enひかりからビッグローブ光への乗り換えは、ともに光コラボ事業者なので、「事業者変更」による手続きとなります。
「事業者変更」は、東西NTTのフレッツ光をレンタルしてサービスを提供している光コラボ相互の乗り換えで、「転用」はNTTのフレッツ光から光コラボへの乗り換え手続きをいいます。
つまり、光コラボへの乗り換え元が、光コラボであるか、フレッツ光であるかが事業者変更と転用の違いです。
そして、事業者変更や転用は、乗り換える時の開通工事が不要で、また今の電話番号をそのまま引き継げるというメリットがあります。
この記事では、enひかりからビッグローブ光へ事業者変更で乗り換える手順を説明するとともに、乗り換えの注意点や、月額料金を安くする方法についても、わかりやすく解説していきますので、ぜひご覧ください。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
回線名 | キャンペーンと おすすめの点 | 申し込みページ |
---|---|---|
【1ギガ】 特典A:40,000円キャッシュバック or 特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き 【10ギガ】 40,000円キャッシュバック + 12ヶ月間月額料金割引き(戸建て792円/マンション1,892円) 開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに) ビッグローブ光テレビを同時申し込みの場合10,000円キャッシュバック 10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額) ★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★ | BIGLOBE光はこちら |
2024年11月01日
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enひかりからビッグローブ光に乗り換える手順は?
enひかりからビッグローブ光に乗り換えたいけど、どんな手続きが必要か、またその手順について知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、enひかりからビッグローブ光へ乗り換える手順を説明していきます。
- STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
- STEP2:ビッグローブ光に申し込む
- STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
- STEP4:ビッグローブ光のルーターを設置する
- STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
乗り換える手順は、上記の5ステップです。
STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
enひかりからビッグローブ光への乗り換えには、まず、enひかりで「事業者変更承諾番号」を発行してもらう必要があります。
この事業者変更承諾番号は、enひかりのカスタマーサポートセンターに連絡することで取得できます。
【enひかりカスタマーサポートセンター】
電話番号:03-5534-9997
受付時間:10:00~19:00 最終受付18:30
(年末年始12/28~1/7休業)
なお、事業者変更承諾番号には有効期限があり、発行日を含めた15日以内に乗り換え先に申し込まないと無効になるので、注意が必要です。
しかし、ビッグローブ光に事業者変更する場合は、事業者変更承諾番号の取得から4日以内に申し込む必要があるので、番号を取得したらなるべく早く申し込みましょう。
事業者変更承諾番号については、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
STEP2:ビッグローブ光に申し込む
enひかりからビッグローブ光に乗り換える時には、「40,000円の高額キャッシュバック」または「月額料金の大幅割引」が選べるなど、特典が豊富なビッグローブ光公式ページがおすすめです。
- 現在のネット回線を確認→「光コラボレーション」をクリック
- プラン(1ギガ・10ギガ)を選択/「ひかり電話」サービスの利用を選択
- 無線LANルーターをレンタルするか選択
- BIGLOBE会員ページにログインor新規登録
- enひかりで取得した「事業者変更承諾番号」を入力
- 開通希望日(事業者変更)を選択
- 特典を選択(キャッシュバック40,000円or月額料金1年間割引(1,628円/月))
- auスマホ/UQモバイルの適用を入力
- オプションを選択
- 規約に同意し申し込み手続き完了
enひかりで事業者変更承諾番号を取得したら、ビッグローブ光公式ページの「WEBでお申込み」ボタンをクリックし、手続きを始めましょう。
申し込み方法は、上記の10ステップとなります。
なお、申し込み手続きが完了すると、5日以内にビッグローブ光のフリーダイヤルから連絡が入るので、再度申し込み内容の確認をしましょう。
また、ビッグローブ光では、新規申し込み専用の電話窓口を設置しているので、オペーレーターに相談しながら手続きをすることも可能です。
【BIGLOBE電話で入会センター】
電話番号:0120-04-0962
受付時間:9:00~20:00
年中無休
STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
enひかりからビッグローブ光への乗り換えは、フレッツ光回線を利用した光コラボ相互の乗り換えなので、開通工事は不要で、回線の切り替えのみ実施されます。
なお、ビッグローブ光に申し込む時に、申込日を含めて9日後から開通日を指定できるので、ルーターの準備など都合に合わせて切り替え日を選ぶことができます。
また、ビッグローブ光から「開通のご案内」が事業者変更予定日の約5日前に郵送されてくるので、日時の確認をしておきましょう。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
STEP4:ビッグローブ光のルーターを設置する
ビッグローブ光の開通日に、NTTのロゴ入りのONUやホームゲートウェイ、ビッグローブ光で利用する無線LANルーターなどの機器類を設置しましょう。
ビッグローブ光のルーターの設置方法は、ひかり電話の有無で異なります。
- ひかり電話を「利用しない」場合
- ひかり電話を「利用する」場合
ここでは、上記2つに分けて説明していきます。
ひかり電話を「利用しない」場合
- 壁の差し込み口からNTTのロゴ入り機器「ONU」の[LINE]へケーブルを接続
- ONUの[UNI]から無線LANルーターの[WAN]へケーブルを接続
- 無線LANルーターの背面スイッチを[RTモード]に合わせる
- 各機器の電源をコンセントにさして電源を入れる
- BIGLOBE側でインターネットの開通設定がおこなわれるので数時間待つ
- インターネット開通
まず、すべての機器の電源をOFFにし、壁の差し込み口とONUの[LINE]へケーブルを接続します。
次に、ONUの[UNI]から無線LANルーターの[WAN]へケーブルを接続してから、無線LANルーターの背面スイッチを[RTモード]に合わせましょう。
最後に、ONUと無線LANルーターの電源を入れてください。
上記のように接続が完了すると、BIGLOBE側でインターネットの開通設定が行われ、数時間後にはインターネットが開通するので、電源をONにしたまま待ちましょう。
パソコンの画面に「はじめてのBIGLOBE」のページが表示されると開通完了です。
ひかり電話を「利用する」場合
- 壁の差し込み口からNTTのロゴ入り機器「ホームゲートウェイ」の[LINE]へケーブルを接続
- ホームゲートウェイの[LAN]から無線LANルーターの[WAN]へケーブルを接続
- 無線LANルーターの背面スイッチを[BRモード]または[APモード]に合わせる
- ホームゲートウェイの[電話機]にご家庭の電話をつなげる
- 各機器の電源をコンセントにさして電源を入れる
- BIGLOBE側でインターネットの開通設定がおこなわれるので数時間待つ
- インターネット開通
まず、すべての機器の電源をOFFにし、壁の差し込み口とホームゲートウェイの[LINE]へケーブルを接続します。
次に、ホームゲートウェイの[LAN]から無線LANルーターの[WAN]へケーブルを接続し、無線LANルーターの背面スイッチを[BRモード]または[APモード]に合わせましょう。
そして、ホームゲートウェイの[電話機]にご家庭の電話をつなげ、ホームゲートウェイと無線LANルーターの電源を入れてください。
上記のように接続が完了すると、BIGLOBE側でインターネットの開通設定が行われ、数時間後にはインターネットが開通するので、電源をONにしたまま待ちましょう。
パソコンの画面に「はじめてのBIGLOBE」のページが表示されると開通完了です。
しかし、ホームゲートウェイを使用している場合、「PPP」ランプが点灯しないなど、正常に作動しないことがあります。
その場合は、ビッグローブ光に切り替わったらルーターの再設定が必要(同ページの見出しに飛びます)で紹介しているホームゲートウェイの再設定が必要になります。
また、このような不具合が発生した場合は、こちらの動画もあわせてご覧ください。
STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
機器の名称 | 提供元 | 返却の有無 |
---|---|---|
ひかり電話対応ルーター (ホームゲートウェイ) | enひかり | 返却必要 |
ひかり電話対応ルーター (無線LAN機能あり) | enひかり | 返却必要 |
ONU | NTT東日本/NTT西日本 | 返却不要 |
※更新日:2024/11/21
ビッグローブ光が開通すると、enひかりは自動的に解約となり、「ひかり電話対応ルーター」をenひかりからレンタルしている場合は、返却が必要です。
なお、enひかりからビッグローブ光に事業者変更が完了した日以降に、enひかりから回収キットが届くので、速やかに返却しましょう。
しかし、ONUはNTT東日本・NTT西日本が提供しており、ビッグローブ光に乗り換えた後も引き続き利用するので、返却は不要です。
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enひかりからビッグローブ光に乗り換える際の注意点は?
enひかりからビッグローブ光へ乗り換えを検討している方は、注意点もあるので、ぜひ参考にしてください。
- enひかりの解約月の料金は日割りにならない
- ビッグローブ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
- ビッグローブ光はキャッシュバックの受け取りに時間がかかる
- スマホセット割の対象キャリアが変更になる
- IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある
ここでは、上記5点について説明していきます。
enひかりの解約月の料金は日割りにならない
enひかりからビッグローブ光に乗り換える場合、enひかりの解約月の料金は日割りにならずに、満額が請求されます。
なお、解約したい月の20日までにビッグローブ光への事業者変更が完了すると、その月の解約となりますが、21日以降にずれ込むと、翌月末での解約となるので注意しましょう。
ビッグローブ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
- インターネットを立ち上げ「192.168.1.1」を入力後「enter」を押す
- 任意で設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力する 例:user
- メインセッションをクリック
- 「接続先ユーザー名」「パスワード」を確認→「BIGLOBE」の書類と照らし合わせ、間違いないか確認
- 画面下部「設定」ボタンを押し設定を帆江
- PPPランプが「緑orオレンジ」に点灯したら、設定終了
enひかりからビッグローブ光への乗り換えでは、STEP4:ビッグローブ光のルーターを設置する(同ページの見出しに飛びます)必要がありますが、ホームゲートウェイを接続した時に、
「PPPランプが消灯している」など、正常に作動しないことがあります。
この場合は、インターネットの接続設定をやり直さなければいけないので、まず、手元にビッグローブ光のプロバイダであるBIGLOBEの「接続用ID」「パスワード」を用意してください。
パソコンを立ち上げ、上記の手順で進み、「PPP」ランプが点灯すれば設定完了となり、インターネットが利用できるようになります。
なお。再設定の方法については、こちらの動画も参考にしてみてください。
ビッグローブ光はキャッシュバックの受け取りに時間がかかる
ビッグローブ光公式ページからの申し込みで、「40,000円キャッシュバック」または「月額料金1年間大幅値引き」を選べるキャンペーンが実施されています。
この40,000円のキャッシュバックは高額なうえ、新規、転用、事業者変更のすべてが対象となるので、大変魅力的ですが、受け取り時期が課金開始月の11カ月目以降となり、時間がかかってしまうというデメリットがあります。
なお、ビッグローブ光の40,000円キャッシュバックについては、【特典A】ビッグローブ光の高額キャッシュバック!(同ページの見出しに飛びます)で詳しく紹介しておりますので、ご覧ください。
スマホセット割の対象キャリアが変更になる
enひかりでは、UQモバイル・ahamo・povoユーザーに対して光回線の月額料金を110円割り引く「勝手に割り」が実施されています。
一方、ビッグローブ光では、au・UQモバイルとセットでスマホの月額料金が最大1,100円、BIGLOBEモバイルで月額220円の割引が適用されます。
このように、enひかりからビッグローブ光に乗り換えると、UQモバイルユーザーの方は割引が大きくなりますが、ahamo・povoを利用している方は割引が無くなるので注意しましょう。
IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある
enひかりからビッグローブ光へ回線が切り替わってから、IPv6の接続が可能になるまでは数日かかるので、それまでは、IPv4接続でインターネットを利用することになります。
なお、IPv6オプション対応ルーターを使用する場合は、IPv4接続をするための特別な設定は不要です。
ビッグローブ光でIPv6オプションの設定が完了すると、【お知らせ】IPv6オプションの設定が「完了」しましたというメールが届くので、以降は、IPv6接続が可能です。
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enひかりからビッグローブ光に乗り換えるデメリットは?
enひかりからビッグローブ光に乗り換えを検討している方は、デメリットもあるので、ぜひ参考にしてください。
- enひかりからビッグローブ光へ乗り換えると基本料金が高くなる
- ビッグローブ光は3年未満の解約で違約金が発生する
- enひかりとビッグローブ光の両方で手数料がかかる
- enひかりのプロバイダサービスが利用できなくなる
ここでは、上記4点について説明していきます。
enひかりからビッグローブ光へ乗り換えると基本料金が高くなる
光回線サービス名 | 基本料金 | 実際の料金※1 |
---|---|---|
ビッグローブ光 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:3,651円 マンション:2,581円 |
enひかり | 戸建て:4,620円 マンション:3,520円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりとビッグローブ光の基本料金を比較すると、戸建て、マンションともにビッグローブ光の方が高くなります。
しかし、キャッシュバックや月額料金の割引などの特典を考慮した実際の金額では、ビッグローブ光の方が、enひかりに比べて安くなるので、安心して乗り換えることができます。
なお、ビッグローブ光のキャンペーンについては、enひかりからビッグローブ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?(同ページの目次に飛びます)で紹介しておりますので、ご覧ください。
ビッグローブ光は3年未満の解約で違約金が発生する
enひかり解約違約金 | |
---|---|
違約金 | 0円 (契約期間の縛りが無いため) |
工事費の残債 | 0円 (工事費16,500円は一括払いのため) |
手数料 | 2022年6月30日以前申し込み:3,300円 2022年7月1日以降申し込み:0円 (事業者変更手数料) |
※更新日:2024/11/21
enひかりは契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金の支払いは発生しません。
また、工事費用は一括払いのみのため、すでに支払いが済んでいる方は解約時点での請求はありませんが、enひかりを申し込んですぐに解約し、工事費を支払っていない場合は16,500円の支払いが必要です。
なお、ビッグローブ光へ乗り換える時の事業者変更手数料は、2022年6月30日以前にenひかりを申し込んだ方は3,300円必要ですが、2022年7月1日以降に申し込んだ方は無料となります。
一方、ビッグローブ光の契約期間は3年となり、3年未満に解約した場合は、戸建て4,230円、マンション3,360円の違約金が請求されます。
また、工事費28,600円(事業者変更の場合は無料)を36回払いにしている方は、残債の支払いが必要です。
このように、ビッグローブ光は3年未満で解約した場合に違約金が請求されるので、短期で契約できる光回線を希望される方もいらっしゃると思います。
自分にピッタリな光回線を見つけたい方は、以下の記事でおすすめの光回線を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
enひかりとビッグローブ光の両方で手数料がかかる
光回線サービス名 | 手数料 |
---|---|
enひかり | 2022年6月30日以前申し込み:3,300円 2022年7月1日以降申し込み:0円 (事業者変更手数料) |
ビッグローブ光 | 3,300円 (契約事務手数料) |
※更新日:2024/11/21
enひかりからビッグローブ光へ乗り換えると、enひかりで事業者変更手数料3,300円、ビッグローブ光で契約事務手数料3,300円の合計6,600円が必要となります。
しかし、enひかりを2022年7月1日以降に申し込んだ方は、事業者変更手数料が無料となるので、費用を気にすることなくビッグローブ光に乗り換えが可能です。
enひかりのプロバイダサービスが利用できなくなる
enひかりはプロバイダ「縁人」との一体型のサービスとなっており、ビッグローブ光への事業者変更が完了すると、プロバイダのすべてのサービスが利用できなくなります。
なお、enひかりで利用しているひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる(同ページの見出しに飛びます)ので、安心してください。
プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。
インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。
この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。
→プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら
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enひかりからビッグローブ光に乗り換えるメリットは?
enひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合に、どのようなメリットがあるかも、ぜひ知っておきたいポイントです。
- 高額なキャッシュバックまたは月額料金の割引特典を受けられる
- au・UQ・BIGLOBEモバイルのスマホ代が安くなる
- IPv6対応のWiFiルーターを1年間無料でレンタルできる
- IPv6をオプション料金0円で利用できる
- 光コラボ同士なので工事不要で乗り換えることができる
- ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる
ここでは、上記6点を紹介します。
高額なキャッシュバックまたは月額料金の割引特典を受けられる
ビッグローブ光公式ページからの申し込み特典として、「40,000円のキャッシュバック」または「月額料金の割引(1,628円×12カ月)」が選べるキャンペーンが実施されています。
この特典はどちらかを選択できますが、月額料金の割引は1年間で合計19,536円しか安くならないので、キャッシュバック40,000円を選んだ方がお得です。
ビッグローブ光のキャンペーンについては、enひかりからビッグローブ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?(同ページの目次に飛びます)で詳しく紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
au・UQ・BIGLOBEモバイルのスマホ代が安くなる
セットにするスマホ | 割引額 | セットにできる モバイル回線の数 |
---|---|---|
au | 最大1,100円/月 | 最大10回線 |
UQモバイル | 最大1,100円/月 | 最大10回線 |
BIGLOBEモバイル | 最大220円/月 | 最大1回線 |
※更新日:2024/11/21
enひかりでは、UQモバイル・ahamo・povoユーザーに対して光回線の月額料金を110円割り引く「勝手に割り」が実施されています。
一方、ビッグローブ光では、au・UQモバイルとセットでスマホの月額料金が最大1,100円、BIGLOBEモバイルも対象で月額220円の割引が適用されます。
また、au・UQモバイルは最大10回線まで割引の対象となるので、家族で複数台所有している方は、通信費がかなり節約できお得です。
このように、enひかりでUQモバイルを対象とした「勝手に割り」(110円)の適用があった方も、ビッグローブ光に乗り換えると、スマホ代が月額最大1,100円安くなり、割引額が大きくなるのが嬉しいところです。
なお、auやUQモバイル以外の人はビッグローブ光よりお得な光回線がありますので、以下の表を参考にしていただき、ご自身のスマホキャリアにあう光回線を見つけてみてください。
↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓
IPv6対応のWiFiルーターを1年間無料でレンタルできる
ビッグローブ光公式ページからの申し込み特典として、IPv6通信に対応したWi-Fiルーターを1年間無料レンタルできるので、ルーターを持っていない人は、ぜひ利用してください。
ビッグローブ光1ギガでは、従来のIPv4通信に加え、最新の接続方式であるIPv6にも対応しており、セキュリティが強固で高速なインターネットの利用が可能です。
また、ビッグローブ光10ギガの場合は、常時IPv6接続となります。
なお、1年後に返却も可能ですが、引き続き利用したい場合は、1台につき550円のレンタル費用がかかります。
IPv6をオプション料金0円で利用できる
光回線サービス名 | IPv6オプション料金 |
---|---|
ビッグローブ光 | 0円 |
enひかり | 198円/月 |
※更新日:2024/11/21
enひかりで最新の通信規格であるIPv6接続をするためには、月額198円のオプション料金が必要ですが、ビッグローブ光はオプション料金なしでIPv6を利用できます。
そのため、enひかりでIPv6オプションを申し込んでいなかった方は、ビッグローブ光に乗り換えることで、ストレスなく快適にインターネットが利用できるようになるでしょう。
「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。
IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。
IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。
また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます。
道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。
IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。
→IPv4について更に詳しくみる
→IPv6について更に詳しくみる
光コラボ同士なので工事不要で乗り換えることができる
ビッグローブ光を新規で申し込むと開通工事が必要ですが、enひかりからビッグローブ光へは工事不要で乗り換えが可能です。
なぜなら、両社が東西NTTフレッツ光回線をレンタルしてサービスを提供している、光コラボといわれる光回線事業者だからです。
この光コラボ事業者の代表的なものには、ドコモ光、ソフトバンク光、GMO光アクセス、OCN 光などがあり、ビッグローブ光とenひかりもこの光コラボに含まれます。
このように、同じ光回線を利用している光コラボ間の乗り換えは、工事が不要なので手続きがとても簡単です。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。
より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる
enひかりからビッグローブ光に乗り換えた時に、ひかり電話やテレビオプションも引き継げるか気になるところだと思います。
- ひかり電話
- テレビサービス(ひかりTV・フレッツテレビ)
ここでは、上記の2つに分けて説明していきます。
ひかり電話
enひかりからビッグローブ光への乗り換えは、東西フレッツ光回線を利用した光コラボ間の事業者変更となるので、同じ電話番号を引き続き利用することが可能です。
この電話番号は、NTTが発番したものに限らず、enひかりが新規に発番した電話番号であってもアナログ戻し不要でビッグローブ光で使用できます。
- 光電話の電話番号を一時的にNTTのアナログ回線に戻すこと
テレビサービス(ヒカリTV・フレッツテレビ)
種類 | 料金プラン | 提供元 |
---|---|---|
ひかりTV | 【基本プラン】1,100円 地デジ・BS・4K・ひかりTVチャンネル約10ch 【専門チャンネルプラン】1,650円 地デジ・BS・4K・WOWOWプラスなど約50ch 【専門チャンネル・ビデオプラン】2,750円 地デジ・BS・4K・WOWOWプラスなど約50ch +約10万本のビデオ見放題 | NTTドコモ (旧NTTぷらら) |
フレッツ・テレビ | 【基本プラン】825円 地デジ・BS・4K・8K 【フレッツ・テレビでスカパー】1,662円~ 地デジ・BS・4K・8K +選んだスカパー専門チャンネル 【スカパープレミアムサービス光】5,392円 地デジ・BS・4K・8K +スカパー約140ch+ラジオ100ch | NTT東日本/NTT西日本 |
※更新日:2024/11/21
ビッグローブ光で視聴できるテレビサービスは「ひかりTV」「フレッツ・テレビ」の2種類あり、ひかりTVはNTTドコモ(旧NTTぷらら)が、フレッツ・テレビはNTT東日本・NTT西日本が提供しています。
このように、2つのテレビサービスはNTTの回線を使用して配信されているので、東西NTTのフレッツ光を利用している光コラボ事業者間で乗り換えても、サービスの引継ぎが可能です。
ビッグローブ光の評判や口コミはこちら
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enひかりとビッグローブ光を比較!安くて速い光回線はどっち?
項目 | ビッグローブ光 | enひかり |
---|---|---|
基本料金 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:4,620円 マンション:3,520円 |
実際の料金※1 | 戸建て:3,651円 マンション:2,581円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
契約期間 | 3年 | なし |
公表している速度 | 1ギガ:1Gbps 10ギガ:10Gbps | 1ギガ:1Gbps 10ギガ:10Gbps |
実際の通信速度※2 | 下り: 355.41Mbps 上り: 308.18Mbps Ping値: 17.59 | 下り: 434.49Mbps 上り: 445.33Mbps Ping値: 14.67ms |
スマホのセット割引 | auスマホ →月額最大1,100円割引 UQモバイル →月額最大1,100円割引 ビッグローブモバイル →月額220円割引 | UQ、ahamo、povo →月額110円割引 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期工事費 | 屋内配線工事あり:28,600円 屋内配線工事なし:18,260円 立ち合い工事なし:3,300円 | 立ち合い工事あり:16,500円 立ち合い工事なし:2,200円 |
キャッシュバック | 40,000円キャッシュバック or月額料金1,628円割引×12カ月 ビッグローブ光テレビ申し込み →10,000円キャッシュバック | なし |
その他のキャンペーン | 工事費無料 無線LANルーター1年無料レンタル | なし |
※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度→みんなのネット回線速度から引用
enひかりとビッグローブ光では、どちらが安くて速い光回線なのか、気になる方もいらっしゃると思います。
- 月々の基本料金はenひかりの方が安い
- スマホセット割を利用するとビッグローブ光の方が安くなる
- 通信速度はenひかりの方が速いが、夜間の通信はビッグローブ光の方が快適
- ひかりテレビやひかり電話の料金はどちらも同じ
ここでは、enひかりとビッグローブ光を上記4点で比較しておりますので、ご覧ください。
月々の基本料金はenひかりの方が安い
光回線サービス名 | 月額料金 | 実際の料金※1 |
---|---|---|
ビッグローブ光 | 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 | 戸建て:3,651円 マンション:2,581円 |
enひかり | 戸建て:4,620円 マンション:3,520円 | 戸建て:5,619円 マンション:4,519円 |
※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりとビッグローブ光を月々の料金で比較すると、戸建てマンションともにenひかりが安いですが、キャッシュバックや開通工事費などを考慮した実際の料金はビッグローブ光が安くなります。
なぜなら、ビッグローブ光では【特典A】ビッグローブ光の高額キャッシュバック!(同ページの見出しに飛びます)があるので、契約期間で割り戻すと月額料金の負担が軽くからです。
スマホセット割を利用するとビッグローブ光の方が安くなる
※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
enひかりとビッグローブ光を、開通工事費やキャッシュバックなどを考慮した実際の料金で比較すると、ビッグローブ光の方が1,000円以上安くなります。
また、それぞれスマホのセット割があり、enひかりはUQモバイル・ahamo・povoで月額110円の割引、ビッグローブ光ではau・UQモバイルで月額最大1,100円、BIGLOBEモバイルで月額220円の割引があります。
このように、ビッグローブ光はenひかりに比べてスマホのセット割の割引金額が大きいので、au、UQモバイルユーザーの方は、かなり通信費が安くなりお得です。
通信速度はenひかりの方が速いが、夜間の通信はビッグローブ光の方が快適
光回線サービス名 | 公表している速度 | 実際の速度※1 |
---|---|---|
ビッグローブ光 | 1ギガ:1Gbps | 下り: 355.41Mbps 上り: 308.18Mbps Ping値: 17.59 |
enひかり | 1ギガ:1Gbps | 下り: 434.49Mbps 上り: 445.33Mbps Ping値: 14.67ms |
※更新日:2024/11/21
※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用
enひかりとビッグローブ光は、東西NTTフレッツ光回線を利用した光コラボ回線であり、多くの光コラボ事業者(ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光など)と乗り合いで回線を使用しています。
しかし、同じ光回線を使用している光コラボ事業者でも、それぞれ実際の速度に違いがあるので注意しましょう。
enひかりとビッグローブ光の公表している速度は1ギガ:1Gbpsと同じですが、実際の速度計測ではenひかりの下り速度 434.49Mbps、ビッグローブ光の下り速度 355.41Mbpsで、enひかりが速いことがわかります。
しかしながら、enひかりは最新の通信規格であるIPv6接続を利用するためにはオプション料金が必要なため、従来のIPv4でインターネットをしている方も多いと思います。
そのため、夜間や休日など光回線が混雑する時間帯では、IPv6接続が常時可能なビッグローブ光の方がより快適にインターネットを利用できるでしょう。
ひかりテレビやひかり電話の料金はどちらも同じ
※更新日:2024/11/21
ひかりTVは、NTTドコモ(旧NTTぷらら)が、フレッツ光回線の利用者向けに提供している映像サービスなので、光コラボ事業者であるenひかりとビッグローブ光の利用料金は同じです。
また、ひかり電話は、提供元がNTT東日本・NTT西日本ですが、こちらもフレッツ光回線を介してサービスを提供しているので、光コラボ事業者であるenひかりとビッグローブ光は同一料金となります。
なお、ひかり電話やテレビオプションはそのまま継続利用できる(同ページの見出しに飛びます)で詳細を解説しているので、ご覧ください。
ビッグローブ光の評判や口コミはこちら
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enひかりからビッグローブ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?
ビッグローブ光 | |
---|---|
月額料金 | 【1ギガ】 戸建て:5,478円 マンション:4,378円 【10ギガ】 戸建て:6,270円 マンション:6,270円 |
実際の 月額料金 ※1 | 【1ギガ】 戸建て:3,651円 マンション:2,581円 【10ギガ】 戸建て:3,408円 マンション:2,904円 |
公表している 通信速度 | 最大1Gbps |
実際の通信速度 ※2 | 【1ギガ】 下り: 355.41Mbps 上り: 308.18Mbps Ping値: 18.33ms |
契約期間 | 3年 |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費用 | 新規(1ギガ)は3年契約で実質無料 新規(10ギガ)は2年契約で実質無料 屋内配線工事あり:28,600円 屋内配線工事なし:18,260円 立ち合い工事無し:3,300円 土日祝は別途3,300円必要 ひかり電話工事1,100円 |
スマホセット割引 | au・UQモバイルのセット割引で毎月最大1,100円割引 ビッグローブモバイルのセット割引で毎月最大220円割引 |
キャンペーン | 【1ギガ(A/Bを選択)】 特典A:40,000円キャッシュバック 特典B:12ヶ月間1,628円/月割引き 【10ギガ(A/Bを選択)】 特典A:40,000円キャッシュバック 特典B:12ヶ月間月額料金割引き (戸建て792円/マンション1,892円) ★1ギガ10ギガともにCB17,000円増額(5月21日まで)★ |
その他の特典 | 新規工事費無料 開通月月額料金無料(1ギガ/10ギガともに) ビッグローブ光テレビ加入で10,000円還元 10ギガは1年間月額料金値引き(1ギガの金額) 1ギガルーター1年間無料 (月額550円) |
※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度
enひかりからビッグローブ光への乗り換えには、高額なキャッシュバックやお得な特典があるビッグローブ光公式ページからの申し込みがおすすめです。
- 【特典A】ビッグローブ光の高額キャッシュバック!
- 【特典B】ビッグローブ光の月額料金が1年間・大幅割引!
- 1Gbps対応ルーターを1年間無料レンタル!
ここでは、上記3点について紹介していきます。
【特典A】ビッグローブ光の高額キャッシュバック!
キャッシュバック特典 | |
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キャッシュバック額 | 40,000円 |
受け取り時期 | 課金開始月から11カ月後 |
適用条件 | 対象期間中に1ギガプラン(契約期間3年)に申し込み 申し込みから6カ月以内に開通 |
※更新日:2024/11/21
ビッグローブ光公式ページからの申し込みで、【特典A】ビッグローブ光の高額キャッシュバック!と【特典B】ビッグローブ光の月額料金1年間大幅割引!のどちらかを選ぶことができます。
【特典A】のキャッシュバック40,000円は、新規・転用・事業者変更のすべてが対象となり、オプションの付帯も必要ないのが嬉しいところです。
しかし、受け取り案内が課金開始月から11カ月後となり、実際に受け取れるのは、開通から1年後となるのがデメリットといえそうです。
なお、受け取り方法は、課金開始月の11か月目に登録メールアドレスに連絡が入るので、特典適用月の月初2日目の午後からBIGLOBEのマイページで手続きが可能になります。
しかしながら、特典適用月の月初2日目から45日を過ぎると無効となり、受け取る権利が消滅してしまうので、注意してください。
なお、この特典適用月は、BIGLOBEのマイページで確認できるので、ビッグローブ光に申し込んだらすぐにリマインダーに登録するなどして忘れないようにしましょう。
【特典B】ビッグローブ光の月額料金が1年間・大幅割引!
月額料金大幅値引き特典 | |
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割引額 | 1,628円/月 |
割引期間 | 12カ月間 |
適用条件 | 対象期間中に1ギガプラン(契約期間3年)に申し込み 申し込みから6カ月以内に開通 |
※更新日:2024/11/21
【特典B】月額料金の1年間大幅値引きは、戸建て5,478円、マンション4,378円の月額料金からそれぞれ1,628円を12カ月間割り引く特典です。
この特典を利用すると、戸建て、マンションともに1年間で19,536円がお得になります。
【特典A】40,000円キャッシュバックと比べると、お得になる金額は半分ほどになりますが、初回の請求分から1,628円が割引きされるので、早くメリットを感じたい方にはおすすめです。
また、この特典は、申し込み時に【特典B】を選ぶだけで適用されるので、とても簡単です。
1Gbps対応ルーターを1年間無料レンタル!
無線LANルーター1年間無料レンタル | |
---|---|
レンタル費用 | 0円 |
適用期間 | 12カ月 |
適用条件 | 対象期間中に1ギガプラン(契約期間3年)と同時に無線LANルーターを申し込む 申し込みから6カ月以内に開通 |
※更新日:2024/11/21
無線LANルーターの1年間無料レンタルは、IPv6通信が可能な1Gbps対応ルーターを、最大2台まで1年間無料でレンタルできる特典になります。
enひかりでルーターをレンタルしていた方は、ビッグローブ光に乗り換えると返却しなければならないので、ぜひこの無料レンタルを利用しましょう。
なお、1年間の無料レンタル期間が終了すると、返却することも可能ですが、引き続き利用したい場合は、1台につき月額料金550円でレンタルできます。
ビッグローブ光のキャンペーンについては、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビッグローブ光の評判や口コミはこちら
ビッグローブ光のキャンペーンはこちら
enひかりからビッグローブ光への乗り換えについてのよくある質問
enひかりからビッグローブ光への乗り換えについて、疑問点もさまざまあると思います。
- enひかりからビッグローブ光への乗り換えに関する問い合わせ窓口は?
- enひかりからビッグローブ光への乗り換えにはどのくらいの日数がかかる?
- enひかりのレンタル機器を返却しないとどうなる?
ここでは、上記4点について説明していきます。
enひかりからビッグローブ光への乗り換えに関する問い合わせ窓口は?
enひかりからビッグローブ光へ乗り換える時の、それぞれの問い合わせ窓口を紹介しますので、参考にしてください。
enひかりの問い合わせ窓口
enひかりの問い合わせ窓口は「enひかりのカスタマーサポートセンター」となります。
なお、この問い合わせ窓口で、ビッグローブ光に乗り換えるために必要な「事業者変更承諾番号」を取得することができます。
また、enひかりを月末までに解約したい場合は、ビッグローブ光への事業者変更を20日まで完了させるようにスケジュールを組みましょう。
【enひかりカスタマーサポートセンター】
電話番号:03-5534-9997
受付時間:10:00~19:00 最終受付18:30
(年末年始12/28~1/7休業)
ビッグローブ光の問い合わせ窓口
ビッグローブ光では、「新規申し込み専用の窓口」があり、申し込みに関する疑問や流れについてオペーレーターに相談できるので、大変便利です。
なお、平日の夜間や土日祝日などは電話が混みあうので、つながらない場合は、ビッグローブ光公式ページの右横にあるチャットサポートを利用しましょう。
【BIGLOBE電話で入会センター】
電話番号:0120-04-0962
受付時間:9:00~20:00
年中無休
enひかりからビッグローブ光への乗り換えにはどのくらいの日数がかかる?
ビッグローブ光では、光コラボから事業者変更で申し込むと、申込日から8日後の開通日から指定が可能です。
そのため、enひかりで事業者変更承諾番号を取得してから、ビッグローブ光に回線が切り替わるまでの最短は、ビッグローブ光を申し込んだ日を含めて9日後になります。
なお、事業者変更承諾番号番号の有効期限は15日ありますが、ビッグローブ光では事業者変更承諾番号を取得してから4日以内に申し込む必要があるため、enひかりで番号を取得したら、なるべく早く申し込みましょう。
enひかりのレンタル機器を返却しないとどうなる?
enひかりからビッグローブ光に回線が切り替わると、enひかりから回収キットが送付されるので、「ひかり電話対応機器」をレンタルしている場合は、速やかに返却しましょう。
なお、機器の返却をしなかった場合は、機器相当分の費用がenひかりから請求されるので、処分しないように気を付けてください。
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enひかりからビッグローブ光への乗り換え まとめ
STEP1:enひかりから事業者変更承諾番号を取得する
STEP2:ビッグローブ光に申し込む
STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
STEP4:ビッグローブ光のルーターを設置する
STEP5:enひかりのレンタル機器を返却する
ここまで、enひかりからビッグローブ光への乗り換えについて説明しましたが、まとめると上記の手順となります。
enひかりとビッグローブ光は東西NTTのフレッツ光回線を利用した光コラボ回線のため、乗り換える時は新規ではなく事業者変更となり、enひかりで「事業者変更承諾番号」の取得が必要です。
また、同じ光コラボ回線のため工事は不要で、乗り換えはとても簡単です。
enひかりからビッグローブ光へ事業者変更した時の特典を再度紹介します。
【特典A】キャッシュバック40,000円または【特典B】月額料金1年間割引(1,628円×12カ月)
Wi-Fiルーター1年間無料レンタル
このように、ビッグローブ光に申し込むと「キャッシュバック40,000円」または「月額料金1年間割引(1,628円×12カ月)のどちかが選べるキャンペーンが実施されています。
加えて、Wi-Fiルーター(月額550円)が1年間無料レンタルできる特典があるので、Wi-Fiルーターを事前に準備する必要がないのが嬉しいところです。
また、ビッグローブ光の評判や口コミについて徹底調査した記事も併せてご覧ください。
なお、ビッグローブ光公式ページのキャンペーン内容は時期により変更となるので、高額キャッシュバックなど特典が豊富なこの機会に、enひかりからの乗り換えを検討されてはいかがでしょうか。
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