eo光からドコモ光への乗り換え手順!解約金を無料にする方法や注意点についても徹底解説!

eo光からドコモ光 乗り換え 手順

この記事では、eo光からドコモ光への乗り換え手順をはじめ、初期費用や注意点、メリット・デメリットをわかりやすく解説しています。

eo光からドコモ光への乗り換えには「解約新規」での申し込み手続きで乗り換えるので、光コラボ同士の乗り換えに使われる事業者変更の手続きでは乗り換えられない点は押さえておきましょう。

eo光からドコモ光への乗り換え

ドコモ光を「新規」で申し込んでから、eo光を解約する必要があり、ドコモ光の光回線を利用するための派遣工事を必ず行います。

事業者変更とは、光コラボ同士の乗り換えに使われる手続きのことで、NTTのフレッツ光の回線設備を利用しているため、ドコモ光から他の光コラボへは基本的には回線工事が不要で乗り換えられます。

eo光の他にも、NURO光やauひかりといった独自回線や電力系回線といわれる光回線は、乗り換え元のサービスを一度解約して、乗り換え先のサービスへ新規で申し込むので、それに伴い、回線設備を変更するための工事が必要です。

この記事を読めば、eo光からドコモ光への乗り換えについて全てがわかるようになるので、ぜひ最後までお読みください。

回線名キャンペーンと
おすすめの点
公式ページ
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※更新日:2024年5月01日

【目次】クリックで見出しに飛びます

eo光からドコモ光へ乗り換える手順!

この章では、eo光からドコモ光へ乗り換える手順について以下の6ステップを解説していきます。

  • STEP1:ドコモ光に申し込む
  • STEP2:工事日の調整
  • STEP3:eo光の解約手続き
  • STEP4:ドコモ光の開通工事&モデムやルーターの設置
  • STEP5:eo光のレンタル機器を返却する
  • STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

この記事では、ドコモ光の申し込み先を公式ページではなく、代理店のNNコミュニケーションズの公式ページからをおすすめしているので、その手順を解説していきます。

代理店とは?

代理店とは、わかりやすくご説明すると光回線を申し込むサイトのことで、申し込み窓口とも呼ばれることもあります。
各代理店は、それぞれ独自のキャッシュバックキャンペーンを行っている点が魅力ですが、中にはキャッシュバックの条件が複雑で受け取りにくいこともあるので、契約前にしっかり確認しておくことが重要です。

eo光からドコモ光に乗り換える方で、株式会社NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込む場合は、ドコモのスマホを利用していることが条件なので、ドコモの電話番号を準備の上申し込むようにしてください。

STEP1:ドコモ光に申し込む

eo光からドコモ光へ乗り換えるには、まずはドコモ光を申し込みます。

NNコミュニケーションズの公式ページにアクセスし、ページの上部に申し込みページへの移動ボタンがありますので、そこから申し込みページにアクセスしてください。

nnコミュニケーションズ ドコモ光 申し込み

申し込みには以下の情報を順番に入力していきます。

  • お申込み情報の入力
  • お客様情報の入力
  • 設置先情報の入力
  • 任意事項の入力

お申込み情報の入力

ドコモ光 申し込み情報 入力画面

正規代理店NNコミュニケーションズの申込受付サイトにてドコモ光を申し込みます。

お申込み情報では「新規」を選択してください。

申し込み区分の違い
  • 他社の光コラボ・フレッツ光が未契約の方は「新規」
  • 他社光コラボを契約中でドコモ光へ乗り換える方は「事業者変更」
  • フレッツ光を契約中でドコモ光へ乗り換える方は「転用」

お客様情報の入力

ドコモ光 お客様情報 入力画面

お客様情報にはドコモ光を契約する方の契約者の氏名、ふりがな、メールアドレス、折り返し電話番号、生年月日を順に入力しましょう。

申し込みが完了してから、「折り返し電話番号」宛てに、NNコミュニケーションズの担当者から電話がかかってくるので、電話に出やすい電話番号を指定してください。

設置先情報の入力

ドコモ光 設置情報 入力画面

設置先情報には、ドコモ光を設置する郵便番号と住所を入力しましょう。

ドコモ光を設置する建物が戸建ての場合は「戸建て」を、マンションやアパートの場合は「集合住宅」を選択してください。

次に、引越し情報の欄は、新規の場合は「引越しなし」を、転用事業者変更で、現在お住まいの住所でなく引っ越し先にドコモ光を設置する方は「引越しあり」を選択してください。

任意事項の入力

ドコモ光 任意事項 入力画面

折り返しご希望時間帯には希望がある際には入力するようにしましょう。

また、要望や聞きたいことがあればご質問等に入力してください。

申込画面の必須項目をすべて入力が完了したら、「個人情報のお取扱いに関する同意事項に同意する」にチェックを入れて「確認画面へ」ボタンを押してください。

確認画面で入力した内容に間違いがなければ送信を押してドコモ光のエントリーは完了です。

その後、ドコモ光から内容確認とキャッシュバックの受け取り口座の確認のために担当者から電話が入るので、対応して申し込みが完了します。

STEP2:工事日の調整

申し込みが完了すると、受付担当者から連絡が入り、連絡の際に工事日の候補日を伝えたり、申し込み内容の確認を行います。

プロバイダはWi-Fiの無料レンタルがある「GMOとくとくBB」がおすすめです。

電話の対応が終わるとドコモ光から書類が届くので、その後は開通工事、インターネット設定、開通の翌月末日にキャッシュバックが振り込まれるという流れになります。

後日、ご自身で以下の「ドコモ光サービスセンター」に電話をして開通日を確認が必要です。

ドコモ光サービスセンター

【ドコモの携帯電話から】
15715(無料)
【一般電話などから】
0120-766-156
受付時間:10:00 ~ 20:00(年中無休)

STEP3:eo光の解約手続き

eo光の解約手続きは電話からのみ受付しているので、以下のeoサポートダイヤルから連絡するようにしてください。

eoサポートダイヤル受付時間 9:00~21:00(年中無休)
eo光電話/LaLa Callから(オペレーター直通)151
固定電話/携帯電話から0120-919-151
通話料有料他の電話から050-7105-6333

音声ガイダンスに従ってプッシュボタン[3]解約から[1]利用中サービスの解約を押してコールするとオペレーターにつながるので、解約の旨を伝えると解約手続きが進みます。

STEP4:ドコモ光の開通工事&モデムやルーターの設置

事前に決定していた工事日に工事担当者が訪問して回線工事を実施するため、立会いが必要です。

基本的にはeo光で利用していたルートを利用しますが、引っ越し先で開通する場合には、必要に応じて、金具などの器具で外壁への取り付けや屋内まで引き込みが行われます。

引き込んだ光回線をONU(回線終端装置)に接続して、通信の疎通確認が完了したらこれで工事は終了です。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

ONUとWi-Fiを接続する場合には以下のイメージを参考に接続してください。

eo光 ドコモ光 乗り換え ルーター 接続 構成

接続が完了したら、以下の3パターンのいずれかでルーターやモデムの設定が必要なので、行うようにしてください。

  • パソコンでIPv6(IPoE)接続する場合のルーター・モデムの設定手順
  • パソコンでIPv4(PPPoE)接続する場合のルーター・モデムの設定手順
  • スマホでドコモ光のルーターを設定する方法

パソコンでIPv6(IPoE)接続する場合のルーター・モデムの設定手順

ドコモ光のレンタルできるWi-Fiルーターは、基本的には接続時に回線識別機能でIPoEに設定されます。

ドコモ光は標準でIPv6に対応のプランにした場合、注意しなければいけないのが使用しているWi-FiルーターがIPv6に対応しているかどうかなので、対応していない場合は、新たに購入が必要です。

そのため、Wi-Fiルーターは接続するだけで利用できますが、インターネットを使えない場合には以下のメーカーのサポートページまたは、ルーターの取扱説明書を参考に設定してください。

主なメーカーのサポートページ
バッファローのサポートはこちら
NECのサポートはこちら
アイ・オー・データのサポートはこちら
エレコムのサポートはこちら
TP-Linkのサポートはこちら

パソコンでIPv4(PPPoE)接続する場合のルーター・モデムの設定手順

市販のWi-Fiルーターでインターネットを利用する場合には、ユーザー認証設定(PPPoE設定)が必要です。

設定方法の基本的な流れは以下の通りです。

スクロールできます
確認項目設定・確認内容
プロバイダから届く書類の確認接続に必要なID・パスワードが記載された登録証が入っているので確認します。
LANケーブルをパソコンに接続LANケーブルのもう一方をONUまたは壁面のLAN用差込口に接続
設定画面にログインパソコンのブラウザからルーターの設定画面にアクセスします。
インターネット接続設定設定画面にログインしたら、登録証に記載のIDとパスワードを入力し、ドコモ光に接続します。
完了以上で完了なのでインターネットにつながるか確認

ルーターのログインIDとパスワードは、自身で決めるパターンとメーカーが決めている場合があり、メーカーが決めている場合には、取扱説明書に記載されているので確認してください。

また、手順は動画でも確認できるので、インターネット接続設定は以下も確認してみてください。

ユーザー認証設定(PPPoE設定)の設定方法はメーカーによって異なるため、わからない方は購入元メーカーのサポートページを確認してください。

主なメーカーのサポートページ
バッファローのサポートはこちら
NECのサポートはこちら
アイ・オー・データのサポートはこちら
エレコムのサポートはこちら
TP-Linkのサポートはこちら

一方、レンタルしたWi-Fiまたは、自前でWi-Fiルーターを準備する方は以下の接続イメージを参考にしてみてください。

スマホでドコモ光のルーターを設定する方法

市販のWi-Fiルーターでインターネットを利用する場合には、ユーザー認証設定(PPPoE設定)が必要です。

設定方法の基本的な流れは以下の通りです。

スクロールできます
確認項目設定・確認内容
プロバイダから届く書類の確認接続に必要なID・パスワードが記載された登録証が入っているので確認します。
NTT機器とWi-Fiルーターを接続NTT機器のLANポートとWi-FiルーターのWANポートを接続
スマホとWi-Fiを接続ルーターのSSIDとパスワードからスマホと接続する
設定画面にログインパソコンのブラウザからルーターの設定画面にアクセスします。
インターネット接続設定設定画面にログインしたら、登録証に記載のIDとパスワードを入力し、ドコモ光に接続します。
完了以上で完了なのでインターネットにつながるか確認

ユーザー認証設定(PPPoE設定)の設定方法はメーカーによって異なるため、わからない方は購入元メーカーのサポートページを確認してください。

主なメーカーのサポートページ
バッファローのサポートはこちら
NECのサポートはこちら
アイ・オー・データのサポートはこちら
エレコムのサポートはこちら
TP-Linkのサポートはこちら

STEP5:eo光のレンタル機器を返却する

eo光電話アダプターやeo光多機能ルーターを利用している方は、解約とともにeo光へ返却をしましょう。

eo光電話アダプターは撤去工事を行う場合には撤去工事の際に回収してくれるので、この返却手続きは必要ありません。

しかし、撤去工事を行わない場合には機器を取り外して、返却時の送料についてはお客さま負担になりますが、速やかに返却するようにしましょう。

詳しい返却方法については「eo光のルーターの返却手順は?」(この記事に該当箇所へ移動します)で解説しておりますので、そちらを参考にしてください。

STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

株式会社NNコミュニケーションズのキャッシュバックの受け取り方法は申し込み時の電話口で担当オペレーターに振込口座を伝えるだけで完了します。

キャッシュバックの受け取りに複雑な手続きは一切なしで開通した方には必ずキャッシュバックを受け取れるのが特徴です。

また、口座情報の間違いによる振込ができないとなった場合は必ず連絡が入り、再度確認してくれます。

確実にキャッシュバックを受け取れるような体制をとっているので、他の代理店・窓口と比べてキャッシュバックの受け取り忘れの心配がないでしょう。

キャッシュバックは開通から1ヶ月後に指定した口座に入金されるので、確認するようにしてください。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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eo光からドコモ光への乗り換えにかかる費用は?

この章では、eo光からドコモ光への乗り換えにかかる費用について以下の3点を解説します。

  • ドコモ光の開通工事費用
  • eo光の解約金
  • ドコモ光の契約事務手数料|開通工事費は不要

ドコモ光の開通工事費用

ドコモ光の開通工事費用は以下の費用がかかります。

ドコモ光の開通工事費用金額
戸建てプラン<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
マンションプラン<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円

※更新日:2024/05/05

しかし、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規申し込みをすることで、「ドコモ光」の工事料が特典により無料になるので、eo光からドコモ光へ乗り換える場合には22,000円の工事費は無料になります。

ただし、土日・祝日工事の追加工事料や、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料にはならないので注意しましょう。

eo光の解約金

eo光を解約する際には以下の費用が発生してきますので、チェックしておきましょう。

eo光ネットの清算金は2022年7月1日施行の「消費者保護ルール」の改定で違約金体系が契約日によって2,200円〜13,200円の幅があります。

解約金の種類金額
契約清算金2,200円〜13,200円
工事費の残債戸建てマンションともに29,700円円から
これまでに支払った金額を引いた残額

※更新日:2024/05/05

契約日が2022年6月以前に契約しているのか、2022年7月以降に契約しているかどうかや契約年数によっても費用が変わりますので、自分がどの契約にあたるのかるのかをしっかり確認しておく必要があります。

契約清算金については、「eo光の解約金はいくら?」(この記事の該当箇所へ移動します)にて詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。

ドコモ光の契約事務手数料|開通工事費は不要

ドコモ光の開通には以下の工事費と事務手数料がかかりますが、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規で申し込みをすることで、工事費は特典により無料になります。

金額
開通工事費用
<特典により無料になる>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
契約事務手数料
<必ずかかる>
3,300円

※更新日:2024/05/05

ただし、無料になる特典の適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみなので、土日・祝日工事の追加工事料や、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料にはなりません。

この工事費無料特典は、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規で申し込むことと、申し込み月を含む7か月以内に光回線を開通することが条件になっているので、この点は押さえておきましょう。

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eo光からドコモ光に乗り換える際の注意点は?

この章では、eo光からドコモ光に乗り換える際の注意点について以下の3点を解説していきます。

  • eo光の解約月の料金は日割り計算される
  • ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
  • IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある

eo光の解約月の料金は日割り計算される

eo光からドコモ光へ乗り換える月のeo光の利用料金は、回線が切り替え完了した日までの日割り計算で請求されます。

例えば、3月15日に回線の切り替えが完了した場合には、3月1日~3月15日の15日分が日割りになって請求されます。

また、ドコモ光の契約月の月額料金も日割りで請求されるので、乗り換えタイミングを気にすることなく、好きな時に乗り換えても問題ありません。

光回線の多くは日割り計算はなく、解約月も月額料金の満額が発生するので、乗り換え元と乗り換え先の月額料金が必要になりますが、この点は費用を最小限に押さえて乗り換えられます。

ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要

eo光からドコモ光に乗り換えたら、ルーターの接続設定が必要です。

基本的にはドコモ光ではルーターを接続するだけで、インターネットが使えるようになりますが、プロバイダによっては、設定が必要になるので、申し込み後に届く書類を確認するようにしてください。

設定が必要な場合には、以下の手順で、IPv4(PPPoE)接続設定が必要なので、設定方法については以下の動画も参考にしてみてください。

詳しいルーターの設定方法については「STEP4:ドコモ光の開通工事&モデムやルーターの設置」(この記事の該当箇所へ移動します)でも解説しているので、そちらを参考にしてみてください。

IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある

ドコモ光の回線が開通してから通常であれば、2時間~1日程度でIPv6が利用できるようになります。

また、利用が可能になるとプロバイダからメールで完了をお知らせされるので、メールを確認してみてください。

IPv6の申し込み状況についてはドコモ光を申し込んだ際に送られている書類から確認するようにしましょう。

ドコモ光のプロバイダは全てIPv6通信に対応していますが、申し込みがない場合には、IPv6の申し込みを利用するプロバイダのサポート窓口から行なってください。

IPv6ってなに?

「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。

IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。

IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。

また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます

道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。

IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。

IPv4について更に詳しくみる

IPv6について更に詳しくみる

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eo光からドコモ光に乗り換えるデメリットは?

この章では、eo光からドコモ光に乗り換えるデメリットについて以下の3点を解説していきます。

  • au・UQ・mineoのスマホセット割が利用できなくなる
  • eo光で使っていたメールアドレスはドコモ光に引き継げない
  • eo光で使用していた固定電話の番号は引き継げない場合がある

au・UQ・mineoのスマホセット割が利用できなくなる

eo光を利用している方はau・UQモバイル・mineoのセット割が適用され、最大で1,100円割引されますが、eo光から乗り換えることで、以下のような割引が利用できなくなります。

割引額回線数
au最大1,100円最大10回線まで
UQモバイル最大1,100円最大10回線まで
mineoeo光ネットの月額料金が
330円割引
1回線

※更新日:2024/05/05

一方で、ドコモ光ではドコモのスマホセット割があり、毎月最大1,100円割引されます。

ドコモのスマホを利用している方はeo光からドコモ光へ乗り換えた方は、ドコモのスマホセット割が適用できるキャリアへ乗り換えがおすすめです。

ドコモ光のスマホセット割については「ドコモ光セット割でスマホ代が月々最大1,100円も安くなる」(この記事の該当箇所へ移動します)で解説しているので参考にしてみてください。

eo光で使っていたメールアドレスはドコモ光に引き継げない

eo光を契約している方は「xxxxxxxx@サブドメイン名.eonet.ne.jp」というメールアドレスが無料で使えますが、ドコモ光に乗り換えるタイミングでこのメールアドレスを使えなくなります。

メールアドレスを残すプランもないため、GmailやYahoo!メール・ドコモ光のプロバイダが発行してくれるメールアドレスに移行する必要があるので、この点は押さえていきましょう。

eo光で使用していた固定電話の番号は引き継げない場合がある

電話番号を引き継げる場合と引き継げない場合があるのでご自身の電話番号がどこで発番されたものなのかを確認の上、アナログ戻しができるのかできないのかを確認する必要があります。

eo光からドコモ光にひかり電話の電話番号を引き継げる場合にはアナログ戻しという作業が必要です。

アナログ戻しとは

ひかり電話からアナログ電話(NTT加入電話)に戻す手続きの事です。

ひかり電話からアナログ電話(NTT加入電話)に戻すには、元々アナログ電話(NTT加入電話)で発番した電話番号であることが必要です。

アナログ戻しには費用が発生する工事が必要な作業となり、おおよそ3,300円~11,000円程度の工事費がかかります。

以下の表のようにアナログ戻しができるのは、NTTの加入電話で発番したもののみなので、eo光で発番した電話番号をNTTのアナログ回線(NTT加入電話)に戻すことができません。

アナログ戻しができる場合元々NTTの加入電話で発番していた電話番号
アナログ戻しができない場合eo光を契約する際に発行した電話番号
NTT以外のアナログ電話で発番された番号

アナログ戻しができる場合でも引越しにより局番が変わってしまう場合には電話番号が引き継げないのでこの点は注意しましょう。

アナログ戻しの手順については「eo光からドコモ光に電話番号を残したまま乗り換える方法は?」(この記事の該当箇所へ移動します)で解説しているので、そちらも参考にしてください。

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eo光からドコモ光へ乗り換えるメリット

この章ではeo光からドコモ光に乗り換えるメリットについて以下の4点を解説していきます。

  • ドコモ光セット割でスマホ代が月々最大1,100円も安くなる
  • ドコモ光は提供エリアが広いので引越しを伴う乗り換えに便利
  • キャンペーンで開通工事費用が無料になる
  • キャッシュバックや違約金還元などのキャンペーン&特典が豊富

ドコモ光セット割でスマホ代が月々最大1,100円も安くなる

ドコモ光 セット割 スマホ
ドコモ光セット割
割引額(スマホ1台あたり)550〜1,100円割引/月
割引期間ドコモ光の契約中
割引が適用される台数最大回線数は10回線まで

※更新日:2024/05/05

ドコモ光とドコモの携帯を利用すると月々1,100円の割引、またはプランによっては550円が割引されます。

以下の表ではプランと割引額を表にまとめましたので、参考にしてみてください。

スクロールできます
プラン名月額料金セット割の割引金額
eximo4,565円~7,315円1,100円割引
irumo9GB3,377円1,100円割引
6GB2,827円1,100円割引
3GB2,167円1,100円割引
0.5GB550円
5Gギガホ プレミア5,665円~7,315円1,100円割引
5Gギガホ8,415円1,100円割引
ギガホ プレミア7,205円1,100円割引
ギガホ7,865円1,100円割引
5Gギガライト/ギガライトステップ4:~7GB6,765円1,100円割引
ステップ3:~5GB5,665円1,100円割引
ステップ2:~3GB4,565円550円割引
ステップ1:~1GB3,465円

また、スマホセット割引は一緒に住んでいる家族でも、離れて暮らす家族でも全員割引対象になるので、家族のスマホキャリアがバラバラの方はまとめるとよりお得になります。

家族としてまとめられるのは、主回線から三親等以内の方であれば、20回線まで可能です。

そして、ドコモが定める三親等の家族の定義は、法律上の結婚のみならず、互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合も含めるので、いわゆる事実婚や同性パートナーの方でも対象です。

eo光からドコモ光に乗り換える方で、この記事でおすすめしている代理店、株式会社NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込む場合は、ドコモのスマホを利用していることが条件です。

そのため、株式会社NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込む場合はこのスマホ割は必ず適用されます。

なお、ドコモスマホ以外のキャリアをお使いの方は、ドコモ光よりもさらにお得な光回線がありますので、以下のおすすめの光回線の記事を参考にして、ご自身にあった光回線を見つけてみて下さい。

ドコモ光は提供エリアが広いので引越しを伴う乗り換えに便利

ドコモ光の提供エリアは日本全国で、47都道府県に対応しており、ほとんどの地域で利用できます。

そのため、eo光の提供エリア外へ引っ越しをする方でも、ドコモ光を利用可能なので、引っ越しを伴う乗り換えでも、便利です。

ただし、光回線未提供エリアではドコモ光は利用できないので、引っ越し先住所がわかっている方は以下の検索ページにて確認してみてください。

提供エリア検索ページ
NTT東日本の提供エリア検索はこちらNTT西日本の提供エリア検索はこちら

キャンペーンで開通工事費用が無料になる

ドコモ光 工事費 無料 特典

ドコモ光の開通工事費用は以下の費用がかかりますが、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規申し込みをすることで、ドコモ光の22,000円の工事費は無料になります。

金額
ドコモ光の開通工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円

※更新日:2024/05/05

ただし、無料になる特典の適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみなので、土日・祝日工事の追加工事料や、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料にはなりません。

この工事費無料特典は、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規で申し込むことと、申し込み月を含む7か月以内に光回線を開通することが条件になっているので、この点は押さえておきましょう。

キャッシュバックや違約金還元などのキャンペーン&特典が豊富

株式会社NNコミュニケーションズでドコモ光を申し込む場合は、キャンペーンや特典が豊富です。

ドコモ光のキャンペーン・特典一覧
  • 1ギガは25,000円キャッシュバック+dポイント2,000Pプレゼント
  • 10ギガは40,000円キャッシュバック+dポイント17,000Pプレゼント
  • パケットパック毎月最大3,850円割引
  • 同一シェアグループ内の「ドコモ光」は2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引
  • WiFiルーター無料レンタル
  • 違約金がdポイントで還元

キャッシュバックは1ヶ月で受け取れますが、この早さで受け取れる代理店は他にはなく、多くの場合には3ヶ月、遅い場合は12ヶ月以上かかるので、キャッシュバックの受け取り忘れがないというのが大きなポイントです。

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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eo光を解約する際の注意点は?

この章では、eo光を解約する際の注意点について以下の3点を解説してきます。

  • eo光の撤去工事をしないとドコモ光の開通ができない場合がある
  • ドコモ光の開通には平均1ヶ月かかる
  • 念のためにドコモ光の提供エリアを事前に確認しておくこと

eo光の撤去工事をしないとドコモ光の開通ができない場合がある

eo光を解約してからドコモ光に開通工事をしますが、配線ルート上に電話線やエアコンの配管などがすべて埋まってる状態であれば、新たにケーブルを通せないので、開通工事ができないことがあります。

配線が通らないというのはまれなケースですが、その時は通常の配管以外のルートで光ファイバーケーブルの導入を検討するか、配線用に壁の穴を拡張したりして通す必要があるので、注意しましょう。

どうしても通らない場合には、先にeo光の撤去工事を行うことになります。

ドコモ光の開通には平均1ヶ月かかる

ドコモ光が開通するまでには大体1ヶ月程度かかることを押さえておく必要があります。

そのため、ドコモ光の開通までにeo光を解約してしまうとインターネットが使えなくなるので、ドコモ光が開通するまでeo光を残しておくか、ホームルーターやモバイルWi-Fiのレンタルを利用するなどの対策が必要です。

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと工事前にモバイルWi-Fiルーターが最大3ヶ月無料でレンタルできますので、こちらを利用することをおすすめします。

gmo とくとく bb Wi-Fi 無料 モバイル

ドコモ光×GMOとくとくBBの公式ページ→https://gmobb.jp/lp/docomohikari/

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念のためにドコモ光の提供エリアを事前に確認しておくこと

eo光を利用している住所であれば基本的にドコモ光も利用できますが、事前に提供エリアを確認するようにしましょう。

ドコモ光の提供エリアは日本全国で、47都道府県に対応しており、ほとんどの地域で利用できますが、光回線未提供エリアではドコモ光は利用できません。

引っ越しを伴う乗り換えで、住所がわかっている方は特に、以下の検索ページにて確認してみてください。

提供エリア検索ページ
NTT東日本の提供エリア検索はこちらNTT西日本の提供エリア検索はこちら

ドコモ光×NNコミュニケーションズの公式ページ→https://nn-com.co.jp/docomo/

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eo光からドコモ光に電話番号を残したまま乗り換える方法は?

この章では、eo光からドコモ光に電話番号を残したまま乗り換える方法について以下の2点を解説していきます。

  • eo光電話をNTTのアナログ電話に戻す手順
  • eo光電話のアナログ戻しにかかる工事費用

eo光電話をNTTのアナログ電話に戻す手順

現住所にて利用中の電話番号を継続利用する場合には、必ずeo光電話の解約までに、電話番号の引き継ぎが必要です。

固定電話のアナログ戻しの申し込みから工事までの流れは以下の2つのステップのみで、問い合わせにはNTTの東日本・NTT西日本に問い合わせてください。

  • NTTにアナログ戻しの申し込みをし、工事日を決める
  • 工事当日に立ち会う
お住まいが東日本の方お住まいが西日本の方
NTT東日本についてはこちらNTT西日本についてはこちら

eo光電話のアナログ戻しにかかる工事費用

アナログ戻しには費用が発生する工事が必要な作業となり、おおよそ3,300円~11,000円程度の工事費がかかります。

eo光からドコモ光に乗り換えする場合には、ひかり電話の電話番号を引き継ぐにはアナログ戻しという作業が必要ですが、電話番号を引き継げる場合と引き継げない場合があるので注意が必要です。

アナログ戻しはひかり電話からアナログ電話(NTT加入電話)に戻す手続きの事で、ひかり電話からアナログ電話(NTT加入電話)に戻すには、元々アナログ電話(NTT加入電話)で発番した電話番号であることが必要です。

また、アナログ戻しには条件があり、eo光の電話番号をNTTのアナログ回線(NTT加入電話)に戻す「アナログ戻し」はできません。

アナログ戻しができる場合元々NTTの加入電話で発番していた電話番号
アナログ戻しができない場合eo光を契約する際に発行した電話番号
フレッツ光などのひかり電話で発番された番号
NTT以外のアナログ電話で発番された番号

元々NTTの加入電話で発番していた電話番号のみ、アナログ戻しができますが、eo光で発行した電話番号を使っている場合は、その電話番号は使えなくなってしまいます。

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eo光からドコモ光へ乗り換える際の解約金や解約手順は?

この章では、eo光からドコモ光へ乗り換える際の解約金や解約手順について以下の2点を解説していきます。

  • eo光の解約手順
  • eo光の解約金はいくら?

eo光の解約手順

eo光の解約手続きは電話からのみ受付しているので、以下のeoサポートダイヤルから連絡するようにしてください。

eoサポートダイヤル受付時間 9:00~21:00(年中無休)
eo光電話/LaLa Callから(オペレーター直通)151
固定電話/携帯電話から0120-919-151
通話料有料他の電話から050-7105-6333

音声ガイダンスに従ってプッシュボタン[3]解約から[1]利用中サービスの解約を押してコールするとオペレーターにつながるので、解約の旨を伝えると解約手続きが進みます。

eo光の解約金はいくら?

  • 契約日が2022年6月以前のときにかかる違約金
  • 契約日が2022年7月以降のときにかかる違約金

契約日が2022年6月以前のときにかかる違約金

eo光の違約金は即割なしでもありでも1年目は13,200円かかり、2年目以降は割引サービスを適用している場合にかかってきます。

もし、即割や長割に加入していなければ、2年目以降の解約なら違約金がありません。

違約金については以下の表でまとめたので参考にしてください。

スクロールできます
即割なしの場合即割ありの場合長割
(残期間)
1年目1年目2年目3年目
(3年)
4年目
(2年)
5年目
(1年)
6年目以降
eo光ネット
【ホームタイプ/メゾンタイプ】
10ギガコース
Netflixパック

10ギガコース
13,200円13,200円6,600円8,197円5,464円2,732円3年目〜5年目と同様
5ギガコース
Netflixパック

5ギガコース
7,167円4,778円2,389円
1ギガコース
Netflixパック

1ギガコース
6,223円4,149円2,074円
100Mコース5,657円3,771円1,886円
100M
ライトコース
13,200円13,200円6,600円
eo光ネット【マンションタイプ】月額基本料金から880円を差し引いた金額
VDSL方式モデムレンタルプラン440円

長割は3年の自動更新契約となっているため、割引が始まる25ヶ月目から3年間経ったあとは、再び契約期間の残期間が3年に戻ります。

長割は6年目以降でも更新月以外に解約すると違約金が発生するので注意しましょう。

契約日が2022年7月以降のときにかかる違約金

契約日が2022年7月以降の場合には、コーズによって金額差があるだけで、契約年数によって違約金が変動することはありません。

以下の表で、まとめているので参考にしてください。

スクロールできます
即割なしの場合即割ありの場合長割
(残期間)
1年目1年目2年目3年目
(3年)
4年目
(2年)
5年目
(1年)
6年目以降
eo光ネット
【ホームタイプ/メゾンタイプ】
10ギガコース
Netflixパック

10ギガコース
2,400円6,200円6,200円6,200円3年目〜5年目と同様
5ギガコース
Netflixパック

5ギガコース
5,630円5,630円5,630円
1ギガコース
Netflixパック

1ギガコース
5,110円5,110円5,110円
100Mコース2,200円
100M
ライトコース
2,200円2,200円2,200円
eo光ネット【マンションタイプ】月額基本料金から880円を差し引いた金額
VDSL方式モデムレンタルプラン440円

2022年7月1日以降にeo光を契約したとの違約金は、違約金の上限が月額料金の1ヶ月分までになったため、即割や長割などの割引を適用している場合でも、経過月数によって金額が変動しません。

また、契約日が2022年6月以前と同じく長割は3年の自動更新契約となっているため、割引が始まる25ヶ月目から3年間経ったあとは、再び契約期間の残期間が3年に戻ります。

また、長割は6年目以降でも更新月以外に解約すると違約金が発生するという点も同じなので注意しましょう。

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eo光からドコモ光に乗り換える際の工事内容は?

この章では、eo光からドコモ光に乗り換える際の工事内容について以下の2点を解説していきます。

  • ドコモ光の開通工事の内容、開通までにかかる期間を解説
  • eo光の撤去工事の内容、必要なケースについて解説

ドコモ光の開通工事の内容、開通までにかかる期間を解説

事前に決定していた工事日に工事担当者が訪問して回線工事を実施するため、立会いが必要です。

派遣工事までには、大体1ヶ月程度かかり、工事の内容は以下の流れで行われます。

工事中には、工事担当者から機器の設置位置や、配線ルートの相談をされる場合があるので、決定権のある方が立ち合いの対応をするようにしましょう。

戸建での派遣工事内容
  • 電柱から外壁への引き込み
  • 屋外から屋内への引き込み
  • 回線終端装置への接続

基本的にはeo光で利用していたルートを利用しますが、引っ越し先で開通する場合には、必要に応じて、金具などの器具で外壁への取り付けや屋内まで引き込みが行われます。

既存の配管が利用できない場合は、エアコンダクトを通したり、壁に穴を開けたりして、屋内へ光回線を引き込みます。

引き込んだ光回線をONU(回線終端装置)に接続して、通信の疎通確認が完了したらこれで工事は終了です。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

eo光の撤去工事の内容、必要なケースについて解説

eo光の撤去工事は基本的に不要ですが、配線が通らない場合や、賃貸物件で現状復帰が必要な場合に撤去工事が必要になることがあります。

撤去工事日の決定に関しては、お客様と日程の要望をすり合わせた上で撤去工事の日程を調整しますが、撤去工事日までに日数を要する場合があるので、転居予定がある方は、日程に余裕をもった解約の申し出をしましょう。

また、撤去工事日当日は、宅内の回線終端装置やeoホームゲートウェイまたはeo光多機能ルーターなどの接続機器は回収をしますが、1時間程度の立ち会いが必要です。

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eo光とドコモ光を料金や通信速度で比較!

この章では、eo光とドコモ光を料金や通信速度について以下の3つの観点から解説していきます。

  • 月々の料金はeo光の方が安い!
  • 通信速度はeo光の方が速い!
  • 提供エリアはドコモ光の方が圧倒的に広い!
スクロールできます
ドコモ光eo光
基本料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
10ギガ:6,380円
戸建て:5,448円
マンション:3,876円
実際の料金※1戸建て:3,716円
マンション:2,396円
10ギガ:4,301円
戸建て:3,318円
マンション:2,605円
公表している速度1ギガ
10ギガ
1ギガ
実際の通信速度※2下り: 275.89Mbps
上り: 296.65Mbps
Ping値: 18.44ms
下り: 771.27Mbps
上り: 747.46Mbps
Ping値: 14.36ms
スマホのセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
auスマホでは毎月最大1100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
契約事務手数料3,300円3,300円
初期工事費<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
<特典で実質無料>
戸建て:29,700円
マンション:29,700円
キャッシュバック1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
dポイント2,000Pプレゼント
10ギガ契約でdポイント17,000Pプレゼント
【戸建て・メゾン】
1年間月額基本料金2,168円引き
(1年間月額基本料金900円引き (eo光ネット 最大12カ月間900円割引キャンペーン)

【マンション】
商品券3,000円分
電子マネーギフト3,000円分
※上記いずれか(併用不可)


2年間月額基本料金550円引き
その他のキャンペーンパケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル
1年間無線ルーターレンタル料金無料
乗り換えの場合他社違約金最大6万円還元
テレビと同時加入で1年間OPT料無料
auスマートバリュー新規加入で10,000円相当のauPAY残高還元
eo光ネット紹介キャンペーンあり

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

※2:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

月々の料金はeo光の方が安い!

スクロールできます
基本料金実際の料金※1
ドコモ光戸建て:5,720円
マンション:4,400円
10ギガ:6,380円
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
10ギガ:4,301円
eo光戸建て:5,448円
マンション:3,876円
戸建て:3,318円
マンション:2,605円

※更新日:2024/05/05
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

ドコモ光とeo光の月額料金を比較してみると、ドコモ光の方が基本料金は高い上に、実際の料金でもドコモ光の方が高くなっています。

また、eo光もドコモ光もスマホのセット割も適用されますが、ドコモのスマホへ乗り換える必要があるため、こういった手続きを含めて少し面倒にはなるでしょう。

ドコモ光以外に別のいい光回線がないか検討したい方は、以下の記事で光回線のおすすめ22社を紹介しておりますので、こちらも参考にしてみてください。

通信速度はeo光の方が速い!

公表している速度実際の通信速度※1
ドコモ光1ギガ
10ギガ
下り: 275.89Mbps
上り: 296.65Mbps
Ping値: 18.44ms
eo光1ギガ
5ギガ
10ギガ
下り: 771.27Mbps
上り: 747.46Mbps
Ping値: 14.36ms

※更新日:2024/05/05
※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

eo光とドコモ光を比較してみると、eo光の方が通信速度は速いですが、おおよそ100Mbpsが出ていれば、おおよその通信は問題ありません。

インターネットを利用するにあたって以下の表に目安の通信速度をまとめたので、参考にしてみてください。

用途/使い道目安(下り)
メール/LINE/SNS5Mbps程度
スマホゲーム5Mbps程度
Webサイトの閲覧5〜10Mbps程度
動画視聴30Mbps程度
動画のライブ配信30Mbps程度
オンラインゲーム100Mbps以上

ドコモ光では通信速度が重要なApexといったFPSのオンラインゲームも問題なくプレイできるので、以下の動画も参考にしてみてください。

また、どちらの回線もベストエフォート方式を採用してサービスを提供しているので、利用時間や周りの通信状況によって数値は変化するので、あくまで通信速度は参考程度にしておきましょう。

ベストエフォートとは?

ベストエフォートとは、最高の条件で出せる最大の通信速度を表示した契約条件です。

「最大1Gbps」というような表示がされているのは、回線に接続するユーザーが少ないこと、PCなどの機器の処理性能が高いことなど、条件が整っているときに再現できる理論値ということになります。

技術規格上の最大通信速度のことなので、ベストエフォートでは、最大通信速度を下回ることもしばしばあります。

提供エリアはドコモ光の方が圧倒的に広い!

以下の表のように、ドコモ光は日本全国に対応している一方で、eo光はエリアがかなり限られています。

提供エリア
ドコモ光1ギガ日本全国(離島や山間部の一部を除く)
10ギガ東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
大阪府・和歌山県・京都府・滋賀県・兵庫県・愛知県・静岡県・岐阜県
eo光滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・福井県

※更新日:2024/05/05

ドコモ光はNTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光の提供エリアで利用可能なため、日本全国のほとんどの地域で利用できるので、引越しによって、eo光の提供エリア外になる方でもドコモ光に乗り換えられます。

また、ドコモ光では最大10Gbpsの超高速通信が利用できるドコモ光10Gが提供されていますが、こちらの提供エリアは全都道府県ではなく、一部の地域に限定されているので注意してください。

10ギガの光回線のメリットとデメリットについては以下の記事でも解説しているので、他の10ギガ回線についても検討したい方は以下の記事を参考にしてみてください。

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eo光からドコモ光に乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口は?

この章では、eo光からドコモ光に乗り換えにおすすめのキャンペーン窓口について以下の3点を解説していきます。

  • NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!
  • WiFiルーターを無料でレンタルできる!
  • 開通工事費用が実質無料!
ドコモ光(NNコミュニケーションズ)
月額料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,716円
マンション:2,396円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 275.89Mbps
上り: 296.65Mbps
Ping値: 18.44ms
契約期間2年
事務手数料3,300円
工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引ドコモスマホとセットで毎月最大1,100円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1ギガは25,000円キャッシュバック
10ギガは40,000円キャッシュバック
Dポイント2,000ptプレゼント
10ギガ契約でDポイント17,000ptプレゼント
その他の特典パケットパック毎月最大3,850円割引
同一シェアグループ内の「ドコモ光」
2回線目以降は1回線あたり毎月330円割引

WiFiルーター無料レンタル

※更新日:2024年5月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

NNコミュニケーションズならキャッシュバックを最短翌月に受け取れる!

ドコモ光 NN コミュニケーションズ キャッシュバック

ドコモ光の正規代理店である株式会社NNコミュニケーションズからドコモ光を申し込むと、キャッシュバックを最短1ヶ月で受け取れます。

1ヶ月でキャッシュバックを受け取れる代理店は他にはなく、多くの場合には3ヶ月以上かかるので、キャッシュバックの受け取り忘れがないというのが大きなポイントです。

NNコミュニケーションズ
キャッシュバック特典
キャッシュバック額【1ギガ】25,000円+dポイント:2,000pt
【10ギガ】40,000円+dポイント:17,000pt
受け取り時期最短で開通から1ヶ月後
適用条件NNコミュニケーションズから「ドコモ光」を
新規/転用/事業者変更で申込むこと。

「ドコモ光」と対となるNTTドコモの携帯電話回線(ペア回線)を
利用していること。

キャッシュバック特典の振込時点でドコモ光を継続して
利用していること。

※更新日:2024/05/05

ただし、NNコミュニケーションズからドコモ光を申し込むには、NTTドコモの携帯電話回線を利用していることが条件となっているため、ドコモやeximo、irumoを利用していない方はキャリア変更が必要になってきます。

また、キャッシュバック特典の振込先指定口座は、原則、契約者本人名義の口座となるので、口座の指定の際には契約者ご本人の名義を使うようにしてください。

キャッシュバックがあるからと一度ドコモ光を契約したとしても1年間は使用しないといけないので、この点は注意が必要です。

さらに1年で仮に解約してしまうと、違約金も発生してしまうので、契約期間の利用継続を前提に乗り換えることをおすすめします。

WiFiルーターを無料でレンタルできる!

ドコモ光のプロバイダにはWi-Fiルーターのレンタル料が無料になる特典があります。

プロバイダとは?

プロバイダとはインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)の略で、インターネット利用者と回線業者の橋渡しをする役割を担っています。

インターネットを使うには、回線事業者とプロバイダの両方を契約することが必要ですが、ネット回線とプロバイダが一体になった回線事業者もあります。

この場合、回線事業者と契約するだけで完了するので、プロバイダの申込みは必要ありません。

プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら

ドコモ光に対応したプロバイダは21社あり、そのうち10社は、Wi-Fiルーターを無料レンタルできるので、Wi-Fiルーターを用意したいという方は以下の表を参考にプロバイダを選択してください。

プロバイダルーター機種通信可能速度IPv6対応
GMOとくとくBBバッファロー
WSR-2533DHP3
1,733Mbps
GMOとくとくBBNEC Aterm
WG2600HS2
1,733Mbps
GMOとくとくBBエレコム
WRC-2533GST2
1,733Mbps
ic-net不明不明不明
OCNNEC Aterm
WX1800HP(RS)
1,201Mbps
andline(アンドライン)エレコム
WRC-X1800GSH-B
1,201Mbps
BIGLOBE(ビッグローブ)NEC Aterm
WG1200HP4
867Mbps
@niftyエレコム
WRC-1167GS2H-B
867Mbps
@niftyバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps
hi-ho(ハイホー)エレコム
WRC-1167GS2H-B
867Mbps
SIS(スピーディア)IOデータ
WN-DX1200GR
867Mbps
BB.exciteバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps
Tigers netバッファロー
WSR-1166DHPL2
866Mbps

各プロバイダを比較してもGMOとくとくBBが機器の種類や、YouTubeでも機器の設定方法などがありサポートが充実しているのでプロバイダに特にこだわりがない方は、GMOとくとくBBがおすすめします。

ドコモ光のプロバイダについてさらに詳しく知りたい方は、それぞれのプロバイダを比較した記事もあるので、以下の記事も参考にしてみてください。

開通工事費用が実質無料!

ドコモ光 工事費 無料 特典

ドコモ光の開通工事費用は以下の費用がかかります。

金額
ドコモ光の開通工事費用<特典で実質無料>
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円

※更新日:2024/05/05

しかし、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規申し込みをすることで、「ドコモ光」の工事料が特典により無料になるので、eo光からドコモ光へ乗り換える場合には22,000円の工事費は無料になります。

ただし、無料になる特典の適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみなので、土日・祝日工事の追加工事料や、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料にはなりません。

この工事費無料特典は、「ドコモ光1ギガ」または「ドコモ光10ギガ」を新規で申し込むことと、申し込み月を含む7か月以内に光回線を開通することが条件になっているので、こ

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eo光からドコモ光へ乗り換えに関するよくある質問

この章では、eo光からドコモ光へ乗り換えに関するよくある質問について以下の3点を解説していきます。

  • eo光のルーターの返却手順は?
  • eo光とドコモ光の問い合わせ先は?
  • eo光から他社に事業者変更をすることはできる?

eo光の返却物の返却手順は?

eo光を解約したら、eo光電話アダプターやeo光多機能ルーターを返却する必要があります。

  • eo光電話アダプターの返却方法
  • eo光多機能ルーターの返却方法

eo光電話アダプターの返却方法

eo光電話アダプターを利用している方は、eo光電話の解約に伴い、eo光電話アダプターの返却をしましょう。

一方で、解約に伴い撤去工事を行う場合には撤去工事の際に回収してくれるので、この返却手続きは必要ありません。

撤去工事を行わない場合には機器を取り外して、以下の返却先へ速やかに返却してください。

eo光電話アダプター返却先

<返却先住所>
〒552-0013 大阪市港区福崎2丁目3-29
ヤマト運輸(株) eo光電話アダプター 返却係
(電話)0120-919-151

以下に掲載している機器は一例なので、色味やボタンの位置などが多少異なる場合がありますが、電話機と接続している機器がeo光電話アダプターです。

eo光 返却物 光電話 アダプター

返却時の送料についてはお客さま負担になるので、この点は押さえておきましょう。

eo光多機能ルーターの返却方法

eo光多機能ルーターは以下の返却先に送付するだけで、解約手続きが完了します。

eo光多機能ルーター返却先

<返却先住所>
〒552-0013 大阪府大阪市港区福崎2丁目3-29
ヤマト運輸(株) eo光多機能ルーター返却受付係
(電話)0120-919-151

以下の機器イメージは一例なので、色味やボタンの位置などが多少異なる場合がありますが、パソコンなどと接続している機器がeo光多機能ルーターです。

eo光 返却物 多機能 ルーター

返却時の送料についてはお客さま負担になるので、この点は押さえておきましょう。

eo光とドコモ光の問い合わせ先は?

ドコモ光への問い合わせは以下のLINEか電話からの窓口があります。

LINEから問い合わせる場合電話から問い合わせる場合
LINEでの問い合わせはこちら
受付時間:24時間
回答時間:午前9時~午後8時
ネットトータルサポートセンター
【ドコモの携帯電話専用窓口(無料)】
15716
【一般電話などから】
0120-825-360
受付時間:午前9時~午後8時

電話の受付時間は午前9時~午後8時までなので、受付時間外に問い合わせたい場合には、24時間受付のLINEから問い合わせておくことをおすすめします。

LINEでもオペレーターによる回答時間は電話と同じ午前9時~午後8時ですが、受付は24時間対応です。

eo光から他社に事業者変更をすることはできる?

eo光からドコモ光への乗り換えは「事業者変更」できません。

事業者変更とは、光コラボ同士の乗り換えに使う手続きですが、eo光は光コラボではありません。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

また、eo光以外にも、事業者変更できないサービスの例としては以下の光回線が挙げられます。

事業者変更できないサービスの例

一方で、ドコモ光は光コラボの光回線サービスなので、ドコモ光に乗り換えて以降は事業者変更で他の光コラボへ乗り換え可能です。

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eo光からドコモ光へ乗り換えまとめ

eo光からドコモ光へ乗り換えには以下の6つのステップで行ってください。

  • STEP1:ドコモ光に申し込む
  • STEP2:工事日の調整
  • STEP3:eo光の解約手続き
  • STEP4:ドコモ光の開通工事&モデムやルーターの設置
  • STEP5:eo光のレンタル機器を返却する
  • STEP6:ドコモ光のキャッシュバックを受け取る

ドコモ光には様々な申し込み窓口がありますが、キャッシュバック額や受け取りやすさから株式会社NNコミュニケーションズという代理店から申し込むことをおすすめします。

ただし、eo光からドコモ光へ乗り換えるには以下の注意点やデメリットがあるので押さえておきましょう。

デメリットや注意点
  • au・UQ・mineoのスマホセット割が利用できなくなる
  • eo光で使っていたメールアドレスはドコモ光に引き継げない
  • eo光で使用していた固定電話の番号は引き継げない場合がある
  • eo光の解約月の料金は日割り計算される
  • ドコモ光に切り替わったらルーターの再設定が必要
  • IPv6が使えるようになるまでに時間がかかることがある

ドコモ光とeo光の大きな違いは提供エリアがドコモ光の方が断然広いという点なので、eo光の提供エリア外に引越しする場合には、ドコモ光で対応できます。

ただし、その場合には電話番号は引き継げないので注意しましょう。

また、ドコモ光は光コラボなので、事業者変更で簡単に他の光回線サービスへ乗り換えられるというのもポイントです。

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