enひかりからドコモ光への乗り換えは、ともに光コラボ事業者なので、「事業者変更」による手続きとなります。
「事業者変更」とは、東西NTTのフレッツ光をレンタルしてサービスを提供している光コラボ相互の乗り換えで、「転用」はNTTフレッツ光から光コラボへの乗り換え手続きをいいます。
つまり、光コラボへの乗り換え元が、光コラボであるか、フレッツ光であるかが事業者変更と転用の違いです。
そして、事業者変更や転用は、乗り換える時の開通工事が不要で、また今の電話番号をそのまま引き継げるというメリットがあります。
この記事では、enひかりからドコモ光へ事業者変更で乗り換える手順を説明するとともに、乗り換えの注意点や解約金を無料にする方法についても、わかりやすく解説していきますので、ぜひご覧ください。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
回線名 | キャンペーンと おすすめの点 | 公式ページ |
---|---|---|
スマホセット割で毎月最大1,100円割引 最大25,000円のキャッシュバック(1ギガ)最大40,000円のキャッシュバック(10ギガ) Dポイント2,000~17,000Pプレゼント 工事費無料 WiFiルーター無料レンタル | ドコモ光はこちら |
※更新日:2024年12月01日
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光に乗り換える手順は?
enひかりからドコモ光に乗り換えたいけど、どんな手続きが必要か、またその手順について知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、enひかりからドコモ光へ乗り換える手順を説明していきます。
- STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
- STEP2:ドコモ光に申し込む
- STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
- STEP4:ドコモ光のルーターを設置する
- STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
- STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る
乗り換える手順は上記の6ステップです。
STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
enひかりからドコモ光への乗り換えには、まず、enひかりで「事業者変更承諾番号」を発行してもらう必要があります。
この事業者変更承諾番号は、enひかりのカスタマーサポートセンターに連絡することで取得できます。
【enひかりカスタマーサポートセンター】
電話番号:03-5534-9997
受付時間:10:00~19:00 最終受付18:30
(年末年始12/28~1/7休業)
なお、事業者変更承諾番号には有効期限があり、発行日を含めた15日以内に乗り換え先に申し込まないと無効になるので、注意が必要です。
また、無効になってしまうと、enひかりでもう一度、事業者変更承諾番号の発行手続きが必要になるので、番号を取得したらなるべく早くドコモ光に申し込みましょう。
事業者変更承諾番号については、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしみてください。
STEP2:ドコモ光に申し込む
enひかりからドコモ光に乗り換える時は、事業者変更で1ギガ25,000円、10ギガ40,000円のキャッシュバックがもらえるNNコミュニケーションズでの申し込みがおすすめです。
しかし、上記のキャッシュバックは、NTTドコモの携帯電話を利用していることが前提となるので、注意してください。
- お申込み区分で「事業者変更」をクリック
- enひかりで取得した「事業者変更承諾番号」を入力
- お客様情報、NTTドコモの携帯電話番号を入力
- 設置先情報、折り返し希望時間帯、質問等を入力
- 個人情報の取り扱いに同意し、申し込み手続き完了
enひかりで事業者変更承諾番号を取得したら、NNコミュニケーションズの「Webお申込み」をクリックし、手続きを始めましょう。
申し込み方法は、上記の5ステップでとても簡単です。
なお、申し込み手続きが完了すると、指定した折り返し希望時間帯にNNコミュニケーションズから連絡が入るので、申し込み内容を確認しましょう。
また、この際に、キャッシュバック特典の振込先の口座を聞かれるので、口頭で伝えるか、のちにSMSで伝えることで確実に受け取れるので安心です。
STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
enひかりからドコモ光への切り替えは、フレッツ光回線を利用した光コラボ相互の乗り換えなので、開通工事は原則不要で、回線の切り替えのみ実施されます。
なお、ドコモ光に申し込みが完了すると、回線の切り替え日(事業者変更日)までに「開通のご案内」が送付されますので、enひかりからドコモ光への変更日を確認しましょう。
この「開通のご案内」に記載されている、「契約者ID」「アクセスキー」はドコモ光の会員情報を確認するために必要なので、大切に保管しておいてください。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
STEP4:ドコモ光のルーターを設置する
ドコモ光開通日に、ONUとルーター、ドコモ光電話対応ルーターなどの機器類を設置しましょう。
ドコモ光のルーターの設置方法は、光電話の利用の有無で異なります。
- ドコモ光電話を「利用しない」場合
- ドコモ光電話を「利用する」場合
ここでは、上記2つに分けて説明していきます。
ドコモ光電話を「利用しない」場合
- 光コンセントとNTTのロゴ入り機器「ONU」を接続
- 「ONU」と「無線LANルーター」を接続
- 各機器のコンセントを差し電源を入れる
ドコモ光電話を利用しない場合は、enひかりで使用していたONUを引き続き利用し、無線LANルーターと接続しましょう。
enひかりでルーターをレンタルしていた場合は、返却が必要なので、ドコモ光のプロバイダが実施しているWi-Fiルーターの無料レンタルの利用がおすすめです。
Wi-Fiルーターの無料レンタルをしているプロバイダについては、ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)(同ページの見出しに飛びます)で紹介しておりますので、参考にしてください。
ドコモ光電話を「利用する」場合
- 光コンセントと「ドコモ光電話対応ルーター」と接続
- 「ドコモ光電話対応ルーター」と「無線LANルーター」を接続
- 「ドコモ光電話対応ルーター」と電話機をモジュラーケーブルで接続
- 各機器のコンセントを差し電源を入れる
ドコモ光で光電話を利用する場合は、「ドコモ光電話対応ルーター」が送られてくるので、Wi-Fiルーターと接続しましょう。
この「ドコモ光電話対応ルーター」は、ONU一体型の機器のため、これ1台で電話機やパソコン、無線LANルーターなどの各機器と接続することが可能です。
なお、ドコモ光では申し込み特典としてWi-Fiルーターの無料レンタルがありますが、プロバイダにより特典がことなるので、注意してください。
Wi-Fiルーターの無料レンタルをしているプロバイダについては、ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)(同ページの見出しに飛びます)で紹介しておりますので、参考にしてください。
しかし、光電話対応ルーターを使用している場合に、「PPP」ランプが点灯しないなど、正常に作動しないことがあります。
その場合は、ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要(同ページの見出しに飛びます)で紹介している光電話対応機器の再設定が必要になります。
また、このような不具合が発生した場合は、こちらの動画もあわせてご覧ください。
STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
機器の名称 | 提供元 | 返却の要否 |
---|---|---|
ひかり電話対応ルーター (ホームゲートウェイ) | enひかり | 返却必要 |
ひかり電話対応ルーター (無線LAN機能あり) | enひかり | 返却必要 |
ONU | NTT東日本/NTT西日本 | 返却不要 |
※更新日:2024/12/11
ドコモ光が開通すると、enひかりは自動的に解約となり、「ひかり電話対応ルーター」をenひかりからレンタルしている場合は、返却が必要です。
なお、enひかりからドコモ光に事業者変更が完了した日以降に、enひかりから回収キットが届くので、速やかに返却しましょう。
しかし、ONUはNTT東日本・NTT西日本が提供しており、ドコモ光に乗り換えた後も引き続き利用するので、返却は不要です。
STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る
enひかりからドコモ光への乗り換えが完了したら、最後にドコモ光のキャッシュバックを受け取りましょう。
ドコモ光の代理店NNコミュニケーションズで申し込むと、事業者変更で最大40,000円(1ギガは25,000円)の高額キャッシュバックがありますが、申し込み後の折り返し電話で口座を伝えるだけなので、もらい忘れがなく安心です。
なお、キャッシュバックの受け取り時期は、課金開始月の翌月末日です。
例えば、1月に申し込むと2月が課金開始月となるので、その翌月である3月末に振り込まれます。
このように、NNコミュニケーションズから申し込むと、高額キャッシュバックが課金開始月の翌月末に確実に受け取れるのが嬉しいところです。
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光に乗り換える際の注意点は?
enひかりからドコモ光へ乗り換えを検討している方は、注意点もあるので、ぜひ参考にしてください。
- enひかりの解約月の料金は日割りにならない
- ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
- スマホセット割の対象キャリアが変更になる
- IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある
ここでは、上記4点について説明していきます。
enひかりの解約月の料金は日割りにならない
enひかりからドコモ光に乗り換える場合、enひかりの解約月の料金は日割りにならずに、満額が請求されます。
なお、解約したい月の20日までにドコモ光への事業者変更が完了すると、その月の解約となりますが、21日以降にずれ込むと、翌月末での解約となるので、注意しましょう。
ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
- インターネットを立ち上げ「192.168.1.1」を入力後「enter」を押す
- 任意で設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力する 例:user
- メインセッションをクリック
- 「接続先ユーザー名」と「パスワード」を確認→「プロバイダ」の書類と照らし合わせ、間違いないか確認
- 画面内下部「設定」ボタンを押し設定を反映
- PPPランプが「緑orオレンジ」に点灯したら、設定完了
enひかりからドコモ光への乗り換えでは、STEP4:ドコモ光のルーターを設置する(同ページの見出しに飛びます)必要がありますが、光電話対応機器を接続した時に、
「PPPランプが消灯している」など、正常に作動しないことがあります。
この場合は、インターネットの接続設定をやり直さなければいけないので、まず、手元にドコモ光で申し込んだプロバイダの「接続用ID」「パスワード」を準備してください。
パソコンを立ち上げ、上記の6つの手順で進み、「PPP」ランプが点灯すれば設定完了となり、インターネットが利用できるようになります。
また、上記の手順で再設定をしてもつながらない場合は、以下の動画も参考にしてください。
スマホセット割の対象キャリアが変更になる
enひかりでは、UQモバイル・ahamo・povoユーザーに対して光回線の月額料金を110円割り引く「勝手に割り」が実施されています。
一方、ドコモ光のスマホのセット割は、ドコモスマホのみが対象で、スマホの月額料金が最大1,100円割引になります。
このように、enひかりからドコモ光に乗り換えると、UQモバイル・ahamo・povoユーザーの方は、割引が無くなるので、注意しましょう。
なおスマホセット割を使用して光回線をさらに安くしたい方は、以下の表を参考にしていただき、ご自身のスマホキャリアにあった光回線を選んでみてください。
↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓
IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある
enひかりからドコモ光へ回線が切り替わった直後は、IPv6の高速インターネットがすぐには使えず、利用までに数時間から数日かかることがあります。
そのため、enひかりでIPv6オプションに加入している方は、ドコモ光に乗り換えるまでにIPv6オプションを解約しておくと、スムーズに手続きが進みます。
なお、ドコモ光でIPv6接続ができているか、確認する方法を紹介します。
スタートボタンを右クリック「コントロールパネル」を表示し、クリック
「ネットワークと共有センター」をクリック
「アダプターの設定の変更」をクリック
「イーサネット」をダブルクリック
「詳細」ボタンをクリック
[2409:]または[2400:]から始まるIPアドレスが表示されていればIPv6は開通
上記の6ステップでIPv6通信が行われているか確認できるので、事業者変更してから速度が遅いなと感じたらぜひ試してみてください。
「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。
IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。
IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。
また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます。
道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。
IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。
→IPv4について更に詳しくみる
→IPv6について更に詳しくみる
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光に乗り換えるデメリットは?
enひかりからドコモ光に乗り換えを検討している方は、デメリットもあるので、ぜひ参考にしてください。
- enひかりからドコモ光へ乗り換えると基本料金が高くなる
- ドコモ光は2年以内の解約で違約金が発生する場合がある
- enひかりとドコモ光の両方で手数料がかかる
- enひかりのプロバイダサービスが利用できなくなる
ここでは、上記4点について説明していきます。
enひかりからドコモ光へ乗り換えると基本料金が高くなる
光回線サービス名 | 基本料金 | 実際の料金※1 |
---|---|---|
ドコモ光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:3,716円 マンション:2,396円 |
enひかり | 戸建て:4.620円 マンション:3.520円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
※更新日:2024/12/11
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりとドコモ光を基本料金で比較すると、戸建て、マンションともにドコモ光の方が高くなります。
しかし、キャッシュバックや月額料金の割引などの特典を考慮した実際の金額では、ドコモ光の方がenひかりにに比べて安くなるので、安心して乗り換えることができます。
なお、ドコモ光のキャンペーンについては、enひかりからドコモ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?(同ページの目次に飛びます)で紹介しておりますので、ご覧ください。
ドコモ光は2年以内の解約で違約金が発生する場合がある
解約金の種類 | 金額 |
---|---|
違約金 | 0円 (契約期間の縛りが無いため) |
工事費の残債 | 0円 (工事費16,500円は一括払いのため) |
手数料 | 2022年6月30日以前申し込み:3,300円 2022年7月1日以降申し込み:0円 (事業者変更手数料) |
※更新日:2024/12/11
enひかりは契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金の支払いは発生しません。
また、工事費用は一括払いのため、すでに支払いが済んでいる方は、解約時点での請求はありませんが、enひかりを申し込んですぐに解約し、工事費を支払っていない場合は16,500円の支払いが必要です。
なお、ドコモ光へ乗り換える時の事業者変更手数料は、2022年6月30日以前にenひかりを申し込んだ方は3,300円必要ですが、2022年7月1日以降に申し込んだ方は無料となります。
一方、ドコモ光の契約期間は2年となり、2年未満に解約した場合は、戸建て5,500円、マンション4,180円の違約金が請求されます。
また、工事費用22,000円(事業者変更の場合は無料)を24回の分割払いにしている方は。残債の支払いが必要です。
このように、ドコモ光は2年未満で解約した場合に違約金が請求されるので、短期で契約できる光回線や契約期間の縛りの無い光回線を希望される方もいらっしゃると思います。
自分にピッタリな光回線を見つけたい方は、以下の記事でおすすめの光回線を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
enひかりとドコモ光の両方で手数料がかかる
光回線サービス名 | 手数料 |
---|---|
enひかり | 2022年6月30日以前申し込み:3,300円 2022年7月1日以降申し込み:0円 (事業者変更手数料) |
ドコモ光 | 3,300円 (契約事務手数料) |
※更新日:2024/12/11
enひかりからドコモ光へ乗り換えると、enひかりで事業者変更手数料3,300円、ドコモ光で契約事務手数料3,300円の合計6,600円が必要となります。
しかし、enひかりを2022年7月1日以降に申し込んだ方は、事業者変更手数料が無料となるので、費用を気にすることなくドコモ光に乗り換えが可能です。
enひかりのプロバイダサービスが利用できなくなる
enひかりはプロバイダ「縁人」との一体型サービスとなっており、ドコモ光への事業者変更が完了すると、プロバイダのすべてのサービスが利用できなくなります。
なお、enひかりで利用しているひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる(同ページの見出しに飛びます)ので、安心してください。
プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。
インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。
この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。
→プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光に乗り換えるメリットは?
enひかりからドコモ光に乗り換えた場合に、どのようなメリットがあるかも、ぜひ知っておきたいポイントです。
- ドコモのスマホ代が月々最大1,100円も安くなる
- IPv6をオプション料金0円で利用できる
- 光コラボ同士なので工事不要で乗り換えることができる
- キャッシュバックや違約金還元などのキャンペーン&特典が豊富
- ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)
- ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる
ここでは、上記6点を紹介します。
ドコモのスマホ代が月々最大1,100円も安くなる
ドコモ光セット割 | |
---|---|
割引額(スマホ1台あたり) | 最大1,100円 |
割引期間 | 永年 |
割引が適用される台数 | 最大20台まで |
※更新日:2024/12/11
enひかりでは、UQモバイル・ahamo・povoユーザーに対して光回線の料金を110円割引「勝手に割り」が実施されています。
一方、ドコモ光では、ドコモのスマホとセットで月額料金が最大1,100円割引される「ドコモ光セット割」が適用されます。
また、ドコモのスマホは、一緒に住んでいる家族、離れて暮らす家族も割引となり、最大20回線まで適用されるので、契約台数が多い場合は、通信費がかなり節約できお得です。
このように、ドコモ光ではドコモのスマホで割引が適用されお得になりますが、ドコモユーザー以外の方は、ドコモ光よりお得になる光回線がありますので、
以下の表を参考にしていただき、ご自身のスマホキャリアにあう光回線を見つけてください。
↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓
IPv6をオプション料金0円で利用できる
光回線サービス名 | IPv6オプション料金 |
---|---|
ドコモ光 | 0円 |
enひかり | 198円/月 |
※更新日:2024/12/11
enひかりでは、最新の通信規格であるIPv6接続をするためには、月額198円のオプション料金が必要ですが、ドコモ光はオプション料金なしにIPv6を利用できます。
そのため、enひかりでIPv6オプションを申し込んでいなかった方は、ドコモ光に乗り換えることで、ストレスなく快適にインターネットが利用できるようになるでしょう。
「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。
IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。
IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。
また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます。
道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。
IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。
→IPv4について更に詳しくみる
→IPv6について更に詳しくみる
光コラボ同士なので工事不要で乗り換えることができる
ドコモ光を新規で申し込むと開通工事が必要ですが、enひかりからビッグローブ光へは工事不要で乗り換えが可能です。
なぜなら、両社が東西NTTフレッツ光回線をレンタルしてサービスを提供している、光コラボといわれる光回線事業者だからです。
この光コラボ事業者の代表的なものには、ソフトバンク光、ビッグローブ光、GMO光アクセス、AsahiNet光などがあり、ドコモ光とenひかりもこの光コラボに含まれます。
このように、同じ光回線を利用している光コラボ間の乗り換えは、工事が不要なので手続きがとても簡単です。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
キャッシュバックや違約金還元などのキャンペーン&特典が豊富
【ドコモ光公式特典】
dポイント2,000ptプレゼント(1ギガ)
dポイント17,000ptプレゼント(10ギガ)
Wi-Fiルーター無料レンタル
【NNコミュニケーションズ限定】
キャッシュバック25,000円(1ギガ)
キャッシュバック40,000円(10ギガ)
【ドコモショップ・ドコモ光公式ホームページ申し込み限定(他社違約金還元)】
dポイント最大11,000ptプレゼント(1ギガ)
dポイント最大25,000ptプレゼント(10ギガ)
ドコモ光では、キャッシュバックや違約金還元など、事業者変更で適用されるキャンペーンや特典が豊富にありますが、申し込み窓口によって適用される内容が異なります。
なお、ドコモ光公式特典のdポイントの還元、Wi-Fi無料レンタルはどこの窓口から申し込んでも適用されますが、NNコミュニケーションズのキャッシュバック特典と、
ドコモショップ・ドコモ光公式ホームページ申し込み限定特典(他社違約金還元)は併用できないので、注意してください。
また、ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)(同ページの見出しに飛びます)ありますが、プロバイダによりWi-Fiルーターの無料レンタル特典が違うので、気を付けて選ぶようにしましょう。
ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)
ドコモ光では21社からプロバイダを選ぶことができますが、選ぶプロバイダにより、月額料金が異なるので、注意が必要です。
住居タイプ | プロバイダ タイプA | プロバイダ タイプB |
---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 5,940円 |
マンション | 4,400円 | 4,620円 |
※更新日:2024/12/11
また、ドコモ光では、提携しているプロバイダにより、Wi-Fiルーターの特典内容が異なるので、Wi-Fiルーターを持っていない方は、契約期間中無料レンタルしてくれるプロバイダを選ぶことをおすすめします。
下記では、各プロバイダのWi-Fiルーターのレンタル特典について紹介しておりますので、参考にしてください。
プロバイダ タイプA | |
---|---|
Wi-Fiルーター 契約期間中無料レンタル | @nifty、GMOとくとくBB、andline、SIS、BIGLOBE、ic-net、hi-ho Tigers-net.com、BB.excite |
Wi-Fiルーター 1年間無料レンタル | OCN インターネット |
Wi-Fiルーター レンタルなし | エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TiKiTiKi |
ー | ドコモnet、plala ※新規申し込み終了 |
※更新日:2024/12/11
プロバイダ タイプB | |
---|---|
Wi-Fiルーター 契約期間中無料レンタル | @TCOM、@ちゃんぷるネット |
Wi-Fiルーター レンタルなし | TNC、WAKWAK、AsahiNet |
※更新日:2024/12/11
なおドコモ光のおすすめプロバイダについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる
enひかりからドコモ光に乗り換えた時に、ひかり電話やテレビオプションも引き継げるか気になるところだと思います。
- ひかり電話
- テレビサービス(ひかりTV・フレッツテレビ)
ここでは、上記の2つに分けて説明していきます。
ひかり電話
enひかりからドコモ光への乗り換えは、東西フレッツ光回線を利用した光コラボ間の事業者変更になるので、同じ電話番号を引き続き利用することが可能です。
この電話番号は、NTTが発番したものに限らず、enひかりが新規に発番した電話番号であっても、アナログ戻し不要でドコモ光で使用できます。
- ひかり電話の電話番号を一時的にNTTのアナログ回線に戻すこと
テレビサービス(ひかりTV・フレッツテレビ)
種類 | 料金プラン | 提供元 |
---|---|---|
ひかりTV | 【基本プラン】1,100円 地デジ・BS・4K・ひかりTVチャンネル約10ch 【専門チャンネルプラン】1,650円 地デジ・BS・4K・WOWOWプラスなど約50ch 【専門チャンネル・ビデオプラン】2,750円 地デジ・BS・4K・WOWOWプラスなど約50ch +約10万本のビデオ見放題 | NTTドコモ (旧NTTぷらら) |
フレッツ・テレビ | 【基本プラン】825円 地デジ・BS・4K・8K 【フレッツ・テレビでスカパー】1,662円~ 地デジ・BS・4K・8K +選んだスカパー専門チャンネル 【スカパープレミアムサービス光】5,392円 地デジ・BS・4K・8K +スカパー約140ch+ラジオ100ch | NTT東日本/NTT西日本 |
※更新日:2024/12/11
ドコモ光で視聴できるテレビサービスは「ひかりTV」「フレッツ・テレビ」の2種類あり、ひかりTVはNTTドコモ(旧NTTぷらら)が、フレッツ・テレビはNTT東日本・NTT西日本が提供しています。
このように2つのテレビサービスは、NTTの回線を使用して配信されているので、東西NTTのフレッツ光を利用した光コラボ事業者間で乗り換えても、サービスは引き続いて利用できます。
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりとドコモ光を比較!安くて速い光回線はどっち?
項目 | ドコモ光 | enひかり |
---|---|---|
基本料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:4.620円 マンション:3.520円 |
実際の料金※1 | 戸建て:3,716円 マンション:2,396円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
契約期間 | 2年 | なし |
公表している速度 | 1ギガ:1Gbps 10ギガ:10Gbps | 1ギガ:1Gbps 10ギガ:10Gbps |
実際の通信速度※2 | 下り: 389.61Mbps 上り: 343.25Mbps Ping値: 18.6ms | 下り: 470.23Mbps 上り: 445.33Mbps Ping値: 15.18ms |
スマホのセット割引 | ドコモスマホ →月額最大1,100円割引 | UQ、ahamo、povo →月額110円割引 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期工事費 | 工事あり:22,000円 屋内配線あり:11,660円 出張工事無し:3,300円 | 立ち合い工事あり:16,500円 立ち合い工事なし:2,200円 |
キャッシュバック | 1ギガ25,000円キャッシュバック 10ギガ40,000円キャッシュバック | なし |
その他のキャンペーン | dポイント2,000ptプレゼント 10ギガ契約でdポイント17,000ptプレゼント パケットパック毎月最大3,850円割引 同一シェアグループ内の「ドコモ光」 →2回線目以降は1回線当たり330円/月割引 Wi-Fiルーター無料レンタル | なし |
※更新日:2024/12/11
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用
enひかりとドコモ光では、どちらが安くて速い光回線なのか、気になる方もいらっしゃると思います。
- 月々の基本料金はenひかりの方が安い
- スマホセット割を利用するとドコモ光の方が安くなる
- 通信速度はenひかりの方が速いが、夜間の通信はドコモ光の方が快適
- ひかりテレビやひかり電話の料金はどちらも同じ
ここでは、enひかりとドコモ光を上記4点で比較しておりますので、ご覧ください。
月々の基本料金はenひかりの方が安い
光回線サービス名 | 基本料金 | 実際の料金※1 |
---|---|---|
ドコモ光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建て:3,716円 マンション:2,396円 |
enひかり | 戸建て:4.620円 マンション:3.520円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
※更新日:2024/12/11
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりの料金とドコモ光の料金で比較すると、戸建て・マンションともにenひかりが安いですが、キャッシュバックや開通工事費などを考慮した実際の料金は、ドコモ光が安くなります。
なぜなら、ドコモ光ではNNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!(同ページの見出しに飛びます)があるので、契約期間で割り戻すと、月額料金の負担が軽くなるからです。
スマホセット割を利用するとドコモ光の方が安くなる
光回線サービス名 | 実際の料金※1 |
---|---|
ドコモ光 | 戸建て:3,716円 マンション:2,396円 |
enひかり | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
※更新日:2024/12/11
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりとドコモ光を、開通工事費やキャッシュバックなどを考慮した実際の料金で比較すると、ドコモ光の方が1,000円以上安くなります。
また、それぞれスマホのセット割があり、enひかりはUQモバイル・ahamo・povoで月額料金110円の割引、ドコモ光では、ドコモスマホで月額最大1,100円の割引があります。
このように、ドコモ光はenひかりに比べてスマホのセット割の割引金額が大きいので、ドコモユーザーの方は、かなり通信費が安くなりお得です。
通信速度はenひかりの方が速いが、夜間の通信はドコモ光の方が快適
光回線サービス名 | 公表している速度 | 実際の速度※1 |
---|---|---|
ドコモ光 | 1ギガ:1Gbps | 下り: 389.61Mbps 上り: 343.25Mbps Ping値: 18.6ms |
enひかり | 1ギガ:1Gbps | 下り: 470.23Mbps 上り: 445.33Mbps Ping値: 15.18ms |
※更新日:2024/12/11
※1:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用
enひかりとドコモ光ひかりは、東西NTTフレッツ光回線を利用した光コラボ回線であり、多くの光コラボ事業者(ビッグローブ光、ソフトバンク光、DTI光など)と乗り合いで回線を使用しています。
しかし、同じ光回線を使用している光コラボ事業者でも、それぞれ実際の速度に違いがあるので注意しましょう。
enひかりとドコモ光の公表している速度は1ギガ:1Gbpsと同じですが、実際の速度計測では、enひかりの下り速度 470.23MbpsMbps、ドコモ光の下り速度 389.61Mbpsで、enひかりの方が速いことがわかります。
しかしながら、enひかりは最新の通信規格であるIPv6接続を利用するためにはオプション料金が必要なため、従来のIPv4でインターネットをしている方も多いと思います。
そのため、夜間や休日など光回線が混雑する時間帯では、IPv6接続が常時可能なドコモ光の方がより快適にインターネットを利用できるでしょう。
ひかりテレビやひかり電話の料金はどちらも同じ
光回線サービス名 | ひかり電話の 基本料金 | ひかりTVの 基本料金 |
---|---|---|
ドコモ光 | 550円/月 | 1,100円/月 |
enひかり | 550円/月 | 1,100円/月 |
※更新日:2024/12/11
ひかりTVは、NTTドコモ(旧NTTぷらら)が、フレッツ光回線の利用者向けに提供している映像サービスなので、光コラボ事業者であるenひかりとドコモ光の利用料金は同じです。
また、ひかり電話は、提供元がNTT東日本・西日本ですが、こちらもフレッツ光回線を介してサービスを提供しているので、光コラボ事業者であるenひかりとドコモ光は同一料金となります。
なお、ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる(同ページの見出しに飛びます)で詳細を解説していますので、ご覧ください。
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?
ドコモ光(NNコミュニケーションズ) | |
---|---|
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション4,400円 |
実際の月額料金 ※1 | 戸建て:3,716円 マンション:2,396円 |
公表している 通信速度 | 最大1Gbps |
実際の通信速度 ※2 | 下り: 389.61Mbps 上り: 343.25Mbps Ping値: 18.6ms |
契約期間 | 2年 |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費用 | <特典で実質無料> 工事あり:22,000円 屋内配線がある:11,660円 立ち合い工事無し:3,300円 |
スマホセット割引 | ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引 (離れて住んでいる家族も対象) |
キャンペーン | 1ギガは25,000円キャッシュバック 10ギガは40,000円キャッシュバック Dポイント2,000ptプレゼント 10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント |
その他の特典 | パケットパック毎月最大3,850円割引 同一シェアグループ内の「ドコモ光」 2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引 WiFiルーター無料レンタル |
※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度
enひかりからドコモ光への乗り換えには、高額なキャッシュバックやお得な特典があるNNコミュニケーションズからの申し込みがおすすめです。
しかし、NNコミュニケーションズからの申し込みは、ドコモ光のペア回線となるNTTドコモの携帯電話回線(eximo・irumo・ギガホ)の利用が必要となるので、注意してください。
- NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!
- WiFiルーターを無料でレンタルできる!
- 他社光回線サービスの解約金をdポイントで還元!
ここでは、上記3点の特典について紹介していきます。
NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!
NNコミュニケーションズ ドコモ光キャンペーン | |
---|---|
キャッシュバック額 | 1ギガ:25,000円 10ギガ:40,000円 |
受け取り時期 | 課金開始月の翌月末 |
適用条件 | ドコモ光と対となるNTTドコモの携帯電話(ペア回線)の利用 キャッシュバック特典の振り込み時点でドコモ光を継続 |
※更新日:2024/12/11
NNコミュニケーションズでは申し込み特典として、1ギガ25,000円、10ギガ40,000円の高額キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを実施しています。
このキャッシュバックは、新規・転用・事業者変更のすべてが対象となり、オプションの付帯が必要ないのが嬉しいところです。
しかし、ドコモ光とペアとなるNTTドコモの携帯電話を利用していることが大前提となり、それ以外のキャリアは適用外なので、注意してください。
なお、受け取り方法は、申し込み手続き完了後に、NNコミュニケーションズのオペレーターから電話が入るので、口頭で口座を伝えるか、SMSで送信するたけで課金開始月の翌月末に振り込まれます。
このように、受け取り方法が簡単でもらい忘れる心配がないのがメリットといえます。
WiFiルーターを無料でレンタルできる!
ドコモ光では、最新のIPv6通信が可能な1Gbps対応ルーターを無料レンタルできる特典があります。
enひかりでルーターをレンタルしていた人は、ドコモ光に乗り換えると返却しなければならないので、ぜひこの無料レンタルを利用しましょう。
なお、ドコモ光は契約するプロバイダを21社の中から自由に選ぶことができますが、契約するプロバイダにより、Wi-Fiルーターのレンタル期間に違いがあるので、注意が必要です。
詳しくは、ドコモ光は契約できるプロバイダが豊富(全21社)(同ページの見出しに飛びます)で紹介していますので、ご覧ください。
なおドコモ光のキャンペーンについては、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
enひかりからドコモ光への乗り換えについてのよくある質問
enひかりからドコモ光への乗り換えについて、疑問点もさまざまあると思います。
- enひかりからドコモ光への乗り換えに関する問い合わせ窓口は?
- ドコモ光への切り替え後はenひかりの解約手続きが必要?
- enひかりからドコモ光への乗り換えにはどのくらいの日数がかかる?
- enひかりのレンタル機器を返却しないとどうなる?
ここでは、上記4点について説明していきます。
enひかりからドコモ光への乗り換えに関する問い合わせ窓口は?
enひかりからドコモ光へ乗り換える時の、それぞれの問い合わせ窓口を紹介しますので、参考にしてください。
enひかりの問い合わせ窓口
【enひかりカスタマーサポートセンター】
電話番号:03-5534-9997
受付時間:10:00~19:00 最終受付18:30
(年末年始12/28~1/7休業)
enひかりの問い合わせ窓口は「enひかりのカスタマーサポートセンター」となります。
なお、この問い合わせ窓口で、ドコモ光に乗り換えるために必要な「事業者変更承諾番号」を取得することができます。
また、enひかりを月末までに解約したい場合は、ドコモ光への事業者変更を20日までに完了させるようにスケジュールを組みましょう。
ドコモ光の問い合わせ窓口
【NNコミュニケーションズ】
電話番号:0120-987-329
受付時間:10:00~20:00
(年中無休)
ドコモ光の代理店NNコミュニケーションズでは、電話相談窓口が設置されており、手続き内容やキャンペーンについてオペレーターに質問できるので、ぜひ利用してください。
また、平日の夜間や土日祝日などは、電話が混みあうこともありますが、受付には比較的スムーズにつながり、要件をいうと、担当者から折り返しの連絡があるなど丁寧に対応してくれます。
ドコモ光への切り替え後はenひかりの解約手続きが必要?
enひかりからドコモ光に事業者変更で申し込み手続きを行うと、回線の切り替えのみが行われ、ドコモ光が開通すると自動的にenひかり光は解約となります。
そのため、ドコモ光への切り替え後は、改めてenひかりに連絡し解約手続きをする必要はありません。
enひかりからドコモ光への乗り換えにはどのくらいの日数がかかる?
ドコモ光では、enひかりから事業者変更で申し込むと、工事不要で回線の切り替えのみが行われますが、2週間程度の期間がかかります。
しかし、ドコモ光に回線が切り替わるまでは、enひかりが利用でき、インターネットが途切れる期間はないので、安心してください。
enひかりのレンタル機器を返却しないとどうなる?
enひかりからドコモ光に回線が切り替わると、enひかりから回収キットが送付されてくるので、「ひかり電話対応機器」をレンタルしている場合は、速やかに返却しましょう。
なお、一定期間を過ぎても機器の返却をしなかった場合は、機器相当分の費用(10,000円~20,000円程度)がenひかりから請求されるので、処分しないように気を付けてください。
enひかりからドコモ光への乗り換え まとめ
STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
STEP2:ドコモ光に申し込む
STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
STEP4:ドコモ光のルーターを設置する
STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る
ここまで、enひかりからドコモ光への乗り換えについて説明しましたが、まとめると上記の手順となります。
enひかりとドコモ光は東西NTTのフレッツ光回線を利用した光コラボ回線のため、乗り換える時は新規ではなく事業者変更となり、enひかりで「事業者変更承諾番号」の取得が必要です。
また、光コラボ回線相互の乗り換えなので、開通工事は不要なうえ、現在利用している電話番号も引き続き利用可能です。
enひかりからドコモ光へ事業者変更した時の特典(1ギガの場合)を再度紹介します。
- キャッシュバック25,000円
- dポイント2,000ptプレゼント
- Wi-Fiルーター無料レンタル(レンタル期間はプロバイダにより異なる)
このように、ドコモ光の代理店NNコミュニケーションズから申し込むと「キャッシュバック25,000円」が開通月の翌月末に受け取れるキャンペーンが実施されています。
加えて、申し込むプロバイダによりレンタル期間は異なりますが、Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるので、事前に準備する必要がないのが嬉しいところです。
また、ドコモ光の評判や口コミについて徹底調査した記事も併せてご覧ください。
なお、NNコミュニケーションズのキャンペーンや特典内容は時期により変更されるので、高額キャッシュバックなど特典が豊富なこの機会に、enひかりからの乗り換えを検討されてはいかがでしょうか。
ドコモ光の口コミや評判はこちら
ドコモ光のキャッシュバックはこちら
ドコモ光のキャンペーンはこちら
ドコモ光のメリットでデメリットはこちら
コメント