光回線でテレビを見る方法は?メリットやデメリット、月額料金や初期費用を徹底解説!

光回線 テレビ 料金

この記事では光回線でのテレビサービスの仕組みやメリット、デメリット、申し込み方法などについて詳しく解説しています。

また、一口に光回線のテレビサービスと言っても、「フレッツ・テレビ」や「ひかりTV」、「J:COM TV」など様々な種類があるため、自分にあったテレビサービスを選ぶためにもそれぞれの特徴を理解しておく必要があります。

なお、地域によっては利用できない光回線のテレビサービスもあるのですが、本記事ではその点も踏まえて分かりやすく解説していますので、安心して参考にして下さい。

テレビサービスごとのおすすめ光回線
フレッツ・テレビドコモ光 ロゴドコモ光の申込みページはこちら
ソフトバンク光 ロゴソフトバンク光の申込みページはこちら
GMO光アクセス ロゴGMOとくとくBB 光アクセスの
申込みページはこちら
ひかりTVauひかり ロゴauひかりの申込みページはこちら
NURO光 ロゴNURO光の申込みページはこちら
J:COM TVJ:COM ロゴJ:COM光の申込みページはこちら
  • 更新日:2024/12/30

↓↓また、下記の画像をクリックすると、「光回線のおすすめ22社を比較」の記事を表示できますので、本記事と併せて参考にしていただけば、さらに光回線やテレビサービスへの理解が深まります!

おすすめ 光回線 バナー
【目次】クリックで見出しに飛びます

光回線でテレビを見ることができる仕組みは?

光回線のテレビサービスの利用を検討されている人の中には、「テレビと光回線を同時に使用したら通信速度が遅くなるかも」と不安に感じている人もいるでしょう。

結論としては「まったく問題ない」のですが、これから説明する下記の2つについて理解しておくと、より安心して光回線のテレビを利用できるようになります。

  • 光回線のテレビを利用するには専用の機器が必要
  • 光回線でテレビを視聴している時もネットの速度はそのまま

光回線のテレビを利用するには専用の機器が必要

光回線 テレビ 配線図

光回線を利用してテレビを視聴するには、映像用回線終端装置(V-ONU)と呼ばれる専用の機器とテレビを接続する必要があります。

この映像用回線終端装置は、光ファイバーから送られてくる信号をテレビ用のデジタル信号に変換する役割があるため、同機器が無ければ光回線でテレビを視聴することはできません。

また、この映像用回線終端装置(V-ONU)は一般的なONUとはまったく異なるものなので、すでに光回線の工事をしている場合でも光テレビを観るための工事が必要になります

ただし、中には「ひかりTV」などのチューナーを設置するだけ(工事不要)で、テレビを視聴できるようになるサービスもあるため、そういったテレビサービスを選べば初期費用で利用を開始することも可能です。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

光回線でテレビを視聴している時もネットの速度はそのまま

各サービスごとにそれぞれ違う通信方式を使用しているため、光回線でテレビとネットの両方を同時に使用しても、通信速度が遅くなることはありません

具体的にいうと、インターネットはIP方式、テレビはRF方式という通信方式が採用されているため、それぞれの電波が干渉し合うことはなく、快適にインターネットとテレビを併用することができるのです。

IP方式(Internet Protocol)
  • インターネットを介してテレビを視聴するストリーミングサービスなどがこの方式
  • テレビ番組や映像はデータとしてパケット化され、ネットワークを通じて送信される
  • インターネット環境さえあればどこからでもアクセスできる
  • 複数のデバイスで同時に利用できる
RF方式(Radio Frequency)
  • ラジオ周波数を使ってアナログまたはデジタルのテレビ信号を伝送する方式
  • 一般的には、アンテナやケーブルを使って地上波や衛星放送を受信する際に使用される
  • RF方式の利点は、信号の伝送距離が比較的遠く、障害物に強いこと
  • ただし、伝送速度や画質などがIP方式よりも劣る場合がある

ただし、ひかりTVを利用している方の場合、チューナーを設置してからしばらくの間(1~2日くらい)、ときどき光回線の速度が通常よりも遅くなる場合があります。

これはひかりTVのチューナーが番組表などのデータを取り込むために通信を行っているためで、基本速度が速い光回線を使っていたり、チューナー設置からしばらく経てば、通信速度の低下は起こらなくなります

光回線でテレビを見るメリットは?

次に光回線でテレビを見る6つのメリットについて説明します。

  • 光回線のテレビはアンテナ不要で視聴できる
  • 光回線のテレビはアンテナ工事不要なので初期費用が安い
  • 光回線のテレビは地上波・BS・CSなどのチャンネル数が豊富
  • 光回線のテレビは4K・8K放送にも対応している
  • 光回線のテレビは天候の影響を受けにくい
  • 光回線のテレビはネットとのセットでお得に申し込める場合がある

上記6つのメリットをしっかりと心得ておくことで、よりお得に・より快適に光回線とテレビサービスを利用できるようになりますので、この機会にしっかりとチェックをしておいて下さい。

光回線のテレビはアンテナ不要で視聴できる

ひかりTV 仕組み

従来のアンテナを使った通信方式では、お住まいの外観が損なわれてしまうというデメリットがありましたが、光回線でテレビを視聴すればアンテナが不要になるので、家の外観をスッキリとした印象に演出できます。

また、海や高層ビルに囲まれているエリアでは、海面反射や遮蔽物の影響によりアンテナで電波を受信できない場合があるため、そのような地域にお住まいの人にも光回線のテレビサービスがおすすめです。

光回線のテレビはアンテナ工事不要なので初期費用が安い

テレビサービスの種類初期費用
フレッツ・テレビ28,160円
ひかりTV無料
J:COM TV3,300円
地デジ+BS/CS35,000~70,000円
(工事業者により異なる)

※更新日:2024/12/30

前述したとおり、光回線でテレビを見る場合はアンテナを設置しなくて済むため、初期費用が安く済むケースが多いです。

一般的に地デジとBS/CSアンテナを両方つける場合の工事費用は35,000~70,000円が相場と言われていますが、フレッツ・テレビなら高くても約30,000円の工事費で済みます。

しかも、ひかりTVなら工事費無料で視聴できるようになるため、初期費用を抑えたい人には光回線のテレビがおすすめです。

ただし、光テレビでは通常のテレビサービス(地デジ放送など)と違い毎月の利用料が発生するため、初期費用を抑えるべきかランニングコストがかからないアンテナを設置するべきかをしっかりと考慮したうえで決めましょう。

光回線のテレビは地上波・BS・CSなどのチャンネル数が豊富

種類視聴できる
チャンネル数
視聴できる
主なチャンネル
フレッツ・テレビ約140Ch地デジ、BS、CS
ひかりTV83Ch
(有料オプションの
追加分を含む)
地デジ、BS、
ビデオオンデマンド、
専門チャンネル
J:COM TV101Ch以上
(スタンダード プラス
の場合)
地デジ、BS、CS、
ビデオオンデマンド、
専門チャンネル

※更新日:2024/12/30

光回線のテレビでも、自宅にBS/CS対応アンテナを設置した場合と同様、BSやCS・その他専門チャンネルを利用して、アニメやスポーツ・映画などのさまざまなジャンルに特化した番組を視聴できます

もちろん、通常の地上波デジタル放送も視聴可能なので、テレビ好きには見逃せないサービスと言えるでしょう。

ただし、契約する光回線によって取り扱うチャンネルが異なるため、見たいチャンネルがどれだけあるか・どんなチャンネルに特化しているかも合わせてチェックしておくと良いでしょう。

光回線のテレビは4K・8K放送にも対応している

フレッツ・テレビ 4K・8K 概要

光回線のテレビサービスでは4K8Kといった高画質放送が視聴可能なので、よりキレイで見やすい映像を楽しみたいという方にも非常におすすめです。

ちなみに、通常のアンテナ方式でも4K・8K放送を視聴することはできますが、光回線のテレビのほうが通信状態が安定しているため、せっかくの高画質の映像が乱れてしまう心配が少ないのも大きなメリットです。

4K・8K放送の注意点

4K・8Kのテレビ放送は従来のものよりも高い画質で番組を視聴できる転が最大のメリットですが、4K・8K放送の視聴には下記のような対応機器(いずれか1つ)が必要です。

  • 4K・8K対応チューナー内蔵テレビ
  • 4K・8K対応チューナー
  • 新4K8K衛星放送アダプター(BS4K、BS8K、110度CS4K放送を視聴したい場合)

一部の4K・8K対応チャンネルには、上記機器がないと受信できないチャンネルもあるので、該当するチャンネルを視聴したい場合は4K・8K放送に対応したチューナーをレンタルまたは購入するようにしましょう。

光回線のテレビは天候の影響を受けにくい

従来のアンテナを使った通信方式は天候の影響を受けやすいのが欠点でしたが、光回線を使ったテレビの場合は、アンテナを使用しないため天候の影響を受けることが少ないです。

そのため、光回線のテレビサービスには常に安定した通信状態を維持でき、いつでも最高の状態でテレビの視聴を楽しめるというメリットがあります。

また、物理的なアンテナを必要としないため、台風や雪などによりアンテナが破損して修繕費用がかかるような心配がないのも嬉しいポイント。

雪の多い地域や風による影響を受けやすい沿岸部などでは非常に心強い味方になってくれるでしょう。

通信障害には要注意!

光回線のネットワークを利用しているという都合上、光回線が障害やメンテナンスなどで不通状態になった場合には、テレビサービスも同時に利用できなくなる可能性があることには要注意です。

そのため、テレビサービスとセットにする光回線サービスは、できるだけ通信品質が高く・サポートの対応が早い事業者を選ぶようにしましょう。

↓↓なお、下記の記事ではテレビサービスとセットで利用する機会の多い「光コラボのおすすめ12社」についてご紹介していますので、ぜひ本記事と併せてチェックをしていただければと思います。

光回線のテレビはネットとのセットでお得に申し込める場合がある

契約する光回線によっては、インターネットとテレビサービスをセットで契約することで、割引が適用されてお得になる場合があります。

例えば、eo光の場合、光回線と光テレビ、光でんわをセットで契約すると月額8,426円するところを1年間・月額3,594円で利用できるなどのケースがその例です。

光テレビの欠点として、毎月の利用料が発生することが挙げられますが、お得なセット割を利用すれば家計を圧迫することなく利用し続けられるでしょう。

補足情報

当サイトでご紹介しているフレッツ・テレビ、ひかりTV、J:COM TVについてはもともとの基本料金が安めなので、光回線サービスとのセット割を実施している事業者は非常に少ないです。

そのため、多くの場合は先に挙げたeo光などの電力会社系の光回線や、テレビサービスを主体とするCATV回線などで件のセット割を利用することになるでしょう。

ただし、そういった回線サービスのテレビオプションは料金が高額なものばかりなので、結局はフレッツ・テレビ、ひかりTV、J:COM TVといった定番のサービスを利用した方がリーズナブルなことも多いです。

なお、テレビサービスはあくまでも数あるオプションサービスの中の1つにしか過ぎないので、どんな光回線サービスと契約をするかは、光回線の料金・速度・キャンペーンなども含めて総合的に判断することが大切です。

そのためにも、下記画像リンクから移動できる「光回線のおすすめ22社を比較」を参考に、ご自身の利用環境・目的に合った光回線サービスを比較・検討していただくことをおすすめします。

光回線でテレビを見る注意点やデメリットは?

ここでは、光回線でテレビを視聴する際の注意点やデメリットなど下記の3つについて解説していきます。

  • 光回線のテレビはサービスを提供していないエリアがある
  • 光回線のテレビはマンションなどでは利用できないことがある
  • 光回線のテレビは導入時に配線工事(立ち会いあり)が必要

なお、これらのデメリット(注意点)にはユーザーの行動次第で対応策を講じることができるものも多いので、この機会にしっかりと確認をしておいて下さい。

光回線のテレビはサービスを提供していないエリアがある

種類提供エリア
フレッツ・テレビ【東日本】
東京都、神奈川県、千葉県、
埼玉県、茨城県、栃木県、
群馬県、長野県、新潟県、
福島県、宮城県、山形県、
岩手県、北海道の各一部地域
【西日本】
関西:大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県
東海:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸:石川県、富山県、福井県
中国:広島県、岡山県
四国:愛媛県、香川県、徳島県
九州:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県
ひかりTV東日本の一部は利用不可
(マンションのみ)
J:COM TV札幌、仙台、関東、関西、九州

※更新日:2024/12/30

東京や大阪など大都市圏であれば基本的に問題ありませんが、地方になると一部対応していないエリアもあるので、お住まいの地域でどのテレビサービスを利用できるかは、事前にしっかりと把握しておくようにして下さい。

もし契約中の光回線が全てのテレビサービスを利用できない場合は、アンテナを設置して受信をおこなうか、テレビサービス単独で契約できる事業者(スカパーやケーブルテレビなど)への申し込みを検討する必要が出てきます。

これらのテレビサービスには必ずアンテナの設置工事が伴い、申し込みが遅れるほどテレビが視聴できるようになる時期も遅れてしまうので、その場合は特に注意が必要です。

光回線のテレビはマンションなどでは利用できないことがある

マンションやアパートなどの集合住宅の場合、契約する光回線によってはテレビサービスに対応していないケースもあるため、事前にサービス内容を確認しておくことが大切です。

たとえば、フレッツ・テレビは西日本のマンションには対応していないので、どうしても光テレビを利用したい場合は、他のサービスを契約しなければいけません。

下記に各テレビサービスの対応物件の検索ページ(公式サイト)をまとめておきますので、集合住宅にお住まいの方はテレビサービスへ申し込む前にしっかりとチェックをしておいて下さい

提供エリアの検索ページ

フレッツ・テレビ

ひかりTV

J:COM TV

光回線のテレビは導入時に配線工事(立ち会いあり)が必要

光回線 テレビ 工事イメージ

光回線のテレビを導入する際に配線工事が必要になりますが、これには必ず契約者本人または代理人の方の立ち会いを求められます。

なお、場合によっては家の外壁に穴(ゴルフボール大)をあける必要があったり、ビス止めの必要が出ることもありますが、基本的にはエアコンダクトなどの既存の穴からケーブルを通すだけで済むため過度な心配は不要です。

また、光回線・テレビの開通工事には、申し込みから1~2ヶ月ほどの期間がかかることがありますが、工事自体は1時間もかからずに済むことが多いため、立ち会いをする場合もそこまでの手間や時間はかかりません。

工事をスムーズに行うには、賃貸なら必ず大家に確認を取ることや、新築ならテレビ用の配線を考慮した上で、工事日程の調整を行うのが良いでしょう。

光回線とのセットにおすすめのテレビサービスは?

次に以下4つの光回線のテレビサービスのおすすめポイントについて詳しく説明します。

  • フレッツ・テレビ|月々の料金が安くて使いやすい
  • J:COM TV|初期工事費0円で90ch以上の専門チャンネルを視聴できる
  • ひかりTV|光回線にチューナーをつなぐだけでテレビを視聴できる!
  • エリア限定で利用できる光回線のテレビサービス

以下の解説を読むことで、自分にピッタリなテレビサービスを見つけることに役立ちますので、ぜひこの機会にしっかりとチェックをしておいて下さい。

フレッツ・テレビ|月々の料金が安くて使いやすい

フレッツ・テレビの料金
フレッツ・テレビ ロゴ
伝送サービス利用料495円/月
視聴サービス利用料330円/月
合計825円/月
  • 更新日:2024/12/30

フレッツテレビは、NTT東日本・NTT西日本が提供するテレビサービスであり、これから紹介する他のテレビサービスと比べ300円ほど安く、地上波・BS・CSといった豊富なチャンネルを視聴できます。

しかし、専門チャンネルを視聴する場合は、「スカパー!」に加入する必要があり、スカパーの基本使用料として429円専門チャンネル1chあたりの視聴料として407円のオプション費用が別途必要です。

とはいえ、「地上波放送を視聴できれば十分!」という方には、光回線とセットにできるものの中で最もリーズナブルに利用できるテレビサービスなので、料金面でのアドバンテージは非常に大きいと言えます。

また、フレッツ・テレビは対応チューナーを別途用意する必要がなく(4K・8K放送を視聴したい場合は除く)、テレビ周辺が機器でゴチャゴチャすることもないため、お部屋のインテリアにこだわりがある人にもピッタリです。

フレッツ・テレビの初期費用

フレッツ・テレビの初期費用
伝送サービス工事費用3,300円
視聴サービス登録料3,080円
屋内同軸配線工事費用
(複数台のテレビを接続するための工事)
21,780円
  • 更新日:2024/12/30

フレッツ・テレビを導入するには、必ず契約者または代理人の立ち会いによる配線工事が必要です。

上記表にフレッツ・テレビの導入に必要な初期費用をまとめておきましたので、フレッツ・テレビへの加入を検討したい方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

フレッツ・テレビの提供エリア

フレッツ・テレビの提供エリア
東日本東京都、神奈川県、千葉県、
埼玉県、茨城県、栃木県、
群馬県、長野県、新潟県、
福島県、宮城県、山形県、
岩手県、北海道の各一部地域
西日本関西:大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県
東海:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸:石川県、富山県、福井県
中国:広島県、岡山県
四国:愛媛県、香川県、徳島県
九州:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県
  • 更新日:2024/12/30

フレッツ・テレビの対応エリアは上記表にまとめてある通りで、フレッツ光光コラボなどの対応する光回線サービスが利用可能な地域でも、同テレビサービスと契約できないケースは多いです

また、フレッツ・テレビは提供エリア内外を問わず、西日本エリアの集合住宅には対応していないため、そのケースにあたる場合は他のテレビサービスの導入を検討する必要があります。

後述する「ひかりTV」ならNTT西日本エリアの全域(一部を除く)をカバーできているので、フレッツ・テレビへの加入が難しい方は、代わりにそちらを検討してみると良いでしょう。

J:COM TV|初期工事費0円で90ch以上の専門チャンネルを視聴できる

J:COMの契約プラン
J:COM ロゴ
テレビのみJ:COM TV フレックス:6,074円
J:COM TV スタンダード:6,074円
ネット
+テレビ
【J:COM TV フレックス】
6ヶ月間:5,368円
7ヶ月目:~10,428円
【J:COM TV スタンダード】
6ヶ月間:5,368円
7ヶ月目~:10,428円
【J:COM TV セレクト】
6ヶ月間:2,970円
7ヶ月目~:7,300円
ネット+テレビ+電話【J:COM TV フレックス】
6ヶ月間:6,138円
7ヶ月目~:11,198円
【J:COM TV スタンダード】
6ヶ月間:6,138円
7ヶ月目~:11,198円
【J:COM TV セレクト】
6ヶ月間:4,228円
7ヶ月目~8,558円
ネット+テレビ+スマホ【J:COM TV フレックス】
6ヶ月間:6,446円
7ヶ月目~:11,506円
【J:COM TV スタンダード】
6ヶ月間:6,446円
7ヶ月目~:11,506円
【J:COM TV セレクト】
6ヶ月間:4,048円
7ヶ月目~:8,378円
  • 更新日:2024/12/30

J:COM TVは、同名のケーブルテレビ事業者である「J:COM」が提供するテレビサービスであり、地上波・BS・CS放送など最大101チャンネル以上の番組を視聴できるのが魅力です。

さらに、J:COMでは自社の光回線サービスでもある「J:COM光」の提供もしているので、同社の光回線とテレビサービスをセットで利用することで、別々に申し込みをおこなう手間を省くこともできます。

もちろん、テレビ単体プランへの変更をおこなえば、J:COM光を解約してもテレビサービスを継続して利用し続けられるため、他社へ乗り換え後にテレビが見れなくなる心配もありません。

とはいえ、J:COM光自体があまりユーザー評価の高い光回線サービスとは言えないので、基本的にはテレビサービス単体で申し込まれることをおすすめします。

プラン毎の概要

J:COM TV フレックス

  • ネット動画+61以上のチャンネル視聴可能
  • NETFLIXやDisney+が6ヶ月間無料

J:COM TV スタンダード

  • 映画、スポーツ、エンタメ、アニメ、音楽などの90以上の専門チャンネルがすべて視聴可能

J:COM TV セレクト

  • 8つのパックの中から視聴したいジャンルを選んで視聴する
  • 月々の料金をできるだけ安くしたい人におすすめ

↓↓なお、下記の関連記事ではJ:COM光の口コミや評判・メリットデメリットについて詳しくまとめていますので、光回線サービスの方にも興味があれば、ぜひ本記事と併せてチェックしてみて下さい。

J:COM TVの初期費用

J:COM TVの初期費用
導入工事費戸建て:47,520円
マンション:18,480円
(実質無料)
J:COM TV登録料3,300円
  • 更新日:2024/12/30

J:COM TVを利用するには開通工事が必要ですが、同サービスに新規で申し込みの場合は工事費相当額が月々の料金から割引されるため、実質無料で開通を行うことができます。

ただし、工事費無料キャンペーンの適用を受けるには、2年以上の長期プランに申し込む必要があるため、申し込みの際には慎重に検討をするように心がけましょう。

J:COM TVの提供エリア

J:COM TVの提供エリア
東日本北海道、宮城県、東京都、
神奈川県、千葉県、埼玉県、
群馬県、茨城県
西日本大阪府、京都府、和歌山県、
兵庫県、福岡県、熊本県、
大分県、山口県
  • 更新日:2024/12/30

上記表にまとめてあるとおり、J:COM TVの提供エリアは他2つのテレビサービスと比べてかなり限られているため、申し込みの際には十分な注意が必要です。

もしお住まいがJ:COM TVの提供エリア外である場合は、代わりにフレッツ・テレビまたはひかりTVへの申し込みを検討するのが良いでしょう。

ひかりTV|光回線にチューナーをつなぐだけでテレビを視聴できる!

ひかりTVの料金
ひかりTV ロゴ
基本料金基本放送プラン:1,100円
ビデオざんまいプラン:1,650円
テレビおすすめプラン:1,650円
お値打ちプラン:2,750円
チューナーのレンタル料550円/月
  • 更新日:2024/12/30

ひかりTVは、インターネット回線を通じて、テレビからだけでなくスマホやPCなどからも多彩なチャンネルやビデオオンデマンドサービスを視聴できるサービスです。

そんなひかりTVは、フレッツ光光コラボ、もしくはNURO光などの光回線契約と、ひかりTV対応チューナーがあればテレビを視聴でき、配線工事が不要なことが他の光回線のテレビサービスと大きく異なる点です。

なお、ひかりTV用のチューナーは月額550円でレンタルできますが、もともとテレビにチューナーが内蔵されているものを使用している場合には、レンタル不要で同サービスの利用ができます

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

ひかりTVの初期費用

ひかりTVは他の2つのテレビサービスとは異なり、初期費用0円で契約することが可能です。

ただし、ひかりTVを利用するには必ず光回線が必要なので、光回線を導入するための工事費用や事務手数料がかかることには注意しましょう。

ひかりTVの提供エリア

ひかりTVの提供エリア
(地上波デジタル)
東日本北海道(札幌エリア)、宮城県、
茨城県、栃木県、群馬県、
新潟県、東京都、神奈川県、
千葉県、埼玉県
西日本大阪府、京都府、愛知県、
兵庫県、静岡県、石川県、
広島県、福岡県、熊本県、
沖縄県
  • 更新日:2024/12/30

ひかりTVで地上波デジタル放送が視聴できるのは上記20都道県に限られますが、BSやその他の専門チャンネルについては全国どこでも視聴することが可能です

この点については、すでにお住まいに地デジのアンテナがついている場合は特に問題の無い話なので、フレッツ・テレビの提供エリア外のエリアでも光回線+テレビのセットが利用できることは、大きなメリットと言えるでしょう。

エリア限定で利用できる光回線のテレビサービス

光回線サービス利用可能エリアテレビの月額料金
eo光関西エリア7,344円/月
コミュファ光中部エリア506円/月
ピカラ光四国エリア1,650円~/円
メガ・エッグ中国エリア880円/月
BBIQ九州エリア1,100円/月
  • 更新日:2024/12/30

これまで紹介してきた光回線のテレビサービスの提供エリアにお住まいの地域が含まれていない人は、地域限定のテレビサービスを検討してみるのもおすすめ。

地域限定で利用することができる電力会社系の光回線サービスの中には、上記表にまとめた通りの独自のテレビサービスを提供しているところもあるんです。

なお、これらのテレビサービスはNTTとは異なる回線を使用しており、独自のサービスを提供しているため、サービス内容や月額料金に大きなバラつきがあります。

たとえば、視聴できる番組を地デジとBSのみに絞ぼり低価格でサービスを提供しているところや、豊富なチャンネルを視聴できる代わりに月額費用が高いサービスを提供しているところなど、実に多種多様です。

これからそういったポイントについて詳しく解説していくので、ここまでご紹介してきたサービスの導入が難しい場合には、お住まいの地域の電力会社系光回線のテレビサービスをチェックしてみましょう。

eo光(関西エリア)

プラン名チャンネル数基本料金(12ヶ月以降)基本料金(~11ヶ月)
スマートベーシック61ch3,740円 3,190円
スマートプレミアム91ch5,170円 4,620円
スマートコンパクト33ch2,326円 1,776円
  • 更新日:2024/12/30

eo光は関西電力のグループ会社オプテージが提供している圧倒的な通信速度を誇る独自回線が魅力な光回線であり、eo光のテレビサービスは上記3つのコースから選べます。

どのプランも契約11ヶ月目までは割引価格で利用でき、毎月500円ほどお得に使い始められるのが嬉しいポイントです。

しかし、最も安いプランでも視聴できるチャンネルが33chと豊富な代わりに通常の基本料金が2,000円を超えてくるので、同サービスは普段からよくTVを視聴する人に適したテレビサービスと言えるでしょう。

eo光の魅力
  • 工事費は2年利用で実質無料
  • 「eo暮らしスタート割」により1〜2年間の割引を受けられる
  • 戸建てタイプは15,000円分・マンションタイプは3,000円分の商品券を進呈
  • 他社から乗り換えると違約金を60,000円分還元するキャンペーンがある(戸建て)
  • 初期設定などの設定サポートを無料で受けられる

↓↓なお、下記の関連記事ではeo光の評判や口コミについて詳しくまとめていますので、関西エリアにお住まいの方はぜひ本記事と併せてチェックをしてみて下さい。

コミュファ光(東海エリア)

プラン名基本料金
地デジ・BSプラン506円
スターチャンネル2,530円
  • 更新日:2024/12/30

コミュファ光は、中部電力のグループ会社が運営している光回線であり、テレビサービスは月額506円(標準プラン)から利用できるという、他の光回線と比べかなり安い料金設定となっています。

その代わり、同テレビサービスで視聴できるのは地デジとBSのみであり、専門チャンネルを視聴するには別途スターチャンネル(月額2,530円)に加入する必要があるため、その点はややデメリットと言えるます。

しかし、スターチャンネルに加入するとBSハイビジョンの以下の3チャンネルで映画を視聴できるようになるので、海外の映画やドラマがお好きな方には加入する価値は十分にあるでしょう。

スターチャンネルの特長
  • ハリウッド映画や海外ドラマを独占最速放送チャンネル
  • 世界中の名作映画・ドラマなどをセレクトした専用チャンネル
  • 日本で唯一の日本語吹き替え専用チャンネル

コミュファ光とセットで利用できる「スターチャンネル」では、上記のような海外映画や海外ドラマに特化した専門チャンネルを視聴することができます。

↓↓なお、下記の関連記事ではコミュファ光の評判や口コミについて詳しくまとめていますので、関西エリアにお住まいの方はぜひ本記事と併せてチェックをしてみて下さい。

ピカラ光(四国エリア)

ピカラ光は、四国電力のグループ会社であるSTNetが運営している光回線であり、光ネット、光でんわ、光テレビをセットで加入すると月々500円の割引を受けられるのが特徴です。

また、提供されるテレビサービスを地元のケーブルテレビ会社が提供しているのも他の電力系光回線と異なるユニークな点であり、お住まいの地域によって契約する提供会社が違うことはしっかりと押さえておく必要があります。

たとえば、高知市にお住まいの場合の契約先は「高知ケーブルテレビ」になり、提供されるサービス内容・料金は下記のようになります。

プラン名基本料金
ライト2,530円
スタンダードHD4,180円
スタンダードHDプラス5,060円
  • 更新日:2024/12/30

しかし、同じ高知県内であっても土佐市にお住まいの場合は、「よさこいケーブルネット・土佐」が契約先事業者になり、利用できるサービス内容も下記の通り異なります。

プラン名基本料金
地デジ再送信1,760円
ライト2,200円
ライトBS4K2,420円
フル3,740円
フルBS4K3,960円
  • 更新日:2024/12/30

このように、お住まいの地域によって提供会社が異なり、サービス内容や基本料金もさまざまであるため、契約する前に一度、どこのケーブルテレビ会社と契約することになるのかを調査しておきましょう。

ピカラ光の魅力
  • 工事費は完全無料
  • 開通月と翌月の基本料金が無料になる
  • PayPayやAmazonギフト券などから選べるデジタルギフト25,000円分も進呈
  • 四国電力とあわせて契約すると、光回線の利用料が毎月1,100円引きになる

↓↓なお、下記の関連記事ではピカラ光の評判や口コミについて詳しくまとめていますので、関西エリアにお住まいの方はぜひ本記事と併せてチェックをしてみて下さい。

メガ・エッグ(中国エリア)

プラン名チャンネル数基本料金
地デジ・BSコース16ch880円
Sコース66ch5,170円
4Kエコノミーパック25ch3,850円
4Kプレミアパック53ch5,170円
  • 更新日:2024/12/30

メガ・エッグは中国電力グループが提供している光回線サービスであり、地デジ・BSのみのコースであれば月額料金880円でテレビサービスに加入可能なので、フレッツ・テレビとほぼ同等の価格帯でテレビを視聴できます。

また、メガ・エッグのテレビサービスはオプションプランも豊富で、WOWOWなどの人気の専門チャンネルを視聴できるプランを8種類も提供していることが魅力です。

また、光テレビ新規加入者限定の特典として、工事費や契約登録料など合計42,800円ほどかかる初期費用が14,300円になるお得なキャンペーンも実施中なので、アンテナを設置するよりも安くテレビを視聴することができます。

メガ・エッグの魅力
  • テレビサービスの料金が格安
  • 選択できるコースが8種類と豊富
  • 初期費用の割引キャンペーンがある

BBIQ光(九州エリア)

プラン名チャンネル数基本料金テレビのみ契約時
ベーシックプラン75ch24ヶ月目まで:2,805円
25ヶ月目以降:3,465円
24ヶ月目まで:5,775円
25ヶ月目以降:6,435円
プレミアプラン86ch24ヶ月目まで:3,465円
25ヶ月目以降:4,125円
24ヶ月目まで:6,435円
25ヶ月目以降:7,095円
地デジ・BSプラン29ch24ヶ月目まで:715円
25ヶ月目以降:1,375円
24ヶ月目まで:3,465円
25ヶ月目以降:4,125円
スターチャンネル32ch24ヶ月目まで:2,915円
25ヶ月目以降:3,575円
24ヶ月目まで:5,665円
25ヶ月目以降:6,325円
  • 更新日:2024/12/30

BBIQ光は、九州電力のグループ会社QTNetが運営する光回線サービスで、通信速度に定評があり、オンラインゲームをしたり、家族で同時に動画を見たりする際も快適にインターネットを利用できます。

テレビサービスの月額料金も2年間は割引価格でお得に視聴できるので非常に魅力的ですが、3年目以降は月額料金が上がるため注意が必要です。

なお、BBIQ光ではテレビサービスのみの契約も可能であるため、BBIQ光を解約してもテレビを視聴できなくなるという心配がないのは地味に嬉しいポイントです。

BBIQ光の魅力
  • 初月の基本料金が無料
  • さらにギガスタート割で基本料金が11ヶ月間割引される
  • BBIQ光解約後もテレビサービスは継続して利用可能

↓↓なお、下記の関連記事ではBBIQ光の評判や口コミについて詳しくまとめていますので、関西エリアにお住まいの方はぜひ本記事と併せてチェックをしてみて下さい。

光回線のテレビの接続方法は?

ここでは、光回線を利用したテレビサービスの接続方法について解説していきます。

光回線やテレビサービスの工事はすべて業者の人たちがやってくれますが、テレビやレコーダーなどへのケーブル接続は契約者自ら行わなければいけないこともあるので、この機会にしっかりと覚えておきましょう。

フレッツ・テレビの接続方法

フレッツ・テレビの接続イメージ

フレッツ・テレビのテレビやレコーダーなどとの接続は、上記画像を参考に下記の手順のとおり進めていただくことでスムーズに完了できます。

  1. フレッツ光回線終端装置(V-ONU)とレコーダーを2分配器を使用し同軸ケーブルで接続する
  2. レコーダーとテレビを同軸ケーブルで接続する
  3. テレビのチャンネル設定をおこなう

なお、各部屋でテレビを視聴したい場合など、2台以上のテレビを使用する場合は、あらかじめ共聴工事により分配器を設置しておく必要があります

通常の工事と分けて行うと、余計に手間や時間がかかってしまうことになるので、家族で同時に複数のテレビを使用したい場合には、前もって共聴工事の申し込みをしておくようにしましょう。

共聴工事とは?

「共聴工事」は分配器を介して映像用回線終端装置とテレビを接続する工事のことで、光回線を使って2台以上のテレビを視聴したい場合に必要になります。

現状1台のテレビしか利用予定がない方は工事面での費用を安く抑えることができる「単独配線工事」で十分ですが、将来的にテレビ台数を増やすときにはあらためて共聴工事が必要です。

そのため、複数人の家族で複数台のテレビの使用を検討されている場合や、違いうちにテレビの追加購入を検討している方は最初から共聴工事を済ませておくと後々の手間が省けます。

↓↓なお、下記のNTT公式チャンネルの動画では、フレッツ・テレビが映らない時の対処法について詳しく解説されていますので、必要な場合は併せてチェックをしてみましょう。

J:COM TVの接続方法

J:COM TV 配線イメージ

出典:J:COM公式サイト

J:COM TVを利用するには「J:COM LINK mini」というチューナーを取り付ける必要があります。

  1. J:COM LINK miniをテレビに接続
  2. 本機とテレビをHDMIで接続
  3. 給電用のUSBケーブルとアダプターを本機に接続
  4. 本体とリモコンをBluetoothでペアリング
  5. 本体を無線LANに接続
  6. googleアカウンを設定
  7. 見たいアプリをインストール

J:COM TVはチューナーとテレビを接続するだけで難しい設定もなく、表示される案内通りに作業を進めていけば誰も簡単にテレビを視聴できるようになります。

ただし、これは事前にJ:COM TVの開通工事をすませていた場合に限りますので、後述のひかりTVと違ってテレビサービスの初期工事が不要というわけではないことに注意して下さい。

とはいえ、その辺はすべて工事業者の人にお任せできるため、初心者の方でも簡単に接続設定が行えることに変わりはありません。

↓↓なお、下記の動画ではJ:COMのテレビチューナーの接続方法について分かりやすく説明をされていますので、文字だけではわかりにくいという方は、ぜひ本項目とセットで視聴してみて下さい。

ひかりTVの接続方法

ひかりTV 接続イメージ

出典:ひかりTV公式サイト

ひかりTVは初期工事が必要ない代わりに、チューナーの取り付けや初期設定が少し面倒ですが、これから説明する手順を知っておけば問題なく作業を済ませられます。

まずはひかりTVへの申し込み後に届く、テレビ視聴に必要な機器などを確認してみましょう。

契約後に届くもの
  • チューナー
  • リモコン
  • ACアダプター
  • LANケーブル×2本
  • AVケーブル
  • HDMIケーブル
  • ユーザー登録に必要な書類

続いて、テレビを視聴するために必要な機器を準備できたら、さっそく下記手順通りにひかりTVを接続してみましょう。

ひかりTVの接続手順
  1. チューナーの背面にある「LAN」と記載されたポートにLANケーブルを挿入する
  2. IPv6対応のルーターにLANケーブルを接続する
  3. チューナーとテレビをHDMIで接続する
  4. チューナーの電源端子にACアダプターを接続する
  5. チューナーの電源を入れる
  6. テレビの電源を入れ、接続したHDMI画面を確認する
  7. 正常に接続できていれば、「ネットワークに接続中です」と表示される。
  8. しばらくしてから初期設定(ユーザー登録)を行う

ここまでの手順が完了したら、次にひかりTVの初期設定をおこないます。

ひかりTVの初期設定

初期設定(ユーザー登録)には、エントリーコードお客様IDが必要です。

テレビ画面に表示されている「初期設定を開始します」をリモコンの決定ボタンで選択し、下記の順番通りにそれぞれの番号を入力していきます。

  1. エントリーコード(16桁の番号)の入力
  2. 次に「回線登録情報の設定/変更」と表示されるので、お客さまID(8~10桁の番号)を入力

入力完了後、東日本なら1時間後、西日本なら24時間後にひかりTVが利用できるようになります

↓↓なお、下記のひかりTV公式チャンネルの動画では、テレビの視聴に必要な機器の接続設定について分かりやすく説明されていますので、ぜひ本項目と併せて参考にしてみて下さい。

なお、当然のことながら光回線のテレビサービスを利用するには、それとセットにするための光回線サービスへの契約は欠かせません。

↓↓まだ契約する光回線サービスがお決まりでないという方は、下記の画像リンク先の「光回線のおすすめ22社を比較」のページから、自分にピッタリな光回線を探してみて下さい。

おすすめ 光回線 バナー

光回線のテレビサービスへの申し込みの流れは?

次に光回線のテレビサービスを利用するために必要な以下の手順について解説をしていきます。

  • 契約中の光回線で利用できるテレビサービスを確認する
  • 光回線のテレビサービスに申し込む
  • 光回線のテレビの配線工事をおこなう

ここで解説する手順を覚えておくことによって、よりスムーズな手続き・開通が可能になりますので、ここでしっかりとチェックをしておいて下さい。

STEP1:契約中の光回線で利用できるテレビサービスを確認する

光回線によって利用できるテレビサービスが異なるため、すでに光回線に契約している人は、契約中の光回線サービスで利用できるテレビサービスを確認しておくようにしましょう。

なお、本記事でご紹介している3つのテレビサービスに対応している光回線は以下のとおりです。

  • フレッツ・テレビ:フレッツ光、光コラボ
  • ひかりTV:フレッツ光、光コラボ、NURO光
  • J:COM TV:J:COM光(ただし、テレビのみの契約もできる)

基本的には、フレッツ光や光コラボと契約していれば「フレッツ・テレビ」と「ひかりTV」に対応している場合が多く、それ以外はJ:COM TVを初めとする独自のテレビサービスにのみ対応しているというケースが多いです。

どのテレビサービスに対応しているかは、各光回線サービスごとの公式サイトマイページから確認することができますので、あらかじめしっかりと確認を済ませておくようにして下さい。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

STEP2:光回線のテレビサービスに申し込む

光回線のテレビサービスの申し込みは、インターネットまたは電話で行うのが一般的であり、インターネットから申し込む場合は、各テレビサービスの申し込みフォームに以下の情報を入力してください。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号

必要事項を記入し送信したらオペレーターから確認の電話が入るので、契約内容に誤りがないか確認を済ませましょう。

電話で申し込む場合は、オペレーターの指示に従い名前や住所などを契約に必要な情報を伝えたのち、契約内容の詳細が書かれた書類が自宅に送られてきます。

また、電話で申し込む場合は、時間帯によって混雑してなかなかつながらない場合があるので、しっかりと時間を確保した上で申し込むか、いつでも好きな時間に申し込めるインターネット上でのお申し込みをおすすめします

ちなみに、配線工事の予定日は、申し込み完了後に電話またはショートメッセージ(SMS)などを使って案内が届くことがほとんどですので、見逃さないように注意しましょう。

申し込みサイトへのリンク

フレッツ・テレビ

ひかりTV

J:COM TV

STEP3:光回線のテレビの配線工事をおこなう

ご希望のテレビサービスへの申し込みが終わったら、テレビの受信に必要なルーター(回線終端装置)とテレビ本体を接続するための配線工事をおこなう必要があります(ひかりTVを除く)。

なお、その際に屋内への引き込みを行うケーブルはエアコンダストなどの既存の配管を通すことが多いですが、配管の空きがない場合は外壁への穴あけ工事が必要になる可能性もあります

当然のことながら、賃貸住宅やマンションの場合は、工事を行うためにオーナーや管理会社の許可が必要となるので、その時は申し込む前に許可取りを済ませておくようにしましょう。

光回線とテレビは同時に工事すべき?

例えばソフトバンク光などの場合、同社が提供しているテレビサービス単独で工事をおこなった場合、総額でテレビ1台あたり21,750円~の工事費用がかかります。

しかし、光回線とテレビの工事を同時に行った場合は、光回線の工事料も含み1台あたり13,200円の工事費用で済むため、光回線とテレビは一緒に工事をした方がお得ということになります。

これはソフトバンク光に限らず、その他の光回線サービスも同様のケースがほとんどですので、テレビサービスはできるだけ光回線と同時に申し込むようにするのが良いでしょう。

なお、当然のことながら光回線のテレビサービスを利用するには、それとセットにするための光回線サービスへの契約は欠かせません。

フレッツ・テレビを利用できるおすすめの光回線サービスは?

フレッツ・テレビの料金
伝送サービス利用料495円/月
視聴サービス利用料330円/月
合計825円/月
  • 更新日:2024/12/30

フレッツ・テレビは、フレッツ光光コラボ、それ以外ではNURO光などの光回線で利用できるテレビサービスで、光回線事業者ごとにサービスの名称は異なりますが、基本的にはどの光回線を選んでもサービス内容や料金は同じです。

ただし、NURO光とセットにする場合のみ、月々の料金が他の光回線よりも2,000円ほど高くなってしまうので、同テレビサービスはフレッツ光か光コラボとセットで利用するのがおすすめです。

続いて以下より、そんなフレッツ・テレビが利用できるおすすめの光回線サービスをご紹介していきますので、光回線の契約がまだの方はぜひ参考にしていただければと思います。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

ドコモ光

ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 424.09Mbps
上り: 356.69Mbps
Ping値: 19.13ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光は、高額キャッシュバックや工事費無料などのキャンペーン、契約することのできるプロバイダの数(種類)が豊富といった魅力がある光回線サービスです。

また、ドコモ系のスマホを利用していれば1回線あたり毎月最大1,100円割引されるスマホセット割もあり、フレッツ・テレビを利用したい方で、なおかつドコモ系のスマホをお持ちの方にはドコモ光が最もおすすめです。

ちなみに、ドコモ光の公式サイトなどでは、フレッツ・テレビと同じサービスが「ドコモ光テレビ」というサービス名で提供されているので、他のテレビサービスと間違えないように注意して下さい。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

ドコモ光+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額5,720円月額6,545円
マンション月額4,400円月額5,225円
  • 更新日:2024/12/30

ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
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ソフトバンク光

ソフトバンク光(株式会社STORY)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
10ギガ:6,380円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,933円
マンション:2,393円
10ギガ:3,188円
公表している通信速度1ギガ:1Gbps
10ギガ:10Gbps
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<「工事費サポート はじめて割」適用で0円>
立ち合い工事必要:31,680円
立ち合い工事不要:4,620円
スマホセット割引ソフトバンク、ワイモバイルスマホの
通信料月々1,100円割引
キャンペーン最大40,000円キャッシュバック
転用、事象者変更は19,000円キャッシュバック
10ギガは月額料金が6ヶ月間500円&
ホームゲートウェイ6ヶ月間無料
その他の特典他社への違約金・撤去費負担(10万円)
開通までWiFiルーター無料貸出
オプション初月無料
工事費実質無料

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ソフトバンク光もドコモ光と同様、高額なキャッシュバックやスマホセット割などのキャンペーンで人気を集めている光回線の1つです。

同光回線サービスの利用者がソフトバンクやワイモバイルのスマホを使用していれば、1回線あたり最大1,100円の割引を毎月受けられるので、ソフトバンク系のスマホを利用している人には非常におすすめと言えます。

なお、ソフトバンク光の申し込みサイトなどでは、フレッツ・テレビと同様のサービスが「ソフトバンク・テレビ」と呼称のされているので、他のテレビサービスと間違えないように憶えておくと良いでしょう。

ソフトバンク光+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額4,620円月額5,445円
マンション月額3,080円月額3,905円
  • 更新日:2024/12/30

ソフトバンク光の評判や口コミはこちら
ソフトバンク光のキャンペーンはこちら
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ソフトバンク光の料金はこちら

GMOとくとくBB 光アクセス

GMOとくとくBB GMO光アクセス
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,770円
マンション:3,726円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 416.6Mbps
上り: 355.07Mbps
Ping値: 18.16ms
契約期間なし
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:26,400円(特典で実質無料)
マンション:25,300円(特典で実質無料)
出張工事なし:2,200円
スマホセット割引なし
キャンペーン最大102,000円

↓内訳↓
新規&乗り換え:5,000円
違約金負担:60,000円
10ギガ:10,000円
オプション同時加入:27,000円
(光電話5,000円、光テレビ20,000円、指定オプション)
その他の特典工事費無料
WiFiルーターが無料レンタル

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

GMOとくとくBB 光アクセスは、契約時に光テレビを同時加入することで高額なキャッシュバックを受け取れる光回線サービスです。

光テレビに付帯してキャッシュバックを受け取れる通信サービスは珍しいので、GMOとくとくBB 光アクセスはネット回線とテレビサービスに同時加入したいと検討している人には特におすすめできる光回線と言えます。

なお、GMOとくとくBBではフレッツ・テレビのことを「GMOひかりテレビ」という名称で提供しており、ひかりTVと混同しやすいため申し込みの際は十分注意して下さい。

GMO光とくとくBB 光アクセス
+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額4,818円月額5,643円
マンション月額3,773円月額4,598円
  • 更新日:2024/12/30

GMOとくとくBB 光アクセスの評判や口コミはこちら

GMOとくとくBB 光アクセスのキャッシュバックについてはこちら

ひかりTVを利用できるおすすめの光回線サービスは?

ひかりTVの料金
基本料金基本放送プラン:1,100円
ビデオざんまいプラン:1,650円
テレビおすすめプラン:1,650円
お値打ちプラン:2,750円
チューナーの
レンタル料
550円/月
  • 更新日:2024/12/30

ひかりTVは、フレッツ光光コラボ、それ以外ではNURO光などの光回線で利用できるテレビサービスで、光回線事業者ごとにサービスの名称は異なりますが、基本的にはどの光回線を選んでもサービス内容や料金は同じです。

そのため、フレッツ・テレビだと他の光回線サービスより月々の料金が高くなってしまうNURO光や、フレッツ・テレビを利用することができない独自回線の光回線とセットで利用することをおすすめします。

独自回線とは

独自回線はNTTが敷設・管理する光ファイバーケーブルのうち、未利用回線を利用した光回線サービスのことで、回線の混雑を受けにくく、通信速度が速いことがその特長です。

ただし、その代わりにフレッツ光光コラボとの互換性がなく、乗り換えの際には必ず回線工事や機器の交換が必要になるというデメリットもあります。

独自回線についてもっと詳しく知りたい方はこちら

NURO光

NURO光
月額料金2ギガ戸建て(2年):5,700円
10ギガ戸建て(3年):5,700円
実際の月額料金
※1
2ギガ戸建て(2年):3,412円
10ギガ戸建て(3年):3,992円
公表している
通信速度
2ギガ:最大2Gbps
10ギガ:最大10Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 757.52Mbps
上り: 638.44Mbps
Ping値: 11.05ms

上り(10ギガ):1105Mbps
下り(10ギガ):2712Mbps
契約期間2年・3年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て&マンション:44,000円
(特典で実質無料)
スマホセット割引ソフトバンクスマホとセットで毎月最大1,100円割引
NUROモバイルとセットで毎月792円割引
キャンペーン45,000円キャッシュバック
オプション申し込みで20,000円キャッシュバック
その他の特典新規工事費無料
WiFiルーターは無料レンタル可能
他社の違約金を60,000円まで還元
2ヶ月間お試し利用可能

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

NURO光は最大通信速度2Gbpsの高速インターネット回線で、他社通信サービスと比べ、より快適な通信速度でインターネット・テレビを利用できるのが魅力です。

また、NURO光ではソフトバンクのスマホセット割も利用できるため、ソフトバンクユーザーであればさらにお得に光回線とテレビのセットを利用することもできます。

なお、NURO光では独自回線にしては珍しくフレッツ・テレビを利用できますが、利用料金が他の光回線サービスと比べて2,000円ほど高いため、基本的にはこちらでおすすめしている「ひかりTV」とセットにするのがおすすめです。

NURO光+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額5,200円月額6,300円
マンション月額5,200円月額6,300円
  • 更新日:2024/12/30

NURO光の評判や口コミはこちら
NURO光のキャンペーンはこちら
NURO光の通信速度はこちら
NURO光へ乗り換える方法はこちら

ビッグローブ光

ビッグローブ光
月額料金【1ギガ】
戸建て:5,478円
マンション:4,378円

【10ギガ】
戸建て:6,270円
マンション:6,270円
実際の
月額料金 ※1
【1ギガ】
戸建て:3,651円
マンション:2,581円

【10ギガ】
戸建て:3,408円
マンション:2,904円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
【1ギガ】
下り: 424.35Mbps
上り: 338.81Mbps
Ping値: 18.81ms
契約期間3年
事務手数料3,300円
工事費用新規(1ギガ)は3年契約で実質無料
新規(10ギガ)は2年契約で実質無料
屋内配線工事あり:28,600円
屋内配線工事なし:18,260円
立ち合い工事無し:3,300円
土日祝は別途3,300円必要
ひかり電話工事1,100円
スマホセット割引au・UQモバイルのセット割引で毎月最大1,100円割引
ビッグローブモバイルのセット割引で毎月最大220円割引
キャンペーン【1ギガ(A/Bを選択)】
特典A:40,000円キャッシュバック
特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き

【10ギガ(A/Bを選択)】
特典A:40,000円キャッシュバック
特典B:12ヶ月間月額料金割引き
(戸建て792円/マンション1,892円)

★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★
その他の特典新規工事費無料
開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに)
ビッグローブ光テレビ加入で10,000円還元
10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額)
1ギガルーター1年間無料 (月額550円)

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ビッグローブ光は、他の大手と比べてもキャンペーン・特典が非常に充実している光回線であり、キャッシュバックや工事費無料などの特典を利用すれば、光回線の基本料金がかなり安くなります。

また、光コラボとしては珍しくau・UQモバイルのスマホセット割に対応しているため、au・UQモバイルユーザーの方々には特におすすめ。

なお、ビッグローブ光はひかりTVだけでなく、フレッツ・テレビにも対応しているため、専門チャンネルを楽しみたい人はひかりTVを、より安く抑えたい人はフレッツ・テレビを選ぶといった使い分けも可能です。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

ビッグローブ光+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額5,478円月額7,128円
マンション月額4,378円月額6,028円
  • 更新日:2024/12/30

ビッグローブ光の評判や口コミはこちら
ビッグローブ光のキャンペーンはこちら

ドコモ光

ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 424.09Mbps
上り: 356.69Mbps
Ping値: 19.13ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ドコモ光はフレッツ・テレビとのセット利用がおすすめなのは前述のとおりなのですが、フレッツ・テレビはNTT西の本エリアの集合住宅(マンション・アパート)では利用できないというデメリットがあります。

しかし、ひかりTVならマンションやアパートでも問題なく利用可能なので、NTT西日本エリアにお住まいのフレッツ・テレビに加入できない方でも安心して申し込み可能です。

また、「DAZN for docomo(スポーツ専門チャンネル)」との同時利用でひかりTVの料金が月々220円引きになる特典もあるため、スポーツ観戦がお好きな方の加入も非常におすすめです。

ドコモ光+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額5,720円月額6,820円
マンション月額4,400円月額5,500円
  • 更新日:2024/12/30

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auひかりには「auひかりテレビ」がおすすめ!

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 843.55Mbps
上り: 602.55Mbps
Ping値: 12.93ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

国内最大手の光回線サービスの1つであるauひかりには、他のサービスの系統に属さない独自のテレビサービスがあります。

そんな「auひかりテレビ」の基本情報は以下のとおりです。

auひかりテレビの月額料金
テレビ
視聴料金
1ジャンル:1,628円
オールジャンル:2,728円
機器の
レンタル料金
550円
初期費用880円
  • 更新日:2024/12/30

auひかりテレビサービスではアンテナやケーブルなどの設置が不要でテレビを視聴できますが、地デジやBS/CS放送には対応していません。

また、視聴できるチャンネル数は全46チャンネルで、すべて視聴するには「オールジャンルパック」という月額2,728円のプランに加入する必要があります。

また、好みのジャンルだけを自由に選べるプラン(同ジャンルの複数のチャンネルがセットになっている)もあり、1ジャンルあたり月額1,628円で加入することも可能です。

auひかりは全国規模の大手光回線サービスでありながら、フレッツ・テレビやひかりTVに対応していないため、auひかりでテレビを視聴したい時は自ずから同テレビサービスを利用することになるでしょう。

auひかり+テレビの月額料金
光回線プラン基本料金+テレビサービス
戸建て月額5,610円~月額7,788円~
マンション月額4,180円月額6,358円
  • 更新日:2024/12/30

auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/

auひかりの評判や口コミはこちら
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J:COM TVを利用できるのはJ:COM光だけ!

JCOM光
月額料金戸建て:5,478円
マンション:5,258円
実際の月額料金
※1
戸建て:4,815円
マンション:4,594円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り:561Mbps
上り:499Mbps
Ping値:13ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:47,520円(特典で実質無料)
マンション:-
スマホセット割引au・UQスマホ使用で
毎月最大1100円割引
キャンペーンQUOカード6,000円プレゼント
新築は15,000円キャッシュバック
その他の特典工事費無料
月額料金半年間900円

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

  • 更新日:2024/12/30

J:COM TVは他の光回線を利用したテレビサービスよりも割高な料金設定になっていますが、他のサービスと違いケーブルテレビの回線を利用するため、テレビサービスのみの契約も可能です。

また、同じ理由で光回線を乗り換えてもテレビが見られなくなるという心配がないというメリットもあるので、光回線よりもテレビの視聴をメインに利用していきたいという方にはピッタリ。

ただし、他社のほうが安い料金でテレビを視聴できる可能性が高いため、ネットの利用が主目的の方はフレッツ・テレビやひかりTVに加入した方が安上がりです。

J:COM光の評判や口コミはこちら

光回線のテレビに関するよくある質問は?

ここでは、光回線のテレビに関してよく聞かれる、下記4つの質問について回答していきます。

  • 光回線でテレビが見れない時の原因と対処法は?
  • ソフトバンク光のひかりTVオプションは終了したの?
  • 光回線のテレビを複数台同時に接続する方法は?
  • 光回線のテレビでNHKを見ることはできる?

どれも光回線でテレビサービスを利用する上では欠かせない情報ばかりですので、ぜひ最後までしっかりとお読みいただければと思います。

光回線でテレビが見れない時の原因と対処法は?

テレビが映らない原因としては、主にケーブルの損傷チューナーの故障、一時的な通信障害・メンテナンスなどが考えられます。

テレビの調子が悪い場合は、ケーブルを挿し直したり、チューナーの電源を入れ直すことで改善することもありますが、それでもテレビが映らない場合は故障しているかもしれません。

とくに映像用回線終端装置(V-ONU)のランプが消灯している場合は故障している可能性が高いため、契約中の光回線サービスに問い合わせて修理依頼をしましょう。

また、ネットもテレビも利用できない場合は、一時的な通信障害が発生している可能性が高いので、その場合は光回線の公式サイトや、X(旧Twitter)などで、通信障害が発生していないかチェックしてみてください。

ソフトバンク光のひかりTVオプションは終了したの?

ソフトバンク光では、2022年6月30日をもってひかりTVの新規受付は終了しています。

ただし、新規受付が終了しているのはソフトバンク光経由の申し込みだけなので、ソフトバンク光の回線が開通したあとで、ひかりTVの公式サイトなどから同サービスへ直接申し込むことは可能です

ただし、ここまでまとめてきたように、ひかりTVはソフトバンク光テレビよりもかなり料金が高いので、専門的なチャンネルを視聴する予定がなければ、ソフトバンク光テレビに申し込まれることをおすすめします。

光回線のテレビを複数台同時に接続する方法は?

共聴工事 配線図

光回線のテレビを複数同時に接続するには、映像用回線終端装置(V-ONU)という機器に分配器(テレビケーブルの大元から複数本のケーブルに分割する機器)を接続するための「共聴工事」が必要になります。

分配器を設置することで、映像用回線終端装置(V-ONU)に接続できるテレビの台数を増やせるようになるため、初期工事の際にあらかじめ共聴工事を済ませておくと、好きなタイミングでテレビの台数を増やせるのでおすすめです。

ただし、テレビの台数を増やす予定がなければ、「通常の単独配線工事」のほうが10,000円ほど工事費用を抑えられるので、その辺は将来のライフプランをしっかりと見据えて検討するようにしましょう。

光回線のテレビでNHKを見ることはできる?

光回線を利用したテレビでNHKを視聴するには、地デジに対応しているサービスに契約する必要があります。

なお、地デジに対応している光回線のテレビサービスは以下の4種類です。

  • フレッツ・テレビ
  • J:COM TV
  • 電力会社のテレビサービス
  • ひかりTV

ただし、それぞれのテレビサービスで対応しているエリアが異なるため、お住まいのエリアで使えるテレビサービスを確認しておく必要があります。

ちなみに、本記事でご紹介した中では、auひかりが提供するテレビサービスが地デジに対応しておらず、同サービスのみではNHKは視聴できないのでご注意ください。

ただし、auひかりテレビには「NHKオンデマンド(月額990円」というオプションに別途加入することで、過去2週間にさかのぼってNHKの番組を視聴することが可能です。

なお、当然のことながら光回線のテレビサービスを利用するには、それとセットにするための光回線サービスへの契約は欠かせません。

光回線のテレビについて まとめ

ここまで光回線を利用したテレビサービスについて、初心者の方にも分かりやすく解説してきました。

以下にここまでの要点をまとめていきますので、光回線の導入と同時にテレビサービスへの加入を検討しておられる方は、申し込み前の最終チェックにお役立てください。

それではまず、光回線でテレビサービスを利用することのメリットについてです。

光回線+テレビのメリット
  • アンテナ不要で視聴できる
  • アンテナ工事不要なので初期費用が安い
  • 地上波・BS・CSなどのチャンネル数が豊富
  • 4K・8K放送にも対応している
  • 天候の影響を受けにくい
  • ネットとのセットでお得に申し込める場合がある

続いて、光回線でテレビサービスを利用することの注意点やデメリットをまとめます。

光回線+テレビのデメリット
  • 光回線のテレビはサービスを提供していないエリアがある
  • 光回線のテレビはマンションなどでは利用できないことがある
  • 光回線のテレビは導入時に配線工事(立ち会いあり)が必要

最後に、本記事でご紹介した光回線とセットで利用できる各テレビサービスの特徴をまとめます。

サービス名サービス内容
フレッツ・テレビ地デジやBSを比較的安価に視聴できる
CSを視聴するには「スカパー!」への加入が必要
光回線とセットで加入できる
ひかりTV専門チャンネルやVODのサービスが豊富
地デジやBSにも対応しているが、基本料金が高い
光回線に契約後、別途申し込みが必要な場合がある
J:COM TVケーブルテレビなので、やや通信状態が不安定
他の光回線が対応していないエリアにおすすめ

光回線のテレビサービスはインターネットを利用していく上では必須のサービスではありませんが、それぞれに豊富な専門チャンネルが用意されていたり、アンテナを設置せずにテレビを視聴できるなどの魅力が沢山存在します。

何にせよ、テレビ好きの方には利用して損はありませんので、毎日のインターネットライフをさらに充実させるためにも、この機会に光回線のテレビサービスへの加入を検討してみてはいかがでしょうか。

↓↓また、まだ契約する光回線サービスがお決まりでないという方は、下記の画像リンク先の「光回線のおすすめ22社を比較」のページから、自分にピッタリな光回線も一緒に探してみて下さい。

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