フレッツ光からドコモ光への乗り換え手順!ルーター交換や固定電話を引き継ぐ方法などを徹底解説!

フレッツ光からドコモ光

フレッツ光からドコモ光への乗り換えるには転用という手続きを行います。

転用とは

転用という手続きはフレッツ光から光コラボへの乗り換えに行う手続きのことです。

フレッツ光も光コラボも同じフレッツ光の回線設備を使っているため、工事不要で乗り換えられること、
電話番号をそのまま引き継げることが特徴となっています。

光コラボ同士の乗り換えには事業者変更という手続きを行いますが、手続きは似ているので、転用と事業者変更を混同しないように整理しておきましょう。

乗り換え先は光コラボであるためこの点は同じですが、違いとしては、転用は乗り換え元が「フレッツ光」、事業者変更は乗り換え元も「光コラボ」という点です。

この記事では、フレッツ光から、ドコモ光に乗り換える手順やメリット・デメリット、月額費用や通信速度の比較、機器の接続などを徹底的に解説しています。

乗り換えに伴う注意点や、トラブルについても併せて解説しているので、この記事で、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えるに必要なことがわかるようになります。

また、どの窓口から乗り換えるのがお得なのかもあわせて解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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※更新日:2024年11月01日

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フレッツ光からドコモ光への乗り換え手順は?

この章では、フレッツ光からドコモ光への乗り換え手順について以下の7つのステップを解説していきます。

  • STEP1:フレッツ光で転用承諾番号を発行してもらう
  • STEP2:ドコモ光に申し込む
  • STEP3:回線がドコモ光に切り替わる
  • STEP4:フレッツ光のプロバイダを解約する
  • STEP5:ドコモ光のルーターを設置する
  • STEP6:フレッツ光のレンタル機器を返却する
  • STEP7:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

STEP1:フレッツ光で転用承諾番号を発行してもらう

転用承諾番号の取得は、NTT東日本/NTT西日本へ電話またはWebから取得の手続きを行うと発行されますので、お住まいの地域に対応する窓口から手続きを行ってください。

転用承諾番号の取得方法は電話か、Webかの2通りがあり、以下のNTT東日本・NTT西日本のそれぞれの窓口から手続きを行なってください。

NTT東日本電話0120-140-202
電話受付:9時~17時 土日・祝日も受付(年末年始を除く)
Webhttps://flets.com/app4/sp/index/
Web受付:8時30分~22時 土日・休日も受付(年末年始を除く)
NTT西日本電話0120-553-104
電話受付:9時~17時 土日・祝日も受付(年末年始を除く)
Webhttps://flets-w.com/collabo/tenyou/entry/
Web受付:8時30分~22時 土日・休日も受付(年末年始を除く)

転用承諾番号の発行には本人確認が必要となるため、以下の4つを用意しておきましょう。

転用承諾番号の発行に必要なもの
  1. お客さまID、ひかり電話番号もしくはご契約者さまの連絡先電話番号
  2. ご契約者さま名
  3. ご利用場所住所
  4. ご利用料金のお支払い方法

転用とは、フレッツ光を利用している方が、光コラボに変更することで、頭文字が英字の11桁で構成されている転用承諾番号を使って手続きを行います。

転用承諾番号には15日間の有効期限があるので、期限切れになった場合には再度発行手続きが必要なので、早めに乗り換え先の申し込み手続きをするようにしてください。

STEP2:ドコモ光に申し込む

NNコミュニケーションズの公式ページにアクセスし、ページの上部に申し込みページへの移動ボタンがありますので、そこから申し込みページにアクセスしてください。

nnコミュニケーションズ ドコモ光 申し込み

申し込みには以下の情報を順番に入力していきます。

  • お申込み情報の入力
  • お客様情報の入力
  • 設置先情報の入力
  • 任意事項の入力

お申込み情報の入力

ドコモ光 申し込み情報 入力画面

正規代理店NNコミュニケーションズの申込受付サイトにてドコモ光を申し込みます。

お申込み情報では「転用」を選択してください。

申し込み区分の違い
  • 他社の光コラボ・フレッツ光が未契約の方は「新規」
  • 他社光コラボを契約中でドコモ光へ乗り換える方は「事業者変更」
  • フレッツ光を契約中でドコモ光へ乗り換える方は「転用」

お客様情報の入力

ドコモ光 お客様情報 入力画面

お客様情報にはドコモ光を契約する方の契約者の氏名、ふりがな、メールアドレス、折り返し電話番号、生年月日を順に入力しましょう。

申し込みが完了してから、「折り返し電話番号」宛てに、NNコミュニケーションズの担当者から電話がかかってくるので、電話に出やすい電話番号を指定してください。

設置先情報の入力

ドコモ光 設置情報 入力画面

設置先情報には、ドコモ光を設置する郵便番号と住所を入力しましょう。

ドコモ光を設置する建物が戸建ての場合は「戸建て」を、マンションやアパートの場合は「集合住宅」を選択してください。

次に、引越し情報の欄は、新規の場合は「引越しなし」を、転用事業者変更で、現在お住まいの住所でなく引っ越し先にドコモ光を設置する方は「引越しあり」を選択してください。

任意事項の入力

ドコモ光 任意事項 入力画面

折り返しご希望時間帯には希望がある際には入力するようにしましょう。

また、要望や聞きたいことがあればご質問等に入力してください。

申込画面の必須項目をすべて入力が完了したら、「個人情報のお取扱いに関する同意事項に同意する」にチェックを入れて「確認画面へ」ボタンを押してください。

確認画面で入力した内容に間違いがなければ送信を押してドコモ光のエントリーは完了です。

その後、ドコモ光から内容確認とキャッシュバックの受け取り口座の確認のために担当者から電話が入るので、対応して申し込みが完了します。

STEP3:回線がドコモ光に切り替わる

ドコモ光の申し込みが完了すると、数日で申し込み内容やプロバイダ情報、回線の切り替え予定日などが記載されている書類が届きます。

フレッツ光からドコモ光への乗り換える場合は、申し込みからおおよそ1〜2週間程度で事前に通知されていた回線の切り替え日に切り替わります。

STEP4:ドコモ光のルーターを設置する

特典で届いたWi-Fiがある場合には光回線の開通が完了してから、Wi-FiをNTTの機器に接続してください。

Wi-Fiの機器とONUの接続構成は以下のイメージを参考にしてみてください。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

ドコモ光電話を契約している場合

ドコモ光電話を契約している方は、ONU一体型ホームゲートウェイを使用します。

ドコモ光 構成 機器 接続

ドコモ光電話を契約していない場合

ドコモ光電話を契約している方は、単体型ONUを使用します。

ドコモ光 構成 機器 接続

Wi-Fiとホームゲートウェイの接続が完了したらスマホやIoT機器(冷蔵庫やエアコン、子供・ペットカメラなど)の再接続設定は必要なので、この作業を忘れないように行なってください。

接続が完了すると基本的には、インターネットが使えますが、インターネットが使えない場合には、以下の動画のようにインターネット接続設定が必要です。

こちらではGMOとくとくBBでの接続動画になりますが、基本的な接続は同じなので、他の機器を選ばれた場合でも動画を参考にしつつ、機器の取り扱い説明書を参考にしてみてください。

STEP5:フレッツ光のプロバイダを解約する

切り替えが完了してインターネットが使えることが確認できれば、フレッツ光を利用していた時に契約していたプロバイダを解約しましょう。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

フレッツ光では光回線の契約とプロバイダの契約は別になっているので、現在利用しているプロバイダは解約手続きをしなくてはいけません。

各プロバイダの窓口への解約の申請が必要ですが、フレッツ光のプロバイダには利用者それぞれによるので、フレッツ光の申し込み時に同時に送られてきている書面からプロバイダと解約窓口はどこなのかを確認してみてください。

プロバイダによって流れは変わりますが、一般的な解約の流れは以下の通りです。

  1. Web・電話・書面のいずれかの方法で解約申請をする
  2. プロバイダ側からの返信を確認して、指示があれば従う

Web・電話・書面のいずれかの方法で解約申請をする

プロバイダの解約方法はプロバイダによって異なりますが、Web・電話・書面のいずれかであることがほとんどなので、対応している方法で公式ページから解約方法を確認の上、解約してください。

Webから手続きをする場合には待ち時間などなく進められます。

一方で、電話から手続きする方はWebに比べて時間がかかる場合もありますが、解約に自信がない方は、電話から手続きをする方がよいでしょう。

プロバイダの解約は受付完了するまで、時間がかかる場合があるので、フレッツ光とプロバイダの解約日を合わせて手続きをしておきましょう。

プロバイダ側からの案内を確認して、必要に応じて作業する

解約手続きが完了したら、プロバイダから案内があるので、書類やレンタル機器の返送など対応が必要な場合には、適宜行うようにしてください。

また、解約金の確認や物品の返却など重要な連絡事項が来ることがあるので、手続き完了後も、しばらくはプロバイダからのメールをきちんと確認するようにしましょう。

STEP6:フレッツ光のレンタル機器を返却する

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える場合には、ONUなどNTTからレンタルしている機器は継続して使用するので原則として返却は不要です。

ただし、プロバイダからWi-Fiルーターなどレンタル機器がある場合には、プロバイダに返却する必要があり、解約時にプロバイダから案内があるので、案内に従って返却するようにしてください。

STEP7:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

株式会社NNコミュニケーションズのキャッシュバックの受け取り方法は申し込み時の電話口で担当オペレーターに振込口座を伝えるだけで完了します。

キャッシュバックの受け取りに複雑な手続きは一切なしで開通した方には必ずキャッシュバックを受け取れるのが特徴です。

また、口座情報の間違いによる振込ができないとなった場合は必ず連絡が入り、再度確認してくれます。

確実にキャッシュバックを受け取れるような体制をとっているので、他の代理店・窓口と比べてキャッシュバックの受け取り忘れの心配がないでしょう。

キャッシュバックは開通から1ヶ月後に指定した口座に入金されるので、確認するようにしてください。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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フレッツ光からドコモ光に乗り換えるデメリットや注意点は?

この章では、フレッツ光からドコモ光に乗り換えるデメリットや注意点について以下の4点を解説します。

  • フレッツ光はプロバイダの解約違約金がかかることがある
  • フレッツ光の工事費残債はドコモ光で引き続き支払う必要がある
  • 回線プランを変更すると工事が必要になる場合もある
  • フレッツ光の会員サービス・プロバイダオプションが利用できなくなる

フレッツ光はプロバイダの解約違約金がかかることがある

転用の手続きでかかってくる費用は「契約事務手数料」と「プロバイダの違約金」の2点のみで、フレッツ光の違約金や撤去工事費用は発生しません。

プロバイダーを解約する場合には、契約内容によっては解約金が発生することがあるので、解約金の有無に関してはプロバイダーへ問い合わせが必要です。

事務手数料は必ず発生しますが、契約更新期間に解約する場合には、費用は発生しないので、なるべくこの期間に解約することをおすすめします。

契約更新期間は、プロバイダとの契約期間の満了月から翌月と翌々月の3ヶ月間に設定されているケースが多く、この更新期間のことです。

フレッツ光の工事費残債はドコモ光で引き続き支払う必要がある

フレッツ光の開通に際して工事を行なった場合には、工事費の分割払いがあります。

この分割払いはドコモ光に乗り換えたとしても、ドコモ光から継続して請求されるので、工事費無料特典は適用されないという点は押さえておきましょう。

ただ、フレッツ光の工事費割引特典がある場合には、そちらも引き継がれます。

工事費の内容については以下の表にまとめたので参考にしてみてください。

戸建てマンション
フレッツ光ネクスト【屋内配線の工程がある場合】
一括払い:22,000円
分割払い:初回3,300円、2回目以降779円/月×23回、最終月783円
【屋内配線の工程がない場合】
一括払い:11,660円
分割払い:初回3,300円、2回目以降348円/月×23回、最終月356円
【宅内の配線設備などを再利用する場合】
一括払いのみ:3,300円

※更新日:2024/11/21

回線プランを変更すると工事が必要になる場合もある

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えるタイミングで回線プランを変更する場合には、回線の設備も変更になるので、開通工事が必要になります。

例えば、フレッツ光の1ギガプランを使っていてドコモ光10ギガプランに切り替える場合には、フレッツ光を解約してからドコモ光を新規で申し込む必要があります。

解約に伴って、ドコモ光10ギガの開通工事が必要なことと、10ギガ対応の機器に変更する必要があるという点は押さえておきましょう。

フレッツ光の会員サービス・プロバイダオプションが利用できなくなる

フレッツ光からドコモ光へ転用した際には、基本的にはオプションの引き継ぎはできる一方で、中には利用できなくなるものもあるので、押さえておきましょう。

支払い方法や、フレッツ光を利用していることで貯まるポイントサービスなど、以下にまとめましたので、参考にしてみてください。

サービスが終了するオプション
  • フレッツまとめて支払い
  • フレッツメンバーズクラブ(NTT東日本のポイントサービス)
  • Club NTT WEST(NTT西日本のポイントサービス)
  • フレッツマーケット
  • 光ソフト使い放題
  • 光iフレーム2
  • 光ステーション
  • セキュリティ対策ツール

フレッツメンバーズクラブとClub NTT WESTは解約になってしまうと、ポイントも同時に失効してしまうので、転用の手続きをする前に、ポイントの確認と、必要に応じて消化しておきましょう。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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フレッツ光からドコモ光に乗り換えるメリットは?

この章ではフレッツ光からドコモ光に乗り換えるメリットについて以下の5点を解説していきます。

  • フレッツ光からドコモ光への乗り換えで料金が安くなる
  • フレッツ光からドコモ光に工事不要で乗り換えることができる
  • ドコモのスマホ料金が月々最大1,100円/1台も安くなる
  • フレッツ光からドコモ光へ電話番号やテレビオプションを引き継げる
  • プロバイダや代理店によっては高額なキャッシュバックを受け取れる

フレッツ光からドコモ光への乗り換えで料金が安くなる

スクロールできます
基本料金実際の料金※1
ドコモ光戸建て:5,720円
マンション:4,400円
10ギガ:6,380円
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
10ギガ:4,301円
フレッツ光【東日本】
戸建て:5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,455円+プロバイダ料
マンションプラン1:3,795円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,355円+プロバイダ料

【西日本】
戸建て 5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,950円+プロバイダ料
マンションプラン1:4,070円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,520円+プロバイダ料
【東日本】
戸建て:8,012円
マンションプランミニ:6,137円
マンションプラン1:5,477円
マンションプラン2:5,037円
(プロパイダ料金1,320円を含む)

【西日本】
戸建て:6,802円
マンションプランミニ:6,027円
マンションプラン1:5,257円
マンションプラン2:4,817円
(プロパイダ料金1,045円を含む)

【10ギガ】
NTT東日本:6,820円
NTT西日本(戸建て):7,700円
NTT西日本(マンション):6,490円

※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

フレッツ光は回線の利用料に加えて、プロバイダ料金がかかってくるので、料金は割高になります。

一方、ドコモ光はプロバイダと光回線がセットになっており、回線設備をNTTから借りて設備の費用を抑えているので、価格を安くできることからフレッツ光に比べて月額料金が安くなっています。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

また、ドコモ光を含む光コラボはサービスによってキャッシュバック特典があることにより、フレッツ光に比べてかなり料金を抑えられるのも特徴です。

ドコモ光には、プロバイダが21社から選べるので、フレッツ光のような柔軟なプロバイダ選びができます。

ドコモ光のおすすめプロバイダについては以下の記事でドコモ光で利用できるプロバイダを21社を比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フレッツ光からドコモ光に工事不要で乗り換えることができる

フレッツ光の転用をする場合は、基本的には局内の工事のみで、家に工事担当者が訪問して工事を行うことなくドコモ光へ乗り換えられます。

工事を行うことなく乗り換えられるところから、スムーズにいけば、転用の申し込みをしてから切り替えまで2週間程度で完了します。

転用手続きでの乗り換えには、現在利用しているフレッツ光の設備を利用するので、工事費はかかりませんが、先ほど解説したように事務手数料やプロバイダの違約金などの費用は発生する点は押さえておきましょう。

ドコモのスマホ料金が月々最大1,100円/1台も安くなる

ドコモ光 セット割 スマホ
ドコモ光セット割
割引額(スマホ1台あたり)550〜1,100円割引/月
割引期間ドコモ光の契約中
割引が適用される台数最大回線数は10回線まで

※更新日:2024/11/21

ドコモ光とドコモの携帯を利用すると月々1,100円の割引、またはプランによっては550円が割引されます。

以下の表ではプランと割引額を表にまとめましたので、参考にしてみてください。

スクロールできます
プラン名月額料金セット割の割引金額
eximo4,565円~7,315円1,100円割引
irumo9GB3,377円1,100円割引
6GB2,827円1,100円割引
3GB2,167円1,100円割引
0.5GB550円
5Gギガホ プレミア5,665円~7,315円1,100円割引
5Gギガホ8,415円1,100円割引
ギガホ プレミア7,205円1,100円割引
ギガホ7,865円1,100円割引
5Gギガライト/ギガライトステップ4:~7GB6,765円1,100円割引
ステップ3:~5GB5,665円1,100円割引
ステップ2:~3GB4,565円550円割引
ステップ1:~1GB3,465円

また、スマホセット割引は一緒に住んでいる家族でも、離れて暮らす家族でも全員割引対象になるので、家族のスマホキャリアがバラバラの方はまとめるとよりお得になります。

家族としてまとめられるのは、主回線から三親等以内の方であれば、20回線まで可能です。

そして、ドコモが定める三親等の家族の定義は、法律上の結婚のみならず、互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合も含めるので、いわゆる事実婚や同性パートナーの方でも対象です。

なお、ドコモスマホ以外のキャリアをお使いの方は、ドコモ光よりもさらにお得な光回線がありますので、以下のおすすめの光回線の記事を参考にして、ぜひ、ご自身にあった光回線を見つけてみて下さい。

フレッツ光からドコモ光へ電話番号やテレビオプションを引き継げる

現在「フレッツ光」で利用している固定電話は、「コラボ光」への転用時に特段の申し出がない限りは、転用後も継続して利用可能です。

ドコモ光から別の光コラボへ乗り換える場合には、NTT東日本・NTT西日本に「情報開示承諾手続き」が必要なので、オプションの引き継ぎをする方は手続きを忘れないようにしましょう。

情報開示承諾手続きが必要なオプションは以下のものなので参考にしてみてください。

引き継ぎ手続きが必要なオプション
  • ひかり電話
  • リモートサポートサービス
  • フレッツ・テレビ伝送サービス
  • 24時間出張修理オプション

引き継ぎ手続きには、NTT東日本・NTT西日本に「情報開示承諾手続き」を行うと完了するので、オプションの引き継ぎをする方は手続きを忘れないようにしましょう。

また、お住まいのエリアによってNTT東日本・NTT西日本のどちらに問い合わせるかは、窓口が違いますので、間違いには気をつけてください。

電話番号とWEB手続きページは以下のとおりです。

NTT東日本
開示承諾受付センター
電話0120-112-335
受付時間:9:00~17:00
※土日・休日も受付
WEBhttps://flets.com/app10/kaiji/
受付時間:8:30~22:00
※土日・休日も受付
NTT西日本
光番号ご案内センター
電話0800-200-1057
受付時間:9:00~17:00
※年末年始を除く
WEBhttps://flets-w.com/collabo/change/entry/
受付時間:9:00~19:00
※年末年始を除く

情報開示承諾手続きは電話の場合は電話番号に架電し、「光回線の事業者変更を行うので、情報開示承諾手続きをしたい」との旨を伝えると、WEBの場合は手続きページにアクセスし、必要事項を入力すると完了します。

プロバイダや代理店によっては高額なキャッシュバックを受け取れる

ドコモ光には以下のように代理店が様々ありますが、キャッシュバック額や、オプションの加入条件なども代理店によって異なります。

スクロールできます
申込サイトキャッシュバック額受け取り時期オプション加入の要否
株式会社NNコミュニケーションズ【1ギガ】25,000円+dポイント:2,000pt
【10ギガ】40,000円+dポイント:17,000pt
最短1ヶ月なし
ニフティ株式会社【1ギガ】20,000円+dポイント:2,000pt
【10ギガ】35,000円+dポイント:17,000pt
最短8ヶ月なし
GMOインターネットグループ株式会社【10,000円】
ドコモ光のみ
【12,000円】
ドコモ光+dアニメストアまたはLemino
【15,000円】
ドコモ光+DAZN for docomoまたはスカパー!
【18,000円】
ドコモ光+ひかりTV
【35,000円】
ドコモ光+ひかりTV+DAZN for docomo
【64,500円】
ドコモ光+Lemino+ひかりTV+DAZN for docomo
※10ギガの場合は+20,000円
最短5ヶ月あり
株式会社wiz【1ギガ・10ギガ】20,000円+dポイント:2,000pt最短2ヶ月なし

※更新日:2024/11/21

NNコミュニケーションの申し込みにはドコモのスマホを利用しているということと、キャッシュバックを受け取る時点までドコモ光を継続利用していれば、簡単・スムーズにキャッシュバックを受け取れます。

ドコモ光のおすすめ窓口については、以下の記事でそれぞれの窓口を徹底比較しているので、他の申し込み窓口も検討したい方は参考にしてみてください。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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フレッツ光からドコモ光へ乗り換えたらルーターやONUの交換は必要?

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えたらルーターやONUの交換について以下の4点を解説していきます。

  • フレッツ光からドコモ光へ乗り換えたらルーターやONUの交換が必要なケース
  • フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーター・ONUの交換手順
  • IPv6(IPoE)でインターネット接続をする場合のルーター・ONU設定手順
  • IPv4(PPPoE)でインターネット接続をする場合のルーター・ONU設定手順

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えたらルーターやONUの交換が必要なケース

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えた際に以下のどちらかに該当する場合にはルーターやONUの交換が必要ですので、順番に解説します。

  • 通信速度を変更(品目変更)する場合
  • フレッツ光からドコモ光へ乗り換える時にプロバイダの変更が伴う場合

通信速度を変更(品目変更)する場合

フレッツ光の200Mbpsのプランや1Gbpsのプランから10Gbpsのプランへ代わる場合などは、使用するONUも変更になるので交換が必要になります。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

一方で、200Mbpsのプランから1Gbpsのプランへ変更する場合はONUの変更は必要ないので、10ギガプランへ変更する場合と、10ギガプランから他の回線プランへ変更する場合に交換が必要だという点を押さえておきましょう。

回線プランの変更をする場合の工事内容は、光回線ケーブルの交換は必要なく、ONUだけを交換して、動作チェックして完了し、この間おおよそ40分程度でこの工程は完了します。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える時にプロバイダの変更が伴う場合

フレッツ光とプロバイダは別で契約する必要があるという点は解説してきましたが、プロバイダを契約した際には、Wi-Fiルーターをレンタルできるプロバイダがあります。

Wi-Fiルーターはレンタルなので、フレッツ光のプロバイダを解約する場合にはルーターの返却が必要なので、ドコモ光に乗り換えるタイミングで、ドコモ光でレンタルするWi-Fiルーターへ交換と設定が必要です。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーター・ONUの交換手順

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーター・ONUの交換手順は以下の4つのステップで行ってください。

  1. ルーター・ONU(モデム)の順番でコンセントからプラグを抜く
    まずは「ルーター」→「ONU(モデム)」の順にコンセントからプラグを抜いて電源をオフにします。
  2. 電源を抜いた状態で30秒以上放置する
    「ルーター」→「ONU(モデム)」の順で電源を抜いた後、30秒以上放置します。
  3. ルーターの電源を元に戻して5分程度放置する
    「ONU」→「ルーター」の順番で電源プラグを差し、5分程度放置します。5分ほど経過後、再起動が完了します。
  4. インターネットの接続テストを行う
    手順通りに電源を入れ直し、5分程度経過したら接続テストをしましょう。Wi-Fiの接続確認ができたらインターネットへアクセスし、接続が安定しているかの動作確認も行います。

機器の接続イメージはひかり電話を使用しているかしていないかで変わるので以下のイメージを参考に接続してください。

ドコモ光電話を契約している場合

ドコモ光電話を契約している方は、ONU一体型ホームゲートウェイを使用します。

ドコモ光 構成 機器 接続

ドコモ光電話を契約していない場合

ドコモ光電話を契約している方は、単体型ONUを使用します。

ドコモ光 構成 機器 接続

プラグの抜き差しの順番は必ず守る
再起動する際、電源プラグの抜き差しは必ず順番を守って行いましょう。順番を間違えると、電流の逆流やルーター故障の原因になります。電源を落とす際は「ルーター→ONU」、電源を入れる際は「ONU→ルーター」の順で電源を入れ直しましょう。

IPv6(IPoE)でインターネット接続をする場合のルーター・ONU設定手順

ドコモ光のレンタルできるWi-Fiルーターは、基本的には接続時に回線識別機能でIPoEに設定されます。

ドコモ光は標準でIPv6に対応のプランにした場合、注意しなければいけないのが使用しているWi-FiルーターがIPv6に対応しているかどうかなので、対応していない場合は、新たに購入が必要です。

IPv6ってなに?

「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。

IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。

IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。

また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます

道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。

IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。

IPv4について更に詳しくみる

IPv6について更に詳しくみる

そのため、Wi-Fiルーターは接続するだけで利用できますが、インターネットを使えない場合には以下のメーカーのサポートページまたは、ルーターの取扱説明書を参考に設定してください。

主なメーカーのサポートページ
バッファローのサポートはこちら
NECのサポートはこちら
アイ・オー・データのサポートはこちら
エレコムのサポートはこちら
TP-Linkのサポートはこちら

IPv4(PPPoE)でインターネット接続をする場合のルーター・ONU設定手順

市販のWi-Fiルーターでインターネットを利用する場合には、ユーザー認証設定(PPPoE設定)が必要です。

設定方法の基本的な流れは以下の通りです。

スクロールできます
確認項目設定・確認内容
プロバイダから届く書類の確認接続に必要なID・パスワードが記載された登録証が入っているので確認します。
LANケーブルをパソコンに接続LANケーブルのもう一方をONUまたは壁面のLAN用差込口に接続
設定画面にログインパソコンのブラウザからルーターの設定画面にアクセスします。
インターネット接続設定設定画面にログインしたら、登録証に記載のIDとパスワードを入力し、ドコモ光に接続します。
完了以上で完了なのでインターネットにつながるか確認

ルーターのログインIDとパスワードは、自身で決めるパターンとメーカーが決めている場合があり、メーカーが決めている場合には、取扱説明書に記載されているので確認してください。

また、手順は動画でも確認できるので、インターネット接続設定は以下も確認してみてください。

ユーザー認証設定(PPPoE設定)の設定方法はメーカーによって異なるため、わからない方は購入元メーカーのサポートページを確認してください。

主なメーカーのサポートページ
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フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーターの返却手順は?

この章では、フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーターの返却手順について以下の2点を解説します。

  • フレッツ光にルーターを返却する時の注意点
  • フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーターの返却手順は?

フレッツ光にルーターを返却する時の注意点

フレッツ光からドコモ光への乗り換える場合には基本的に設備をそのまま使う場合が多いので、ルーターは返却の必要がありません。

ただし、Wi-Fiを利用している方は、「レンタル無線LANカード」は返却しなければいけない場合が多いので、使っているかどうかの確認は必要です。

フレッツ光に返却する機器はルーターだけではなく以下のような機器も対象になるので、返却機器のリストが記載された「NTT西日本機器返却方法のご案内」を参照の上、梱包て着払いで返送しましょう。

フレッツ光 ドコモ光 乗り換え 転用 返却 機器
  • VoIP(光電話を利用していた方に提供されている機器)
  • CTU(「フレッツ光ネクスト」の前身、「フレッツ光プレミアム」で加入者宅に設置されていた終端装置)
  • 単体型ONU(ひかり電話を利用していない方に提供されるONU)
  • CUTツール(光ケーブルの切断に使用する。)
  • ホームゲートウェイ(ONU、ルーター、Wi-Fi、ひかり電話などの機能が一体となった機器)
  • レンタル無線LANカード(ホームゲートウェイに挿さっているWi-Fiを使えるようにするカード)
  • レンタル電話機

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える際のルーターの返却手順は?

フレッツ光から転用をした際に、機器が古い場合や10ギガプランに変更した場合には返却が必要になる場合がありますが、その場合にはNTTから返却キットが届くので返却キットを使って返却します。

返却には、返却キットと機器のリストが記載された「NTT西日本機器返却方法のご案内」、「返却機器の初期化のお願い」が同封されているので、指示に従い、梱包してください。

フレッツ光 ドコモ光 乗り換え 転用 返却 機器

梱包した機器回収袋は、郵便局またはコンビニに持ち込み、梱包した返却キットを店舗に提出して完了です。

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フレッツ光からドコモ光へプロバイダをそのまま引き継ぐことはできる?

フレッツ光からドコモ光へプロバイダをそのまま引き継ぐにはドコモ光の単独タイプを契約することで可能になります。

ドコモ光の単独タイプとは、プロバイダがセットになっていない定額プランのことで、以下のドコモ光で対応しているプロバイダであれば、そのままプロバイダを利用できます。

ドコモ光で利用できるプロバイダ一覧
OCN ロゴGMOとくとくBB
@TCOM ロゴ
AsahiNet光

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フレッツ光からドコモ光へ固定電話の番号を引き継ぐ方法は?

フレッツ光のアナログ電話やひかり電話を使っていた方は、ドコモ光電話に転用手続きで乗り換えても電話番号も固定電話の機器もそのまま使えます。

ドコモ光電話とは、ドコモ光のインターネット回線を利用したネット電話のことで、月額料金はフレッツ光と同じく税込550円で利用可能です。

ドコモ光の電話なら、申し込み等の必要なく、フレッツ光の時に使っていた固定電話の番号そのままで自動で乗り換えられます。

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フレッツ光からドコモ光への乗り換えで回線が繋がらない・速度が遅くなった時の対処法は?

この章では、フレッツ光からドコモ光への乗り換えで回線が繋がらない・速度が遅くなった時の対処法について以下の5点を解説していきます。

  • ドコモ光の通信障害・メンテナンス情報をチェックする
  • ルーターやONU(ホームゲートウェイ)のランプを確認してみる
  • LANケーブルに抜けや汚破損が無いかを確認してみる
  • ルーターやONU(ホームゲートウェイ)を再起動する
  • どうしても回線がつながらない時はドコモ光のサポートに問い合わせる

ドコモ光の通信障害・メンテナンス情報をチェックする

インターネットが使えない場合には障害が起きていないか以下から確認してください。

ドコモ光の工事・故障情報はこちら重大な事象が発生した際のお知らせはこちら
工事・故障情報重要なお知らせ(通信障害等)

ルーターやONU(ホームゲートウェイ)のランプを確認してみる

障害が確認されない場合には、利用者側の機器の問題である可能性が高いので、ルーターやONU(ホームゲートウェイ)のランプを確認してみてください。

ランプが全て点灯していない場合には、電源が抜けている可能性があります。

また、「Internet」などのランプが消えている場合には、インターネットの接続に不具合が起こっているので、インターネットの設定内容も確認しましょう。

インターネットの接続に関しては「IPv4(PPPoE)でインターネット接続をする場合のルーター・ONU設定手順」(この記事の該当箇所へ移動します)で解説しているので確認してみてください。

LANケーブルに抜けや汚破損が無いかを確認してみる

LANケーブルが抜けていたり破損している場合にも通信ができないので、以上がないか確認してみましょう。

通信速度が遅いという方は、回線に合わせてLANケーブルも交換すると改善する可能性があります。

LANケーブルにはカテゴリーがあり、カテゴリーごとに最大速度が決められていて、現在の一般的な光回線を利用する場合には、CAT6以上のLANケーブルを利用する必要があります。

また、10ギガプランを利用する方はCAT6A以上を利用しましょう。

以下の表のカテゴリーごとの速度を参考にしてみてください。

カテゴリー最大速度
CAT5100Mbps
CAT5e1Gbps
CAT61Gbps
CAT6A10Gbps
CAT710Gbps
CAT7A10Gbps

ルーターやONU(ホームゲートウェイ)を再起動する

一方、電源が落ちていたわけでもなく、ランプが点いていてインターネットが繋がらない場合は再起動をしてみましょう。

再起動の方法は以下の手順で行なってください。

  1. NTT機器とWi-Fiルーターの電源をコンセントより外します。
  2. その後2分程お待ちください。
  3. 電源を再度コンセントに差し込み、機器の再起動を行います。

それでもインターネットが繋がらない場合は次に紹介するサポートへ連絡しましょう。

どうしても回線がつながらない時はドコモ光のサポートに問い合わせる

まずは機器のランプの点灯状況を確認し、ランプが消えている場合は電源が落ちているか故障しています。

電源が落ちている場合は電源を入れて、それでもインターネットに繋がらない場合は故障となるので、問い合わせをしてください。

問い合わせ先は以下のLINEか電話にて行えます。

LINE電話
LINEでの問い合わせはこちら電話での問い合わせはこちら

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フレッツ光とドコモ光の違いを比較!料金が安くて速度が速いのはどっち?

フレッツ光とドコモ光の違いを料金と通信速度に関して解説していきます。

  • 月々の料金はドコモ光の方が圧倒的に安い!
  • 通信速度に実感できるほどの差はない

以下の表で、ドコモ光とフレッツ光の各項目をまとめているので参考にしてみてください。

スクロールできます
ドコモ光フレッツ光
基本料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
10ギガ:6,380円
【東日本】
戸建て:5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,455円+プロバイダ料
マンションプラン1:3,795円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,355円+プロバイダ料

【西日本】
戸建て 5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,950円+プロバイダ料
マンションプラン1:4,070円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,520円+プロバイダ料

【10ギガ】
NTT東日本:6,050円+プロバイダ料金
NTT西日本:6,930円+プロバイダ料金
実際の料金※1戸建て:3,716円
マンション:2,396円
10ギガ:4,301円
【東日本】
戸建て:8,012円
マンションプランミニ:6,137円
マンションプラン1:5,477円
マンションプラン2:5,037円
(プロパイダ料金1,320円を含む)

【西日本】
戸建て:6,802円
マンションプランミニ:6,027円
マンションプラン1:5,257円
マンションプラン2:4,817円
(プロパイダ料金1,045円を含む)

【10ギガ】
NTT東日本:6,820円
NTT西日本(戸建て):7,700円
NTT西日本(マンション):6,490円
公表している速度1ギガ
10ギガ
200メガ
1ギガ
10ギガ
実際の通信速度※2下り: 362.72Mbps
上り: 333.05Mbps
Ping値: 18.26ms
下り: 305.33Mbps
上り: 247.26Mbps
Ping値: 20.15ms
スマホのセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
なし
契約事務手数料3,300円880円
初期工事費<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
キャッシュバック1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000Pプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000Pプレゼント
【西日本限定・2年間月額料金割引き】
戸建て:1,210円引き
マンションプランミニ:605円引き
マンションプラン1:495円引き
マンションプラン2:385円引き
その他のキャンペーンパケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル
プロパイダー月額利用料2ヶ月無料
指定プロパイダ+指定オプション加入で新品のノートパソコンプレゼント
学生(専門学校・大学)、引っ越し予定の方に5000円CB
友達紹介で両者に5000円CB

※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約

月々の料金はドコモ光の方が圧倒的に安い!

スクロールできます
基本料金実際の料金※1
ドコモ光戸建て:5,720円
マンション:4,400円
10ギガ:6,380円
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
10ギガ:4,301円
フレッツ光【東日本】
戸建て:5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,455円+プロバイダ料
マンションプラン1:3,795円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,355円+プロバイダ料

【西日本】
戸建て 5,940円+プロバイダ料
マンションプランミニ:4,950円+プロバイダ料
マンションプラン1:4,070円+プロバイダ料
マンションプラン2:3,520円+プロバイダ料
【東日本】
戸建て:8,012円
マンションプランミニ:6,137円
マンションプラン1:5,477円
マンションプラン2:5,037円
(プロパイダ料金1,320円を含む)

【西日本】
戸建て:6,802円
マンションプランミニ:6,027円
マンションプラン1:5,257円
マンションプラン2:4,817円
(プロパイダ料金1,045円を含む)

【10ギガ】
NTT東日本:6,820円
NTT西日本(戸建て):7,700円
NTT西日本(マンション):6,490円

※更新日:2024/11/21
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

フレッツ光は回線の利用料に加えて、プロバイダ料金がかかってくるので、料金は割高になります。

一方、ドコモ光はプロバイダと光回線がセットになっており、回線設備をNTTから借りて設備の費用を抑えているので、価格を安くできることからフレッツ光に比べて月額料金が安くなっています。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

また、ドコモ光を含む光コラボはサービスによってキャッシュバック特典があることにより、フレッツ光に比べてかなり料金を抑えられるのも特徴です。

ドコモ光には、プロバイダが21社から選べるので、フレッツ光のような柔軟なプロバイダ選びができます。

ドコモ光のおすすめプロバイダについては以下の記事でドコモ光で使えるプロバイダ21社を比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

通信速度に実感できるほどの差はない

公表している速度実際の通信速度※1
ドコモ光1ギガ
10ギガ
下り: 362.72Mbps
上り: 333.05Mbps
Ping値: 18.26ms
フレッツ光1ギガ
10ギガ
下り: 305.33Mbps
上り: 247.26Mbps
Ping値: 20.15ms

※更新日:2024/11/21
※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

フレッツ光とドコモ光を比較してみると、ドコモ光の方が通信速度は速いですが、おおよそ100Mbpsが出ていれば、おおよその通信は問題ありません。

インターネットを利用するにあたって以下の表に目安の通信速度をまとめたので、参考にしてみてください。

用途/使い道目安(下り)
メール/LINE/SNS5Mbps程度
スマホゲーム5Mbps程度
Webサイトの閲覧5〜10Mbps程度
動画視聴30Mbps程度
動画のライブ配信30Mbps程度
オンラインゲーム100Mbps以上

ドコモ光では通信速度が重要なApexといったFPSのオンラインゲームも問題なくプレイできるので、以下の動画も参考にしてみてください。

また、どちらの回線もベストエフォート方式を採用してサービスを提供しているので、利用時間や周りの通信状況によって数値は変化するので、あくまで通信速度は参考程度にしておきましょう。

ベストエフォートとは?

ベストエフォートとは、最高の条件で出せる最大の通信速度を表示した契約条件です。

「最大1Gbps」というような表示がされているのは、回線に接続するユーザーが少ないこと、PCなどの機器の処理性能が高いことなど、条件が整っているときに再現できる理論値ということになります。

技術規格上の最大通信速度のことなので、ベストエフォートでは、最大通信速度を下回ることもしばしばあります。

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ADSLからドコモ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?

この章では、ADSLからドコモ光への乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口について以下の2点を解説していきます。

  • NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!
  • WiFiルーターを無料でレンタルできる!
ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 362.72Mbps
上り: 333.05Mbps
Ping値: 18.26ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年11月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!

ドコモ光 NN コミュニケーションズ キャッシュバック

ドコモ光の正規代理店である株式会社NNコミュニケーションズからドコモ光を申し込むと、キャッシュバックを最短1ヶ月で受け取れます。

1ヶ月でキャッシュバックを受け取れる代理店は他にはなく、多くの場合には3ヶ月以上かかるので、キャッシュバックの受け取り忘れがないというのが大きなポイントです。

NNコミュニケーションズ
キャッシュバック特典
キャッシュバック額【1ギガ】25,000円+dポイント:2,000pt
【10ギガ】40,000円+dポイント:17,000pt
受け取り時期最短で開通から1ヶ月後
適用条件NNコミュニケーションズから「ドコモ光」を
新規/転用/事業者変更で申込むこと。

「ドコモ光」と対となるNTTドコモの携帯電話回線(ペア回線)を
利用していること。

キャッシュバック特典の振込時点でドコモ光を継続して
利用していること。

※更新日:2024/11/21

ただし、NNコミュニケーションズからドコモ光を申し込むには、NTTドコモの携帯電話回線を利用していることが条件となっているため、ドコモやeximo、irumoを利用していない方はキャリア変更が必要になってきます。

また、キャッシュバック特典の振込先指定口座は、原則、契約者本人名義の口座となるので、口座の指定の際には契約者ご本人の名義を使うようにしてください。

キャッシュバックがあるからと一度ドコモ光を契約したとしても1年間は使用しないといけないので、この点は注意が必要です。

さらに1年で仮に解約してしまうと、違約金も発生してしまうので、契約期間の利用継続を前提に乗り換えることをおすすめします。

WiFiルーターを無料でレンタルできる!

ドコモ光には対応プロバイダが21社あるので、以下のように21社の中からお好きなプロバイダを選べます。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

うち、プロバイダ10社は、Wi-Fiルーターを無料レンタルできるので、Wi-Fiルーターを用意したいという方は以下の表を参考にプロバイダを選択してください。

プロバイダルーター機種通信可能速度IPv6対応
GMOとくとくBBバッファロー
WSR-2533DHP3
1,733Mbps
GMOとくとくBBNEC Aterm
WG2600HS2
1,733Mbps
GMOとくとくBBエレコム
WRC-2533GST2
1,733Mbps
ic-net不明不明不明
OCNNEC Aterm
WX1800HP(RS)
1,201Mbps
andline(アンドライン)エレコム
WRC-X1800GSH-B
1,201Mbps
BIGLOBE(ビッグローブ)NEC Aterm
WG1200HP4
867Mbps
@niftyエレコム
WRC-1167GS2H-B
867Mbps
@niftyバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps
hi-ho(ハイホー)エレコム
WRC-1167GS2H-B
867Mbps
SIS(スピーディア)IOデータ
WN-DX1200GR
867Mbps
BB.exciteバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps
Tigers netバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps

各プロバイダを比較してもGMOとくとくBBが機器の種類や、YouTubeでも機器の設定方法などがありサポートが充実しているのでプロバイダに特にこだわりがない方は、GMOとくとくBBがおすすめします。

ドコモ光のプロバイダについてさらに詳しく知りたい方は、それぞれのプロバイダを比較した記事もあるので、以下の記事も参考にしてみてください。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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フレッツ光からドコモ光への乗り換えに関するよくある質問は?

この章では、フレッツ光からドコモ光への乗り換えに関するよくある質問について以下の3点を解説していきます。

  • ドコモ光からフレッツ光に戻すことはできる?
  • フレッツ光からドコモ光へメールアドレスを残して乗り換える方法はある?
  • フレッツ光の解約月の料金は日割りになる?

ドコモ光からフレッツ光に戻すことはできる?

ドコモ光からフレッツ光へは、事業者変更という手続きを行えば戻せます。

事業者変更を行うには、事業者変更承諾番号が必要になってくるので、発行してもらいましょう。

発行には以下の手順で発行します。

  • STEP1:事業者変更承諾番号の発行に必要なものを準備する
  • STEP2:事業者変更承諾番号の発行の手続きを行う
  • オプションサービスがある場合には情報開示承諾手続きを行う

事業者変更には事業者変更手数料3,300円(税込)がかかります。

事業者変更については以下の記事でドコモ光からフレッツ光に乗り換える手順や注意点も解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

フレッツ光からドコモ光へメールアドレスを残して乗り換える方法はある?

利用中のプロバイダがドコモ光対応であれば、メールアドレスを変更せずにそのまま利用できます。

以下の表にドコモ光で利用できるプロバイダをまとめているので、対応しているかどうか確認してみてください。

ドコモ光で利用できるプロバイダ一覧
OCN ロゴGMOとくとくBB
@TCOM ロゴ
AsahiNet光

もし、ドコモ光に対応していないプロバイダを利用していた場合には、プロバイダのプラン変更によって継続利用できる場合があるので、利用しているプロバイダへ確認するようにしてください。

フレッツ光の解約月の料金は日割りになる?

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える場合には、フレッツ光の月額料金は日割り計算されます。

日割り計算の算出方法は「月額利用料×利用日数÷暦日数」で計算されます。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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フレッツ光からドコモ光への乗り換え まとめ

フレッツ光からドコモ光への乗り換えるには転用という手続きを行いますので、以下の7つのステップで行ってください。

  • STEP1:フレッツ光で転用承諾番号を発行してもらう
  • STEP2:ドコモ光に申し込む
  • STEP3:回線がドコモ光に切り替わる
  • STEP4:フレッツ光のプロバイダを解約する
  • STEP5:ドコモ光のルーターを設置する
  • STEP6:フレッツ光のレンタル機器を返却する
  • STEP7:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

転用という手続きはフレッツ光から光コラボへの乗り換えに行う手続きのことです。

フレッツ光も光コラボも同じフレッツ光の回線設備を使っているため、工事不要で乗り換えられること、電話番号をそのまま引き継げることが特徴です。

光コラボ同士の乗り換えには事業者変更という手続きを行いますが、手続きは似ているので、転用と事業者変更を混同しないように整理しておきましょう。

ドコモ光は21社からプロバイダを選択できるので、フレッツ光で利用していたプロバイダが対応している方は継続利用できます。

もし、乗り換えてからインターネットに繋がらないという場合には、ドコモ光のサポートへ問い合わせるようにしましょう。

LINE電話
LINEでの問い合わせはこちら電話での問い合わせはこちら

ドコモ光へ乗り換えるには株式会社NNコミュニケーションズから申し込むことをおすすめします。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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