一昔前まで、スマートフォンは契約している携帯電話会社で購入する必要がありました。しかしながら現在は状況が変わっています。
公式ショップや家電量販店、ECサイトで販売されているSIMフリー端末や他のキャリアで購入した端末を持ち込んで使うことが、当たり前になったのです。
iPhoneを使いたいと思った時、ご自身が使っているキャリアで購入する方法とApple Storeで購入する方法があります。Apple Storeで購入したときのメリットは以下の通りです。
- キャリア版より本体価格が安い
- Apple公式が実施する下取りサービスが使える
- 2週間の返品保証サービスが受けられる
特にキャリア版より安く購入できることから、iPhoneをApple Storeで購入して、ご自身が使っている携帯電話会社のプランに持ち込もうと考えている方も多いはずです。
この記事ではApple Storeで購入したiPhoneをauで使う方法を徹底的に解説します。
『iPhoneを安く手に入れてauで使いたい』という方に向けて、手順と注意点を1つずつ丁寧にお伝えすることで、安心してauに持ち込めるようにします。
なお、Apple StoreでiPhoneを購入することはいいことだけではありません。
- 新機種など全てのiPhoneがすぐに動作確認保証されるわけではない
- 最大半額近くの支払いが免除になる『スマホトクするプログラム』を適用できない
- au独自のお得な端末保障に加入できない
- 5Gプランへの契約変更が必要な場合は手続きが必要で手数料がかかる
しっかり注意点を知った上で、Apple Storeで購入することが大切です。場合によってはauで購入した方がいい方もいるかもしれません。
読むことで、Apple Storeで購入する方がいいのか、auで購入する方がいいのかを判断できる内容に仕上げています。ぜひ参考にして、ご自身にぴったりの場所からiPhoneを購入してくださいね。
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---|---|---|
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au | 146,000円~ | 140,500円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質52,250円~ |
ソフトバンク | 145,440円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質36円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 145,200円~ | 139,700円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質49,940円~ |
アップルストア | 124,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 158,800円 | 実質141,800円~ ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質79,392円~ |
au | 166,520円~ | 160,700円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質57,750円~ |
ソフトバンク | 167,760円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質19,956円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 168,410円~ | 162,910円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質57,310円~ |
アップルストア | 139,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 181,800円~ | 実質164,800円~ ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質90,888円~ |
au | 188,600円~ | 183,100円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質72,010円~ |
ソフトバンク | 188,640円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質25,176円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 192,830円~ | 187,330円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質72,490円~ |
アップルストア | 159,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 224,800円~ | 実質207,800円~ ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質112,392円~ |
au | 233,000円~ | 227,500円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質94,550円~ |
ソフトバンク | 236,160円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質37,056円~ +別途 早トクオプション料25,300円 |
ドコモ | 236,940円~ | 231,440円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質95,480円~ |
アップルストア | 189,800円~ | – |
楽天モバイルのiPhone16シリーズがキャリア最安値となっています。楽天モバイルなら毎月の通信料も3GB 1,078円~使い始められるため、トータルコストを安くしたい方におすすめの購入先です!
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IoTコンサルティング編集部
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iPhone16Plus (NEW) 166,520円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
iPhone16Pro Max (NEW) 233,000円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ |
Pixel9 (NEW) 144,900円~ | 133,900円~ ↓ 2年返却で 実質55,000円~ | 122,900円~ ↓ 2年返却で 実質44,000円~ | 139,400円~ ↓ 2年返却で 実質60,500円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 194,400円~ ↓ 2年返却で 実質96,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
Pixel9(128GB)なら通常価格は144,900円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は66,000円。
さらに22,000円割引を適用すると実質44,000円で購入できちゃう! お得過ぎませんか!?
IoTコンサルティング編集部
ちなみにPixel8aなら実質47円~購入できますよ!
そのほかauオンラインショップではSIM単体契約で10,000円相当(不課税)のau PAY残高還元も行っています。
もしあなたがスマホや携帯会社の切り替えを検討していたり、auでの機種変更を考えているなら、一度auオンラインショップを覗いてみてくださいね。
機種変更なら午前11時45分までの注文完了で当日の18時~22時に商品を届けてくれます(地域限定)。
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Apple Storeで買ったiPhoneをauで使う方法・手続き一覧
まずはApple Storeで購入したiPhoneをauで使う場合の手続きをそれぞれ紹介します。
留意するべきは料金プランの回線種別です。auには5G通信用のプランと4G LTE用のプランがあります。
5G通信に対応しているiPhoneを使う場合は5G用プランを、対応していないiPhoneを使う場合は4G LTE用プランの契約が必要です。
なおiPhone12シリーズおよびiPhone SE(第3世代)以降が5G通信に対応しています。現在Apple Storeで購入できるiPhoneは全て5G通信対応端末です。
したがって、auで使う場合はauの5G通信対応契約で対応プランに加入している必要があります。
Apple Storeで購入したiPhoneをauで使う方法
現在auの5G回線プランに加入している場合:SIMカードを入れ替えるだけでOK
現在4G LTE回線プランに加入している場合:5G契約・プランへの変更が必要
auの契約がない場合:SIMのみ契約が必要
※Apple Storeでau契約と同時にiPhoneを購入することも可能
現在のご自身の状況に応じて必要な手続きが変わってきます。当然手数料や手続きに必要なものも違ってきますので、まずご自身に必要なものをしっかり確認していきましょう。
現在auの5G回線プランに加入している | SIMカードを入れ替えるだけ
現在auの5G回線のプランに加入している場合は、SIMカードを入れ替えるだけで新しいiPhoneを使えます。
5Gプランに加入している場合、『使い放題MAX5G』のように5Gと名のつくプランに加入しているはずです。以下の手順で確認しましょう。
- アプリから確認
My auアプリを開く→画面下部の人型のマーク(マイページアイコン)をタップ→
『お客様登録・ご請求情報の確認』をタップ→『ご契約情報』をタップ - My au(ウェブ)からの確認方法
My au(ウェブ)からログインして確認
またiPhone12シリーズ以降、およびiPhone SE(第3世代)を使っている方は5G対応プランに加入しているはずです。Apple Storeで購入した新しいiPhoneが届いたら、SIMカードを入れ替えましょう。
4G LTE回線プランから5G回線プランへ契約が変わる場合 | プラン変更とSIMの交換が必要
現在加入しているプランが4G LTE回線の場合、回線種別の切り替えが必要です。ご自身のプランを確認し、『使い放題MAX4G』のように4Gと名のつくプランの場合は、プラン変更をしましょう。
方法は下記の3つです。
- LTE回線プランから5G回線プランと同時にeSIMにする
- LTE回線プランから5G回線プランにSIMカードのまま切り替える(実店舗)
- LTE回線プランから5G回線プランにSIMカードのまま切り替える(お客様センター)
どの方法でも手数料として3,850円が必要です。それぞれの手順を1つずつみていきましょう。
4G LTE回線プランから5G回線プランと同時にeSIMにする
4G LTE回線プランから5G回線プランに変更すると同時にeSIMにすると、自宅で即時に切り替えができるメリットがあります。
また、auはeSIM端末を紛失してしまった場合でも、オンラインで無料でeSIMの再発行が可能です。
参考:eSIMを誤って削除してしまった場合、My auでeSIM再発行の手続きはできますか?
したがって、紛失してしまっても代わりのスマホさえ用意できれば、すぐに回線が復旧できる強みもあります。
契約変更を機にeSIMを導入するのもおすすめ。手順は以下の通りです。
eSIM再発行を希望される電話番号を選択し、『選択』をタップします。
『5G』を選択して『次へ』をタップします。
ご自身が加入を希望するプランを選択して『同意して次へ進む』をタップします。
確認方法は『My auで確認』を選択して『eSIM再発行を申し込む』をタップします。
申し込み完了です。
※必ず申込書番号を控える(スクリーンショットがおすすめ)
新しく利用するiPhoneに『My auアプリ』をダウンロードします。
新しく利用するiPhoneで『My auアプリ』にログインします。
※現在利用中の携帯電話番号もしくはメールアドレスに『認証用URL』が送られてくるので、アクセスすることで2段階認証が完了する
au携帯電話(個人)オンライン回線切替のお手続きにアクセスし、開通手続きを行います。先ほどの『申込書番号』に加えて、『携帯電話番号』とauで設定している『4桁の暗証番号』が必要です。
これによりSIMカードが使えなくなり、eSIMに回線が切替わります。
新しく使うiPhoneのMy auアプリの『eSIMプロファイルをダウンロード』をタップします。
次の画面の『eSIMプロファイルをダウンロード』をタップします。
ポップアップが出てくるので『続ける』→『モバイル通信プランを追加』の順にタップします。
4G LTE回線プランから5G回線プランにSIMカードのまま切り替える(実店舗)
4G LTE回線プランから5G回線プランにSIMカードのまま切り替える場合は、実店舗で新しいSIMカードに交換してもらう必要があります。
「au Style/auショップやトヨタ au取扱店の検索・来店予約」にて来店予約をして、近隣の店舗にて手続きを行いましょう。
なお、5G回線プランにするための条件は5G通信対応スマホを持っていることとなっています。5G対応スマホを持っていることを確認される可能性があるので、現在使っているSIMカードが入っているスマホはもちろん、新しく使うiPhoneも持参するようにしましょう。
出典:現在利用中の4G LTE契約のauのSIMカードは5G通信対応のSIMフリースマートフォンで利用できますか?|au公式
4G LTE回線プランから5G回線プランにSIMカードのまま切り替える(お客様センター)
SIMカードのまま4G LTE回線プランから5G回線プランに変えたい、かつ自宅で完結したい場合はお客様センターに電話して手続きをします。
- au携帯電話から 局番なしの157(無料)
- 一般電話から 0077-7-111(無料)
この場合SIMカードの交換を行わないので、そのままプラン変更の手続きのみ行います。ただし、au公式より以下の注意喚起がなされています。
お客さまセンターでのお手続きは、手続き完了までにお時間をいただく場合があります。お急ぎの場合は、ご来店でのお手続きをおすすめします。
出典:au公式
具体的にどれくらいの時間がかかるかは明記されていません。しかし、場合によっては数日かかることが示唆されます。すぐに新しいiPhoneを使いたい場合はeSIMにするか、実店舗でSIMカードの交換を実施する方が良いでしょう。
なお、iPhone7以前の端末とiPhone SE(第1世代)はSIMカード交換が必須です。したがって、この場合は必ずeSIMにするか、実店舗でSIMカードの交換を実施することになることを知っておきましょう。
出典:現在利用中の4G LTE契約のauのSIMカードは5G通信対応のSIMフリースマートフォンで利用できますか?|au公式
Apple Storeで買ったiPhoneを持ち込みauを新規契約する場合 | SIMのみ契約
Apple Store買ったiPhoneをauで使うけれど、まだauの契約がない方はSIMのみ契約が必要です。
au公式サイトトップページより、『au Onlineショップはこちら』→『SIMのみ契約』→『eSIM/au ICカード(SIMカード)を申し込む』の順にタップします。
出典:au公式
契約種別(新規か乗り換えか)、SIMの種類、機種、契約回線はご自身に該当するものを選びます。なお、現状Apple Storeで購入できるiPhoneは、以下の通りです。
- iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max
- iPhone14/14 Plus
- iPhoneSE(第3世代)
これら全ては、5G対応端末です。4G LTEのプランで契約してしまうと、SIMカードが使えないので間違えないようにしましょう。
『お申し込み』をタップすると、au回線の申し込みが始まります。画面に従って必要な手続きをして、au回線を契約しましょう。
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SIMのみ契約ならオンラインでの申し込みがおすすめ
SIMのみ契約はオンラインの他、auのお店でも実施していますが、おすすめは断然オンラインショップでの手続き。理由は以下の通りです。
- 実店舗への往復時間・待ち時間・交通費が不要
- いつでも手続きができる
- eSIMなら自宅にいながら最短即日開通ができる
- MNPワンストップを使えばMNP予約番号の取得が不要
- キャンペーンで10,000円還元となることもある
オンライン手続きの最大のメリットは、自宅でいつでも手続きができること。自宅で全てが完結するので、店舗への往復の時間や交通費が不要です。
またauで手続きする場合、予約の手間や店舗での待ち時間が必要ですがこれも不要。オンラインでの手続きによって節約できる時間やお金は小さくありません。
オンラインなら申し込み自体は24時間できるので、忙しい方も昼休みなどの隙間時間に申し込めるメリットがあります。
また、2023年5月24日よりMNPワンストップ方式による乗り換えが可能になりました。これは簡単に言ってしまえば、MNP予約番号の取得なしでMNP乗り換えができるシステムです。
2023年8月現在でMNPワンストップ方式に対応している携帯電話事業者は、以下の通りと限られてはいます。
- NTTドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 楽天モバイル
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
MNPワンストップ方式による乗り換えは、オンライン契約のみで有効です。MNP予約番号の取得は意外と手間になります。
以上の携帯事業者からのオンラインでの乗り換えであれば、さらに手軽に乗り換えることが可能です。
さらに、auオンラインショップでは『au Online Shop SIM乗りかえ特典』で10,000相当のau PAY残高還元を受けられることもあります。auにSIMのみ契約する場合はぜひオンラインショップを使ってくださいね。
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Apple Storeでau回線契約と同時にiPhoneを購入する | 8,800円割引
Apple StoreではiPhoneの購入と同時にキャリアの回線契約ができます。もちろんauも対象です。
Apple Storeでの購入と同時にau回線を契約するメリットは本体価格。auでの販売価格より元々安いApple Storeでの販売価格を適用できる上に、さらに8,800円割引されます。
利用方法は以下の通りです。
- Apple Store限定キャリアオファー|Apple Store公式にアクセス
- 購入したい端末を選択する
- 購入したいモデル・色・容量を選択する
- 手続きをしたいApple Storeを選択する
- 画面に従って予約手続きを完了させる
- 予約時間にApple Storeで手続きをする
デメリットはApple Storeにて直接訪店しなければいけないことです。Apple Storeはまだまだ大都市にしかないため、近くにApple Storeがない方の利用は非常に難しくなっています。
さらに、iPhoneのモデルや色・容量によっては扱っていない場合も多いのも残念なポイント。
ご自身のお住まいや生活圏にApple Storeがあり、希望する機種の端末がある場合は使えますが、そうでない場合はApple Storeの通信販売で購入し、SIMのみ契約をする方が賢明です。
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Apple Storeで買ったiPhoneをauで使う際の4つのデメリット・注意点
ここからはApple Storeで購入したiPhoneをauで使う際のデメリットと注意点を4つ解説していきます。具体的には以下の通りです。
Apple Storeで購入したiPhoneをauで使うデメリット
新機種はすぐに動作確認保証がされるわけではない
『スマホトクするプログラム』を適用できない
au独自の端末保証に加入できない
SIMの変更には事務手数料がかかる
Apple StoreでiPhoneを購入することはできますが、デメリットや注意点はしっかり知っておくべきです。1つずつ丁寧に解説するので、しっかり確認して後悔のないようにしてくださいね。
新機種はすぐに動作確認保証がされるわけではない
auは動作確認端末一覧|au公式を公開しています。ここに記載がある端末は安心して持ち込める一方、記載がない端末は使えない可能性があり、さらに使えなかった場合の補償もありません。
2024年3月現在、2023年9月に発売されたiPhone15シリーズを始め、iPhone6Sから最新モデルまでのSIMフリーiPhoneについての動作確認がされています。
しかし、iPhoneが発売された直後はau版の最新iPhoneのみ動作確認がされ、Apple Storeで販売された端末つまりSIMフリー版は動作確認がされていない期間が出てくるのです。
iPhoneはキャリア版とSIMフリー版で仕様を変えることはないとは言われています。それでも動作確認がされていない端末の利用は自己責任です。
念の為、新作iPhoneをApple Storeで購入し、auで使う場合は動作確認端末一覧|au公式で動作確認がされてからの方が良いでしょう。新型iPhoneを少しでも早く使いたい場合は、auオンラインショップで購入するのもありです。
『スマホトクするプログラム』を適用できない
Apple Storeで購入したiPhoneには『スマホトクするプログラム』を適用できません。スマホトクするプログラムとは2年後に端末を返却すると最大端末代金の最大約半額の支払いが免除になるプログラムのことです。
端末代金を24回分割にし24回目の支払いに残価を設定、残りを23回分割で支払い、23回分の支払いが終了した時点で端末を返却すると最終回分の支払いが不要になります。例えば2024年3月22日時点で、auにてiPhone15(128GB)をスマホトクするプログラムで購入すると以下の通りです。
- 毎月支払い金額…3,340円×23回=76,820円
- 最終回支払い金額…68,820円(23回目支払い直後に端末返却すると支払免除)
→実質76,820円でiPhone15を使える
なお、23回目の支払い直後の端末返却は義務ではありません。
継続して使う場合も継続して分割金を支払うことでiPhone 15を使い続けられます。
iPhone15を使わなくなったタイミングで端末を返却することにより、それ以降の支払いが免除される仕組みです。
また、端末を返却すれば次回の端末をauで再度購入する必要はありません。次回はSIMフリーのAndroidなど、選択肢が増えることも魅力です。
iPhoneを2年間で買い替えることが決まっている方がauで購入する場合、『スマホトクするプログラム』を適用することでお得に購入できますが、Apple Storeで購入する際はそれができないことがデメリットです。
参考:スマホトクするプログラム
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au独自の端末保証に加入できない
auでiPhoneを購入するとauが提供する独自のiPhone保証サービス『故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+』に加入できますが、Apple Storeで購入したものは加入できません。
auの保証サービスはAppleが提供するAppleCare+ 盗難・紛失プランと同等のサービスに『iCloud+ 50GBストレージ』サービス、さらに最大30,000円が補償されるデバイス補償がセットになったオプションです。
デバイス補償はau +1 collectionでご購入いただいた対象商品が故障・破損・紛失などのトラブルに遭われた場合、修理や再購入にかかる費用を最大30,000円までサポートします。
例えばiPhone 15でそれぞれの保証に入った場合を比較すると以下の通りです。
購入元 | AppleCare+ 盗難・紛失プラン | iCloud+ 50GB ストレージ | オプション料金合計 |
---|---|---|---|
au | セット料金 | 1,470円 | |
Apple Store | 1,340円 | 130円 | 1,470円 |
Apple StoreでiPhoneを買ってAppleCareAppleCare+ 盗難・紛失プランとiCloud+ 50GBストレージに入った場合と故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+の月額料金は同じです。
つまり、auで加入した方が同じ月額料金でデバイス補償がつくため、auで購入したiPhoneの方がお得な保証に入ることができます。
なお、auでもApple Storeの端末保証に入れるので、iCloudが入らない場合はApple Store経由でAppleCare+ 盗難・紛失プランのみに加入することも可能です。
つまり、Apple StoreにてiPhoneを購入する場合は単純に選択肢が減ってしまいます。
参考:故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
SIMの変更には事務手数料がかかる
Apple Storeで購入したiPhoneをauで使う場合、プラン変更が必要なケースがあり、この場合手数料3,850円が必要なことに注意しましょう。
iPhone12以降及びiPhone SE(第3世代)は5G通信対応端末なので、auで使う場合は5Gプランへの加入が必要です。現在加入しているプランが『使い放題MAX4G』といった、4G LTE用プランの場合は『使い放題MAX5G』など5G通信対応のプランに変更します。
プランの変更方法はオンライン・実店舗・電話(お客様センター)とありますが、残念ながらどの方法を使っても手数料が必要です。もちろん一度5G対応プランに変えておけば、次回以降Apple StoreでiPhoneを購入し機種変更する際の手数料はかかりません。
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auで使うiPhoneをApple Storeで購入する5つのメリット
次にauで使うiPhoneをApple Storeで購入する5つのメリットを解説します。具体的には以下の通りです。
Apple StoreでiPhoneを購入する5つのメリット
Apple Storeの方が価格が安い
Apple公式が実施する下取りサービスが利用できる
自社アプリに誘導するプロファイルがプリインストールされていない
SIMフリーなので乗り換えが簡単
Apple Storeで購入すると返品ができる
Apple Storeで購入したiPhoneをauで使う場合は、auで購入するよりも手間がかかることがありますが、それ以上のメリットも存在します。1つずつ見ていきましょう。
Apple Storeの方が価格が安い
Apple Storeでは、各キャリアと比較して最も安くiPhoneが販売されています。具体的にiPhone 15を比較すると以下の通りです。
販路 | 販売価格 |
---|---|
Apple Store | 124,800円 |
au | 145,640円 |
楽天モバイル | 131,800円 |
ドコモ | 149,490円 |
ソフトバンク | 142,920円 |
出典:Apple Store、auオンラインショップ、楽天モバイル、ドコモオンラインショップ、ソフトバンク
これ以上の割引がされることはほとんどありませんが、どのキャリアより安く購入できることがApple Storeで購入する最大の魅力です。
ただし、各キャリアは回線契約と同時に端末購入することで、端末代金を大幅に割引くキャンペーンや2年後に端末を返却することで最大半額近くの端末代金の支払いが免除になる購入サポートプログラムを実施しています。
これらを使うことにより、Apple Storeより安く購入できるケースも。iPhoneを少しでも安く購入したいなら、Apple Storeで購入すると決めずにキャリアでの購入も比較検討することが重要です。
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Apple公式が実施する下取りサービスが利用できる
Apple StoreでiPhoneを購入する際は、Apple公式の下取りサービスを使えます。auでも下取りサービスを実施していますが、Apple Storeの方が優れているポイントが2つあります。
- Apple Storeの方が下取り金額が大きい
- auの下取りサービスはポイント還元なのに対し、Appleの下取りサービスは端末代金の値引き
iPhone14シリーズの下取り金額を比較すると以下の通りです。
機種 | Apple Store | au |
---|---|---|
iPhone 14 Pro Max | 121,000円 | 100,100円相当ポイント |
iPhone 14 Pro | 107,000円 | 78,100円相当ポイント |
iPhone 14 Plus | 81,000円 | 66,000円相当ポイント |
iPhone 14 | 74,000円 | 57,200円相当ポイント |
※auは最大容量の金額を記載、Pontaポイントにて還元
出典:Apple Trade In|アップル公式、iPhone:下取りプログラム|au公式
Apple Storeの方が圧倒的に下取り金額が大きいことがわかります。またポイントでの還元は、ポイントの利用方法まで考える必要がありますが、割引の場合は必要がありません。
Apple Storeの下取りは金額が大きく、使い勝手が良いのがメリットです。
自社アプリに誘導するプロファイルがプリインストールされていない
auショップでau版のiPhoneを購入すると、ホーム画面にauの自社サービスアプリへ誘導するアイコンが出現した状態で渡されることがあります。Apple StoreでiPhoneを購入するとこういったことがありません。
アンドロイドと違い、iPhoneにはキャリアが独自にアプリをプリンストールすることができません。従ってアプリ自体をインストールして、ユーザーに渡すことはできないのですが、プロファイルという仕組みを使うことで、ホーム画面にauサービスに関するアイコンを作成することができます。
仕組みを簡単に説明すると以下の通りです。
- auのメールの初期設定をするためにプロファイルをインストールさせる
- 1.のプロファイルに『ホーム画面にau関連サービスへのショートカットを出現させる』プログラムを一緒に埋め込んでおく
- メール初期設定のために1.のプロファイルをインストールすると、ホーム画面にau関連サービスに関するショートカットが出現する
つまり、auの店員は『メール設定と同時に、au関連サービスに関するショートカットの作成』をしてくれていたわけです。
なお、オンラインで購入したiPhoneでもApple Storeで購入したiPhoneでも、auのメール設定プロファイルをダウンロードすると同様にホーム画面にショートカットが出現します。
SIMフリーなので乗り換えが簡単
Apple Storeで購入する端末はどのキャリアでも問題なく使えるSIMフリー端末。したがって、auから他の携帯電話会社に乗り換えたくなった時に、気軽に乗り換えられるメリットがあります。
キャリアで販売されている端末は、そのキャリア専用の仕様になっていることが少なくありません。その代表例がSIMロックで、SIMロックされている端末は、SIMロック解除手続きをしなければ、他のキャリアで使うことができませんでした。
Apple Storeで購入するiPhoneはSIMフリーiPhoneなので、SIMロック解除の手続きは不要なことがメリットです。
※ただし、2021年10月1日に原則SIMロックが禁止されたため、SIMロックに関してはほとんど気にしなくて良くなっています。
Apple Storeで購入すると返品ができる
Apple Storeでは製品の受け取りから14日以内にオンラインで返品依頼をすると、無料で返品できます。手順はオンラインで返品依頼をした後、再包装した製品を配送業者の営業所に持ち込み、返品番号を使って返品ラベルを印刷し貼り付けた後発送するだけです。
『どうせ開封してしまったら返品できないんでしょ?』と思う方もいるかもしれませんが違います。購入した製品に満足できないといった場合でも、返品ができてしまうのです。ただし、損傷のないものに限定されることに注意しましょう。
出典:返品・返金|Apple Store公式
一方で、auで購入したiPhoneの返品条件は以下の通りです。
au +1 collection・オプション品を、au携帯電話・スマートフォン・タブレットとは別にご購入されたお客さまにつきましては、商品到着後8日以内且つ商品未開封品に限り返品をお受けいたします。
出典:商品の交換・返品|au Online Shop
・以下に該当する場合は返品を受付できません。
・当社の責に帰するべからざる理由により、汚れ・傷等が生じた商品
・商品到着後9日以上経過した商品
・開封されている商品
・既にご利用開始されている商品
受け取った商品に不備がある場合は別途規定されていますが、正常商品は開封した瞬間に返品ができなくなり、さらに返品に関する費用も自身で負担する必要があります。
Apple Storeで購入した場合、少し使ってみて『やっぱり、持っていたのと違う』と思っても返品できるのが大きなメリットなのです。
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auでiPhoneを使うメリット | どんな人におすすめ?
auでiPhoneを使うメリットを紹介します。具体的には以下の2つです。
- データ通信を無制限で使える
- au経済圏の恩恵を受けられる
auの強みはデータ無制限プランがあることです。しかもプラチナバンドも使えるので、室内や地下、山奥など電波が届きにくいところでも、安定した通信ができます。
自社のプラチナバンドを使えて、高速データを無制限に使えるのはauを含めた大手キャリア3社のみ。iPhoneは高画質の写真や動画の撮影ができるので、撮影後すぐにクラウドストレージにアップしたい方はデータ無制限プランの恩恵を受けられるはずです。
また、au経済圏を利用している方にもメリットが大きいのがauです。経済圏とは決済サービスや金融サービスなどを1つの企業が提供するサービスでまとめることにより、ポイントを効率的に貯めるたり割引を受けることができるサイクルを言います。
au経済圏を利用するとはあらゆるサービスにおいてauのものを使うことを意味します。普段の支払いをau PAYやau PAYカード、銀行はauじぶん銀行、投資はauカブコム証券、通販はau PAYマーケットを使うことで、効率的にPontaポイントやau PAY残高を貯めることが可能です。
例えばauユーザーはauじぶん銀行の住宅ローン金利が0.07%引き下げになる、au PAYゴールドカードでauの料金を支払うと11%ポイント還元になるといった特典があります。以前はauユーザー限定のau PAYクーポンが発行されていたこともありました。
au関連サービスを使い、割安でサービスを受けたり、Pontaポイントやau PAY残高をお得に貯めたい方は、ぜひauを検討してくださいね。
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Apple Storeで買ったiPhoneをauで使う場合のよくある疑問・質問
ここからはApple Storeで買ったiPhoneをauで使う方がよく感じる、疑問や質問に回答していきます。具体的には以下の通りです。
- Apple StoreでiPhoneを購入する時にauで買ったiPhoneを下取りできる?
- Apple Storeで買ったiPhoneをUQモバイルやpovoでも使える?
- auで使っているiPhoneからApple Storeで購入したiPhoneにデータ移行する方法は?
- ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで購入したiPhoneをauで使うことはできますか?
- Apple Storeで買ったiPhoneをauショップで機種変更できますか?
1つずつみていきましょう。
- Apple StoreでiPhoneを購入する時にauで買ったiPhoneを下取りできる?
auで購入したiPhoneをApple Storeの下取りに出すことは可能です。実際に私もソフトバンクで購入したiPhone SE(第2世代)をAppleに下取りしてもらい、iPhone13 Proを購入したことがあります。
Apple Storeでは購入したiPhoneがApple Storeであるかキャリアであるかにかかわらず、下取りができるので、iPhoneを買い替える際はぜひApple Trade In(Apple公式の下取り)を利用してお得に買い替えてくださいね。
- Apple Storeで買ったiPhoneをUQモバイルやpovoでも使える?
Apple Storeで購入したiPhoneをUQモバイルやpovoで使うことはもちろん可能です。auから乗り換えたくなった時に、問題なく乗り換えることができるので安心してくださいね。
ただし、iPhoneの新作に関しては、各ブランドで動作確認されるタイミングが違うことがあります。念の為、Apple Storeで買ったiPhoneを使うブランドで動作確認がされているかは確認しておきましょう。
- auで使っているiPhoneからApple Storeで購入したiPhoneにデータ移行する方法は?
uで使っていたiPhoneから、新しくApple Storeで購入したiPhoneにデータを移行するにはクイックスタートを使いましょう。クイックスタートとは新旧の端末を近くに置いておくだけで、古いiPhoneから新しいiPhoneにデータが移行されるサービスで、以下の手順で行います。
クイックスタートの手順- 新しいiPhoneの電源を入れる
- 古いiPhoneを近くに置き、クイックスタートの画面が表示されたら「続ける」をタップする
- 新しいiPhoneに雲のようなシンボルが表示されるので、古いiPhoneのカメラでスキャンする
- 古いiPhoneのパスコードを新しいiPhoneに入力する
- 新しいiPhoneにFace IDまたはTouch IDを設定する
- 新しいiPhoneで『iPhoneから転送』をタップ
- そのまま新旧のiPhoneを近づけたままにしておいて、転送が終わるのを待つ
これによりiPhoneのデータを、新しいiPhoneに移行できます。ただし、新しいiPhoneで初めて使う際にログインしなおしたり、古いiPhoneから個別に引き継ぎ作業が必要なアプリもあります。代表的なのはLINEです。
古いiPhoneを削除する前に、一度すべてのアプリを起動して問題なく使えるか確認しましょう。
- ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで購入したiPhoneをauで使うことはできますか?
ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで購入したiPhoneをauで使うことはできますか?
他のキャリアで買ったiPhoneをauで使うことは可能です。ただし以下の場合はSIMロック解除が必要なので、必ず実施してから乗り換えや端末の持ち込みをしましょう。
iPhone13シリーズ以降、およびiPhone SE(第3世代)はSIMロックがされていませんが、それより前に発売された端末である場合は確認が必要です。なお、楽天モバイルで購入したiPhoneがSIMロックされていることはありません。
au公式サイトはこちらまたiOS14以降を搭載したiPhoneならSIMロックがかかっているか、設定から確認が可能で、手順は以下の通りです。
SIMロック確認の手順
- Apple Storeで買ったiPhoneをauショップで新規契約や機種変更できますか?
Apple Storeで購入したiPhoneをauショップに持ち込んで、新規契約や機種変更ができます。新規契約の場合は必要書類とApple Storeで購入したiPhoneを、すでにau契約がある場合は現在使用している端末(SIMカードが入っているもの)とApple Storeで購入したiPhoneを持ってauショップへ行きましょう。
スムーズに手続きをするために、ショップ検索・来店予約|au公式から予約が必要です。
なお、手数料に関しては、SIMカードの変更手続きが必要な場合(4Gプランから5Gプランに変更するなど)は3,850円の手数料が必要との記載はありました。SIMカードの交換を伴わない機種変更に関して手数料の記載はないものの、手数料が必要となる可能性はあります。
これまで5G通信プランを使っている場合はSIMカードを差し替えるだけで、Apple Storeで買ったiPhoneを使えるので、auショップに行かずにご自身でやってしまうのが一番です。
Apple Storeで買ったiPhoneをauで使おう!auのサポートプログラムもあり!
これまでApple Store買ったiPhoneをauで使う方法や注意点を解説してきました。最後にまとめます!まずはApple Storeで購入したiPhoneをauで使う場合のタイプ別まとめです。
- auの5G回線プランに加入しているならSIMカードを差し替えるだけでOK
- au 4G LTEプランに加入している場合はプラン変更とSIMの交換と手数料3,850円が必要
- auの契約がない場合はSIMのみ契約する
- SIMのみ契約は自宅で完結し、eSIMなら申し込みから最短50分で完結するオンラインがおすすめ
- Apple StoreでiPhoneと同時にau契約すると8,800円の割引
Apple Storeで購入する際は、端末本体の価格が安い・査定額がauより高い下取りサービスが利用できる・2週間以内なら無料の返品ができるなど、メリットも多くあります。
ご自身がどのパターンに当てはなるのか確認し、1つずつ手続きをしてくださいね。
一方でauで使うiPhoneをApple Storeで購入した時の、デメリットや注意点は以下の通りです。
- 新機種がすぐに動作確認保証されるわけではない
- 最大半額近くの支払いが免除となる『スマホトクするプログラム』を適用できない
- auが独自に提供しているオプション『故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+』に加入できない
- SIMの変更に手数料がかかる
『自分の今のプランを確認し、それに応じて手続きをするなんて面倒だ』、『キャリアサポートプログラムに加入して、端末の代金を抑えたい』、『auに乗り換えるからお得なキャンペーンが使えそう』と思う方もいるはずです。
したがって、すべての人にとってApple StoreでiPhoneを購入することがベストなのではなく、auのキャリアサポートプログラムや端末保証を使うことで、Apple Storeよりお得にiPhoneを購入できることも十分にあり得ます。
iPhoneを2年周期で買い替えたい方や支払いや端末保証をauで完結したい方は、auでの購入を検討しましょう。
大切なのは、ご自身にとっていちばんの方法でiPhoneを購入した上で、auで使うこと。ぜひこの記事を参考にして、ご自身の後悔のない形でiPhoneを購入し、素敵なスマホライフを送ってくださいね。
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