中国のスマホメーカーXiaomiは、2024年10月10日にXiaomi14Tシリーズの発売を発表しました。
Xiaomiシリーズはとにかくコスパが高いことで知られます。機種によってはiPhoneやGalaxyと同等かそれ以上のスペックを持ちながら、価格はそれらよりはるかに安いことが特徴です。
2024年冬に発売されることが発表されたXiaomi14Tシリーズは、無印モデルとProモデルの2種類。
- 「Xiaomi14TとXiaomi14T Proは何が違うの?」
- 「Xiaomi14TとXiaomi14T Pro、自分にピッタリのモデルはどっちかな?」
- 「Xiaomi14TとXiaomi14T Proの選択を間違って後悔したくない」
こんな方のために、本記事ではXiaomi14TとXiaomi14T Proの違いを徹底比較します。
結論を言うと大きな違いはCPU性能とカメラ性能、充電性能です。Xiaomi14T ProはAntutuベンチマークスコア230万点の高性能CPU、ライカ監修の高性能3眼カメラ、120Wの有線充電を搭載したハイスペック端末。購入して後悔することはないでしょう。
とはいえ、 Xiaomi14TもAntutuベンチマークスコア135万点でハイエンドと呼ぶに十分なCPU、少し性能は劣るもののライカ監修の3眼カメラ、67Wの急速充電を搭載。 Xiaomi14T Proがなければエースを張れるレベルのスペックを持っています。
Xiaomi14Tの方が価格が抑えられると予想されるため、価格を求めるかスペックを求めるかが、どちらを選ぶか決める最大のポイントです。
大切なのはご自身のニーズや価値観に合った機種を選ぶこと。ご自身にぴったりの機種が見つかる記事に仕上げたので、ぜひご覧ください。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proの違いを徹底比較!どっちを買うべき?
結論を言ってしまうと、少しでも割安にハイエンド端末を手に入れたい方はXiaomi14Tを、スペックにこだわりたい方はXiaomi14T Proを選ぶと良いでしょう。
Xiaomi14Tはスペックを少し抑えた代わりに驚きの安さで手に入るハイエンド端末、Xiaomi14T Proはスペックにこだわりながらも価格が抑えられたコスパ抜群端末といった印象です。
それぞれ買うべき方を詳しく見ていきましょう。
Xiaomi14Tを買うべき方|ライカのカメラ搭載スマホをコスパよく手に入れたい
Xiaomi14Tの特徴は以下の通りで、ハイエンド端末をより割安に手に入れたいと考える方におすすめです。
- 135万点台と3Dゲームもこなせる十分なCPU性能
- 背面にPU素材を使ったモデルもラインナップ、Xiaomi14T Proより軽量
- ライカ監修の3眼カメラを搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリーに加えて67W急速充電に対応
Xiaomi14Tはカテゴリとしてはミドルハイモデルとなるかもしれませんが、ハイエンドモデルといっても問題ないレベルのスペックを誇ります。
基本性能の高さを示すAntutuベンチマークスコアは135万点で、3Dゲームや動画編集といった重たい作業も問題なくこなせる能力を有しています。またカメラもライカ監修5,000万画素のメインカメラと、超広角レンズ・望遠レンズを搭載。ライカらしさを感じられるポートレートモード、映画のような動画が撮れるムービーモードなど機能も多彩です。
さらに注目したいのは急速充電性能で、67Wの急速充電に対応。これはiPhoneシリーズやGalaxyシリーズを大きく上回る性能の高さで、5,000mAhの大容量バッテリーもあっという間に充電できます。
またXiaomi14T Proにないものとして、PU素材(合成皮革)を使ったモデルをラインナップしていることが挙げられます。手にしっくり馴染む素材で、レモングリーンという配色も相まって個性を出したい方におすすめのモデルです。
Xiaomi14T Proには敵いませんが、それでも多くの人を満足させるハイエンド端末に仕上がっています。ハイエンド端末をより安く手に入れたいという方は、Xiaomi14Tの購入を検討しましょう。
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Xiaomi14T Proを買うべき方|より高性能なCPU・カメラ・充電性能搭載スマホが欲しい
Xiaomi14T Proの特徴は以下の通りで、より高いスペックを求める方におすすめです。
- Antutuベンチマークスコア230万点という驚異的なCPU性能
- 512GBストレージモデルをラインナップ
- Wi-Fi 7に対応
- ライカ監修、Xiaomi14Tよりセンサーサイズが大きいメインレンズ、望遠倍率が高い望遠レンズを搭載
- 8K動画撮影にも対応
- 120W急速充電、10Wの無線充電に対応
Xiaomi14T Proのベンチマークスコアは230万点ほどで、3Dゲームや動画編集といった重たい作業を、より快適にこなせる性能を持っています。本格的にゲームをプレイしたいなど、少しでも高いスペックのスマホが欲しい方にXiaomi14T Proは有力な選択肢となるはずです。
より高速で遅延の少ないWi-Fi 7にも対応しているので、ゲーム中は少しでもネットワークの遅延を減らしたいという方のニーズにも合っています。
カメラ性能に関して、メインレンズはXiaomi14Tよりひとまわり大きいセンサーを搭載。より明るくて鮮明な写真に仕上がります。また望遠性能も高いので、遠くの写真を多く撮影したい方もXiaomi14T Proを選んだほうが満足度が高いでしょう。
8K動画撮影にも対応しており、512GBという大容量ストレージをラインナップしている点は、動画撮影目的で買う方にとって魅力的に映るはずです。
充電性能は120Wの急速充電に対応しています。わずか20分で100%までの充電が可能です。
このようにXiaomi14T ProはXiaomi14Tの一歩上をいくイメージの機種に仕上がっています。値段は上がりますが、値上がり分の価値があると感じる方はXiaomi14T Proを選ぶと良いでしょう。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proのスペックの違いを比較
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのスペックの違いを比較すると以下の通りです。
項目 | Xiaomi14T | Xiaomi14T Pro |
---|---|---|
サイズ (幅×高さ×厚み) | 75.1×160.5×7.80mm(ガラス) 75.1×160.5×7.95mm(PU) | 75.1×160.4×8.39mm |
重量 | 195g(ガラス) 193g(PU) | 209g |
カラー | チタングレー、チタンブルー(ガラス) レモングリーン(PU) | チタンブラック、チタンブルー、チタングレー |
CPU | MediaTek Dimensity 8300-Ultra | MediaTek Dimensity 9300+ |
メモリ・ストレージ | 12GB(最大12GBのRAM拡張)+ 256GB | ・12GB(最大8GBのRAM拡張) + 256GB ・12GB(最大16GBのRAM拡張)+ 512GB |
ディスプレイ | ・有機EL(AMOLED) ・解像度:2712×1220、446ppi ・リフレッシュレート:最大144Hz | ・有機EL(AMOLED) ・解像度:2712×1220、446ppi ・リフレッシュレート:最大144Hz |
アウトカメラ | 【メイン】5000万画素ソニー IMX906イメージセンサー F値1.7 光学式手ブレ補正(OIS) 【望遠レンズ】5000万画素 2倍望遠 F値1.9 【超広角レンズ】1200万画素 F値2.2 | 【メイン】5000万画素ソニー Light Fusion 900イメージセンサー F値1.6 光学式手ブレ補正(OIS) 【望遠レンズ】5000万画素 2倍望遠 F値2.0 【超広角レンズ】1200万画素 F値2.2 |
インカメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 67Wハイパーチャージ | 120Wハイパーチャージ |
ワイヤレス充電 | ー | 10Wワイヤレスチャージ |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
主な違いはCPU性能、ストレージラインナップ、対応するWi-Fi規格などが挙げられます。特にCPU性能は差が大きいので、ご自身の希望に合ったものを選ばないと後で後悔するかもしれません。
そのいっぽうで、ディスプレイ性能や生体認証は大きく違いありません。
1つずつ詳しくみていきましょう。
Xiaomi14T Proのほうが高性能なCPUを搭載|14Tとのベンチマークの差は?
Xiaomi14T Proのほうが性能が高いCPUを搭載しています。
Xiaomi14TはMediaTek Dimensity 8300-Ultraを搭載しベンチマークスコアは約135万程度です。一方のXiaomi14T ProはMediaTek Dimensity 9300+を搭載しており、ベンチマークスコアは約230万点程度となっています。
CPUとは人間で言うと脳にあたる部分で、ベンチマークスコアは能力を数値化したものです。CPU性能が高いほど処理速度が速くなるため快適に使えます。
特に3Dゲームや動画編集といった重たい作業をストレスなく行いたい方は、よりCPUの能力が高いXiaomi14T Proを選んだほうが良いでしょう。iPhone16 Proでもベンチマークスコアは185万点程度なので、それを大幅に上回るXiaomi14T Proはどんな重たいゲームでも快適にプレイできるはずです。
一方のXiaomi14Tの135万点程度と言うスコアは一見低く見えます。しかし135万点はあればハイエンド端末にカテゴライズできます。日常生活はもちろん、3Dゲームなどの重たい作業も問題なくこなせるはずです。コンマ1秒を争う本格的なプレイヤーでなければXiaomi14Tでも十分満足できるでしょう。
メモリはどちらも12GB、Xiaomi14T Proは512GBストレージをラインナップ
メモリはどちらも12GBと違いがありませんが、ストレージはXiaomi14T Proにのみ512GBモデルがある点で違いがあります。
メモリとは一時的なデータの保管領域のことをいい、容量が大きいとマルチタスクなどの処理速度が向上します。どちらもスマホのメモリ容量としては十分で、マルチタスクにおいてスムーズな動作が期待できそうです。
ストレージ容量に関してはXiaomi14T Proにアドバンテージがあります。Xiaomi14Tは256GBモデルのみなのに対し、Xiaomi14T Proは256GBモデルに加えて512GBモデルもラインナップ。
日常生活では256GBあれば十分というケースがほとんどですが、高画質動画をスマホに保管した場合は足りなくなることがあります。4K動画や8K動画など高画質動画をスマホで撮影したい方は、Xiaomi14T Proの512GBモデルを選んだ方が良いでしょう。
Xiaomi14T ProはWi-Fi 7に対応
Xiaomi 14T Proは、次世代の高速無線通信規格であるWi-Fi 7に対応しており、インターネット接続速度と通信の安定性が大幅に向上しています。
Wi-Fi 7の主な利点は、通信速度や通信の安定性が向上したことです。Wi-Fi 7は最大46Gbpsの通信速度を実現し、Wi-Fi 6/6Eの約4.8倍の速度で通信できるとしています。
また、2.4GHz、5GHz、6GHzの複数の周波数帯を同時に利用できるため、通信の安定性が向上します。電波干渉などの問題が発生しても、自動的に最適な周波数帯に切り替えることができるからです。
Wi-Fi 7規格は2024年1月に解禁された新しい規格で、対応する無線ルーターも少ないのですが、これから徐々に普及してくるでしょう。もちろん、ご自身で対応のルーターを用意すればすぐにでもその恩恵を受けられます。
少しでも快適にWi-Fiを使いたい方は、Xiaomi14T Proを選びましょう。
ディスプレイ性能や生体認証に違いはなし
Xiaomi 14Tと14T Proのディスプレイ性能はほぼ同一であり、どちらも高解像度のAMOLEDディスプレイを採用しています。リフレッシュレートも共に144Hzで、滑らかなスクロールやゲームプレイが可能です。
加えて、両モデルともに生体認証として、画面内指紋認証と顔認証が搭載されています。ご自身の好みや状況に応じて使い分けられるのは、両端末共通の強みです。
これらの点に関しては、性能の差はなく、どちらのモデルを選んでも快適な使用感を得られます。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proのデザイン・カラーの違いを比較
Xiaomi14TとXiaomi14T Proは似たデザインをしています。特に正面や背面デザインは一見すると見分けがつかないかもしれません。
正面デザインはどちらもフルフラットなディスプレイ、上部中央に丸型パンチホールフロントカメラを搭載。背面デザインは正方形のカメラユニットに3つのカメラとフラッシュが搭載され、まるで4眼カメラのように見える独特のデザインであることも共通です。
ただし、背面の仕上がりには若干の違いがあります。Xiaomi14Tは完全にフラットな仕上がりになっているのに対し、Xiaomi14T Proは少し中が盛り上がっており、4辺に少し丸みを帯びたデザインです。
どちらかといえばXiaomi14Tのほうがスッキリした印象を感じます。
側面はどちらもフラットな仕上がりです。Xiaomi14T Proにはアンテナと思われるスリッドがあるなど細かい違いはありますが、ボタン配置など大きな部分に違いはありません。
トータルすると、デザインに好みや優劣が分かれるほどの大きな違いはないといっていいでしょう。
サイズや背面素材、カラーバリエーションの違いについても詳しくみていきましょう。
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのサイズには大きな違いなし
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのサイズを比較すると以下の通りです。
項目 | Xiaomi14T | Xiaomi14T Pro |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
幅 | 75.1mm | 7.51mm |
高さ | 160.5mm | 160.4mm |
厚み | 7.80mm (ガラス) 7.95mm(PU) | 8.39mm |
重量 | 195g(ガラス) 193g(PU) | 209g |
Xiaomi 14Tと14T Proの両モデルは、どちらも約75mm×約160.5mmと幅・高さのサイズ感はほぼ変わりません。
厚みはXiaomi14Tの7.8mm(ガラスの場合)とXiaomi14T Proの8.39mmで0.59mmと多少の差があります。これは前述した通り、Xiaomi14T Proは中が盛り上がったデザインになっているからです。
クレカ1枚の厚さが約0.79mmと言われているので、それよりも小さい差ではありますが、少しでも薄い端末を求める方はXiaomi14Tを選んだほうが良いでしょう。
Xiaomi14Tは195g(ガラス)、Xiaomi14T Proの重量の差は14gです。どちらも6.7インチ大型モデルサイズのスマホとしては妥当か少し軽いくらい。それでも14gの差は小さくないので、少しでも軽い端末を使いたい方はXiaomi14Tを選びましょう。
Xiaomi14TのみPUレザーモデルを用意
Xiaomi 14Tには、スタンダードなガラス仕上げに加えてPUレザーバージョンが用意されています。
PUレザーは合成皮革であり、本革のような高級感を持ちながら、軽量で取り扱いやすいのが特徴です。また指紋がつきにくいという魅力もあります。手に馴染む柔らかさと滑りにくさを兼ね備えており、持ちやすさやデザイン性を重視する方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
PUレザーの触り心地を楽しみたい方は、Xiaomi14Tを選びましょう。
一方で、PUレザーは水に濡れると劣化しやすくなるので、特にお風呂で使う場合などには注意が必要です。水に濡れる機会が多い方はXiaomi14TのガラスモデルやXiaomi14T Proを選びましょう。
独自色としてXiaomi14Tはレモングリーン、Xiaomi14T Proはチタンブラックをラインナップ
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのカラーは2色は共通色、1色は独自色というラインナップです。
共通色はチタングレーとチタンブルーで、名称が同じなだけではなくほぼ同じ色味となっています。チタングレーは落ち着いたトーンで洗練された、チタンブルーはクールでスタイリッシュな印象を与えるカラーリングで、どちらも金属の質感が強調された魅力的な色味です。
独自色はXiaomi14TのレモングリーンとXiaomi14T Proのチタンブラック。
Xiaomi14Tのレモングリーンは鮮やかでフレッシュな印象を与える独自色で、他のスマートフォンにはあまり見られないユニークな選択肢で、個性を表現したいユーザーにぴったりです。なお、レモングリーンはPU素材を使った仕上がりで、他の色とは手触りが違うことに注意しましょう。
Xiaomi 14T Proはチタンブラックというクールでシックな色を独自に採用しており、プロフェッショナルな雰囲気を演出します。漆黒という言葉が似合う色味は、ガラスデザインにぴったりの印象です。
カラーラインナップはどちらが優れているということはありません。ご自身が気に入った色味を選ぶと良いでしょう。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proのカメラ性能・機能の違いを比較
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのカメラ性能の違いは以下の通りです。
項目 | Xiaomi14T | Xiaomi14T Pro |
---|---|---|
アウトカメラ | 【メイン】 5000万画素 ソニー IMX906イメージセンサー F値1.7 光学式手ブレ補正(OIS) 【望遠レンズ】 5000万画素 2倍望遠 F値1.9 【超広角レンズ】 1200万画素 F値2.2 | 【メイン】 5000万画素 ソニー Light Fusion 900イメージセンサー F値1.6 光学式手ブレ補正(OIS) 【望遠レンズ】 5000万画素 2倍望遠 F値2.0 【超広角レンズ】 1200万画素 F値2.2 |
インカメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
どちらもライカ監修のトリプルレンズを搭載していることは共通です。2種類のポートレートモードと2つの写真撮影スタイルを用意しており、ライカのカメラらしい雰囲気のある写真を撮影できます。
ただし、2機種を比較してみると、レンズの性能や動画撮影性能に違いがあります。ここからは3つのアウトカメラの違いと動画撮影性能の違いについてみていきましょう。
メインレンズの違い|Xiaomi14T Proのほうがより大きなセンサーを搭載
Xiaomi14TもXiaomi14T Proもライカ監修の5000万画素、高性能メインレンズを搭載しています。ただし、画素数が同じでも搭載しているセンサーに違いがあり、Xiaomi14T Proのほうがより明るくて綺麗な写真撮影が可能です。
センサーサイズはXiaomi14Tが1/1.56インチで、Xiaomi14T Proの1/1.31インチのほうが大きくなっています。センサーとは光を受け取る部品のこと。大きいほど光を取り込めてより明るくて解像度の高い写真に仕上がります。
特に夜景や室内など光が少ない場所での撮影で差がつきやすく、ノイズを抑えた鮮明な写真にしやすいのはXiaomi14T Proです。
ダイナミックレンジもXiaomi14T Proのほうが大きく、1枚の写真の中で明るい部分と暗い部分のメリハリがついた、より自然でリアルな描写に近づきます。
ただし、Xiaomi 14Tの広角カメラも十分高性能で、普段の撮影であれば十分満足できるレベルの写真に仕上がるはずです。
性能にとことんこだわりたいか、多少なら妥協しても良いかで、どちらを選ぶべきか変わってくるでしょう。
超広角カメラの違い|どちらも同じ性能のものを搭載
Xiaomi 14Tと14T Proの両モデルは、超広角カメラに関しては同じ性能のセンサーを搭載しています。どちらのモデルでも、広い視野角を活かした風景写真や大人数のグループショットを撮影する際に活躍するはずです。
超広角カメラの性能に関しては、モデルによる違いはほとんど感じられないでしょう。
望遠カメラの違い|Xiaomi14Tは2倍・Xiaomi14T Proは2.6倍望遠
Xiaomi14TとXiaomi14T Proの望遠レンズはどちらも5,000万画素ではありますが、望遠性能に違いがあります。
Xiaomi14Tの望遠倍率は2倍望遠で、光学相当の4倍望遠にも対応しています。一方で、Xiaomi14T Proの望遠倍率は2.6倍望遠です。2倍望遠はメインレンズを使った光学相当撮影でカバーしており、望遠レンズでは2.6倍望遠と5倍望遠(光学相当)を担当します。
Xiaomi14T Proはより遠くの被写体を撮影できる点、焦点距離の選択肢が多いと言う点で優れているわけです。
どちらも望遠レンズを搭載していることに変わりありませんが、撮影のバリエーションを増やしたい方は、Xiaomi14T Proを選びましょう。
動画撮影性能の違い|Xiaomi14T Proは8K撮影に対応
動画撮影に関しても、Xiaomi 14T Proは優れた機能を持っています。
Xiaomi14T Proは8K解像度での撮影に対応しています。プロフェッショナルな映像や大画面で映す動画を撮影したい方はXiaomi14T Pro を選んだほうが良いでしょう。
一方、Xiaomi14Tは最大4K撮影に対応しており、こちらも十分に高画質です。
なおどちらもムービーモードを搭載しており、映画のような背景ぼかしが効いた映像を撮影できます。また焦点の切り替えも自由自在で、映画や物語のような映像に仕上がることも共通する大きな魅力です。
映像制作にこだわるユーザーはXiaomi14T Proを選びたいところですが、Xiaomi14Tでも素敵な撮影体験ができるでしょう。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proのバッテリー性能の違いを比較
Xiaomi14TとXiaomi14T Proのバッテリー性能の違いは以下の通りです。
項目 | Xiaomi14T | Xiaomi14T Pro |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 67Wハイパーチャージ | 120Wハイパーチャージ |
ワイヤレス充電 | ー | 10Wワイヤレスチャージ |
バッテリー容量自体は同じですが、急速充電速度やワイヤレス充電の可否に違いがあります。1つずつみていきましょう。
どちらも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
Xiaomi 14Tと14T Proは、どちらも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
1日の使用でもバッテリー切れの心配が少なく、長時間の動画視聴やゲームプレイ、アプリケーションの使用に耐えるはずです。
もちろん、電池持ちはバッテリー容量だけで決まるものではありません。総合的な電池持ちはバッテリー容量に加えて、省電力性能によっても変わります。
もし両端末の電池持ちの差が知りたいのであれば、SNSなどでレビューを探して比較すると良いでしょう。
120W急速充電ができるのはXiaomi14T Proのみ
Xiaomi 14T Proは、120Wの急速充電に対応しており、短時間でフル充電が可能です。公式データによれば、わずか約19分で0%から100%まで充電できるため、急いでいる時や充電時間を短縮したい場合に非常に便利です。
朝起きてから充電忘れに気づいても、家を出発するまでの時間で満充電まで持っていけるでしょう。
対して、Xiaomi 14Tも急速充電に対応していますが、出力は67Wにとどまります。それでも60分で0%から100%まで充電できるため、他社のスマホよりは速く充電可能です。
Xiaomi14Tでも十分に高速な充電性能をがありますが、それ以上の高速充電を求める方は、Xiaomi14T Proを選ぶと良いでしょう。
ワイヤレス充電対応はXiaomi14T Proのみ
ワイヤレス充電については、Xiaomi14T Proのみが対応しており、Xiaomi14Tは対応していません。
Xiaomi14T Proはデスクやナイトスタンドにワイヤレス充電器を設置すれば、スマートフォンを置くだけで充電できるので、日常の充電がよりスムーズになるわけです。
ワイヤレス充電を使いたい方は、Xiaomi14T Proを選びましょう。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proの価格/値段の違いを比較
Xiaomi14TとXiaomi14T Proの価格を一覧にすると以下の通りです。
▼Xiaomi14T
販路 | 定価 | 購入サポート利用 |
---|---|---|
au | (価格発表前)円 | スマホトクするプログラム利用で 実質(価格発表前)円〜 |
UQモバイル | (価格発表前)円 | スマホトクするプログラム利用で 実質(価格発表前)円〜 |
▼Xiaomi14T Pro
販路 | 定価 | 購入サポート利用 |
---|---|---|
ソフトバンク | (価格発表前)円〜 | 新トクするサポート利用で 実質(価格発表前)円〜 |
オープンマーケット版 | 109,800円〜 | ー |
現在価格が判明しているのはオープンマーケット版のXiaomi14T Proのみです。200万点越えのベンチマークスペック、120W急速充電、ライカ監修の高性能カメラがついて109,800円〜は安すぎます。
各機種のキャリア版は発表されていませんが、auとUQモバイルはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートを使えば、実質負担が半額以下となることが期待されます。
価格は分かり次第更新しますが、購入するなら各キャリアで購入サポートを使うのがおすすめです。
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Xiaomi14TとXiaomi14T Proの違いまとめ
Xiaomi14Tと Xiaomi14T Proの違いをまとめると以下の通りです。
- CPUの違い:Xiaomi14T Proのほうが高性能CPUを搭載
- ストレージラインナップの違い: Xiaomi14T Proは256GBに加えて512GBモデルをラインナップ
- Wi-Fi:Xiaomi14T ProはWi-Fi 7に対応
- デザイン:Xiaomi14Tの背面はガラス仕上げに加えて、PU(人工皮革)仕上げのものがある
- カラー:共通色のチタンブルー、チタングレーに加えて、 Xiaomi14Tはレモングリーン、Xiaomi14T Proはチタンブラックの独自色あり
- カメラ: Xiaomi14T Proのほうがメインカメラと望遠レンズの性能が高い
- 動画撮影性能:Xiaomi14T Proは8K動画撮影に対応
- 急速充電:Xiaomi14Tは67W有線急速充電に、Xiaomi14T Proは120W有線急速充電と10W無線充電に対応
Xiaomi14T Proのほうが全体的にハイスペックな端末に仕上がっています。ベンチマークスコア230万点台を叩き出すCPU性能、ライカ監修の高性能3眼カメラ、120Wの急速充電など、多くの人が満足できるはずです。
これを11万円前後で買えるコスパの高さは驚異的と言えます。スペックにこだわりたい方はXiaomi14T Proを選びましょう。
いっぽうでXiaomi14Tも、ベンチマークスコア135万点前後のCPU、こちらもライカ監修の高性能カメラ、67Wの急速充電性能など、ハイエンド端末として十分なスペックを持っています。PU素材仕上げのモデルがあることも魅力的です。
Xiaomi14T Proよりも価格は抑えられると見られており、ハイエンド端末を驚きの低価格で手に入れたい方はXiaomi14Tを選びましょう。
ご自身がスマホに求めるのはスペックなのか、それとも価格なのかでどちらを買うかおのずと決まってくるはずです。ぜひ、ご自身にぴったりの端末を選んで、素敵なスマホライフを送ってくださいね。
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