OCNモバイルONEとイオンモバイルの違いを8項目で比較してみた!料金・速度などからどっちがおすすめか紹介

月々のスマホの料金を節約するためには、格安SIMがおすすめです。

しかし、格安SIMは種類が多く、どこの格安SIMが良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
料金プラン	500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 ※音声対応SIMカードの場合	0.5GB:803円 1GB:858円 2GB:968円 3GB:1,078円 4GB:1,188円 5GB:1,298円 6GB:1,408円 7GB:1,518円 8GB:1,628円 9GB:1,738円 10GB:1,848円 ※音声プラン・さいてきプランの場合
通話料金	11円 / 30秒	11円 / 30秒
オプション	10分かけ放題:935円 トップ3かけ放題:935円 完全かけ放題:1,430円	5分かけ放題:550円 10分かけ放題:935円 フルかけ放題:1,650円
通信回線	ドコモ	ドコモ / au
速度	平均Ping値: 56.01ms 平均ダウンロード速度(下り): 58.66Mbps 平均アップロード速度(上り): 11.66Mbps	平均Ping値: 83.42ms 平均ダウンロード速度(下り): 45.81Mbps 平均アップロード速度(上り): 11.1Mbps
店舗・サポート	全国100店舗以上 電話・オンラインサポートあり	全国200店舗以上 実店舗・電話・オンラインサポートあり
取扱機種	iPhone・Androidスマートフォン	iPhone・Androidスマートフォン
5G	〇	〇
eSIM	×	×
最低利用期間	なし	なし
各種手数料	契約事務手数料3,300円  SIMカード手配料:433.4円 契約解除料無料	契約事務手数料:無料 SIMカード手配料:3,300円(事務手数料相当額) 契約解除料:無料
支払方法	クレジットカード	クレジットカード
メリット	料金プランがイオンモバイルより安価 OCN光モバイル割で月々220円割引 通話オプション使用時OCNでんわアプリ不要	細かくデータ容量を選ぶことが可能 60歳以上限定でかけ放題440円割引 実店舗でサポートを受けることができる
デメリット	低速通信の使用量が契約容量の半分を超えると速度が最大200Kbpsから最大速度60kbpsに制限される 支払い方法がクレジットカードのみ eSIM未対応	通話オプション使用時au回線の場合は「イオンでんわ」の利用が必要 支払い方法がクレジットカードのみ eSIM未対応
キャンペーンの特徴	不定期でスマホ端末セールを実施	WAONポイントのプレゼントやキャッシュバック
公式サイト	OCNモバイルONE公式	イオンモバイル公式

今回は、OCNモバイルONEとイオンモバイルの違いを全8項目で比較し、あなたにとってどちらの格安SIMがおすすめなのか詳しく解説します。

「OCNモバイルONE」と「イオンモバイル」を検討している方・どちらにすべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

また、他社からOCNモバイルONE・イオンモバイルへ乗り換える手順についても説明するので、「どうやって乗り換えたらいいか、手順がわからない…」という方も要チェックです。

※表示価格はすべて税込みです。

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【結論】OCNモバイルONEとイオンモバイルどっちがおすすめ?

OCNモバイルONEとイオンモバイルどちらが良いのか悩んでしまいますよね。

OCNモバイルONEとイオンモバイルをどちらを契約すべきなのかは、あなたが何を重視してスマホを使うのか・何を求めているのかによって異なります。

OCNモバイルONEは、「OCN 光サービス」とセットでOCNモバイル割で月々の料金から220円割引することができるので、お得に利用できるメリットがあります。

そのため、「OCN 光サービス」とセットで契約できる方は、OCNモバイルONEがおすすめです。

対して、イオンモバイルは、キャンペーンによってWAONポイントをお得に貯めることができるのが魅力のひとつ。

そのため、イオン系列のお店やWAON加盟店をよく利用する方に適しています。

OCNモバイルONEがおすすめな方

先述しましたが、OCNモバイルONEは、「OCN 光サービス」とセットでOCNモバイル割で月々の料金から220円割引することが大きな魅力です。

そのため、「OCN 光サービス」とセットで契約できる方は、OCNモバイルONEを強くおすすめします。

また、OCNモバイルONEの通話オプションは、専用アプリなどを使用する必要がないので、手間がかからないのがポイント。

さらに、キャンペーンとして、不定期でスマホ端末セールを実施しているので、お得に端末を購入できるメリットもあります。

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イオンモバイルがおすすめな方

イオンモバイルは、キャンペーンによってWAONポイントをお得に貯めることができることが魅力のひとつ。

WAONポイントは、1WAONポイントごとに1円分のWAON(電子マネー)と交換して、買い物などに使用できるので、イオン系列のお店やWAON加盟店をよく利用する方にぴったりです。

また、全国200店舗以上ある実店舗で契約～サポートまで受けることができるので、スマホの操作に自信がない方にも適しています。

さらに、イオンモバイルは、細かくデータ容量を選ぶことが可能なので、容量を見直して節約することができるのもポイントです。

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OCNモバイルONEとイオンモバイルの料金プランの違いを比較

OCNモバイルONEは、「音声対応SIMカード」「SMS対応SIMカード」「データ通信専用SIMカード」のプランがあり、音声SIMカードは0.5～10GB、SMS対応SIMカード・データ通信専用SIMカードは3～10GBのプランに分かれています。

イオンモバイルは、「音声プラン」「シェアプラン」「データプラン」の3つのプランがあり、さらにそれぞれ「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」「やさしいプラン(60歳以上の方限定プラン)」に分かれています。

さいてきプランは0.5～10GB、さいてきプランMORIMORIは20～50GB、やさしいプランは0.3～8GBのデータ容量です。

ここでは、「OCNモバイルONE」と「イオンモバイル」の料金プランについてお話ししていきます。

まずは、OCNモバイルONEとイオンモバイルのデータ容量ごとにどちらがお得に利用できるのか、比較してみましょう。

データ容量	「OCNモバイルONE」と「イオンモバイル」 どっちがお得?	月額料金
500MB	OCNモバイルONE	550円
1GB	OCNモバイルONE	770円
2GB	イオンモバイル	968円
3GB	OCNモバイルONE	990円
4GB	イオンモバイル	1,188円
5GB	イオンモバイル	1,298円
6GB	OCNモバイルONE	1,320円
7GB	イオンモバイル	1,518円
8GB	イオンモバイル	1,628円
9GB	イオンモバイル	1,738円
10GB	OCNモバイルONE	1,760円

※OCNモバイルONEの「音声対応SIMカード」のプランと「イオンモバイルの音声プラン・さいてきプラン」の場合

基本的に料金自体は、OCNモバイルONEの方が安いことがわかりました。

しかし、イオンモバイルの方が、0.5～10GBまで細かく料金設定されています。

OCNモバイルONEの料金プラン

OCNモバイルONEの料金について詳しく見ていきましょう。

OCNモバイルONEでは、「OCN 光サービス」とセットでスマホを利用していただくことで、OCN光モバイル割として月々220円割引ができます。

ただし、音声対応SIMカードの500MBの場合は、OCNモバイル割を使用することができないので、注意が必要です。

OCNモバイルONE | 60歳以上限定で1年間データ0.5GB増量

OCNモバイルONEでは、60歳からの特典として、最大12ヶ月間データ容量を0.5GB増量しています。

ただし、特典を受けるためには、一定の条件を満たす必要があるので、条件をしっかりとチェックしましょう。

イオンモバイルの料金プラン

続いて、イオンモバイルの料金プランについて詳しく見てみましょう。

やさしいプランは、60歳以上の方限定のプランということを覚えておきましょう。

OCNモバイルは、イオンモバイルよりも料金が安く、OCNモバイル割を使用することで、よりお得に利用することができます。

そのため、スマホとセットで「OCN 光サービス」を利用できる場合は、OCNモバイルONEがおすすめです。

イオンモバイルは、細かくデータ容量を選ぶことが可能なので、容量を見直して節約することができるのが魅力です。

イオンモバイル | 60歳以上限定の「やさしいプラン」もあり

OCNモバイルONEでは、「最大12ヶ月間データ容量を0.5GB増量」という60歳からの特典がありますが、イオンモバイルには60歳以上のユーザー向けの特典はあるのでしょうか?

結論から言うと、60歳以上限定のプラン「やさしいプラン」があります。

やさしいプランは、「さいてきプラン」と比較して、お得な料金設定が魅力です。

ただし、やさしいプランS.M.L.は、下りの高速通信の最大通信速度が500kbpsに制限されてしまうので、注意が必要です。

データ容量を分け合いたいならシェアプランもおすすめ

イオンモバイルの「シェアプラン」は、データ容量を複数台でシェアできるプランです。

ご家族はもちろんひとりでもお得に利用することができます。

イオンモバイルのシェアプランには、2つのポイントがあります。

実際どの程度お得に利用することができるのでしょうか?

仮に、家族3人で音声対応SIM「シェアプランの9GB」を契約した場合の計算をしてみましょう。

家族3人の月額使用料	2,508円
1人あたりの料金 / データ容量	836円 / 3GB
内訳
シェアプラン 9GB	2,068円
音声利用料(追加の2人分)	440円(220円  / 人)

1人あたり「836円」という破格の値段で使用することができることがわかりました。

通常の料金プラン「さいてきプラン」をそれぞれ家族3人で使用した場合、「1,078円×3人=3,234円」の料金がかかります。

つまり、月々726円がお得になる計算で、年間で8,712円の節約ができるのです。

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OCNモバイルONEとイオンモバイルの通話料金・オプションの違いを比較

OCNモバイルONEとイオンモバイルの通話料は「11円/30秒」で、通話料オプションも3種類ずつあります。

OCNモバイルONE・イオンモバイルは、双方とも通話料が安いのが特徴です。

OCNモバイルONEとイオンモバイルの通話オプションの種類数は同じですが、オプションの内容が異なります。

OCNモバイルONEの通話オプションのポイントは、「トップ3かけ放題」です。

その月の通話料の上位3番号の通話料が自動的に無料となりますので、「特定の人と長電話をする」という方はOCNモバイルONEが適しています。

イオンモバイルは、5分かけ放題が550円で利用できるので、「用件のみの短い通話をすることが多い」という方は、イオンモバイルがおすすめです。

あなたが月々通話する時間を考えて、あなたに合った通話オプションを選びましょう!

イオンモバイル | 60歳以上限定でかけ放題440円割引

イオンモバイルでは、60歳以上の方限定でお得にかけ放題を使うことが可能です。

• フルかけ放題…月々440円の割引。「1,210円 / 月」でフルかけ放題を利用できる。
• 10分かけ放題…10分かけ放題と同額で「やさしい10分かけ放題(10分かけ放題+電話サポート)」が利用可能。
• 5分かけ放題…60歳以上限定の割引などはなし

60歳以上限定でオプションに対しても割引やサービスがあるのは、イオンモバイルの大きな魅力ですね。

通話時に専用アプリは必要?

OCNモバイルONEは、国内通話であれば、プレフィックス番号の付加やOCNでんわアプリを使用する必要はありません。

イオンモバイルの場合は、使用する回線によって通話時にアプリが必要か否かが異なります。

• ドコモ回線:発信方法に関わらず11円 / 30秒 | 定額かけ放題オプション加入時も発信方法に縛りなし
• au回線:発信方法に関わらず11円 / 30秒 | ただし定額かけ放題オプションに加入した場合は「イオンでんわ」の利用が必要(標準の通話アプリで発信された場合、11円 / 30秒の通話料が発生します。)

「専用アプリを使用したくない」という場合は、OCNモバイルONEかイオンモバイルのドコモ回線を選ぶと良いでしょう。

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OCNモバイルONEとイオンモバイルの通信回線・速度の違いを比較

OCNモバイルONEの通信回線は「ドコモ回線」で、通信速度は「平均Ping値: 56.01ms、平均ダウンロード速度(下り): 58.66Mbps、平均アップロード速度(上り): 11.66Mbps」です。

イオンモバイルの通信回線は「ドコモ・au」で、「平均Ping値: 83.42ms、平均ダウンロード速度(下り): 45.81Mbps、平均アップロード速度(上り): 11.1Mbps」です。

今回は、直近3ヶ月で時間帯別の平均速度を調べてました。

「PING・下り・上り」に分けて数値を記載いたしますので、参考にご覧ください。

※PING値とは、インターネット回線の反応速度を示す指標となる値で、PING値は小さいほどタイムラグが少なく快適な環境を表します。

参考 : みんそく(3月時点で直近3か月以内に計測された結果の平均値)

みんそく | OCNモバイルONE

みんそく | イオンモバイル

OCNモバイルONE・イオンモバイルは、通信速度は大きく変わらないことがわかりました。

通信速度は安定しているので、使用していて不便を感じることは少ないでしょう。

OCNモバイルONEは「ドコモ回線」で、イオンモバイルは「ドコモ・au回線」を使用できるので、au回線を使いたい場合はイオンモバイルをおすすめします!

通信速度制限時はどれくらい遅くなる?

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
通常時の速度	下り最大1Gbps・上り500Mbps	【ドコモ】 下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbps ※やさしいプランS・M・Lのみ下り最大500kbps 【au】 下り最大958Mbps、上り最大112.5Mbps ※やさしいプランS・M・Lのみ下り最大500kbps
速度制限時の速度	最大200kbps ※月内の低速通信の通信容量が、基本通信容量の半分を超過した場合は、低速通信の速度が更に制限される場合があります。	最大200kbps

通信速度の切り替え(高速↔低速)は自分でできる?

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、通信速度の切り替え(高速↔低速)を自分で行うことが可能です。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
節約モードの切り替え	〇	〇
切り替え方法	OCNアプリ OCNマイページ	イオンモバイル速度切り替えアプリ
低速時の最大通信速度	最大200kbps	最大200kbps

通信速度の切り替えは、一般的に「節約モード」などと呼ばれています。

高速モード(高速通信)と節約モード(低速通信)を場面に応じて切り替えることで、データ通信量の使いすぎを防止できます。

ただし、OCNモバイルONEの節約モードには通信制限があるので注意が必要です。

イオンモバイルの回線はドコモとauどっちがおすすめ?

イオンモバイルの回線は、ドコモ回線とau回線から選ぶことが可能です。

ドコモ回線とau回線は、それぞれ大手キャリアの回線で安定してるというメリットがあります。

速度にもほぼ差はないので、基本的にはどちらを選んでも問題はありません。

ただし、お住まいの地域や通信環境によっては、電波の強弱・速度に差がでてしまう可能性もあります。

これまでドコモやauを利用してきた方は、その時と同じ回線を使えばストレスなく通信を行うことができるでしょう。

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルの店舗・サポートの違いを比較

OCNモバイルONEは、購入後に実店舗のサポートを受けることはできませんが、電話・オンラインでのサポートを受けることができます。

イオンモバイルは、全国200店舗以上あるイオンの店舗でのサポート、電話・オンラインのサポートを受けることが可能です。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
店舗数	全国に100店舗以上 ※申し込みもしくはパッケージ購入のみ	全国200店舗以上
実店舗サポート	×	〇
電話サポート	〇	〇
オンラインサポート	〇	〇

端末・SIM購入後にも実店舗でサポートを受けたいという場合は、イオンモバイルがおすすめです。

イオンモバイル公式 : https://aeonmobile.jp/

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OCNモバイルONEとイオンモバイルの取扱機種の違いを比較

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、それぞれ「iPhone・Androidスマートフォン」の取り扱いがあります。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
取扱機種	iPhone・Androidスマートフォン	iPhone・Androidスマートフォン
支払い方法	一括払い・分割払い	一括払い・分割払い
端末のみの購入	× すでにOCNモバイルONEの SIMを契約している方は、 機種変更という形で端末のみを購入可能	〇

OCNモバイルONEは、端末のみの購入はできないことを覚えておきましょう。

すでにOCNモバイルONEのSIMを契約している方は、機種変更で端末のみを購入することができるので安心してください。

端末持ち込みでSIMのみ契約で使うことはできる?

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、端末持ち込みでSIMのみ契約することができます。

しかし、動作確認済みの端末でないと、正常に動作できない可能性があるので、注意してください。

事前に公式ホームページで動作確認端末をチェックしましょう。

OCNモバイルONE動作確認端末 / イオンモバイル動作確認端末

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルの5G・eSIM対応状況の違いを比較

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、5Gには対応していますが、eSIMには対応していません。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
5G	〇	〇
提供開始日	2022年2月25日	2022年4月1日
申し込み	必要	不要
利用方法	マイページから「5Gオプション」の申し込み	マイページのトップページ 「SIMカード」から、5G通信をONに変更する
料金	無料	無料
eSIM	×	×

5Gを使う場合には、使用している端末が5G通信に対応している必要があることを覚えておきましょう。
　

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、5Gは使用できますが、eSIMを使用することができないので、eSIMを利用したい場合は「OCNモバイルONE」と「イオンモバイル」以外の格安SIMを選ぶ必要があります。

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OCNモバイルONEとイオンモバイルの契約期間・各種手数料の違いを比較

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、契約解除料は無料で、契約期間(最低利用期間)の縛りはありません。

各種手数料に関して、表にまとめたので参考にしてください。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
契約事務手数料	3,300円	無料
SIMカード手配料	433.4円	3,300円 (事務手数料相当額)
SIM変更(交換)手数料	音声対応SIMカード:3,300円/枚 SMS対応SIMカード・データ通信専用SIMカード: 1,980円/枚	3,300円
最低利用期間	なし	なし
契約解除料	無料	無料

OCNモバイルONE・イオンモバイルは、最低利用期間の縛りがないことや契約解除料がかからないことが嬉しいポイントですね。

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルの支払方法の違いを比較

OCNモバイルONEとイオンモバイルの支払い方法は、クレジットカードのみです。

OCNモバイルONEでクレジットカードを変更したい場合は、「OCN マイページ」 「OCN アプリ」から手続きすることができます。

イオンモバイルのクレジットカードの変更・更新は、マイページから手続き可能です。

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルを比較してわかったメリットとデメリット

ここまで、OCNモバイルONEとイオンモバイルについて比較をしてきました。

OCNモバイルONEとイオンモバイルには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
メリット	料金プランがイオンモバイルより安価 OCN光モバイル割で月々220円割引 通話オプション使用時OCNでんわアプリ不要 ドコモ回線を使用できる	細かくデータ容量を選ぶことが可能 大容量のプランもある 60歳以上限定でかけ放題440円割引 実店舗でサポートを受けることができる ドコモ回線・au回線から選べる
デメリット	低速通信の使用量が契約容量の半分を超えると速度が最大200Kbpsから最大速度60kbpsに制限される  支払い方法がクレジットカードのみ eSIM未対応	通話オプション使用時au回線の場合は「イオンでんわ」の利用が必要 支払い方法がクレジットカードのみ eSIM未対応

OCNモバイルONEのメリットのひとつは、OCNモバイル割です。

「OCN 光サービス」とセットでスマホを利用することで、月々220の割引を受けることが可能です。

また、通話オプションを使用する時に、専用アプリが不要なことも魅力のひとつ。

しかし、OCNモバイルONEは、節約モードを使用したとしても低速通信の使用量が契約容量の半分を超えると速度が最大200Kbpsから最大速度60kbpsに制限されてしまうデメリットがあります。

イオンモバイルは、イオンモバイルは、細かくデータ容量を選ぶことが可能です。

そのため、容量を見直してスマホの通信料金節約することができるというメリットがあります。

また、実店舗でサポートを受けることも嬉しいポイントです。

ただし、通話オプション使用時au回線の場合は「イオンでんわ」の利用が必要などのデメリットがあることも覚えておきましょう。

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、それぞれメリットとデメリットがあるので、メリット・デメリットをしっかり理解して、あなたに合った格安SIMを選びましょう。

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルのキャンペーン・割引特典

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、それぞれ魅力的なキャンペーンや割引特典を実施しています。

それぞれキャンペーンや割引特典の特徴が異なりますので、しっかりチェックしましょう。

そして、あなたに合ったキャンペーン・割引特典を見つけて、快適な格安SIMライフを過ごしましょう。

ここでは、OCNモバイルONEとイオンモバイル、それぞれのキャンペーンや割引特典とその特徴を紹介します。

OCNモバイルONEのキャンペーン

OCNモバイルONEのキャンペーンは、不定期でスマホ端末セールを実施しているのが特徴です。

そのため、「乗り換え時にスマホもかえたい」「安く端末を手に入れたい」という方に適しています。

また、基本プランやオプションなどの割引キャンペーンなどを実施していることもあるため、タイミングさえ合えばよりお得にOCNモバイルONEを利用することが可能です。

OCN モバイル ONEのキャンペーン
キャンペーン	特典内容	期間
機種変更の割引クーポン	OCNモバイルONEを契約中の方が機種変更する際に、5,000円円の割引クーポンが貰える	終了日未定
60歳以上の方限定特典	60歳以上の方が500MB/月コースを申し込むと最大23ヶ月間 0.5GBが増量される	終了日未定
OCN光モバイル割	OCN光とスマホのセットで毎月220円の割引が受けられる	終了日未定
公式サイト	OCNモバイルONE公式サイト

※OCNモバイルONEは2023年6月26日をもって新規受付を終了しました。

OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/

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イオンモバイルのキャンペーン

イオンモバイルのキャンペーンの特徴は、WAONポイントのプレゼントやキャッシュバックを行っていることです。

WAONポイントは、1WAONポイントごとに、1円分のWAON(電子マネー)と交換して、買い物などに使用できます。

イオン系列のお店やWAON加盟店で使用することができるので、イオン系列などでよくお買い物をする方におすすめです。

また、基本プランやオプションなどの割引キャンペーンなどを実施していることもあるため、タイミングさえ合えばよりお得にイオンモバイルを利用することができます。

イオンモバイルのキャンペーン
キャンペーン	特典内容	期間
リニューアルキャンペーン	【特典1】 他社から乗換え(MNP)にて契約、かつ月額料金の支払いにイオンマークのカードを登録で6,000WAONポイントプレゼント(通常2,000WAONポイント) 【特典2】 他社から乗換え(MNP)にて契約と同時に対象スマホ購入で6,000WAONポイントプレゼント	2024年4月1日 ～ 2024年5月31日
春さきどり〜AQUOS wish 2[docomo版]【中古(未使用品)】がオトク	イオンモバイルへのお乗換え(MNP)での契約と同時に 「AQUOS wish 2[docomo版]【中古(未使用品)】」 を購入すると15,000WAONポイントをプレゼント	2024年3月20日 ～ 2024年5月31日
【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典	エントリーパッケージでイオンモバイルを申し込むと2,000waonポイントがもらえる	2022年1月12日 〜 終了日未定
イオンモバイル紹介トク	・紹介した方 : 3,000waonポイントがもらえる ・紹介された方 : 1,000waonポイントがもらえる ・紹介者と紹介された方に1GBクーポンプレゼント	2022年11月3日 〜 終了日未定
イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン	イオンスマホ契約者の乗り換えが対象 ・SIMカード代金1円 ・3,000waonポイント	2017年12月8日 〜 終了日未定
公式サイト	イオンモバイル公式サイト

イオンモバイル公式 : https://aeonmobile.jp/

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他社からOCNモバイルONE・イオンモバイルへ乗り換える手順

OCNモバイルONE・イオンモバイルへ乗り換えを検討していても、手順が分からず諦めてしまう方も少なくありません。

そんなあなたのために、ここでは一般的な他社からOCNモバイルONE・イオンモバイルへ番号そのまま乗り換える手順についてお話しします。

1.必要な持ち物を用意する

まずは、乗り換えに必要な持ち物を用意しましょう。

「MNP予約番号」とは、乗り換え(MNP)に必要な10ケタの番号です。

現在使用しているドコモ・au・ソフトバンクなどの“転出する会社”から発行してもらう必要があります。

MNP取得番号を乗り換え先の「OCNモバイルONE」「イオンモバイル」に提示することで、そのままの電話番号に乗り換えることが可能です。

必要な持ち物を用意したら、つぎのステップに進んでください。

2.利用するスマホを決める

つぎに、利用するスマホを決めましょう。

• OCNモバイルONE・イオンモバイルと同時に購入する
• 自分で端末を用意する(現在使用しているスマホを使用する)

自分で端末を持ち込む場合には、動作確認済みの端末が忘れずに確認しましょう。

OCNモバイルONE動作確認端末 / イオンモバイル動作確認端末

また、現在使用しているスマホに関しては、SIMロック解除が必要な場合があります。
SIMロックの解除は、これまで利用してきた転出する会社で手続きを行ってください。

SIMロックの解除には、手数料が必要となる可能性もありますので、注意しましょう。

3.OCNモバイルONEまたはイオンモバイルを契約をする

続いて、OCNモバイルONEまたはイオンモバイルの契約に進みます。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
契約方法	OCNのWebサイトから申し込む 電話で申し込む 【OCN モバイル ONE 専用受付センタ:0120-506305】 (営業時間10:00～19:00) ショップで申し込み	イオンモバイルのWebサイトから申し込み イオンモバイル店舗でお申込み

契約の際には、「1.必要な持ち物を用意する」でお話しした、“必要な持ち物”を忘れずに用意してください。

格安SIMのおすすめな申し込み・契約方法は、オンラインショップです。

それは、実店舗では、いくつかのデメリットがあるから。

• 直接店舗までいかなければならない
• お住まいの近くに店舗がない・店舗から距離がある
• 店舗に行くまでの費用がかかる
• 営業時間に縛られる
• スマホ自体の予約が必要な場合がある

オンラインからの申し込みであれば、24時間いつでもどこからでも申し込み・契約することが可能で、時間やコストを削減することができます。

「店舗でなければ不安…」など特別な理由がない場合は、ぜひオンラインショップを活用してください!

4.SIM・端末が届いたらAPN設定をして完了

Webサイトから契約をした場合、自宅にSIMカード・購入した端末が郵送されます。

SIMカード・購入した端末が到着したら、簡単な設定が必要となります。

APN設定については、それぞれの公式ホームページに掲載されているので、確認してください。

OCNモバイルONE APN設定 / OCNモバイルONE APN設定

OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/

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OCNモバイルONEとイオンモバイルに関するよくある質問

OCNモバイルONEとイオンモバイルでまだまだ悩んでいる方もいらっしゃいますよね。

それは、OCNモバイルONEとイオンモバイルに対して、何か疑問や不安があるからではないでしょうか?

ここでは、そんなあなたのために「OCNモバイルONE・イオンモバイルに関するよくある質問」にお答えします。

OCNモバイルONE・イオンモバイルを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

テザリングは無料で利用できる?

OCNモバイルONE・イオンモバイルは、テザリングを利用できます。

それぞれ、申し込み不要・無料で利用できるので、安定してください。

あとからプラン変更できる?

OCNモバイルONE・イオンモバイルは、あとからでもプランを変更することができます。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
プランの変更	〇	〇
変更方法	OCN マイページ OCNアプリ	マイページ 実店舗 電話

解約方法は難しくない?

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、簡単に解約することが可能です。

	OCNモバイルONE	イオンモバイル
契約解除料	無料	無料
解約方法	マイページ	マイページ 実店舗 電話(イオンモバイルお客さまセンター)

乗り換えを行う場合には、「MNP取得番号」を忘れずに取得してください。

 

OCNモバイルONEとイオンモバイルの違いまとめ

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、大人気の格安SIMです。

大人気の格安SIMの「OCNモバイルONE」と「イオンモバイル」だからこそ、どちらの方が良いのか迷ってしまいますよね。

しかし、どちらの方がおすすめなのかは、あなたが何を重視してスマホを使うのか・何を求めているのかによって異なります。

OCNモバイルONEは、「OCN 光サービス」とセットでOCNモバイル割で月々の料金から220円割引することができるので、お得にスマホを使うことが可能です。

そのため、「OCN 光サービス」とセットで契約できる方は、OCNモバイルONEをおすすめします。

イオンモバイルは、キャンペーンによってWAONポイントをお得に貯めることができます。

WAONポイントは、1WAONポイントごとに1円分のWAON(電子マネー)と交換して、買い物などに使用できるので、イオン系列のお店やWAON加盟店をよく利用する方にぴったりです。

OCNモバイルONEとイオンモバイルは、それぞれ違う魅力とメリット・デメリットがあります。

OCNモバイルONEとイオンモバイルの違いを理解して、あなたにぴったりな格安SIMを契約しましょう!

OCNモバイルONE公式 : https://service.ocn.ne.jp/mobile/

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