月3GB使える格安SIMを契約したいけどどこがいいの?」このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

この記事では月3GB使える格安SIMを8社紹介します。スマートフォンをたっぷり使うわけではないから、なるべく安く済ませたい!という方にぴったりのデータ容量が3GBです。

大手3社が携帯電話回線契約をほぼ独占していた時代は終わり、格安SIMの登場でユーザーの選択肢は大きく増えました。そのためどこの携帯電話会社と契約すればいいか困っている、という方もいるのではないでしょうか。

イチオシは3GBまでなら1,078円で使えて、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無制限で無料となる楽天モバイルです。他にも3GBプランは多くの格安SIM会社のプランで採用されていているので、1つずつ詳しく解説していきます。

データ通信だけできればいい、窓口で手厚くサポートしてほしい、とにかく安くしたい…ひとりひとりのご要望にあった格安SIMが存在します。この記事を参考にし、ご自身にぴったりの格安SIMを見つけてくださいね。

楽天モバイル公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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それに伴い、auオンラインショップではお得なキャンペーンを多数実施しています。

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機種に応じた残価を最終回分の支払いに設定し、25ヶ月目に端末を返却すると残価がまるっと免除される購入方法です。超カンタンにお伝えすると、実質半額程度の負担で2年ごとに新しいスマホが使える購入サポート。

例えば…
機種/定価新規契約乗り換え機種変更
Galaxy Z Fold6
(256GB)
269,800円(NEW)
実質149,800円~
(初回6,514円+6,513円×22回)
実質138,800円~
(初回6,052円+6,034円×22回)
実質138,800円~
(初回6,052円+6,034円×22回)
Galaxy Z Flip6
(256GB)
169,800円(NEW)
実質83,800円~
(初回3,654円+3,643円×22回)
実質72,800円~
(初回3,170円+3,165円×22回)
実質72,800円~
(初回3,170円+3,165円×22回)
Galaxy S24
(256GB)
144,800円(NEW)
実質68,800円~
(初回2,998円+2,991円×22回)
実質57,800円~
(初回2,514円+2,513円×22回)
実質57,800円~
(初回2,514円+2,513円×22回)
Galaxy S24 Ultra
(256GB)
224,800円(NEW)
実質114,800円~
(初回4,998円+4,991円×22回)
実質103,800円~
(初回4,514円+4,513円×22回)
実質103,800円~
(初回4,514円+4,513円×22回)
Xperia 1 VI
214,800円(NEW)
実質123,800円~
(初回5,396円+5,382円×22回)
実質112,800円~
(初回4,912円+4,904円×22回)
実質112,800円~
(初回4,912円+4,904円×22回)
iPhone 15
145,640円~
実質32,740円~
(初回1,434円+1,423円×22回)
実質32,740円~
(初回1,434円+1,423円×22回)
実質32,740円~
(初回1,434円+1,423円×22回)
iPhone 14
127,900円~
実質33,047円~
(初回1,455円+1,436円×22回)
実質47円~
(初回3円+2円×22回)
実質38,547円~
(1,697円+1,675円×22回)
Pixel 8a
80,000円(NEW)
実質11,047円~
(初回487円+480円×22回)
実質47円~
(初回3円+2円×22回)
実質5,547円~
(245円+241円×22回)
Galaxy A55 5G
77,000円(NEW)
実質36,400円~
(初回1,596円+1,582円×22回)
実質25,400円~
(初回1,112円+1,104円×22回)
実質41,900円~
(1,838円+1,821円×22回)
Redmi Note 13 Pro 5G
41,800円(NEW)
実質15,800円~
(初回708円+686円×22回)
実質4,800円~
(初回224円+208円×22回)
実質21,300円~
(928円+926円×22回)
※2024年6月2日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

Galaxy S24(256GB)なら通常価格は144,800円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると65,000円が免除されるため、実質負担金は79,800円。

さらに22,000円割引を適用すると実質57,800円、月々2,513円(初回2,514円)で購入できちゃう! お得過ぎませんか!?

IoTコンサルティング編集部

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そのほかauオンラインショップではSIM単体契約で10,000円相当のau PAY残高還元も行っています。

もしあなたがスマホや携帯会社の切り替えを検討していたり、auでの機種変更を考えているなら、一度auオンラインショップを覗いてみてくださいね。

機種変更なら午前11時45分までの注文完了で当日の18時~22時に商品を届けてくれます(地域限定)

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【イチオシ】月3GB使えて通話かけ放題の格安SIMなら楽天モバイルがおすすめ!

Rakutenmobile

月3GBのデータ容量を使える格安SIMでイチオシなのは楽天モバイルです。楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」のスペックは下記の通り。

楽天モバイル Rakuten最強プランのスペック
基本料金〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB〜3,278円
通話料金スマートフォン標準搭載通話22円 / 30秒
Rakuten Linkアプリ経由無料
標準通話15分かけ放題1,100円
楽天モバイルのおすすめポイント
  • Rakuten Linkアプリ経由なら国内通話が無制限かけ放題
  • 留守番電話を無料で使える
  • 基本料金は従量課金であるため、急にデータ容量が必要になっても対応可能
  • 標準通話かけ放題オプションもあり

楽天モバイルの最大の強みは、Rakuten Linkアプリ経由の国内通話なら何度でも何回でもかけ放題となることです。

もちろん電話番号への発信は可能なのでお店や役所への連絡、ご高齢でいわゆる家電(いえでん)しかない親戚に電話することもできます。

日々の簡単な予約や大切な人との長電話まで、Rakuten Linkアプリを経由することで無料で通話することができるのです。

なお楽天モバイルのもう1つの特徴はRakuten最強プランしかプランがないこと。あらかじめデータ容量を決定してプランに申し込むわけではなく、使ったデータ容量に応じて料金が決定します。

例えば旅行でひと月だけデータ容量を増やさなくてはいけないとなった時も、手続きなしでその月から対応可能です。

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Rakuten Linkアプリの利用で国内通話無料 | 回数無制限

Rakuten Linkアプリを利用すると国内通話が何分でも何回でも無制限になるのが楽天モバイル。下記の疑問を持った方もいるのではないでしょうか?

Rakuten Linkアプリに関する疑問・不安
  • Rakuten Linkアプリでは電話番号にかけられないのでは?
  • Rakuten Linkアプリで電話するのは面倒ではないの?
  • 通話品質は大丈夫?

LINE通話はお友達追加した家族や知人にしかかけることができないように、Rakuten Linkアプリも電話番号への通話ができないのではと思っている方もいるかもしれませんが、安心してください。

もちろんRakuten Linkアプリから電話番号への発信は可能です。

rakutenmobile-call
Rakuten Linkアプリを開き、右下のアイコンをタップするとダイヤル画面に移行

アプリを開いて右下の丸いアイコンを押すとダイヤル画面となるので、電話番号をプッシュすれば無料で通話できます。

また、iPhoneに入っている電話帳も同期されるので電話帳から発信することも可能です。

筆者は2年半以上楽天モバイルを使い続けていて、電話番号への通話は全てRakuten Linkアプリ経由で行なっています。多少の面倒臭さはあるものの、無料になることを考えたらその手間は小さいと感じています。

なおiPhoneの場合、着信履歴はRakuten Linkアプリに残らず通知も標準の電話アプリに残ります。標準の電話アプリの着信履歴からかけてしまうと有料電話となるので注意は必要です。

もしかして、「電話番号を記憶してRakuten Linkアプリでかけ直す?」と疑問に思った方も大丈夫。右の「i」アイコン→発信を長押し→Linkの順にタップすれば自動的にRakuten Linkアプリで発信してくれます。

rakutenmobile-call

どちらも確かに手間ですが、通話料が無料になると言うメリットを超えるほどの手間ではないと思う方が多いのではないでしょうか?

また通信品質ですが、標準電話より若干音質が良くないと言う方もいますが筆者はあまり気になりません。Rakuten Linkアプリを使って住宅ローンの借り換えといった重要な話もしましたが、特に困ったことはないのです。

このようにRakuten Linkアプリを使えば、ちょっとの手間だけで何回でも何分でも無料で通話できてお得となります。

楽天モバイルには標準アプリの通話オプションもある

楽天モバイルはスマートフォンに標準搭載されている通話機能による通話オプションも用意しています15分(標準)かけ放題オプション(月額1,100円)です。

楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば無料で通話できます。しかしアプリを経由するのが面倒、Rakuten Linkアプリの通話品質に満足できないと思う方もいるでしょう。

標準通話を使いたいと思う方にピッタリのオプションで、目安として月に25分以上通話する方はオプション加入することでお得に利用することが可能です。

かけ放題の時間も15分と長いので、1回のかけ放題タイムが終わる直前にかけ直してかけ放題をリセットする、という利用方法に対する負担も小さいでしょう。

データ容量を3GBに抑えれば2,178円で運用可能です。

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月3GB使える格安SIMの月額料金を徹底比較!どこがいい?

月3GB使える格安SIM8社の月額料金と通話オプションをまとめると下記の通りです。

制限あり
制限なし

時間制限有り通話し放題オプションを付与した場合の料金

事業者名プラン料金通話オプションアプリ合計料金
楽天モバイル
(Rakuten Linkアプリ利用)
公式へ
1,078円不要必要1,078円
楽天モバイル
(標準通話利用)
公式へ
1,100円(15分)2,178円
LINEMO
公式へ
990円550円(5分)1,540円
povo2.0
音声プラン
公式へ
データプラン
公式へ
990円550円(5分)1,540円
UQモバイル
公式へ
2,365円
(1,078円※1)
4GB
880円(10分)3,245円
(1,958円※1)
ワイモバイル
公式へ
2,365円
(1,078円※2)
4GB
880円(10分)3,245円
(1,958円※2)
NUROモバイル
公式へ
792円490円(5分)
880円(10分)
1,282円
1,672円
HISモバイル
公式へ
770円500円1,270円
イオンモバイル
公式へ
1,078円550円(5分)
935円(10分)
1,628円
2,013円
※1 自宅セット割・au PAYカードお支払い割を適用した場合の料金
※2 家族割サービスもしくはおうち割光セット(A)とPayPayカード割を適用した場合の料金
事業者名プラン料金通話オプションアプリ合計料金
楽天モバイル
(Rakuten Linkアプリ利用)
公式へ
1,078円不要必要1,078円
LINEMO
公式へ
990円1,650円2,640円
povo2.0
音声プラン
公式へ
データプラン
公式へ
990円(30日間)1,650円2,640円
UQモバイル
公式へ
2,365円
(1,078円※1)
4GB
1,980円4,345円
(3,058円※1)
ワイモバイル
公式へ
2,365円
(1,078円※2)
4GB
1,980円4,345円
(3,058円※2)
NUROモバイル
公式へ
792円1,430円2,222円
HISモバイル
公式へ
770円1,480円2,250円
イオンモバイル
公式へ
1,078円1,650円2,728円
※1 自宅セット割・au PAYカードお支払い割を適用した場合の料金
※2 家族割サービスもしくはおうち割光セット(A)とPayPayカード割を適用した場合の料金

通話をある程度する方にとっては、アプリ経由なら通話料無料の楽天モバイルが3GB1,078円でオプション料金が不要のため、圧倒的にお得です。

楽天モバイルを除くと、5分かけ放題オプション付きなら1,270円で利用できるHISモバイル無制限かけ放題オプション付きなら2,222円で利用できるNUROモバイル3GBプラン単体なら770円で使えるHISモバイルが最安値となっています。

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月3GB使える格安SIM8社を紹介

ここからは月3GBプランがある格安SIM8社の料金と特徴をそれぞれ紹介します。

月3GB使えるおすすめ格安SIM
  • 楽天モバイル…圧倒的におすすめ!3GB1,078円、追加料金なしでアプリ経由の国内通話が無料
  • LINEMO…ソフトバンク品質回線を使えて5分通話し放題オプション付きで1,540円
  • povo2.0…au品質回線利用可能、あなた好みのプランにカスタマイズ可能
  • UQモバイル…au品質回線と窓口対応サービス利用可能
  • ワイモバイル…ソフトバンク品質回線と窓口対応サービス利用可能
  • NUROモバイル…無制限かけ放題オプション付き2,222円は最安値
  • HISモバイル…5分かけ放題オプション1,270円、通話料9円/30秒は最安値
  • イオンモバイル…全国のイオン内のショップで窓口対応サービス利用可能

アプリ経由の通話に抵抗がなければ圧倒的なおすすめは楽天モバイルですが、他の8社もそれぞれの特徴を持っています。

1つ1つ詳しく解説していきますので、ご自身にぴったりの格安SIMを見つけてくださいね。

楽天モバイル | 3GB 1,078円

Rakutenmobile

楽天モバイルのスペックは下記の通りです。

楽天モバイル Rakuten最強プランのスペック
基本料金(~3GB)1,078円
通話料金(標準通話)22円/30秒
通話料金(Rakuten Linkアプリ経由)無料
通話オプション15分通話かけ放題1,100円
合計
(基本料金+15分通話かけ放題)
2,178円
楽天モバイルのおすすめポイント
  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話無料
  • 標準通話利用時のかけ放題オプションが15分と長い
  • 留守番電話が無料
  • 急に大容量データの利用が必要となったときも対応可能

楽天モバイルの最大の特徴は、Rakuten Linkアプリを使うことで国内通話が何度でも・何分でもかけ放題となること。

専用アプリから発信するという手間はありますが、無料になるというメリットの方が上回ると考える方も多いはず。

専用アプリの手間が気にならず、とにかく低価格で通話使い放題をしたいと言う方にはダントツでおすすめできる料金プランです。

またRakuten Linkアプリによる通話品質が少し気になる、専用アプリを使うのが面倒だと言う方には標準通話が15分かけ放題となるオプションも用意されています。

かけ放題の時間が15分と長いので、15分に到達する前にかけ直す工夫をすることで大きく通話料を削減することも可能。

オプション料金は1,100円なので標準通話機能を月間25分以上使う方には是非おすすめです。

また地味に嬉しいのが留守電機能が無料で使えることです。格安SIMでは有料どころか有料でも契約できない会社もあります。

特にiPhoneのように伝言メモ機能がない端末を使っている方には大きなメリットです。

料金は使ったデータ容量に応じて都度決定するので、急に3GBを大幅に超えるデータ通信が必要となったときも月内で対応できるのも楽天モバイルの強みです。

楽天モバイル公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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LINEMO | 3GB 990円

LINEMO

LINEMOはソフトバンクがサービスを展開するオンライン専用プランです。データ容量3GBのミニプランと音声通話オプションのスペックは下記の通りとなります。

LINEMO ミニプランのスペック
基本料金(ミニプラン 3GB)990円
通話料金22円/30秒
通話オプション通話準定額(5分)550円
合計
(基本料金+通話準定額)
1,540円
通話定額(無制限)1,650円
合計
(基本料金+通話定額)
2,640円
のおすすめポイント
  • 3GBデータ通信と5分かけ放題合計1,540円で利用可能
  • ソフトバンクの高品質回線を利用可能
  • オプション通話にアプリ不要

LINEMOミニプランのデータ通信容量は3GB、家族や自宅回線といった特別な要件なしに990円から利用可能です。

5分かけ放題550円も最安水準のため、基本料金と合わせても1,540円で3GBデータ通信+5分かけ放題回線の完成となります。

またLINEMOはソフトバンクの高品質回線をそのまま使えるのも大きな強み。

MVNO(3大キャリアの電波を間借りしてサービス提供する事業者)と呼ばれる格安SIMとは大きな違いがあり、通勤通学時間帯や昼休みでも快適にデータ通信したい方にはおすすめです。

ただしソフトバンクショップ・ワイモバイルショップなどによる対面サポートを受けることはできない点に注意しましょう。

大手キャリア品質の通信と通話し放題を低価格で使いたい方にLINEMOはおすすめです。

新プラン「LINEMOベストプラン」を7月下旬以降に提供開始!

LINEMO-best-plan

ソフトバンク株式会社は、2024年6月6日にLINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」を発表しました。

「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」は、2024年7月下旬以降に提供がスタートされます。

LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVの提供開始に合わせて、「ミニプラン」と「スマホプラン」の新規申し込み受け付けが終了となります。

プラン名LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
データ容量0~3GB3~10GB0~20GB20~30GB
基本料金990円2,090円2,970円3,960円
国内通話料22円 / 30秒5分以内の国内通話無料
(5分超過後:22円 / 30秒)
通話オプション通話準定額550円追加料金なし
通話定額1,650円
通話定額
for LINEMO
ベストプランV
1,100円
追加データ量550円 / 1GB
データ容量超過時の通信速度10GB~15GB:300kbps
15GB~:128kbps
30GB~45GB:1Mbps
45GB~:128kbps

「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」は、データ使用量に応じて2段階の月額基本料が自動的に適用される仕組みです。

LINEMOベストプランの基本料金(3GB)と5分かけ放題で合計1,540円で利用できます

LINEMOのミニプランと同様に家族や自宅回線といった特別な要件は必要ないのが、嬉しいポイントですね。

LINEMO公式サイト:https://www.linemo.jp/

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※月額990円~LINEのトークや通話などはギガフリーで使える!

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povo2.0 | 3GB 990円

povo

povoはauがサービスを展開するオンライン専用プラン。

基本使用料金0円のプランにトッピングと呼ばれるデータ通信容量やオプションを組み合わせて購入することで、ご自身にピッタリの料金プランを作ることができます

データ通信量3GBと各通話オプションを組み合わせた場合のスペックは下記の通りです。

povo2.0 3GBデータ・通話オプショントッピングのスペック
基本料金(データ追加3GB)990円(30日間)
通話料金22円/30秒
通話オプション5分以内かけ放題550円
合計
(基本料金+5分以内かけ放題)
1,540円
通話かけ放題1,650円
合計
(基本料金+通話かけ放題)
2,640円
povo2.0のおすすめポイント
  • データ追加3GBトッピングは好きな時タイミングで購入でき、通話オプションだけの運用も可能
  • 3GBデータ通信と5分かけ放題合計1,540円で利用可能
  • auの高品質回線を利用可能
  • オプション通話にアプリ不要

povo2.0は990円で3GBのトッピングが可能で、使いきれない場合の有効期限は30日となります。1ヶ月3GBで使いきれなかったデータ通信容量の繰越はできないプランのイメージです。

5分以内かけ放題トッピングも1ヶ月550円と最安クラスのため、3GBデータトッピングと合わせて30日間1,540円で運用することが可能です。

ただし31日ある月であってもデータ容量が有効なのは30日間のみです。他社通常プランでは12ヶ月分の料金を支払えば365日利用可能なのに対し、povo2.0は12回のトッピング購入で360日しか使えませんので若干損した気分になってしまいます。

逆に30日経過後のトッピングが必須でないのがメリット。例えば30日経過後の翌日が休日で自宅にいる場合はトッピング購入を1日遅らせるなど、柔軟に対応可能です。

またpovo2.0ユーザーはauの高品質回線を利用できます。MVNOと違い通勤・通学時間帯や昼休みの速度低下が起きづらいのも大きな強みです。

オンライン専用プランなのでauショップ・ワイモバイルショップなどの対面サポートを受けられないデメリットはあります。

しかしながらauの高品質回線をお手軽価格で使いたい場合の最も有力な候補となるプランです。

povo公式:音声プラン(https://povo.jp/)
povo公式:データ専用プラン(https://povo.jp/)

\最大10,000円(不課税)相当のau PAY残高還元!/povo公式 : 音声SIMプランのご契約はこちらをタップ >

※基本料金0円~自分好みにトッピングできる!

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UQモバイル | 4GB 2,365円

UQmobile

UQモバイルはauがサービス展開するサブブランド。データ通信用量4GBのミニミニプランと通話オプションのスペックは下記の通りです。

UQモバイル ミニミニプランと通話オプションのスペック
基本料金(ミニミニプラン 4GB)2,365円
(※1,078円)
通話料金22円/30秒
通話オプション通話放題ライト(10分/回)880円
合計
(基本料金+通話放題ライト)
3,245円
(※1,958円)
通話放題(無制限)1,980円
合計
(基本料金+通話放題)
4,345円
(※3,058円)
通話パック(60分/月)550円
合計
(基本料金+通話パック)
2,915円
(※1,628円)
※()内の料金は自宅セット割・au PAYカードお支払い割 適用時の料金
UQモバイルのおすすめポイント
  • 通話放題ライトの1回あたり無料通話し放題が10分と長い
  • auの高品質回線を利用可能
  • auショップ・UQモバイルショップでの対面サポートを受けることが可能
  • オプション通話にアプリ不要
  • auの自宅回線やauでんきサービスを利用していれば割引

UQモバイルauの高品質回線を使えるのに加え、全国2,000を超えると言われるauショップ・UQモバイルショップでの対面サポートを受けられることが最大の強みです。

サービスが手厚い分プラン料金は高めの設定となっています。通話放題ライトは1回の無料通話分が10分と延長されていることは嬉しいものの、4GBのデータ容量+10分かけ放題で3,245円と他社格安SIMプランと比較すると高額です。

ただし自宅セット割とau PAYカードお支払い割を適用できれば、基本料金が1,078円と他社格安SIM水準まで下がるため、10分かけ放題適用で1,958円は十分お得な料金となります。

自宅セット割はauの自宅回線やauでんきサービスに加入していれば適用可能です。

auの対面サポートを受けたい場合やauの自宅回線サービス・でんきサービスを利用している場合は積極的に検討したいプランとなります。

60歳以上通話割

UQmobile-over60_talk

UQモバイルでは60歳以上の場合、下記2つの特典を受けられる60歳以上通話割サービスを実施しています。

60歳以上通話割とは?

利用者の年齢が60歳以上の場合、トクトクプラン・ミニミニプランへの加入で2つの特典を受けることができます。

  • 特典①:通話放題(1,980円 / 月)が永年1,100円割引!
  • 特典②:メールサービス(220円 / 月)が無料!

これにより4GBデータ+通話し放題を自宅セット割を適用できない場合は3,245円各割引を適用できれば1,958円で利用することが可能です。

月間20分以上通話をするケースでは通話放題オプションに加入した方がお得になります。

遠くに離れるお子さんやお孫さん、コミュニケーションの中心が電話である仲の良いご友人と時間を気にせず長電話をしたい方には、UQモバイル+通話放題オプションの加入がおすすめです。

UQモバイル公式サイト:https://shop.uqmobile.jp/shop/

\SIMのみ契約でも最大2万円(不課税)相当のau PAY残高還元!/UQモバイルオンラインショップはこちらをタップ >

※オンライン購入アドバイザーに無料相談できるから手続きも安心!(10時~20時)

>>UQモバイルの評判はこちら

ワイモバイル | 4GB 2,365円

Ymobile

ワイモバイルはソフトンバンクのサブブランド。データ容量4GBの料金プランシンプル2 Sと通話オプションのスペックは下記の通りです。

ワイモバイル シンプル2 Sと通話オプションのスペック
基本料金(ワイモバイル シンプル2 S)2,365円
(※1,078円)
通話料金22円/30秒
通話オプションだれとでも定額+(10分)880円
合計
(基本料金+だれとでも定額+)
3,245円
(※1,958円)
スーパーだれとでも定額+(無制限)1,980円
合計
(基本料金+スーパーだれとでも定額+)
4,345円
(※3,058円)
※家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)とPayPayカード割 適用時の料金
ワイモバイルのおすすめポイント
  • だれとでも定額+の1回あたり無料通話し放題が10分と長い
  • ソフトバンクの高品質回線を利用可能
  • ワイモバイルショップでの対面サポートを受けることが可能
  • 家族がいる・ソフトバンクの自宅回線を使っている場合の割引が大きい
  • オプション通話にアプリ不要

ワイモバイルの強みは、ワイモバイルショップで対面サポートとソフトバンクの高品質回線を利用できることです。

ただし、料金は格安SIMの中では高めの部類に入ります。割引が適用できない場合、データ通信量4GB+10分かけ放題で3,245円はお世辞にも安いとは言えません。

しかし家族で加入した場合の2回線目以降やソフトバンクの自宅回線の契約がある場合で、支払いをPayPayカードにすると、4GB 1,078円と他の格安SIMと同じ水準で利用可能

10分かけ放題適用で1,958円は十分お得な料金となります。

ライバルとなるUQモバイルと同等料金で安くなるため、対面サポート+高品質回線を求める場合の最有力候補に浮上するのです。

ワイモバイルはヤフープレミアム会員の特典が無料で付いてくるので、ヤフー経済圏の方はワイモバイルがおすすめ!

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

ワイモバイルは、60歳以上のスーパーだれとでも定額+のオプション料金(1,980円)を永年1,100円割引とするサービスを実施中

シンプル2 Sと組み合わせることで、4GBの通信容量+無制限通話し放題を割引なしでも3,245円、割引ありなら1,958円で利用可能です。

なお、月間20分以上音声通話をする場合、通話し放題オプションへの加入がお得となります。

条件が揃えば1,958円で時間を気にせず友人や遠く離れた家族と音声通話を楽しめるのがワイモバイル。60歳以上の方は是非検討してみてくださいね。

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NUROモバイル | 3GB 792円

NUROmobile

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社がサービスを提供するNUROモバイルVSプランと通話オプションのスペックは下記の通りです。

NUROモバイル VSプランと通話オプションのスペック
基本料金(VSプラン)792円
通話料金※122円/30秒
NUROモバイルでんわ※111円/30秒
通話オプション5分かけ放題※2490円
合計
(基本料金+5分かけ放題)
1,282円
10分かけ放題※2880円
合計
(基本料金+10分かけ放題)
1,672円
かけ放題※21,430円
合計
(基本料金+かけ放題)
2,222円
※1 特別な操作不要でNURO電話になるが、ソフトバンク回線利用時の3G端末利用時及び3Gエリアでの音声通話は通常通話となる
※2 無料分超過後の通話料は11円/30秒
NUROモバイルのおすすめポイント
  • 3GBプランの基本料金とかけ放題オプション料金が最安クラス、1,282円で3GBデータ通信+5分かけ放題回線利用可能
  • 時間制限付きかけ放題を5分と10分から選択できる
  • 通常通話を原則11円/30秒で利用可能
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線を選択可能
  • オプション通話にアプリ不要

NUROモバイルは基本料金もかけ放題オプションも格安SIM最安クラス。3GBのデータ通信容量に5分かけ放題をつけても1,282円とかなりお得に運用可能です。

5分かけ放題10分かけ放題に加えて長電話をする場合はかけ放題オプションと選択肢が豊富なのもポイント。幅広いニーズに応えることが可能です。

発信時に自動でプレフィックス番号が付与されるため、原則11円/30秒のNURO電話となるのも嬉しいところ。ただしソフトバンク回線契約で3G回線利用時の通話はプレフィックス番号が自動付与されず、22円/30秒の通常通話となることに注意が必要です。

なおNUROモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの好きな回線を選んで契約できます。

MVNOなので混雑時間帯に通信速度が落ちる可能性がありますが、その分LINEMOやpovoなどのキャリアオンライン専用プランよりもさらに安く運用できます。品質が少し落ちてもいいからとにかく安さを求めたい場合におすすめの格安SIMなのです。

NUROモバイル公式:https://mobile.nuro.jp/

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HISモバイル | 770円

HISmobile

HISモバイル自由自在290プランでは3GBのプランが用意されています。通話オプションも含めたスペックは下記の通りです。

HISモバイル 自由自在290プラン(3GB)と通話オプションのスペック
基本料金(自由自在290プラン 3GB)770円
通話料金9円/30秒
通話オプション5分かけ放題500円
合計
(基本料金+5分かけ放題)
1,270円
完全かけ放題1,480円
合計
(基本料金+完全かけ放題)
2,250円
HISモバイルのおすすめポイント
  • 3GBプランの基本料金とかけ放題オプション料金が最安クラス、1,270円で3GBデータ通信+5分かけ放題利用可能
  • 通常通話を9円/30秒で利用可能
  • オプション通話にアプリ不要

HISモバイルは3GBプランの基本料金が最安値で、5分かけ放題も最安クラス。3GBプランに5分かけ放題をつけた時の1,270円という料金は最安値です。

また通話9円/30秒も最安値で、完全かけ放題までは必要ないけどお得に通話をしたいという方にはピッタリの料金プランになっています。

ただし自由自在290プランはドコモ回線しか利用できないため、auやソフトバンクの回線を使いたい場合は契約しづらいこと、MVNOの通信品質となることはデメリットです。(従量制プランであるビタッ!プランはソフトバンク回線の契約が可能)

ただ3GBプラン料金+5分かけ放題オプション料金は最安値なので、少しでも安く運用したいという方にはおすすめの格安SIMです。

HISモバイル公式サイト:https://his-mobile.com/domestic

\お得に申し込みにはしたのボタンをタップ!/公式サイト : HISモバイル >

自由自在プラン月額290円!!

イオンモバイル | 3GB 1,078円

AEONmobile

イオンモバイルはもちろんショッピングセンターで有名なイオングループが展開するMVNOサービスです。3GBの料金プランと通話オプションのスペックは下記の通りです。

イオンモバイル さいてきプラン(3GB)と通話オプションのスペック
基本料金(さいてきプラン 3GB)1,078円
通話料金11円/30秒
通話オプション5分かけ放題550円
合計
(基本料金+5分かけ放題)
1,628円
10分かけ放題935円
合計
(基本料金+10分かけ放題)
2,013円
フルかけ放題1,650円
合計
(基本料金+フルかけ放題)
2,728円
イオンモバイルONEのおすすめポイント
  • 全国のイオンで対面サポートを受けることが可能
  • 5分かけ放題と10分かけ放題を選択可能
  • オプション通話にアプリ不要

イオンモバイルのさいてきプラン(3GB)の基本料金もかけ放題オプションの料金も格安SIM、他のMVNOサービスと比較すると割高です。料金をなるべく抑えて契約したい場合、イオンモバイルは向かないというのが正直なところ。

ただ、イオンモバイルは全国約200店舗あるイオン内の実店舗で対面サポートを受けることが可能です。実店舗2,000店舗を超える3大キャリアと比較すると10分の1程度ですが、イオンなら生活圏にあるという方は多いのではないでしょうか?

問い合わせはチャットのみ、店舗はあっても全国に20店舗ほどしかないといった格安SIMに比べると、イオンでサポートが受けられるというのは大きなアドバンテージです。

イオンが生活圏にあり、店舗サポートを受けたいという方にとっては一気に有力な候補となり得るのです。

60歳以上限定のやさしいプラン | 3GB 858円

イオンモバイルは60歳位以上だけが加入できる料金プランと通話オプションの割引や特典があります。詳細は下記の通りです。

60歳以上だと何が違う?
  • 60歳以上限定のやさしいプランで3GB 858円(ただし下り最大速度500kbps)
  • イオンでんわフルかけ放題オプションを1,650円→1,210円で利用可能
  • やさしい10分かけ放題に加入できる…オプション料金は10分かけ放題と同額935円だが、イオンのスマホ電話サポートサービスでスマートフォン電話相談が可能

これを加味した上で60歳以上のスペック表を書き直したものが下記のものになります。

イオンモバイル やさしいプラン(3GB)と通話オプションのスペック
基本料金(やさしいプラン 3GB)858円
通話料金11円/30秒
通話オプション5分かけ放題550円
合計
(基本料金+5分かけ放題)
1,408円
やさしい10分かけ放題935円
合計
(基本料金+やさしい10分かけ放題)
1,793円
フルかけ放題1,210円
合計
(基本料金+フルかけ放題)
2,068円

やさしいプランは下りの最大速度が500kbpsに制限されます。にもかかわらずNUROモバイルやHISモバイルより料金が高いので、料金だけを考えた場合は正直おすすめしにくいのが本音です。

なお口コミを探すと、やはり500kbpsは遅いという方が大半でした。

イオンモバイルの高齢者プラン500kbpsは遅いんじゃないかと思ったら、やはり遅いそうだ。標準プランと200円しか違わないのに

引用元:X

ただしイオンモバイルはイオンのショップ窓口で対応してもらうことが可能なので、生活圏にイオンがあり窓口対応してもらいたい方のニーズには合致します。

500kbpsであってもテキストベースのメールやLINE、音声通話にはストレスなく使えるはずで、遅いと感じた場合は通常プランに変更しても良いでしょう。

通話オプションはフルかけ放題が440円引となり、10分かけ放題は料金は変わりませんが電話サポートサービスが無料で付与されます。専用の番号にかけるとスマホの設定や操作について電話サポートを受けることが可能です。

なお前述した通りau回線にした場合、通話オプションはアプリ経由でないと適用されません。スマホに詳しくない方に持たせるなら通常通話でも通話オプションを適用できるドコモ回線を契約した方が良いでしょう。

イオンモバイル公式サイト:https://aeonmobile.jp/

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※データ容量0.5GB~200Gまで選べる!

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月3GB使える格安SIMを回線種別で比較

各格安SIMで使える回線をまとめると下記の通りです。

携帯事業者ドコモauソフトバンク
楽天モバイル
※楽天モバイル回線エリア外
LINEMO
(キャリア品質)
povo2.0
(キャリア品質)
UQモバイル
(キャリア品質)
ワイモバイル
(キャリア品質)
NUROモバイル
HISモバイル
(従量プランのみ)
イオンモバイル

3GBプランに限っての話をすると、ドコモ回線を使える格安SIMが多いです。しかし、MVNOでドコモ直回線ではないので、通信が混雑する時間帯の速度は遅くなる傾向にあります。

一方でauとソフトバンク回線の格安SIMはキャリア直回線であるため、安定した高速通信で快適にスマホを利用できます。

auはキャリア回線を使えるpovo2.0とUQモバイル、ソフトバンクはキャリア回線を使えるLINEMOとワイモバイルで3~4GBGBプランを提供しています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ドコモ回線の格安SIM

ドコモ回線が使える格安SIMは、NUROモバイルHISモバイルイオンモバイルです。

ただ、上記にあげた格安SIMはMVNOでドコモ直回線ではないため、混雑する時間帯の通信速度は遅くなる傾向にあります。

今回紹介した格安SIMでは、とくにドコモ回線が多く揃っています。長年ドコモ回線を使っていた方だと、ドコモというだけで強い安心感がある方も多いのではないでしょうか?

これまでドコモ回線で不便がなかったのであれば、NUROモバイル・HISモバイル・イオンモバイルから選んでみるのもありです。

ただ料金やオプション等もあるので、総合的に判断しあなたにあった格安SIMを選んでみてください。

au回線の格安SIM

au回線の格安SIMは、povo2.0UQモバイルNUROモバイルイオンモバイルがあります。

通信品質を重視したいのであれば、povo2.0またはUQモバイルを申し込みましょう。au直回線のため、安定&高速通信で快適にネット通信が利用できます。

また楽天モバイルに関しては、パートナー回線としてau回線が使われています。楽天回線が繋がらない、またはエリア外のときにau回線へ繋が仕組みです。

これまでau回線を使っていて不便がなかったのであれば、au回線の格安SIMから選んでみてはいかがでしょうか。

ドコモとは違い、キャリア直回線を使用したpovo2.0やUQモバイルで3~4GBGBプランを使うことができます。

ソフトバンク回線の格安SIM

ソフトバンク回線を使った格安SIMは、LINEMOワイモバイルHISモバイルです。

そのうちLINEMOとワイモバイルはソフトバンク直回線となっています。そのため、ソフトバンク同等の通信品質で使えます。通信が混雑する昼間や通勤ラッシュの時間帯も快適に使えるでしょう。

ドコモやauほど選択肢は多くないものの、ソフトバンク回線の格安SIMを使いたいという方は、ぜひLINEMO・ワイモバイル・HISモバイルから選んでみてくださいね!

これまでソフトバンク回線で不便がなかったのなら、ソフトバンク回線の格安SIMを選んだとしてもエリア的な問題はないでしょう。

ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/store/

\【10周年記念】SIMのみ契約で一括2万円相当還元!/ワイモバイル公式オンラインストアはこちらをタップ >

※街のお店で3,850円する事務手数料が無料!

ワイモバイル公式ヤフー店:https://ymobile-store.yahoo.co.jp/

\最大36,000円相当のPayPayポイント還元!/ワイモバイルオンラインストア ヤフー店はこちらをタップ >

※店舗と違って事務手数料がタダ!

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月3GBで何がどれくらいできるのか通信目安を紹介

ここからは月3GBでどのくらいの通信ができるのか目安を紹介します。結論を先に言うと動画をバリバリみたいと言う方には厳しいと言うのが現実です。

ここまで3GBのプランを紹介し、さまざまな選択肢があることをお分かりいただけたと思います。一方でご自身が3GBで足りるのかと不安な方もいるでしょう。

3GBでできることをまとめたものが下記の表です。

利用用途3GB1日平均
テキストメール送受信300文字程度
0.005MB/通
60万通2万通
写真付きメール通常画質1枚
3MB/通
1,000通33通
インターネットYahoo!トップページ 0.3MB/1ページ10,000ページ333ページ
動画YouTube480p
600MB/1時間
5時間10分
動画Netflix HD画像 1,300MB/1時間2時間18分4分
音楽ストリーミング 中音質(192kbps) 87MB/1時間34時間1時間8分
Zoom会議音声+ビデオ通話 480MB/時間6時間15分12分30秒
ポケモンG0通常プレイ
17MB/時間
176時間5時間50分
モンスターストライクマルチプレイ
0.8MB/1プレイ
3,750回125回

テキストメールやインターネットはほとんど気にせず利用可能写真付きメールやストリーミング音楽再生は少し気を使う必要があるといったところでしょうか。

ゲームは大量のデータ通信が必要なイメージがありますが、ステージやキャラクラーなどの重たいデータは初回・更新時に一気にダウンロードするので実はプレイ中のデータ消費は少ない傾向にあります。

もちろんゲームによっては大量にデータ消費するもので初めてプレイするゲームの時はこまめにデータ消費量をチェックしましょう。初回・更新時のデータ消費は数百MBとなる場合があるので、3GBプランの場合携帯回線を使ってのダウンロードはNGです。

また3GBは動画やズーム会議数時間で使い切る容量。3GBプランの場合、動画やWeb会議はあきらめましょう。

音声通話プランの格安SIMを契約する際によくある質問

音声通話プランとして格安SIMを利用した際によく聞かれる下記の質問について解説します。

よくある疑問・質問
  • 通話かけ放題に制限はある?
  • 通話オプションを付けないと通話料はいくらかかる?
  • 通話のみならプリペイドスマホでもいい?
  • 5分通話かけ放題のある最安の格安SIMはどこ?
  • 音声通話機能付きSIMとデータ専用SIMの違いは?

1つずつ丁寧に解説していきたいと思います。

通話かけ放題に制限はある?

通話し放題サービス全ての通話がかけ放題となる訳ではありません。

かけ放題対象外通話の例
  • 国際電話
  • SMS送信
  • ナビダイヤル(0570で始まる番号)
  • テレドーム(0180で始まる番号)
  • りーふねっと(67で始まる番号)
  • 消費者ホットライン(188)
  • 衛星電話

※一例なので実際は利用する携帯電話事業者の規約を参照して下さい

特に注意が必要なのはナビダイヤル。宅配や郵便の再配達などで比較的目にすることがある番号です。

筆者も知らずに電話をかけて、Rakuten Linkアプリを使ったにも関わらず料金が発生した経験があります。

どうしても通話しなければならない時は仕方ありませんが、可能なら発信することを避けたい番号です。

電話以外の手段(インターネットなど)を使えるなら使い、検索するとナビダイヤル以外の番号が公表されている場合もあるので利用しましょう。

通話オプションを付けないと通話料はいくらかかる?

一般的な通話料は22円/30秒ですが、格安SIMに中には9円〜11円/30秒で通話可能となります。月に10分・60分・120分でそれぞれの場合での通話料は下記の通りです。

通話料主な事業者料金
10分60分120分
22円/30秒特別な料金を設定していない事業者440円2,640円5,280円
11円/30秒NUROモバイルイオンモバイルIIJmio220円1,320円2,640円
10円/30秒mineo(アプリ経由)200円1,200円2,400円
9円/30秒HISモバイル180円1,080円1,800円

5分かけ放題の相場は450円から800円、無制限かけ放題は1,200円から2,000円弱。オプションを検討する上で、オプションをつけてない時の料金と比較することは非常に重要です。

例えばUQモバイルの場合は通常通話料が22円/30秒で、通話放題ライト(10分)が880円。880円あれば20分の通話が可能なので、月に20分の通話をするかどうかがオプションを付与するかどうかの1つの目安となるわけです。

通話のみならプリペイドスマホでもいい?

音声通話だけならプリペイドスマホでもいいのではと思う方もいるかもしれませんが、結論プリペイドスマホでの運用はおすすめできません

通話料・データ容量が非常に高額な上に、プリペイドカードにてチャージ後60日間など有効期限があるからです。

ソフトバンクプリペイドスマホLibero3のスペックは下記の通りです。

シンプルスタイル(スマートフォン)専用料金プラン
端末代金本体代金24,200円
無料チャージ10,000円付き
実質負担額14,200円
通話基本料金無料
通話料全国一律9.43円/6秒
プリペイドカード金額3,000円・5,000円有効期限(60日間)
パケット定額サービス200MBプラン990円(利用有効期限2日)
700MBプラン2,970円(利用有効期限7日)
3GBプラン5,478円(利用有効期限30日)

通常の通話料の相場が22円/30秒に対して、30秒に換算すると47円の通話料がかかり非常に高額。3,000円分のチャージで利用できる音声通話は最大32分弱です。

データ通信は使わなければいいのですが、利用した場合も3GB5,478円とこちらも高額。しかも有効期限もかなり短くなっています。

これだけ高額な料金を支払うのであれば、格安SIMの方が断然お得です。楽天モバイルなら3GB未満のデータ利用で1,078円/月なので3,234円で3ヶ月利用可能、HISモバイルなら3GBプランに5分かけ放題1,270円/月なので2,540円で2ヶ月利用可能。

同じ3,000円近くを支払うならこちらの方が断然お得です。通話中心回線を作りたい時こそ、ぜひ格安SIMを検討しましょう

5分通話かけ放題のある最安の格安SIMはどこ?

本日紹介した中での最安はHISモバイルの自由自在290プラン(3GB)+5分かけ放題で1,270円のプランです。

なおHISモバイルは290プラン(1GB)は550円、100MB未満の月は290円となるので5分かけ放題オプション付きでも最安790円で利用できます。

ただし100MBを超えると1,100円となってしまいます。HISモバイルで100MBを超えないようにする設定はできないので、スマホの設定でモバイルデータ通信をOFFにするなど工夫が必要です。

10分かけ放題がよければmineoマイそくスーパーライト(250円)に10分かけ放題オプション(550円)をつけて800円で利用することもおすすめ。最大速度は32kbpsであるためデータ通信はほとんどできませんが、通話専用回線にするなら問題ないはずです。

なおmineoのマイそくプランには330円で24時間データ使い放題にすることも可能。何かあった時のバックアップにすることもできるのです。

音声通話機能付きSIMとデータ専用SIMの違いは?

音声通話機能付きSIMとデータ専用SIMの1番の違いは音声通話ができるかどうかです。

音声通話付きSIMは090や080で始まる番号での音声通話が可能なので、スマートフォンに使う場合は音声通話付きSIMを使います。

一方でデータ専用SIMは音声通話ができないプランです。音声機能がない分同じデータ容量ならデータ専用SIMの方が価格が抑えられており、タブレットやPCなど電話機能が必要ない場合に使います。

なおデータ専用プランでSMS(電話番号でやりとりするメッセージ機能)が使えるかどうかはプラン次第です。

月3GB使える格安SIMの比較まとめ

本記事では、月3GB使える格安SIMを徹底解説してきました。

他社も徹底比較してきたのでアプリ経由の国内通話が無料で3GBまでなら1,078円で使える楽天モバイルが圧倒的にお得ということが、よりお分かりいただけたのではないでしょうか?

その他の点も含めてまとめると下記の通りです。

まとめ
  • 楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料、3GBまでなら1,078円で使えるのでイチオシ!
  • 3GBプラン単品の最安値はHISモバイルの770円
  • 3GB+5分以内かけ放題の最安値はNUROモバイルの1,270円
  • 3GB+無制限かけ放題の最安値はHISモバイルの2,222円
  • 最安値でない格安SIMも窓口サポートが可能・キャリア品質回線が使えるなどそれぞれ特徴があるので、ご自身の価値観や使い方にあった格安SIMを選ぶことが大切
  • モバイルデータ通信設定をOFFにすればスマホも通話専用端末として利用可能
  • 3GBでは動画・ビデオ会議を本格的に行うという使い方はできない

この記事を読んだことで、ご自身の価値観や利用用途にあった料金プランが見つかったなら幸いです。ご自身にぴったりの格安SIMと契約して、快適なスマートフォンライフを楽しんでくださいね。

楽天モバイル公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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