auひかりのプロバイダはどこが一番おすすめ?全8社を料金と速度で徹底比較!

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当サイトおすすめのauひかりのプロバイダ
順位/
プロバイダ名
1位:GMOとくとくBB2位:So-net3位:@nifty
基本料金
(回線料金+
プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1~11ヶ月目:980円
12ヶ月目:1,030円
13~35ヶ月:4,762円
【マンション】
1~12ヶ月目:980円
13~23ヶ月目:2,786円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
実際の
通信速度※1
下り: 827.39Mbps
上り: 665.52Mbps
下り: 636.49Mbps
上り: 615.03Mbps
下り: 624.37
上り: 702.71
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
1年間基本料金980円/月キャッシュバック
最大30,000円

ニフティポイント
40,000Pt付与
その他の
特典
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
auひかり 電話サービス
無料(550円割引)

WiFiルーター
無料プレゼント

5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
工事費相当額(最大17,222円)
キャッシュバック

auひかり 電話サービス
無料(550円割引)

テレビサービス
最大2ヶ月無料

WiFi無料レンタル
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
auひかり 電話サービス
無料(550円割引)

5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

ノジマ(家電量販店)で
家電が割引

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

auひかりを初めとする光回線を利用するには、必ず「プロバイダ」と呼ばれる接続事業者との契約が必要です。

今回はそんなauひかりのプロバイダを選ぶうえで必要な知識や、当サイトがおすすめするプロバイダのご紹介をしていこうと思います。

【目次】クリックで見出しに飛びます

auひかりはプロバイダ不要で利用できる?基本的な知識を解説!

光回線にあまり詳しくない方々の中には、「プロバイダ無しでauひかりを使えれば月々の支払額を抑えられるんじゃ?」なんてお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、auひかりを利用していく上ではプロバイダとの契約は必須条件。ここではその理由やプロバイダの存在意義などについて、初心者の方にも分かりやすく解説をしていくことにします。

そもそもプロバイダってなに?

auひかり プロバイダ 一覧

プロバイダと回線事業者・代理店との違いを端的に説明すると以下の通りになります。

  • 回線事業者:回線設備・機器の提供をおこなう(NTTやKDDIなど)
  • プロバイダ:光回線をインターネットに繋げる役目を持つ
  • 代理店:通信サービスの契約に関わる窓口

プロバイダは別名「接続事業者」とも言い、端的に言えばauひかりなどの回線事業者とユーザーを繋げる仲介役と言える立ち位置の存在です。

これとよく混同されるのが申し込みサイトの運営などをおこなう「代理店」ですが、代理店はあくまでも光回線サービスの契約の仲介を務める“窓口”にすぎず、直接的な光回線サービスの運営・管理は全てプロバイダがおこないます。

そのため、光回線の品質(速度や繋がりやすさ)は、プロバイダの良し悪しによってその大部分が決まると言っても過言ではなく、契約するプロバイダどこにするかはできるだけ慎重に検討する必要があります。。

同じ設備なのに通信品質に違いが出るのはなぜ?

本来auひかりの通信速度は、どのプロバイダと契約をしても大きく変わることはありません。しかし、以下に挙げた理由により、その実質速度には多少の差が出る場合があります。

  • 同一エリア内に同じauひかりのプロバイダのユーザーが多い
    →回線が混雑しやすくなり通信速度が低下する可能性がある
  • プロバイダのサーバーが貧弱
    →混雑に弱くなり繋がりにくいタイミングが増える
  • 高速通信オプション(5ギガ・10ギガ)に非対応
    →1ギガプランにしか契約できないので最大速度が劣る

auひかりはNTTのダークファイバー(未利用の光ファイバー)を利用した独自回線であるため、フレッツ光などの他の光回線サービスと比べて回線の混雑が起こりにくくなっています。

そのため、上記3つのうち最も気を付けるべきは「当該プロバイダが高速通信に対応しているかどうか」で、auひかりのプロバイダを選ぶ際はその点をを優先して検討していくのがおすすめです。

auひかりを利用するにはプロバイダとの契約が必要

例えあなたのお住まいにすでにauひかりの回線設備が導入済みであっても、プロバイダと契約していなければインターネット通信を利用することはできません

これは回線事業者であるKDDI(とNTT)が提供しているのは、あくまでも回線設備やモデムなどの通信機器のみで、サービスとしてのauひかりの提供・管理をおこなっているのはプロバイダであるためです。

そのため、光回線とプロバイダは必ず同時に契約をおこなう必要があるのですが、それぞれ別々に契約をする必要があった一昔前と違い、近頃は光回線とプロバイダサービスがセットになったものが一般的になっています。

auひかりのプロバイダはどこで契約できる?

auひかりと各プロバイダとの契約は、主に以下の3種類の窓口で申し込むことができます。

  • auひかりの公式サイトから
  • auショップや家電量販店などの店舗から
  • プロバイダのauひかり特設サイトから
  • auひかりの代理店のサイトから

上記のうち、最もお得にauひかりへの加入がおこなえる可能性があるのは、「プロバイダのauひかり特設サイトからの申し込み 」または「auひかり代理店サイトからの申し込み」の2つです。

その他の申し込み窓口は特典・キャンペーンにあまりお得感が無いため、申し込み方法の選択肢からは外しておくようにしましょう(店員さんに直接アドバイスを受けられるというメリットはあります)。

auひかりのプロバイダ料金込みの基本料金はどこも一律

auひかりのプロバイダ料金込みの基本料金はどこも一律で、契約するプロバイダによってその金額やプラン内容が変わることはありません

ただし、プロバイダによっては「月額料金の割引」や「キャッシュバック」といったプロバイダ独自の特典やキャンペーンがあるため、それらを含めた実質料金にそれぞれ大きな違いがあります。

そのため、プロバイダを選ぶ時は基本料金だけではなく、そういった特典やキャンペーンを含めた実質料金や通信速度などに注目をして契約先を選ぶと良いでしょう。

auひかりは「プロバイダ特典」があるためお得

GMOとくとくBB キャンペーン プロバイダ auひかり

auひかりで受けられる特典やキャンペーンには、「公式特典」「プロバイダ特典」「代理店キャンペーン」の3つがあり、これらはそれぞれ併用が可能です(一部例外あり)。

その中でも月額料金の割引やキャッシュバックなどのキャンペーンは、インターネットを利用する上での月々の固定費を抑えることに直結するため、その2つを特に重視してプロバイダ選びを進めたいところ。

一部には独自の特典やキャンペーンを設けていないプロバイダもありますが、できるだけ割引額の大きいところ・キャッシュバックが高額なところを選んで契約をすると、よりお得にauひかりを利用していきやすいです。

特典・キャンペーンの申し込みについて

auひかりにはau公式・プロバイダ・代理店それぞれに特典やキャンペーンが設けられていますが、ほとんどの場合でキャンペーンの申し込み(初回)は申し込んだ窓口にて一括でおこなうことができます。

ただし、キャッシュバックや他社違約金の還元金の受取手続きについては、au公式・プロバイダ・代理店それぞれで口座登録などの手続きをしなければいけません

もちろん、受取手続きについての案内メールや書類などもそれぞれ別々に届きますから、それぞれを混同したり手続き忘れが起きたりしないように注意が必要です。

なお、auひかりのキャンペーンの詳細については下記の関連記事でも詳しくご紹介しています。

本記事を読むだけでも大方のことは分かりますが、個々の特典・キャンペーンの適用条件などの大切な情報も詳しく解説していますので、ぜひ以下のauひかりのキャンペーンの記事も併せて参考にしてみて下さい。

auひかりのプロバイダは自分で自由に指定できる

一部の光回線サービスは対応しているプロバイダが自社(公式)プロバイダのみで、複数の事業者から自由に選ぶことができないようなものもあります。

もちろん、それでもほとんどの場合は問題なくインターネットを利用することはできますが、お住まいの環境やエリアによっては特定のプロバイダとの相性が悪いこともあるので、選択肢は多ければ多いほど安心して利用可能です。

その点、auひかりでは8社のプロバイダの中から自由に契約先を選べるため、お住まいの環境やエリアに応じて最もピッタリなプロバイダと契約することができます。

また、前述のようにauひかりの場合、光回線+プロバイダの基本料金はどこも同じで、シンプルに特典やキャンペーンに重点を置いて契約するプロバイダを選べるところも大きなメリットです。

プロバイダと契約する時の注意点

auひかりでは同光回線サービスとの契約中に、一度契約したプロバイダを変更することはできません。プロバイダを変えたい時は、一度auひかりを解約した後で再び契約をし直す必要があります

同じ光回線サービスであるドコモ光は3,300円の手数料を払うだけでプロバイダ変更ができるのに対し、一度決めたプロバイダを解約まで使い続ける必要のあるauひかりは、そういった点でかなり不便と言えます。

とはいえ、いわゆる3大キャリアと呼ばれる回線事業者の光回線サービスの中では、自由にプロバイダの変更ができるのはドコモ光だけで、auひかりと同じくソフトバンク光なども契約中のプロバイダ変更は不可です。

そのため、この点についてはauひかりだけが特別に劣っているというわけではありませんので悪しからず。

↓↓ドコモ光についてもっと詳しく知りたい方はこちら!↓↓

auひかりのプロバイダはどこ?全8社の料金や速度を比較

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GMOとくとくBBSo-net@niftyBIGLOBEDTIau one net@T COMAsahi Net
基本料金
(回線料金
+プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1~11ヶ月目:980円
12ヶ月目:1,030円
13~35ヶ月:4,762円
【マンション】
1~12ヶ月目:980円
13~23ヶ月目:2,786円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
なし
公表している
通信速度
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbpsのみ
実際の
通信速度※1
下り: 827.39Mbps
上り: 665.52Mbps
下り: 636.49Mbps
上り: 615.03Mbps
下り: 624.37
上り: 702.71
下り: 576.13
上り: 502.43
下り: 1288.42
上り: 1176.64
下り:453.32Mbps
上り: 472.76Mbps
下り: 535.74
上り: 483.26
下り: 601.81Mbps
上り: 570.74Mbps”
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円
初期工事費戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
戸建て:41,250円
(特典で実質無料)
マンション:33,000円
(特典で実質無料)
スマホ
セット割引
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
auスマホでは毎月
最大1,100円割引

UQモバイルでは毎月
最大858円割引

(離れて住んでいる
家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
1年間基本料金980円/月キャッシュバック
最大30,000円

ニフティポイント
40,000Pt付与
キャッシュバック
最大76,000円
キャッシュバック
最大38,000円
キャッシュバック
最大10,000円

Pontaポイント
10,000Pt付与
キャッシュバック
最大40,000円
【戸建て】
3年間571円/月割引
【マンション】
2年間1,314円/月割引
その他の特典他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
電話サービス無料
(550円割引)

WiFiルーター
無料プレゼント

5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
工事費相当額
(最大17,222円)
キャッシュバック

他社違約金を負担
(30,000円まで)

電話サービス無料
(550円割引)

テレビサービス
最大2ヶ月無料

WiFi無料レンタル
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

ノジマ(家電量販店)で家電が割引
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き
他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

上記表はauひかりのプロバイダごとの料金や通信速度・キャンペーンなどを一覧にまとめたものです。

表中の並びについては左からおすすめ順に並べていますので、契約するプロバイダを検討される際は表の左側にあるプロバイダから順にチェックされることをおすすめします。

なお、情報が多くてどこを見ればいいか分からない…という方は、ひとまずインターネットの快適性や月々の費用負担に直結する「実際の通信速度」と「キャンペーン」の項目に注目して見ていくのが良いでしょう。

また、手っ取り早くおすすめのプロバイダを知りたい方は、後述する「auひかり おすすめのプロバイダランキング5選!」も併せてチェックしてみて下さい。

auひかりのプロバイダを選ぶ際に重視すべきポイントは?

auひかり 月額料金

auひかりのプロバイダを選ぶ時には、下記の4つのポイントを重視すると、よりお得に同光回線サービスを利用しやすくなります。

  • 実質料金の安さで選ぶ
  • 利用できる特典やキャンペーンの豊富さで選ぶ
  • 通信速度の速さで選ぶ
  • サポートの充実度で選ぶ

それでは続いて、上記4つのポイントについて詳しく解説をおこなっていくことにしましょう。

実質料金の安さで選ぶ

ここで言う実質料金とは、自宅でインターネットを最低限快適に利用していくために必要なプラン・オプションに加入した上で、受けられる特典やキャンペーンを最大限利用した場合の月額料金のことです。

計算式実質料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間

実質料金は同じプロバイダでも申し込む窓口(サイト)によって大きく変わってくるため、申し込む窓口を決める際には必ずチェックしておきたいところです。

とはいえ、前述の通りauひかりの基本料金はどのプロバイダ・代理店でも一律で同額ですので、単に割引額の大きさキャッシュバック額の高さで比較していただいても全く問題はありません。

その場合は「割引総額(キャッシュバック額)=実質料金の安さ」という感じで考えてもらえばOKです。

当サイトの表示について

当サイトで表示しているauひかりの実質料金は、スマホセット割引を適用するためのauひかり電話のオプション料・550円/月を含めて計算をしています(オプション料無料の特典がある場合を除く)。

auまたはUQモバイルのスマホをお持ちでない方や、ひかり電話が無用という方はそれらを除いたうえで実質料金の計算をおこなって下さい。

利用できる特典やキャンペーンの豊富さで選ぶ

auひかり GMOとくとくBB キャッシュバック

中には独自の特典やキャンペーンを設けていないプロバイダもありますが、ほとんどのauひかりのプロバイダには基本料金の割引やキャッシュバックなどのお得な入会特典があります

しかも、その多くが公式キャンペーンや代理店のサイト限定特典と併用可能であり、auひかりをお得に利用していく上では外せないポイントです。

ただし、中にはいくつか候補があるものから1つだけ選べたり、適用条件などが限定されているものもあるため、プロバイダで用意されている全ての特典やキャンペーンを同時に利用できるというわけではありません。

当記事のキャンペーンの表示について

当記事でプロバイダごとに記載・表示している特典やキャンペーンは全て他のキャンペーンと併用可能なものですので、その点は安心してプロバイダ選びの参考にしていただければと思います。

ただし、当記事に記載のない申し込み窓口(代理店サイト)についてはその限りではありませんので、必ず契約をする前に特典・キャンペーンの条件を確認するようにして下さい。

通信速度の速さで選ぶ

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GMOとくとくBBSo-net@niftyBIGLOBEDTIau one net@T COMAsahi Net
公表している
通信速度
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
5Gbps
10Gbps
1Gbps
(5ギガ・10ギガ非対応)
実際の
通信速度※1
下り: 827.39Mbps
上り: 665.52Mbps
下り: 636.49Mbps
上り: 615.03Mbps
下り: 624.37
上り: 702.71
下り: 576.13
上り: 502.43
下り: 1288.42
上り: 1176.64
下り:453.32Mbps
上り: 472.76Mbps
下り: 535.74
上り: 483.26
下り: 601.81Mbps
上り: 570.74Mbps

※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

auひかりは同じ契約タイプの回線であれば、プロバイダによって回線の品質が大きく変わったりすることはありませんが、こと通信の安定性においてはプロバイダの違いが大きな差になって現れることがあります。

例えばサーバーなどの設備がしっかりしているプロバイダであれば、回線の混雑が起こりにくいため通信の遅延・サーバーからの応答にかかる時間が小さく(短く)なります。

そして、それによって回線の混雑しやすい夜間帯でも快適にインターネットを利用することが可能になり、結果的に通信速度の1日あたりの平均値(実測値)が高くなりやすいのです。

そのため、auひかりをより快適に利用していきたい方は、上記の表を参考に、できるだけ通信速度の実測値(平均値)が高いプロバイダを優先的に選ぶようにするのが良いでしょう。

下り、上り、ping値って何?
  • 下り速度

WEBサイトの閲覧・動画視聴・ダウンロードなどの速度。数値が大きいほど速い

  • 上り速度

メールの送信やファイルのアップロードなどの速度。数値が大きいほど速い

自分の端末オンラインゲームのサーバーまでのデータ通信にかかる時間を表す。数値が小さいほどラグが少ない

Ping値の詳しい説明はこちら

サポートの充実度で選ぶ

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サービス名GMO
とくとくBB
So-netBIGLOBE@TCOMASAHIネットau one netDTI
無料
アドレス
15アドレス1アドレス5アドレス1アドレス6アドレス
(2アドレス目より
初期費用220円)
5アドレス1アドレス
メール
ボックスの
容量
無制限無制限5GBまで無料無制限無制限5GBまで無料5GBまで無料
ホーム
ページ
の容量
350MBまで無料10MBまで無料100MBまで無料20MBまで無料100MBまで無料100MBまで無料最大100MBまで無料
総合
セキュリティ
サービス
インターネット
安心セキュリティ
So-net
セキュリティ
サービス
トータルネット
セキュリティ
シマンテック
オンラインサービス
マカフィー・
セキュリティスイート
安心ネット
セキュリティ
提供なし
リモート
サポート
リモート
サポート
So-net
安心サポート
お助けサポートFOR YOUなし安心トータル
サポート
SiLK Touch
【無料】
出張
サポート
かけつけ
設定サポート
かけつけ
設定サポート
ブロードバンド
出張サポート
【翌月末まで無料】
かけつけ
設定サポート
かけつけ
設定サポート
かけつけ
設定サポート
かけつけ
設定サポート
詳細ページGMOとくとくBB
公式サイト
So-net公式サイトBIGLOBE公式サイト@TCOM公式サイトAsashiNet公式サイトau one net公式サイトDTI公式サイト

※更新日:2024/12/03

上記の表はauひかりのプロバイダごとに受けられるサポートの内容についてまとめたもので、サポートサービスの種類が豊富であるほど契約後の設定操作やトラブル時に困ることが少なくなります

といっても、表中に「無料」の記載がない限り、総合セキュリティは550円/月~、出張サポートは7,480円/1回~、リモートサポートには550円/月~のオプション料金がかかるため、無理にオプション加入する必要はありません。

通信機器の接続設定などは初見でも問題なく行えるほど簡単なものなので、サポートの豊富さについては「あったら便利だな」程度の認識でも問題は無いでしょう。

auひかりのプロバイダを選ぶ時の注意点は?

実際にauひかりのプロバイダと契約を結ぶ際には、以下の3つのポイントに注意をして契約先を選ぶ必要があります。

  • auひかり 5ギガ&10ギガに対応していないプロバイダもある
  • エリアまた住居の環境により利用できない場合がある
  • 一度選択したプロバイダを変更することはできない

以下より、上記3つのポイントについて詳しく解説をしていきますので、auひかりへ申し込む前にしっかりと確認をしておきましょう。

エリアまた住居の環境により利用できない場合がある

auひかり 提供エリア 概要

auひかりは以下の条件に当てはまる場合、契約や導入がおこなえない可能性があります。

  • auひかりの提供エリア外にお住まいの場合
  • 賃貸物件にお住まいで、既に他の光回線サービスが導入済みの場合
  • 建物の構造上、光ケーブルを引きこむのが難しい場合
  • 配管が老朽化していて、さらに新しく配管を通すのが難しい場合
  • 建物の傍に光ケーブルを引くための電柱を立てるスペースがない場合
  • 光ケーブルを引くために河川や道路を跨ぐ必要がある場合

上記のようなケースでは新たに光回線を導入することが難しいため、各キャリアのモバイル回線の対応エリアであればどこでも利用できるホームルーターの利用を検討するのがおすすめです。

auひかりの非対応エリア一覧

auひかりは以下に挙げたエリアでは利用することができません。

  • 中部:静岡、愛知、岐阜、三重
  • 関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
  • 沖縄:沖縄

ただし、上記の例はホーム(戸建て)プランの場合であり、マンションプランの場合は同光回線サービスの導入済みマンションであれば、ほぼ日本全国で利用することが可能です。

ただし、auひかりの提供エリア外にお住まいの方場合はフレッツ光の回線を使用することになるため、独自回線であるauひかりのものと比べ、多少通信速度が遅くなることがあります。

↓↓おすすめのホームルーターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!↓↓

auひかり 5ギガ&10ギガに対応していないプロバイダもある

各プロバイダの回線プラン対応状況
1ギガに対応しているプロバイダSo-net、GMOとくとくBB、
@nifty、BIGLOBE、DTI、
au one net、@T COM、
ASAHI NET(全8社)
5ギガに対応しているプロバイダSo-net、GMOとくとくBB、
@nifty、BIGLOBE、DTI、
au one net、@T COM、
(全7社)
10ギガに対応しているプロバイダSo-net、GMOとくとくBB、
@nifty、BIGLOBE、DTI、
au one net、@T COM、
(全7社)

※更新日:2024/12/03

auひかりには通常の回線速度(理論値)である1ギガプランに加え、別途オプションに加入することで5ギガ・10ギガの高速回線を利用することも可能です。

しかし、auひかりのプロバイダの中には5ギガ・10ギガの高速オプションを取り扱っていないところもあり、そういったプロバイダでは1ギガプランしか利用することができません。

auひかりは独自回線のため比較的速度は出やすい方なのですが、在宅ワークなどで日常的に大容量ファイルの送受信をされているような方は、5ギガ・10ギガの高速オプションを利用可能なプロバイダと契約をした方が快適です。

最高の通信を誇る10ギガの光回線について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

一度選択したプロバイダを変更することはできない

auひかりでは一度契約したプロバイダを変更することはできず、「どうしても別のプロバイダに変えたい!」という場合は、一旦auひかりの契約ごと解約をして再度契約手続きをおこなう必要があります

ただし、すでに導入済みの回線設備や通信機器はそのまま流用できるので、解約金のかからない更新月などに手続きをすれば3,300円の事務手数料のみで解約・再契約が可能です。

とはいえ、マイページなどでパパっと手続きができないのはやはり面倒ですし、auひかりに申し込む際にはできるだけ慎重に契約するプロバイダを決めるようにしましょう。

中途解約による違約金について

auひかりを無料解約期間中(更新月の当月・翌月・翌々月)に解約する場合は違約金は発生しませんが、それ以外のタイミングで解約をした場合、基本料金1ヶ月分程度の違約金が発生することがあります。

ただし、違約金が発生する可能性があるのは2年または3年間の契約期間の縛りがあるプランで、契約期間の縛りの無いプランの場合は解約時に違約金を請求されることはありません。

また、auひかりの契約から1週間以内であれば無料で解約できる場合がありますので、「auひかりを導入したけど通ながらない…」などのやむを得ない事情があれば、KDDIお客様センターに相談をしてみると良いでしょう。

auひかりのおすすめのプロバイダランキング5選!

ここからはauひかりのプロバイダの中で特におすすめな会社を、ランキング形式で1位から5位までご紹介していきます。

プロバイダそれぞれのおすすめポイントについても詳しくご紹介していきますので、ぜひauひかりのプロバイダ選びの参考にして下さい。

1位:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB
基本料金
(auひかり基本料+プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
公表している通信速度1Gbps
5Gbps
10Gbps
(5ギガ以上は超高速オプションへの加入が必要)
実際の通信速度※1下り:728.11Mbps
上り:568.35Mbps
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
初期工事費戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
電話サービス無料
(550円割引)

WiFiルーター
無料プレゼント

5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

GMOとくとくBBとプロバイダ契約をする一番のメリットは、最大82,000円というそのキャッシュバック額の大きさです(GMOとくとくBB auひかりのWEBページから手続きをした場合のみ)。

受取条件として「ネット+電話オプション」への同時加入という条件はありますが、動画系サブスクなどの外部サービスへの加入なしで受け取れるキャッシュバック額としては文句なしに業界トップレベル。

ただし、GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取りはauひかりの開通から数えて11ヶ月目・23ヶ月目の2回に分かれていて、手続きの手間が多く、手続き忘れによる期限切れなどが頻発しやすいのがデメリットです。

そのため、GMOとくとくBBはキャッシュバックの受け取り手続きを、期限内に確実におこなえる自信のある方におすすめのプロバイダと言えます。

キャッシュバックの受け取りについての注意事項

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取りは2回に分かれていますが、このうち1回目のキャッシュバックの受け取りを忘れてしまうと、2度目のキャッシュバックの権利も自動的に消滅してしまいます

そのため、念のためにスマホのスケジュール(アラート)機能を利用するなどして、キャッシュバックの受け取り手続きは確実におこなうようにしましょう。

2位:So-net

So-net
基本料金
(auひかり基本料+プロバイダ料)
【戸建て】
1~11ヶ月目:980円
12ヶ月目:1,030円
13~35ヶ月:4,762円
【マンション】
1~12ヶ月目:980円
13~23ヶ月目:2,786円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
公表している通信速度1Gbps
5Gbps
10Gbps
(5ギガ以上は超高速オプションへの加入が必要)
実際の通信速度※1下り:522.66Mbps
上り:525.36Mbps
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
初期工事費戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーン1年間基本料金980円/月
その他の特典工事費相当額(最大17,222円)
キャッシュバック

他社違約金を負担
(30,000円まで)

電話サービス無料
(550円割引)

テレビサービス
最大2ヶ月無料

WiFi無料レンタル
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

So-netの特徴は、数あるauひかりのプロバイダの中でほぼ唯一、基本料金の大幅な割引をおこなっていることです。

同プロバイダが直接運営しているSo-net auひかりの申し込みサイトでは、なんと戸建て・マンションプラン共に1年間980円(プロバイダ料込)という破格でauひかりと契約をすることができます。

また、So-netではauひかりの5ギガプラン(通常:基本料+550円)・10ギガプラン(通常:基本料+1,408円)も利用でき、さらに高速オプション料から最大3年間・月々550円の割引を受けることも可能。

おまけに、「基本料金1年間980円」と「高速オプション550円引き」の特典は併用が可能であるため、他のプロバイダと比べて圧倒的にリーズナブルな価格でauひかりを利用できるところがSo-netの魅力です。

お得なのは最初の3年間だけじゃない!

So-net auひかりの基本料金は初回の3年間のみ980円(最大4,630円引き)ですが、実は4年目からも月々最大1,434円の割引が永久に続きます。

また、高速オプションの割引についても、auまたはUQモバイルのスマホとセットにすることで永久に550円引きになり、So-netとauひかりをセットで契約している限り、お得さがずっと続くところもメリットです。

3位:@nifty

@nifty
基本料金
(auひかり基本料+プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
公表している通信速度1Gbps
5Gbps
10Gbps
(5ギガ以上は超高速オプションへの加入が必要)
実際の通信速度※1下り:453.88Mbps
上り:459.76Mbps
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
初期工事費戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大30,000円

ニフティポイント
40,000Pt付与
その他の特典他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

ノジマ(家電量販店)で
家電が割引

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

@nifty auひかりの特設サイトには最大30,000円の現金キャッシュバックや、40,000円分相当のニフティポイントがもらえるなどのサイト限定の特典・キャンペーンがあります。

また、ニフティポイントについては、ポイントを@nifty利用権(auひかりの割引)に変換することで付与される額が1.5倍になり、auひかりの料金から最大60,000円分の割引を受けることが可能です。

ただし、これらの特典は受け取りタイミングがauひかりの開通から2年後であるため、開通から2年間はほぼ特典なしの状態で利用を続けていかなければいけません。

とはいえ、割引額・キャッシュバック額としては十分魅力的な金額ですので、今回はSo-netやGMOとくとくBBに次ぐおすすめプロバイダランキング3位にランク付けさせてもらいました。

特典の受け取り時期についての補足

@niftyのキャッシュバックとポイントは、以下のタイミングで振込み・付与がおこなわれます。

  • キャッシュバック:1回目→12ヶ月後、2回目→24ヶ月後(15,000円ずつ)
  • ニフティポイント:最短で開通から23ヶ月目に付与

上記のタイミング以前にauひかりまたは@niftyを解約していた場合、キャッシュバックやポイントを受け取ることはできないため注意して下さい

また、GMOとくとくBBと同じく受け取り手続き忘れが頻発することが予想されますので、こちらもスマホのスケジュール(アラート)機能などを使ってうまく切り抜けるように心がけましょう。

4位:BIGLOBE

BIGLOBE
基本料金
(auひかり基本料+プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
公表している通信速度1Gbps
5Gbps
10Gbps
(5ギガ以上は超高速オプションへの加入が必要)
実際の通信速度※1下り:582.1Mbps
上り:540.71Mbps
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
初期工事費戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大76,000円
その他の特典他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

BIGLOBEの公式サイトからauひかりに申し込みをすると、オプション加入などの条件なしに最大76,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

ただし、キャッシュバックの振込み時期は1回目が開通から11ヶ月目に35,000円2回目が24ヶ月目に41,000円を還元と2回に分かれており、手続きの手間やもらい忘れのリスクが増えてしまうところがネックです。

金額的にもGMOとくとくBBより6,000円ほど低いので、ここまでにご紹介してきた3社と比べると優先順位はやや低めと言えるでしょう。

とはいえ、BIGLOBEには固定電話などのオプションへの加入なし(auひかりのネット回線に加入するだけ)で、最大額のキャッシュバックを受け取れるというメリットもあります。

キャッシュバック条件についての補足

上述のようにBIGLOBEのキャッシュバックはネット回線の契約だけで適用を受けることが可能ですが、その場合、auスマートバリューおよびUQ自宅セット割の適用を受けることができません

スマホ代の割引を受けるためには固定電話サービスへの加入が必須になっているため、auまたはUQモバイルのスマホをご利用中の方は、できるだけauひかり電話への加入だけはしておくようにしましょう。

とはいえ、au・UQモバイルのスマホをお持ちでない方にはむしろありがたい条件ですので、BIGLOBEは特に他社スマホをお使いの方におすすめのプロバイダと言えます。

5位:DTI

DTI
基本料金
(auひかり基本料+プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
公表している通信速度1Gbps
5Gbps
10Gbps
(5ギガ以上は超高速オプションへの加入が必要)
実際の通信速度※1下り:671.16Mbps
上り:878.76Mbps
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
初期工事費戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大38,000円
その他の特典他社違約金を負担
(30,000円まで)

工事費実質無料
初月基本料無料
5ギガ・10ギガ限定
月々550円引き

※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

DTIの公式サイトからauひかりに申し込んだ場合、ホームプラン・マンションプラン共通で38,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

金額は控えめですが受け取り時期は開通から12ヶ月目と比較的速く、1度の受取手続きのみでキャッシュバックの受領を完了させることができるところはメリットです。

また、アップロード(上り)速度の平均値が800Mbps超えと非常に早いので、例えば在宅ワークで頻繁に大容量データのやり取りが必要な方などには少し有利に利用できそうです。

ただし、上り速度と比較して下り速度は突出して早いというわけでもないので、動画の視聴や大容量ファイルのダウンロードなどの下り速度が重要な場面ではそれほど有利ではありません。

一般の方が重要視すべきは上りではなく下り(ダウンロード)速度の方ですから、それならもっと下り速度が速く、キャッシュバック額の大きいGMOとくとくBBと契約をした方がお得になりやすいです。

同様に、DTIは他の3社と比べてもいささかキャンペーンのインパクトが弱いので、当サイトがおすすめする5つのau公式プロバイダの中では、最も優先順位の低いプロバイダと言えるでしょう。

【おまけ】オンラインゲームにおすすめのauひかりのプロバイダは?

GMOとくとくBB auひかり
の通信速度(実測値)
Ping値 12.72ms
(全8社中2位)
下り速度 827.39Mbps
(全8社中1位)
上り速度 665.52Mbps
(全8社中2位)

オンラインゲームを快適にプレイするためにはサーバーからの応答速度を示すPing値の数値が最も重要で、快適なゲームプレイには15ms以下(FPSをプレイする場合)の数値が望ましいとされています。

その点、GMOとくとくBBのPing値は 12.72msですから、ゲーム中のラグや遅延をほぼ感じることなくゲームに没頭することが可能です。

Ping値だけで言えばauひかりのプロバイダの中ではDTIが最も速いのですが、1~2ms程度の差ではほとんど違いを体感できないレベルですし、受けられる特典の豊富さについてもGMOとくとくBB方が勝ります。

また、GMOとくとくBBでは5ギガ・10ギガプランへの加入も可能なので(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアのみ)、さらに通信速度やPing値を向上させることも可能。

そのため総合的に見れば、auひかりのプロバイダの中で最もオンラインゲームのプレイに適しているのは、「GMOとくとくBB」であると言えます。

無料でWiFiルーターももらえる!

GMOとくとくBB auひかりのWEBページでauひかりを契約すると、無料でWiFiルーターをプレゼントしてもらえます。

ただし、こちらのルーターは新品ではなく整備品(リユース品)であり、こちらから機種の指定ができないのはややネックで、接続方式も最新のIPv6に対応していないものがあったりと当たり外れが大きいです。

とはいえ、ルーターをもらうことでこちらが被るデメリットは特に無いため、WiFiルーターをお持ちでない方や買い替えを検討している方は、ぜひこの無料プレゼントキャンペーンを利用するようにしましょう。

auひかりはGMOとくとくBBの公式サイトからの申し込みがおすすめ!

auひかり×GMOとくとくBB
月額料金【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
4,455円~5,500円
実際の月額料金
※1
戸建て:3,796円
マンション:2,496 ~3,498円
公表している
通信速度
最大1Gbps
実際の通信速度
※2
下り: 827.39Mbps
上り: 665.52Mbps
Ping値: 12.72ms
契約期間戸建て:3年
マンション:2年
事務手数料3,300円
工事費用戸建て:41,250円(特典で実質無料)
マンション:33,000円(特典で実質無料)
スマホセット割引auスマホでは毎月最大1,100円割引
UQモバイルで毎月最大858円割引
(離れて住んでいる家族も対象)
キャンペーンキャッシュバック
最大82,000円
その他の特典他社違約金負担
工事費実質無料
初月基本料無料
ひかり電話
最大35ヶ月無料

※更新日:2024年12月01日
※1:光回線とwifiセット&新規契約
※1:実際の月額料金=(月額料金+wifi料金)×契約期間+契約事務手数料+開通工事費-(キャッシュバック+月額割引)÷契約期間
※2:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

ここまではauひかりのプロバイダについて解説をしてきましたが、実はauひかりはプロバイダのサイトから直接申し込みをするよりも、代理店のサイトから申し込んだ方がお得になることも多いんです。

その中でも「GMOとくとくBB」は特におすすめで、主に以下に解説する理由により多くのユーザーたちからの支持を集めています。

キャッシュバック最大94,000円が受け取り可能!

例えばauひかりの代理店の1つであるGMOとくとくBBの場合、最大94,000円のキャッシュバックを受け取ることも可能。

キャッシュバック額としてはGMOとくとくBBが最大なので、受け取り忘れのないように注意して確実に受け取るのであればおすすめです。

高性能WiFiルーターを無料プレゼント!

GMOとくとくBBからauひかりに申し込みをする際、最大94,000円のキャッシュバックに加えて、IPv6対応の高性能WiFiルーターを無料でプレゼントしてもらうことができます。

すでにIPv6対応のWiFiルーターをお持ちの方には無用の長物ですが、ルーターをお持ちでない方や買い替えを検討されている方は、ぜひこちらのキャンペーンを利用してみて下さい。

IPv6ってなに?

「IPv6」は、「IPv4」に次ぐ最新のインターネットプロトコルの規格です。IPv6はIPv4でのIPアドレスの枯渇の問題などを背景に開発されました。

IPアドレスは、インターネット上での住所のようなもので、IPアドレスでどこからどこへデータを送信するのが確定してはじめてインターネット上での通信が可能になります。

IPv4のIPアドレスは約43億個に限られるのに対し、IPv6では約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスが使用可能が利用でき、事実上、無限大にIPアドレスを割り当てできます。

また、IPv6では、「IPoE」による新しい接続方式が利用可能で、従来の「PPPoE」による接続方式と比べると、高速に通信できます

道路で例えると、従来のPPPoE方式では車線が少なく混雑が起きやすいのに対し、新方式のIPoE方式は車線が増えて渋滞が解消されるイメージです。

IPv6対応のサービスへのりかえることで、通信速度の向上と安定が期待できます。

IPv4について更に詳しくみる

IPv6について更に詳しくみる

GMOとくとくBBでauひかりに申し込む手順

GMOとくとくBB 申し込みページ

GMOとくとくBBからauひかりにお申し込みの際は、以下の手順を参考にしていただくとスムーズに手続きを進められます。

  1. GMOとくとくBBのauひかり申し込みページにアクセス
  2. ページの「WEBから申し込み」ボタンをクリック
  3. キャッシュバック特典を選択し、お客様情報を入力
  4. 後日サポートから確認の電話がかかってくる
  5. 工事日程の調整(希望を出すことも可能)
  6. 開通工事

なお、auひかりの開通工事には必ず契約者本人または代理人の立ち会いが必要ですので、工事日程の調整の際は必ず本人や家族などが自宅にいる日時を指定するようにしましょう。

また、auひかりを申し込んでから実際い開通工事がおこなわれるまで、最短でも1ヶ月ほどかかります。同光回線サービスへのお申し込みはできるだけスケジュールの余裕をもっておこなうようにして下さい。

自分が契約しているauひかりのプロバイダの確認方法は?

自分が現在契約しているプロバイダについてはMy auなどの会員ページから確認することができないため、プロバイダに直接問い合わせをしたい時などは少々不便です。

そこでこの項目では、どのプロバイダと契約しているか忘れてしまった時の対処法や契約内容の確認方法などについて、分かりやすく解説をおこなっていきたいと思います。

契約中のプロバイダがわからない時の確認方法

現在契約中のauひかりでどこのプロバイダを利用しているかわからない時は、以下の方法で確認をすることができます。

ちなみに契約中のプロバイダが公式(au one net)またはSo-netの場合、解約などの手続きをするには必ず電話での申し込みが必要です。

解約手続きの際はauひかりを解約すればプロバイダとの契約も一緒に解除されますが、自分がどのプロバイダと契約しているか知っておくと手続きもスムーズなので、一応確認手段くらいは憶えておくと良いでしょう。

問い合わせ電話番号
  • KDDIお客さまセンター
  • 電話番号:0077-7068(通話無料)
  • 受付時間:9時〜18時(年中無休)

auひかりやプロバイダと結んでいる契約内容の確認方法

auひかりの基本契約番号、更新年月、契約日(申込日)などの契約情報について知りたい時は、会員ページのMy au(WEB)から確認することができます。

  1. My au(WEB)」にアクセス
  2. auひかりに契約しているau IDとパスワードでログイン
  3. 画面上部の[インターネット・電話]タブをクリック
  4. 「インターネット・電話」のタイトルのすぐ下に「基本契約番号」が記載
  5. 「料金プラン」項目に「次回更新年月」が記載
  6.  さらに申込日の確認をする場合、スクロールして[契約内容の確認・変更]をクリック
  7. 左側の「ご契約メニュー」の[お申込内容の確認]をクリック
  8. 「お申し込み情報一覧」の中から申込日を確認可能

上記手順で得られる情報は、キャッシュバックを受け取り可能になる時期auひかりの更新月を確認する時に非常に役立ちますので、ぜひこの機会に憶えておきましょう。

auひかりのIDがわからない時の確認方法

前述のMy auへのログインはIDが必要なのですが、このIDが分からなくなった場合は以下の方法で確認ができます。

  • 2017年夏モデル以前の機種から
    ホーム画面より、「アプリ」アイコンをタップ→アプリ一覧より、「お客さまサポート」をタップ→「au ID設定」をタップ→「au ID」が表示されます。
  • 2017年秋モデル以降の機種から
    「My au」アプリをタップ→「au IDでログイン」をタップ→「au IDでログインする」をタップ→ログイン完了。「次へ」をタップ→「My au」アプリのTOP画面(ログイン中)が表示されたら画面左下の「MENU」をタップ→「ログイン・設定」をタップ→画面上部に「au ID」が表示されます。
  • 2012年3月以前に発売した機種・auのスマホをお持ちでない方
    2012年3月以前に発売した機種をお使いの方は「au ID設定」アプリがありませんので、「設定」⇒「au one ID設定」を選択します。

なお、au以外のスマホをご利用中の方やパソコンから確認をしたい方は、au IDのサイトから手続きをおこなって下さい。

auひかりにプロバイダを指定して申し込む方法は?

ここでは、auひかり+希望のプロバイダに申し込む方法を詳しく解説していきます。

ですがその前に、まずはauひかりとプロバイダに申し込む際の注意点についてご紹介していくことにしましょう。

auひかりとプロバイダに申し込みをする時の注意点

auひかりとプロバイダに契約の申し込む際の注意点は以下の通りです。

一度選んだプロバイダを後から変更することはできない!
窓口ごとの契約できる速度プランに注意!
提供エリアチェックは事前にしっかりとおこなう必要がある

上記の注意点についてはすでに解説済みなので改めて説明はしませんが、とても大切なことですので、申し込み前にいま一度確認をしておいて下さい。

それでは続いて、auひかり+プロバイダへの詳しい申し込み手続きの手順について、次の項から解説をおこなっていこうと思います。

auひかりとプロバイダの申し込み手順

auひかりとプロバイダへの申し込みは、どこの窓口から申し込んだ場合でも、基本的に以下の4ステップに沿って進めていくことになります。

  1. お住まいのエリアがauひかりに対応しているか確認
  2. 申し込むプロバイダと窓口を決める
  3. 申し込みサイトから契約の手続き
  4. 工事日程の調整
  5. 開通工事
  6. 接続設定

というわけで、以下より上記の4ステップについて、それぞれ段落に分けて詳細に解説をおこなっていくことにします。

STEP1:お住まいのエリアがauひかりに対応しているか確認

auひかり エリア検索

お住まいの地域がauひかりに対応しているかどうかは、auひかり 提供エリア検索ページから確認をすることができます。

検索ページにアクセスをすると上記画像のような検索フォームが表示されますので、住居タイプの選択&郵便番号を入力して、お住まいのエリアがauひかりを導入可能かどうかチェックして下さい。

また、固定電話をお持ちの方で、現在の電話番号をauひかりへの加入後も継続して使用したい方は、「固定電話番号」の欄への入力も忘れないように気を付けましょう。

また、提供エリア外にお住まいの場合はauひかりと契約をすることはできませんので、その場合はドコモ光やソフトバンク光などの提供エリアの広い光回線サービスへの加入を検討するのがおすすめです。

auひかりの非対応エリア一覧

auひかりは以下に挙げたエリアでは利用することができませんので注意して下さい。

  • 中部:静岡、愛知、岐阜、三重
  • 関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
  • 沖縄:沖縄

ただし、上記の例はホーム(戸建て)プランの場合であり、マンションプランの場合は同光回線サービスの導入済みマンションであれば、ほぼ日本全国で利用することが可能です。

ただし、auひかりの提供エリア外にお住まいの方場合はフレッツ光の回線を使用することになるため、独自回線であるauひかりと比べて、回線の混雑による通信速度の遅延が起こりやすい場合があります。

↓↓auひかり以外のおすすめの光回線サービスを知りたい方はこちらもチェック!↓↓

STEP2:お好みの申し込み窓口&料金プランを選ぶ

お住まいのエリアがauひかりに対応していることが確認できたら、前述の「auひかり おすすめのプロバイダランキング5選!」を参考に申し込む窓口やプロバイダを決めましょう。

当サイトが最もおすすめするプロバイダはGMOとくとくBBで、申し込みはGMOとくとくBBのauひかり申し込みページがからおこなうのが最もお得です。

STEP3:auひかりの申し込み手続きをおこなう

ご希望のプロバイダと窓口を選んだら、各申し込みサイトからauひかりの申し込み手続きをおこないましょう。

WEBでの手続きが終わったら各申し込み窓口のサポートから電話がかかってくるので、その電話で申込内容について確認をしたら、その時点でauひかりとの契約が成立します(料金が発生するのは開通後2ヶ月目から)。

なお、多くの申し込みサイトで連絡を希望される日時は申し込みの際に指定ができるので、早く開通工事をしてもらうためにも、サポートからの連絡日時はできる限り最短日程を指定するようにしましょう。

サポートからの連絡方法について

auひかりのほとんどのプロバイダが、初回の契約内容の確認の連絡に電話による確認が必要ですが、初回の連絡以降の工事日程の相談などは電話やメールでおこなえる場合があります。

その場合、WEBでの申し込みの際に「メール・SMSでの連絡を希望する」といったような選択欄がありますので、お仕事などで平日に電話を受けるのが難しい場合は利用してみると良いでしょう。

STEP4:工事日の予約&契約書類・宅内機器が届く

スクロールできます
auひかりの宅内機器※1
対象サービスauひかり ホーム10ギガ・5ギガauひかり ホーム(1ギガ)
auひかり ホーム(S)
auひかり ホーム(RF)
ホーム
ゲートウェイ
BL3000HMBL1500HM
主な特長10G ONU機能
ブロードバンドルーター機能
(上り下り最大10Gbps対応)

内蔵無線LAN親機機能(Wi-Fi 6E対応)
おうちどこでもWi-Fi対応
ブロードバンドルーター機能
(上り下り最大1Gbps対応)

内蔵無線LAN親機機能(Wi-Fi 6対応)
おうちどこでもWi-Fi対応

※1:画像やスペックは一例です。別型の宅内機器が届くこともあります。

開通工事の日程が決まった後、実際に工事がおこなわれる1週間くらい前になると、工事日程が記載された書類やモデムなどの通信機器が郵送されます(契約書類はもっと以前に届きます)。

特にモデムなどの宅内機器は開通工事をする時点で届いていないと工事がおこなえませんので、万が一期日が過ぎても届かない場合には、できるだけ早めにKDDIのお客様センターへ問い合わせるようにしましょう。

余談ですが、宅内機器はKDDIないしNTTが送ってくるものなので、プロバイダに問い合わせても「auに問い合わせてください」と言われることが多く、初めからKDDIに問い合わせた方が手っ取り早かったりもします。

STEP5:立ち会い工事をおこなう

auひかりの工事には必ず契約者本人か代理人の立ち会いが必要で、当日に立会人がいない場合は工事が中止になってしまうため、家族や友人に頼んででも絶対に立ち会いをおこなうようにして下さい。

といっても、開通工事自体は2~3時間もあれば終わりますし、こちらのやることと言ったら工事業者の人に光コンセントを設置する場所を指定したり、工事後の目視確認をお願いされるくらいのものです。

工事中はのんびりテレビを見たりでもしながら、工事が終わるのを待っていると良いでしょう。

急遽追加工事が必要になることもある

例えば外の電柱から光ケーブルを引き込むための配管(電話線・エアコンなどの配管)がいっぱいで新たにケーブルを通すことができない場合、壁に穴をあけて新たに配管を通す工事が必要になることがあります。

また、建物の老朽化などの原因により工事がおこなえないとして、auひかりの開通日当日に急遽工事が中止になってしまうこともあります。

前者の場合は当日中に工事を終えることができますが、後者については別途建物の補修作業が必要になってしまうため、当日中の工事再開は難しいことをあらかじめ了承しておいて下さい。

STEP6:モデムやルーターの接続設定をする

工事業者の人がやってくれるのはauひかりの開通工事と、屋内壁に設置された光コンセントとモデムをケーブルで繋ぐところまでで、WiFiルーターやPCとの接続設定は契約者が自分でおこなう必要があります。

  1. KDDIから届いたONUとホームゲートウェイを繋ぐ
    auひかり 接続設定1
    上記の画像を参考にコンセントやLANケーブルの接続をおこないましょう。
  2. 各種ケーブルを接続する
    auひかり接続設定2
    上記の画像を参考に、PCや電話機とONU・ホームゲートウェイをLANケーブルで接続しましょう。
  3. 無線LAN(Wi-Fi)の接続
    宅内機器と端末の接続が完了したら、お手持ちお端末のWiFi接続設定の画面から、SSID(ネットワーク名)などを入力します。SSIDはホームゲートウェイの側面に貼られたシールに記載されています。

なお、ONUやホームゲートウェイには様々なタイプがありますので、機種別の接続設定の詳細はauひかりの公式サイトで確認して下さい。

ONUとは?

ONUとは光回線に接続するための光コンセントとPCの間に接続する「終端装置」のことで、別称として光モデムとも呼ばれます。

これには光ファイバーケーブルから送られてきた光信号をデジタル信号に変換する役割があり、光回線を利用する際には欠かせない機器の1つです。

また、ONUに無線LANルーターや光電話ルーターの機能を加えたものを一般的に「ホームゲートウェイ」と言いますが、どちらもひっくるめて単にONU(無線LAN一体型ONUなど)と呼称することもあります。

ONUの詳しい内容はこちら

auひかりのプロバイダ変更・コース変更をしたい場合の手続きは?

auひかりと契約をした後のプロバイダ変更は不可であることは先に述べましたが、ここで解説する方法を使えばプロバイダを他社に変更した上でauひかりと再契約をすることが可能です。

ただし、この方法はちょっとした裏ワザ的な方法なので、いくつか注意しておくべき点もあります。

auひかりのプロバイダ変更・コース変更をする時の注意点

auひかりとの契約中にプロバイダの変更を検討する時は、下記3つのポイントに注意しましょう。

  • プロバイダを変更したい場合は一旦auひかりの解約が必要
  • auひかりのコース変更は契約しているプロバイダで手続きが必要
  • プロバイダ変更・コース変更では再工事は不要

続いて以下より、上記3つの注意点について詳しく解説をしていきますので、そちらもしっかりとチェックしておいて下さい。

プロバイダを変更したい場合は一旦auひかりの解約が必要

実はドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの中で、光回線サービスとの契約後に自由にプロバイダの変更がおこなえるのはドコモ光だけ。

auひかりではプロバイダをどうしても変更したいという場合、いったん現在契約している回線プランを解約して、改めて別のプロバイダを指定した上でauひかりと再び契約を結ぶ必要があります

解約と再契約を違約金の発生しない更新期間中におこなえば、費用は手数料の3,300円で済むのですが、問題は初回限定の特典やキャンペーンを再度受けることができない点です。

とはいえ、以前使用していたauひかりの回線は撤去をしていない限りはそのまま利用できますし、新たに工事費用がかかることもありません。

すでに以前契約していたプロバイダの割引期間が過ぎている場合などは、これといった大きなデメリットも無くプロバイダの乗り換えができるでしょう(再契約が済むまで光回線が使えないというネックはあります)。

auひかりのコース変更は契約しているプロバイダで手続きが必要

プロバイダの変更を伴わない回線プランの変更などは、KDDIではなくプロバイダの窓口を介しての手続きが必要です(au one netを除く)。

以下に提携プロバイダごとの連絡先を載せておきますので、コース変更をご希望の場合はプロバイダのサポート窓口に直接連絡をするようにしましょう。

スクロールできます
提携プロバイダ名電話番号営業時間営業日
So-netSo-net 会員サポートページチャット窓口 9:00~18:00
メール窓口 9:00~18:00
年中無休
GMOとくとくBB0570-045-109(有料)10:00~19:00平日
@nifty0570-03-2210(有料)契約内容の変更などの手続き10:00~18:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く) 
解約に関するお問い合わせ10:00~17:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く)
接続設定、接続トラブルなどのご相談10:00~18:00(年末年始を除く) 
左記参照
03-6625-3232(有料)
(IP電話/国際電話/携帯電話定額制プラン)
@T COM0120-805633(無料)月~金 10:00~19:00土日祝 10:00~18:00メンテナンス日を除く年中無休
ASAHIネット0120-577-108(無料)10:00~17:00平日土日祝
BIGLOBE 0120-86-0962(無料)9:00~18:00年中無休
03-6385-0962(有料)
DTI0570-004740(有料)
(IP電話/国際電話からは利用できません)
10:00~17:00平日

プロバイダ変更・コース変更では再工事は不要

auひかりのプロバイダ変更(サービス解約→再契約)やコースの変更には手数料として3,300円がかかりますが、同光回線サービスに利用する回線はすでに通っている状態ですので、追加で工事費用がかかることはありません。

ただし、更新月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間にあたる無料解約期間以外のタイミングでの解約には、下記表の通りの解約費用がかかる場合があるため、auひかりの解約をする際は注意が必要です。

auひかりを
契約した時期
契約プラン解除料
2022年6月30日までに
お申込みの方
ホーム ずっとギガ得プラン16,500円
ホーム ギガ得プラン10,450円
マンション お得プランA7,700円
マンション お得プラン10,450円
2022年7月1日以降に
お申込みの方
ホーム ずっとギガ得プラン4,730円
ホーム ギガ得プラン4,461円
マンション お得プランA2,290円
マンション お得プラン2,730円

また、プロバイダ自体にも最低利用期間が定められており、期間満了前に解約手続きをおこなった場合には下記の通りの解約手数料が発生します。

プロバイダ名最低利用期間解約手数料
So-net6ヶ月基本料金1ヶ月分
@niftyなし無料
BIGLOBE
(標準プランのみ)
24ヶ月2,000円
DTI6ヶ月基本料金1ヶ月分
au one netなし無料
ASAHIネットなし無料
@TCOM
(マンションV16)
6ヶ月20,400円
(1ヶ月目に解約した場合20,400円
利用期間1ヶ月ごとに3,400円ずつ減額)
@TCOM
(マンションV8・マンションE8)
6ヶ月22,200円
(1ヶ月目に解約した場合22,200円
利用期間1ヶ月ごとに3,700円ずつ減額)
@TCOM
(マンションミニギガ)
6ヶ月30,000円
(1ヶ月目に解約した場合30,000円
利用期間1ヶ月ごとに5,000円ずつ減額)

※更新日:2024/12/03

どちらの解約費用についても契約満了後の解約であれば費用が発生することは無いため、auひかりのプロバイダの変更をおこなう時は必ず憶えておきましょう。

auひかりのプロバイダを変更する方法

auひかりのプロバイダを変更したい時は、次の手順で手続きを進めていくとスムーズです。

  • STEP1:auひかりの解約手続きをおこなう
  • STEP2:auひかりへの再契約手続きをおこなう
  • STEP3:解約違約金などを支払う(必要な場合のみ)

続いて以下より、上記3ステップに就て詳しく解説をしていきますので、auひかりのプロバイダ変更を検討中の方はぜひ参考にしていただければと思います。

STEP1:auひかりの解約手続きをおこなう

auひかりの解約手続きは、契約中のプロバイダがau one netかそれ以外かで申し込む窓口が変わります。

  • au one net:KDDIお客様センターへ電話をかける
    (上記番号が利用できない場合→0120-22-0077
  • au one net以外:下記連絡先を参考にプロバイダへ連絡

提携プロバイダの場合はほとんどが電話による受付ですが、中にはWEBからの解約申請に対応していたり、一部にはWEBの会員ページからしか受付をおこなっていないところもあります(DTI)。

なお、土日祝日に解約の申し込みをした場合、申請が受理されるのは翌営業日のことになりますので、解約の申し込みはできるだけ日にちの余裕をもっておこなうようにしましょう。

スクロールできます
提携プロバイダ名解約窓口営業時間営業日
So-net0120-33-6292(無料)9:00~18:00年中無休
GMOとくとくBB0570-045-109(有料)
BBnavi会員ページ
からも手続き可能
10:00~19:00
(BBnaviは24時間無休)
平日(電話)
@nifty0570-03-2210(有料)
@nifty会員ページ
からも手続き可能
契約内容の変更などの手続き10:00~18:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く) 
解約に関するお問い合わせ10:00~17:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く)
接続設定、接続トラブルなどのご相談10:00~18:00(年末年始を除く) 
左記参照
03-6625-3232(有料)
(IP電話/国際電話/携帯電話定額制プラン)
@T COM0120-805633(無料)月~金 10:00~19:00
土日祝 10:00~18:00
メンテナンス日を除く年中無休
ASAHIネット0120-577-108(無料)10:00~17:00平日土日祝
BIGLOBE 0120-86-0962(無料)
03-6385-0962(有料)
BIGLOBE会員ページ
からも手続き可能
9:00~18:00年中無休
DTIMy DTIの会員ページから24時間受付年中無休

STEP2:auひかりへの再契約手続きをおこなう

現在利用中のauひかりの解約が確認できたら、「auひかりにプロバイダを指定して申し込む方法は?」の項目を参考に、再度auひかりへの申し込みをおこないましょう。

なお、auひかりでは解約月の料金の日割り計算はおこなわれないため、解約→再契約を同月内におこなうと二重で料金が発生する可能性があります(初月無料特典はauひかりの“開通”が条件であるため)。

そのため、できるだけ余分な費用をかけないためには、月末に解約をして・月明けに再契約をおこなうというのが最も理想的です。

再契約でも特典を受けられる裏ワザ

本来、auひかりはお引っ越しに伴う解約→再契約でも2度目の契約と見做され、キャッシュバックや割引などの初回限定特典を受けることはできない決まりになっています。

しかし、以下の条件をすべて満たした場合のみ、新規契約と見做されて再度キャッシュバックや割引などの特典&キャンペーンを利用できる可能性があります

  • 解約時点と再契約をした時点で住所が変わっている
    →お引っ越しに伴う解約・再契約が対象
  • 再契約時点で前回契約時と契約名義人が変わっている
    →自分の代わりに同居する家族などを名義人にした場合

といっても、この方法で100%初回限定の特典・キャンペーンを受けられるようになるわけではなく、場合によってはauひかりの新規開設として認めてもらえないケースもあります

そのため、この方法はあくまでも「キャッシュバックや割引が復活すればラッキー」程度のものと考えておきましょう。

STEP3:解約違約金などを支払う(必要な場合のみ)

auひかりには3年または2年間の継続使用を約束することで、月々の基本料金が割安になるプランがあります。

ただし、契約期間を満了しないうちに解約をしてしまうと、下記の通りの契約解除料が発生する場合があるため注意が必要です。

auひかりを
契約した時期
契約プラン解除料
2022年6月30日までに
お申込みの方
ホーム ずっとギガ得プラン16,500円
ホーム ギガ得プラン10,450円
マンション お得プランA7,700円
マンション お得プラン10,450円
2022年7月1日以降に
お申込みの方
ホーム ずっとギガ得プラン4,730円
ホーム ギガ得プラン4,461円
マンション お得プランA2,290円
マンション お得プラン2,730円

また、auひかりのプロバイダごとにも最低利用期間のルールがあり、最低利用期間中に契約の解除をおこなった場合には下記の通りの解約手数料がかかります。

プロバイダによっては最低利用期間のルールを設けていないところもあるので、他の情報と併せてauひかりのプロバイダ選びの検討材料にすると良いでしょう。

プロバイダ名最低利用期間解約手数料
So-net6ヶ月基本料金1ヶ月分
@niftyなし無料
BIGLOBE
(標準プランのみ)
24ヶ月2,000円
DTI6ヶ月基本料金1ヶ月分
au one netなし無料
ASAHIネットなし無料
@TCOM
(マンションV16)
6ヶ月20,400円
(1ヶ月目に解約した場合20,400円
利用期間1ヶ月ごとに3,400円ずつ減額)
@TCOM
(マンションV8・マンションE8)
6ヶ月22,200円
(1ヶ月目に解約した場合22,200円
利用期間1ヶ月ごとに3,700円ずつ減額)
@TCOM
(マンションミニギガ)
6ヶ月30,000円
(1ヶ月目に解約した場合30,000円
利用期間1ヶ月ごとに5,000円ずつ減額)

※更新日:2024/12/03

なお、後々auひかりと再契約をするつもりであっても、解約時に初期工事費の残債や機器購入費の残債が残っている場合、それらの費用が解約手数料などと共に一括で請求されることになります

そのため、auひかりのプロバイダ変更に関わる解約手続きは、できるだけauひかりの契約期間が満了してからおこなうようにするのがベストです。

auひかりのコース変更だけしたい場合

au one net(公式プロバイダ)以外のauひかり提携プロバイダをご利用中の方の場合、同光回線サービスの料金プラン変更には各プロバイダの窓口で以下のような手続きが必要です。

  • 契約中のプロバイダのサポートへ電話をかける
  • オペレーターにコース変更したい旨を伝える

といっても、料金プランの変更には書類による手続きなどは必要ないのでとっても簡単。以下よりその手続き内容について詳しく解説をおこなっていきます。

STEP1:契約中のプロバイダのサポートへ電話をかける

スクロールできます
提携プロバイダ名電話番号営業時間営業日
So-netSo-net 会員サポートページチャット窓口 9:00~18:00
メール窓口 9:00~18:00
年中無休
GMOとくとくBB0570-045-109(有料)10:00~19:00平日
@nifty0570-03-2210(有料)契約内容の変更などの手続き10:00~18:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く) 
解約に関するお問い合わせ10:00~17:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く)
接続設定、接続トラブルなどのご相談10:00~18:00(年末年始を除く) 
左記参照
03-6625-3232(有料)
(IP電話/国際電話/携帯電話定額制プラン)
@T COM0120-805633(無料)月~金 10:00~19:00土日祝 10:00~18:00メンテナンス日を除く年中無休
ASAHIネット0120-577-108(無料)10:00~17:00平日土日祝
BIGLOBE 0120-86-0962(無料)9:00~18:00年中無休
03-6385-0962(有料)
DTI0570-004740(有料)
(IP電話/国際電話からは利用できません)
10:00~17:00平日

auひかりの料金プラン・コース変更をおこないたい場合は、上記表の連絡先を参考に各プロバイダのサポート窓口に電話をかけましょう。

中には会員ページからのオンライン手続きのみで手続きを完結できるプロバイダもありますので、該当するプロバイダと契約をされている方はより簡単・簡潔にコース変更の申し込みをおこなえます。

STEP2:オペレーターにコース変更したい旨を伝える

電話でコースの変更を申し込んだ場合は、オペレーターさんにauひかりの契約番号や氏名・電話番号などを伝えた後、現在契約している料金プラン変更後に契約したい料金プランを伝えましょう。

なお、契約番号やIDについてはオペレーターさんに検索してもらうこともできますが、事前に契約書などを確認して即座に伝えられるようにしておくとよりスムーズです。

必要事項を伝えたらその場で料金プランの変更予約をしてもらえます。書類の提出などは一切必要ありませんので、早ければ5分程度で手続きが完了するでしょう。

コース変更にかかる費用について

auひかりの料金プランや回線コースを変更する場合、変更前のプランは解約扱いになるため、解約時と同じ金額の違約金が発生することに注意が必要です。

同光回線サービスの解約にかかる費用については「auひかりのプロバイダを変更する方法」に載せていますので、そちらも併せてご確認いただければと思います。

回線コースが変更・課金されるタイミング

スクロールできます
変更後のコース名ご利用開始日料金切り替え日
auひかりへの変更変更工事日~利用開始日以降、
最初に機器を接続した日の翌日から
「コミュファ光」コース
「フレッツ光」コース
への変更
KDDIより書面にてご案内「ご利用開始のご案内」に記載の
月額料発生日
メール専用コース
への変更
KDDIより書面にてご案内「ご利用開始のご案内」に記載の
月額料発生日

auひかりのコース変更のうち、回線の変更工事が必要なものについては、申し込みからコース変更されるまで上記表の通りの時間がかかります。

また、回線の変更工事を必要としない料金プランのみの変更の場合は、変更の申し込みの翌月から契約プラン・料金が反映されます(申し込むタイミングによっては翌々月)。

どちらにしても、申し込みをしてからすぐに変更内容が反映されるわけではないため、料金プラン・回線コースの変更手続きはできるだけ日数の余裕をもっておこなうのが良いでしょう

auひかりのプロバイダについてのよくある質問

ここではネットやSNSでよく見られる、auひかりのプロバイダについてのよくある質問に回答していこうと思います。

ここまでご紹介しきれなかった重要な情報も含まれていますので、ぜひ最後まで読み飛ばすことの無いようにご覧いただければと思います。

auひかりのプロバイダだけ解約することはできる?

まず結論から言えば、auひかりの回線の契約を残したままプロバイダ契約だけを解除することはできません

これは逆もまた然りで、auひかりの回線契約を解除した場合は、プロバイダと交わした契約も一緒に解約されることになります

これは光回線サービスの回線事業者(この場合はKDDI)はあくまでも回線設備の敷設や管理をおこなう立場であり、インターネットに接続するためにはプロバイダのサーバーを介する必要があるためです。

IPv6の扱いについて

現在主流の接続方式であるIPv4は、前述のようにプロバイダのサーバーを通してインターネットに接続する方法ですが、最新の接続方式であるIPv6はプロバイダを介さずインターネット接続が可能です。

しかし、現状ではIPv6に対応しているサイトが限られており、どのモデムやルーターもIPv6とIPv4の両方に対応することで様々なサイトに接続できるようになっています。

つまりは、例えIPv6に対応した光回線や機器を利用していたとしても、必ずどこかでIPv4による接続をおこなっているため、今のところプロバイダ無しで光回線サービスを利用することは不可能ということになります。

auひかりのプロバイダから商品やサービスの勧誘が来ることはある?

auひかりのプロバイダの勧誘しつこい
契約済みなのに5回も来た 今日も来た
契約期間終わったら絶対に解約してやるからな
新居工事の時も言うこと聞かなかったし最悪だったんだからな

あと自宅のインターネットをauひかりに乗り換えさせたいらしく、その勧誘もしつこかった。
プロバイダ会社の人にauの店員が電話かけて、
話だけでも聞いてくれって電話を私に代わらて。
「家族に相談しないと無理です」って言ったら
「後日また改めて電話します」って言って翌日電話かけてきた。

参照元:X

Twitterに上記のような口コミがあったので一応ご紹介しておきますが、基本的にはKDDIやその提携プロバイダが直接ユーザーに勧誘をおこなうことはあまりありません

多くの場合、しつこく商品やサービスの勧誘をしてくるのはauひかりの代理店(一部)であり、これらの代理店の中には口八丁でお客さんを騙して契約を取ろうとする悪質な会社も存在します。

今よりリーズナブルな新プランなどを紹介してくれるところはまだいいですが、意味も無くオプションの加入や光回線サービスと全く関係のない商品を売りつけようとしてくる場合は、その場できっぱりと断ってやるようにしましょう。

しつこい勧誘を止めたい時は…

auひかりの代理店からの勧誘や訪問営業を止めたい時は、下記の連絡先へ電話をかけてその旨を伝えると、KDDIから代理店に指導が入ってしつこい勧誘をストップしてもらえます。

KDDI・お問い合わせ窓口】
0077-7046(無料)年中無休(9:00~20:00)

上記番号が利用できない時

なお、クレームを入れる際は代理店名などをオペレーターさんに伝えると、その後の展開がスムーズなので、悪質な勧誘をされた場合は必ず代理店名セールスマンの氏名を聞いておくようにしましょう。

中には頑なに素性を隠そうとする輩もいますが、 セールスを受けた時間帯やお住まいのエリアをメモしておくだけでも、そういった悪質な代理店の特定に役立つことがあります。

auひかりの請求額が高い!これってプロバイダ料金のせい?

料金プラン月額料金
(プロバイダ料含む)
ずっとギガ得プラン
(戸建て/3年契約)
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
ギガ得プラン
(戸建て/2年契約)
5,720円
標準プラン
(戸建て/縛りなし)
6,930円
マンションギガ
(縛りなし/2年契約)
4,455円~
マンションミニギガ
(縛りなし/2年契約)
5,500円~
マンションG/V/E/F/
都市機構/都市機構G
(縛りなし/2年契約)
3,740円~4,510円

※更新日:2024/12/03

上記の表はauひかりの契約プラン毎の基本料金をまとめたものですが、この金額はどこのプロバイダでも一律です。

提携プロバイダのSo-netでは1年間月額料金が980円になるという特典がありますが、あれは基本料金との差額をプロバイダが代わりに負担しているものなので、基本料金自体に変更が加えられているわけではありません。

つまり、割引やキャッシュバックの分を差し引けば、月々請求される料金はどのプロバイダと契約を結んでも大差がないということ。

それでも毎月の負担が大きすぎるという方は余計なオプションに加入し過ぎている可能性が高いので、まずはMy au(WEB)から現在加入しているオプション状況などを確認してみると良いでしょう。

また、auひかりの基本料金は最低契約期間が長いものほど安くなるので、現在契約期間の縛りの無いプランに契約している方は、2年縛りまたは3年縛りのプランへの変更を検討してみるのもおすすめです。

有償オプションを解除する時の注意点

例えばauひかり電話やひかりテレビなど、一部の有償オプションの中にはキャッシュバックなどのキャンペーン条件に含まれているものがあります

キャッシュバックを受け取る前に対象のオプションを解除してしまうと、キャッシュバックを受け取れなくなってしまう可能性が高いため注意して解除をおこないましょう。

また、ひかり電話を解約するとホームゲートウェイの交換が必要になり、ホームゲートウェイに搭載されているWiFi機能が使えなくなってしまうため、ひかり電話のオプションだけは残しておいた方が無難です。

auひかりのプロバイダについてのまとめ

auひかり プロバイダ 一覧

ここまで、auひかりのプロバイダについての基礎知識や概要、おすすめの事業社、契約の注意点や申込・乗り換え方法などについて解説をしてきました。

以下に当記事で解説をおこなった要点をまとめてみましたので、これまでの復習や契約前の再確認などにご活用ください。

  • auひかりはプロバイダ無しでは利用できない
  • プロバイダを選ぶ時は独自の割引やキャッシュバックに注目
  • おすすめのプロバイダBEST3は1位:GMOとくとくBB/2位:So-net/3位:@nifty
  • オンラインゲームにはGMOとくとくBBがおすすめ
  • 申し込みは代理店のGMOとくとくBBからがおすすめ
  • プロバイダを変更するには一旦auひかりの解約が必要

auひかりのプロバイダは全8社と、大手キャリアの光回線サービスの中ではやや少なめですが、独自の特典やキャンペーンを設けているところが非常に多く、とてもお得に契約をしやすいのが特徴です。

そのお陰か、auひかりは数ある光回線サービスの中でもトップレベルにリーズナブルに利用できるサービスになっていますので、皆さんもこの機会にauひかりへの加入を検討してみることをおすすめします。

スクロールできます
当サイトおすすめのauひかりのプロバイダ
順位/
プロバイダ名
1位:GMOとくとくBB2位:So-net3位:@nifty4位:BIGLOBE5位:DTI
基本料金
(回線料金+
プロバイダ料)
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1~11ヶ月目:980円
12ヶ月目:1,030円
13~35ヶ月:4,762円
【マンション】
1~12ヶ月目:980円
13~23ヶ月目:2,786円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
【マンション】
ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
【高速オプション】
5ギガ:基本料金+550円
10ギガ:基本料金+1,408円
実際の
通信速度※1
下り: 827.39Mbps
上り: 665.52Mbps
下り: 636.49Mbps
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※更新日:2024/12/03
※1:実際の速度引用元→みんなのネット回線速度

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