ポケット型Wi-Fi・モバイルWi-Fiで口座振替が出来る？クレジットカード不要なのはココ！

「ポケット型Wi-Fiを契約したいけどクレジットカードを持ってない」
「口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiはある?」
「口座振替対応のポケット型Wi-Fiがあるならおすすめを知りたい」
「口座振替でも審査はあるのかな?」

上記のような疑問を抱えている方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

結論、口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiはあります。

本記事では、口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiを紹介しつつ、おすすめプロバイダをお伝えしていきます。

ポケット型Wi-Fiを検討している方は必見です。

WiMAXに絞ってポケット型Wi-Fiを探している方は、以下の記事を参考にしてみてください。

WiMAXで口座振替は選択出来る？クレジットカード不要なプロバイダはココ！

※料金はすべて税込表記です。

【結論】ポケット型Wi-Fiで口座振替は可能 | 全10社比較

ポケット型Wi-Fiの支払い方法はクレジットカードが一般的ですが、口座振替に対応しているプロバイダもあります。

以下は、口座振替対応のポケット型Wi-Fiプロバイダ10社をまとめた表です。

	MUGEN WiFi	BIGLOBE WiMAX	Broad WiMAX	Rakuten WiFi Pocket	UQ WiMAX	縛りなしWiFi	ワイモバイル	ソフトバンク	au	ドコモ
通信回線	マルチキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)	WiMAX 2+ au 4G LTE/5G	WiMAX 2+ au 4G LTE/5G	楽天回線 au 4G LTE	WiMAX 2+ au 4G LTE/5G	ソフトバンク回線	ソフトバンク回線	ソフトバンク回線	au回線	ドコモ回線
5G対応
月間データ容量	100GB	なし	なし	楽天エリア : なし パートナーエリア : 5GB	なし	・40GB ・50GB ・60GB	・7GB ・無制限	・50GB ・3GB	なし	・無制限 ・0〜7GB
速度(実測値)	下り 11.03Mbps 上り 7.94Mbps	下り 69.88Mbps 上り 11.97Mbps	下り 29.9Mbps 上り 9.15Mbps	下り 21.59Mbps 上り 16.33Mbps	下り 41.5Mbps 上り 9.5Mbps	下り 25.39Mbps 上り 4.92Mbps	下り 32.35Mbps 上り 8.67Mbps	下り 32.35Mbps 上り 8.67Mbps	下り 51.83Mbps 上り 9.48Mbps	下り 129.53Mbps 上り15.01Mbps
契約期間	2年	1年	3年	なし	2年	なし	なし	なし	2年	なし
月額料金	3,718円	4,378円	1〜2ヶ月 : 2,090円 3〜36ヶ月 : 3,894円 37ヶ月目以降 : 4,708円	〜1GB : 0円 〜3GB : 1,078円 〜20GB : 2,178円 無制限 : 3,278円	1〜25ヶ月 : 4,268円 26ヶ月目以降 : 4,818円	スタンダードプラン(40GB) : 3,366円 メガプラン(50GB) : 3,575円 ギガプラン(60GB) : 3,630円 (縛りなしプランの場合)	7GB : 4065.6円 無制限 : 4,818円	50GBプラン : 5,280円 3GBプラン : 5年間 990円 / 以降 1,408円	1〜25ヶ月 : 4,721円 26ヶ月目以降 : 5,271円	5Gギガホ プレミア(無制限) : 7,315円 5Gギガライト(段階性) : 3,465円〜6,765円
端末代金	0円	21,912円	21,780円	1円	21,780円	0円	28,800円	28,800円〜	22,000円	35,640円〜
初期費用	3,300円	3,300円	契約事務手数料 : 3,300円 初期費用 : 20,743円	0円	3,300円	3,300円	0円	0円	3,300円	0円
キャッシュバック	最大10,000円	最大19,500円	なし (クレジットカード払の場合は初期費用0円)	5,000円相当	最大15,000円	なし	最大18,000円割引	なし	最大16,500円割引	なし
契約期間の総額	82,532円	58,248円	160,619円	2年利用/無制限の場合 : 73,673円	112,512円	2年利用/60GBの場合 : 90,420円	2年利用/無制限の場合 : 126,432円	2年利用/50GBプランの場合 : 155,520円	122,104円	2年利用/無制限の場合 : 211,200円
実質月額料金	3,438円	4,854円	4,461円	3,069円	4,688円	3,767円	5,268円	6,480円	5,087円	8,800円
おすすめ度
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※契約期間の総額は、月額料金+端末代金+初期費用-キャッシュバックの合計です。
※実質月額料金は、上記を契約期間で割った料金です。(契約期間がないプロバイダは、2年利用した場合で計算しています)
※実測値はみんそくを参考にしています。(2022年3月時点の直帰3ヶ月の平均です)また、速度は利用する地域や通信環境によって変動するため、あくまで参考程度に留めておいてください。

表からもわかるように、大手キャリアのポケット型Wi-Fiは料金が高い傾向にあります。

一方でクラウドSIMのポケット型Wi-FiやWiMAXに関しては、比較的安めの価格設定になっています。

ただプロバイダが多いため、申し込みに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回おすすめするポケット型Wi-Fi、3社ピックアップして紹介していきます。

口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiのおすすめ3選

ここでおすすめする口座振替対応のポケット型Wi-Fiは、以下の通りです。

月額料金・契約期間・データ容量など、総合的に見て判断しました。

では1社ずつ確認していきましょう。

1. MUGEN WiFi

口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiで、最もおすすめなのがMUGEN WiFiです。

MUGEN WiFiはマルチキャリア対応で、繋がりやすい回線に自動的に切り替えてくれます。そのため幅広いエリアで、快適にインターネットが使えるでしょう。

データ容量に関しては月間100GBまでですが、ヘビーな使い方をしないなら十分すぎる容量だといえます。

月額料金も控えめで端末代金もかからないため、手軽にWiFi環境を導入したい方は、MUGEN WiFiを検討してみてください。

10,000円キャッシュバックもあるので、申し込むなら今がチャンスです!

MUGEN WiFiの口コミ・評判に要注意！本当にコスパは良いのか徹底検証

2. BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、WiMAXを取り扱っているプロバイダの1つです。

端末代金はかかりますが、19,500円の高額キャッシュバックがあるので、ほぼ相殺できてしまいます。

またBIGLOBE WiMAXの魅力は、実質無制限で使える点です。月間データ容量は無制限で、3日15GB制限も撤廃されています。長時間YouTubeを見る方や、ゲームをする方は、WiMAXがおすすめです。

さらにBIGLOBE WiMAXは、契約期間が1年と短く設定されています。そのため短期的な利用を考えている方にもおすすめです。

BIGLOBE WiMAXの口コミ・評判！5Gプランで1年契約＆違約金1,100円！

3. Broad WiMAX

ポケット型Wi-Fiの中でも、最安級のBroad WiMAX。

契約期間は2年と3年から選べますが、安く利用したいなら3年契約がおすすめです。

初期費用が高い点はネックですが、月額料金が安いため実質料金は安い部類に入ります。またBIGLOBE WiMAX同様、実質無制限で利用できるため、たっぷりギガを使いたい方にもおすすめです。

長期的な利用を考えている方は、Broad WiMAXを検討してみてください。もし口座振替にそこまでこだわらないのであれば、クレジットカード払いで利用しましょう。

初期費用が無料になり、よりお得に使えるポケット型Wi-Fiになります。

Broad WiMAX(ブロードワイマックス)の口コミ・評判！キャンペーンに要注意！

法人契約はAiR-WiFiがおすすめ!

法人契約でポケット型Wi-Fiを探しているなら、最安級のAiR-WiFiがおすすめです。

契約期間は1年間と短く、使い始めやすい点が魅力です。

また法人契約となれば、会社によってはまとまった台数を使いたいということもあるでしょう。AiR-WiFiなら、1台〜複数台まとめての契約が可能です!5台でも20台でも50台でも、まとめて申し込みできます。

しかもAiR-WiFiの魅力は、申し込み台数が増えれば増えるほど、割引額が増額することです。例えば50台セットで申し込みをした場合、月27,500円、年間にすると330,000円もお得に使えるんです。

さらに端末代金も無料(レンタル)なので、その分の費用も抑えることができます。機種代金は1台あたり約22,000円するので、20台で約440,000円、50台で約1,100,000円もコストダウンできてしまいます!この金額が実際にかかると思うとゾッとしますよね…。

法人契約で少しでも安くお得にポケット型Wi-Fiを使いたいなら、ぜひAiR-WiFiを検討してみてくださいね。まずは以下より、無料見積もりができます。

ポケット型Wi-Fiの3つの種類

ポケット型Wi-Fiは主に、以下の3つに分類されます。

クラウドSIMのポケット型Wi-Fiは、SIMの情報をクラウド上で管理しており、比較的安い価格設定なのが特徴です。プロバイダにより提供しているデータ容量が異なり、そこまでデータを使わない方向けのプランもあります。今回紹介したMUGEN WiFiもクラウドSIMのポケット型Wi-Fiです。

WiMAXは実質無制限のポケット型Wi-Fiのため、たっぷりデータを使いたい方におすすめです。3日制限も撤廃されたため、残量の心配をすることなく使えます。一定期間内に大容量データを使った場合は制限にかかる場合があるようですが、実際にかかっているユーザーは少ない印象です。

キャリアのポケット型Wi-Fiも実質無制限で利用できますが、料金が高いため、あまりおすすめはできません。特にドコモのポケット型Wi-Fiは通信速度は速いものの、データ専用プランが用意されていないため、スマホと同じように料金がかかってきます。

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、月額料金は安いですが、エリアや通信の安定性の面からおすすめできません。あまり通信面にこだわりがなく、料金重視であれば試してみるのもありでしょう。

ポケット型Wi-Fiにはそれぞれ特徴があるので、自分にあったプロバイダを選んでみてください。

ポケット型WiFiを選び方 | 4つのポイントを解説

ここからはポケット型Wi-Fiを選ぶ際のポイントをお伝えしていきます。

契約後に後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。

1. 利用用途にあわせたデータ容量を選ぶ

ポケット型Wi-Fiのデータ容量は、プロバイダによって異なります。

小容量〜中容量データを使う方ならクラウドSIMのポケット型Wi-Fi、大容量データを使うならWiMAXのポケット型Wi-Fiに絞ってプロバイダを決めるのがよいでしょう。

Wi-Fiを「どのようなシーンでどんな使い方をするのか」、「月間のデータ容量はどれくらいになるのか」など、自分の使い方と照らし合わせながらプランを選んでみてください。

2. 回線エリアで選ぶ

ポケット型Wi-Fiは、プロバイダによって利用している回線が違います。

そのため利用するエリアによって、電波の入りやすさが変わってくる場合があります。そのためポケット型Wi-Fiを利用するエリアで、電波の入りやすいプロバイダを選ぶ必要があります。

例えばソフトバンク回線が入りにくい地域なら、WiMAX 2+やau 4G LTE/au 5G回線を利用しているWiMAXを選んでみてください。地下や山岳部なども繋がりやすいでしょう。

またエリアごとに繋がりやすい回線に自動切り替えしてくれる、マルチキャリア対応のポケット型Wi-Fiもおすすめです。

3. 料金の安さで選ぶ

ポケット型Wi-Fiを契約するのであれば、料金の安さも重要になってきます。

ただ料金ばかり重視してしまい、使い勝手が悪くなっては意味がありません。自分の使い方にあわせたデータ容量と、バランスを考えながら選ぶ必要があります。

また月額料金だけに注目せず、端末代金や初期費用なども含め、自分が利用したい期間の総額で考えてみるとよいでしょう。

総額がわかれば実質の月額料金もわかるので、全体的に考えた時に安いポケット型Wi-Fiを選ぶことができます。

今回紹介した10社の比較表を参考に、ポケット型Wi-Fiを選んでみてください。

4. キャンペーンやキャッシュバックで選ぶ

キャンペーンやキャッシュバックは、ポケット型Wi-Fiを選ぶ上で大事な判断材料になります。

月額料金割引キャンペーンがあれば、毎月の支払いを抑えられます。キャッシュバックが用意されていれば、端末代金がかかっても相殺できます。

また他社からの乗り換えで違約金が発生する場合も、プロバイダによっては免除できる場合があるので、キャンペーンは必ず確認しておきましょう。

BIGLOBE WiMAXは最大19,000円の高額キャッシュバックがあるので、申し込むなら今がチャンスです。

口座振替でポケット型Wi-Fiを申し込むデメリット

口座振替でポケット型Wi-Fiを申し込むことは可能ですが、クレジットカード払いに比べてデメリットがあるのも事実です。

手数料が発生する

口座振替を利用する場合は、通常料金に加え手数料がかかると思っていたほうがよいでしょう。

口座振替でポケット型Wi-Fiを申し込むと、基本的に毎月「口座振替手数料(220円/月)」がかかります。2年使えば5,280円も変わってきます。

またプロバイダによっては、口座振替がオプション扱いになっている場合があります。例えばMUGEN WiFiであれば、口座振替オプションが550円/月です。

通常料金よりも料金があがってしまう点は、口座振替のデメリットだといえます。

審査に1〜2週間かかる

ポケット型Wi-Fiは申し込んでから端末届くまでに、審査があります。

クレジットカード払いの場合は、最短当日に審査が終わり、早ければ翌日にはポケット型Wi-Fiを使い始められます。

しかし口座振替の場合は、審査に1〜2週間前後かかるため、使えるまでに時間がかかってしまいます。

すぐにでもポケット型Wi-Fiを使いたい場合は、支払い方法をクレジットカードにするしかありません。

キャンペーン対象外になる場合がある

ポケット型Wi-Fiのプロバイダによっては、キャンペーンの適用条件にクレジットカード払いを含んでいる場合があります。

例えばBroad WiMAXでは、事務手数料とは別に初期費用20,743円が設定されています。クレジットカード払いであれば、キャンペーンで無料になりますが、口座振替の場合は支払いが発生します。

口座振替にするだけで大きく損をしてしまう場合があるので、特別な理由がないならクレジットカード払いをおすすめします。

ただ唯一BIGLOBE WiMAXは口座振替を選択した場合でも。キャッシュバックが受けられるので、ポケット型Wi-Fiの中でもお得に利用できます。

口座振替でポケット型Wi-Fiを申し込む手順

口座振替でポケット型WiFiを申し込む手順は、以下の通りです。

申し込みの際は本人確認書類と銀行のキャッシュカードまたは通帳などが必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどでOKです。

ポケット型Wi-Fiの口座振替に関するよくある質問

ここではポケット型Wi-Fiの口座振替に関する、よくある質問をまとめています。

疑問を抱えている方は、ここで解決しておきましょう。

審査がゆるいWiMAXプロバイダはある?

UQ WiMAXはWiMAX本家のため、審査が厳しいという声もあります。ただポケット型Wi-Fiの審査は、クレジットカードの審査などに比べたらゆるい印象です。

実際に携帯が強制解約になり、支払いが遅延していた方で審査に通っている方もいるようです。

ただ実際のところは申し込みしてみないとわからないので、まずは手続きしてみてください。

支払い方法にデビットカードは設定できる?

口座から直接お金が引かれるデビットカードは使えません。

基本的にポケット型Wi-FiWiFiの支払い方法は、クレジットカードか口座振替のみです。

コンビニ払いに対応しているポケット型Wi-Fiはある?

コンビニ払いに対応しているポケット型Wi-Fiには、「FUJI WiFi」があります。

クレジットカード払いも口座振替も利用したくない方は、検討してみてください。

口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiまとめ

今回は口座振替に対応しているポケット型Wi-Fiを10社紹介しました。

プロバイダ選びに迷ったら、以下を検討してみてください。

ぜひ本記事を参考に、自分にあったポケット型Wi-Fiを見つけてみてください。

口座振替に対応したポケット型Wi-Fiの一覧を見る