UQモバイルの新プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニ」と旧プランを徹底比較!実質値上げの改悪って本当?

UQモバイルでは、2023年6月1日から新料金プラン「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」がスタートしました。(参考 : UQ mobile、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」提供開始 | KDDI)

一見お得そうにみえる新料金プラン、実は”罠”も潜んでいるんです......。

既存ユーザーは何も考えずプラン変更してしまうと後悔するかもしれません。 では旧プランから新プランになることで何が変わるのか?

今回はUQモバイルの新料金プラン「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」を紹介しつつ、旧プランや他社の格安プランとも比較していきます。

「UQモバイルの新プランは改悪だ!!」「実質値上げしただけ...」という口コミもありますが、使う方によってはメリットを感じられるプランです。

ただこれまでのプランとは違い、割引が複雑に絡み合いわかりにくい部分もあります。割引の適用有無によって毎月の支払いも変わってくるので、事前にチェックしておきましょう!

あなたもスマホの使用用途をイメージしながら確認してくださいね。それでは詳しく見ていきましょう!

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2024年4月27日更新

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UQモバイルの新料金プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」はいつから始まる?

UQモバイルの新料金プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」は、2023年6月1日より受付開始しました。

旧プランのくりこしプラン +5Gは2021年9月2日にスタートしたので、約1年9ヶ月ぶりの新料金プラン登場です。

参考 : UQ mobile、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」提供開始 | KDDI

くりこしプラン +5Gは2023年5月31日に新規受付終了

コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプランの受付開始に伴い、くりこしプラン +5Gは2023年5月31日で新規受付を終了しました。

そのため2023年6月1日以降に加入できるプランは、コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプランのいずれかです。

すでにUQモバイルを使っている方は、プラン変更しない限りいま契約しているプランを引き続き使えます!

すでにUQモバイルを使っている場合は新プランに自動移行する?

コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプランに自動移行することはありません。

既存ユーザーは2023年6月1日以降も、いま契約しているプランを使い続けることが可能です。

UQモバイルの新料金プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」の月額料金

UQモバイルの新料金プランは月額料金はもちろん、プラン内容も違います。

どのプランが自分にあっているのか確認してみてください。

シンプルでわかりやすいプランがUQモバイルの魅力だったのに新プランはややこしくなってるね。

ちょっと残念......。

「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」を一覧表で比較したい方は、以下を参考にしてください。

参考 : 料金プラン | UQモバイル公式

ここからはブラン別で詳細をお伝えしていきます。

コミコミプラン | データ20GB+1回10分かけ放題で3,278円

コミコミプランは、データ20GBと1回10分以内の国内無料通話がセットになっており、月々3,278円で使えるプランです。

1回10分の通話オプションは最初から料金に含まれているため、不要だからといって外すことはできません。

ちなみに通話10分を超過した場合は、30秒あたり22円の通話料がかかってくるよ!

10分以内の通話を頻繁にする方にピッタリなプランだね!

後ほど詳しく紹介しますが、コミコミプランは自宅セット割適用不可&節約モード非対応なので覚えておきましょう。

余ったデータの繰り越しは引き続き利用できます。

参考 : コミコミプラン | UQモバイル公式

トクトクプラン | データ1GBまで2,277円・15GBまで3,465円

トクトクプランは、データ使用量に応じて料金が変動する”段階制プラン”です。

料金変動は2段階となっており、1GB超え～15GBまでは3,465円、1GBに収まった月は1,188円割引が自動適用されるため2,277円で使えます。auで例えるなら、ピタットプランやスマホミニプランに近いイメージですね。

旧プランに比べてシンプルさはなくなったけど、月によってデータ使用量にムラがある方には嬉しいプランだね!

通話料金に関しては30秒あたり22円かかってくるので、必要に応じて通話オプションを追加しましょう。

また、トクトクプランはコミコミプランとは違い、家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割の適用が可能です。

各種割引を適用した場合、1GB超え～15GBまでは2,178円、1GBに収まった月は990円で利用できます。

割引が絡んでくるとちょっと複雑だなって思ってしまいますよね......。

新料金プランに適用できる割引は後ほど詳しく解説するので、理解を深めるためにもこのまま読み進めてくださいね!

参考 : トクトクプラン | UQモバイル公式

ミニミニプラン | データ4GBで2,365円

ミニミニプランは、月々2,365円でデータ4GBが使えるプランです。

データ固定の定額制プランなので、コミコミプランやトクトクプランに比べて非常にシンプルな内容になっています。

また、ミニミニプランも家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割の適用が可能です。各種割引を適用した場合、月々1,078円で利用できます。

割引適用が可能な方はにとっては、4GB 1,078円はコスパの良いプランだと言えます。

ミニミニプランはLINEやブラウジングの利用がメインの方にピッタリです!

ちなみに節約モードが使えるのはミニミニプランのみです。

参考 : ミニミニプラン | UQモバイル公式

UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/

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「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」で利用できる割引

ここからはUQモバイルの新料金プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」で利用できる割引を紹介していきます。

各種割引を適用することで年間最大15,336円もお得になるので、あなたが割引対象かどうかチェックしておきましょう。

各種割引を適用した場合のプランの最安値は、以下の通りです。

トクトクプランは990円～、ミニミニプランは1,078円～利用できます。コミコミプランに関しては、割引が適用できないので注意!!

割引内容について1つずつ紹介していきますね!

家族セット割 | 550円/月 割引

家族セット割は、2023年6月1日よりスタートする割引サービス。新料金プランのスタートにあわせて新設されました。

割引額は毎月550円で、別住所に住んでいる家族でも家族証明ができれば割引を適用できます。

くりこしプラン +5Gでは家族割引がなかったけど、これからは家族でまとめて安くできるんだね!

対象プランはトクトクプランとミニミニプランです。コミコミプランは割引対象外ですが、人数のカウント対象には含まれます。

家族セット割適用後の月額料金は、以下の通り。

トクトクプランは1,727円～、ミニミニプランは1,815円で利用できます。

家族にUQモバイルを使っ ている方がいたら家族セット割を活用していきましょう。

参考 : 家族セット割 | UQモバイル公式

自宅セット割 | 1,100円/月 割引

自宅セット割は、UQモバイルと対象のインターネットまたはでんきを契約すると受けられる割引サービスです。割引額はトクトクプラン・ミニミニプランが1,100円/月で、コミコミプランは割引対象外です。(ちなみにくりこしプランS/M +5Gは638円/月、くりこしプランL +5Gは858円割引)

対象となるインターネット・でんきのサービスは、以下の通り。

インターネットもしくはでんきサービスのいずれかを利用していれば割引を適用できます。

自宅セット割と家族セット割は併用できないので覚えておきましょう!

どちらの条件もクリアした場合は、自宅セット割が優先適用されます。

自宅セット割適用時の月額料金は、以下の通り。

トクトクプランは1,177円～、ミニミニプランは1,265円で利用できます。

対象サービスを使っている方は、自宅セット割を活用していきましょう!

参考 : 自宅セット割 | UQモバイル公式

au PAYカードお支払い割 | 187円/月 割引

UQモバイルの毎月の支払いをau PAYカード(au WALLET クレジットカード)に設定すると、au PYAカードお支払い割が適用され、毎月187円割引が受けられます。

au PAYカードなら年会費無料なので、支払い方法にこだわりがないなら作っておいても良いでしょう。

また、au PAYカードお支払い割は家族セット割や自宅セット割と同様にコミコミプランは対象外なので覚えておきましょう。

以下は、au PAYカードお支払い割適用後の月額料金です。

トクトクプランは2,090円～、ミニミニプランは2,178円で利用できます。

au PAYカードお支払い割は、家族セット割または自宅セット割と併用できるよ!

参考 : au PAYカードお支払い割 | UQモバイル公式

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新プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」と旧プラン「くりこしプラン +5G」の違いを比較

ここからは新プランと旧プランの料金やサービスの違いを比較していきます。

既存ユーザーは新プランに変更したほうが良いのか、それとも旧プランを使い続けたほうが良いのか、ここで判断しておきましょう!

コミコミプランとくりこしプラン +5Gを比較

以下は、コミコミプランとくりこしプラン +5Gの料金・サービスの違いを比較した表です。

データ容量の近いくりこしプランM/L +5Gと比較すると、コミコミプランの基本料金は中間的なポジションです。データ容量から考えても妥当な料金設定でしょう。

しかし自宅セット割を適用した場合、月間25GB使えるくりこしプランL +5Gのほうがコミコミプランよりも308円安くなるんです! コミコミプランは各種割引が適用できないため、割引対象のサービスを使っている方にとっては実質値上げしたと言えます。

ただコミコミプランには1回10分以内の国内無料通話が含まれています。くりこしプランM/L +5Gにも同じく1回10分の通話オプション「通話定額ライト」を付いけた場合、基本料金はくりこしプランM +5Gが3,608円、くりこしプランL +5Gが4,708円になります。

仮に自宅セット割が適用できた場合は、くりこしプランM +5Gが2,970円でくりこしプランL +5Gが3,850円です。通話定額ライト込みでくりこしプランL +5Gを選ぶ場合は、自宅セット割を適用していたとしてもコミコミプランのほうが安いというわけです。

まとめると・・・

通話オプションや割引サービスの有無によって、実質値上げなのか安くなるのかは変わってきます。

トクトクプランとくりこしプラン +5Gを比較

以下は、トクトクプランとくりこしプラン +5Gの料金・サービスの違いを比較した表です。

トクトクプランはデータ使用量によって料金が変動するプランなので少し特殊です。1GBに収まる場合はくりこしプランS +5G、15GB使う場合はくりこしプランM +5Gが比較対象になってくるでしょう。

基本料金に関しては1GBに収まろうが15GB使おうが、くりこしプランS/M +5Gのほうが圧倒的にお得です。これもまた実質値上げと言えるでしょう。

では各種割引適用後の料金はどうなのか?

この場合もくりこしプランS/M +5Gのほうがお得です。トクトクプランで割引を最大限活用した場合、〜1GBは990円、〜15GBは2,178円です。

トクトクプランの1GBまでの料金はくりこしプランS +5Gの料金と同じですが、契約するならデータ3GB使えるくりこしプランS +5Gのほうが断然良いでしょう。15GB使う場合に関しては、トクトクプランよりもくりこしプランM +5Gのほうが88円安いです。

まとめると・・・

ミニミニプランとくりこしプラン +5Gを比較

以下は、ミニミニプランとくりこしプラン +5Gの料金・サービスの違いを比較した表です。

最後にミニミニプランと比較していきましょう。

まず基本料金を比較した場合、ミニミニプランはくりこしプランS/M +5Gの中間的なポジションになります。データ容量から考えても妥当な料金設定でしょう。

単純にデータ使用量が3GB以上4GB以下で収まるならミニミニプランを選んでおけばOKです!

では各種割引を適用した場合はどうでしょうか?

ミニミニプランは4GB使えて1,078円、くりこしプランS +5Gは3GB使えて990円です。この場合、月々の差額はたったの88円です。

88円多く払って4GB使えるミニミニプランを選ぶか、それとも88円すら安く抑えて3GBのくりこしプランS +5Gを選ぶかはあなた次第でしょう。

まとめると・・・

割引が絡んでくるとちょっと複雑に思うかもしれませんが、使用状況を1つ1つあてはめながら考えていくとあなたに合ったプランが見えてくるはずですよ!

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コミコミ/トクトク/ミニミニプランと他社の格安プランを比較

続いてUQモバイルのコミコミ/トクトク/ミニミニプランと他社の格安プランを比較していきます。

とくに今回の新料金プランは、楽天モバイルやahamoに対抗したプランだと言えるでしょう。

結局どこを契約すればいいの?と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

コミコミ/トクトク/ミニミニプランと楽天モバイルを比較

以下は、コミコミプランと楽天モバイルの料金・サービスの違いを比較した表です。

楽天モバイルはシンプルなワンプランが特徴です。一方でUQモバイルの新料金プランは3つあるため、データ使用量にあわせて選んでいく必要があります。

ただ間違いなく言えることは、あなたがデータを20GB以上使うのであれば楽天モバイル一択です! なぜならUQモバイルはMAXでも20GBまでのプランしかないからです。増量オプションを追加した所で使える容量は25GBが限界......。

その点は楽天モバイルの強みだね!

では小容量・中容量で比較した場合はどうでしょうか?

例えばデータ使用量3GBの場合で比較してみましょう。この場合、UQモバイルはミニミニプランが比較対象になってきます。基本料金で比較すると、ミニミニプランよりも楽天モバイルのほうが月々1,287円安いです。

しかしUQモバイルで各種割引を適用できた場合に最安1,078円で使えることを考えると、割引を適用できるなら4GB使えるミニミニプラン、適用できないなら3GB使える楽天モバイルがおすすめだと言えます。

続いてデータ使用量20GB程度の場合で比較していましょう。UQモバイルで候補にあがってくるのはコミコミプランもしくはトクトクプランではないでしょうか。

ただこの場合は非常にシンプルで、UQモバイルで割引が適用できようができまいが、楽天モバイルのほうが安くてコスパに優れていると言えます。コミコミプランは20GBで3,278円、トクトクプランは15GBで2,178円、楽天モバイルは20GB使えて2,178円です。

まとめると・・・

楽天モバイルでは楽天市場でのお買い物で最大+3倍のポイントアップやRakuten Linkアプリで通話かけ放題が無料になるなど、魅力的なサービスが多くあります。

その点も考慮しながらプラン選ぶとよいかもしれません!

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コミコミ/トクトク/ミニミニプランとahamoを比較

以下は、コミコミプランとahamoの料金・サービスの違いを比較した表です。

UQモバイルの新プランとahamoを比較した場合、間違いなく言えることはデータを20GB以上使うのであればahamo一択だということです。なぜなら、UQモバイルはMAXでも20GBまでのプランしかないからです。増量オプションを追加した所で使える容量は25GBが限界......。

楽天モバイルの時と同様だね!

では同じ20GBで比較した場合はどうでしょうか?

この場合、コミコミプランは3,278円でahamoは2,970円なので、ahamoのほうが月々308円安く使えます。UQモバイルに特別なこだわりがないならahamoを選んでおけばOKです!

ただコミコミプランは10分の無料通話が含まれています。一方でahamoは5分の無料通話なので、5分を超える通話を頻繁にするのであればUQモバイルのコミコミプランのほうが安く収まるでしょう!

コミコミプランとahamoを比較する場合は、通話頻度も考慮したほうがいいってことだね!

まとめると・・・

状況によってはUQモバイルの新料金プランはahamoや楽天モバイルにも対抗できるでしょう。

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UQモバイル「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」の3つのデメリット・注意点

ここでUQモバイルの「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」を契約する際の3つのデメリット・注意点をお伝えしていきます。

契約後に後悔することがないように事前にチェックしておきましょう!

3日/6GBの通信制限がある【コミコミ/トクトクプラン】

コミコミプランとトクトクプランには3日/6GB制限があります。

もし3日間で6GBを使用した場合、翌日にかけて通信速度が最大1Mbpsに制限されます。そのため短期間で大容量データを使う方は注意しましょう。

最大1Mbpsの速さがでればLINEやブラウジング、標準画質程度の動画視聴はできますが、通常時より読み込みは遅くなります。

3日/6GB制限は結構ゆるいという口コミも多いです! かなりヘビーな使い方をしない限り問題なさそうです。

ミニミニプランには3日/6GB制限はありませんが、4GBを超過した場合と節約モード利用中は通信速度が最大300Kbpsに制限されます。

節約モードは使えない【コミコミ/トクトクプラン】

高速通信と低速通信を手動で切り替えられる便利な節約モード。しかし、新料金プランのコミコミプランとトクトクプランでは利用できません!

新料金プランで節約モードが使えるのはミニミニプランのみです。

くりこしプラン +5Gでは全プランが利用できてたから残念だね......。

”コレは罠だ”、”改悪だ!”という口コミも多く見られます。

UQモバイルの魅力だった部分なので、この変更点にガッカリする方も多いでしょう。

どうしても節約モードを使いたい方は、くりこしプラン +5Gからプラン変更せずに使うか、ミニミニプランを使うようにしてください。

2023年6月1日以降はくりこしプラン +5Gに戻せない

くりこしプラン +5Gは新料金プランの受付スタートと同時に新規受付が終了しました。そのため2023年6月1日以降にくりこしプラン +5Gへ申し込むことはできません。

既存ユーザーも新料金プランへ変更すると、6月1日以降は旧プランへ戻ることは不可です。もしプラン変更を検討しているなら、料金やサービスの違いをしっかり比較し納得した上で手続きしましょう。

場合によっては実質値上げになるので、罠に引っかからないためにも旧プランと新プランをしっかり比較してください。

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UQモバイル「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」の申し込み手順

ここからはUQモバイル「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」の申し込み手順を紹介していきます。

いま使っているスマホを持ち込む場合

いま使っているスマホを持ち込む場合の手順は、以下の通りです。

端末を持ち込む場合の注意点は、SIMロック解除されているか確認することです。携帯キャリアで購入したスマホにはSIMロック解除がかかっている場合があります。

2021年10月1日以降に発売された端末は原則SIMフリーですが、それ以前に購入している場合は一度確認しておきましょう! もしSIMロックがかかっている場合は、キャリアのマイページもしくは店舗でSIMロック解除ができます。

UQモバイル公式サイトはこちら

新しくスマホを購入する場合

新しくスマホを購入する場合の手順は、以下の通りです。

おすすめはオンラインからの申し込みです。頭金&送料無料でいつでもどこからでも手続きできます。

営業時間に縛られることもないので、店舗に行く時間がない方は活用していきましょう。

他社から乗り換える場合、オンライン手続きならMNPワンストップサービスが使えるのでMNP予約番号は不要ですよ!

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旧プランからプラン変更する場合

旧プランから新プランへプラン変更する手順は、以下の通りです。

プラン変更後のプランは、翌月から適用されるので覚えておきましょう!

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UQモバイルを申し込む際に利用できるキャンペーン

UQモバイルでは毎月お得なキャンペーンを開催しています。

SIM単体契約、端末セット申し込みともに1万円以上の還元を受けられるので、これからUQモバイルを申し込む方は必ずチェックしておきましょう!

以下はUQモバイルで利用できる最新のキャンペーン情報です。

UQモバイルの「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」に関するよくある質問

ここではUQモバイルの「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」に関するよくある質問をまとめています。

以下のような疑問を抱えている方はここで解決しておきましょう。

データ繰り越しはできる?

UQモバイルの新料金プランは余ったデータ容量を繰り越すことができます。コミコミプランもトクトクプランもミニミニプランも繰り越せます。

ただ、くりこしたデータ容量の有効期限は翌月末までなのでそれまでに使い切りましょう。UQモバイルオンライショップはこちら

通信制限がかかった時の速度はどれくらい?

通信制限にかかった時の速度はプランによって異なります。

コミコミプランとトクトクプランの場合は最大1Mbps、ミニミニプランの場合は最大300Kbpsです。

ちなみにミニミニプランのみ節約モードが利用できます。節約モードで低速にしている場合も最大通信速度は300Kbpsです。

60歳以上通話割は適用できる?

60歳以上通話割は、トクトクプランとミニミニプランのみ適用できます。コミコミプランは対象外です。

60歳以上通話割とは、24時間通話かけ放題の「通話放題」が880円で使える割引サービスです。通常は1,980円なので1,100円も安く利用できます。UQモバイルオンライショップはこちら

UQモバイル チャットサポートより

契約月や解約月の日割り計算はある?

UQモバイルの契約月は日割り計算になりますが、解約月は満額請求になります。

ちなみにUQモバイルに最低利用期間はありません。そのため、解約する際に違約金が発生することもありません。

参考 : UQ mobileに新規契約・MNP転入した月の月額基本料金は日割りになりますか? | UQモバイルモバイル公式

まとめ | 使用状況によっては実質値上げの改悪プラン

今回はUQモバイルの新料金プラン「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」について紹介しました。

ポイントをまとめると以下の通りです。

これまでのシンプルでわかりやすいプランがUQモバイルの魅力でしたが、今回の新料金プランは段階制プランや新しい割引が取り入れられ少し複雑化しています。

コミコミプランやトクトクプランでは節約モードが廃止され、UQモバイルの魅力が半減したと思う方も多いでしょう。

使用状況によっては「改悪した」と思われても仕方がありません。

コミコミプランに関しては、これまで割引が適用できなかった方が安く使えるというメリットはありますが、それ以外のトクトクプランやミニミニプランは実質値上げです。

もし現在UQモバイルを使っているなら、プラン変更はよく考えてから行ったほうが良いでしょう。UQモバイルへの乗り換えを検討している方も、楽天モバイルやahamoなどと比較してから申し込むのがおすすめです。

ぜひ本記事を参考に自分にあったプランを見つけて見てくださいね!

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