WiMAXの解約方法は?解約金はかかる?手続きから違約金まで紹介!

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WiMAXを解約する理由って様々ですよね。
「全然ネットが繋がらないから解約したい!」
「そんなに使用することがなかった」
「2年目から月額料金が高くなるから他のプロパイダで契約したい!」
「端末が古くなったから新しい端末にしたい!」
などなど・・・
最初に契約する時は必要かなと思って契約しても、
結局何年何ヶ月も使っていれば解約を検討する状況って出てくると思うんです。

そんな時に
「解約する時ってどうしたらいいんだろう?」
「解約時にお金はかかるの?」

など、たくさん疑問が浮かんできませんか?

そこで今回はWiMAXの解約方法や解約金などを徹底的に紹介していくので、
良かったら参考にしてみて下さい!

解約手続き方法

WiMAXでは簡単に解約の申し込みが出来ます。

大体のWiMAXの解約方法は

  • 電話から解約の申し込み
  • インターネットから自分で解約手続きを行う
  • 書面を郵送し解約申し込みをする

以上が挙げられます。

注意点としては、スムーズに解約手続きを行うために契約した本人が必ず連絡すること。

そして最も解約する際に気をつけなければいけないことは「解約のタイミング」です。

解約のタイミングで意識することは

  • 契約期間と解約月を確認すること
  • 契約したプロパイダの解約の締め日

となります。

解約に適したタイミングを逃せば高額な違約金が発生してしまいますし、
締め日まで手続きを行わなければ翌月分も支払わないといけない
といったことがあるので注意しておきましょう。

ちなみに解約手続きを行ったあとは基本的に解約を取り消すことはできません。

しかし「やっぱり解約を取り消すことがあるかも・・・」と考えているなら、
各プロパイダに連絡する必要があります。

たとえばSo-netでは解約手続きを行ってしまえば取り消しすることは出来ませんし、BIGLOBEでは「退会予定日」までは解約を取り消すことができます。

各プロパイダで対応が違ってくるので解約手続きを行う前に聞いといた方が、
後悔するといったことはなくなりますよね。

解約方法一覧

次に各プロパイダの解約方法をざっとまとめました。

以下の表をご覧ください。

プロパイダ名 電話番号
(営業時間)
日割り 締め日 詳細
GMOとくとくBB 0570-045-109
(平日:10~19時)
毎月20日 ウェブ/書面(郵送)/電話から解約可能。
SIMカードを返却する必要あり。
BIGLOBE WiMAX 0120-827-193
(年中無休:9~18時)
毎月25日 ウェブ/電話から解約可能。
UQ WiMAX 0120-959-001
(年中無休:9~21時)
電話/書面(郵送)から解約可能。
So-net WiMAX 0120-117-268
(年中無休:9~21時)
ウェブから解約可能。
解約日を即日か月末か選択できる。
novas WiMAX 0120-446321
(年中無休:9~17時)
書面(郵送)で解約可能。
自分で書面をダウンロード、
印刷する必要あり。
DTI WiMAX 0120-830-501
(平日:10~17時)
毎月25日 ウェブ・書面(郵送)から解約可能。
SIMカードを返却する必要あり。
3WiMAX 050-5212-7322
(月~土:11~18時
年末年始は除く)
毎月20日 電話での受付のみ対応
カシモ WiMAX 03-6693-0480
(10~19時/年末年始を除く)
毎月20日
19時まで
電話で受付対応

上の表で出てくる『締め日』なんですけど、
締め日までに解約手続きを行わないと損をします。

「5月に解約するぞ!」と決め込んで締め日後の5月26日に解約手続きを申し込んでしまったら、5月分と翌月の6月分の月額料金を支払うことになります。

だから締め日に注意する必要があります。

しかしUQ WiMAXだけはユーザーに良心的です。

UQ WiMAXは即日に解約ができるうえ日割り計算となり、無駄な出費がないということがわかりました。

違約金やその他解約時にかかる費用についてはあとで詳しく説明するとして、
こんなにも金額に差があると、やっぱり「解約のタイミング」を意識する必要はありますよね。

そしてSo-netですが、So-netで契約する際はモバイル会員にも加入しなくては
いけません。

WiMAXのみを解約したい場合は『オプション解約』のみを解除してください。

で、WiMAXとモバイル会員の解約をしたい場合は
『オプション解約』『モバイル会員退会』の両方を解約しましょう。

解約金一覧

次に解約金ですが、先ほどちらっとタイミングを逃せば『違約金』が発生することをお伝えしました。

この『違約金』なんですけど、解約月以外に解約すると高額な違約金を支払わないといけません。

しかも2年・3年の内に1ヶ月しか解約するチャンスがないので、
違約金を0円で解約するというのは結構ハードルが高いんです。

違約金を支払う理由として、
月額料金の割引やキャッシュバックキャンペーンを適応する代わりに
「確実に●年は料金を支払ってね」ってことを前提として契約を交わしています。

だから契約期間は必ず守らなくてはいけません。

そして途中で解約したら契約に違反することになるので違約金を支払わないといけないという事になります。

ちなみに2年・3年の内に1ヶ月しか解約月がない事や高額な違約金のハードルの高さから総務省でも問題視されています。

総務省は、途中解約した場合について事前に十分な説明をすることや違約金を見直すように行政指導の方針を明かしました。

今現在、WiMAXでは解約について『初期契約解除制度』つまりクーリングオフに似たような制度を作りました。

利用してから8日以内に適用されるので、
8日以上WiMAXを使用している人は適用されないので注意しましょう。

では、各プロパイダの違約金をまとめたのでご覧ください。

プロパイダ名 違約金一覧
GMOとくとくBB 【2年契約】
1ヶ月目~24ヶ月目:24,800円
26ヶ月目以降:9,500円
【3年契約】
1ヶ月目~36ヶ月目:24,800円
38ヶ月目以降:9,500円
BIGLOBE WiMAX 【2年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目~:9,500円
【3年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目~:9,500円
So-net 【2年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円
【3年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降:9,500円
【4年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降:9,500円
novas WiMAX 【2年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目~48ヶ月目:9,500円
【3年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25~36ヶ月目:9,500円
38ヶ月目以降:9,500円
DTI WiMAX 【2年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円
【3年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降:9,500円
3WiMAX 【2年契約】
1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円
【4年契約】
24ヶ月目以内:19,000円
25~48ヶ月目:14,000円
50ヶ月目以降:9,500円
カシモ WiMAX 1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降:9,500円
Yahoo! Wi-Fi 【3年契約】
1~12ヶ月目:38,880円~29,280円
13~24ヶ月目:28,480円~19,680円
25~36ヶ月目:18,880円~10,080円
ネクストモバイル 0~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円

ほとんどのプロパイダでは「1年目以内は19,000円、2年目以内は14,000円、2年目以降は9,500円」の料金設定にしています。

しかしGMOとくとくBBでは2年以内に解約した場合、
違約金24,800円もかかります。

また今はWiMAX2+回線でしか契約できませんが、
以前の旧WiMAX回線では違約金の料金設定が異なります。

以下の表をご覧ください。

旧WiMAX 違約金
1~11ヶ月目 9,500円
12ヶ月目 0円
13ヶ月目~
24ヶ月目
5,000円
25ヶ月目 0円

WiMAX2+の料金設定とは違い、かなりわかりやすく安いですね。

現在は旧WiMAX回線で契約することは不可能となるので、
2015年以前に旧WiMAX回線を使っていた方は上の表を参考にしてみて下さい。

キャッシュバック受取後に解約

それから賢く解約するためにはキャッシュバックを受け取ってから解約することもおさえておきましょう。

キャッシュバックキャンペーンを実施しているプロパイダは、
約12ヶ月後にキャッシュバックの受け取り手続きを行うことがほとんどです。

よって12ヶ月以内で解約するより少し待ってからキャッシュバックを利用すれば、
違約金の負担を軽くすることが出来るという訳です。

解約金以外の費用とは

また解約時に違約金の他に料金がかかるプロパイダがあります。

つまり1年以内に解約した場合は違約金19,000円に9,500円追加されるので、
更に高額な金額を支払わないといけません。

似た様な手法でいえばnovas wimaxの『novas WiMAX 2+ ギガ放題プラン(3年)Qrioセット』を選択した場合、
1~36ヶ月目以内で解約した際は追加で違約金16,000円を支払うことになります。

またBIGLOBEでは24ヶ月以内に解約した場合は、
データ端末代残債分を一括で支払わないといけません。

ということで、違約金の他に費用がかかるプロパイダがあるという事がわかりました。

なので解約する際は違約金の他ににどんな費用がかかるか、念のために各プロパイダに確認しておきましょう!

実質無料で解約したい場合

解約月の確認方法

なるべく解約するなら違約金を支払いたくないですよね。

しかし仕事や学校生活で様々な出来事に出会い、目まぐるしい毎日を送る中、
自分がWiMAXを何年何月に契約したのかって覚えてられないと思うんです。

そこで解約月を確認できるプロパイダがあるので一度確認してみてもいいかもしれません。

プロパイダ別に解約月を確認する方法をまとめました。

プロパイダ名 解約更新月確認方法
GMOとくとくBB 契約更新月の前月21日から当月20日までの間、
BB navi上に解約ボタンが表示。
BBnaviログインから
『現在ご利用中のサービス確認』で確認可能。
BIGLOBE WiMAX マイページ『モバイル契約情報』で確認可能。
契約更新月の初旬にメールで知らせてくれる。
UQ WiMAX 会員ページ『My UQ』で確認可能。
So-net WiMAX マイページ『オプションサービス
・コンテンツサービスご利用状況」
で確認可能。
novas WiMAX マイページから確認可能。
DTI WiMAX 会員ページ『My DTI』で確認可能。
3WiMAX お客様サポートサイトで確認可能。
カシモ WiMAX

それでも「解約月を逃してしまうのが不安」な人もいると思うので、
そういった人は自分でスケジュールを管理するという手があります。

例えばグーグルカレンダーなどのアプリを毎日使う人であれば、
解約更新月と締め日を記入しておけば気付くことが出来ます。

スケジュールアプリを使わない人は紙面のスケジュール帳やカレンダーに記すのも良いと思います。

しかし、2年・3年後までのスケジュール帳やカレンダーってそうそう売ってないですよね。

さらにスケジュールアプリを2年・3年後も使うのかと言えば使わない可能性だってあります。

特に「自分は面倒くさがり屋だ」と思う人は、自己管理でさえハードルが高くなってしまいますよね。

そういった人でも違約金をかけずに解約出来る場合があります。
以下、紹介していくのでご覧ください。

初期契約解除制度を利用する

先ほど少しお話しましたが、
もしまだ使用してから日が経っていないなら『初期契約解除制度』があります。

この『初期契約解除制度』ですが、ほとんどのWiMAXに設けられている制度です。

インターネット回線を契約し電波が届きにくかったり、
説明が不十分だった場合、8日以内だったら契約を解除することが可能となります。

『初期契約解除制度』をうまく利用し「契約して失敗した!!」ってことにならないように、
この『8日以内』に見極める必要があります。

「電波が届きにくく、繋がりにくい」
「通信制限が頻繁にかかり自分のライフスタイルに合わない可能性がある」

など色々と意識して使用することが大切です。

ただ注意点として、事務手数料3,000円は請求されることになります。

また各プロパイダによりますが『初期契約解除制度』のほかに、
独自で『キャンセル適用』を行なっているプロパイダがあります。

たとえばGMOとくとくBBでは20日以内で満足できなかった場合、
解約違約金を全額負担するといったサービスがあります。

初めてWiMAXを利用する人や一度試しに使ってみたい人は、
キャンセル適用サービスを受けると失敗しない確率は上がりますね。

乗り換えキャンペーン

もうひとつ、違約金の負担を減らす方法として『乗り換えキャンペーン』を行なっているプロパイダを選択するという手段もあります。

たとえば「3WiMAX」では『違約金負担キャンペーン』を実施しています。

さきほど説明した『キャンセル適用』とは違って、乗り換え時に適用されるキャンペーンです。

また3WiMAXでは3WiMAXが指定しているプロパイダの中だったら違約金実質無料で乗り換えることができます。

ただ2年後に適用されるキャンペーンなので2年利用する必要はあります。

解約後の端末とSIMカード

そして解約したあとのSIMカードなんですけど、どうすると思いますか?

まず契約するプロパイダによってですが、端末に刺しこまれているSIMカードを返却しなければいけないことがあります。

たとえばGMOとくとくBBを解約する場合はSIMカードの返却を必ず行います。

返さなければ損害金として3,000円を支払わなければいけないので注意しましょう。

しかし他のプロパイダではSIMカードを返却せず自分で処分する場合があります。

各プロパイダによってSIMカードの取り扱いは違うので確認しておきましょう。

また、手元に残った端末ですが、

  • 自分で処分する(電気屋さんやリサイクルショップに処分してもらう)
  • モバイルルーター専門の買取業者に依頼する
  • オークションサイトに出品する
  • 格安SIMを使って再利用する

と処分する他にも使い道はあります。

では詳しく説明していきます。

自分で処分する

まず自分で端末を処分する場合なんですけどWiMAXは小型家電とみなされるので、リサイクルする義務があります。

なので、自分の住んでいる近くに小型家電リサイクルを設置している電気屋さんやauショップにて引き取ってもらうようにしましょう。

またSIMカードを自分で廃棄する場合は、そのまま捨ててしまうと悪用されてしまう可能性があります。

必ずハサミで切るなりして確実に使えないように処分することです。

買取業者に依頼する

「どうせ捨てるんだったら、売ってお金にしたい!」
と考えているなら、モバイルルーター専門の買取業者があります。

どのくらいで買い取ってもらえるのか相談しておいた方がいいでしょう。

そして大手であるハードオフやトレジャーファクトリーなどでも、
WiMAXの買取を行っているので、近くにあればそのまま買い取ってもらうことも出来ます。

オークションサイトに出品する

それから買取業者に依頼したものの思った以上に安い買取価格だった場合は、
自分でオークションに出品してもいいかもしれません。

『ヤフオク!』や『モバオク!』でも既にWiMAXを出品している人がいるので、
確認すると良いでしょう。

ただしオークションで「落札された商品を落札者に送っても代金が振り込まれていない!」「連絡がつかなくなった」などのトラブルに巻き込まれないように細心の注意を払ってください!

格安SIMで利用する

ところで「格安SIM」「格安スマホ」って聞いたことはありますか?

大手キャリアに比べて月額料金を安くおさえることができ、2年縛りなどがありません。

実はこの『格安SIM』ですが、WiMAXでも端末に挿し込むことで再びWiMAXの利用が出来るようになります。

方法はとても簡単で、まず格安SIMを取り扱っている中には
『au回線』『ドコモ回線』『ソフトバンク回線』があります。

WiMAXの多くの端末はau系列であるUQコミュニケーションズが販売しています。

なので『au回線を使用している格安SIMの会社』を選ぶ必要があります。

唯一au回線を使用しているのが『mineo(マイネオ)』という会社のみとなります。

で、mineoではau回線のAプランを選択しWiMAXでは音声を使わないので、
データ通信のみの『シングルタイプ』を選択してください。

そして料金設定ですが、こんな感じになります。

基本データ容量 シングルタイプ(データ容量)
500MB 700円
1GB 800円
3GB 900円
6GB 1,580円
10GB 2,520円
20GB 3,980円
30GB 5,900円

実は格安SIMでWiMAXを利用する場合、無制限プランで利用出来ません。

基本的に「月に●ギガまで」といった制限があります。

よってインターネットの利用量が多い人は格安SIMに向いていないので、
WiMAXを格安SIMで使う事は除外しておいて良いでしょう。

補足ですがmineoの公式サイトでは自分の端末は利用出来るのか、
チェック出来るサービスがあるのでおさえておきましょう。

解約後のネット環境

さて、もともとWiMAXを契約した理由って細かく聞けば様々だとは思いますが、
要は『ネット環境を整えるため』に購入している人が大半ではないでしょうか?

なのでネット環境を整える為に他に何があるのか、
別の方法を探している人もいると思います。

さきほど格安SIMとしてもWiMAXは再利用できるとお話しましたが、
その他にも『ポケット型Wi-Fiレンタル』を選択するといったことがあります。

ポケット型Wi-Fiレンタル

ポケット型Wi-Fiレンタルと購入するWiMAXの何が違うのかというと、
まずレンタルなので契約期間の縛りがなく違約金が発生しません。

なので「もう必要ないな!」と思ったらそのまま返却するだけです。

TSUTAYAのネット宅配を利用した事がある人は、ほぼ同じ感覚で返却できると思ってもいいですね。

また購入するタイプでは『LTE回線の使い放題』は基本的に行っていません。

「月間7GB制限」といった形でLTE回線を提供しています。

しかしポケット型Wi-Fiレンタルでは『LTE回線の使い放題』を提供している会社が多くいます。

この『LTE回線の使い放題』の何が良いのかというと、
LTE回線は低周波なので遠くまで届きやすく障害物に強い性質を持っています。

なので、地方やコンクリート打ちのマンション住まいの人、今までWiMAXだと電波が届きにくかった人にとっては、メリットのあるプランとなります。

また購入するタイプと違い『日数別プラン』というものがあります。

1日単位でレンタルできるプランなので、
「普段は仕事が忙しくってインターネットの利用は極端に少ないけど、
連休や休みの日だけはスマホやタブレットで長時間動画やゲームを楽しむぞ!」
といった人には向いているプランです。

以上のことから「2年・3年のうちの1ヶ月しかない解約月を気にするのが面倒だ!」
と感じる人はポケット型Wi-Fiレンタルを利用するのがベストです。

まとめ

解約手続きって聞いただけでも
「なんだか複雑な手続きを踏まなきゃいけないのかな」って思いそうですが、
解約は簡単に出来ます。

しかし複雑なのは料金です。

料金と締め日や解約月を把握しておくことが重要です。

まとめると、

    • 『契約期間と解約月』『解約の締め日』のタイミングを見極める
    • 間に合うなら『初期契約解除制度』『キャンセル適用』を利用する
    • キャッシュバックキャンペーンを受け取ってから解約する

以上のことを気をつければお金の負担をかけずに解約できます。

再度、ネット環境を整えたい人にとって、
「最初に契約する時にたくさん検討したのに、
解約手続きを行い、また数あるプロパイダから
選んで契約手続きをする…というのは正直めんどくさい!」

と思う人は、すぐ借りて返却出来るといった点から
とりあえずポケット型Wi-Fiレンタルを選択するのはベストな選択と言えます。