本記事では、独自回線を利用して光回線サービスを展開するauひかりとフレッツ光の回線を利用する光コラボサービスのひとつであるビッグローブ光を徹底的に比較し、どちらがおすすめかを明らかにしていきます。
結論から先にいうと、本記事ではauひかりをおすすめします!
最後まで読んで、おすすめの理由を理解の上、auひかりとビッグローブ光を含め光回線サービス選択の参考にしてください。
おすすめの代理店 | キャンペーンと おすすめの点 | 申し込みページ |
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実質料金が最安レベル 通信速度も最速クラス au・UQスマホが最大1,100円引き 無料でWi-Fiを利用できる ひかり電話が35か月無料 開通工事費が実質無料 ほぼすべてのキャンペーンを併用可能 | 公式ページはこちら |
2024年12月01日
回線名 | キャンペーンと おすすめの点 | 申し込みページ |
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【1ギガ】 特典A:40,000円キャッシュバック or 特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き 【10ギガ】 40,000円キャッシュバック + 12ヶ月間月額料金割引き(戸建て792円/マンション1,892円) 開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに) ビッグローブ光テレビを同時申し込みの場合10,000円キャッシュバック 10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額) ★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★ | BIGLOBE光はこちら |
2024年12月01日
auひかりとビッグローブ光の違いを基本情報で比較!
比較項目 | auひかり | ビッグローブ光 |
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基本料金 | <1ギガ> 戸建て 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 マンション:4,455〜5,500円 <10ギガ> 戸建て 1年目:6,468円 2年目:6,358円 3年目:6,248円 | <1ギガ> 戸建て:5,478円 マンション:4,3784円 <10ギガ> 戸建て:6,270円 マンション:6,270円 |
実際の料金※1 | <1ギガ> 戸建て:3,796円 マンション:2,496 ~3,498円 <10ギガ> 戸建て:4,654円 | <1ギガ> 戸建て:3,651円 マンション:2,581円 <10ギガ> 戸建て:3,408円 マンション:2,904円 |
契約期間 | 3年 | 3年 |
公表している速度 | 最大10Gbps | 最大10Gbps |
実際の通信速度※2 | <1ギガ> 上り: 688.49Mbps 下り: 800.15Mbps | <1ギガ> 上り: 321.7Mbps 下り: 393.18Mbps |
スマホのセット割引 | auスマートバリューで1,100円/月割引 UQモバイルで1,100円/月割引 | auスマートバリューで1,100円/月割引 UQモバイル1,100円/月割引 ビッグローブモバイル220円/月割引 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期工事費 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 キャンペーンで実質無料 | 戸建て:28,600円 マンション:28,600円 屋内配線工事なし:18,260円 立ち合い工事無し:3,300円 |
キャッシュバック | 最大82,000円 | 最大60,000円 |
その他のキャンペーン | 初月使用料無料 初期工事費実質無料(新規) 他社違約金負担 工事費実質無料 初月基本料無料 ひかり電話 最大35ヶ月無料 | 初月使用料無料 初期工事費実質無料(新規) ギガルーター1年間無料 (月額550円) |
※更新日:2024/12/12
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用
上記の表は、光回線サービスの基本的な特徴を一覧表で示したものです。
これらの項目のうち、光回線サービス検討でチェックするべき項目として上記の項目について、auひかりとビッグローブ光を比較した結果を整理して解説します。
- auひかりとビッグローブ光の料金
- auひかりとビッグローブ光の通信速度
- auひかりとビッグローブ光のキャッシュバック
- auひかりとビッグローブ光の解約費用
- auひかりとビッグローブ光の初期費用
- auひかりとビッグローブ光のプロバイダ
- auひかりとビッグローブ光の評判や口コミ
auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/
auひかりの評判や口コミはこちら
auひかりのキャンペーンはこちら
auひかりのキャッシュバックはこちら
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auひかりとビッグローブ光を料金で比較!
プラン | 戸建て | マンション |
---|---|---|
auひかり 1ギガ | 1年目5,610円 2年目5,500円 3年目5,390円 | マンションギガ:4,455円 ミニギガ:5,500円 |
ビッグローブ光 1ギガ | 5,478円 | 4,378円 |
auひかり 10ギガ | 1年目7,018円 2年目6,908円 3年目6,798円 | |
ビッグローブ光 10ギガ | 6,270円 | 6,270円 |
※更新日:2024/12/12
※:NTT東日本エリアにおける月額料金
光回線サービスに関する料金を検討する際は、気になるプランの月額使用料をチェックするのが最も重要です。
月額使用料では、上記の表のように、1ギガ・10ギガともに、auひかりよりビッグローブ光の方が安く設定されています。
あわせて、以下のような項目を検討することも大切です。
- 事務手数料や導入工事費などの初期費用
- キャッシュバックや割引などのキャンペーン
これらの項目を総合的に判断するために、初期費用やキャンペーンでのキャッシュバックや各種割引を月額料金に反映する実質料金という考え方があります。
具体的には、初期費用やキャンペーン割引などを契約期間で割り戻して、月額料金に反映するというものです。
ここでは、auひかりとビッグローブ光の1ギガのプランと10ギガのプランについて、実質的な料金を比較してみます。
1ギガプランの実質料金もビッグローブ光の方が安い
※更新日:2024/12/12
※:光回線とwifiセット&新規契約
※:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
1ギガのプランについて、キャッシュバックやキャンペーンでの割り引きを考慮した実質の月額料金を計算した結果は上記の表のとおりです。
この表からわかるように、規定の月額料金ではビッグローブ光の方が安く設定されており、実質の月額料金もビッグローブ光の方が安くなります。
10ギガプランの実質料金もビッグローブ光の方が安い
※更新日:2024/12/12
※:光回線とwifiセット&新規契約
※:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
10ギガのプランについて、キャッシュバックやキャンペーンでの割り引きを考慮した実質の月額料金を計算した結果は上記の表のとおりです。
この表からわかるように、規定の月額料金ではビッグローブ光の方が安く設定されており、実質の月額料金もビッグローブ光の方が安くなります。
auひかりとビッグローブ光を比較する際には、月額料金と実質の月額料金で料金の安さが入れ替わることはありませんでしたが、キャッシュバックや工事費の考慮によって、入れ替わる場合もあるので、注意が必要です。
以下の記事では、auひかりの料金について詳しくご説明していますので、ぜひ、参考にしてみてください。
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auひかりとビッグローブ光を通信速度で比較!
※更新日:2024/12/12
※1:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用
ここでは、auひかりとビッグローブ光の通信速度について比較していきます。
auひかりとビッグローブ光とも公表している最大の通信速度は、1ギガと10ギガです。
しかし、この速度はあくまでも理論的な最大速度を示しているだけで、いつも、1ギガや10ギガの速度が出るわけではありません。
というのも、光回線サービスでは、論理的には最大1ギガが出る通信回線設備を自分の住む地域のユーザーで共用して利用しており、ユーザーの利用状況などによって実際の通信速度は変化するのです。
ここでは、実際の通信速度と。混雑している時の速度の状況について説明します。
通信速度はauひかりの方が速い
実際に利用しているユーザーが計測した速度のデータベースを利用してみると、平均的なauひかりとビッグローブ光の通信速度は以下のようになります。
- auひかりの実質的な速度
上り: 688.49Mbps
下り: 800.15Mbps- ビッグローブ光の実質的な速度
上り: 321.7Mbps
下り: 393.18Mbps
この結果からみると、下り(ダウンロード)の速度に関して倍以上auひかりが速いという報告になっていますので、通信速度を重視する方は、auひかりを選ぶとよいでしょう。
auひかりとビッグローブ光はどちらもIPv6に対応している
IPアドレスの枯渇に伴い、IPv6の導入が進められていますが、IPv6への対応については、auひかりとビッグローブ光はどのような状況でしょうか。
結論から言うと、auひかりとビッグローブ光はどちらもIPv6に対応済です。
従来はIPv4が採用されていましたが、ユーザーが集中する時間帯には通信速度の低下が顕著になるなどのデメリットが目立つようになっています。
しかし、最新技術を適用しているIPv6ではそうした速度低下の心配が少ないのがメリット。
可能であれば、IPv6対応とするのがよいのです。
ただし、auひかりとビッグローブ光では、以下のような違いがあります。
- auひかりは契約すれば、自動的にIPv6に対応してくれる
- ビッグローブ光はオプション(無料)への申し込みが必要で、申し込みから1時間~2日くらいで利用可能
オプションの申し込みなど、余計な手続きをしたくない方はauひかりを選択するとよいでしょう。
「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。
IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。
IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。
また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます。
道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。
IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。
→IPv4について更に詳しくみる
→IPv6について更に詳しくみる
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auひかりとビッグローブ光をキャッシュバックで比較!
※更新日:2024/12/12
光回線サービスを選択する決め手のひとつがキャッシュバックや割引などのキャンペーンの有無です。
長期的に利用するには規定の月額料金が安い方が望ましいのですが、キャッシュバックなどのキャンペーンで実質的に月額料金を安くすることは、光回線サービスを定期的に見直しているユーザーには魅力です。
ここでは、キャッシュバックキャンペーンと実際にキャッシュバックを受け取る手順に関して比較します。
キャッシュバックの金額はauひかりの方が高い
さまざまなキャッシュバックキャンペーンが展開されていますが、auひかりでは最大94,000円、ビッグローブ光では最大60,000円ということで、金額で比較すると、auひかりの方が多くのキャッシュバックを受けとれます。
auひかりのキャッシュバック最大94,000円の内訳は以下のとおりです。
金額 | 条件 | |
---|---|---|
通常キャッシュバック | 82,000円 | ネット・スマホ・光電話に同時加入 ずっとギガ得プランに加入 |
追加キャッシュバック | 12,000円 | 10ギガプランの加入(10,000円) 指定オプションに加入(2,000円) |
キャッシュバックの受け取りやすさはビッグローブ光の方が優秀
キャッシュバックについては、金額と合わせて、受取り手順の容易さを確認することが重要です。
というのも、受取り手順が複雑で面倒な場合は、最悪受取り漏れということにもなりかねず、キャッシュバックがないのと同じことになってしまうからです。
auひかりとビッグローブ光のキャッシュバック受取り手順は以下のとおり。
- auひかり
利用開始11ヵ月後と23ヵ月後に受け取り申請依頼メールが届きますので、そこからそれぞれに45日以内に申請が必要。
- ビッグローブ光
利用開始11ヵ月後に受け取り申請依頼メールが届きますので、そこから45日以内に申請が必要。
このように、auひかりは、開通から所定の期間が経過してからキャッシュバックの申請メールが届くので、そこから申請する必要があり、受け取り忘れには注意が必要です。
以下の記事では、auひかりのキャッシュバックについて詳しく紹介していますので、ぜひ、参考にしてみてください。
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auひかりとビッグローブ光を解約費用で比較!
auひかり | ビッグローブ光 | |
---|---|---|
違約金(2022年6月30日までの契約) | 16,500円 | 11,900円 |
違約金(2022年7月1日以降の契約) | 4,730円 | ファミリータイプ:4,230円 マンションタイプ:3,360円 |
撤去工事費用 | 31,680円(撤去は任意) | 31,680円(撤去は任意) |
初期工事費の残債 | 41,250円(マンションは33,000円)から、これまでに支払った金額を引いた残額 | 28,600円から、これまでに支払った金額を引いた残額 |
※更新日:2024/12/12
ここでは、auひかりとビッグローブ光の解約費用を比較していきます。
光回線サービスを選ぶ際には、キャッシュバックや初期費用など、導入開始時に係る費用はチェックしても、万が一途中解約をする必要が生じた時の解約費用については忘れがち。
きちんとチェックして、いざ解約となった時に後悔しないように、きちんと理解しておいてください。
解約にかかる費用はビッグローブ光の方が安い
解約費用には以下の3種があります。
- 違約金
期間縛りのプランで光回線を使用している場合は、契約期間の途中で解約してしまうと、解約違約金を支払う必要があります。
国の指導により、最近の契約分(2022年7月以降)ではそんなに高額ではなくなっていますが、2022年7月以前の契約では、解約違約金が1万以上と高額なので、解約可能な時期に解約するように心がけるのが重要です。
なお、解約違約金の額については、auひかりよりビッグローブ光の方が安くなっています。
- 撤去工事費用
光回線サービスを開通するには、宅内に光回線設備を設置しており、契約終了時には、ルーターなどの機器は返却が必要です。
しかし、基本的には、光ケーブルや光コンセントなどの設備は残置のままで問題ありません。
ただし、賃貸などの場合は撤去を求められることがあり、撤去費用は高額なので撤去要否を事前に確認しておいた方がよいでしょう。
なお、解約客金の額については、auひかりとビッグローブ光は同額です。
- 初期工事の残債
初期工事費は、auひかりでもビッグローブ光でも、新規に導入する場合は実質無料となっており、あまり金額を気にしない方も多いと思います。
しかし、初期工事費は、途中解約すると返済が必要になり、具体的には、解約月以降の分割払いの合計を請求されるので注意が必要です。
なお、初期工事費用の額自体については、auひかりはビッグローブ光のほぼ倍と高額です。
解約にかかる費用について詳しく説明してきましたが、まとめると、解約にかかる費用はビッグローブ光の方が安いといえます。
auひかりもビッグローブ光も最低利用期間は3年と長め
auひかりもビッグローブ光も契約期間縛りのプランの方がキャッシュバックやキャンペーンでの割引などが有利になっており、いずれも、戸建ての場合の契約期間は3年です。
しかも、その後も自動契約となっており、契約満了月を含む3ヶ月以外に解約すると、上記で説明したような解約費用が発生するので注意してください。
以下の記事では、auひかりの期間縛りのプランであるギガ得プランについて詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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auひかりとビッグローブ光を初期費用で比較!
auひかり | ビッグローブ光 | |
---|---|---|
初期工事費用 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 ただし、キャンペーンで実質無料 | 戸建て:28,600円 マンション:28,600円 ただし、キャンペーンで実質無料 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
開通までにかかる期間 | 平均1~2ヶ月 | 新規:最短10日〜2カ月程度 乗換え:最短7営業日 転用:1週間程度 |
※更新日:2024/12/12
ここでは、auひかりとビッグローブ光の初期費用を比較していきます。
上記の表に示すように、初期費用としては、初期工事費用と事務手数料の2種類の支払いが必要です。
事務手数料については、多くの光回線サービスが3,300円と同一の金額となっているので、ここでは、初期工事費用について説明します。
あわせて、申し込んでから実際に使用開始となるまでの期間にも注意してください。
せっかく申し込んでも、導入に多くの期間を要するのでは困ってしまうこともあるかもしれませんので、申し込みから利用開始までの目安の期間を調べておくのが賢明です。
以下では、auひかりとビッグローブ光の初期費用の金額および開通までに要する期間について説明します。
auひかりとビッグローブ光はどちらも開通工事費が無料
auひかりであれビッグローブ光であれ、光回線サービスを利用するには、光ケーブルを宅内に引き込むための開通工事が必要になります。
そのため、光回線サービスを利用するには、毎月の使用料を支払うのみでなく、導入のための初期費用を見込んでおくことが必要です。
※更新日:2024/12/12
上記の表のように、戸建ての場合もマンションの場合も、auひかりの初期工事費用はビッグローブ光のほぼ倍と高額に設定されています。
ただし、両社とも、新規に行使込む場合は、実質無料となり、ユーザーが支払う必要はありません。
なお、実質無料というのは、初期工事費用を契約期間中分割で支払うことにし、しかも、毎月の支払額相当分を毎月割り引いてくれるのです。
このため、最近では、初期工事費用を無料と勘違いすることもあるかもしれませんが、実質無料の場合は、無料ではなく、途中解約時には残債の返却が必要になることを覚えておいてください。
ビッグローブ光は工事不要で転用・事業者変更が可能!
ビッグローブ光はフレッツ光の回線を利用する光コラボサービスのひとつです。
そして、光コラボの大きなメリットに、フレッツ光からの乗り換え(転用)や他社の光コラボサービスからの乗り換え(事業者変更)の場合は、初期工事が不要になることです。
初期工事では立ち合いが必要で、しかも、平日の昼間の時間帯に実施が基本なので、日程調整も面倒ですし、工事当日は仕事を休むなどの必要も出てきます。
この点、フレッツ光や他社の光コラボサービスからビッグローブ光への乗り換えであれば、事務手続きだけで済むので便利です。
もう一点、初期工事で気を付けるべき点は、初期工事は光回線サービスへの申し込みが完了してから相当期間待たされる場合が多いという点。
auひかりでは平均的には開通まで1~2ヶ月待たされるのが常です。
一方、フレッツ光や他社の光コラボサービスからビッグローブ光への乗り換えであれば、最短1~2週間で開通可能で便利です。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
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auひかりとビッグローブ光をプロバイダで比較!
光回線サービス | プロバイダ |
---|---|
auひかり | So-net、BIGLOBE、GMOとくとくBB、DTI、@nifty、 @T COM、au one net、ASAhIネット、auひかりちゅら |
ビッグローブ光 | BIGLOBE |
auひかりとビッグローブ光で利用可能なプロバイダは上記の表のとおりです。
プロバイダの切り替えで最も困るのがメールアドレスが変更になってしまうこと。
プロバイダを解約しても、メールアドレスのみを利用するサービスを利用できる可能性はありますが、新旧2つのメールアドレスを持つことになる管理・運用が面倒になります。
auひかりは、KDDIが独自回線を利用して展開する光回線サービスであり、上記の表に記載しているようなさまざまなプロバイダを利用可能です。
一方、すでに説明したように、ビッグローブ光は、NTT東西のスレッツ光の回線上でプロバイダのビッグローブが展開する光回線サービスであり、利用可能なプロバイダはビッグローブのみです。
このため、光回線の乗り換え時には、ビッグローブ光では、現在のプロバイダがビッグローブ以外の場合は、プロバイダを切り替えることが必要となります。
auひかりでは、ビッグローブをはじめ大手のプロバイダも網羅しているため、乗り換え時もプロバイダを継続できる場合も多くなるでしょう。
この記事でおすすめしている「auひかり×GMOとくとくBB」はプロバイダとauひかりがセットになっているので、プロバイダはGMOとくとくBBのみになっています。
以下の記事では、auひかりのお得なプロバイダを紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。
auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/
auひかりの評判や口コミはこちら
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BIGLOBE光の公式ページ→https://join.biglobe.ne.jp/
ビッグローブ光の評判や口コミはこちら
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auひかりとビッグローブ光をユーザーからの評判や口コミで比較!
- auひかりの悪い口コミは?
- auひかりの良い口コミは?
- ビッグローブ光の悪い口コミは?
- ビッグローブ光の良い口コミは?
ここでは、ユーザーからの評価や口コミにおいて、auひかりとビッグローブ光がよい点や悪い点をどのように評価されているかを紹介していきます。
光回線サービスについては、利用環境などよって性能や使い勝手が大きく左右されるため、ユーザーの声を鵜呑みにすることは避けなければいけません。
一方、さまざまな口コミ投稿を収集・チェックすることは、大まかな傾向を把握するのには有効です。
auひかりの悪い口コミは?
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
料金があまり安くないし、
既存の契約者に対しての還元があまりない点だけが悪い点かなっておもいます。
強いて言えば通信速度に期待しすぎていたので、そこがガッカリした程度です。
強いて挙げるなら無線LANで利用すると
接続が不安定になることがある点です。
ただ、これは無線LANに問題があると考えています・
プロバイダ料金を含め月額約4100円(税込み)ほどがマンションでの利用にはかかり、
安いとは言い難い金額ではあります。
とにかく毎月の料金が高いです。6500円も払うのは馬鹿らしいと思ってしまいます。
それだったらコンセント差し込むだけで使えるものが良いです。
長期で使っているユーザーにもっと何かサービスがあればいいのにな、とは思います。
もう少し料金が下げてくれればいいなとは思います。
auひかりの悪い所は故障したら機器の取替をしてダメな場合はNTTが修理をする流れなので
連絡して対応までに時間がかかる点は悪い所だと思います。
キャンペーン外だと他のサービスとくらべて平均くらいかそれより高めの価格のため、
選びづらいというとはあるかもしれません。
auひかり関連のフリーダイヤルが多くて困ります。
迷惑電話としてブロックもいくつかさしてます。用事があるのであれば伝言を入れて欲しいです。
工事に来られた方の態度があまりよくなかったので悪い印象があります。
あと、災害等が起きると止まることが多いようです。
auひかりは全国的に展開されていますが、一部の地域や住宅においては提供が制限されている場合があります。
そのため、利用可能なエリアを確認する必要がありますが、さほど気になるレベルではありません。強いて挙げました。
auひかりは速度もあんてしており早いですが、お値段が少し高いとかんじます。
しょうがないのかな、、とは思いますが、継続して使うのであれば、もう少しだけお安くてもいい気はします
電波が時間帯によって悪くなってしまうことです。
家でネットを使って仕事もするので、改善されることを期待します。
光ファイバーが、各部屋に導入されていないマンションでは、未だに電話回線を利用して光を使用するので、
工事の際に、部屋まで光回線を敷設してほしい。nuro光は実施している。
特にないがしいて言えば、接続範囲が少し狭いところ。
ただ、普通の家で使う分には困らないのでそこまでの問題にはならないかと思う。
au光とはいえ必ずしも完璧とは言えない出来でした!!
いくら大手で有名処とはいえ欠点はあるものですね!!
個々の部分さえ改善されればかなり素敵なサービスになると思うのでぜひとも改善を検討してもらいたいです!!
最近au光よりも安かったり、そのほかの特典といった点でも劣っていると感じる点はある。
通信速度も最高に速いわけではない。
やはり料金が高い所です。
3大キャリアの中でドコモに次ぐ高さだと思います。
スマートフォンとのセット割も2年過ぎると多少上がってしまい長年使用している利用者に優しくない所はよくないと思います。
auユーザー以外にはあまりお得感はありません
割引はありますが、auスマホ利用者が1人だけなどでは 格安スマホなど契約している方のほうが値段的にはお安いでしょう。
長年auひかり回線を利用しているけど、お客様にとって何かポイントが溜まるとか優遇を与えてくれるなどのサービスの恩恵を受けたことがありません。
乗り換えキャンペーンが魅力だったが、他社での契約確認のための確認書類の説明が分かりにくく、
なかなかスムーズにキャンペーンが受けられない。
わざと分かりにくくしてキャンペーンを受けられないようにしているのでは‥と疑うくらいです
サポート体制がキチンとしていることと、トラブルや通信障害事故がほとんどないこと。
それと会社が信頼できるので、あまり悪いとこはないと思います。
やはり料金かなと思います。
今後ネット使用無料のマンションに引っ越すことがあったら、
継続して割引を受けるか、やめてしまうか、迷うところです。
無線LANのレンタル機器を最近入れ替えたのですが、確かに速度は速いのですが電波が弱いです。
2階に設置したのですが1階には辛うじて電波が届く位です。これなら古い市販の無線LANの方が届きます。
auひかりのサービスを利用して、インターネットの速度には大変満足しています。
特にフレッツ光からの乗り換えでは、その速度の違いに驚かされました。
ダウンロードやアップロードの速度が飛躍的に向上し、大容量のデータもストレスなく扱えるようになりました。
しかし、サポート面ではいくつか改善点があります。
例えば、サポートセンターへの連絡時に待たされることが多く、忙しい時には少々不便を感じることがあります。
また、工事のスケジュール調整が難しいこともあり、もう少し柔軟性があればと思うことがあります。
全体的にはauひかりのサービスには満足していますが、サポートの迅速性と柔軟性の向上を望みます。
解約料金がかかってしまう。
スマホをAUじゃないものにすると料金が高くなる。
混みあっている時間帯は遅い時がある。一度切断する必要がある。
5Gも安定して利用できたらもっといいかと思います。
キャラクターグッズはそんなになくてもいいかと思います。
他社にも言えることですが、キャンペーンを含む料金体系に柔軟性が無いことが課題の一つであると認識しております。
サポートやカスタマーセンターからのキャンペーンやセールの電話が少し多いと感じてしまった。
必要ないので一度断った時に半年なら半年くらいは掛けてこないでほしい。
携帯の使用金額がある程度行っていないと携帯料金の割引がされない。
もう少し月々の料金を安くしてほしい。
時間帯によって、全く繋がらなくなってしまうところが本当に困ります。
あと、意外と電波のトラブルが多いです。
天気が悪い時は通信速度が若干悪いと感じることがあります。
天候に左右されないようなサービスがあるといいです。
※更新日:2024/12/12
auひかりは、通信回線の高速性と安定性が人気の光回線サービスですが、地域によっては、そうしたメリットを享受できていないユーザーも一定数存在しているようです。
電力系光回線サービスが展開されている関西地方や四国地方などでは、auブランドのファンであってもauひかりは申し込めないのが残念という投稿をよく目にします。
auひかりの良い口コミは?
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
バックボーンがしっかりしていて大きな企業ですし、
突然倒産する心配がないし大きな障害が少ない点が良いです。
店舗で話を聞き、スムーズに契約することができる。
キャンペーンも多く割引率が高い。大手キャリアなので安心感がある。
au光は携帯電話とセットで利用しているので料金がお得になるところと、
速度が速いのでストレスに感じない点です。
契約して凡そ4年程になりますが、1回を除いて障害によって使用出来なかった事はなく、
その1度も1日はかからずに復旧しましたので大きな影響はなく助かりました。
会社が大手ということでしょうか。
それからCM等をみても斬新で面白いです。そのほかはあまり良いところが思いつきません。
サポートが充実している。
auユーザーならプロバイダをそろえたほうがお得に使え、毎月の料金のコスパがいいところです。
auひかりに加入していることによって、auやUQの携帯電話で割引が適用されることです。
また、ショップやサポートの対応もよく、いろいろな点で行き届いていると感じ、安心して利用できる所です。
auひかりの良い所は無線ルーターの電波干渉が少ない点と電波が良いところ。
故障があまりない点は良い所だと思います。
基本的には速度、同時に複数端末で使用しても問題ないところです。
あとは予約をとりたいサイトを開いたり更新したりするときもスムーズな気がします。
速度も普通で遅いと感じたこともなく便利です。
やはりスマホ代がお得になるのは大変助かります。サポートも困り事があればしてくれます。
企業が大きいので安心感があります。
また、携帯電話と併用すればかなり安くなると聞いていますのでそういうところは便利だと思います。
auひかりは光ファイバーを使った高速インターネットサービスであり、通信速度が非常に速く、かつ安定しています。
これにより、ストリーミングやオンラインゲームなどの高帯域幅のアクティビティを快適に楽しむことができます。
サポート体制もしっかりしているし、通信速度などにおいても、特にわたしは不満などはありません。
長く続けていきやすいサービスだなと感じています
ケータイ模auを利用しているので料金が安くなるところです。
ケータイ代金を抑えたいと思っていたので割引してもらえるのはとても有り難いです。
auのスマホを使っている方には料金面でメリットがあるとは思いますが、
飛び抜けて回線が安定しているとも言えないので、可もなく不可もなくです。
第一にコスパが良いと思う。
料金が安く使い放題なので良いと思う。
また、家族がauの携帯を使っていれば、お得感がさらに増すと思うのでそれはお勧めしたい。
総合的に見てかなりハイレベルにまとまっていると感じました!!
どれを取っても満足のいく内容だったのでとても素晴らしいと思いました!!
最初にネットを開通させるための工事をほかのネット会社よりも早く行ってくれるというところは選ぶ決め手の一つだった。
月々の料金は高いですが、その分前述したような快適で安定した通信環境、良いサポートを受けられるのだと思います。
どのキャリアもやっていますが、スマートフォンとのセット割があるのでありがたいです。
独自回線なので通信速度が良い方だと思います。
auスマートバリューでスマホの料金も割引になるので auユーザーを家族で利用しているならお得かと思います。
良いところは通信状態が安定しているという所と、
家庭の中でパソコンなどを使用する程度であれば通信速度の面でも全く違和感などを覚えるようなものではないところです。
auひかり契約でauスマホの割引が受けられる。
他社を契約していても乗り換えキャンペーンがある。大手なので安心感がある。
通信サービスそのものもふくめて、サポート体制がキチンとしていることと、トラブルや通信障害事故がほとんどないこと。
それと会社が信頼できるので、総合点でとても良いと思います。
何といっても安心感です。
電話やネットでのサポートも手厚いと感じます。それと、スマホがUQなので、セット割引があるのもありがたいです。
回線速度がトップクラスに速いことと、サポートがしっかりしていることです。
この料金ではこれだけ良ければ十分です。
値段だけなら他に安いところはありますが上記の二つがしっかりしているところはなかなかないと思います。
auひかりのサポート体験についての感想は、非常にポジティブなものが多いようです。
特に、カスタマーサポートの対応の良さが際立っており、ユーザーからの評価が高いことが伺えます。
例えば、あるユーザーは、サポートチームが提供する丁寧な説明や、迅速な対応に感謝の意を表しています。
また、インターネットの設定に関して専門スタッフが自宅まで訪問してくれる「かけつけ設定サポート」サービスは、多くのユーザーにとって非常に便利なサービスとなっています。
さらに、auスマートフォンユーザーにとっては、auひかりを利用することで携帯料金が割引になるというメリットもあり、これがサービスの魅力を高めている要因の一つとなっています[1][2][3]。
実際の速度に関しても、フレッツ光からの乗り換えユーザーの中には、auひかりの速度に満足している声が多く聞かれます。
これらの体験談は、これからauひかりを検討している方々にとって、参考になる情報源と言えるでしょう。
スマホとセットにすると安い利用料金で使うことができる。
通信速度がはやい。スタッフの方が丁寧だった。AUなので安心。
まず1番はau利用者にとってはお得なこと。
戸建てで複数のデバイスを同時使用していても回線が比較的安定しています。
なんといっても回線の安定性が非常に良い点です。
また、サポートの品質の高さが満足度を向上させてくれます。
開通日の電話もスムーズに繋がり工事がすぐに終わって、モデムの料金も工事費も無料だったところはいいと思った。
大手キャリアなので通信・速度共に安定している。
また、au電気などと支払いをまとめることができるので管理は楽になる。
携帯料金とまとめて支払いが出来るのが良いです。
あとは大手キャリアだから、何かあった時も安心出来ます。
auとuqモバイルを持っていることでセット割を組むことができるので毎月の使用料金を押さえることができることです。
※更新日:2024/12/12
auひかりが人気の大きな理由のひとつは、通信速度が速いことおよび安定していることです。
とくに、時間帯によって大きな速度低下などの不安定さがないことは大きなメリットとなっていて、この点は、上記のようにX(旧Twitter)などのSNSへの投稿でも評価されている点です。
以下の記事では、auひかりの口コミを徹底検証していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビッグローブ光の悪い口コミは?
まじでビッグローブ光遅い
この時間下り5mbpsってなんなん
4gより遅いって意味あんのかよ
キャッシュバックもらったら速攻おさらばやな
2022年11月11日
ビッグローブ光信じられないくらい遅い
平日の住宅街でこの速度はありえないでしょう
2022年6月9日
参照元:X
ビッグローブ光に関する悪い口コミでは、回線速度や安定性に関するものが多数投稿されています。
ビッグローブ光はフレッツ光の回線を利用していることから、ユーザーの利用が集中する時間帯などでが混雑からどうしても回線速度の低下を避けられない場合も多いのです。
ビッグローブ光では申し込み時はIPv4がデフォルトで、IPv6は無料ながら申し込むが必要ですが、申し込みを忘れてIPv4のままで利用している場合は、こうした速度低下の傾向が顕著になります。
ビッグローブ光で速度低下に悩まされている方は、設定を見直してみるのもよいでしょう。
ビッグローブ光の良い口コミは?
回線も高速なのにコスパが良くて通信状況も安定してるから2年くらいずっとお気に入りのプロバイダではあったんだけど
益々ビッグローブ光のことが好きになった!契約してよかったー!!
2023年7月3日
jcomの320Mコースのネット使ってたんだけど通信切れるし遅いからビッグローブ光を契約して工事終わって使い始めたんだけど比べ物にならないくらい快適
今まで50Mbpsも出てなかったのに変えてから250Mbps以上出てるし今までSafariでyahoo開くの5秒くらいかかってたのに1秒もかからなくなった
2023年5月7日
参照元:X
ビッグローブは、1996年よりインターネットサービスを展開する老舗のプロバイダで、多くの利用者やファンユーザーを抱えています。
ビッグローブ光に関するよい口コミでは、回線速度や安定性に満足する声と合わせて、こうしたプロバイダとしての実績や信用度を評価するユーザーの声が多いのが特徴です。
以下の記事では、ビッグローブ光の口コミを徹底検証していますので、参考にしてみてください。
auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/
auひかりの評判や口コミはこちら
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auひかりとビッグローブ光の問い合わせ先は?
- auひかりの問い合わせ窓口
- ビッグローブ光の問い合わせ窓口
光回線を契約した後で、契約内容についての問い合わせや変更・解約などの連絡、故障時などのメンテナンスにおいては、光回線事業者の問い合わせ窓口に連絡を入れることになります。
問い合わせ窓口が問い合わせの目的や内容で分かれていたり、電話以外の連絡方法が用意されていたりで、いざ、問い合わせの段になっても、どこに連絡すればよいか迷うこともあるでしょう。
そこで、ここでは、auひかり・ビッグローブ光それぞれの問い合わせ窓口の連絡先を一覧でまとめておきます。
auひかりの問い合わせ窓口
auひかりの問い合わせ窓口は、回線を運営するKDDIと各プロバイダの両方に設置されていますので、問合せの内容や目的によって複数の窓口が設置されており、使い分けが必要です。
KDDIへの問い合わせは、電話・Webメッセージ・メッセージアプリの3つの方法で行えます。
それぞれの問い合わせ先は以下の通りです。
窓口の種類 | 問合せ先(電話番号) | 受付時間帯 |
---|---|---|
総合窓口 | 0077-777 0120-22-0077(上記不可の場合) | 9:00〜18:00(年中無休) |
技術サポート窓口 | 0077-7084 0120-97-7200(上記不可の場合) | 9:00〜18:00(年中無休) |
電話故障窓口 | 0077-7101 | 24時間365日 |
Webメッセージ | Webメッセージ問い合わせページ | 24時間365日 |
さらには、スマホやタブレットでは、Myauアプリ・LINEアプリからも問い合わせが可能です。
一方、auひかりの解約やプロバイダオプションに関する問い合わせは、プロバイダ宛に行う必要があります。
プロバイダの連絡窓口の電話番号は以下のとおりです。
プロバイダ名 | 問い合わせ先 | 営業時間 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 0570-045-109(有料) | 10:00~19:00 平日 |
au one net | 0077-7076(無料) | 9:00~23:00(年中無休) |
@nifty | 0570-03-2210 03-6625-3232 | 10:00~19:00(年中無休) |
@TCOM | 0120-805633(無料) | 月~金:10:00~20:00 土日祝:10:00~18:00 |
ASAHIネット | 0120-577-108(無料) 03-6631-0856 | 平日:10:00~19:00 土日祝:10:00~17:00 |
BIGLOBE | 0120-86-0962(無料) 03-6385-0962 | 9:00~18:00(年中無休) |
DTI | 0570-004740 | 平日:10:00~17:00 |
So-net | 0120-80-7761(無料) 050-3383-1414 | 9:00~18:00(年中無休) (1月1・2日、日曜日を除く) |
ビッグローブ光の問い合わせ窓口
ビッグローブ光はフレッツ光の回線を利用してサービスを提供する光コラボサービスのため、問い合わせ窓口はビッグローブ内に設けられており、以下のとおりです。
窓口の種類 | 問合せ先(電話番号) | 受付時間帯 |
---|---|---|
インフォメーションデスク | 0120-86-0962(通話料無料) 03-6385-0962(通話料有料) | 9:00〜18:00(年中無休) |
テクニカルサポートデスク | 0120-68-0962(通話料無料) 03-6328-0962(通話料有料) | 9:00〜18:00(年中無休) |
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auひかりとビッグローブ光のどっちに乗り換えるべき?選ぶ基準をご紹介!
- お住まいのエリアの対応状況を重視する!
- マンション住まいの人はビッグローブ光の方が申し込みやすい
- auひかりはビッグローブをプロバイダとして選ぶこともできる
乗り換えを検討している場合、auひかりとビッグローブ光のどっちに乗り換えるべきかわからないと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな場合は、乗り換えの検討で重視すべき基準がわかれば、判断しやすくなるでしょう。
そこで、ここでは、乗り換えの検討で重視すべき基準として上記の3点について説明します。
お住まいのエリアの対応状況を重視する!
いくらお気に入りの光回線があっても、自分の住んでいる地域はサービス対象外なら申し込むことはできません。
そのため、まず、自分の住まいがサービス提供エリアになっているかを確認することが重要です。
ビッグローブ光は光コラボサービスのひとつでありフレッツ光の回線を利用しているため、全国どの都道府県でも申し込むことが可能。
一方、auひかりは独自回線を利用したサービスのため、エリアが限定されるため、特に、提供エリアの確認が必要です。
auひかりの提供地域はau公式サイト「提供エリア検索」から、郵便番号などを利用して確認できます。
また、ビッグローブ光の場合も、10ギガプランは提供地域が限定されており、
念のため、下記のNTT東西のサイトから提供されているプランを確認して見てください。
マンション住まいの人はビッグローブ光の方が申し込みやすい
光回線サービスは、戸建てとマンションでは、使用する設備や敷設方法が異なります。
特にマンションの場合は、マンション建築時に光回線も同時に共用スペースまで引き込みが完了していない場合は、マンションタイプの申し込みはできません。
また、マンションに新たにマンションタイプの光回線サービスを導入するのは、個人では難しく、実質的には、できないと考えておいた方が無難です。
また、auひかりはマンションへの新規導入を停止しているので、今後の新しいマンションではauひかりマンションタイプは利用できないと考えておいた方がよいでしょう。
上記の点から、マンションタイプの光回線については、ビッグローブ光の方が契約しやすいのです。
BIGLOBE光の公式ページ→https://join.biglobe.ne.jp/
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auひかりはビッグローブをプロバイダとして選ぶこともできるがおすすめがある
現在使用している光回線でビッグローブをプロバイダとしている場合などは、乗り換え後もプロバイダをビッグローブとすることで、メールアドレスを継続して使えるなど便利なことがあります。
ビッグローブをプロバイダとして選べる光回線サービスは以下のとおりです。
- フレッツ光
- ビッグローブ光
- auひかり
- eo光
- ドコモ光
- コミュファ光
つまり、ビッグローブ光はもちろんのこと、auひかりを選んでも、プロバイダはビッグローブを継続できます。
ただし、この記事でおすすめしている「GMOとくとくBB×auひかり」から申し込む場合には、プロバイダにビッグローブを選択できません。
そのため、ビッグローブにこだわりがある方は、公式ページやプロバイダを選択できる代理店から申し込む必要があります。
プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。
インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。
この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。
→プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら
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auひかりとビッグローブ光のよくある質問
- auひかりとビッグローブ光の支払い方法には何がある?
- auひかりとビッグローブ光の乗り換え方法は?
- auひかりやビッグローブ光を乗り換えると今まで使っていた電話番号はどうなる?
ここでは、auひかりとビッグローブ光を検討するにあたってよく疑問に思うこととして、上記の3点をとりあげ、解説していきます。
auひかりとビッグローブ光の支払い方法には何がある?
auひかりの支払いは、利用しているプロバイダに関係なくKDDI請求です。
つまり、KDDIが回線使用料とプロバイダ利用料をまとめて請求してきます。
そして、ビッグローブ光はNTT東西のフレッツ回線を利用する光コラボサービスのひとつですが、ビッグローブ光の支払いもKDDI請求なんです。
というのも、BIGLOBEは2016年にKDDIの子会社となっており、料金請求といった事務処理はKDDIが統合的に処理しているからです。
KDDI請求では、支払い方法は、以下の3つの方法が使えます。
支払い方法 | 説明 |
---|---|
カード払い | 登録したクレジットカードで支払い メリット:ポイントたまる |
口座振替 | 指定の銀行口座から引き落とし メリット:クレジットカードなしで利用できる |
コンビニ払い | 届いた支払い用紙を使ってコンビニで支払い 用途:上記の支払い失敗の場合の代替手段 デメリット:キャッシュバックの対象外となる |
auひかりとビッグローブ光の乗り換え方法は?
ビッグローブ光は光コラボのひとつのため、ビッグローブ光からの乗り換えには2パターンがあり、その違いは以下のとおりです。
比較項目 | ビッグローブ光⇒光コラボ(事業者変更) | ビッグローブ光から独自回線 |
---|---|---|
回線工事 | 基本的には不要 | 必要 |
解約手続き | 不要 | 必要 |
開通までの時間 | 平均的には1~2週間 | 平均的には2~3ヶ月 |
乗り換え先の例 | ドコモ光、ソフトバンク光、プラスなど | NURO光、auひかり、コミュファ光など |
以下では、乗り換えの手順をそれぞれのケースで説明します。
auひかりから他社光回線へ乗り換える手順
auひかりから他社光回線へ乗り換える手順は以下のとおりです。
- 他の光回線の提供エリアを確認し、申込みを行う
- 工事の日程調整をする
- 開通工事と初期設定を行う
- auひかりを解約する
- auひかりのレンタル機器を返却する
- 他の光回線からキャッシュバックや解約負担金などを受け取る
以下の記事ではauひかりのお得な乗り換えについて詳しく解説していますので参考にしてみてください。
ビッグローブ光から他社光回線へ乗り換える手順
ビッグローブ光から他社光回線への乗り換えには、2パターンがあり、その手順は以下のとおりです。
- ビッグローブ光から他の光コラボへ
auひかりから他社光回線へ乗り換える手順は以下のとおりです。
- ビッグローブ光から事業者変更承諾番号を取得する
- 他の光コラボに申し込みをする(事業者変更承諾番号の入力が必要)
- メールまたは電話にて確認の連絡が来る
- 回線切り替え後にネット開通
- BIGLOBE会員の継続確認
- ビッグローブ光から独自回線利用のサービスへ
ビッグローブ光から独自回線へ乗り換える手順は以下のとおりです。
- 他の光回線の提供エリアを確認し、申込みを行う
- 工事の日程調整をする
- 開通工事と初期設定を行う
- ビッグローブ光を解約する
- ビッグローブ光のレンタル機器を返却する
- 他の光回線からキャッシュバックや解約負担金などを受け取る
auひかりやビッグローブ光を乗り換えると今まで使っていた電話番号はどうなる?
ビッグローブ光やauひかりを乗り換えても、これまで使っていた電話番号がそのまま利用できるかは、現在使っている電話番号の種類によって異なります。
現在の番号がauひかりやビッグローブ光へ加入時に、KDDIやNTT東西から発行された番号の場合は引き継げません。
一方、現在の電話番号が、NTT加入電話の番号を利用している場合は引継ぎ可能です。
なお、引き継ぐには、いったんNTTに電話番号を戻し、番号ポータビリティを利用して、新たな光回線サービスの光電話に引継ぎます。
番号ポータビリティとは、電話会社を変更した後も、現在使っている電話番号を継続して利用する制度のこと。
変更前の電話番号が固定電話番号の場合:LNP(Local Number Portability)と呼びます。
変更前の電話番号が携帯電話の場合:MNP(Mobile Number Portability)と呼びます。
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auひかりとビッグローブ光比較のまとめ
auひかり | ビッグローブ光 | |
---|---|---|
料金 | 〇:実際の料金が安い | △:基本料金はauひかりより安い |
通信速度 | ◎:速度計測値が速い | △ |
キャッシュバック | 〇:キャッシュバックが高額 | △ |
解約費用 | △ | 〇:解約費用が安い |
初期費用 | △ | 〇:転用・事業者変更が可能 |
プロバイダ名 | 〇:さまざまなプロバイダを利用可能 | △:ビッグローブのみ |
ここまで、auひかりとビッグローブ光についてさまざま角度から比較してきました。
それぞれの比較項目に関する本記事での評価結果は上記の表のとおりで、本記事ではauひかりがおすすめです。
光回線サービス選定の参考になれば幸いです。
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