ドコモ光からauひかりに乗り換える手順!注意点や電話番号の引継ぎ、工事について徹底解説!

ドコモ光からauひかり

ドコモ光は光コラボですが、auひかりは独自回線であるため、ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、事業者変更で乗り換えることができません。

事業者変更は光コラボから光コラボの場合にしか行うことができないので、ドコモ光からauひかりへの乗り換えは、ドコモ光の解約とauひかりの新規申込の手続きが必要です。

したがって、ドコモ光からauひかりへ乗り換えを検討している方の中には、「どのような手順でドコモ光からauひかりへ乗り換えるのか」疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドコモ光からauひかりに乗り換える手順を注意点や電話番号の引継ぎ、工事についての情報などを含めて紹介します。

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【目次】クリックで見出しに飛びます

ドコモ光からauひかりに乗り換える時の注意点は?

まずは、ドコモ光からauひかりに乗り換える時の注意点を下記の通り、解説します。

  • ドコモ光からauひかりに「事業者変更」で乗り換えることはできない
  • ドコモ光で使用していた電話番号はauひかりに引き継げない場合がある
  • ドコモ光の解約月の料金は日割りにならない
  • ドコモ光のプロバイダサービスはauひかりに引き継げない
  • ドコモ光のオプションはauひかりに引き継げない
  • ドコモ光からauひかりに乗り換えるとスマホセット割の条件が変わる

ドコモ光からauひかりに「事業者変更」で乗り換えることはできない

まず、ドコモ光からauひかりに乗り換える場合には事業者変更で乗り換えることができないことに注意が必要です。

事業者変更とは、光コラボから光コラボへ乗り換える手続きのことを指します。

そして、光コラボとはNTTのフレッツ光回線を借り受けてインターネットサービスを提供している事業者のことで、ドコモ光は光コラボです。

一方で、auひかりは光コラボではなく、KDDIの光ファイバー網とNTTのダークファイバー網を使用してインターネットサービスを提供する独自回線です。

したがって、ドコモ光からauひかりに乗り換えるケースは、光コラボから独自回線へ乗り換えることになりますので、事業者変更で乗り換えることはできません。

事業者変更なら、開通工事不要なので開通工事費も発生せず申し込みから開通までの期間も短くて済みますが、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、

開通工事が発生することで下記のようなデメリットがあることに注意しましょう。

  • auひかりの開通工事費が発生する
  • auひかりの開通までに時間がかかる
光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

ドコモ光で使用していた電話番号はauひかりに引き継げない場合がある

ドコモ光で使用していた電話番号をauひかりに引継ぎのポイント

NTTが発行した番号(アナログ発番)→auひかりのひかり電話で電話番号を引き継げる!

ドコモ光で発行した番号(光発番)→auひかりのひかり電話で電話番号の引継ぎ不可!

光電話の電話番号を仕事に使用している人などは、できればドコモ光で使用している電話番号をauひかりのひかり電話でも使用したいですよね。

しかしながら、ドコモ光からauひかりに乗り換える際に、ドコモ光で使用していた電話番号はauひかりに引継げない場合があることに注意が必要です。

具体的には、現在使用している電話番号が元々NTTが発行したアナログ発番であれば、auひかりに電話番号を引き継ぐことができます。

ただし、現在使用している電話番号がドコモ光で発行した光発番である場合には、auひかりに電話番号を引き継ぐことができません。

現在の電話番号の発行元がどこかわからない場合には、下記のNTT東日本/西日本に電話して問い合わせることで確認することができますので、事前に確認しておきましょう。

【NTT東日本/NTT西日本】

電話番号:116

受付時間:9:00~17:00

ドコモ光の解約月の料金は日割りにならない

ドコモ光からauひかりに乗り換える場合には、ドコモ光を解約してauひかりに新規申込するという手順になりますが、ドコモ光の解約月の料金は日割りにならないことに注意しましょう。

つまり、どのようなタイミングでドコモ光を解約しても解約月の料金は一ヶ月分請求されます。

したがって、細かいことですがauひかりの料金とドコモ光の料金を二重に支払うことがないように、ドコモ光の解約日は月末付近で調整することをおすすめします。

ドコモ光のプロバイダサービスはauひかりに引き継げない

ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、ドコモ光を解約する必要があります。

ドコモ光を解約すると同時に、プロバイダも解約となるのが通常ですので、基本的にはドコモ光のプロバイダサービスはauひかりに引継ぐことはできません。

そこで、問題となるのが仕事などでプロバイダのメールアドレスを使っているケースです。

プロバイダを解約すると、基本的にはメールアドレスも使えなくなるので、早い段階でフリーメールなどを取得しておくようにしましょう。

また、継続したいサービスプロバイダによっては、プラン変更でメールアドレスを継続できるプロバイダもありますので事前に確認するようにしましょう。

例えば、ドコモ光のプロバイダがOCNなら「OCNバリュープラン」275円/月額、プロバイダがPlalaなら「ぷらこみ0」など継続してメールサービスのみを利用できるプロバイダがあります。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

ドコモ光のオプションはauひかりに引き継げない

オプション内容引継ぎの可否
ドコモ光電話ドコモ光電話サービス×
あんしんパックホームデジタル機器保証
ネットトータルサービス
ネットワークセキュリティ
×
ドコモ光TVオプションドコモの光TV×
DAZON for docomoスポーツコンテンツが見放題×

ドコモ光には、上記のオプションサービスがありますが、ドコモ光からauひかりに乗り換える場合には、上記のオプションサービスは利用できなくなるので注意しましょう。

ドコモ光からauひかりに乗り換えるとスマホセット割の条件が変わる

スマホセット割は、月額の通信費を抑えることができるサービスです。

そして、ドコモ光の場合は、ドコモ光セット割があり、ドコモスマホとセットでドコモ光と契約することで、最大で月額1,100円割引されます。

さらに、ご家族がいれば、スマホの月額料金がご家族の人数分安くなるので、ご家族が多いドコモユーザーにとっては世帯の通信費を大きく削減することができます。

一方で、auひかりにもスマホセット割があり、auスマートバリューやUQモバイルの自宅セット割を適用できますので、auユーザーやUQモバイルユーザーは、最大で1,100円/月額の通信費を大きく抑えることができます。

結論を言えば、ドコモ光からauひかりに乗り換えると、ドコモ光セット割は適用されなくなります。

したがって、ドコモユーザーが損せずにauひかりに乗り換えるには、スマホのキャリア自体もauひかり若しくはUQモバイルに乗り換えることも検討の余地があります。

また、ドコモ光やauひかり以外にもスマホセット割を提供している光回線もあります

下記の表は、スマホのキャリア別おすすめの光回線の表ですので、ご自身のスマホならどの光回線がお得になるのか知りたい方は是非、ご覧ください。

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使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

ドコモ光からauひかりに乗り換える手順は?

auひかりは独自回線で光コラボではないので、ドコモ光からauひかりに乗り換える際には事業者変更で行なうことはできず、ドコモ光の解約とauひかりの新規契約の手続きが必要です。

ここでは、下記の通り、ドコモ光からauひかりに乗り換える手順について解説します。

  • STEP1:auひかりに申し込む
  • STEP2:auひかりの工事日程を調整する
  • STEP3:ドコモ光のレンタル機器を返却する
  • STEP4:auひかりの開通工事をおこなう
  • STEP5:auひかりのモデムやルーターを設置する
  • STEP6:ドコモ光を解約する
  • STEP7:auひかりのキャッシュバックを受け取る

STEP1:auひかりに申し込む

まず、ドコモ光からauひかりに申し込む際は、ドコモ光を解約する前にauひかりに申し込むことがポイントです。

また、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、必ず開通工事が必要となります。

そして、開通工事は申し込みから1ヶ月以上の期間がかかりますが、実際のところいつ開通工事が行われるのかは、申し込みをした後でないとわかりません。

したがって、先にドコモ光を解約してしまうと、場合によってはドコモ光を解約したけれど、auひかりが開通していない状況になることも予想されます。

このようにインターネットが使えない期間を生じさせないためにも、ドコモ光を解約する前にauひかりへ申し込みをするのが重要です。

次に、auひかりの申し込み窓口をどこにするかという問題があります。

結論から言えば、本記事では、GMOとくとくBBを窓口として申し込むことをおすすめします

理由としては、やはり最大82,000円のキャッシュバックは魅力的ですし、他にもauひかり電話基本料が最大35ヶ月無料などプロバイダ特典が豊富であることが第一に挙げられます。

また、プロバイダ独自のキャッシュバックや特典の他に、KDDI特典として他社違約金還元なども併用できることもGMOとくとくBBから申し込むメリットであると言えるでしょう。

最終的に、プロバイダ特典とKDDI特典を全て適用できた場合には、特典総額最大153,250円相当となるのは、他の代理店などと比較しても最も高額です。

下記のGMOとくとくBBの公式ページから申し込むことで、上記の特典を受け取ることができますので、おすすめです。

GMOとくとくBBから申し込む

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STEP2:auひかりの工事日程を調整する

auひかりへの申し込みが完了すると、約2~3日後にKDDIから回線工事の連絡があります。

そして、auひかりの開通工事は、立ち会いが必要な工事となりますので、工事日の調整が必要です。

基本的には、戸建ての場合は、申し込みから1ヶ月程度、マンションの場合は、2週間で利用可能になりますが、引越しシーズンなどの繁忙期や利用エリアによっては2ヶ月以上かかる場合もありますので、確認しましょう。

STEP3:ドコモ光のレンタル機器を返却する

ドコモ光を解約する際には、ドコモ光からレンタルしている機器を返却しなければなりません。

まず、下記の機器に関しては、NTT東日本/NTT西日本に返却する必要があります。

NTT東日本/NTT西日本に返却するもの一覧

  • ONU
  • ホームゲートウェイ
  • CTU
  • CTUツール
  • レンタル無線LANカード
  • レンタル電話機
  • 電源アダプター

NTTへの返却物に関しては、機器回収袋に貼付されているゆうパック伝票の「ご返却商品リスト」に記載されています。

NTTへ返却する機器が記載してあるゆうパック伝票

返却リストでNTTへの返却物を確認した後は、下記の手順で機器を返却しましょう。

  • 手順1:NTTから送られてくる回収袋に外した機器と電源アダプターを入れる
  • 手順2:着払い伝票に住所、連絡先等を記入して袋へ貼り付ける
  • 手順3:指定の配送会社へ集積依頼又は、コンビニ等から返却

次に、ドコモ光のプロバイダからWi-Fiルーターなどをレンタルしている場合には、プロバイダに返却する必要があります。

【プロバイダへ返却するもの一覧】

  • Wi-Fiルーター本体 
  • 電源アダプター 
  • LANケーブル

返却方法については、プロバイダごとに異なりますので、下記のドコモ光のプロバイダの問い合わせ先に電話して確認しましょう。

プロバイダによっては、未返却の場合に機器相当額を請求されることがありますので、ドコモ光の解約後は速やかにプロバイダに上記のレンタル機器を返却するようにしましょう。

ただし、これもプロバイダによるのですが、例えば24ヶ月利用すれば返却の必要がないなど、実際に利用した期間によって返却の必要性の有無が異なるケースもあります。

下記の表は、Wi-Fiルーターレンタルサービスのあるドコモ光のプロバイダ一覧となりますので、ドコモ光を解約する場合にはプロバイダに確認するようにしましょう。

プロバイダ問い合わせ先
OCN電話:0120-047-807
BB.excite電話:0570-783-812
GMOとくとくBB電話:0570-045-109
IC-NET電話:0120-45-3133
plala電話:0120-971391
@nifty電話:0570-03-2210
hi-ho電話:0120-858140
BIGLOBE電話:0120-92-1740
SIS電話:0120-540-860
andline電話:03-6809-3392

STEP4:auひかりの開通工事をおこなう

【auひかり開通工事の内容】

  • STEP1:電柱から建物の壁まで光回線を引き込みます。
  • STEP2:引き込んだ光回線を引き留め金具を設置して固定します。
  • STEP3:宅内の引き込み口まで配線固定します。
  • STEP4:光回線を宅内まで配線します。
  • STEP5:宅内に引き込んだ光回線をコンセント化し部屋内に固定します。

auひかりの開通工事の内容は上記の通りです。

工事は、概ね2時間程度で完了し、工事日には、立ち会いが必要となるのでしっかりとスケジューリングしましょう。

工事日に立ち会いができないと、ただでさえ申し込みから開通工事まで時間がかかるのに、さらに開通日が延長してしまうことになります。

STEP5:auひかりのモデムやルーターを設置する

auひかり 配線方法

auひかりから送られてくる機器を下記、手順に沿って接続します。

  • 手順1:ONUから出ている光ファイバーケーブルを光コンセントに差し込む
  • 手順2:ONUの「ホームゲートウェイ」とホームゲートウェイの「WAN」を接続する
  • 手順3:パソコンとホームゲートウェイをLANケーブルで接続する(有線接続の場合)
  • 手順4:パソコンを起動してSSIDを選択し暗号化キーを入力する(無線接続の場合)

以上でインターネットの接続設定は完了です。

次に、スマホから専用デバイスを操作できるauが提供するホームIoTサービス「au HOME デバイス」をご利用の方は、下記の動画から設定方法をごらんください。

STEP6:ドコモ光を解約する

auひかりが開通したら、ドコモ光を解約します。

ドコモ光は、電話又はドコモショップ若しくはWebサイトから解約することができますが、下記の情報を事前に準備しておくと、スムーズです。

ドコモの携帯電話をお持ちの方:ネットワーク暗証番号

ドコモの携帯電話がない場合:契約ID

まず、電話で解約する場合のドコモ光の解約窓口は、下記のドコモインフォメーションセンターとなります。

【ドコモインフォメーションセンター】

電話番号:0120-800-000

ドコモの携帯電話から:151

受付時間:9:00~20:00

また、ドコモ光の解約は、お近くのドコモショップでも可能です。

ドコモショップの場所については、下記のドコモショップ/d garden検索から検索できます。

ドコモショップ/d garden検索

最後に、Webから解約したい場合には、下記のサイトから解約することができます。

お手続きサイトへ

次に、ドコモ光の場合、プロバイダに別途解約の手続きをしなければならないケースがあります。

別途、解約の手続きが必要なのかどうかはプロバイダによって異なりますので、下記のドコモ光のプロバイダ一問い合わせ先一覧から確認するようにしましょう。

プロバイダ名問い合わせ先
OCN電話:0120-047-807
BB.excite電話:0570-783-812
GMOとくとくBB電話:0570-045-109
IC-NET電話:0120-45-3133
plala電話:0120-971391
@nifty電話:0570-03-2210
hi-ho電話:0120-858140
BIGLOBE電話:0120-92-1740
SIS電話:0120-540-860
andline電話:03-6809-3392
Tigers-net.com電話:0120-650-966
楽天ブロードバンド電話:0120-987-300
ドコモnet電話:0120-825-360
DTI電話:0570-00-4740
エディオンネット電話:0120-71-2133
@ネスク電話:0120-917-334
シナプス電話:099-813-8699
Tiki電話:086-265-9547
@TCOM電話:0120-987065
TNC電話:0120-696-942
AsahiNet電話:0120-577-757
ちゃんぷるネット電話:098-851-2800
WAKWAK電話:0120-781401

なおドコモ光の解約方法については以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。

STEP7:auひかりのキャッシュバックを受け取る

最後に、auひかりのキャッシュバックを受け取りましょう。

auひかりのキャッシュバックの受け取り手順は下記の通りです。

  • 手順1:GMOとくとくBBの公式ページから申し込む
  • 手順2:回線開通月を含む11ヶ月目に基本メールアドレスに指定口座確認メールが送信される(1回目)
  • 手順3:返信した翌月末日に指定口座に入金される
  • 手順4:23ヶ月目に基本メールアドレス宛に指定口座確認のメールが送信される(2回目)
  • 手順5:返信した翌月末日に指定口座へ入金される

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、2回に分けて振り込まれるので、手続きを忘れないようにしましょう。

また、auひかりの公式特典として、auひかり乗り換えスタートサポートがあります。

こちらについては、他社解約時に発生する違約金等をキャッシュバックで負担してくれるキャンペーンですので、ドコモ光の解約時に違約金等が発生する場合には、本キャンペーンを申請することで負担を減らすことができます。

そして、本キャンペーンの対象となる他社の違約金等は、下記の通りです。

  • 他社の年間契約解除料
  • 工事費残債
  • 他社ルーターの割賦残債
  • NTT加入電話工事費
  • 番号ポータビリティ手数料

最後に、キャッシュバックの受け取りの手順は下記の通りとなりますので、しっかりと申請するようにしましょう。

キャッシュバックの額は、10,000円と少額ですが、その他月額割引が最大20,000円まで適用されるので、実質的には最大30,000円まで還元してくれます。

auひかり乗り換えスタートサポートのキャッシュバック受け取りまでの流れ

手順1:他社サービスの解約違約金・請求書等を受領

手順2:「スタートサポート」の申請書と他社違約金明細のコピーを郵送します。

申請書等の記載例は下記の通りです。

スタートサポート申請書の記載例】

解約違約金請求書等の例

手順3:申請受付から約1.5~2ヶ月後に郵便為替で受け取り又はauPAY残高へチャージされます。

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ドコモ光からauひかりへ固定電話の番号を引き継ぐ方法は?

ドコモ光を解約すると、当然ながらドコモ光電話は利用できなくなりますが、auひかりには、auひかり電話があるのでひかり電話を使うことは可能です。

ただし、問題となるのが、「ドコモ光からauひかりに乗り換えた場合に電話番号を継続利用できるか」という点です。

そこで、ここでは下記の通りドコモ光からauひかりへ固定電話の番号を引き継ぐ方法について紹介します。

  • ドコモ光とauひかりの固定電話サービスの料金は?
  • ドコモ光からauひかりへ電話番号を引き継ぐために必要な「アナログ戻し」って?
  • ドコモ光からauひかりに「アナログ戻し」で電話番号を引き継ぐ手順は?
  • ドコモ光の固定電話のアナログ戻しにかかる費用は?

ドコモ光とauひかりの固定電話サービスの料金は?

ひかり電話の
基本料金
通話料
auひかり550円【固定電話】
8.8円/3分

【携帯電話】
17.6円/1分
ドコモ光550円【固定電話】
8.8円/3分

【携帯電話】
au・UQモバイルへ
17.05円/1分
上記以外の場合
17.6円/1分

※更新日:2024/05/05

上記の通り、auひかり電話とドコモ光電話の料金は、ほぼ同じであることがわかりました。

したがって、ドコモ光からauひかりへ乗り換えた場合に、電話料金が高くなるようなことはないので安心ですね。

ドコモ光からauひかりへ電話番号を引き継ぐために必要な「アナログ戻し」って?

アナログ戻しとは、現在の光電話で使用している電話番号をNTTのアナログ回線に戻す手続きのことを指します。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際に、電話番号を引き継げる場合とそうでないケースがあることは、本記事の冒頭ドコモ光で使用していた電話番号はauひかりに引き継げない場合がある(クリックすると見出しに飛びます)で説明しました。

結果として、ドコモ光電話で使用していた番号が元々NTTで発番した電話番号であれば、auひかりに番号ポータビリティで移行できます。

そして、事業者変更の場合であればドコモ光から手続き不要で電話番号を継続利用できるのですが、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、アナログ戻しが必要となる場合がありますので注意が必要です。

実際のところ、ドコモ光からauひかりに乗り換える際に電話番号の引継ぎについて、アナログ戻しが必要かどうかを下記の問い合わせ窓口から事前に確認しておきましょう。

KDDIブロードバンドキャンペーンセンター

電話番号:0120-92-5000

受付時間:9:00~20:00

ドコモ光からauひかりに「アナログ戻し」で電話番号を引き継ぐ手順は?

まず、アナログ戻しは、auひかりに申し込む前に行う必要があります。

そして、アナログ戻しの手順は下記の通りです。

  • 手順1:116に電話してアナログ戻しの手続きを依頼する
  • 手順2:NTTの担当者から電話があり工事日の調整等を行う
  • 手順3:電話回線の工事を実施

アナログ戻しには、上記の通り、工事が必要です。

そして、工事には2週間~1ヶ月程度時間がかかことを頭に入れておきましょう。

ドコモ光の固定電話のアナログ戻しにかかる費用は?

工事内容費用
基本工事費派遣工事:8,250円
無派遣工事:2,200円
屋内配線工事(新規)12,650円
既設の配線を利用2,310円

※更新日:2024/05/05

アナログ戻しにかかる費用は、上記の通りです。

概ね20,000円前後の費用が発生することに注意が必要です。

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ドコモ光からauひかりへの乗り換えにかかる工事費用や手数料は?

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、工事費用や手数料が発生します。

ここでは、下記の通りドコモ光からauひかりへの乗り換えにかかる工事費用や手数料について解説します。

  • ドコモ光の違約金・工事費残債・撤去工事費用
  • auひかりの手数料・開通工事費

ドコモ光の違約金・工事費残債・撤去工事費用

ドコモ光の解約時にかかる費用金額
違約金【2022年6月30日以前に契約】
戸建て:14,300円
マンション:8,800円

【2022年7月1日以降に契約】
戸建て:5,500円
マンション:4,180円
工事費残債戸建て:22,000円
マンション:16,500円
上記から
今までに支払った金額を引いた残額
撤去工事費用(任意)0円

※更新日:2024/05/05

まず、ドコモ光を契約更新期間以外のタイミングで解約すると、上記の通り解約金が発生します。

特に、【2022年6月30日以前】に契約した方は、解約金が高額になるので注意が必要です。

解約金の額が契約日が2022年6月30日以前か2022年7月1日以降かで異なるのは、2022年7月1日に電気通信法が改正され、解約違約金は月額料金の1ヶ月相当分までとなったことが要因ですね。

次に、ドコモ光の開通工事は最大で22,000円の費用が発生していて、月額分割払いになっている場合には、工事費から今まで支払った分を差し引いた金額を一括で請求されることになりますので、こちらについても注意しましょう。

最後に、撤去工事費用ですが、ドコモ光の場合には撤去工事を行うかどうかは任意です。

また、撤去工事が必要となり、撤去工事費用が発生した場合でも光コラボの場合には撤去工事費は無料となりますので安心です。

上記のような解約金等が発生した場合でも、auひかりの乗り換えスタートサポートを適用することで最大30,000円まで他社の違約金等が還元されますので、万が一、違約金等の負担が発生した場合には、キャンペーンを適用しましょう。

auひかりの手数料・開通工事費

auひかりの開通にかかる費用金額
契約事務手数料3,300円
初期工事費用戸建て
41,250円

マンション
33,000円

※更新日:2024/05/05

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、上記の通り、契約事務手数料と初期工事費用が発生します。

ただし嬉しいことに、初期工事費用については、KDDI特典を適用することで無料になります。

しかしながら、本キャンペーンの適用には光電話を同時に申し込む必要があることに注意が必要です。

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ドコモ光からauひかりに乗り換える際の工事内容や開通までにかかる期間は?

ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、開通工事が必要です。

そして、開通工事は派遣工事になりますから、立ち会いが必要となり、工事日程の調整をしなければなりません。

ここでは、ドコモ光からauひかりに乗り換える際の工事内容や開通までにかかる期間について下記の通り、解説します。

  • ドコモ光からauひかりには工事不要で乗り換えることはできない
  • auひかりの開通工事が行われるまで平均1ヶ月ほどかかる
  • auひかりの開通工事の流れ

ドコモ光からauひかりには工事不要で乗り換えることはできない

光回線の乗り換えには、開通工事が必要な場合とそうでない場合があります。

例えば、光コラボから光コラボへ乗り換える場合には、事業者変更の手続きで行なうので、開通工事不要で乗り換えることができます。

しかし、ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、必ず開通工事が必要です。

なぜなら、ドコモ光がNTTのフレッツ光回線を借り受けて光回線を提供する光コラボであるのに対して、auひかりはKDDI回線とNTTのダークファイバー網を利用して光回線を提供する独自回線であるからです。

そもそも、使用している光ファイバーが違うので、ドコモ光の光回線が開通していても別途工事が必要となるわけです。

auひかりの開通工事が行われるまで平均1ヶ月ほどかかる

上記の通り、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には必ず開通工事が必要です。

したがって、事業者変更の場合のように無派遣工事で光回線の切り替えを行うことはできず、派遣工事を実施しなければなりません。

派遣工事とは、実際に現地で工事を実施することですから工事日程を調整する必要があります。

原則的には、申し込みから1ヶ月程度で工事日を調整することができますが、引越しシーズンなどの繁忙期や利用エリアによっては2ヶ月以上かかることもありますので注意しましょう。

auひかりの開通工事の流れ

auひかり 開通工事の内容

最後に、auひかりの開通工事の流れについては、下記の通りとなります。

  • 手順1:最寄りの電柱から、住宅の壁面まで光ケーブルを引込みます。
  • 手順2:建物壁面に光ケーブルを固定します。
  • 手順3:引込み口付近まで光ファイバーケーブルを敷設します。
  • 手順4:引込み口を利用して宅内まで光ケーブルを引込みます。
  • 手順5:宅内に光コンセントを配置し、ONUと接続します。

開通工事は、宅内の工事も含みますので、必ず立ち会いが必要です。

そして、工事は概ね2時間程度かかることも頭に入れておきましょう。

また、光コンセントの配置も決める必要がありますし、工事日に立ち会いができないと、工事が延期になりますのでスケジュール調整はしっかりと行う必要があります。

土日祝日でも工事は可能ですが、その場合は追加費用として3,300円が発生しますので注意が必要です。

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ドコモ光からauひかりに乗り換え時に電話勧誘が来た時の対処法は?

ドコモ光からauひかりに乗り換えた時に電話勧誘が来ることがあります。

ここでは、下記の通り、ドコモ光からauひかりに乗り換え時に電話勧誘が来た時の対処法について解説します。

  • ドコモ光からauひかりに乗り換える際に悪質な電話勧誘はある?
  • 悪質な電話勧誘はau・ドコモにクレームを入れれば停止できる

ドコモ光からauひかりに乗り換える際に悪質な電話勧誘はある?

ドコモ光の電話勧誘あったけど、
サイトからやった方が得そうだなこれ
20,000円キャッシュバックの話も
電話口じゃ無かった
午後4時15分・2022年6月20日

auひかりの電話勧誘 うざい〜
電話番号をどこから入手してるんだ
午後7時34分・2023年7月1日

auひかりの電話勧誘
電話のみでの契約では聞き漏らしや相違があってはいけないので
契約内容が確認できるURLか書面で送って欲しい
と言ったらできませんと、
ヤバすぎ電話勧誘
午後1時15分・2023年1月19日

引用元;X

上記の通り、auひかりやドコモ光から悪質な電話勧誘があるという口コミがあります。

auひかりに乗り換えることで通信費が安くなる」などのセールストークで勧誘しますが、実際には「通信費が高くなった」などのトラブルも起きているようです。

光回線の電話勧誘に関するトラブルは、以前から問題視されており、下記の通り2022年7月から書面説明の義務化などルールも厳格化されています。

引用元;総務省ホームページ「電気通信事業法における消費者保護ルール」

それでも、まだまだドコモ光、auひかりにおいては悪質な電話勧誘があります。

ほとんどの場合、営業の電話をかけてくるのは、ドコモ光やauひかりの代理店の人間であると推察されますが、電話での契約はトラブルの原因となりますので、はっきりと断りましょう。

万が一、電話勧誘で契約をしてしまった場合には、初期契約解除制度を利用することで契約を解除できます。

初期契約解除制度とは?

通信サービスの契約を結んで契約書を受け取ってから8日以内であれば、一方的に契約を解除できる制度です。

初期契約解除制度を利用することで、解約金や違約金がかからずに契約を解除することができます。

悪質な電話勧誘はau・ドコモにクレームを入れれば停止できる

電話勧誘がしつこいと感じている場合には、auひかり、ドコモ光へクレームを入れましょう。

auひかり、ドコモ光の場合は、下記窓口に相談することで勧誘停止登録をすることができます。

勧誘停止登録とは、auひかりやドコモ光側で代理店に対して勧誘停止を通知してくれるサービスです。

【KDDIお客様センター】

電話番号:0077-777 (無料)

受付時間:9:00~20:00 (土・日・祝日も受付)

【ドコモインフォメーションセンター】

電話番号:0120-800-000

ドコモの携帯電話から:151

受付時間:9:00~20:00

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ドコモ光からauひかりへの乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、キャッシュバックや割引など様々な特典を受け取ることが可能です。

ポイントとしては、キャッシュバックや割引など特典が豊富なキャンペーン窓口を選択することで、ドコモ光からauひかりにお得に乗り換えることができるでしょう。

ここでは、下記の通りドコモ光からauひかりへの乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口について紹介します。

  • ドコモ光からauひかりに乗り換えると高額なキャッシュバックがもらえる
  • ネット+電話のセット利用で初期費用が実質無料
  • ドコモ光の解約違約金をauひかりが負担

ドコモ光からauひかりに乗り換えると高額なキャッシュバックがもらえる

auひかり GMOとくとくBB キャッシュバック
最大82,000円キャッシュバック
金額最大82,000円キャッシュバック
受け取り時期開通から12ヶ月後(1回目)
開通から24か月後(2回目)
適用条件キャンペーン申請
申し込みから6ヶ月以内に開通

※更新日:2024/05/05

ドコモ光からauひかりに乗り換える際に、GMOとくとくBBから申し込むことで上記のキャッシュバックを受け取ることができます。

キャッシュバック受け取りまでの流れについては、下記の通りです。

  • 手順1:GMOとくとくBBの公式ページから申し込む
  • 手順2:回線開通月を含む11ヶ月目に基本メールアドレスに指定口座確認メールが送信される(1回目)
  • 手順3:返信した翌月末日に指定口座に入金される
  • 手順4:23ヶ月目に基本メールアドレス宛に指定口座確認のメールが送信される(2回目)
  • 手順5:返信した翌月末日に指定口座へ入金される

キャッシュバックの受け取りは、2回に分けて行われることに注意しましょう。

また、標準プランよりも「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」、マンションの場合は「お得プランA」「お得プラン」へ加入することでキャッシュバックの金額が高くなります。

したがって、契約期間の縛りはあるものの、ずっとギガ得プランなどの割引プランに加入することで料金も安くなるのでお得です。

さらに、auひかり電話に加入、10ギガプランに申し込みをすることでキャッシュバック額が10,000円上乗せされます。

また、「インターネット安心セキュリティー」「スマホトラブルサポート+」などの指定オプションに加入することでさらに2,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

このように、キャッシュバックの受け取りまでの期間がやや長いのが難点ですが、キャッシュバック総額としては高額なキャンペーンとなっていますので、必ず申請をするようにしましょう。

また、加入するauひかりの料金プランによって、キャッシュバックの金額が変わるので注意が必要です。

下記の記事では、auひかりのずっとギガ得プランの実際の料金や通信速度について解説していますので、auひかりの料金プランを詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

ネット+電話のセット利用で初期費用が実質無料

auひかり電話 セットで35ヶ月無料キャンペーン
auひかり電話最大35ヶ月電話基本料が無料
特典内容初月日割+2ヶ月目~初回契約期間中0円
適用時期初月~
適用条件auひかりとauひかり電話を同時申し込み

※更新日:2024/05/05

auひかりとauひかり電話を同時に申し込むことで、auひかり電話の基本料金が最大35ヶ月無料になります。

割引期間は、初月~初回契約期間中となっていますので、2年契約のプランなら23ヶ月、3年契約のプランであれば最大の35ヶ月基本料金(550円/月額)が無料になるので、契約期間が長い料金プランにするほどお得になります。

ただし、標準プランで申し込みされた方には、本キャンペーンの適用がないことに注意しましょう。

ドコモ光の解約違約金をauひかりが負担

auひかり 乗り換えスタートサポート
乗り換えスタートサポート
金額他社違約金最大30,000円還元
受け取り時期申請受付から1.5~2ヶ月後
適用条件他社からの乗り換えであること
ネット+電話に加入
ずっとギガ得プランは36ヶ月の継続利用
その他のプランは24ヶ月の継続利用

※更新日:2024/05/05

ドコモ光からauひかりに乗換える場合には、auひかりの乗り換えスタートサポートを適用することで、最大で30,000円まで他社違約金が還元されます。

対象となる他社違約金等とは、具体的には下記の通りです。

  • 他社の年間契約解除料
  • 工事費残債
  • 他社ルーターの割賦残債
  • NTT加入電話工事費
  • 番号ポータビリティ手数料

そして、乗り換えスタートサポートのキャッシュバック受け取りまでの流れは下記の通りです。

  • 手順1:他社サービスの解約違約金・請求書等を受領します。
  • 手順2:「スタートサポート」の申請書と他社違約金明細のコピーを郵送します。
  • 手順3:申請受付から約1.5~2ヶ月後に郵便為替で受け取り又はauPAY残高へチャージされます。

上記のキャッシュバックは最大10,000円ですが、乗り換えスタートサポートを適用することで月額料金が1,000円×最大20ヶ月割引されます。

このように、キャッシュバックと月額料金割引を合計することで最大30,000円還元されるのでドコモ光の違約金等がある場合には必ず申請するようにしましょう。

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ドコモ光とauひかりを比較!安くて速い光回線はどっち?

auひかりドコモ光
基本料金戸建て
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円

マンション
4,455円
戸建て
5,720円



マンション
4,400円
実際の料金※1戸建て
3,796円

マンション
2,496~3,498円
戸建て   
3,716円

マンション 
2,396円
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※2下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
下り: 275.89Mbps
上り: 296.65Mbps
Ping値: 18.44ms
スマホのセット割引auスマホ、UQモバイルスマホ
最大月額1,100円割引
ドコモ光スマホ
最大月額1,100円割引
契約事務手数料3,300円3,300円
初期工事費41,250円
実質無料
22,000円
実質無料
キャッシュバック戸建て
ずっとギガ得プラン:82,000円
ギガ得プラン:82,000円
標準プラン:20,000円

マンション
お得プランA:82,000円
お得プラン:82,000円
標準プラン:20,000円
戸建て
25,000円

マンション
25,000円
その他のキャンペーン他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話最大35ヶ月無料
dポイント2,000P
工事費実質無料

※更新日:2024/05/05

※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

※2:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

ドコモ光からauひかりへ乗り換えを検討している方は、実際のところドコモ光とauひかりはどちらが安くて速いのかという点については気になるところでしょう。

ここでは、下記の通り、ドコモ光とauひかりの基本情報を比較し、解説します。

  • 月々の料金はauひかりの方が安い
  • 通信速度の平均値はauひかりの方が速い
  • 提供エリアはドコモ光の方が広い

月々の料金はauひかりの方が安い

auひかりドコモ光
基本料金戸建て
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円

マンション
4,455円
戸建て
5,720円

マンション
4,400円
実際の料金※1戸建て
3,796円

マンション
2,496~3,498円
戸建て
3,716円

 マンション 
2,396円

※更新日:2024/05/05

※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

上記の表は、ドコモ光とauひかりの料金を比較したものです。

まず、基本料金についてはauひかりの方が安いことがわかりました。

次に、光回線の料金比較を行う場合には、基本料金だけでなくキャッシュバックなどのキャンペーンを含めた実際の料金で比較することが重要です。

そこで、本記事では下記の計算式に基づいてドコモ光とauひかりの実際の料金を算出しました。

※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

結果としては、実際の料金についてもドコモ光よりauひかりの方が安いということがわかりました。

このように、料金についてはドコモ光よりもauひかりの方が安いので、ドコモ光の料金に不満を持っている方はauひかりに乗り換えることで解消するかもしれません。

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通信速度の平均値はauひかりの方が速い

auひかりドコモ光
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※1下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
下り: 275.89Mbps
上り: 296.65Mbps
Ping値: 18.44ms

※更新日:2024/05/05

※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

上記の表は、auひかりとドコモ光の通信速度を比較したものになります。

まず、公表している通信速度に関しては、auひかりとドコモ光は同じ数値になっていますが、公表している通信速度は技術規格上の最大値ですので、光回線の通信速度を比較する場合には、実測値で比較するのがポイントです。

そこで、本記事ではみんなの回線速度から引用したデータでauひかりとドコモ光の実際の速度についても比較しました。

結論としては、上り、下りの速度、Ping値のすべてにおいてauひかりの方が速いということがわかりました。

この結果については、やはりauひかりが独自回線であることが挙げられるでしょう

独自回線とは、フレッツ光回線以外の回線を使ってインターネットサービスを提供することを指します。

そして、独自回線はインターネットの安定性などに定評があり、通信速度も速い傾向があります。

このように、auひかりは、KDDI回線とNTTのダークファイバー網を利用してサービスを提供する独自回線であり、

ドコモ光はNTTのフレッツ光回線を借り受けてインターネットサービスを提供する光コラボであることが、通信速度に影響を与えているのでしょう。

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

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提供エリアはドコモ光の方が広い

auひかり 提供エリア
Screenshot
提供エリア
auひかり【一戸建てのみ以下は提供外】
中部:静岡、愛知、岐阜、三重
関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
沖縄:沖縄
ドコモ光ほぼ日本全国
(一部の離島や山間部を除く)

※更新日:2024/05/05

上記の表はauひかりとドコモ光の提供エリアを比較したものです。

auひかりに関しては、独自回線の中では最も提供エリアが広いのですが、特にマンションについては提供エリアが限定されているという特徴があります。

これに対し、ドコモ光は光コラボなので、NTTのフレッツ光回線の提供エリアと同じですから、ほぼ日本全国で提供可能です。

このように、auひかりとドコモ光の提供エリアを比較した場合、提供エリアはドコモ光の方が広いという特徴があります。

ドコモ光の提供エリアは、下記から確認できます。

また、auひかりの提供エリアは、下記から確認できます。

auひかりの提供エリア検索

このように、auひかりの提供エリアは、ドコモ光の提供エリアよりも限定的です。

したがって、場合によっては「ドコモ光からauひかりに乗り換えようとしたけど、提供エリア外だった」というケースもあるでしょう。

そのような場合には、他の光回線へ乗り換えることも検討してはいかがでしょうか。

下記の記事では、自分に合ったおすすめの光回線を紹介した記事に飛びますので、自分に合った光回線を探している方は、参考にしてみてください。

ドコモ光からauひかりに乗り換えるデメリットは?

ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、デメリットも把握しておくことが重要です。

ここでは、下記の通り、ドコモ光からauひかりに乗り換えるデメリットについて解説します。

  • ドコモのスマホセット割が使えなくなる
  • ドコモ光からauひかりには工事不要で乗り換えできない
  • auひかりはドコモ光と比べて提供エリアが狭い
  • auひかりはマンションでは契約しにくい

ドコモのスマホセット割が使えなくなる

ドコモ光からauひかりへ乗り換えると、ドコモのスマホセット割が使えなくなります。

ドコモのスマホセット割は、ドコモ光とセットで契約することで最大で1,100円/月額割引されるキャンペーンです。

さらに、ドコモ光セット割は、家族にも適用されるので5人家族の場合には最大で5,500円/月額割引されると考えると、世帯の通信費を大きく抑えることができるキャンペーンであると言えるでしょう。

したがって、ドコモ光セット割を利用している方がauひかりへ乗り換えると、スマホセット割の適用がなくなるので、光回線としての料金はauひかりの方が安くても、実際には世帯全体の月額料金が高くなるリスクがあります。

一方で、auひかりには、auユーザー、UQモバイルユーザーに対してのスマホセット割があり、割引額はドコモのスマホセット割と同じく、月額最大1,100円割引なので

ドコモユーザーがドコモ光からauひかりへ乗り換える際にはスマホのキャリア自体の乗り換えも検討した方が良いでしょう。

ドコモ光からauひかりには工事不要で乗り換えできない

ドコモ光からauひかりに乗り換える際には、開通工事が必要です。

したがって、事業者変更の場合のように開通工事不要で乗り換えることができないことに注意が必要です。

このように、開通工事が必要なことで生じるデメリットは、下記の通りです。

  • 申し込みから開通までの期間が長い
  • 開通工事費が発生する

申し込みから開通までの期間は、1ヶ月程度と言われていますが、繁忙期などは2ヶ月程度かかることもあります。

次に、開通工事費ですが、こちらについてはauひかりの新規工事料相当額割引のキャンペーン適用で実質無料となります。

auひかりはドコモ光と比べて提供エリアが狭い

auひかり 提供エリア
Screenshot

auひかりは、独自回線の中では提供エリアが広いとされていますが、やはりNTTのフレッツ光回線を利用しているドコモ光と比べると提供エリアが狭いというデメリットがあります。

ドコモ光とauひかりの提供エリアの比較については、本記事の提供エリアはドコモ光の方が広い(クリックすると見出しに飛びます)で提供エリアの確認方法なども詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

auひかりはマンションでは契約しにくい

ドコモ光からauひかりに乗り換えるデメリットとして、auひかりはマンションでは契約しにくいという点があります。

まず第一に、auひかりのマンションプランは、auひかり導入済みマンションでしか契約することができません。

auひかり導入済みマンションとは、マンションの共用部分までauひかりの光ファイバーが引き込まれているマンションのことを指します。

そして、auひかり導入済みマンションは、全国的にもまだまだ少ないので、auひかりのマンションプランを契約することはハードルが高いです。

次に、auひかり未導入のマンションでauひかりを契約する方法としては、下記の方法があります。

  • マンション全体にauひかりの導入を要望する
  • auひかりの戸建てプランを契約する

しかしながら、auひかり未導入のマンションでauひかりの導入を管理会社や管理組合に要望するには、中々ハードルが高いですし、戸建てプランについても開通工事に管理会社等の許可が必要です。

また、戸建てプランはマンションプランよりも高いというデメリットもあります。

このように、マンションでauひかりを契約するには現状では難しい状態にあることは否めません。

なお下記の記事では、光回線工事済みマンションの確認方法や未導入だった場合の対処法などを詳しく解説していますので、マンションでauひかりを利用したい方はぜひ参考にしてみてください。

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ドコモ光からauひかりに乗り換えるメリットは?

ドコモ光からauひかりに乗り換える場合には、下記のようなメリットがあります。

一つひとつ、見ていきましょう。

  • ドコモ光からauひかりに乗り換えると月々の料金が安くなる
  • ドコモ光からauひかりに乗り換えると通信速度が速くなる
  • au・UQモバイルのスマホが月々最大1,100円安くなる
  • auひかりはキャッシュバックが高額
  • auひかりには違約金負担キャンペーンがある

ドコモ光からauひかりに乗り換えると月々の料金が安くなる

ドコモ光からauひかりに乗り換えると、月々の料金が安くなるというメリットがあります。

ドコモ光とauひかりの料金については、本記事の中の月々の料金はauひかりの方が安い(クリックすると見出しへ飛びます)でも詳しく紹介していますが、基本料金、実際の料金についてもauひかりの方が安いです。

差額としては、大きくありませんが、月々の料金を安く抑えることができれば、長期的に考えれば大きなコストメリットを得ることができるでしょう。

また、ひかり電話を利用する方にとっては、auひかり電話を利用することで月額基本料金550円が最大で35ヶ月無料となるキャンペーンなどもありますので、このようなキャンペーンを適用することでさらに総合的な料金を安く抑えることができます。

ドコモ光からauひかりに乗り換えると通信速度が速くなる

ドコモ光からauひかりに乗り換えることで通信速度が速くなることは、ドコモ光からauひかりへ乗り換える最大のメリットと言ってもよいでしょう。

ドコモ光よりもauひかりの方が通信速度が速い理由としては、auひかりは独自回線であることが挙げられます。

そして、独自回線が光コラボよりも通信速度が速い傾向がある理由としては、シェア率が高い光コラボやフレッツ光は、ユーザー数が多く回線が混線しやすいことに対し、

独自回線はユーザー数が少ないので、混雑しにくいという特徴が挙げられます。

下記の表は、電気通信サービスのシェア率を示す表となりますが、NTTフレッツ光回線系のシェア率は64.9%ですので、ユーザー数が多いということがわかります。

光回線 シェア率

引用元;総務省ホームページ「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(令和2年度)」

このように、ユーザー数が多いドコモ光よりもユーザー数の少ないauひかりの方が安定した高速通信が可能です。

そして、実際の通信速度の平均に関しても、ドコモ光よりもauひかりの方が速いという結果となっています。

詳しくは、本記事の通信速度の平均値はauひかりの方が速い(クリックすると見出しへ飛びます)でドコモ光とauひかりの通信速度を比較していますので参考にしてみてください。

au・UQモバイルのスマホが月々最大1,100円安くなる

auひかり スマホセット割

auユーザー、UQモバイルユーザーであれば、auスマートバリュー、自宅セット割を適用することができるので、auスマホ又はUQモバイルとセットでauひかりを契約することでスマホの料金が最大で1,100円/月額割引されます。

また、家族みんなが対象になることで、最大で1,100円×家族の人数分のスマホ料金が割引されるのは大きいですよね。

このように、特にご家族が多い方にとってはスマホセット割が適用できるかどうかが、世帯の通信費を抑えるための大きなポイントとなりますので、

auスマホユーザーでない方は、auひかりに乗り換える際にスマホのキャリアも同時に乗り換えることをおすすめします。

auひかりはキャッシュバックが高額

auひかりはキャッシュバックが高額ですが、中でもGMOとくとくBBから申し込むことで高額なキャッシュバックを受け取ることができます。

まず、ずっとギガ得プランなど契約期間がある料金プランに加入し、auひかり電話に加入することで最大で82,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

数ある光回線の窓口の中でも、最大82,000円という金額は最も高額な部類に入るでしょう。

そして、さらに10ギガプランで申し込むと、10,000円が追加でキャッシュバックされます。

最後に、「インターネット安心セキュリティー」「スマホトラブルサポート+」のオプションを付帯すると、2,000円キャッシュバックされます。

また、GMOとくとくBBが提供する特典としてauひかり電話の基本料金550円/月額が最大で35ヶ月無料になることも、金額にすれば大きなコストメリットを得ることができるでしょう。

このように、ドコモ光からauひかりに乗り換える際にGMOとくとくBBから申し込むことで高額なキャッシュバックを受け取ることができるという点は、大きなメリットです。

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auひかりには違約金負担キャンペーンがある

切替前他回線
サービス
auひかり最大30,000円
他回線のFTTH等ホーム
マンション
au PAY残高への
チャージ又は郵便為替での還元
最大10,000円
月額利用料金から差し引いて
還元最大20,000円
(1,000円/月額×最大20ヶ月)

※更新日:2024/05/05

auひかりには違約金負担キャンペーンがあり、他社の解約金等について最大で30,000円まで還元してくれます。

還元の方法については、上記の通りでau PAY残高へのチャージ又は郵便為替で最大10,000円のキャッシュバックに加えて月額料金から毎月1,000円割引×20ヶ月という形で還元されるので、最大で30,000円還元されます。

こちらのキャンペーンについては、本記事のドコモ光の解約違約金をauひかりが負担(クリックすると見出しへ飛びます)でも詳しく紹介しています。

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ドコモ光からauひかりへの乗り換えに関するよくある質問は?

最後に、ドコモ光からauひかりへの乗り換えに関するよくある質問について、下記の通りまとめましたので、それぞれ見ていきましょう。

  • ドコモ光の解約手順は?
  • ドコモ光で利用していたプロバイダをauひかりに引き継げる?
  • ドコモ光のルーターを返却しないとどうなる?

ドコモ光の解約手順は?

ドコモ光を解約するには、下記の3パターンがあります。

  • Webで手続き
  • ドコモショップで手続き
  • 電話で手続き

そして、ドコモ光の解約手続きをする前に下記の情報を用意しておきましょう。

ドコモの携帯電話をお持ちの方:ネットワーク暗証番号

ドコモの携帯電話がない場合:契約ID

まず、Webで手続きを行う場合には、下記のサイトから手続きができます。

お手続きサイトへ

次に、ドコモショップからでもドコモ光を解約することができます。

下記のサイトから検索し、お近くのドコモショップで手続きしましょう。

ドコモショップ/d gardenを検索する

最後に、下記の電話番号から解約の手続きを行うことができます。

ドコモの携帯電話専用窓口:151

一般電話から:0120-800-000

受付時間:9:00~20:00

ドコモ光の電話は繋がらない場合があるので、Webからの手続きが便利です。

次に、ドコモ光の場合、プロバイダの解約手続きが必要となるケースがあります。

下記のドコモ光のプロバイダ一覧から確認するようにしましょう。

プロバイダ名問い合わせ先窓口
OCN電話:0120-047-807
BB.excite電話:0570-783-812
GMOとくとくBB電話:0570-045-109
IC-NET電話:0120-45-3133
plala電話:0120-971391
@nifty電話:0570-03-2210
hi-ho電話:0120-858140
BIGLOBE電話:0120-92-1740
SIS電話:0120-540-860
andline電話:03-6809-3392
Tigers-net.com電話:0120-650-966
楽天ブロードバンド電話:0120-987-300
ドコモnet電話:0120-825-360
DTI電話:0570-00-4740
エディオンネット電話:0120-71-2133
@ネスク電話:0120-917-334
シナプス電話:099-813-8699
Tiki電話:086-265-9547
@TCOM電話:0120-987065
TNC電話:0120-696-942
AsahiNet電話:0120-577-757
ちゃんぷるネット電話:098-851-2800
WAKWAK電話:0120-781401

ドコモ光の解約方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。

解約金を0円にするための注意点や電話番号なども解説していますので、「ドコモ光の解約方法がわからない」という方は、参考にしてみてください。

ドコモ光で利用していたプロバイダをauひかりに引き継げる?

ドコモ光を解約すると、同時にプロバイダも解約されるので、原則としてドコモ光で利用していたプロバイダをauひかりに引継ぐことはできません。

ただし、プロバイダサービスの中でもメールアドレスは、仕事で使用している場合などは使えなくなると困ることもありますよね。

そのような場合には、プロバイダによってはプラン変更によってメールアドレスを継続利用できることもありますので、本記事で紹介しているドコモ光のプロバイダ一覧(クリックすると表へ飛びます)の問い合わせ窓口から確認してみましょう。

ドコモ光のルーターを返却しないとどうなる?

ドコモ光のルーターには、NTTからレンタルしているものと、プロバイダからレンタルしているものがあります。

そして、どちらもドコモ光を解約した場合に返却が必要で、返却を怠ると機器相当額を請求されます。

したがって、ドコモ光を解約した場合には、速やかにレンタル機器を返却するようにしましょう。

レンタル機器の返却方法については、本記事のSTEP3:ドコモ光のレンタル機器を返却する(クリックすると見出しへ飛びます)で詳しく解説しています。

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ドコモ光からauひかりへの乗り換え まとめ

ドコモ光からauひかりへの乗り換えは、事業者変更で行なうことができずドコモ光の解約とauひかりの新規申込が必要です。

したがって、開通工事が必要となることで、下記のような点に注意が必要です。

  • 申し込みから開通までの期間が長い
  • 開通工事費が発生する

ただし、開通工事費についてはauひかりのキャンペーンを適用することで実質無料となります。

そして、ドコモ光からauひかりへの乗り換えは、下記の手順で乗り換えることになります。

  • STEP1:auひかりに申し込む
  • STEP2:auひかりの工事日程を調整する
  • STEP3:ドコモ光のレンタル機器を返却する
  • STEP4:auひかりの開通工事をおこなう
  • STEP5:auひかりのモデムやルーターを設置する
  • STEP6:ドコモ光を解約する
  • STEP7:auひかりのキャッシュバックを受け取る

インターネットを使えない期間が生じないように、ドコモ光を解約する前にauひかりに申し込むのがポイントです。

本記事では、ドコモ光とauひかりのメリット・デメリットも比較しましたが、auひかりの方が、料金が安く、通信速度も速いということがわかりました。

ただし、auひかりの提供エリアは限定されているので、インターネットを利用する場所がauひかりの提供エリアかどうかを事前に確認することも必要ですね。

料金や通信速度だけを考えれば、提供エリアであれば、ドコモ光からauひかりへの乗り換えは、メリットの方が大きいでしょう。

そして、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際には、GMOとくとくBBを窓口にして申し込むことをおすすめします。

なぜなら、最大82,000円のキャッシュバックは、他の申し込み窓口と比較しても高額ですし、他にもauひかり電話が最大35ヶ月無料などメリットが大きい特典が豊富だからです。

また、他社違約金負担などKDDIの特典も併用できるのもGMOとくとくBBから申し込むメリットと言えるでしょう。

本記事が、ドコモ光からauひかりへ乗り換えを検討している方の参考になれば幸いです。

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