eKYCとeSIMを組み合わせれば、申し込みしてから最短5分で楽天モバイルを使い始めることができます!
eKYCは2020年11月9日に導入されたシステムで、楽天モバイルを即時開通させられる点が魅力です。
この記事では楽天モバイルのeKYCを使った申込み手順や、本人確認書類のアップロード方法、メリット・デメリットをお伝えしていきます。またeKYCでの申し込みができなかったり、「準備中」ステータスから進まなかったりする場合の事例や注意点も紹介していきます。
「どうしても今日・明日で楽天モバイルを使いたい(乗り換えたい)」という方は、eKYCを使ってみてください。
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目次
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どんな仕組み?楽天モバイルのeKYC(AIかんたん本人確認)とは
eKYCとは、Web上でかんたんに本人確認をするためのシステムです。スマホの通信契約において、本人確認は非常に重要な役割を果たしています。
それだけに、通常なら面倒な手続きや審査があり時間がかかるもの。
携帯ショップで手続きをする際も、何度も本人確認書類を見せたりスキャンをされたりと、とにかく手間ひまかかるイメージですよね。
しかし、eKYCならAIを用いることで「かんたん・安全・迅速」という今までにないスムーズな本人確認が可能なんです!
eKYCでする本人確認なら、所要時間は最短5分。
さらに、手続きは全てWeb完結し即日利用可能です!
eKYCに対応している本人確認書類は2つ
eKYCに対応している本人確認書類は、運転免許証とマイナンバーカードのみです。健康保険証や住民基本台帳カード、日本国パスポートなどは、対応していません。
もし運転免許証やマイナンバーカードを持っていない場合は、通常通り本人確認書類の画像をアップロードして申し込みましょう。通常申し込みであれば、eSIM対応の書類でも申し込み可能です。
eKYCが利用できる環境は?(デバイス・OS・ブラウザ)
運転免許証やマイナンバーカードがあったとしても、eKYCを利用できない方はいます。それは対応のOS・ブラウザを搭載していないスマホを使っている方です。
そして楽天モバイルでeKYCが使えるデバイスは、以下の通りです。
対応デバイス
- iPhone : 最新版のiOSとSafariを搭載している
- Android : Android OS 7.1以上で最新版のChromeを搭載している
ブラウザではなく楽天モバイルのアプリから申し込む場合は、iOS10以上、Android OS 5以上であれば使えます。
eKYCで申し込みができない場合、OSやブラウザのバージョンが古い可能性があります。その場合は、最新版へアップデートしましょう。
必ずスマホから申し込んでくださいね。
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楽天モバイルでeKYCを使うメリットとデメリット
続いて楽天モバイルでeKYCを使うメリットとデメリットを確認していきましょう。
メリット | デメリット |
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デメリット1. 本人確認書類が限られる
eKYCでの申し込みは、本人確認書類が運転免許証とマイナンバーカードに限られてしまうのがデメリットです。
誰しも運転免許証を持っているとは限りません。またマイナンバーカードをまだ発行していない方もいるでしょう。その場合、通常通り本人確認書類をアップロードしての申し込みになってしまいます。
キャリアや格安SIMを申し込む際に、マイナンバーカードは本人確認書類として使えるので、早めに発行しておくと良いでしょう。
デメリット2. カメラが故障していると使えない
またスマホのカメラが故障していてもeKYCはできません。
eKYCによる申し込みの際は、アウトカメラとフロントカメラどちらも使います。どちらか一方が壊れていても、eKYCはできません。
本人確認書類をアップロードする通常の申し込み方法であれば、カメラが壊れていてもそこまで問題ではありません。他の端末等で撮影した写真や以前撮影した写真をスマホのアルバムからアップロードすればそれでOKです。
しかしeKYCによる申し込みは、その場でカメラを起動して撮影する必要があります。そのためスマホのカメラが故障している方は、他の方法で申し込みしましょう。
メリット1. 個人情報を第三者に見せる必要がない
通常の本人確認では、携帯ショップの担当者(店頭来店の場合)や配達員(Web申込→配送時本人確認の場合)に本人確認書類を提示する必要があります。
あまり語られない事実ですが、携帯ショップの担当者や配達員は、キャリア代理店の契約社員や配達アルバイトが多いです。※1
こういった方々に個人情報を渡したり見せることにより、情報漏洩などの事件に発展したケースが過去にいくつも存在します。
引用元:ケータイWatch(https://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37503.html)
その点、eKYCなら個人に本人確認書類を見せる必要がなく、安全面でも優位です!
※1.事実を伝えることを目的としており、キャリア店員や配達員の方々、ならびに雇用形態において他者を誹謗中傷する意図はありません。
メリット2. eKYC×eSIMの組み合わせなら開通まで最短5分!
そして最大のメリットは、eKYCとeSIMの組み合わせで手続きが簡略化し契約しやすくなったことです。eSIMとはスマホ本体に内蔵するデジタルSIMのことで、物体を持たないのが特徴。
書類不備等なければ、申し込みから最短5分程度で開通させることができます。物理的なSIMカードの場合は審査が完了したあと、配送準備>配送>手元に届くという段階があり、使い始めるまで2日~3日、もしくはそれ以上の時間がかかりました。
しかしeKYC×eSIMでの申込みなら、上記のようなタイムラグがありません。
手元にスマホがあるなら即日開通が可能なのです!
「急ぎでもう1回線ほしい」「明日になると月をまたいでしまうので今すぐにでも乗り換えたい」といった場合は、eSIMで申し込むとよいでしょう。
楽天モバイルのeSIM対応機種
かんたんで便利なeSIMですが、利用にはお手持ちの機種が対応している必要があります。
楽天モバイルで取扱のあるeSIM対応機種をご紹介しますので、参考にしてくださいね。
eSIM対応のiPhone
- iPhone14シリーズ
- iPhone13シリーズ
- iPhone12シリーズ
- iPhone11シリーズ
- iPhoneSE(第3世代)
- iPhoneSE(第2世代)
eSIM対応のAndroid
- Rakuten Hand 5G
- Rakuten BIG s
- Rakuten Hand
- Rakuten BIG
- Rakuten Mini
- OPPO Reno7 A
- Redmi Note 11 Pro 5G
- OPPO A55s 5G
- OPPO A73
- OPPO Reno5 A
- AQUOS sense6s
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
- AQUOS zero6
- AQUOS sense4 lite
上記の機種は、あくまでも楽天モバイルで取り扱っている端末です。
Androidの場合、記載端末以外にも多くの製品がeSIMに対応しています。記載製品以外でも、eSIM対応の機種ならもちろん楽天モバイルでeSIM申込が可能です!
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楽天モバイルのeKYC(AIかんたん本人確認)の利用方法と手続きの流れ
eKYCを使って楽天モバイルを申し込む手順は、以下の通りです。
1つずつ詳しく確認していきましょう。
手順1. 【事前準備】申し込みに必要なものを用意する
まずは事前準備として、以下3点を用意しましょう。
必要なもの
- 本人確認書類(運転免許証orマイナンバーカードのみ)
- 楽天ID(事前に作った方が手続きが楽)
- 支払いに設定するキャッシュカードorクレジットカード
運転免許証orマイナンバーカード以外の本人確認書類(保険証など)はeKYCでは利用できません。(通常のWeb申込なら利用可能)
また、楽天モバイルの支払い方法は口座振替かクレジットカード決済のみ対応しています。振り込み用紙の送付には対応していませんので注意が必要です。
手順2. 楽天モバイルを申し込む
必要なものが揃ったら、楽天モバイルを申し込みましょう。
楽天モバイル公式サイトにアクセスすると、画面上部に「お申し込み」ボタンがあるのでタップします。その後、「プランを選択する」をタップしましょう。
次の画面ではSIMの種類やオプションを選択します。すぐにでも楽天モバイルを使いたい方は、SIMの種類をeSIMにしましょう。(eSIM対応機種が必要です)
選択し終わったら「この内容で申し込む」をタップします。
手順3. 本人確認で「AIかんたん本人確認」eKYCを選択する
楽天会員情報でログインをしたら、契約者情報を確認します。問題なければ確認欄にチェックを入れ、本人確認の方法を選択します。
この際に「AIかんたん本人確認(eKYC)」をタップしましょう。
手順4. 本人確認書類を選択し読み取る
次に読み込む本人確認書類を選択します。
そしたら画面の指示に従い、本人確認書類の裏表と厚みがわかるように撮影していきます。
ピントがボケたり、光の加減が悪かったりすると登録がはじかれてしまいます。
手順5. 自分の顔を撮影する
本人確認書類の読み取りが完了したら、次は契約者の顔を撮影していきます。
この時も画面の指示に従って撮影すればOK!
手順6. 申し込みを完了させる
本人確認書類と顔の撮影が完了したら、あとは申し込みを完了させましょう。
「お申し込みを受け付けました」と画面に表示されていれば、申し込み完了です。
審査が完了したらeSIMを開通させよう!
申し込み後の審査が完了したら、eSIMをスマホに設定して開通させましょう。
eSIMを設定する際は「my 楽天モバイル」アプリが必要になります。スマホに入っていない方はインストールしておいてください。
my 楽天モバイルのアプリを起動したら、楽天会員情報を入力しログインします。ログイン後は申し込み履歴の申込番号から、「開通手続きへ進む」をタップします。「開通手続きへ進む」が表示されていない場合は、少し時間をおいて更新してみてください。
その後「モバイル通信プランを追加」をタップして、開通完了です。QRコードを読み取って開通させる場合は、スマホ以外のデバイスに表示させ、eSIMを使いたいスマホで読み取りましょう。
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要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
さらに、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
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どうせ買い替えるなら少しでも安いほうが良いですよね。ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
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楽天モバイルはお得?競合他社と料金比較
結論から言えば、楽天モバイルは非常にお得です!
3大キャリアの無制限プランやahamoなどの20GBプラン、格安SIM一番人気のY!mobile/UQ mobileと料金を比較しました。
料金は家族割や光セット割などを適用させた場合の最安値で比較しています。
携帯電話会社の主要プランと料金表 | |||
---|---|---|---|
プラン名 | データ量 | 料金(各種割引適用時) | |
docomo | 5Gギガホ プレミア | 無制限 | 4,928円~ |
5G ギガライト | 1GB~7GB | 2,178円~ | |
au | 使い放題MAX 5G | 無制限 | 4,928円~ |
ピタットプラン 5G | 1GB~7GB | 2,178円~ | |
Softbank | メリハリ無制限 | 無制限 | 4,928円~ |
ミニフィットプラン+ | 1GB~3GB | 2,178円~ | |
Y!mobile | シンプル2 L | 30GB | 3,278円~ |
シンプル2 M | 20GB | 2,178円~ | |
シンプル2 S | 4GB | 1,078円~ | |
UQ mobile | コミコミプラン | 20GB | 3,278円~ |
トクトクプラン | 15GB | 2,178円~(1GB以下の場合は990円~) | |
ミニミニプラン | 4GB | 1,078円~ | |
ahamo | ahamo大盛り | 100GB | 4,950円 |
ahamo | 20GB | 2,970円 | |
LINEMO | スマホプラン | 20GB | 2,728円 |
ミニプラン | 3GB | 990円 | |
楽天モバイル | Rakuten最強プラン | 20GB~ | 3,278円 |
~20GB | 2,178円 | ||
~3GB | 1,078円 |
こちらの表からわかる通り、全てのプランにおいて楽天モバイルに料金メリットがあり非常にお得です。
仮に各社で用意されている自宅のインターネットセット契約割引を適用できたとしても、楽天モバイルの方がまだまだ安く圧倒的なコスパになっています。
ahamo/povo/LINEMOといった高コスパで話題のキャリア20GBプランも楽天モバイルには太刀打ちできません。
また、UQ mobileやY!mobileといった格安SIMとも同等以上の料金設計です!
楽天モバイルのeKYCに関するよくある質問
楽天モバイルのeKYCに関する、よくある質問をまとめました。以下のような疑問を抱えている方は、ここで解決しておきましょう。
iPhone14ProでeKYCができないのはなぜ?
iPhone14 Proのカメラ
eKYCのシステム改修がまだなのか
ピントが合わな過ぎて絶対に申請できないeKYCになってるんだけど— SKYYXERO (@skyyxero) October 4, 2022
iPhone14ProではeKYCで本人確認書類を読み込む際に、カメラのピントが合わずぼやけてしまう不具合がでています。
これは楽天モバイルの問題ではなく、iPhone14Proの問題です。他のキャリアでeSIMを申し込む場合でも、同じような状況になります。
もし機種変更前のスマホが手元にあれば、そのスマホからeKYCの申し込みをしてみてくださいね。
iOSのアップデートで改善されると良いのですが...。
eKYCを使う上での注意点はある?
注意点は、以下の通りです。
注意点
- 本人確認書類は必ず原本を用意する
- 明るい場所で顔を撮影する
- マスクは着用しない
大体この3つを守れば問題ないでしょう。
eKYCの審査時間はどれくらい?「準備中」から進まない...
早ければ5分程度で完了しますが、審査状況によっては1営業日かかることもあります。
準備中ステータスから進まない場合は、もう少し時間をおいてから再度確認してみてください。
まとめ
eKYCの導入により、これまで以上にネットでの契約もスムーズに行えるようになりました。
ただ本人確認書類が限られているので、状況に応じて通常通りの申し込み(画像アップロード)または、配達員への書類提示で申し込みしてみてください。
またeSIM対応スマホを使っている方は、eSIMでの申し込みがおすすめ!
eSIMなら物理SIMのように手元に届くまでのラグがないため、最短5分で楽天モバイルを使い始めることが可能です。
ぜひこの機会にeKYCを使って、楽天モバイルを申し込んでみてください。
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