月額0円プランで一時大流行したのが楽天モバイルですが、2022年11月に月額0円プランは廃止されました。
「さすがに月額0円で運用できる格安SIMはないだろう…」とは思いつつも…
「もし、月額0円で運用できる格安SIMがあったら知りたい」
「月額0円まで行かなくても、安く使える格安SIMがあれば知りたい」
「月額0円や月額ほぼ0円プランを上手に使う方法はあるの?」
と気になる方は多いはずです。本記事では、最新の月額0円格安SIMやほぼ0円で運用できる格安SIMについて徹底解説します。1円スマホや投げ売りスマホを購入して月額0円の格安SIMを使うのもありでしょう。
結論を言うと、現在でも月額0円で使える格安SIMはありますし、ほぼ0円でよければもっと選択肢が広がります。
楽天モバイルは楽天市場での条件を満たせば実質0円で使えますし、povoはトッピングをしなければずっと無料で回線を持ち続けられます。LINEMOも乗り換えキャンペーンにより、3ヶ月から半年程度は実質無料です。
0円SIMの特徴や上手な使い方もしっかり解説します。格安SIMを上手に使って、月々のスマホ代をお得にしましょう。
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iPhone16Plus (NEW) 166,520円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
iPhone16Pro Max (NEW) 233,000円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ |
Pixel9 (NEW) 114,200円~ | 103,200円~ ↓ 2年返却で 実質11,047円~ | 92,200円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 114,200円~ ↓ 2年返却で 実質22,047円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 194,400円~ ↓ 2年返却で 実質96,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
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IoTコンサルティング編集部
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【2024年最新】月額0円で運用できる格安SIM3選
まずは月額0円で運用できる3つの格安SIMを見ていきましょう。
どれも条件付きですが、それほど難しくありません。1つずつ詳しく解説します。
楽天モバイル | 楽天市場での買い物で月額0円にできる
楽天モバイルは月々のデータ容量を3GB未満に抑えた上で、楽天市場で1ヶ月あたり約29,700円分の買い物をすれば、月額0円で使えます。条件さえ満たせば、毎月実質0円で使い続けられること、使えるデータ容量が3GBであることが最大の強みです。
楽天モバイルには、「料金の支払いに楽天ポイントを充当できる」、「楽天モバイルユーザーは楽天市場での買い物+4倍のポイントがもらえる」という2つの強みがあります。これを上手に使えば、月額0円で使えるというわけです。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の料金体系は以下の通り、利用したデータ容量によって変わります。
データ容量 | 基本料金 | 最強家族プログラム適用時 |
---|---|---|
〜3GB | 1,078円 | 968円 |
3GB〜20GB | 2,178円 | 2,068円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
楽天市場では税抜100円に対して1ポイントもらえるため、+4倍であれば税抜100円につき4ポイントもらえるポイントが増えます。3GB以内の時の基本料金1,078円分のポイントを貯めるのに必要なのは1,078÷4ポイント×100円=26,950円、消費税が10%なら約29,700円になるというわけです。
なお家族プログラムを適用したときの基本料金は968円で約26,700円の買い物で賄えます。月々3万円近くを楽天市場で買い物するのは確かにハードルは高いかも知れませんが、本、日用品、日持ちする食品、家電、ふるさと納税など上手に買い物すれば意外と達成できる数字です。
また、楽天市場の買い物では楽天カードを使う、楽天銀行の口座を持っている、お買い物マラソンを使うなどすれば、ポイントがもっと貯まります。上手に買い物して、月額0円で楽天モバイルをお得に使いましょう。
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LINEMO | 今なら新規契約から数ヶ月間実質無料で使える
LINEMOではミニプランに新規契約、または乗り換えで契約すると数ヶ月分のPayPayポイントがもらえるため実質0円で使えます。
現在は以下のキャンペーンが行われています。
ミニプラン対象!PayPayポイント プレゼントキャンペーン | |
---|---|
特典内容 | PayPayポイント5,940円相当 |
条件 | ・キャンペーン対象申込期間中に、LINEMOの「ミニプラン」に他社からの乗り換えでまたは新しい番号で申し込むこと ・キャンペーン対象開通(利用開始)期間にLINEMOの利用を開始(開通)すること |
特典付与期間 | 開通日の属する月の7カ月後の上旬に付与予定 |
キャンペーン期間 | 2024年5月2日(木)~ 終了日未定 |
5,940円相当のPayPayポイントはミニプラン3GB 990円の6ヶ月分にあたります。7ヶ月目以降は有料となってしまいますし、ポイントの付与が7ヶ月後なので、完全に0円にはできませんが、一時的に実質0円で使いたい方にはぴったりのはずです。
なお、3GBではなくもっと大量のデータを使いたい場合はスマホプランのキャンペーンを使いましょう。現在行われているキャンペーンでは他社からの乗り換えで15,000円相当のPayPayポイントがもらえます。スマホプランは月々2,728円なので約5ヶ月分が実質0円です。
プラチナバンド対応のソフトバンク回線を使っているため、安定した高速通信で利用できるのがメリットです。期間限定でも高品質回線を実質0円で使いたい方は、LINEMOを選びましょう。
povo2.0 | トッピングしなければ0円
povoは基本料金0円で使えることが特徴の料金プランです。データ・音声通話・エンタメオプションがトッピングとして用意されており、トッピングをしなければ、月額0円でスマホを持ち続けられます。
トッピング | 料金 |
---|---|
データ追加1GB(7日間) | 390円 |
データ追加3GB(30日間) | 990円 |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円 |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円 |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円 |
DAZN使い放題パック(7日間) | 1,145円 |
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
留守番電話サービス | 330円 |
トッピングをしていない時の通信速度は最大128kbpsです。メールの送受信やQRコード決済アプリの立ち上げなら可能ですが、インターネットサーフィンや動画視聴、ナビ利用は厳しいでしょう。
またトッピングを全くしていないと、強制解約となることがある点にも注意が必要です。
180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
povo2.0料金プラン詳細|povo公式
結局は半年に1度有料トッピングの購入が必要なので、完全に0円になるわけではないことに注意しましょう。トッピングは1GB 390円でも問題ありません。
povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
povo公式:データ専用プラン(https://povo.jp/)
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【音声通話SIM】月額ほぼ0円で使える格安SIM4選
完全に月額0円ではなくても、月額数百円で使えるプランがいくつか存在します。ここからは月額100〜200円台で使えるプランを紹介します。
0円ではないものの、ジュース1本〜2本程度のコストで持てるプランです。詳しく見ていきましょう。
mineo | 月額250円で回線が維持できる
mineoが提供している「マイそく スーパーライト」は、月々250円で維持できるプランです。
プラン | 月額料金 |
---|---|
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 |
ライト(最大300kbps) | 660円 |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 |
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 |
ただし、「マイそく スーパーライト」プランは最大32kbpsの速度でしか、通信ができません。ネットサーフィンや動画視聴はもちろん、QRコード決済ですら厳しい印象の速度であることに注意しましょう。
音声通話は他のプランと同様に行えるので、音声通話・メール用回線としたり、Wi-Fi専用回線として使うのが良いでしょう。
なお、24時間データ使い放題オプション(1回198円)を適用すれば、一時的に高速データ通信を使い放題できます。
HISモバイル | 月額最安280円で利用可能
HISモバイルは1GBプランに加入し、かつ月々のデータ容量を100MBに抑えることで月額料金が280円になります。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
1GB | 550円 (100MB未満の月は280円) |
3GB | 770円 |
7GB | 990円 |
10GB | 1,340円 |
20GB | 2,090円 6分かけ放題付き |
30GB | 2,970円 6分かけ放題付き |
100MBまでは280円で、NTTドコモの回線を使ったデータ通信が行えます。さらに30秒あたり9円という割安価格で通話できるのも特徴です。
音声通話専用プランとして使いつつ、たまにデータ通信使うという使い方をすると良いでしょう。
ただし、月々のデータ通信量を100MBぴったりで止める機能はありません。
100MBでの上限設定はできませんので、100MBの上限を超過した場合は550円での請求となります。
よくある質問 【自由自在290プラン】100MB以上にならないように上限の設定はできますか。|HISモバイル公式
(1GB以降は低速通信ではご利用いただけます)
端末に依存しますが、290円でご利用いただく場合はモバイル通信をオフにしてご利用いただければ可能かと思います。
また、利用したデータ量を確認するにはマイページにログインいただくと現在の利用データ使用量を確認できます。
データ管理を全くせずに使い続けると、100MBを超えて550円となってしまうことがあるので注意しましょう。なお、100MBは中画質(720p)で6分ほど再生すると使い切ってしまうくらいのデータ容量なので、特に動画視聴には注意が必要です。
HISモバイル公式サイト:https://his-mobile.com/domestic
自由自在2.0プラン月額280円~!!
IIJmio | mio割なら実質2GB190円で使える
IIJmioは通常2GB850円〜使える割安プランが特徴ですが、mio割を使えば実質190円で2GBのデータを使えます。
プラン名 | 通常料金 | 割引後料金 |
---|---|---|
2ギガ | 850円 | 190円 |
5ギガ | 990円 | 330円 |
10ギガ | 1500円 | 840円 |
15ギガ | 1800円 | 1,140円 |
20ギガ | 2000円 | 1,340円 |
30ギガ | 2700円 | 2,040円 |
40ギガ | 3300円 | 2,640円 |
50ギガ | 3,900円 | 3,240円 |
mio割はIIJmioひかりを契約している場合に受けられる割引で、割引額は660円です。IIJmioひかりの料金が割引されるものの、実質的にスマホの料金プランの割引がされているとも考えられます。
動画視聴やテレビ通話・会議をしなければ月々2GBで十分足りる方は多いでしょう。もう少しデータ容量を使いたいのであれば5ギガプランにしても、330円なのでほぼ0円の範囲に収まります。
さらにIIJmioでは定期的に月額割引キャンペーンを行っています。例えば2024年7月現在、新規契約から3ヶ月間は月額料金が440円割引されるキャンペーンが行われているので、5ギガプランまでを実質0円以下で使えるのです。
IIJmioひかり契約者限定ではありますが、ほぼ0円でそこそこのデータ通信を行いたい方はIIJmioを選びましょう。
日本通信 | 1GBが月額290円で利用できる
日本通信SIMの合理的プランには月々290円から使えるプランが用意されています。使えるデータ容量は1GBです。
また、音声通話は30秒あたり11円とキャリアの半額で使えます。
基本料金はmineoのマイそくより高く、通話料金はHISモバイルより高いため、データ通信の部分を重視したい方が選ぶべきプランと言えそうです。
【データ専用プラン】月額0円もしくはほぼ0円で使える格安SIM5選
データ専用プランは、音声通話付きプランよりも全体的に安い傾向にあるため、上手に使えばほぼ月額0円に抑えられるプランがあります。
データ専用プランは、普段は自宅や会社のWi-Fiに繋いで使うけれど、万が一の時に外出先で通信ができるようにしておきたいタブレットなどにぴったりです。1つずつ見ていきましょう。
楽天モバイル | データ通信専用プラン1ヶ月0円&楽天市場で月額0円継続も可能
楽天モバイルにはデータ専用プランが用意されており、3GB以内に抑えればキャンペーンにより月額料金が実質0円になります。
データ容量 | Rakuten最強プラン(データタイプ) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
3GB〜20GB | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
初月は〜3GBの料金1,078円とユニバーサル料3円分相当の1,081円分のポイントがもらえるため、実質0円で使える仕組みです。
Rakuten最強プラン(データタイプ)は本人確認書類の提出不要といった具合に、簡単に契約できることが特徴で、楽天モバイルの電波が問題なく届くかの確認にも使えます。
なお、データタイププランでも楽天市場でもらえるポイントが4倍になることには変わりません。「楽天モバイル|楽天市場での買い物で月額0円」にできるのはデータ専用プランにも当てはまります。
とりあえず初月だけ無料にすることはもちろん、毎月29,700円の買い物をすれば、月々3GBまで実質0円で利用可能です。
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IIJmio | データプラン+mio割で実質月額0円以下
IIJmioはデータ専用SIMプランを用意しており、eSIMであれば2GB440円で使えます。IIJmioひかりとセットで契約し、mio割の660円割引を受ければ、実質月額0円以下です。
さらに5ギガプランの月額料金は660円なので、mio割を適用することで、5GBのデータ通信を実質0円で使えます。
プラン名 | 通常料金 | 割引後料金 |
---|---|---|
2ギガ | 440円 | △220円 |
5ギガ | 660円 | 0円 |
10ギガ | 1,100円 | 450円 |
15ギガ | 1,430円 | 770円 |
20ギガ | 1,650円 | 990円 |
30ギガ | 2,340円 | 1,680円 |
40ギガ | 2,940円 | 2,280円 |
50ギガ | 3,540円 | 2,880円 |
なお、IIJmioはドコモ回線とau回線の契約ができますが、データeSIMプランではドコモ回線しか使えないことに注意が必要です。
LinksMate | 100MB165円から使える
LinksMateのデータ通信プランはなんと100MB〜1TBまでの38通りのプランが用意されており、最小の100MBプランを選べば、毎月165円から使えます。
データ容量 | 料金 |
---|---|
100MB | 165円 |
200MB | 275円 |
300MB | 308円 |
400MB | 330円 |
500MB | 363円 |
使えるデータ容量は100MBまでなので、データをほとんど使わないという方向けのプランになっています。割引などの条件不要で165円から使えることが大きなメリットです。
ただし、100MB以上のデータを使いたい場合は、100MBあたり88円、もしくは1GBあたり550円という割高なデータ容量追加オプションを買わなければなりません。
ほぼ待ち受け専用で、データ容量を増やすつもりがない場合はLinksMateの100MBプランを、いざという時にデータを使いたい場合は、後に紹介するHISモバイルのプランを選んだ方が良いでしょう。
HISモバイルのプランは従量制プランであり、上限設定を解除すればデータをたっぷり使っても料金を抑えることができるからです。
LinksMate公式サイト:https://linksmate.jp/
ゲーム連携・特典が盛りだくさん!!
HISモバイル | ピタッ!プランなら100MB198円で使える
HISモバイルのデータ通信専用「ビタッ!プラン」は、月々のデータ容量を100MB以内に抑えれば、毎月198円で使えます。
データ容量 | 料金 |
---|---|
100MB | 198円 |
〜2GB | 770円 |
〜5GB | 1,320円 |
〜10GB | 2,310円 |
〜15GB | 3,300円 |
〜30GB | 5,775円 |
ビタッ!プランの特徴は、従量制プランでありながら、1ヶ月のデータ通信量上限を設定できることです。上限を100MBに設定しておくことで、知らない間にデータを使いすぎて、料金が高くなってしまうということはありません。
上限設定は最長約10分で変更が反映されるので、普段は198円で使いたいけれど、その月だけどうしてももう少しデータ通信をしたいという状況にも柔軟に対応できます。
HISモバイル公式サイト:https://his-mobile.com/domestic
自由自在2.0プラン月額280円~!!
b-mobile | 190 Pad SIMを使えば月額209円〜
b-mobileのデータ通信専用プラン「190 Pad SIM」は最安値209円から使えます。月々のデータ容量で料金が決まる従量制プランで、1GBまでは209円に設定されているからです。
1GB毎に上限設定ができるため、上限を1GBに設定しておけば、うっかり1GBを超えて料金が高くなったということも防げます。
b-mobile公式サイト:https://www.bmobile.ne.jp/
ソフトバンクと同じエリアで安心!
月額0円プランはどんな時に使える?具体的な活用方法を紹介
月額0円プランは上手に使えば、毎月のスマホ料金をトータルで安くしたり、生活を便利にできたりします。
- 通信障害対策に契約しておく(キャリアを分けておけば安心)
- 通話専用プランとして契約する(無料通話ができる楽天モバイルや通話料が安いHISモバイル)
- 電話番号のキープに使う(しばらく使わない番号の保管のために契約)
- LINEなどSNSアカウントの複製に使う
- 子ども用スマホやスマートウォッチに使う(見守り用スマホとの相性抜群)
通信障害対策に契約しておく
各キャリアは数年に1度大規模な通信障害を起こしています。月額0円プランやほぼ月額0円プランを契約しておくことで、メインで使っているキャリアが大規模な通信障害を起こした時も、影響を少なくできます。
au以外のキャリアをメインで使っている方はpovoを、auの方はmineoのドコモやソフトバンク回線を契約しておくといった具合に、別のキャリアの月額0円もしくはほぼ0円回線を用意しておくと良いでしょう。
通話専用プランとして契約する
格安SIMの中には通話料金が安いものがあるので、月額0円・ほぼ月額0円プランを通話専用プランとして持っておくのも1つの方法です。例えば楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使った音声通話と留守番電話が無料で使えます。楽天ポイントを上手に貯めて実質0円にできれば、完全無料の通話専用回線が完成です。
また、HISモバイルは30秒9円で通話ができます。100MBに抑えた時の料金は280円です。通常の30秒22円の通話のプランで、毎月12分以上の通話をする場合はHISモバイルを通話専用プランとして契約した方がお得になります。
電話番号のキープに使う
電話番号をキープしておきたい場合にも月額0円、ほぼ月額0円プランは有用です。
例えば、海外出張などでしばらく電話番号を使わないが、返ってきた時にまた同じ番号を使いたい場合があるでしょう。ドコモの場合、電話番号保管サービスを使うことになりますが、3,850円の手数料と毎月440円の電話番号保管料が必要です。
povoなら月額0円、mineoのマイそくスーパーライトなら月額250円で電話番号を維持できるので、こちらを使った方が月々の負担は減らせます。ただし、povoは有料トッピングをしない期間が180日以上になると、強制解約となることがあるので注意しましょう。
LINEなどSNSアカウントの複製に使う
月額0円・ほぼ月額0円プランはLINEなどSNSアカウントを複製したい場合にも役立ちます。
LINEなどのSNSの中には1つのアカウントに対して、1つの電話番号が必要です。例えば仕事用とプライベート用2つのLINEアカウントを使いたい場合は、1つを月額0円プランもしくはほぼ0円プランにすることで、負担を減らせます。
SNSアカウントの複製だけではなく、プライベート用と仕事用で電話番号を分けたい場合にも有用です。
子どものスマホに使う
見守りや連絡用に使う子供用スマホと、月額0円、ほぼ0円プランの相性は抜群です。電波が繋がっていれば目的が達成されることが多い使い方なので、月額0円、ほぼ0円プランを上手に使って、負担を抑えましょう。
近年はSIMカードを差し込める子ども用スマートウォッチも販売されています。携帯プランを契約することで、親のスマホとメッセージや音声のやり取りができる商品です。子ども用のスマホやスマートウォッチには月額0円、ほぼ0円プランを検討しましょう。
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月額0円の格安SIMに関するよくある質問
月額0円の格安SIMに関するよくある質問をまとめましたのでご覧ください。
- 月額0円のSIMはカーナビに使える?
高速データ通信が使える状態ならカーナビは使えますが、通信制限がかかっている状態でのカーナビの利用は厳しいでしょう。
GoogleマップやYahoo!カーナビなどのアプリを使いスマホをカーナビとして使用する場合は、最低500kbps以上の通信速度が必要と言われているからです。
例えば0円スマホ(データ通信量のトッピングをしない)として運用する「povo 2.0」の通信速度は最大128kbpsです。また、mineoのマイそくスーパーライトの通信速度は最大32kbps、IIJmioはデータ容量を使い切ると300kbpsになるといった具合で、月額0円プラン・ほぼ0円プランで通信速度制限が行われている場合は、カーナビを使えない速度に制限されます。
HISモバイルは100MBまでは280円で使えるといった具合に、一部高速データ通信を行えます。こういった容量を使うのであればカーナビは問題なく使えますが、データの使い過ぎに注意は必要です。
- 楽天モバイルで0円運用ができるのはいつまで?
楽天モバイルで実質0円運用ができるのは2022年10月末まででした。それ以降は楽天モバイルを0円で運用することはできなくなっています。
ただし、楽天モバイルユーザーは楽天市場でのポイント還元率が大幅にアップするため、毎月29,700円ほど買い物することで、実質無料で使うことも可能です。
- HISモバイルの自由自在2.0プランで100MB以内に上限を設定できますか?
HISモバイルの自由自在2.0プランで100MB以内に収まるように上限を設定することはできません。
自由自在2.0プランは1GB550円のプランですが、100MB以内にデータ通信量を抑えた場合の月額料金は280円です。しかし、100MBでデータ通信を止められないので、知らない間に100MBを超えてしまうこともあり得ます。
100MB以内に抑えたい場合は、普段はデータ通信をしない設定にしておくなど、ご自身での対策が必要です。
まとめ
現在月額0円運用できる格安SIMは以下の3つです。
楽天モバイルは楽天市場で買い物した場合、LINEMOは最初の数ヶ月、povoはトッピングをしない場合と、それぞれ月額0円にできる条件が異なるので、ご自身の条件にあうものを選ぶと良いでしょう。
また、月額200円台以下、ほぼ月額0円にまで範囲を広げると選択肢をもっと増やせます。
月額0円プラン・ほぼ月額0円プランは、通話専用プランが欲しい、通信障害対策として持っておきたい、SNSアカウントを増やしたいというニーズに合致するものです。ご自身の目的に合ったプランを選ぶことで、スマホをこれまで以上にお得で、もっと便利で安心して使えるようになります。
ぜひ、本記事を参考にして、ご自身にぴったりの月額0円、ほぼ月額0円プランを契約しましょう。
楽天モバイル公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
povo公式:データ専用プラン(https://povo.jp/)
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