新しいiPhoneを購入したけれど、「思ったよりバッテリーが持たない」「容量がすぐにいっぱいになる」「最新のiOSにアップデートできない」と後悔した経験はありませんか?

実は、iPhoneの中には「買ってはいけない」モデルが存在します。またそのモデルには共通する特徴があります。

筆者はiPhone3GSから、トータル15年近くiPhoneを使っているヘビーユーザーです。中には「このiPhoneを買ったのは失敗した」と後悔したこともあります。

この記事では、そんな筆者がおすすめできないiPhone3選とその理由を詳しく解説します。

読めば、どのiPhoneを避けるべきかが明確になり、後悔しないiPhone選びができるようになります。「買ってから失敗した…」と後悔しないために、ぜひ最後までチェックしてください!

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結論 | iPhoneでおすすめしない機種3選

買ってはいけないiPhone

今買うのはおすすめしないiPhone3選は以下の通りです。

購入をおすすめしないiPhone3選

iPhoneは毎年新しいモデルが登場し、最新機種には高性能なカメラやチップが搭載されているため、快適に使えるのが魅力です。しかし、中には「今から買うのはおすすめしない」モデルも存在します。

スペックの古さや機能の不足、iOSのサポートが終了している、または終了が近いことなどが理由で、これから購入しても満足できない可能性があるのです。特におすすめできない3機種について、その理由を詳しく解説します。

iPhone 11

iPhone11
iPhone11
CPUA13 Bionic
ストレージラインナップ64GB / 128GB / 256GB
発売日2019年9月20日
iOSアップデート対応iOS 18(2024年9月リリース)まで対応
修理サポート対応

iPhone11の購入をおすすめしない理由は以下の通りです。

iPhone11をおすすめしない理由
  • iOSアップデートの終了が近い可能性がある
  • 5G通信に非対応
  • 修理サポートが数年以内に終了する可能性がある

iOSアップデートの終了が近く、5Gに非対応であるため、あえて選ぶ理由が少なくなっています。

iPhone 11は2019年9月に発売され、2025年3月現在で約5年半が経過しているiPhoneです。Appleは通常、iOSのサポートを発売から5〜6年程度で終了します。

そのため、iPhone 11は2025年〜2026年頃にiOSアップデートの対象外になる可能性があるのです。アップデートが終了すると、セキュリティの脆弱性やアプリの互換性低下といった問題が生じるため、長期的な利用には不安が残ります。

さらに、Appleは製品の販売終了から5年以上経過した製品を「ビンテージ製品」とし、修理部品の在庫があればサポートを提供しています。iPhone 11の販売終了は2022年です。つまり、2027年頃にはビンテージ製品となり、修理サポートが受けられなくなる可能性があります。

さらに、iPhone 11は4G(LTE)のみ対応しており、5G通信には非対応です。現在、5G対応エリアが広がっており、通信速度や安定性の面で見劣りする可能性があります。長期的に快適に使いたい場合、5G対応モデルを選んだ方が安心です。

iPhone Xシリーズ

iPhone X
項目iPhone XiPhone XSiPhone XR
発売日2017年11月3日2018年9月21日2018年10月26日
CPUA11 BionicA12 BionicA12 Bionic
ストレージ容量64GB、256GB64GB、256GB、512GB64GB、128GB、256GB
iOSアップデート対応状況iOS 16(2022年9月リリース)までで終了iOS 18(2024年9月リリース)対応iOS 18(2024年9月リリース)対応
修理サポート状況ビンテージ製品サポート中サポート中

iPhoneXシリーズの購入をおすすめしない理由は以下の通りです。

iPhoneXシリーズをおすすめしない理由
  • iOSアップデートが終了しているもしくは近いうちに終了する可能性がある
  • 5G通信に非対応
  • バッテリー性能や処理速度が低く、快適性に劣る
  • 修理サポートが終了している可能性がある、もしくは近いうちに終了する可能性がある

iPhone Xシリーズは、発売から5年以上が経過しているため、今から購入するのはおすすめできません

iPhone Xの発売日は2017年11月、XSとXRの発売日は2018年の秋です。Appleは通常、iPhoneのiOSサポートを発売から5〜6年程度で終了する傾向があります。iPhone Xはすでに2022年のiOS 16が最終アップデートとなっており、セキュリティ面やアプリの互換性に不安があるのです。

また、iPhone XSとXRについてもは2024年9月リリースのiOS 18への対応はしていますが、2025年〜2026年にはアップデート対象から外れると予想されています。早ければあと半年程度で最新OSへのアップデートができなくなるわけです。

また、5G通信には非対応のため、通信速度や安定性の面で最新のiPhoneと比べて見劣りします。動画視聴やオンラインゲームでは快適性を欠くのです。

搭載されているチップもiPhone XはA11 Bionic、XSとXRはA12 Bionicと古く、最近のiPhoneと比較すると処理速度や電力効率が大きく劣ります。

さらに、iPhone Xはすでに販売終了から5年以上が終了したビンテージ品です。ビンテージ品とは、Appleに修理用部位の在庫がある場合のみ修理が可能という意味で、修理サポートが保証されていません。

XSとXRについても2026年〜2027年頃には「ビンテージ製品」に分類され、修理サポートが受けられなくなると見込まれています。特に画面修理やバッテリー交換が必要になった場合に、Appleの公式サポートを受けられなくなるリスクがあるのです。

これらの理由から、iPhone Xシリーズは今から購入するのはおすすめできません。

iPhone SE(第1世代)

iPhone SE
iPhone SE(第1世代)
発売日2016年3月31日
CPUA9 Bionic
ストレージ容量16GB、32GB、64GB、128GB
iOSアップデート対応状況iOS 15(2021年9月リリース)まででサポート終了済み
修理サポート状況ビンテージ製品

iPhone SE(第1世代)をおすすめしない理由は以下の通りです。

iPhone SE(第1世代)をおすすめしない理由
  • iOSアップデートが終了している
  • 5G通信に非対応
  • バッテリー性能や処理速度が低く、快適性に劣る
  • 修理サポートが終了している可能性がある

iPhone SE(第1世代)はすでにiOSのアップデートが終了していることや、故障時に修理を受けられない可能性が高いことからおすすめできません

iPhone SE(第1世代)は2016年3月に発売され、Appleは2021年リリースのiOS 15を最後にアップデートのサポートを終了しています。そのためセキュリティ更新が受けられず、新しいアプリや機能が正常に動作しない、またはインストール自体ができなくなる可能性も高いです。

さらに、5G通信には対応しておらず、4G(LTE)通信のみに対応。現在では5G通信が標準化しており、通信速度や安定性で大きく見劣りします。

また、搭載されているA9 Bionicチップは2015年に発表されたもの。Antutuベンチマークスコアは30万点前後にとどまっており、現状のエントリー端末よりも劣るレベルです。インターネットサーフィンやSNSなどの軽いアプリを開く場合でも、不便に感じる可能性があります。

さらに、iPhone SEは修理サポートを受けられない可能性が高いです。iPhone SE(第1世代)は部品があれば修理に対応するビンテージ品に分類されています。つまり部品がないと修理に対応してもらえず、修理サポート終了に近い状態です。

「オブソリート製品(サポート終了製品)」に分類される日も間近とみられています。ここに分類されると完全に修理サポートが終了し、故障時に修理ができなくなってしまうのです。

これらの理由から、iPhone SE(第1世代)は現在の選択肢としてはおすすめできません。

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買ってはいけないiPhoneの特徴と理由

買ってはいけないiPhone

買ってはいけないiPhoneの特徴は以下の通りです。

iPhoneを購入する際には、モデルの性能やサポート状況をしっかり確認することが重要です。iPhoneはベースが変わらないので、古いモデルでも同じように使えることが魅力ですが安いからで選ぶと後悔することがあります。

iOSアップデートが終了しているiPhone

iOSアップデートが終了したiPhoneはセキュリティやアプリの互換性に問題が生じる可能性があるため、購入は避けるべきです。

Appleは通常、iPhoneのiOSアップデートを発売から約5〜6年ほど提供しています。しかし、それ以降は最新のiOSへのアップデートができません。

iOSアップデートが終了すると、最新のセキュリティパッチが適用されなくなるため、ウイルスやハッキングのリスクが高まります。また、新しいアプリがインストールできなかったり、アプリの動作が不安定になる可能性もあるのです。

なお、現状2017年発売のiPhoneX以前に発売されたiPhoneはアップデートが終了しています。これらの端末は購入を控えなければなりません。

一方で2018年発売のiPhone Xs以降は2024年9月リリースのiOS18へのアップデートが可能です。ただし2025年9月リリースの次回iOSでアップデートに対応できない端末が出てくると予想されています。2018年発売のiPhone Xs/XRは注意が必要です。

快適に長く使いたい場合は、iOSアップデートが今後も継続されるモデルを選びましょう。

修理サポートが終了しているiPhone

修理サポートが終了しているiPhoneは、故障した際にAppleでの修理対応が受けられないため、長期的な使用には不安が残ります

iPhoneの製品は以下の通りに分類され、購入前にこれらに分類されていないかの確認が必要です。

  • ビンテージ製品:販売終了から5年以上7年未満の製品。部品があれば修理可能。
  • オブソリート製品:販売終了から7年以上経過した製品。修理サポートが完全に終了。

それぞれのiPhoneがどこに該当するかは「Apple公式サイトの保証期限の切れたApple製品の修理サービスを受ける」で調べられます。オブソリート製品はもちろん、ビンテージ製品は部品がないと修理ができない製品であるため避けるべきと言えるでしょう。

現状だとiPhone SE(第1世代)やiPhone Xがビンテージ製品となっており、iPhone SE(第1世代)はオブソリート製品になる日も近いと思われます

また、iPhone Xs(XS Maxはすでにビンテージ製品)やiPhone XRも間もなくビンテージ製品となる見込みで注意が必要です。

修理サポートが終了すると、修理部品が入手できないため、画面割れやバッテリー劣化といったトラブルに対処できません。現役で使用したい場合にはサポートが継続しているモデルを選びましょう。

中古販売されているiPhone

中古販売されているiPhoneはバッテリー劣化や内部部品の損傷など、目に見えない問題が潜んでいる可能性があるため注意が必要です。

まずiPhoneのバッテリーは通常500回の充電サイクルで最大容量が80%程度まで低下するとされています。つまり毎日充電を続けると2年後にはすでにそれ以下に劣化しているということです。

中古品の場合、バッテリーの劣化状況がわかりません。劣化が進んでおりすぐにバッテリー切れを起こして不便ということもあり得るでしょう。バッテリー交換ができればいいのですが、前述したビンテージ製品やオブソリート製品は電池交換もできない可能性があるので特に注意が必要です。

また、水濡れや落下によるダメージが外見からは判断できない場合があり、保証が受けられないケースもあります。メルカリなどのネットフリマや信頼度が低い中古スマホ販売店で買うと、こういった粗悪品を手にしてしまう恐れがあり注意が必要です。

どうしても中古品が欲しいという場合は、キャリアが販売する認定中古品を買いましょう。

auソフトバンクドコモの各キャリアやサブブランドであるUQモバイルワイモバイルで扱いがあります。例えば、auとUQモバイルの認定中古品au Certifiedは以下の特徴を持った中古品です。

  • バッテリー残量80%以上
  • 専門業者の厳しい品質検査によるデータ完全初期化済
  • 30日間の無償交換保証
  • 安心な補償サービス同時申し込み可能

ある程度の品質が保証されているので、中古品の中でも安心して使えるでしょう。

ストレージ64GB以下のiPhone

ストレージ容量が64GB以下のiPhoneは、OSやアプリのデータで容量がすぐに埋まり、動作が重くなる可能性があります

最新のiOSは1つのアプリでも数GBの容量を必要とすることが珍しくありません。アプリや写真、動画データが追加されることで、ストレージがすぐに不足します。ストレージが不足すると、新しいアプリをインストールできなくなったり、カメラで写真や動画を撮影できなくなったりすることがあり注意が必要です。

アプリやOSのアップデートのたびに、アプリや写真・動画の削除を求められることが非常に手間となってしまいます。これに煩わしさを感じアップデートをしなくなり、結果最新機能が使えない、セキュリティが低下するという悪循環に陥ることもあるのです。

ストレージ残量が少ないと、動作速度にも影響が出るため、最低でも128GB以上のモデルを選びましょう。

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iPhoneを買って失敗したエピソード

買ってはいけないiPhone

ここからはSNSや口コミサイトでよく聞かれる「こんなiPhoneを買って失敗した」というエピソードを紹介します。

どれも参考にしていいもののばかりです。同じ後悔をしないように、購入前に確認しておきましょう。

バッテリー性能が悪くてすぐに電池切れになる

型落ちiPhoneを買った結果、電池持ちが悪くて後悔したという声は多く聞かれます

通知やバックグラウンド動作の設定である程度の改善はできるようです。ただし型落ちiPhoneに関してはバッテリー容量自体が小さいので、それも限界があるでしょう。

あくまでも1つの目安ですが、iPhone13シリーズから電池持ちが一気に良くなったと言われます。1つ参考にすると良いでしょう。

また、バッテリーの容量はサイズにも依存します。iPhone miniやiPhone SEシリーズなど筐体サイズが小さいiPhoneはどうしてもバッテリーサイズが小さくなるのです。こういった端末ほど「電池持ちが悪い」という評判が多くなっています。

また、少し話は違うかもしれませんが、安いと思って中古iPhoneを買ったらバッテリーの劣化がひどく交換する羽目になったという話も聞かれます。交換費用を考えたら結局割高だったということもあるようです。

しかもサポートが切れたiPhoneの場合はバッテリー交換ができない恐れもあります。中古品を買う場合は慎重な判断が必要です。

64GBモデルを買って後悔

近年はアプリや写真、動画の容量がどんどん大きくなっています。そのため64GBのiPhoneを買ったことで後悔したという人が多いようです。

特にゲームアプリは容量がどんどん大きくなっています。中には30GB以上の容量を使うものがあり、これだけで約半分を使ってしまうのです。最初は「ゲームなんてするつもりがない」と思っても、数年使ってるうちにプレイしたくなるという声も聞かれました。

また、「アップデートのたびにアプリや写真を消さなきゃいけなくてストレス」という声が聞かれます。ソフトウェアのアップデートは5〜10GB程度のまとまったファイルを一時的に保存する必要があるのです。常にこの容量を空けておかないと、アップデートの際に苦労してしまいます。

ストレージ容量で後悔しないように「少し多いかな?」くらいの容量を選ぶのがおすすめです

買ったばかりのiPhoneがすぐにアップデート終了となり後悔

買ったばかりのiPhoneがすぐにアップデート終了となり後悔したという声も多く聞かれます。iPhoneは毎年9月にOSつまり標準システムが更新されますが、古いiPhoneはアップデートができなくなってしまうのです。

iPhoneに詳しい人なら、「そろそろこのiPhoneはアップデートがなくなるな」と分かるかもしれませんが、全員がそうではありません。安いからと思って購入してみたものの、数ヶ月後にOSアップデート終了のニュースを見てがっかりしたという声が聞かれます。

iPhoneは概ね5から6年くらいは最新OSが使えるようになっていますが、保証をしている訳ではないので注意が必要です。

現状だとiPhone XsやXR、iPhone11あたりは近いうちに「アップデート終了」のニュースが出る可能性があり、購入を後悔してしまうかもしれません。型落ちiPhoneを買うときは、あとどれくらい使えるか情報収集をしてからにしましょう。

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いま買うべきおすすめiPhone5機種【2025年最新】

買ってはいけないiPhone

今買うべきおすすめiPhone5機種は以下の通りです。

今買うべきおすすめiPhone5機種

iPhone 16e

iPhone16e

iPhone16eは2025年2月28日に発売された廉価版iPhoneで、割安で買える高性能iPhoneに仕上がっているためおすすめです。

iPhone16eのスペック
CPUA18 Bionicチップ
ストレージラインナップ128GB / 256GB / 512GB
発売日2025年2月28日
最終iOSアップデート予想2031年9月
カメラ性能48MP Fusionカメラ
バッテリー性能最大26時間のビデオ再生
価格【返却なし】
UQモバイルオンラインショップ
新規契約:90,800円~
乗り換え:74,300円~
機種変更:112,800円~

ワイモバイルオンラインストア
新規契約:93,336円~
乗り換え:66,024円~
機種変更:110,016円~

auオンラインショップ
新規契約 :90,800円~
乗り換え : 74,300円~
機種変更 :107,300円~

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 :88,032円~
乗り換え :88,032円~
機種変更 : 110,016円~
【2年返却時の価格】
UQモバイルオンラインショップ
新規契約:実質16,547円~
乗り換え:実質47円~
機種変更:実質38,547円~

ワイモバイルオンラインストア
新規契約:実質27,336円~
乗り換え:実質24円~
機種変更:実質44,016円~

auオンラインショップ
新規契約 : 実質16,547円~
乗り換え : 実質47円~
機種変更 : 実質33,047円~

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 : 実質24円~
乗り換え : 実質24円~
機種変更 : 実質 54,984円~
iPhone16eのおすすめポイント
  • 最新のA18チップ搭載で高速な処理性能
  • 48MP Fusionカメラ搭載で高画質な写真撮影が可能
  • 最大26時間のバッテリー性能で長時間使用可能
  • 発売当初からau、ワイモバイル、ソフトバンクで投げ売り価格で販売中

iPhone16eは発売当初から定価10万円以下で販売されている廉価版iPhoneです。しかし、発売当時は最新のA18チップを搭載し、高速な処理性能を実現しています。

Apple Intelligenceを使える中では最も安く買えるiPhoneです。費用を抑えつつAppleの最新AIを使いたい方はiPhone16eを選びましょう。

ストレージは最低でも128GB、最大で512GBまで用意されているので、写真や動画をたっぷり撮りたい方でも快適に使えます。なお、iPhone16eはシングルカメラですが、CPU性能が高いので高品質な写真・動画撮影が可能です。

超広角レンズがないことやカメラコントロールボタンがないこと、Dynamic Islandが使えないという弱みはあります。それでも、そこそこの性能のiPhoneを長く使いたいという方にぴったりのiPhoneに仕上がっています。

UQモバイルauワイモバイルソフトバンクではお得な価格で購入可能なのも魅力です。auとUQモバイルなら乗り換えと同時で返却不要で 74,300円~、2年返却なら実質47円~、ワイモバイルなら乗り換えと同時で返却不要66,024円〜、2年返却なら実質24円~、ソフトバンクなら乗り換えか新規契約と2年返却で実質24円~で使えます。

iPhone16

iPhone16

iPhone16は2024年9月に発売された最新モデルで、高性能なA18チップやデュアルカメラを搭載したバランスの取れたiPhoneです。

iPhone16
CPUA18 Bionicチップ
ストレージラインナップ128GB / 256GB / 512GB
発売日2024年9月20日
最終iOSアップデート予想2031年9月
カメラ性能48MP広角 + 12MP超広角(デュアルカメラ)
バッテリー性能最大22時間のビデオ再生
価格【返却なし】
auオンラインショップ
新規契約 : 102,000円
乗り換え : 102,000円
機種変更 : 129,500円

楽天モバイル
新規契約 : 141,700円
乗り換え : 121,700円
機種変更 : 141,700円

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 : 145,440円
乗り換え : 101,448円
機種変更 : 145,440円

ドコモオンラインショップ
新規契約 : 145,200円
乗り換え : 134,200円
機種変更 : 134,200円
【2年返却時の価格】
auオンラインショップ
新規契約 : 実質16,700円〜
乗り換え : 実質16,700円〜
機種変更 : 実質44,200円〜

楽天モバイル
新規契約 : 実質70,848円〜
乗り換え : 実質70,848円〜
機種変更 : 実質70,848円〜

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 : 実質9,840円
乗り換え : 実質9,840円
機種変更 : 実質 43,920円〜

ドコモオンラインショップ
新規契約 : 実質53,856円〜
乗り換え : 実質42,856円〜
機種変更 : 実質42,856円〜
iPhone16のおすすめポイント
  • 最新のA18チップ搭載で高速な処理性能、Apple Intelligenceも使える
  • 48MP広角 + 12MP超広角のデュアルカメラ搭載、3Dビデオの撮影機能やカメラコントロールボタンもあり
  • 2024年9月発売と新しいので長く使える

A18 Bionicチップにより、アプリの立ち上げや操作がスムーズ。Apple Intelligenceにも対応しています。快適に使いたい方や最新のAI機能を使いたい方にぴったりのモデルです。

48MP広角カメラと12MP超広角カメラのデュアル構成で、ポートレートモードやナイトモードに加え、3Dビデオの撮影も可能です。

さらに、新たに搭載されたカメラコントロールボタンにより、片手での撮影操作も簡単になっています。2024年9月に発売された新しいモデルであるため、今後も長くiOSアップデートに対応できる点も大きなメリットです。

ストレージの最大容量は512GBとなっています。そのほかアクションボタンやApple IntelligenceなどAppleの独自機能を使えるのもiPhone16のメリットです。

iPhone16をお得に買えるのはauと、ソフトバンク。auは乗り換えと同時購入とすることで大幅割引を受けられ2年返却なら実質16,700円〜で使えます。またソフトバンクなら乗り換えまたは新規でもお得で、2年返却なら実質9,840円〜です。

iPhone15

iPhone15-color

iPhone 15は2023年9月に発売されたモデルで、A16 Bionicチップ搭載により高い処理性能を持ち、USB-Cポート採用で利便性が向上しています

iPhone15
CPUA16 Bionicチップ
ストレージラインナップ128GB / 256GB / 512GB
発売日2023年9月22日
最終iOSアップデート予想2030年9月
カメラ性能48MP広角 + 12MP超広角(デュアルカメラ)
バッテリー性能最大20時間のビデオ再生
価格【返却なし】
ワイモバイルオンラインストア
新規契約:85,680円
乗り換え:85,680円
機種変更:107,280円

UQモバイルオンラインショップ
新規契約 :113,000円
乗り換え :113,000円
機種変更 : 113,000円

楽天モバイル
新規契約 :111,800円
乗り換え : 111,800円
機種変更 : 131,800円

auオンラインショップ
新規契約 :77,250円
乗り換え : 69,000円
機種変更 :113,000円

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 :96,504円
乗り換え : 96,504円
機種変更 : 107,280円

ドコモオンラインショップ
新規契約 : 119,020円
乗り換え : 68,068円
機種変更 :119,020円
【2年返却時の価格】
ワイモバイルオンラインストア
新規契約:実質51,888円~
乗り換え:実質51,888円~
機種変更:実質73,488円~

UQモバイルオンラインショップ
新規契約 : 実質44,047円〜
乗り換え : 実質44,047円〜
機種変更 : 実質44,047円〜

楽天モバイル
新規契約 : 実質65,880円〜
乗り換え : 実質65,880円〜
機種変更 : 実質65,880円〜

auオンラインショップ
新規契約 : 実質8,297円〜
乗り換え : 実質47円
機種変更 : 実質44,047円〜

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 : 実質11,232円〜
乗り換え: 実質11,232円〜
機種変更 :73,488円〜

ドコモオンラインショップ
新規契約 : 実質44,044円〜
乗り換え : 実質2,332円〜
機種変更 : 実質44,044円〜
iPhone15のおすすめポイント
  • 最新のA16 Bionicチップ搭載で重たい作業も問題なくこなす
  • 48MP広角 + 12MP超広角のデュアルカメラ搭載
  • USB-Cポート採用により充電やデータ転送が便利、Dynamic Islandに対応
  • 2024年9月発売と新しいので長く使える
  • auやソフトバンクで投げ売り価格で購入できます。

iPhone 15は、A16 Bionicチップを搭載しています。まだまだ現役バリバリで使える性能で、SNSやインターネットサーフィンなどの軽い作業から、3Dゲームなどの重たい作業まで快適にこなせることが大きなメリットです。

このモデルからLightningポートが廃止され、USB-Cポートを採用しています。USB Type-Cポートを搭載したコスパのいいモデルを探す方には、有力な選択肢となるでしょう。

また、無印モデルとしては初めてDynamic Islandを採用したモデルです。これにより、通知やアクティビティがスムーズに確認できるようになりました。これはiPhone16eにはない機能なので、USB Type-C+Dynamic Islandの組み合わせを求める方はiPhone15を選んだほうが良いでしょう。

48MP広角カメラと12MP超広角カメラを搭載し、ナイトモードやアクションモードにも対応しています。2023年9月発売のため、今後も長期間のiOSアップデートが期待でき、安心して使用できるモデルと言えるでしょう。

iPhone16をお得に買えるのはauと、ソフトバンク。auは乗り換えと同時購入とすることで大幅割引を受けられ返却不要で 69,000円〜、2年返却なら実質47円〜で使えます。またソフトバンクなら乗り換えまたは新規でもお得で、2年返却なら 実質11,232円〜です。

iPhone14

iPhone14

iPhone 14は2022年9月に発売されたモデルで、A15 Bionicチップを搭載し、長時間のバッテリー持続やデュアルカメラ性能が魅力のバランスの良いiPhoneです。

iPhone14
CPUA15 Bionicチップ
ストレージラインナップ128GB / 256GB / 512GB
発売日2022年9月16日
最終iOSアップデート予想2029年9月
カメラ性能12MP広角 + 12MP超広角(デュアルカメラ)
バッテリー性能最大20時間のビデオ再生
価格【返却なし】
・ワイモバイルオンラインストア
新規契約 : 51,984円〜
乗り換え : 51,984円〜
機種変更 : 95,904円〜

UQモバイルオンラインショップ
新規契約 : 83,800円〜
乗り換え : 72,800円〜
機種変更 : 105,800円〜

auオンラインショップ
新規契約 : 72,800円〜
乗り換え : 72,800円〜
機種変更 : 105,800円〜

ソフトバンクオンラインショップ
新規契約 : 73,920円〜
乗り換え : 73,920円〜
機種変更 : 95,904円〜
【2年返却時の価格】
UQモバイルオンラインショップ
新規契約 : 実質11,047円〜
乗り換え : 実質47円
機種変更 : 実質33,047円〜

auオンラインショップ
新規契約 : 実質47円
乗り換え : 実質47円
機種変更 : 実質33,047円〜

iPhone14のおすすめポイント
  • 最新のA15 Bionicチップは充分高性能で、まだまだ現役バリバリで使える
  • 12MP広角 + 12MP超広角のデュアルカメラ搭載
  • Lightningコネクタなので、iPhone関連のアクセサリーを多く使う場合は便利
  • au、UQモバイルで大幅割引中

iPhone 14は、最新のA15 Bionicチップを搭載しているため、アプリの起動やゲームの動作がスムーズでまだまだ現役で使えるモデルです。

12MP広角 + 12MP超広角のデュアルカメラを搭載し、ナイトモードやポートレートモードなどの撮影機能も充実。超広角レンズが搭載されているiPhoneの中ではコスパが高いことが魅力です。

充電ケーブルはLightningコネクタとなっています。既存のiPhone用アクセサリーを引き続き利用したいと考える方にはぴったりでしょう。

iPhone14はauに加えて、UQモバイルでも割安で買えることが魅力です。auは乗り換えと同時購入とすることで大幅割引を受けられ返却不要で 72,800円〜、2年返却なら実質47円〜で使えます。

iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE3

iPhone SE(第3世代)は2022年3月に発売されたモデルで、A15 Bionicチップを搭載し、Touch IDとコンパクトなサイズ感が特徴の使いやすいiPhoneです。

iPhone SE(第3世代)
CPUA15 Bionicチップ
ストレージラインナップ64GB / 128GB / 256GB
発売日2022年3月18日
最終iOSアップデート予想2028年9月
カメラ性能12MP広角(シングルカメラ)
バッテリー性能最大15時間のビデオ再生
価格【返却不要】
ワイモバイルオンラインストア
新規契約:49,800円〜
乗り換え:49,800円〜
【2年返却】
ワイモバイルオンラインストア
新規契約:実質13,080円〜
乗り換え:実質13,080円〜
iPhone SE(第3世代)
  • A15 Bionicチップ搭載で快適な操作性
  • Touch ID搭載で指紋認証が可能
  • コンパクトなデザインで持ちやすい

iPhone SE(第3世代)は、A15 Bionicチップを搭載しているため、アプリの起動や操作がスムーズで快適に使用できます。まだまだ現役バリバリで使えるスペックです。

生体認証として採用されているのはTouch IDなので、顔認証ではなく指紋認証を使いたい方はiPhone SE(第3世代)が最適な選択肢となります。

また他の機種と比較するとコンパクトなサイズとなっているので、手が小さい方でも片手操作が可能です。

ただし、現在iPhoneSE(第3世代)は多くのキャリアで販売を終了しています。ワイモバイルオンラインストアが、2年返却で実質13,080円〜と割安に販売しているので、販売終了前に購入したいところです。

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iPhoneに関するよくある質問

ここからはiPhoneに関するよくある質問に答えていきます。

iPhoneに関するよくある質問
  • ゲームにおすすめのiPhoneは?
  • カメラ性能がいいiPhoneは?
  • 電池持ちのいいiPhoneは?
  • 指紋認証が使えるiPhoneは?
  • iPhoneの寿命は何年?
  • オンラインと店舗どっちで買うのがおすすめ?
ゲームにおすすめのiPhoneは?

ゲームを本格的にプレイしたいのであればiPhone16ProやiPhone16Pro Maxなどのプロモデルがおすすめです。

ゲームを楽しむために必要なのは高いCPU性能、リフレッシュレート、バッテリー性能の3つ。まずiPhone 16 ProとPro Maxは最新のハイスペックCPUとなるA18Proチップを搭載しています。重たいシーンでも処理落ちなどが少ない快適なプレイが可能となるはずです。

また、プロモデルのみに搭載されているPromotionディスプレイは120Hzに対応。ヌルヌル画面でゲームを楽しめます。またバッテリー性能も無印モデルよりも良くなっており、快適にプレイできるでしょう。

とはいえ、iPhone16やiPhone16eも十分高性能なCPUを搭載しています。プロモデルが高いという方は、無印モデルの中でも比較的新しいモデルを選びたいところです。

カメラ性能がいいiPhoneは?

iPhoneシリーズでカメラ性能にこだわりたいならプロシリーズを選びましょう。広角・超広角・望遠のトリプルカメラ構成となっており、広い画角から遠いものまであらゆる写真撮影に対応しています。

とはいえ、プロモデルは高くて手が出ないという方もいるでしょう。そう考えるならばiPhone15以降の無印モデルを選びたいところです。iPhone 15以降は無印モデルでも広角レンズが4800万画素となっており、高性能CPUによる画像処理技術も相まって、綺麗な写真に仕上がります

一方で、iPhone SEシリーズやiPhone16eはシングルカメラとなっており、カメラ撮影性能には少し物足りなさを感じるかもしれません。

電池持ちのいいiPhoneは?

バッテリー持ちがいいiPhoneを求めるならより新しい・より大きなiPhoneを選ぶと良いでしょう

iPhoneのバッテリー容量は公開されていませんが、新しいものほど容量が大きくなっています。また、CPU性能の改良により省電力性能が増しているので、新しいものほど電池持ちが良い傾向が見られるのです。

特にiPhone13以降は一気に電池持ちが良くなったと言われるので、1つの基準としましょう。また、バッテリー容量は物理的なサイズに依存します。より大きいサイズのiPhoneのほうが電池持ちが良い傾向にある訳です。

反対に古いiPhoneで、特にサイズが小さいiPhoneは電池持ちが悪くなってしまうので注意しましょう。

指紋認証が使えるiPhoneは?

最新iOSにアップデート可能なモデルに限定すると、iPhoneSE(第2世代)とiPhoneSE(第3世代)で指紋認証が使えます。現状iPhoneで指紋認証を使える端末は限定的であることに注意が必要です。

iPhoneの寿命は何年?

Apple公式によるとiPhoneの寿命は3年が目安となっていますが、実際はもう少し長く使えるというのが一般的です

まずハード的な寿命ですが、最近のiPhoneはCPU性能が高く、各部品の強度も高くなっているので乱暴に使わない限りは5年以上は十分使えます。ただし、バッテリー性能だけは2〜3年で大きく劣化することがあるので、ある程度低くなったら交換の必要がありそうです。

一方でソフトウェア的な寿命にも注目しましょう。iPhoneは発売から5〜6年で最新iOSへのアップデートを停止します。最新アップデートができないと使えないアプリが出てくるなど不具合が出てくるのです。

したがって使い始めてから5年、発売してから6~7年を1つの目安とするといいでしょう。

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iPhoneでおすすめしない機種まとめ

最後に購入をおすすめできないiPhoneの特徴をまとめます。

iOSアップデート終了が近いと思われるiPhone11やiPhone Xs/XR、すでにiOSアップデートが終了しているiPhone XやiPhoneSE(第1世代)は、64GBモデルであることも含めて、これらの買ってはいけないiPhoneの特徴に該当します。

また買うとしたら中古販売されているものになるでしょう。しかし、中古販売品のトラブルも多く聞かれます。これらを総合すると、今挙げたiPhoneを購入することはおすすめできません。

一方で、iPhone16やiPhone16eなどの最新機種でも、iPhoneの投げ売りキャンペーンでかなり安く手に入ります。もしかしたら、中には実質24円や実質48円といった割安価格で買えることもあるため、あえて今挙げたおすすめできないiPhoneを買う理由はないのです。

ぜひ、今回紹介したおすすめiPhoneを購入して、快適なiPhoneライフを過ごしてくださいね。

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