DTI光から楽天ひかりへの乗り換え手順!事業者変更承諾番号の発行や開設日についても徹底解説!

DTI光から楽天ひかり 乗り換え

本記事ではDTI光から楽天ひかりへの乗り換え手順や注意点、メリット・デメリット、事業者変更の方法や開設日などについて解説しています。

乗り換えるなら楽天ひかりのメリットを最大限享受されたいと思いますので、利用できる楽天ひかりのキャンペーンについてもわかりやすくお伝えします。

この記事を読むことで、迷わずスムーズに乗り換えができ、メリットを最大限に受け取る方法がわかるでしょう。

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※更新日:2024年12月01日

【目次】クリックで見出しに飛びます

DTI光から楽天ひかりに乗り換える手順は?

DTI光から楽天ひかりに乗り換えるには事業者変更手続きが必要です。

この章では、DTI光から楽天ひかりへ乗り換える手順として

  •  STEP1:DTI光から事業者変更承諾番号を取得する
  •  STEP2:楽天ひかりに申し込む
  •  STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
  •  STEP4:楽天ひかりのルーターを設置する
  •  STEP5:DTI光のレンタル機器を返却する

の5つのステップで解説していきます。

STEP1:DTI光から事業者変更承諾番号を取得する

事業者変更承諾番号とは

DTI光から楽天ひかりに乗り換えるには事業者変更手続きを行いますので、まずはDTI光から「事業者変更承諾番号」を取得しましょう。

事業者変更とは、契約中の光コラボから他の光コラボに乗り換えるために必要な手続きのことで、DTI光、楽天ひかりは光コラボサービスのため、事業者変更手続きで乗り換えられます。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

事業者変更手続きには、DTI光から「事業者変更承諾番号」を取得する必要がありDTI光の場合、「事業者変更承諾番号」は電話ではなく、「MyDTI(会員ページ)」より取得します。

まず、「MyDTI」ログイン後、解約手続きをする際、「事業者変更を希望する」を選択すると、手続き完了後2営業日程度で、事業者変更承諾番号がメールで送られてきます。

なお、事業者変更承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間で効期限を過ぎた場合は、番号が無効となり、再度解約申請からやり直しとなるため、注意が必要です。

また、楽天ひかりに申し込む際には、期限が残り4日以上であることが条件のため、取得後早めに手続きを進めましょう。

STEP2:楽天ひかりに申し込む

楽天ひかり 公式サイト

DTI光から事業者変更番号取得後、楽天ひかりに申し込みましょう。

申し込み方法は楽天ひかりの公式サイトからがおすすめです。

まず、サイトへアクセス後、ページ下部もしくは右上の申し込みボタンから申し込み画面に進みます。

すると次のような画面が出てくるので、必要事項を入力していきます。

楽天ひかり 利用状況 確認

入力項目は以下の通りです。

  1. 光コラボレーションを選択
  2. その他光コラボレーションを選択
  3. 戸建て or マンション・集合住宅のいずれかを選択
  4. 設置先の都道府県を選択
  5. 契約者名を入力
  6. 事業者変更承諾番号を入力
  7. 引越しされる場合のみチェックをつける

次に楽天会員ログイン・新規登録ボタンがあるため、楽天アカウントにログインしてください。

お申し込みには、楽天会員ログインが必要となるため、楽天アカウントをお持ちでない方は新規登録を行いましょう。

お申し込みから2日以内に、申し込み完了メールが送られてきます。

また、切り替え日お知らせメールは、お申し込みから1〜3日後に送付されます。

その後、1週間程度で「開通通知書(契約内容およびアカウントのお知らせ)」が郵送で送られてきますので、保管しておきましょう。

STEP3:回線の切り替えがおこなわれる

開通日にDTI光から楽天ひかりへ自動で回線の切り替えがおこなわれます。

通常であれば、光回線を利用するための工事が必要ですが、光コラボから光コラボへの乗り換えの場合、原則工事が不要です。

なお、利用開始までの期間は約1ヶ月ですが、申し込み日によって回線の切り替え日が異なりますので、乗り換えは計画的に行いましょう。

楽天ひかりの回線切替日は次の通りです。

回線切り替えのタイミング
  • 1〜5日のお申し込み→翌月1日回線切り替え
  • 6〜15日のお申し込み→翌月10日回線切り替え
  • 16〜25日のお申し込み→翌月20日回線切り替え
  • 26〜31日のお申し込み→翌々月1日回線切り替え

回線切り替え後、DTIの光回線は利用できなくなります。

注意事項として、DTI光の解約日は、事業者変更完了日の月末となり、解約月の日割りはございません。

STEP4:楽天ひかりのルーターを設置する

楽天ひかりのルーターの設置する場合、ひかり電話を「利用する」か「利用しない」かでルーターの設置方法が変わるため、詳しく解説していきます。

ひかり電話を「利用しない」場合

楽天ひかり ルーター設定

ひかり電話を「利用しない」場合の配線とルーターの設定です。

次の手順に従って進めましょう。

  1. NTTレンタル機器「ONU(またはVDSLモデム)」の電源がOffになっていることを確認します。
  2. 「ルーター」のマニュアルと本体を用意します。
  3. 「ルーター」背面の「モード切替スイッチ」が「RT」側になっていることを確認します。
  4. NTTレンタル機器「ONU(またはVDSLモデム)」の「LANポート」と、「ルーター」背面の「WANポート」をLANケーブルで接続します。
  5. NTTレンタル機器「ONU(またはVDSLモデム)」の電源を入れ、約1分待ちます。
  6. 有線接続を行う場合、「ルーター」背面の「LANポート」と、電源が入っていないパソコンの「LANポート」をLANケーブルで接続します。
  7. 「ルーター」の電源を入れ、約1分~2分待ちます。
  8. 「ルーター」のマニュアルに書かれている方法で、正常に接続できているか確認を行い、問題がなければ配線は完了です。

※ 接続の確認方法はご利用の機器によって異なります。
※ 上記説明の表記は機器によって異なる場合があります。

ひかり電話を「利用する」場合

楽天ひかり ルーター設定

ひかり電話を「利用する」場合の配線とルーターの設定です。

次の手順に従って進めましょう。

  1. ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)で無線LANカードをご利用中の場合、ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)に装着されている無線LANカードを取り外します。取り外し方法は取扱説明書をご確認ください。
  2. 「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」の電源がOffになっていることを確認します。
  3. 「ルーター」のマニュアルと本体を用意します。
  4. 「ルーター」背面の「モード切替スイッチ」が「RT」側になっていることを確認します。
  5. 「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」の「LANポート」と、「ルーター」背面の「WANポート」をLANケーブルで接続します。
  6. 「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」の電源を入れ、約1分待ちます。
  7. 有線接続を行う場合、「ルーター」背面の「LANポート」と、電源が入っていないパソコンの「LANポート」をLANケーブルで接続します。
  8. 「ルーター」の電源を入れ、約1分~2分待ちます。
  9. 「ルーター」のマニュアルに書かれている方法で、正常に接続できているか確認を行い、問題がなければ配線は完了です。

※ 接続の確認方法はご利用の機器によって異なります。
※ 上記説明の表記は機器によって異なる場合があります。

ひかり電話利用の有無で設定方法が変わりますが、大きな違いはないため、手順通り進めれば、問題ありません。

STEP5:DTI光のレンタル機器を返却する

回線が切り替わり、配線とルーターの設定が完了し、DTI光から楽天ひかりへの乗り換えが終われば、次はDTI光のレンタル機器を返却しましょう。

回収キットが送られてくるため、同封の返却リストに従い、返却を行いますが事業者変更の場合は、NTTからレンタルしているONUを再利用するため、返却不要です。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

なお、返却機器は契約プラン、プロバイダごとに異なるため、同封の返却リストを確認のうえ、返却をしましょう。

もし不安があれば、返却機器の有無について、DTI光に確認するのが確実です。

主な返却物
  • Wi-Fiルーター
  • 電源アダプタ
  • 電源コード
  • LANケーブル

プレゼント特典でWi-Fiルーターを受け取っている場合は、ルーターの返却は不要で期限を過ぎると未返却補償料が発生する場合があるので、注意しましょう。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

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DTI光から楽天ひかりに乗り換えに利用できるキャンペーンは?

DTI光から楽天ひかりに乗り換えに利用できるキャンペーンとして

  • 楽天ひかり月額基本料6ヶ月0円キャンペーン
  • SPU|楽天市場のポイント倍率が+1倍!
  • DTI光からの乗り換えで楽天ポイント1,000円分ゲット!

の3つをご紹介します。

楽天ひかり月額基本料6カ月0円キャンペーン

楽天ひかり キャンペーン

2024年1月16日(火)より楽天ひかり月額基本料6カ月0円キャンペーンを実施しています。

半年間にわたり、無料で利用できるのはかなりお得な特典です。

キャッシュバックはありませんが、初めて申し込み&楽天モバイルご利用で月額基本料6ヶ月0円、最大31,680円(税込)もお得になるため、乗り換えにはまたとない機会でしょう。

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楽天ひかり月額基本料6カ月0円キャンペーン
割引額戸建て:31,680円(税込)
マンション:25,080円(税込)
割引期間開通月から6カ月間
適用条件楽天ひかりのお申し込み
楽天ひかりの開通(お申し込み月を含む4カ月目まで)
楽天モバイル「Rakuten最強プラン・Rakuten最強プラン(データタイプ)」ご利用中、または、お申し込み&プラン利用開始(お申し込み翌月15日までに利用している)
注意事項楽天モバイル対象のプランの未契約者である場合は、以下(1)〜(3)のいずれかの方法での「お申し込み」が必要です。
(1)新規お申し込み
(2)他社からの乗り換え(MNP)で申し込み
(3)楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後、お申し込み
特典適用対象外すでに楽天ひかりを利用中
すでに楽天ひかりを申し込んでいる
過去に楽天ひかりを利用している
楽天ひかりの解約続きを行った場合
楽天ひかりお申し込み時にログインされた楽天IDが楽天モバイルへ登録されているものと異なる場合
申し込み後、楽天会員を退会した場合

※更新日:2024/12/12

なお、本キャンペーンの適用には、楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の利用が適用条件です。

ただし、圧倒的低コストでデータ通信が無制限で利用できるため、楽天ひかりと同時に切り替えをおすすめします。

SPU|楽天市場のポイント倍率が+2倍!

SPUとはSuper Point Up program(スーパーポイントアッププログラム)の略で、楽天グループのサービスを使えば使うほど、ポイント倍率がアップするお得なプログラムです。

まず、楽天ひかりを利用することで楽天市場のお買い物ポイントの倍率が+2倍にUPします。

さらに楽天モバイルご利用でポイント倍率が+4倍にUPするので、楽天市場を利用すればするほど、付与されるポイントが増えていく仕組みです。

そのため、以下のようにポイントが7倍になります。

モバイルとセットでポイント毎日7倍
楽天会員1倍
楽天ひかり+2倍
楽天モバイル+4倍
合計7倍

※更新日:2024/12/12

例えば、30,000円(税抜)のお買い物をすると、SPUで合計:2,100ポイントを獲得できます。楽天市場で買い物をする頻度が多い場合は、大きなメリットと言えるでしょう。

なお、毎月の獲得上限は楽天ひかりが1,000ポイント、楽天モバイルが2,000ポイントで、いずれも期間限定のポイントなので有効期限内に利用しましょう

DTI光からの乗り換えで楽天ポイント1,000円分ゲット!

楽天ひかり キャンペーン

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えで楽天ポイント1,000円分相当をゲットできます。

はじめてお申し込みの方限定ですが、「楽天ひかり 月額基本料6カ月0円キャンペーン」と併用可のため、こちらのキャンペーンも適用可能です。

SPU特設 楽天ひかりを初めてお申し込みで1,000ポイントプレゼントキャンペーン
キャンペーン内容楽天ポイント1,000円相当を進呈
適用条件次の(1)、(2)の条件をすべて満たした楽天会員の方
(1)「楽天ひかり」にお申し込み
  楽天ひかり公式ページからお申し込みいただいた方
(2)「楽天ひかりの開通」
  お申し込み月を1カ月目として4カ月目末日以内にはじめて開通した方

※更新日:2024/12/12

楽天ポイントは、楽天ひかりの開通月(回線切り替え完了月)を1カ月目とし、4カ月目の月末に楽天モバイルより進呈されます。

ただし、間限定ポイント(ポイント進呈日を含めて6カ月)のため、有効期限内にお買い物に利用しましょう。

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DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際の事業者変更承諾番号の発行方法は?

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際には事業者変更承諾番号が必要です。

この章では「事業者変更承諾番号」の発行方法について

  • 事業者変更承諾番号の発行手順
  • DTI光では事業者変更承諾番号を即日発行できる?
  • DTI光の事業者変更番号は電話窓口からも発行できる?

の3つを解説していきます。

事業者変更承諾番号の発行手順

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際に必要となる事業者変更承諾番号を発行する手順は以下の3ステップです。

DTI光の事業者変更承諾番号の発行手順
  1. MyDTI」にログイン
  2. 事業者変更承諾番号の発行手続きを行う
  3. 連絡先メールアドレス宛に事業者変更番号が送られてくる

事業者変更によるDTI光から楽天ひかりへの変更手続きに必要な「事業者変更承諾番号」の発行は「MyDTI」より解約申請を行い、取得します。

そのため、事前にログインに必要なメールアドレス、パスワードを用意しておきましょう。

まず、「MyDTI」ログイン後「事業者変更を希望する」を選択、解約手続き完了後、事業者変更承諾番号が記載されたメールが送られてきます。

事業者変更承諾番号は、FまたはTから始まる11桁の英数字です。

ただし、事業者変更承諾番号には発行日を含めて15日間の有効期限があり有効期限を過ぎた場合、再度解約申請が必要となるので注意してください。

また、楽天ひかりに申し込む際には、有効期限が残り4日以上であることが条件のため、取得後早めに手続きを進めましょう。

DTI光では事業者変更承諾番号を即日発行できる?

DTI光では事業者変更承諾番号を即日発行できません。

事業者変更承諾番号は「MyDTI」より解約手続き完了後、2営業日程度で連絡先メールアドレス宛に送られてきます。

なお、解約手続きを行い、事業者変更承諾番号を発行したとしても、即日解約にはなりません。

DTI光の場合、解約日は事業者変更完了月、つまり楽天ひかりにつながった月の末日で解約になるので、注意しましょう。

DTI光の事業者変更承諾番号は電話窓口からも発行できる?

事業者変更承諾番号を発行する方法として、Web・電話による発行手続きが一般的ですが、DTI光の事業者変更番号は電話窓口から発行ができません。

DTI光の場合、発行するためには「​​MyDTI」より手続きが必要です。

もし、事業者変更承諾番号の発行手続きに関して確認したいことがある場合は、DTI光カスタマーセンターに問い合わせてみてください。

DTI光カスタマーセンター

 電話番号:0570-00-4740
 受付時間:10:00-17:00(平日)

なお、事業者変更承諾番号には有効期限があるので、発行したら速やかに楽天ひかりに申し込みをしましょう。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

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DTI光から楽天ひかりへ乗り換えた時の開通日は?

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えた時の開通日や期間など

  • DTI光から楽天ひかりへの乗り換えには約1ヶ月かかる
  • 楽天ひかりの開通日は「開通通知書」で確認できる
  • 開通日になっても楽天ひかりがつながらない時の原因と対処法は?

の3つについてご紹介します。

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えには約1ヶ月かかる

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えにかかる期間は約1ヶ月です。

楽天ひかりに申し込み後、内容に不備がなければ、2〜3日後に「楽天ひかり工事受付センター」より電話もしくはメールにて連絡がきます。

申し込み日によって、開通工事日は異なりますが、光コラボ同士の乗り換えの場合、原則工事が不要なので、開通工事日=回線切替日とお考えください。

なお、楽天ひかりの回線切替日は次のとおりです。

回線切り替えのタイミング
  • 1〜5日のお申し込み→翌月1日回線切り替え
  • 6〜15日のお申し込み→翌月10日回線切り替え
  • 16〜25日のお申し込み→翌月20日回線切り替え
  • 26〜31日のお申し込み→翌々月1日回線切り替え

工事日が決まってから1週間ほどで「開通通知書(契約内容およびアカウントのお知らせ)」が郵送で送られてきますので、大切に保管してください。

もし、工事日が確定後、開通日を変更されたい場合は、以下問い合わせ窓口に連絡して日程を再調整しましょう。

楽天ひかり工事受付センター

 電話番号:0120-987-899
 受付時間:10:00-19:00(年中無休)

楽天ひかりの開通日は「開通通知書」で確認できる

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合の開通日は「開通通知書」で確認できます。

工事日が決まってから1週間ほどで「開通通知書類」が郵送で送られてきますので、開通日を確認したい場合は、同梱の「ご契約内容のお知らせ」書面にて確認しましょう。

なお、開通通知書の内容は次のとおりです。

開通通知書の内容
  • ご契約内容のお知らせ
  • 楽天ひかりアカウントのお知らせ
  • 楽天ひかりインターネット接続ガイド

万が一、開通通知が届かない場合は、「楽天ひかり工事受付センター」に連絡し、確認してください。

楽天ひかり工事受付センター

 電話番号:0120-987-899
 受付時間:10:00-19:00(年中無休)

開通日になっても楽天ひかりがつながらない時の原因と対処法は?

開通日になっても楽天ひかりがつながらない時は、次のような原因が考えられます。

  • 光回線のメンテナンスや障害の発生
  • 接続機器や設定の不具合
  • Wi-Fiルーターの不具合

それぞれの対処法について詳しく見ていきましょう。

光回線のメンテナンスや障害の発生

メンテナンスや障害の発生により、つながらない場合があります。

まず、「楽天ひかり公式サイトのお知らせ」ページにて、メンテナンスや障害の発生の有無など状況を確認してください。

接続機器や設定の不具合

接続機器や設定の不具合が原因で、つながらない場合があります。

その際の対処法は次のとおりです。

対処法
  1. 配線を確認する
  2. ONU、ルーターを再起動する
  3. ルーターを初期化する
  4. インターネット接続の再設定をIPv4(PPPoE)接続で行う
1.配線を確認する

以下を参考に各機器の配線が正しくつながっているか確認しましょう。

楽天ひかり インターネットにつながらない

主な確認ポイントは次のとおりです。

  • 各ケーブルが差し込み口の奥まで差し込まれているか
  • ルーター側「WANまたはInternet」の差し込み口とONU側の差し込み口がケーブルでつながっているか
2.ONUやルーターを再起動する

配線を確認して問題がなければ、ONU、ルーターの再起動をお試しください。

まず、各機器の電源プラグを抜き、1分後に再度差し直し、90秒ほど待つと再起動が完了します。

その後、インターネットにつながるかどうか確認しましょう。

3.ルーターを初期化する

ルーターを初期化する方法は次のとおりです。

対処法の手順
  1. 電源ランプが緑に光っていることを確認
  2. ルーター側面にあるRESETボタンを長押しし、POWERランプが赤点滅をはじめたら放す
  3. 電源プラグを抜き、10秒後に再度差し直し、60秒ほど待てば再起動は完了
  4. ルーターにIPv6の設定を行う

なお、楽天ひかりのIPv6(クロスパス)対応ルーターであれば「4.ルータにIPv6の設定」は必要ありません。

4.インターネット接続の再設定をIPv4(PPPoE)接続で行う

「ONU、ルーターを再起動」または「ルーターを初期化する」でインターネット接続ができた場合は、こちらの設定は不要です。

IPv4(PPPoE)接続での再設定は次の手順で行います。

対処法の手順
  1. 「楽天ひかりアカウントのお知らせ」に記載のユーザーID、パスワードの用意
  2. インターネット接続の再設定をIPv4(PPPoE)接続で行う
  3. 設定が完了後、インターネット接続ができたら後日IPv6接続設定に戻す
  4. IPv6に接続されているか確認する

まず、IPv4(PPPoE)接続には、楽天ひかりから郵送で送られている「楽天ひかりアカウントのお知らせ」に記載のユーザーID、パスワードが必要なので、準備してください。

楽天ひかり IDとパスワードの確認

次に、インターネット接続の再設定をIPv4(PPPoE)接続で行います。

こちらの設定については、メーカーごとに異なるため、以下および利用中のマニュアルを参考にIPv4(PPPoE)接続設定を行ってください。

接続設定が完了し、インターネット接続ができたら後日、IPv6接続(同ページ内該当箇所へ飛びます)へ設定を戻しましょう。

なお、IPv6に接続されているか確認したい場合はアルテリアネットワークス株式会社提供の「クロスパス接続確認サイト」で確認できます。

確認する際は、下記の手順を参考にしてください。

まず「クロスパス接続確認サイト」にアクセスし、「確認」ボタンをクリックしましょう。

楽天ひかり クロスパス接続確認サイト

次に、下記のとおり「クロスパス(Xpass)」欄へ「クロスパス可変サービス利用中」と表示されていることを確認します。

楽天ひかり クロスパス接続確認サイト

「クロスパス(Xpass)」の情報が表示されていれば、楽天ひかりのIPv6(クロスパス)接続は完了です。

Wi-Fiルーターの不具合

お持ちのルーターの不具合により、インターネットにつながらない場合があります。

その場合は、Wi-Fiルーターを購入したのメーカーに問い合わせをしましょう。

すべてを試しても解決しない場合は、他の原因でつながりにくい可能性があるので、「楽天ひかりカスタマーセンター」に問い合わせてみてください。

楽天ひかりカスタマーセンター

 電話番号:0120-987-300
 受付時間:9:00-18:00(年中無休)

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DTI光から楽天ひかりへ工事不要で乗り換える方法は?

DTI光から楽天ひかりへ工事不要で乗り換える方法について、注意点とあわせてご紹介します。

  • 事業者変更手続きをすれば工事不要で乗り換えできる
  • 回線プランを変更する場合は工事費がかかる場合があるので注意

事業者変更手続きをすれば工事不要で乗り換えできる

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合、事業者変更手続きをすれば工事不要で乗り換えできます。

なぜなら、光コラボ同士の乗り換えの場合、そのままNTTフレッツの光回線を再利用するので、配線工事やONUの設置といった工事の必要がありません。

そのため、事業者変更手続きをするだけで、基本的に工事費をかけずに乗り換えができます。

なお、楽天ひかりには、工事費キャッシュバックといった実質無料キャンペーンがないため、工事費がかからないのは大きなメリットです。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

回線プランを変更する場合は工事費がかかる場合があるので注意

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合、事業者変更になるので、基本的に工事は発生しません。

ですが、ADSL回線から回線プランを変更することによって、以下のような工事費がかかる場合があります。

派遣工事あり派遣工事なし工事なし
回線種類/端末種類変更あり回線種類/端末種類変更あり回線種類/端末変更なし
一括11,660円3,300円0円
分割(24回)485円137円

※更新日:2024/12/12

もし、工事が発生する場合は楽天ひかり工事受付センターから案内があるため、その際は詳細を確認してください。

ただし、DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合は、同じNTTの光回線を利用するので、工事費については特に気にしなくても基本的に問題ないでしょう。

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DTI光から楽天ひかりに乗り換える際の注意点やデメリットは?

この章では、DTI光から楽天ひかりに乗り換える際の注意点やデメリットとして

  • DTI光の解約月の料金は日割りにならない
  • DTI光のプロバイダメールが利用できなくなる可能性がある
  • DTI光と楽天ひかりの両方で手数料がかかる
  • au・DTI SIMのセット割が使えなくなる
  • 楽天ひかりではIPv6(クロスパス)の利用に対応ルーターの購入が必要

の5つについて解説していきます。

DTI光の解約月の料金は日割りにならない

DTI光の解約日は、事業者変更完了日の末日となり、解約月の月額費用は全額のお支払いが必要です。

そのため、通常であれば、月を跨ぐようなスケジュールより16〜25日に楽天ひかりへ申し込み、翌月20日に開通するようなスケジュールで進めるのが一番無駄がありません。

ですが、楽天ひかりの場合、利用開始月は費用がかからず、翌月から月額料金が発生するため、そこまで気にしなくてもいいでしょう。

DTI光のプロバイダメールが利用できなくなる可能性がある

もし、メインのメールアドレスとして利用していて、アドレスが変わると困る場合は、月額220円(税込)がかかりますが、「Ubicプラン」にプラン変更することで引き続き利用が可能です。

なお、「Ubicプラン」の手続きは「MyDTI」から行いますが、プロバイダメールにこだわりがなければ、無料で利用できるGmailやYahooメールなどで十分かと思います。

そのため、こちらはご自身の状況により判断するのがよいでしょう。

DTI光と楽天ひかりの両方で手数料がかかる

光回線サービス名手数料
DTI光3,300円(事業者変更手数料)
楽天ひかり1,980円(初期登録費)

※更新日:2024/12/12

上記のとおり、DTI光で事業者変更する場合の事務手数料が3,300円、楽天ひかりで初期登録費として、1,980円の事務手数料がかかります。

なお、基本的にどの事業者変更においても、両方で事務手数料の支払いが必要ですが、楽天ひかりは比較的事務手数料がリーズナブルです。

au・DTI SIMのセット割が使えなくなる

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合、次の2つのセット割が使えなくなります。

  • DTI光×auセット割
  • DTI光×DTI SIMセット割

詳しく見ていきましょう。

DTI光×auセット割

DTI光×auセット割とは、「auスマホ」を利用している場合、DTI光の月額料金が毎月最大1,320円割引になるお得なセット割です。

ですが、楽天ひかりにはauとのセット割がないため、auスマホを利用している方はDTI光から楽天ひかりへ乗り換えることで、割引の適用がなくなります。

DTI光×DTI SIMセット割

DTI光×SIMセット割とは、「DTIの格安SIM」と同時に利用すると、DTI光の料金が毎月165円割引となるセット割です。

そのため、スマホでDTI光のSIMを利用している場合、DTI光から楽天ひかりへ乗り換えることで、セット割がなくなります。

ですが、DTI光×DTI SIMセット割の割引自体が165円のため、そこまで気にしなくてもいいでしょう。

セット割は使えなくなりますが、現在楽天モバイルとセットで乗り換えると、月額基本料が6ヶ月無料になるキャンペーン(同ページ内の該当箇所に飛びます)を実施しています。

なお、楽天モバイルは、データ無制限かつ圧倒的低コストで利用できるため、現在のスマホ契約にこだわりがなければ、この機会にまとめて乗り換えることを検討してみてください。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

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楽天ひかりではIPv6(クロスパス)の利用に対応ルーターの購入が必要

楽天ひかりではルーターのレンタルを行っていないため、IPv6(クロスパス)を利用するためには対応ルーターの用意が必要です。

もちろん、既に持っているルーターの利用もできますが、ルーターによっては再設定が必要であったり、楽天ひかりのIPv6(クロスパス)に対応していない場合があります。

また、5年以上前のものであれば、規格が古く、速度も最大限パフォーマンスを発揮できない場合もあるため、あまりおすすめしません。

iPv6対応ルーターは、楽天ひかりの公式ページから購入できるので、新規購入したうえでの利用がおすすめです。

なお、今から購入するのであれば、Wi-Fi5の1.4倍早いと言われるWi-F6、もしくは最新規格であるWi-Fi 6Eに対応したルーターを選ぶと、より快適にインターネットが利用できます。

以下のように、楽天ひかりiPv6(クロスパス)対応ルーターのおすすめ機種をご紹介しますので、参考にしてみてください。

メーカーおすすめ機種特徴
NECWX7800T8最大速度:4804Mbps
Wi-Fi 6E対応
バッファローWNR-5400XE6最大速度:2401Mbps
Wi-Fi 6E対応
IO-DATAWN-DAX6000XR最大速度:4804Mbps
Wi-Fi 6対応
エレコムWMC-X1800GST-B最大速度:1201Mbps
Wi-Fi 6対応

※更新日:2024/12/12

上記機種のルーターは設定不要で、接続するだけで利用できるのでおすすめです。

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DTI光から楽天ひかりに乗り換えるメリットは?

この章では、以下のとおり、DTI光から楽天ひかりに乗り換えるメリットとして

  • 楽天モバイルのスマホとセットで光回線の基本料金が半年間無料
  • SPUで楽天市場で獲得できるポイントが+1~2倍になる
  • 光コラボ同士なので工事不要で乗り換えできる
  • DTI光で加入していた電話番号をそのまま使える
  • 光テレビのオプションも引き続き利用できる

の5つをご紹介します。

楽天モバイルのスマホとセットで光回線の基本料金が半年間無料

楽天ひかり キャンペーン

2024年1月16日(火)より楽天ひかり月額基本料が半年間無料キャンペーンを実施しています。

初めて申し込み&楽天モバイルのスマホとセットでご利用で、戸建てタイプ最大31,680円(5,280円×6カ月)、マンションタイプ25,080円(4,180円×6カ月)もお得になるため、乗り換えにはまたとない機会でしょう。

楽天ひかり月額基本料6カ月0円キャンペーン
割引額戸建て:31,680円(税込)
マンション:25,080円(税込)
割引期間開通月から6カ月間
適用条件楽天ひかりに申し込み後、申し込み月を含む4カ月末日までに開通
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を申し込みの翌月15日までに利用

※更新日:2024/12/12

なお、特典適用条件は、「楽天ひかりに申し込み後、申し込み月を含む4カ月末日までに開通」及び「楽天モバイルでRukuten最強プラン(データタイプを含む)を利用」の2つです。

また、楽天モバイルについては、新規に申し込む方だけではなく、既に利用中の方にもキャンペーンが適用されますので、この機会にDTI光から楽天ひかりへの乗り換えを検討してみてください。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

楽天ひかりの評判や口コミはこちら
楽天ひかりのキャンペーンはこちら

SPUで楽天市場で獲得できるポイントが+1~2倍になる

楽天ひかり キャンペーン

楽天では、楽天グループの対象サービスを使うと楽天市場のお買い物で還元されるポイントが最大16.5倍になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)を実施しています。

SPUとはSuper Point Up program(スーパーポイントアッププログラム)の略で、楽天グループのサービスを使えば使うほど、ポイント倍率がアップするお得なプログラムです。

そのため、DTI光から楽天ひかりに乗り換えることで、楽天市場のお買い物ポイントの倍率が+2倍にUPします。

さらに楽天モバイルご利用でポイント倍率が+4倍、楽天会員の通常ポイント1倍と楽天ひかりの+2倍を合わせると合計7倍にまでUPするため、大変お得です。

特に、楽天市場でよくお買い物をする方は最大限メリットを得られるため、楽天ひかりと楽天モバイルセットでお申し込みをおすすめします。

なお、次のように楽天グループの他のサービスもあわせて利用すると、ポイントが最大16.5倍になるので、参考にしてみてください。

サービス名倍率
楽天会員+1倍
楽天モバイル+4倍
楽天モバイルキャリア決済+2倍
Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍
楽天カード 通常分(所持)+1倍
楽天カード 特典分(楽天市場で利用時)+1倍
楽天銀行+楽天カード+0.5倍
楽天証券 投資信託+0.5倍
楽天証券 米国株式+0.5倍
楽天ウォレット+0.5倍
楽天トラベル+1倍
楽天ブックス+0.5倍
楽天Kobo+0.5倍
Rakuten Pasha+0.5倍
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍
楽天ビューティ+0.5倍

※更新日:2024/12/12

光コラボ同士なので工事不要で乗り換えできる

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合、光コラボ同士のため、工事不要で乗り換えが可能です。

通常、光回線を初めて利用する時は、工事が必要となりますが、光コラボの場合、乗り換え先でもそのままNTTの光回線を再利用するため、新たな工事が必要ありません。

そのため、事業者変更手続きをするだけで、工事不要で手間なく乗り換えができます。

光コラボとは?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTTフレッツ光の回線設備を借りて事業を運営するサービスモデルです。例えばドコモ光やソフトバンク光などが該当します。同じ回線設備を利用していることから、乗り換え時に工事を行う必要がなく、スムーズに乗り換えられることが魅力となっています。

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

光テレビのオプションも引き続き利用できる

DTI光から楽天ひかりへ切り替える場合、同じNTTの光回線を利用しているため、光テレビのオプションを引き続き利用できます。

また、DMI光テレビに関しても、同じNTTが提供するサービスと同等のものなので、月額料金が変わることなく利用可能です。

なお、変更の際に「ひかり電話」や「フレッツ・テレビ」のご契約がある場合は、楽天ひかりから契約内容確認のために電話がくるので、その際に不明点を確認しましょう。

もし、光テレビを乗り換え先でも引き続き利用する際の不安があるなら、事前にDTI光カスタマーセンターにお問い合わせてみてください。

DTIカスタマーサービス

 電話番号:0570-00-4740
 受付時間:10:00-17:00(平日)

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DTI光と楽天ひかりを比較!安くて速い光回線はどっち?

項目楽天ひかりDTI光
月額料金戸建て:5,280円
マンション:4,180円
戸建て:5,280円
マンション:3,960円
実際の月額料金※1【戸建て】
5,463円(NTT東日本)
5,243円(NTT西日本)
【マンション】
4,638円(NTT東日本)
4,418円(NTT西日本)
戸建て:3,923円
マンション:2,590円
公表している通信速度最大1Gbps最大1Gbps
実際の通信速度※2下り: 290.79Mbps
上り: 228.98Mbps
Ping値: 18.7ms
下り: 307.92Mbps
上り: 280.79Mbps
Ping値: 13.84ms
スマホセット割引楽天モバイルと併用でポイント+7倍
(その他楽天サービスフル込みで最大16倍)
auスマホセットで毎月最大1,320円割引
DTI SIMセットで毎月165円割引
契約事務手数料新規:880円
転用・事業者変更:1,980円
3,300円
初期工事費工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
キャッシュバックなし最大24,000円のキャッシュバック
【光電話同時契約】
戸建て:24,000円
マンション:20,000円
【DTI光のみ契約】
戸建て:20,000円
マンション:17,000円
転用・事業者変更:10,000円
その他のキャンペーン月額料金6ヶ月無料
楽天ポイント1,000ポイントプレゼント
Wi-Fiルーター無料プレゼント

※更新日:2024/12/12
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

この章では、DTI光と楽天ひかりを次の2つの観点から比較して解説していきます。

  • 月々の料金はDTI光の方が安い
  • 通信速度は楽天ひかりの方が速い

月々の料金はDTI光の方が安い

基本料金実際の料金※1
DTI光戸建て:5,280円
マンション:3,960円
戸建て:4,181円
マンション:2,986円
楽天ひかり戸建て:5,280円
マンション:4,180円
【戸建て】
5,463円(NTT東日本)
5,243円(NTT西日本)

【マンション】
4,638円(NTT東日本)
4,418円(NTT西日本)

※更新日:2024/12/12
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

結論から言えば、DTI光と楽天ひかりの月額料金を比較すると、基本料金はほとんど差がないものの、実際の料金はDTI光の方が安くなっています。

例えば、実際の料金を東日本エリアで比較してみると、戸建てプランは楽天ひかりが5,463円、DTI光が4,181円、マンションプランは、楽天ひかりが4,180円、DTI光が2,986円と、DTI光がそれぞれ1,200円ほど安いことがわかります。

これは楽天ひかりにはキャッシュバックがないことが原因で、金額だけ見てしまうと、あまりメリットを感じられないかもしれません。

しかし、楽天ひかりでは楽天モバイルとセットで、楽天ひかり月額利用料6ヶ月0円キャンペーン(同ページ内の該当箇所に飛びます)が実施されています。

また、楽天市場のお買い物でポイント還元率が7倍となるため、楽天を利用することが多い場合は、DTI光から楽天ひかりへ乗り換えるメリットとなるでしょう。

なお、楽天モバイルのプラン概要は以下のとおりなので、検討してみてください。

楽天最強プラン内容
月額料金3,278円(税込)
特徴全通信キャリアのデータ無制限プランで最安
日本全国の通信エリアでデータ高速無制限
アプリ利用で国内通話無料
使わなければ自動で安くなる
 3GBまで:1,078円
 20GBまで:2,178円
 20GB以上:3,278円

※更新日:2024/12/12

通信速度は楽天ひかりの方が速い

公表している速度実際の速度※1
DTI光最大1Gbps下り: 307.92Mbps
上り: 280.79Mbps
Ping値: 13.84ms
楽天ひかり最大1Gbps
下り: 290.79Mbps
上り: 228.98Mbps
Ping値: 18.7ms

※更新日:2024/12/12

※1:実際の速度は「みんなのネット回線速度」から引用

DTI光と楽天ひかりを比較すると、公表している速度は同じ最大1Gbpsですが、あくまでもこれはベストエフォートであるため、見るべきポイントは実際の速度です。

ベストエフォートとは?

ベストエフォートとは、最高の条件で出せる最大の通信速度を表示した契約条件です。

「最大1Gbps」というような表示がされているのは、回線に接続するユーザーが少ないこと、PCなどの機器の処理性能が高いことなど、条件が整っているときに再現できる理論値ということになります。

技術規格上の最大通信速度のことなので、ベストエフォートでは、最大通信速度を下回ることもしばしばあります。

そこで、実際の速度で比較すると、下りの速度は楽天ひかりが速く、上りの速度はDTI光の方が速い結果となっています。

ですが、重要なのは下り、つまりダウンロードの速さなので、インターネットからのデータのダウンロード、読み込む速度に影響するのです。

例えば、Webサイトの閲覧、Youtubeや映画などの動画視聴がありますが、下りの速度によって、インターネットを快適に利用できるかできないかが変わってきます。

そのため、インターネットを快適に利用する通信速度としては楽天の方が速いといえるでしょう。

逆に、上りはアップロードの速さ、例えばメールの送信、動画や画像などをアップロードする際の速度ですが、50Mbps程度あれば十分といわれているので、200Mbpsあれば十分です。

なお、Ping値は、一般的に50ms以下であれば問題ないため、そこまで差を気にする必要はありません。

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

楽天ひかりの評判や口コミはこちら
楽天ひかりのキャンペーンはこちら

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際の問い合わせ窓口は?

楽天ひかり申し込み前専用電話番号
0120-987-600
受付時間:10:00〜18:00

DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際の問い合わせ窓口は上記の番号です。

お申し込み方法やキャンペーンなどの質問に答えてくれるため、とても便利ですが、月末・月初や土日祝日は混み合うことが多いので、時間に余裕があるときに活用してみてください。

また、楽天ひかりお客様サポートページもあるので、電話が通じない時はこちらを活用しましょう。

もし、お申し込みやご利用に関することなど困ったことがある場合に、問い合わせてみてください。

なお、DTI光の問い合わせ先である「DTI光カスタマーサポート」は事業者変更に関する質問や手続き方法について確認できるので、とても便利です。

DTIカスタマーサービス

 電話番号:0570-00-4740
 受付時間:10:00-17:00(平日)

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えにおすすめの申し込み窓口は?

楽天ひかり
月額料金戸建て:5,280円
マンション:4,180円
実際の月額料金
※1
【戸建て】
5,463円(NTT東日本エリア)
5,243円(NTT西日本エリア)
【マンション】
4,638円(NTT東日本エリア)
4,418円(NTT西日本エリア)
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 290.79Mbps
上り: 228.98Mbps
Ping値: 18.7ms
契約期間2年
事務手数料新規:880円
転用:1,980円
事業者変更:1,980円
工事費用【新規】
工事あり:22,000円
屋内配線がある:11,660円
立ち合い工事無し:3,300円
スマホセット割引楽天モバイルと併用で楽天市場でポイント7倍
(その他楽天サービスフル込みで最大16倍)
キャンペーン月額料金6ヶ月無料
楽天ポイント1,000ポイントプレゼント
特典初月無料

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えにおすすめの申し込み窓口は、「楽天ひかり月額基本料6ヶ月0円キャンペーン」や楽天市場のポイント倍率が7倍などの特典がある楽天ひかりの公式ページです。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

楽天ひかりの評判や口コミはこちら
楽天ひかりのキャンペーンはこちら

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えに関するよくある質問

この章では、DTI光から楽天ひかりへの乗り換えに関するよくある質問として

  • DTI光から楽天ひかりへの乗り換えにかかる解約金はいくら?
  • 楽天ひかりには工事費無料キャンペーンはある?
  • 楽天ひかりの1年間無料キャンペーンはいつまで?
  • 楽天ひかりの50,000ポイントプレゼントキャンペーンは終了した?

の4つについてご紹介します。

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えにかかる解約金はいくら?

DTI光は、他社のように最低利用期間といった契約期間の縛りがないため、解約金が発生しません。

そのため、DTI光から楽天ひかりへ乗り換える際に、解約のタイミングや解約金を気にすることなく解約ができますがDTI光をフレッツ光からの転用で契約し、フレッツ光の工事費の残債が残っている場合は注意が必要です。

一般的には転用で乗り換えた際に工事費の残金を一括で支払う必要があるのですが、仮にフレッツ光の工事費の残債が残っている場合は一括で請求されます。

もし、不安であればDTI光カスタマーサービスに問い合わせて確認してみてください。

また、DTI光を新規に契約していた場合、6カ月以内に解約すると、契約時の特典であるキャッシュバックが適用されないので、注意しましょう。

事業者変更

光コラボレーション」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える

転用

フレッツ光」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※例:フレッツ光からドコモ光に乗り換える

→さらに事業者変更と転用の違いを見るにはこちら

楽天ひかりには工事費無料キャンペーンはある?

楽天ひかりには工事費無料や工事費キャッシュバックといったキャンペーンはありません。

通常、初めて光回線を利用する場合には以下のように標準工事費がかかります。

標準工事派遣工事あり派遣工事なし
配線調整あり配線調整なし
一括22,000円11,660円3,300円
分割(24回)916円485円137円

※更新日:2024/12/12

ですが、DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合は、光コラボ同士の乗り換えになるので、基本的に工事不要で乗り換えができます。

そのため、DTI光から楽天ひかりへ乗り換える場合は、基本的に工事費用は不要です。

楽天ひかりの1年間無料キャンペーンはいつまで?

楽天ひかりの1年間無料キャンペーンは終了しています。

楽天モバイルとセットで契約すると楽天ひかりの月額料金が1年間無料になるキャンペーンを実施していましたが、2023年4月12日9時59分までの申込分を持って終了しました。

そのため、現在楽天ひかりを申し込んだとしても、月額料金は1年間無料にはなりません。

とはいえ、1年間無料ほどではありませんが、現在楽天ひかり月額利用料が6ヶ月無料のキャンペーンを実施していますので、これも十分なメリットでしょう。

なお、現在実施中のキャンペーンは以下のとおりです。

キャンペーン名実施の可否
楽天ひかり月額利用料6ヶ月0円
実施中
楽天モバイルとセットで楽天市場のポイント7倍実施中
楽天ひかりを初めてお申し込みで1,000ポイントプレゼント実施中

※更新日:2024/12/12

楽天ひかりの50,000ポイントプレゼントキャンペーンは終了した?

過去に楽天ひかり契約+楽天市場での商品購入で最大50,000円分のポイントプレゼントキャンペーンが開催されましたが、2023年4月4日(火)9:59を持って終了しました。

対象期間中のお買い物合計金額に対して50%ポイント還元(上限50,000ポイント)されるため、とても魅力的なキャンペーンでしたが、現在は実施しておりません。

以下は過去を含めたキャンペーンルール一覧になるので、参考にしてみてください。

キャンペーン名実施期間実施の可否
楽天ひかり月額利用料6ヶ月0円
2024/1/16〜終了日未定実施中
楽天モバイルとセットで楽天市場のポイント7倍終了日未定実施中
楽天ひかりを初めてお申し込みで1,000ポイントプレゼント毎月開催・終了日未定実施中
他社から乗り換えで1年間2,000円引き2023/6/27〜2024/1/16終了
月額利用料1年間無料2020/10/7〜2023/4/12終了
iPhone購入と楽天ひかり開通で
40,000円キャッシュバック
2023/3/13〜2023/4/12終了
楽天ひかりSpringキャンペーン(1,000ポイント)2023/3/1〜2023/4/4終了
【購入額の50%還元】楽天ひかり契約+楽天市場での
商品購入で最大50,000円分のポイントプレゼント
2/15〜4/4終了

※更新日:2024/12/12

なお、現在開催中のキャンペーンは、楽天モバイルとセットで契約すると、楽天ひかり月額利用料が6ヶ月0円になるキャンペーンです。

また、楽天モバイルとセットで契約することで、楽天市場でのお買い物ポイントが7倍になり、楽天ひかりを初めてお申し込みで1,000ポイントプレゼントキャンペーンも併用可能ですので、お得に始められます。

ぜひこの機会にDTI光から楽天ひかりへ乗り換えを検討してみてください。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

楽天ひかりの評判や口コミはこちら
楽天ひかりのキャンペーンはこちら

DTI光から楽天ひかりへの乗り換え まとめ

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えは、下記の手順で行ってください。

  • STEP1:DTI光から事業者変更承諾番号を取得する
  • STEP2:楽天ひかりに申し込む
  • STEP3:回線の切り替えがおこなわれる
  • STEP4:楽天ひかりのルーターを設置する
  • STEP5:DTI光のレンタル機器を返却する

DTI光から楽天ひかりへの乗り換えは、光コラボ同士の乗り換えのため、事業者変更手続きが必要です。

そのため、事業者変更承諾番号を「MyDTI」から取得します。

ただし、事業者変更承諾番号には有効期限があり、期限を過ぎると再発行が必要になるので、注意してください。

また、楽天ひかりに申し込む際には有効期限が4日以上残っていることが条件のため、DTI光から事業者変更承諾番号発行後は、速やかに楽天ひかりへ申し込みましょう。

なお、光コラボ同士の乗り換えのため、開通工事は不要で、回線の切替日が開通日です。

楽天ひかりではWi-Fiルーターレンタルを行なっていないため、ご自身でルーターの準備をしてください。

自前のルーターがない、もしくは、5年以上前のものであれば、規格が古い可能性があるので、これを機にIPv6(クロスパス)に対応したルーターに買い替えがおすすめします。

楽天ひかりのメリットは、以下のとおりです。

  • 楽天モバイルとセットで月額利用料が半年間無料
  • SPU|楽天市場でのお買い物でポイント7倍
  • 初めて楽天ひかり申し込みで1,000ポイントプレゼント

実際の月額料金はDTI光の方が安いですが、通信速度は楽天ひかりの方が速いため、回線速度に不満を感じているなら、乗り換えをおすすめします。

なお、楽天ひかりののキャンペーン内容は時期により異なり、終了する場合もあるので、キャンペーン内容が充実しているこの機会にぜひ乗り換えを検討してみてください。

楽天ひかりの公式ページ→https://rakuten.co.jp/

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