OCN光からauひかりに乗り換える手順!注意点やメリット・デメリットについても徹底解説!

OCN光 auひかり 乗り換え
最新情報

2023年6月30日にOCN光は新規申し込みを終了しました
※参照:「OCN光

OCN光の新規申し込みが終了し、2023年7月1日にドコモ光と合併しました。

そして、ドコモ光のプロバイダ「OCNインターネット×ドコモ光」としてサービスを開始しています。

現在提供されている内容や特典については、OCNインターネットの公式サイトをご確認ください。

なお、OCN光を利用されている方は、新規申し込み終了後も引き続き利用が可能です。

OCN光は、NTTのフレッツ光回線をレンタルしてサービスを提供している光コラボ回線で、この光コラボ相互の乗り換えは「事業者変更」となり、開通工事は不要で乗り換えができます。

しかし、auひかりはKDDIが独自に光回線を提供しており、光コラボではないので、事業者変更では手続きができません。

そのため、OCN光からauひかりへの乗り換えは、新規契約となり、新たに開通工事が必要となります。

この記事では、OCN光からauひかりに乗り換える手順を紹介するとともに、乗り換える時の注意点やメリット、デメリットについて徹底的に解説していきますので、ぜひ、ご覧ください。

おすすめの代理店キャンペーンと
おすすめの点
申し込みページ
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2024年5月01日

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【目次】クリックで見出しに飛びます

OCN光からauひかりに乗り換える手順は?

OCN光からauひかりに乗り換えたいけど、どんな手続きが必要か、またその手順について知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、OCN光からauひかりへの乗り換え手順について解説していきます。

  • STEP1:auひかりに申し込む
  • STEP2:auひかりの開通工事をおこなう
  • STEP3:auひかりのモデムやルーターを設置する
  • STEP4:OCN光を解約&レンタル機器を返却する
  • STEP5:auひかりのキャッシュバックを受け取る

乗り換える手順は、上記の5ステップです。

STEP1:auひかりに申し込む

auひかり×GMOとくとくBB 申し込み窓口

【auひかり×GMOとくとくBB】

電話番号:0120-117-898
受付時間:10:00~19:00
(年中無休)

Web申し込み→auひかり×GMOとくとくBB

【auひかり 戸建てのみ対象外エリア】

中部エリア:静岡県、愛知県、三重県
関西エリア:大阪府、京都府、和歌山県、奈良県、滋賀県
沖縄エリア:沖縄県

auひかりはKDDIが提供する独自回線で、上記のとおり、戸建てのみ対象外エリアがあり、また提供エリアに入っていても利用できない地域があるので、まず、auひかり公式ページでエリア検索を行いましょう。

検索した結果、自宅が提供エリアに入っていたら、申し込みが可能です。

なお、auひかりの申し込み窓口は、auひかり公式ページ、auショップ、プロバイダ、代理店など多くありますが、キャッシュバックや特典が多いGMOとくとくBBでの申し込みがおすすめです。

また、申し込み方法は簡単で、GMOとくとくBBの公式ページの「お申込みはコチラ」をクリックし、氏名、住所、電話番号、連絡希望時間帯、メールアドレスを入力するだけです。

この入力が完了すると、連絡希望時間帯にGMOとくとくBBのオペレーターから電話が入るので、月額料金や重要事項の説明を受け、正式な申し込みをしてください。

なお、キャッシュバックや特典についてわからないことがある場合は、この時にきちんと確認しておきましょう。

GMOとくとくBBでauひかりの正式な申し込みが完了すると、2~3日後にKDDIから開通工事の日程について電話連絡があるので、日程調整をしてください。

auひかりでは、申し込みから開通工事まで、約1カ月程度必要で、また、3月や4月などの引っ越しシーズンには工事が混みあい2~3カ月程度待ち期間が発生する可能性があるので、この時期を避けて申し込むようにしましょう。

STEP2:auひかりの開通工事をおこなう

  • 近所の電柱から光ケーブルを引き出し、自宅まで引き込む
  • 自宅の外壁に金具を取り付け、光ケーブルを固定
  • 引き込み口付近まで光ケーブルを固定し敷設
  • 通気孔・エアコンダクトなどの既存の配管を利用して、室内に光ケーブルを引き込む
  • 光コンセントを設置してONUを接続

OCN光はNTTのフレッツ光回線をレンタルしてサービスを提供しており、auひかりはKDDIが運営している独自回線なので、使用している光回線が違います。

そのため、OCN光からauひかりに乗り換える時は、開通工事が必要となります。

なお、auひかりの開通工事の内容は、まず、近所の電柱から光ケーブルを引き出し、自宅の外壁に固定し、、通気孔やエアコンダクトなどの既存の配管を利用して、室内に光ケーブルを引き込みます、

その時に、既存の配管を利用できない場合は、外壁に穴をあけるので、工事業者と相談して作業をしてもらいましょう。

そして、室内に光ケーブルの出口である光コンセントを設置し、ONUを接続します。

これら一連の作業が終了すると、auひかりが開通しインターネットが利用できるようになります。

なお、この工事は、1~2時間程度で終了しますが、契約者または家族の立ち合いが必要です。

STEP3:auひかりのモデムやルーターを設置する

auひかりが開通すると、OCN光の機器を取り外し、auひかりで利用する機器を配線し、パソコンやスマホのWi-Fi設置をしましょう。

  • auひかりのモデム・ルーターの配線と接続設定
  • auひかりでWiFiを使用する場合の設定手順

ここでは、それぞれについて、接続、設定方法を解説しいきます。

auひかりのモデム・ルーターの配線と接続設定

auひかり 機器の設定
  • ONUと光コンセントを光ファイバーケーブルで接続し、電源を入れる
  • ホームゲートウェイの[WAN]ポートとONUをLANケーブルで接続し、電源を入れる
  • ホームゲートウェイのLANポート[LAN1~4]と、パソコンをLANケーブルで接続
  • ホームゲートウェイと電話機を電話ケーブルで接続

auひかりを申し込むと「ONU」と「ホームゲートウェイ」が届くので、段ボールから機器を取り出しましょう。

まず、ONUと光コンセントを光ファイバーケーブルで接続し、電源を入れてから、ホームゲートウェイの[WAN]ポートとONUをLANケーブルで接続し、電源を入れてください。

次に、ホームゲートウェイのLANポート[LAN1~4]と、パソコンをLANケーブルで接続し、パソコンの電源を入れましょう。

再度に、ホームゲートウェイと電話機を電話ケーブルで接続すると、機器の配線と接続は完了です。

auひかりでWiFiを使用する場合の設定手順

auひかりで使用する機器の配線と接続が完了したら、次にWi-Fi設定を行いましょう。

auひかりのホームゲートウェイには、Wi-Fi機能が搭載されているので、スマホを自宅で利用する場合には、残りのギガを気にすることなく利用できます。

そのため、auひかりの開通工事が完了したら、すぐに設定しておきましょう。

また、パソコンもWi-Fi設定することで、ONUなどの機器から離れたところでも使用できるので、大変便利です。

まず、ホームゲートウェイの側面に貼付されている「SSID」「パスワード」をメモに取り、準備してください。

ここでは、パソコン、iPhone、Androidスマホの順にWi-Fi設定手順を紹介していきます。

パソコンのWi-Fi設定
STEP1

「Windowsキー」と「X」を同時に押し、「コントロールパネル」を表示し、クリック

STEP2

「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック

STEP3

「アダプターの設定と変更をクリック」

STEP4

「Wi-Fi」を右クリック

STEP5

「インターネットプロトコルバージョン4」にチェック

STEP6

「IPアドレスを自動的に取得する」にチェック
「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックし画面を閉じる

STEP7

「設定」をクリック

STEP8

「無線アイコン」をクリック

STEP9

受信している電波の一覧から、メモに取った「SSID」を選択しクリック

STEP10

メモに取った「暗号化キー(パスワード)」を入力
ホームゲートウェイの無線ボタンを長押しする

STEP11

Wi-Fiが「接続済」と表示されると設定完了

パソコンのWi-Fi設定方法は、上記の11ステップです。

なお、パソコンは有線LANでの接続も可能ですが、ONUやホームゲートウェイなどの接続機器から離れていると、長いLANケーブルが必要になり、配線にも手間がかかります。

その点、Wi-Fi設定をしておくと、離れた部屋からでもホームゲートウェイの電波を受信し、インターネットを利用できるので、大変おすすめです。

また、持ち運びができるノートパソコンを利用している方も、Wi-Fi設定をすることで、どの部屋でもインターネットにアクセスできるので、auひかりが開通したら上記の設定をしておきましょう。

iPhoneのWi-Fi設定
STEP1

ホーム画面の「設定」をタップ

STEP2

「Wi-Fi」をタップ

STEP3

「Wi-Fi」を右にスライドし、ONにする

STEP4

iPhoneが受信している電波の一覧から、メモに取った「SSID」を選び、タップ

STEP5

メモに取った「暗号化キー(パスワード)」を入力し、接続をタップ

STEP6

Wi-Fiの設定が完了すると、「SSID」の左に「✓」がつく

STEP7

画面上部にWi-Fiの電波が表示されていれば、設定完了

iPhoneのWi-Fi設定は、上記の7ステップと簡単です。

なお、Wi-Fi設定をしておくと、自宅へ入ると自動でWi-Fiの電波に切り替わるので、残りのギガを気にすることなく、iPhoneを利用できるので、auひかりが開通したら、すぐに設定をしておきましょう。

AndroidスマホのWi-Fi設定
STEP1

基本機能の「設定」アイコンをタップ

STEP2

「無線とネットワーク」をタップ

STEP3

「Wi-Fi」にチェックし、「Wi-Fi設定」をタップ

STEP4

スマホが受信している電波の一覧から、メモに取った「SSID」を選び、タップ

STEP5

メモに取った「暗号化キー(パスワード)」を入力し、接続をタップ

STEP6

ブラウザを起動し、インターネットが利用できれば、設定完了

AndroidスマホのWi-Fiの設定手順は、上記の6ステップです。

この設定をしておくと、ホームゲートウェイの電波が届く範囲に入ると、自動でWi-Fiに切り替わり、スマホのギガを気にすることなく使い放題となるので、auひかりが開通したら、すぐに設定するようにしましょう。

なお、auひかりのホームゲートウェイの事前準備については、こちらの動画も参考にしてください。

STEP4:OCN光を解約&レンタル機器を返却する

auひかりの開通工事が完了し、インターネットが利用できるようになったら、OCN光を解約し、OCN光のレンタル機器を返却しましょう。

  • OCN光の解約手順
  • OCN光のレンタル機器を返却する手順

ここでは、上記2点について解説していきます。

OCN光の解約手順

OCN光の解約窓口

【カスタマーズフロント】

電話番号:0120-506506
受付時間:10:00~19:00
(日・祝日・年末年始除く)

【Web受付】
→OCN「マイページ

  • 「カスタマーズフロントに電話」または「OCNのマイページ」で解約手続きをおこなう
  • 光回線の撤去工事
  • レンタル機器の返却
  • OCN光のすべての解約手続きが完了

OCN光は、「カスタマーズフロント」への電話連絡と、「OCNのマイページ」での手続きのいずれかで解約が可能です。

なお、OCN光は解約に1週間程度かかるため、当月での解約を希望する場合は、月末の1週間前には手続きを終えるようにしてください。

また、OCN光の解約月は、日割り計算ではなく月割りになるため、どのタイミングで解約しても1カ月分の月額料金が請求されますが、月末までWi-Fiの利用は可能です。

一方、乗り換え先のauひかりは初月の月額料金が無料なので、OCN光とauひかりの月額料金が2重で請求されないのが嬉しいところです。

上記のように解約手続きが完了すると、NTTのフレッツ光回線は不要になるので、撤去工事が入りますが、工事に立ち合いを求められた場合は、日程を調整して契約者または家族が立ち合うようにしましょう。

また、光回線の撤去工事に立ち合う場合は、OCN光で使用していたレンタル機器は作業員が回収してくれますが、立ち合い工事が無い場合は、OCN光から「返却キット」が送付されてくるので、機器を返却しましょう。

上記1~4の手順がすべて完了すると、OCN光の解約手続きは終了となります。

OCN光のレンタル機器を返却する手順

  • OCN光から「返却キット」が届く
  • レンタル機器を梱包し、コンビニなどから発送
  • 光回線の撤去時に立ち合いが必要な時は、レンタル機器は作業員が回収

OCN光を解約すると、光回線の撤去工事日までに「返却キット」が届くので、同封されている手順書にしたがって、レンタル機器を梱包し、返却してください。

なお、OCN光からauひかりに乗り換えると、光回線の撤去工事が必要ですが、派遣工事となった場合は、業者の方がレンタル機器を回収してくれるので、自身での返却は不要です。

また、OCN光の解約後、一定期間を経過してもレンタル機器を返却しなかった時は、機器の応じて損害金が請求されますので、「返却キット」が届いたら、速やかに返却しましょう。

機器の名称金額
ONU12,000円
ホームゲートウェイ12,000円
無線LANルーター(東日本サービスエリアのみ)12,000円
映像用回線終端装置12,000円
VDSL宅内装置3,000円
無線LANカード2,000円

※更新日:2024/05/05

STEP5:auひかりのキャッシュバックを受け取る

auひかりが開通し、OCN光の解約と機器の返却が終了したら、最後にauひかりでキャッシュバックを受け取りましょう。

GMOとくとくBBでauひかりを申し込むと、最大82,000円のキャッシュバックと、auひかりの公式特典であるOCN光の解約違約金の還元が受け取れます。

  • auひかりの新規キャッシュバック特典の受け取り方法
  • auひかりの違約金負担キャンペーンの還元金を受け取る方法

ここでは、上記の2つの特典の受け取り方法について解説します。

auひかりの新規キャッシュバック特典の受け取り方法

GMOとくとくBBでauひかりを申し込むと、最高82,000円のキャッシュバック特典があります。

このキャッシュバックは、半額ずつの受け取りとなり、auひかり開通後11カ月目と、23カ月目に届く受け取り案内メールに口座を入力し返信することで、それぞれ翌月末に指定した口座に振り込まれます。

しかし、受け取りには期限があり、1回目、2回目のメールを受け取ってから、それぞれ翌月末までに返信しないと受け取れないので、注意してください。

このように、受け取りのメールが届くのは、開通から11カ月後、23カ月後ととても遅く、また、メールで案内されてから翌月末までに返信する必要があるので、リマインダーに登録するなどして、受け取り忘れの無いように気を付けましょう。

auひかりの違約金負担キャンペーンの還元金を受け取る方法

auひかり 違約金還元申請方法

auひかりでは、他社サービスを解約して乗り換えた方に向けて「auひかり乗り換えスタートサポート」を実施しており、最大30,000円まで解約違約金を還元してくれます。

そのため、OCN光を解約した時に解約違約金を支払った方は、証明書を準備しましょう。

OCN光の解約違約金の証明書は、「解約後のご請求情報確認」ページより、請求番号(お客様番号)、OCNに登録している連絡先電話番号を入力することで、ダウンロードして発行が可能です。

なお、違約金負担の還元方法は、「au Pay残高へのチャージ」となり、au Pay残高へのチャージができない場合は、郵便為替が送付されます。

しかし、「au Pay残高へのチャージ」は最大10,000円までとなり、10,000円を超えた金額は、月額料金を割り引くことで還元されます。

また、申請方法は、「乗り換えスタートサポート共通申請書」と「OCN光の違約金証明書」をauひかり開通後12カ月以内に、送付することが必要です。

なお、「au Pay残高へのチャージ」は、auひかりが申請を受け付けた翌月末に、「月額料金の割引」は申請受付の翌月から開始されます。

このように、「auひかり乗り換えスタートサポート」によるOCN光の解約違約金の還元には期限があるので、OCN光からauひかりに乗り換えが完了したら、速やかに書類を準備し、申請しましょう。

auひかりへの乗り換え手順については、こちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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OCN光からauひかりへの乗り換えで押さえておくべきポイントは?

OCN光からauひかりへの乗り換えでは、押さえておくべきポイントがいくつかあります。

  • OCN光は新規受付を終了しているので、一度乗り換えると再契約できない
  • OCN光からauひかりへの乗り換えは「事業者変更」ではなく「解約新規」になる
  • OCNの解約金はauひかりの違約金負担キャンペーンで補填しよう
  • 電話番号を引き継ぎたい場合は「アナログ戻し」の手続きを行うこと
  • OCN光のメールアドレスを残すには「バリュープラン」への加入が必要
  • auひかりのスマホセット割を利用するには光電話サービスへの加入が必要

ここでは、上記6点について解説していきます。

OCN光は新規受付を終了しているので、一度乗り換えると再契約できない

OCN光は、2023年6月30日に新規受付を終了し、2023年7月1日にNTTドコモと合併しております。

そのため、2022年6月30日以前にOCN光を申し込んでいた方は、引き続き利用が可能ですが、一度他社へ乗り換えると再契約できないので、注意が必要です。

なお、「OCNインターネット×ドコモ光」のプロバイダはOCNですが、ドコモ光の回線になるので、スマホ割はドコモスマホのみが対象となります。

したがって、OCN光で「OCNモバイルONE」とのスマホのセット割(220円/月)を利用している方は、乗り換える際は慎重に検討するようにしてください。

OCN光からauひかりへの乗り換えは「事業者変更」ではなく「解約新規」になる

OCN光は、NTTのフレッツ光回線をレンタルしてサービスを提供している光コラボ回線で、この光コラボ相互の乗り換えは事業者変更となり、開通工事は不要で乗り換えが可能です。

しかし、auひかりは、KDDIが独自の光回線で運営している光回線事業者なので、OCN光からの乗り換えは事業者変更ではなく、解約新規となり、開通工事が必要です。

なお、OCN光から開通工事が不要で乗り換えができる光コラボ回線には、ドコモ光ソフトバンク光ビッグローブ光AsahiNet光楽天ひかりなどがあります。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

OCNの解約金はauひかりの違約金負担キャンペーンで補填しよう

auひかりでは「auひかり乗り換えスタートサポート」を実施しており、他社サービスからの乗り換えで負担した解約違約金を最大30,000円まで還元してくれます。

そのため、OCN光を解約した時の解約違約金をauひかりが負担してくれるので、安心して乗り換えることができます。

なお、OCN光の解約違約金については、OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料)(同ページの見出しに飛びます)で解説しておりますので、ご覧ください。

電話番号を引き継ぎたい場合は「アナログ戻し」の手続きを行うこと

電話番号引継ぎの可否
  • NTT発番の電話番号→引き継げる
    :NTT発番→OCN光→auひかり(アナログ戻し必要)
    :NTT発番→auひかり(アナログ戻し不要)
  • OCN光発番の電話番号→引き継げない

OCN光で利用している電話番号が、もともとNTT発番の電話番号である場合は、auひかりに乗り換えた後も引き続き使用することができますが、上記のように、OCN光発番の電話番号は引き継ぐことができません。

また、NTT発番の電話番号をOCN光の「光電話」(550円/月)で使用していた場合は、auひかりに番号ポータビリィティで引き継ぐ前に、アナログ戻しが必要となります。

このアナログ戻しは、光回線で利用している電話番号をもとのアナログ回線に一時的に戻すことをいいます。

なお、アナログ戻しにかかる費用や、OCN光からauひかりへの電話番号の引継ぎ手順については、OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ方法は?(同ページの見出しに飛びます)で紹介しておりますので、参考にしてください。

OCN光のメールアドレスを残すには「バリュープラン」への加入が必要

OCN光を解約すると、これまで無料で利用できた「メールアドレス」が使えなくなります。

そのため、auひかりに乗り換えた後も、OCN光のメールアドレスを使いたい方は、「バリュープラン」(275円/月)に変更する必要があります。

なお、メールアドレスにこだわりない方は、auひかりでもプロバイダメールが無料で利用できるので、そちらを利用しましょう。

また、今後ずっとおなじメールアドレスを使用したい場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールの取得もおすすめです。

auひかりのスマホセット割を利用するには光電話サービスへの加入が必要

GMOとくとくBB auひかり電話 35カ月無料

auひかりでは、auスマホとセットで「auスマートバリュー」が、UQモバイルとセットで「自宅セット割」の適用がありますが、それぞれ「auひかり電話」(550/月)の加入が必要です。

しかし、GMOとくとくBBでは、auひかりを申し込むと、最大35カ月間「auひかり電話」の月額料金550円が無料になるキャンペーンを実施しているので、大変お得です。

また、「auスマートバリュー」でauスマホの月額料金が最大1,100円割引、「自宅セット割」ではUQモバイルの月額料金が最大858円割引となります。

さらに、スマホのセット割の特典として、Wi-Fiの利用料金(550円/月)が無料になるのが嬉しいところです。

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OCN光からauひかりに乗り換えるデメリットは?

OCN光からauひかりに乗り換えを検討している方は、デメリットもあるので、ぜひ参考にしてください。

  • OCN光からauひかりに乗り換えると基本料金が高くなる
  • 光発番した電話番号はauひかりに引き継げない
  • OCNモバイルONEのスマホセット割が利用できなくなる
  • auひかりはOCN光と比べて提供エリアが狭い
  • OCN光からauひかりへ乗り換え際に解約金がかかる場合がある

ここでは、上記5点について解説していきます。

OCN光からauひかりに乗り換えると基本料金が高くなる

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
基本料金戸建て:
5,610円(1年目)
5,500円(2年目)
5,390円(3年目)

マンション:4,455円
戸建て:5,610円
マンション:3,960円
実際の料金※1戸建て:3,796円
マンション:2,496円~3,498円
戸建て:4,703円
マンション:2,915円

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

OCN光とauひかりの基本料金を比較すると、戸建てプランの1年目の料金は同じですが、auひかりは2年目、3年目と段階的に料金が割り引きされるので、auひかりが安くなりますが、マンションはauひかりが高いことがわかります。

しかし、開通工事費やキャッシュバック金額を考慮した実際の料金は、auひかりの方が安いので、OCN光からauひかりに乗り換えると、契約期間に実際に負担する金額は安くなります。

また、OCN光の契約期間が満了すると、更新の際には、キャッシュバックや特典はなく、基本料金を満額支払う必要があるので、auひかりへの乗り換えがおすすめです。

なお、auひかりの「ずっとギガ得プラン」については、こちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

光発番した電話番号はauひかりに引き継げない

電話番号の引継ぎの可否
  • NTT発番の電話番号→引き継げる
  • OCN光発番の電話番号→引き継げない

OCN光で使用していた電話番号を、auひかりに乗り換えた後も引き続き利用したい方も多いと思います。

しかし、OCN光の電話番号をauひかりで引き継げるかは、その電話番号がもともとNTTで発番されたかどうかで決まります。

OCN光で使っていた電話番号が、もともとNTTが発番したものについては、auひかりに引き継げますが、OCN光が発番したものについては引き継げないので、注意が必要です。

なお、NTT発番の電話番号をOCNの光電話で利用していた場合は、auひかりに乗り換える前に、電話番号をNTTのアナログ回線に戻す「アナログ戻し」が必要になります。

また、「アナログ戻し」の費用や手順については、OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ方法は?(同ページの見出しに飛びます)で解説しておりますので、参考にしてください。

OCNモバイルONEのスマホセット割が利用できなくなる

auひかりのスマホのセット割は、au・UQモバイルが対象なので、OCN光で「OCN モバイル ONE」とのスマホのセット割で月額料金220円の割引を受けていた方は、

auひかりに乗り換えるとセット割の対象外となり、スマホのセット割が利用できなくなります。

なお、OCN光は、2023年6月30日に新規受付を終了し、2023年7月1日にNTTドコモと合併しておりますが、「OCNインターネット×ドコモ光」に乗り換えた時も、「OCN モバイル ONE」とのスマホのセット割は適用されないので、注意してください。

また、「OCNインターネット×ドコモ光」のスマホ割は、ドコモスマホのみが対象となります。

auひかりはOCN光と比べて提供エリアが狭い

光回線サービス名提供エリア
OCN光ほぼ日本全国
(一部の離島や山間部を除く)
auひかり【以下はエリア外(戸建てのみ)】
中部:静岡、愛知、岐阜、三重
関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
沖縄:沖縄

※更新日:2024/05/05

OCN光は、NTTのフレッツ光回線をレンタルしている光コラボ回線なので、ほぼ日本全国で利用が可能ですが、auひかりは独自に光回線を運営しており、上記のように、戸建てのみ提供エリア外の地域があります。

そのため、OCN光からauひかりに乗り換えを検討している方は、まず、auひかり公式ページで、自宅がauひかりの提供エリアかどうか確認しましょう。

また、提供外だったり、マンションにお住いの場合は、以下の表を参考にしてご自身にあった光回線を見つけてください。

↓↓一番安い光回線を選びたい人はこちらもチェック↓↓

使用している
スマホキャリア
建物タイプお住まいの
地域
おすすめの
光回線
docomo戸建て
マンション
全都道府県ドコモ光
ソフトバンク戸建て関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
NURO光
関東・関西・東海
・九州(福岡・佐賀)
・中国(広島・岡山)
・北海道
以外の人
ソフトバンク光
マンション全都道府県
auマンション全都道府県auひかり
一戸建て関東auひかり
関西eo光
東海コミュファ光
中国メガエッグ光
四国ピカラ光
九州BBIQ
3キャリア以外戸建て全都道府県GMOとくとくBB
GMO光アクセス
マンション

OCN光からauひかりへ乗り換え際に解約金がかかる場合がある

OCN光からauひかりに乗り換えを検討している方は、OCN光を契約更新期間以外に解約すると、違約金がかかるので、注意が必要です。

なお、OCN光は2年契約となっており、利用開始月を1カ月目として24カ月目、25カ月目、26カ月目の3カ月間に解約すると、違約金はかかりません。

OCN光の解約にかかる費用については、OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料)(同ページの見出しに飛びます)で紹介しておりますので、参考にしてください。

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OCN光からauひかりに乗り換えるメリットは?

OCN光からauひかりに乗り換えた場合に、どのようなメリットがあるかも、ぜひ知っておきたいポイントです。

  • au・UQモバイルのスマホ料金が月々最大1,100円も安くなる
  • OCN光からauひかりに乗り換えると通信速度が速くなる
  • OCN光からauひかりに乗り換えると月々の通信料金が安くなる
  • OCN光の解約金をauひかりが負担してくれる
  • OCN光からauひかりに乗り換えると高額なキャッシュバックを受け取れる可能性がある

ここでは、上記5点について紹介していきます。

au・UQモバイルのスマホ料金が月々最大1,100円も安くなる

auひかり auスマートバリュー
auひかり 自宅セット割

auひかりでは、「auスマホ」と「auひかり電話」をセットで申し込むと、auスマートバリューが適用され、スマホの月額料金が最大1,100円割引となります。

また、「UQモバイル」と「auひかり電話」をセットで申し込むと、自宅セット割が適用され、スマホの月額料金が最大858円割引となるので、大変お得になります。

なお、これらのセット割は、それぞれ10回線まで申し込めるので、家族でスマホのキャリアをあわせると、通信費がかなり安くなるのが嬉しいところです。

また、上記のスマホ割を適用するためには、「auひかり電話」(550/月)への加入が必要ですが、GMOとくとくBBでは、「auひかり電話」の月額料金が最大35カ月無料になるキャンペーンが実施されているので、さらにお得に申し込みが可能です。

このように、auひかりではauスマホ・UQモバイルの方には割引や特典が多くありますが、他のスマホスマホキャリアの方には適用されません。

そのため、他のスマホキャリアをお持ちの方は、auひかりより他の光回線への乗り換えがおすすめです。

自身のスマホキャリアにあった光回線をお探しの方は、こちらの記事でおすすめの光回線を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

OCN光からauひかりに乗り換えると通信速度が速くなる

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※1下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
下り:250.53Mbps
上り:233,19Mbps
Ping値:18.73ms

※更新日:2024/05/05
※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

OCN光とauひかりの公表している速度は、最大1Gbpsとおなじですが、実際の速度を見てみると、auひかり×GMOとくとくBBの下り速度 758.96Mbps、OCN光の下り速度250.53Mbpsなので、

auひかり×GMOとくとくBBの通信速度が圧倒的に速いことがわかります。

そのため、OCN光を利用している方は、auひかりへ乗り換えると通信速度が速くなり、インターネットをより快適に利用できる可能性が高いことがわかります。

また、通信速度を重視したい方は、auひかりには5ギガ・10ギガのプランもあるので、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

OCN光からauひかりに乗り換えると月々の通信料金が安くなる

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
基本料金戸建て:
5,610円(1年目)
5,500円(2年目)
5,390円(3年目)
マンション:4,455円
戸建て:5,610円
マンション:3,960円
実際の料金※1戸建て:3,796円
マンション:2,496円~3,498円
戸建て:4,703円
マンション:2,915円

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

OCN光とauひかりの基本料金を比較すると、戸建てはauひかりが安く、マンションはOCN光が安いことわかります。

しかし、auひかりをGMOとくとくBBで申し込むと、auひかり公式特典のスマホ割や、GMOとくとくBB独自の高額キャッシュバックが受け取れるので、実際の料金は戸建て、マンションともにauひかりが安くなります。

このように、OCN光からauひかりに乗り換えると、実際の料金が安くなり、通信費の負担が軽くなるのでおすすめです。

OCN光の解約金をauひかりが負担してくれる

auひかり 乗り換えスタートサポート

auひかりでは、「auひかり乗り換えスタートサポート」を実施しており、他社サービスからの乗り換えで発生した解約違約金を最大30,000円まで還元してくれます。

そのため、OCN光からauひかりに乗り換えた時に、「中途解約に対する違約金」や「工事費の残債」を支払った方は、一旦は自己負担する必要がありますが、auひかりが還元してくれるので安心してください。

なお、OCN光の解約違約金は、OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料)(同ページの見出しに飛びます)で詳しく解説しておりますので、ご覧ください。

OCN光からauひかりに乗り換えると高額なキャッシュバックを受け取れる可能性がある

auひかり×GMOとくとくBB キャッシュバック特典

GMOとくとくBBでは、auひかり申し込み特典として、最大82,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

なお、このキャンペーンで最大金額の82,.000円を受け取るには、「ネット」と「auひかり電話」のセットでの申し込みが必要で、「ネット」のみだと72,000円のキャッシュバックとなります。

しかし、GMOとくとくBBでは、「ひかり電話」の月額料金550円を最大35カ月無料にするキャンペーンも実施しているので、絶対に家に電話はいらないという方以外は、「ひかり電話」もあわせて加入するのがおすすめです。

また、「ひかり電話」は、auスマホ・UQモバイルのスマホ割を適用する場合には、加入が必須となります。

GMOとくとくBBのキャッシュバック特典の受け取り時期・受け取り方法については、auひかりの新規キャッシュバック特典の受け取り方法(同ページの見出しに飛びます)で解説しておりますので、参考にしてください。

なお、auひかりのキャンペーンについては、こちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

auひかりの評判や口コミはこちら
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OCN光とauひかりを比較!安くて速い光回線はどっち?

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
基本料金戸建て:
5,610円(1年目)
5,500円(2年目)
5,390円(3年目)
マンション:4,455円
戸建て:5,610円
マンション:3,960円
実際の料金※1戸建て:3,796円
マンション:2,496円~3,498円
戸建て:4,703円
マンション:2,915円
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※2下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
下り:250.53Mbps
上り:233,19Mbps
Ping値:18.73ms
スマホのセット割引au
→月額最大1,100円割引

UQモバイル
→月額最大858円割引
OCNモバイルONE
→月額最大220円割引
契約事務手数料3,300円3,300円
初期工事費41,250円22,000円
キャッシュバック最大82,000円新規申し込み終了のためなし
その他のキャンペーン他社解約違約金還元
→最大30,000円まで負担

工事費相当額実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
→最大35カ月無料
新規申し込み終了のためなし

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

※2:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

OCN光からauひかりに乗り換えた場合に、どのようなメリットがあるかも、ぜひ知っておきたいポイントです。

  • 通信速度が速いのはauひかり
  • 月々の料金が安いのはauひかり
  • 提供エリアはOCN光の方が広い
  • 光電話の料金はOCN光もauひかりも同額

ここでは、上記4点について紹介していきます。

通信速度が速いのはauひかり

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
公表している速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※1下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
下り:250.53Mbps
上り:233,19Mbps
Ping値:18.73ms

※更新日:2024/05/05
※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

OCN光とauひかりの公表している最大速度は、最大1Gbpsとおなじですが、

実際の速度は、auひかり×GMOとくとくBBは下り速度 758.96Mbps、OCN光の下り速度250.53Mbpsなので、auひかり×GMOとくとくBBが圧倒的に速いことがわかります。

そのため、OCN光からauひかり×GMOとくとくBBに乗り換えると、通信速度が速くなり、より快適にインターネットを利用できる可能性が高くなります。

このように、auひかりは独自回線を用いているので通信速度が速く、一方、OCN光はフレッツ光回線をレンタルしている光コラボ回線なので、他の光コラボ(ドコモ光ソフトバンク光ビッグローブ光楽天ひかりなど)とおなじ回線を利用しているので速度が出にくいという一面があります。

なお、auひかりでは5ギガ10ギガのプランもあるので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

月々の料金が安いのはauひかり

項目auひかり×GMOとくとくBBOCN光
基本料金戸建て:
5,610円(1年目)
5,500円(2年目)
5,390円(3年目)
マンション:4,455円
戸建て:5,610円
マンション:3,960円
実際の料金※1戸建て:3,796円
マンション:2,496円~3,498円
戸建て:4,703円
マンション:2,915円

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

OCN光とauひかりの基本料金を比較すると、戸建てはauひかりが安く、マンションはOCN光が安いですが、申し込み時のキャッシュバックや月額料金の割引を考慮した実際の金額ではauひかりが安くなります。

このように、auひかりをGMOとくとくBBで申し込むと、高額キャッシュバックが受け取れ、実際料金は安くなるので、OCN光からauひかりへ乗り換えるととてもお得です。

なお、auひかりの料金についてはこちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

提供エリアはOCN光の方が広い

光回線サービス名提供エリア
OCN光ほぼ日本全国
(一部の離島や山間部を除く)
auひかり【以下はエリア外(戸建てのみ)】
中部:静岡、愛知、岐阜、三重
関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
沖縄:沖縄

※更新日:2024/05/05

OCN光は、NTTのフレッツ光をレンタルしてサービスを提供しているため、ほぼ全国で利用が可能です。

一方、auひかりはKDDIが独自にサービスを展開しており、中部地方、関西地方、沖縄地方などでは申し込みができません。

このように、OCN光の方がauひかりに比べて提供エリアが広いことがわかります。

そのため、OCN光からauひかりに乗り換えを検討している方は、まず、auひかり公式ページで自宅がauひかりの提供エリアかどうか確認してください。

光電話の料金はOCN光もauひかりも同額

光回線サービス名光電話の基本料金
auひかり550円/月
OCN光550円/月

※更新日:2024/05/05

OCN光の光電話は、NTT東日本・西日本がしているインターネット回線を利用した電話サービスです。

一方、auひかりの光電話はKDDIの光回線を利用してサービスを提供している電話サービスであり、どちらも月額料金は550円と同じです。

そのため、OCN光からauひかりに乗り換えた場合にも、光電話の月額料金は変わらず利用できるのが嬉しいところです。

しかし、OCN光の電話番号が、もともとNTTで発番されたものは引き継げますが、OCN光発番の電話番号は引き継げないので、注意してください。

なお、もともとNTTのアナログ回線で使用していた電話番号を光電話で使用していた場合は、auひかりに乗り換える前に、「アナログ戻し」をして、一時的に電話番号をNTTのアナログ回線の変更する必要があります。

このアナログ戻しの方法については、OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ方法は?(同ページの見出しに飛びます)で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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OCN光からauひかりへの乗り換えにかかる費用は?

OCN光からauひかりに乗り換える時に、どのような費用が発生するのかも気になるポイントです。

  • OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料)
  • auひかりの開通費用(初期工事費・手数料)

ここでは、上記2点を解説していきます。

OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料)

OCN光の解約時にかかる費用金額
違約金2022年6月30日以前契約
戸建て・マンション:11,000円

2022年7月1日以降契約
戸建て・マンション:3,600円
工事費残債22,000円(初期工事費)から今までに支払った金額を引いた残額
撤去工事費用無料

※更新日:2024/05/05

OCN光の解約違約金には、「中途解約に対する違約金」「工事費の残債」「光回線の撤去工事費用」の3つがあります。

まず、中途解約の違約金は、2022年6月30日以前の契約では11,000円、2022年7月1日以降の契約では3,600円が必要です。

また、工事費を分割で支払っていた場合は、初期工事費用22,000円から今までに支払った金額を引いた残額が請求されます。

さらにOCN光を解約すると、回線の撤去工事が必要な場合がありますが、撤去費用は無料なので自己負担はありません。

このように、OCN光を2022年6月30日以前に契約した方は、中途解約すると11,000円の違約金が請求されますが、工事費は半分以上を支払っているため、解約違約金は最大でも22,000円程度になるはずです。

なお、auひかりが負担してくれる他社サービスの解約違約金は.30,000円までになりますが、OCN光の解約違約金は30,000円以内におさまるので、安心して乗り換えることができます。

また、auひかりでの違約金の還元方法については、auひかりの違約金負担キャンペーンの還元金を受け取る方法(同ページの見出しに飛びます)で紹介しておりますので、参考にしてください。

auひかりの開通費用(初期工事費・手数料)

auひかりの開通にかかる費用金額
契約事務手数料3,300円
初期工事費41,250円

※更新日:2024/05/05

OCN光からauひかりに乗り換える時には、auひかりで契約事務手数料3,300円、初期工事費用41,250円が必要です。

しかし、auひかりでは、「ネット」と「ひかり電話」をセットで申し込むと、初期工事費用41,250円を還元するキャンペーンが実施されています。

また、auひかりの初期工事費用は、ずっとギガ得プラン(契約期間3年)では35回、ギガ得プラン(契約プラン2年)で23回の分割での支払いとなり、毎月工事費の請求はありますが、「ネット」「電話」の月額料金から同額を差し引くかたちで還元されます。

プラン工事費分割回数初回2回目以降
ずっとギガ得プラン
(契約期間3年)
41,250円35回1,194円
ネット:644円
電話:550円
1,178円×34回
ネット:628円
電話:550円
ギガ得プラン
(契約期間2年)
23回1,804円
ネット:1,254円
電話:550円
1,793円×22回
ネット:1,243円
電話:550円

※更新日:2024/05/05

なお、auひかりのずっとギガ得プランについては、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ方法は?

OCN光で使用している電話番号を、auひかりに乗り換えた後も引き続き利用したい方も多いと思います。

  • 固定電話をNTTに戻す工事(アナログ戻し)にかかる費用
  • OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ手順

ここでは、上記2点について解説していきます。

固定電話をNTTに戻す工事(アナログ戻し)にかかる費用

工事の内容金額
派遣工事あり11,000円
派遣工事無し2,200円

※更新日:2024/05/05

アナログ戻しとは、現在休止しているアナログ回線を再開させる工事となり、派遣工事ありで11,000円、無派遣工事で2,200円程度の費用がかかります。

なお、このアナログ戻しができるのは、NTTが発番した番号に限るため、OCN光が新たに発番した電話番号はアナログ戻しができず、auひかりに引き継げないので注意してください。

また、アナログ戻しの費用は、「OCN光の中途解約に対する違約金」「工事の残債」とともに、OCN光の解約違約金に含まれるので、auひかりの他社違約金還元である「あんしん乗り換えスタートサポート」の対象となります。

しかし、auひかりの違約金還元は最大30,000円なので、OCN光の解約違約金の合計額が高額になる場合は、違約金負担の多い他の光回線への乗り換えがおすすめです。

こちらの記事では、違約金負担のあるおすすめの光回線について紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

OCN光からauひかりに電話番号を引き継ぐ手順

NTT東日本
  • 「116」または「0120-116000」(受付時間:9:00~17:00 年末年始12/29~1/3除く)に連絡
  • NTTにより電話回線の工事→アナログ回線への変更
  • auひかりに申し込み
NTT西日本
  • 「116」または「0800-2000116」(受付時間:9:00~17:00 年末年始12/29~1/3除く)
  • NTTにより電話回線の工事→アナログ回線への変更
  • auひかりに申し込み

アナログ戻しの手順は、まず、NTT東日本・NTT西日本に連絡し、「光電話の電話番号をアナログ回線に戻したい」旨を伝えます。

その後、NTTにより、電柱から電話線を引き、自宅の電話をアナログ回線につなぎなおす作業が行われるので、アナログ回線に変更されてから、auひかりに申し込みましょう。

なお、auひかり×GMOとくとくBBで申し込む時に、「番号ポータビリティを利用する」と伝えると、電話番号が引き継げます。

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OCN光からauひかりへの乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 758.96Mbps
上り: 361.38Mbps
Ping値: 13.15ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年5月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

OCN光からauひかりへの乗り換えでは、高額なキャッシュバック特典に加えて、auひかりの公式特典も受け取れるGMOとくとくBBでの申し込みがおすすめです。

  • auひかりの他社違約金還元キャンペーン!
  • 高額なキャッシュバックが受け取れるチャンスも!
  • GMOとくとくBBならWiFiルーターのプレゼント特典あり!

ここでは、上記3点を紹介していきます。

auひかりの他社違約金還元キャンペーン!

auひかり乗り換えスタートサポート
金額最大30,000円
受け取り時期乗り換えスタートサポート共通申請書を提出してから約1カ月後
適用条件申し込み時に他社サービスの契約があること
申し込み月から12カ月以内に申請手続きをすること

※更新日:2024/05/05

auひかりでは、他社サービスからの乗り換えで請求された解約違約金を最大30,000円まで還元する「auひかり乗り換えスタートサポート」を実施しています。

そのため、OCN光を解約した時に、解約違約金が発生した方は、一旦は自己負担する必要がありますが、auひかりが30,000円まで還元してくれるので、安心して乗り換えることができます。

しかし、このキャンペーンには、「申し込み時に他社サービスの契約があること」「申し込み月から12カ月以内に申請手続きをすること」の2つの適用条件があるので、auひかりの申し込みが完了してから、OCN光を解約しましょう。

また、OCN光の解約違約金については、OCN光の解約費用(違約金・工事費残債・撤去工事料(同ページの見出しに飛びます)で解説しておりますので、ご覧ください。

高額なキャッシュバックが受け取れるチャンスも!

auひかり×GMOとくとくBB キャッシュバックキャンペーン
キャッシュバック額最大82,000円
受け取り時期開通から12カ月後、24カ月後(2回に分けて支払い)
適用条件GMOとくとくBBから申し込み
申し込みから6カ月以内に開通
特典受け取り時点でauひかりを継続

※更新日:2024/05/05

auひかりの申し込みは、auひかり公式ページ、auショップ、プロバイダ、代理店など多くありますが、窓口により、それぞれキャッシュバックや特典がことなります。

GMOとくとくBBでauひかりを申し込むと、最大82,000円のキャッシュバックが受け取れ、なおかつauひかりの公式特典が適用されるので、auひかりの申し込み窓口の中では特におすすめです。

なお、GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取るには、「GMOとくとくBBから申し込み」「申し込みから6カ月以内に開通」「特典受け取り時点でauひかりを継続」という適用条件があります。

このょうに、最大82,000円の高額キャッシュバックは、GMOとくとくBBの独自キャンペーンのため、他の窓口での申し込みでは受け取れないので、注意してください。

GMOとくとくBBならWiFiルーターのプレゼント特典あり!

Wi-Fiルータープレゼント
キャンペーン内容高性能Wi-Fiルータープレゼント
適用条件GMOとくとくBBでauひかりを申し込み

※更新日:2024/05/05

GMOとくとくBBではauひかりを申し込み特典として、「高性能Wi-Fiルータープレゼント」を実施しています。

なお、auひかりのホームゲートウェイのWi-Fi機能を利用するためには、月額550円の料金が必要ですが、このWi-Fiルーターがあれば、無料でWi-Fiが使えるのが嬉しいところです。

このGMOとくとくBBからプレゼントされるWi-Fiルーターは、以下の6種類ですが、すべてリファービッシュ(整備品)であり、また、機種の指定はできません。

Wi-Fiルータープレゼント機種一覧

また、このWi-Fiルータープレゼントは、GMOとくとくBBの独自特典なので、Wi-Fiルーターが欲しい方は、ぜひGMOとくとくBBからauひかりを申し込みましょう。

auひかりのキャンペーンについては、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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OCN光からauひかりに乗り換えに関するよくある質問は?

OCN光からauひかりへ乗り換えを検討している方は、疑問点もさまざまあると思います。

  • auひかりにNTT回線を利用した光回線サービスはある?
  • OCN光から乗り換えるなら他社光コラボとauひかりのフレッツ光コースはどっちがお得?
  • OCN光からauひかりに乗り換える時に勧誘の電話がかかってくることはある?
  • OCN光のルーターを返却しないとどうなる?

ここでは、上記4点について解説していきます。

auひかりにNTT回線を利用した光回線サービスはある?

項目au one net×フレッツ光
基本料金【東日本】
戸建て:8,107円
5,940円+プロバイダ料(au one net)2,167円
マンションミニ:6,622円
4,455円+プロバイダ料(au one net)2,167円

【西日本】
戸建て:8,107円
5,940円+プロバイダ料(au one net)2,167円
マンションミニ:7,117円
4,950円+プロバイダ料(au one net)2,167円
実際の料金※1【東日本】
戸建て:8.859円
マンションミニ:7,259円

【西日本】
戸建て:7,649円
マンションミニ:7,149円
公表している速度最大200Mbps
実際の通信速度※2下り:294.04Mbps
上り:298.33Mbps
Ping値:19.05ms
スマホのセット割引なし
契約事務手数料880円
初期工事費戸建て:19,800円
マンション:16,500円
キャッシュバックなし
その他のキャンペーンなし

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

※2:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

auひかりには、NTT回線を利用した「au one net×フレッツ光」があり、KDDIのプロバイダである「au one net」がフレッツ光で利用できるコースとなります。

この「au one net×フレッツ光」は、東西フレッツ光の基本料金にプロバイダ料金2,167円が必要になるので、auひかりの月額料金5,160円と比べて高くなるのに加え、スマホの割引もはありません。

また、フレッツ光でプロバイダを「au one net」にする場合は、通信速度が1Gbps以上のプランには対応していません。

このように、「au one net×フレッツ光」は申し込めるプランが限定され、またスマホ割の適用はなく、KDDIからのキャッシュバックがない点に注意が必要です。

OCN光から乗り換えるなら他社光コラボとauひかりのフレッツ光コースはどっちがお得?

OCN光から乗り換え先は、「他社光コラボ」か「auひかりのフレッツ光コース」のどちらがお得か気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

OCN光から光コラボ、フレッツ光へは開通工事不要で乗り換えが可能ですが、光コラボは申し込み時のキャッシュバックなどの特典やスマホ割を適用できる事業者も多くあるので、おすすめです。

また、光コラボの主な事業者には、ドコモ光ソフトバンク光ビッグローブ光AsahiNet光楽天ひかりがあり、OCN光も光コラボに含まれます。

なお、フレッツ光ではキャッシュバック特典はなく、またスマホ割の適用もありません。

このように、OCN光からは、auひかりのフレッツ光コースより他の光コラボへの乗り換えがお得です。

OCN光からauひかりに乗り換える時に勧誘の電話がかかってくることはある?

auひかりの窓口

【KDDIお客さまセンター】

電話番号:0120-22-0077
受付時間:9:00~20:00
(土・日・祝日も受付)

OCN光からauひかりに乗り換える時に、電話勧誘があるという声が聞かれますが、auひかりやauひかりの公式代理店ではこのような勧誘電話は行っておりません

しかし、「乗り換えると安くなる」「今だけキャッシュバックが多い」と言葉巧みに乗り換えをすすめてくる悪質な代理店が一部あるようです。

このような代理店で契約してしまうと、キャッシュバックはもちろんのこと、auひかりの公式特典が適用されない場合があるので注意してください。

また、余計なオプションが付いたプランで契約させられて、かえって月額料金が高くなるという可能性もあるので、話術にのせられないように気を付けましょう。

このような電話営業の話を一度聞いてしまうと、そのあとに何度も電話がかかってくるので、「話を聞かない」「すぐに電話を切る」などの毅然とした態度で接するようにしてください。

そして、悪質電話に迷惑している場合は、上記の窓口に連絡し苦情を申し立てる事で、再勧誘の停止登録がされるので、以降は電話が無くなります。 

OCN光のルーターを返却しないとどうなる?

機器の名称金額
ONU12,000円
ホームゲートウェイ12,000円
無線LANルーター(東日本サービスエリアのみ)12,000円
映像用回線終端装置12,000円
VDSL宅内装置3,000円
無線LANカード2,000円

※更新日:2024/05/05

OCN光を解約すると、OCNから回収キットが送付されてくるので、ONUやルーターなどのレンタル機器の機器を返却しましょう。

なお、一定期間を過ぎても機器の返却をしなった場合は、レンタルしている機器に応じて損害金が請求されるので、処分しないように気を付けてください。

また、返却する時は、auひかりが新しく送ってきたONUやホームゲートウェイと混同しないように気をつけましょう。

OCN光からauひかりへの乗り換え まとめ

OCN光からauひかりへの乗り換え手順
  • STEP1:auひかりに申し込む
  • STEP2:auひかりの開通工事をおこなう
  • STEP3:auひかりのモデムやルーターを設置する
  • STEP4:OCN光を解約&レンタル機器を返却する
  • STEP5:auひかりのキャッシュバックを受け取る

ここまで、OCN光からauひかりへの乗り換えについて解説してきましたが、まとめると上記の手順になります。

なお、auひかりは提供エリアが限られているので、乗り換える時には、まず、auひかり公式ページで自宅が提供エリアに入っているか確認しましょう。

また、OCN光はNTTのフレッツ光回線をレンタルして利用した光コラボ回線ですが、auひかりはKDDIが独自に運営する光回線のため、乗り換える時は開通工事が必要になります。

では、OCN光からauひかりに乗り換えた時に適用される特典を再度紹介します。

  • キャッシュバック最大82,000円
  • 他社解約違約金最大30,000円還元
  • 工事費相当額還元
  • 初月基本料無料
  • auスマホとセットで月額最大1,100円割引
  • UQモバイルとセットで月額最大858円割引
  • ひかり電話最大35カ月無料
  • Wi-Fiルータープレゼント

このように、OCN光からauひかりに乗り換えると、最大82,000円のキャッシュバックが受け取れるほか、OCN光の解約違約金を最大30,000円まで還元してくれます。

加えて、auスマホとセットでスマホの月額料金が最大1,100円、UQモバイルとセットでスマホの月額最大858円が割り引きされるのが嬉しいところです。

また、auひかりの評判や口コミについて徹底調査した記事も併せてご覧ください。

なお、auひかり×GMOとくとくBBのキャンペーン内容は、時期により変更となるので、高額キャッシュバックなど特典が豊富なこの時期に、OCN光からauひかりへの乗り換えを検討されてはいかがでしょうか。

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