工事が難しいケースがあります。

そういったケースでも、壁に穴をあけて新しい配管を通すことができれば問題はないのですが、中には立地上・耐久性の問題で新たな配管工事がおこなえないような物件も存在するんです

そういった場合はもうどうしようもないので、大人しく光回線の導入は諦めて、ホームルーターなどの工事を必要としない通信サービスの利用を検討するようにしましょう。

マンションでは配線方式によって通信速度の最大値が違う

配線方式別の通信速度(理論値)
光配線方式最大1Gbps
LAN配線方式最大100Mbps~1Gbps
VDSL方式最大100Mbps

多くの光回線導入済みマンションでは、外の電柱から光ファイバーケーブルをいったん共有スペースに引き込み、そこから各部屋に配線(分波)をおこなうという形式をとっています。

しかし、その配線方式には「光配線方式」「LAN配線方式」「VDSL方式」の2種類があり、それぞれに出せる通信速度の最大値には最大で10倍もの差があるんです。

ちなみに、各光回線事業者が提供している最大速度1Gbps以上の光回線サービス(ギガプラン)は光配線方式のマンションでしか利用できません

そのため、通信速度にこだわりのある方は光配線方式が採用されている物件を優先的に検討するのがおすすめです。

妥協するならLAN配線方式まで

実は現在のところ光配線方式を採用しているマンションは少数派であり、最も採用割合が大きいのは最大速度100Mbps~1Gbpsの「LAN配線方式」です。

とはいえ、光配線方式には劣りますが、LAN配線方式であればインターネットの普段使いには支障がない程度の速度(実測値で60~90Mbps程度)が出せる場合が多いので、妥協するならこのラインがギリギリのところ。

逆に電話線を利用したネット回線であるVDSLは実測値で30Mbps~90Mbpsまでしか速度が出ないので、「それならホームルーターの方がマシ!」なんてことも多いです。

光回線のマンションタイプは戸建てよりキャッシュバックの金額が少ない場合が多い

全ての申し込みサイト・代理店がそうというわけではないのですが、多くの申し込みサイトでは戸建てタイプと比べてマンションタイプの方が、平均で10,000円程度キャッシュバックの金額が少ないです

また、キャッシュバックは同額でも一部に利用できない特典やキャンペーンがあるなど、マンションタイプが戸建てタイプよりも冷遇されている感は否めません。

とはいえ、元々の基本料金が戸建てプランと比べて安価であり、初期工事不要で利用できる機会も多いことから、トータル的な費用では戸建てプランよりもマンションプランの方がリーズナブルになります。

そのため、お住まいのマンションで光回線を利用したいという場合、通信速度などによほどのこだわりが無い限りは、素直にマンションタイプへのお申し込みをされることをおすすめします。

もしよりご自身にあった光回線を見つけたい方は以下の光回線のおすすめ22社の記事も参考にしてみてください。

特典やキャンペーンには併用できないものがある

キャンペーン 注意事項 併用不可

光回線の割引やキャッシュバックなどの特典やキャンペーンの中には、一部他の特典と併用することができないものがあります。

各代理店で設けられている特典・キャンペーンの注意事項に上記画像のような記載があるものがそれに当たりますので、光回線に申し込み際にはしっかりと特典・キャンペーンごとの注意点を確認するようにしましょう。

マンションでは管理会社の許可が無いと光回線の個別契約ができない

マンションで個別に光回線と契約をしようとする場合、例えそれが賃貸マンションであっても分譲マンションであっても、必ず管理会社の許可を取る必要があります

厳密に言えば無許可でも導入自体はできるのですが、新たに光回線を開通する際には必ず工事が必要であることから、無許可で工事をおこなった場合、高い確率で近隣住民や管理会社とのトラブルが発生することが予想されます。

もちろん、賃貸主に光回線の撤去や部屋の修繕を要求されれば、賃借主はその命令に従わなければいけませんから、余計なトラブルを避けるためにも光回線の個別契約をする時は、事前の許可取りを忘れないようにしましょう。

契約するプランによっては契約期間の縛りが存在する

定額プラン月額料金
1ギガ タイプA2年定期契約 :4,400円/月
(契約期間なし:5,500円/月)
1ギガ タイプB2年定期契約:4,620円/月
(契約期間なし:5,720円/月)
1ギガ 単独タイプ2年定期契約:4,180円/月
(契約期間なし:5,280円/月)

※:上記表はドコモ光のマンションプランの例を記載したものです。

光回線には「基本料金を安くする代わりに最低利用期間を設ける」といった趣旨の契約期間の縛りがあります。

最低利用期間内に解約をすると違約金が発生するというデメリットがありますが、定期プランへの加入が各種特典やキャンペーンの条件になっている場合も多いため、それを鑑みればメリットの方が遥かに大きいです。

また、2022年6月31日以前に光回線に契約した方は1~2万円程度の違約金を取られることもありますが、電気通信事業法の改定により、同年7月1日以降の契約であれば基本料金1ヶ月分を超える違約金を請求されることもありません

こういった状況を鑑みれば契約期間の縛りの無いプランに申し込む必要性はほとんど無いので、マンションで光回線と契約をする場合は、できるだけ契約期間の縛りのあるプランを選ぶようにするのがおすすめです。

マンションを退去する時に光回線の撤去費用がかかることがある

光回線各社の撤去工事費用金額
フレッツ光/光コラボ撤去工事不要
(0円)
NURO光11,000円
auひかり2018年2月末までに契約11,000円
2018年3月以降に契約31,680円

基本的に基本的に光回線の導入済みマンションにお住まいの場合であれば、例えサービスの解約またはマンションからの退居をおこなっても、その際に撤去工事を要求されることはありません

ただし、各部屋個別で光回線と契約している場合は話が別で、その場合は上記表にある様な撤去費用を請求される可能性があります。

といっても、普通にお住まいのマンションで導入されている光回線を利用している限りは、特に気にする必要のないことですので、「そういうケースもあるんだな」程度に憶えておいていただければ結構です。

独自回線と契約中でもフレッツ光の回線を利用することになる場合がある

例えばauひかりのマンションタイプなどは、本来auひかりの提供エリア外であるはずの地域でも同社光回線サービスを利用することができます。

これはauひかりのエリア外でサービスの提供をおこなう際に、自社の「独自回線」ではなく「フレッツ光」の回線網を利用するためです。

これにより、提供エリアの狭い独自回線でも広いエリアで利用できるという利点はあるのですが、その代わり通信速度は本来の速度と比べて大きく低下する場合が多いので、無理をしてまで独自回線を導入するメリットはありません。

マンションの光回線に関するよくある質問

ここからはネットやSNなどで多く見られる、光回線のマンションタイプに関する質問に回答していこうと思います。

お住まいのマンションで光回線をより快適に利用するための方法なども含まれていますので、ぜひ最後まで読み飛ばしなくご覧いただけると幸いです。

マンションの場合、光回線とホーム―ルーターのどちらがおすすめ?

光回線とホームルーターの
メリット・デメリット
光回線のメリット特典やキャンペーンが豊富
スマホ代のセット割引がある
通信速度が比較的速い
長期的に見ればコスパが良い
導入済みマンションなら配線工事不要
光回線のデメリット初期工事費が発生する
開通までに時間がかかることがある
撤去費用が発生する場合がある
引越しの手続きが面倒くさい
ホームルーターのメリット工事が不要なので初期費用が安い
初期設定だけですぐに利用できる
引越しの手続きがラクチン
ホームルーターのデメリット通信速度が遅め
長期的に見るとコスパが悪い
光回線と比べて特典やキャンペーンが少ない

光回線とホームルーターのどちらが優れているかを判断するのは非常に難しいことですが、基本的には「同じ住所で長期的に利用する場合は光回線」、「引越しが多い方はホームルーター」といった感じで使い分けるのがベストです。

特にマンションにお住まいの場合は、配線方式に通信速度が左右される特性上、光回線よりもホームルーターの方が利用しやすいケースが多々あります

もちろん、どちらの通信サービスの方が自分に向いているかはユーザーによって変わってくるので、ご自身の利用環境などをしっかりと考慮して、光回線にするかホームルーターにするかを慎重に検討していきましょう。

おすすめのホームルーターは?

光回線の代わりとして当サイトがおすすめするホームルーターは、通信速度の実測値が下り200Mbps前後と非常に高い「GMOとくとくBB ドコモhome5G」です。

無線(WiFi)である都合上、有線通信の光回線と比べると通信の安定性には欠けますが、平均速度としてはLAN配線方式やVDSLの光回線よりもずっと速く、快適なインターネットライフに期待ができます。

マンションを退居する時は光回線の撤去工事が必要?

光回線のマンションで利用する場合には、お引っ越しなどで退居が必要になった時に光回線の撤去を求められることがあります。

ただし、入居時点ですでに光回線が導入されていた場合には撤去費用をこちらで負担する必要はなく、撤去(原状回復)義務が発生するのは「入居後に個別に光回線と契約をした場合」のみです。

もしも原状回復義務を負う必要が無いのに、マンションの管理会社などから撤去工事費用を請求された場合には、その場できっぱりと断るようにしましょう。

マンションで光回線の速度が遅い時の対処法は?

マンションで思うように光回線の通信速度が出ないという場合、主に下記の4つの原因が考えられます。

  • 配線方式がLANまたはVDSLの場合
  • 回線の混雑が起きやすい夜間帯の場合
  • ONUやルーターに異常がある場合
  • マンションの回線設備に異常がある場合
  • 通信障害やメンテナンスが原因の場合

以下より、上記4つの項目についての対処法を詳しく解説していきますので、光回線の通信速度に異常を感じている方は、そちらも併せて参考にして下さい。

配線方式がLANまたはVDSLの場合

配線方式別の通信速度(理論値)
光配線方式最大1Gbps
LAN配線方式最大100Mbps~1Gbps
VDSL方式最大100Mbps

マンションに導入されている光回線の配線方式が「LAN配線方式」または「VDSL方式」の場合、最も通信速度が出せる「光配線方式」と比べ、その通信速度は格段に遅くなります。

もしお住まいのマンションが速度の遅い配線方式にしか対応していなかった場合には、大家さんなどの許可を得て最大速度1Gbps以上の戸建てプランとの個別契約を結ぶと良いでしょう

ただし、個別に光回線と契約した場合には原状回復義務による撤去工事が必要になってくるので、申し込みはできるだけ慎重に検討していくのが良いでしょう。

回線の混雑が起きやすい夜間帯の場合

NTTコミュニケーションズの調査によれば、光回線の混雑のピークは夜の20時~24時までの間とされていて、この時間帯になると光回線を利用する人が増え、その結果、通信速度の低下が起きやすくなるんです。

しかしそんな場合でも、最新の接続方式であるIPv6を利用することで速度の低下を防ぐことができ、従来型のIPv4にしか対応していない場合と比べて、より快適なネット利用がしやすくなります

現在ではほとんどの光回線サービスがこのIPv6に対応しているのですが、IPv6の通信サービスを利用するにはそれに対応したルーターやONUが必要であるため、光回線がIPv6に対応しているだけでは不十分です。

そのため、回線が混雑しやすい夜間帯でも快適な通信がしたい!という方は、ONUやホームゲートウェイ、WiFiルーターなどの周辺機器の見直しから始めてみることをおすすめします。

ONUやルーターに異常がある場合

例え最新型のONUやルーターを使用していたとしても、それらの機器に何らかの異常が起きているような場合には正常な速度での通信はおこなえません。

以上や不具合の判別方法は機器によって多少の違いはありますが、基本的には「常時点灯しているはずのランプが消えている」「何かしらのランプが点滅している」などの見た目から簡単に見抜くことができます。

ご利用中の宅内機器に万が一そういった異常が見られた場合には、すぐに修理に出すか買い替えるかなどして問題の解決を図るようにしましょう。

故障かな?と思ったら

ONUやルーターなどに重大な不具合や故障が疑われるような場合でも、実はちょっとしたエラーで動かなくなっているだけというケースも多々あります。

そういった場合は、各機器の電源をいったん切り(ONUはスイッチが無いので電源プラグを抜く)、もう一度電源を入れ直すことでエラーが解除され、問題なく使えるようになることも多いです

また、PCやスマホのメモリがキャッシュでいっぱいになっている時などにも速度の低下が起こることがありますので、宅内機器と一緒にPCやスマホの再起動も試してみることをおすすめします。

マンションの回線設備に異常がある場合

マンションの回線設備(共有スペースの装置や配線ケーブル)などに異常がある場合には、大家さんや管理会社に連絡をして設備の修理をしてもらう必要があります。

しかし、配線ケーブルが断線している場合などは他の部屋の住人に同様の異常が見られないことも多く、配線のチェック作業だけで多大な時間を要してしまうことも少なくありません

そのため、マンションの回線設備自体に異常があると思われる場合には、まずお使いの光回線の通信速度を計測し、そのスクショなどを持って管理会社などに問い合わせるとスムーズに話が進みやすいです。

↓↓下記の画像をタップするとすぐにインターネット速度の測定ができます!

マンションにおすすめの光回線ランキングまとめ

ここまでご紹介してきたマンションにおすすめの光回線ランキングを、評価対象でもある部門ごとに表でまとめてみました。申し込む光回線サービスを検討する際の早見表としてご活用ください。

速度の速さ1位:NURO光 for マンション
2位:GMOとくとくBB×auひかり
3位:hi-hoひかり with games
4位:おてがる光
5位:ソフトバンク光
料金のお得さ1位:auひかり
2位:NURO光 for マンション
3位:ドコモ光
4位:ソフトバンク光
5位:DTI光
スマホと
セットにできる
ドコモユーザーはドコモ光
au、UQモバイルユーザーはauひかり
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーはソフトバンク光
格安スマホ
ユーザー
GMOとくとくBB×光アクセス

光回線には大きく分けて「マンションタイプ」と「戸建てタイプ」の2種類の契約タイプがあり、それぞれに料金や配線方式などが大きく違うため、初心者の方は戸惑うことも多い部分です。

しかし、当記事をお読みいただいて、光回線のマンションタイプのメリットやデメリット、注意点などの要点さえしっかりと押さえていただければ、初心者の方でもお得に固定回線を導入することができます。

基本的には「実際に申し込みをしてみたら思ったより難しくなかった」という方が大半ですので、当記事をお読みのあなたも是非お気軽に光回線への申し込みを検討してみて下さい。

もしよりご自身にあった光回線を見つけたい方は以下の光回線のおすすめ22社の記事も参考にしてみてください。

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