スマホ保険は、スマホが壊れてしまった場合に備える保険サービスです。

現代では、スマホは生活するうえで欠かせないアイテムのため、万が一故障してしまったら大変です。

スマホを買い替えようと思ってもスマホの端末代金は高額なので、気軽に買い替えることはできません。

スマホ保険に入っていれば、万が一スマホが故障してしまった場合でも補償があるので、安心です。

しかし、スマホ保険には多くの種類があるため、どのスマホ保険を選んだらいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、スマホ保険の13社を比較して、おすすめのスマホ保険TOP5をランキング形式にして紹介します。

スマホ保険の種類や内容、選び方を解説するとともに、スマホ保険のよくある質問にもお答えしますので、スマホ保険を検討している方はぜひ参考にしてください。

スマホ保険保険料保証内容保険期間補償限度額保証可能台数
モバイル保険
モバイル保険
公式へ
700円 / 月故障
外装破損
損壊
水濡れ
盗難
なし最大10万円3台
スマホ保険
(MYSURANCE)
スマホ保険
(MYSURANCE)

公式へ
200~470円 / 月損・汚損
水濡れ
故障
データ復旧
盗難・紛失
※ライトプラン:破損・汚損のみ
1年間1事故あたり:最大10万円
(保険期間通算:最大20万円)
※ライトプラン
1事故あたり:最大5万円
(保険期間通算:10万円)
1台
スマホもしも保険
(クロネコ)
スマホもしも保険
(クロネコ)

公式へ
200~470円 / 月破損・汚損
水濡れ
故障
盗難・紛失
データ復旧
※ライトプラン:破損・汚損のみ
1年間1事故あたり:最大10万円
(保険期間通算:最大20万円)
※ライトプラン
1事故あたり:最大5万円
(保険期間通算:10万円)
1台
スマホ保険
(ニッセイプラス)
スマホ保険
(ニッセイプラス)

公式へ
200~400円 / 月破損
水濡れ
故障
盗難
※シンプルプラン:破損のみ
1年間最大10万円
※シンプルプラン:最大5万円
1台
※2台まで加入可能
アプリで入れるスマホ保険
(justincace)
アプリで入れるスマホ保険
(justincace)
公式へ
要お問い合わせ破損
故障
水濡れ
盗難・紛失
3ヶ月要お問い合わせ1台
スマホケ
スマホケ
公式へ
100~400円 / 月故障
破損
水濡れ
盗難
※ベースプラン:故障のみ
その他オプションで加入可能
1年間最大10万円1台
auロゴ
故障紛失サポート with Cloud
(au)

公式へ
990円・1,573円 / 月故障
部分破損
全損
水濡れ
盗難
紛失
1台
docomo ロゴ
smartあんしん補償
(ドコモ)

公式へ
330~1,100円 / 月故障
水濡れ
全損
破損
盗難
紛失
1台
softbank ロゴ
あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)
(ソフトバンク)

公式へ
550~715円 / 月故障
破損
水濡れ・全損
盗難・紛失
内蔵型バッテリー交換修理割引
1台
AppleCare+
(Apple)
AppleCare+
(Apple)

公式へ
AppleCare+:580~1,580円 / 月
(11,800~31,800円 / 2年間)
AppleCare+ 盗難・紛失プラン:740~1,740円 / 月
(14,800~34,800円 / 2年間)
画面または背面ガラスの損傷
過失や事故によるそのほかの損傷
盗難・紛失
バッテリー
2年間1台
dカード
dカードケータイ補償
公式へ
紛失・盗難
水濡れ・全損等
dカード:携帯電話端末の購入後1年以内
dカード GOLD:携帯電話端末の購入後3年以内
dカード:最大1万円
dカード GOLD:最大10万円
JCB
JCBスマートフォン保険
(JCB)

公式へ
(ザ・クラスの場合)
破損
火災
水濡れ
盗難
※カードの種類によって保証内容が異なります。
1年間(ザ・クラスの場合)
最大10万円
※カードの種類によって補償限度額が異なります。
アメリカンエクスプレス
スマートフォン・プロテクション
(アメリカンエクスプレス)

公式へ
(プラチナ・カードの場合)
破損(スクリーン画面割れ損害を含む)
火災
水濡れ
盗難
※カードの種類によって保証内容が異なります。
1年間(プラチナ・カードの場合)
【2023年9月12日までに発生した事故】
最大10万円
【2023年9月13日以降に発生した事故】
最大15万円
1台

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198,800円
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実質77,800円
176,800円

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2年返却で
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スマホ保険にはどんな種類がある?

スマホ保険には、多くの種類があるため、どのスマホ保険に加入すべきなのか悩んでしまいますよね。

スマホ保険の種類は、大きく分けて4つの種類があります。

スマホ保険の種類
  • キャリアの保証オプション
  • メーカーの保証サービス
  • 保険会社の保証サービス
  • クレジットカードのスマホ保証

ここでは、4つのスマホ保険の種類についてお話しします。

キャリアの保証オプション

キャリアの保証オプションは、ドコモauソフトバンクなどのケータイキャリアが提供しているスマホ保険です。

3大キャリアの保証オプション
  • ドコモ
    →ケータイ補償サービス:363~1,100円 / 月
    smartあんしん補償:330~1,100円 / 月
  • au
    →故障紛失サポート with Cloud:990円 / 月
    ※Galaxy Z Fold5・Galaxy Z Flip5・Google Pixel Fold・Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4:1,573円
    故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+:1,189~1,740円 / 月
  • ソフトバンク
    →あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック):あんしん保証パックプラス 715円 / 月、あんしん保証パック 550円 / 月
     あんしん保証パック with AppleCare Services:715~1,740円 / 月

端末を購入する時に契約が可能なので、スムーズに保険に加入できるのが魅力です。

また、キャリアの保証オプションは、月額料金制で月々の金銭的な負担を抑えることが可能。スマホの端末代金や通信料などと同時に支払いできるので手間もかからないメリットもあります。

ただし、一般的にキャリアの保証オプションは、補償期間や加入できる期間が限定されているので、注意が必要です。

IoTコンサルティング編集部

他社で購入した場合や中古のスマホの場合は、保証オプションに加入できない可能性が高いよ。

乗り換えのタイミングと同時であれば、持ち込み端末でも保証オプションに加入できるなどの条件もあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

参考:ドコモ公式サイト|smartあんしん補償
au公式サイト|故障紛失サポート with Cloud / 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
ソフトバンク公式サイト|あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック) / あんしん保証パック with AppleCare Services

メーカーの保証サービス

スマホは、端末購入から1年のメーカー保証の期間を設けているのが一般的です。

また、スマホのメーカーによっては、保証の延長や保証の対象を拡大する「メーカーの保証サービス」を提供しています。

スマホを製造しているメーカーに修理の依頼をするため対処できる幅が広く、万が一修理が難しい場合には本体交換などで対応してもらうこともできます

IoTコンサルティング編集部

メーカー保証で代表的なのが、iPhoneを提供するApple社の「AppleCare+」だよ!

AppleCare+は、Apple社が提供しているApple製品(iPhone・iPadなど)専用の保証サービスです。

AppleCare+では、テクニカルサポートとハードウェア製品の保証が、2年間に延長されます。

iPhoneの場合は、少し料金は上がってしまいますが、「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入することで、盗難や紛失にも対応することができますよ。

メーカーの保証サービスは、メーカーならではの安心感が魅力で、「メーカー保証の内容を強化して利用したい」と考えている方におすすめです。

参考:Apple.com|AppleCare製品

保険会社の保証サービス

保険会社の保証サービスは、月々の保険料金が安く、保証回数が多いのが特徴です。

代表的な保険会社の保証サービスとしては、モバイル保険・MYSURANCE・クロネコ「スマホもしも保険」・ニッセイプラス・アプリで入れるスマホ保険「justincace」・スマホケなどが挙げられます。

さまざまな保険会社がスマホ保険としてサービスを提供しているので、補償内容や料金なども保険会社によって大きく異なります。

保険会社の保証サービスは、中古のスマホでも加入できる場合が多いため、中古スマホを購入した方にもおすすめです。

ただし、海外で購入したスマホや古いスマホなどの場合は、保険の対象外となってしまうこともあります。

あなたのスマホがスマホ保険の対象となるのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。

クレジットカードのスマホ保証

クレジットカードのスマホ保証は、クレジットカードに付帯した保険サービスです

代表的なクレジットカードのスマホ保証としては、dカード GOLD「dカードケータイ補償」・JCBスマートフォン保険・アメリカンエクスプレス「スマートフォン・プロテクション」などが挙げられます。

スマホ保証自体が年会費に含まれているケースが多く、含まれていない場合でもオプションとして月々数百円程度と支払い負担を抑えることが可能です。

ミーア君
(スマホ初心者)

スマホ保険の契約はめんどくさい…

IoTコンサルティング編集部

クレジットカードに付帯するスマホ保険なら、別途保険契約の手続きが不要だよ!

クレジットカードに付帯するスマホ保険は、別途保険契約の手続きが不要なので、手間もかからないというメリットもあります。

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スマホ保険で損をしないための5つの選び方

スマホ保険に加入したくても、どれを選んでいいのかわからない方も多いでしょう。

ここでは、スマホ保険で損をしないための5つの選び方を紹介します。

スマホ保険で損をしないための5つの選び方
  1. プラン料金や保険金の上限を確認する
  2. 保険が適用される範囲を確認する
  3. 保険が適用される端末台数を確認する
  4. 保険の利用回数を確認する
  5. 保険の申請方法を確認する

これから、スマホ保険を選ぼうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

プラン料金や保険金の上限を確認する

スマホ保険は、多くの会社が提供しており、それぞれプラン料金や保険の上限額が異なります

そのため、事前にプラン料金や保険金の上限をしっかりと確認しておく必要があります。

「料金が安い」というだけで、スマホ保険を選んでしまう方もいらっしゃいますが、料金だけで選ぶのはNGです。

それは、料金だけが安くても、スマホが故障してしまったときにしっかりと保証されるスマホ保険でなければ意味がないから。

スマホ保険の料金だけで選ぶのではなく、保険がおりる金額やその他条件も確認する必要があることを覚えておきましょう。

スマホ保険の中には、格安SIM専用のスマホ保険もあり、大手キャリアユーザーは加入できないケースもあるため、注意が必要です。

保険が適用される範囲を確認する

スマホ保険は、提供している会社によって、保険が適用される範囲が異なります

そのため、スマホの故障・破損・汚損・水漏れ・故障・データ復旧・盗難紛失など、どの範囲まで保険がきくのかを事前に確認しておきましょう

まずは、スマホの故障の中で自分はどのリスクが高いのかを明確にして、あなたのリスクをカバーできる内容なのかを確認してください。

スマホ保険の中には、バッテリーの交換も保険の対象となる保険もあるので、スマホのヘビーユーザーの方にもおすすめですよ。

保険が適用される端末台数を確認する

スマホ保険は、1契約につき1台のスマホに保険が適用されるのが一般的です。

しかし、スマホ保険の種類によっては、保険が適用される端末台数が複数台に設定されているものもあります

現代では、個人で複数台のスマホを所持している方も少なくありません。

実際に「スマホを仕事用とプライベート用で分けている」「家族のスマホ保険もまとめて検討している」という方も多いでしょう。

しかし、端末ごとにスマホ保険に加入する場合、どうしても出費が大きくなってしまいますよね。

そんな時には、保険が適用される端末台数が複数台に設定されているスマホ保険を選ぶことで、月々の出費を抑えることが可能です。

モバイル保険」の場合は、月額700円で3台まで保険が適用されるので、1台あたり約230円とコスパも抜群ですね。

保険の利用回数を確認する

スマホ保険は、多くの場合で、保険の利用回数や金額が決められています

規定の回数・金額を超えてしまうと、スマホの修理代や購入費用が補填されず、実費になってしまうため注意が必要です

「スマホを落としてしまうことが多い」「スマホの画面をよく割ってしまう」という方は、利用回数無制限のスマホ保証を選ぶと良いでしょう。

保険の申請方法を確認する

スマホ保険によって、ショップでの手続きが必要な場合やWEB申請でOKな場合など保険の申請方法は異なります

そのため、事前にスマホ保険の申請方法から受取方法まで確認しておくのがおすすめです。

スマホが壊れてしまったときには、いかにスピーディーに修理から保険請求できるかがポイントとなります。

申請が複雑な場合、保険の申請窓口や保険金の受取方法がわからず、スマホ保険を無駄にしてしまうケースも少なくありません。

万が一の際に手早く保険を利用するためにも、申請になるべく手間がかからないスマホ保険を選ぶとよいでしょう。

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スマホ保険13社の比較一覧表【料金・補償内容など】

スマホ保険13社の比較一覧表は、以下の通りです。
(スクロールできます→)

スマホ保険保険料保証内容保険期間補償限度額保証可能台数
モバイル保険
モバイル保険
公式へ
700円 / 月故障
外装破損
損壊
水濡れ
盗難
なし最大10万円3台
スマホ保険
(MYSURANCE)
スマホ保険
(MYSURANCE)

公式へ
200~470円 / 月損・汚損
水濡れ
故障
データ復旧
盗難・紛失
※ライトプラン:破損・汚損のみ
1年間1事故あたり:最大10万円
(保険期間通算:最大20万円)
※ライトプラン
1事故あたり:最大5万円
(保険期間通算:10万円)
1台
スマホもしも保険
(クロネコ)
スマホもしも保険
(クロネコ)

公式へ
200~470円 / 月破損・汚損
水濡れ
故障
盗難・紛失
データ復旧
※ライトプラン:破損・汚損のみ
1年間1事故あたり:最大10万円
(保険期間通算:最大20万円)
※ライトプラン
1事故あたり:最大5万円
(保険期間通算:10万円)
1台
スマホ保険
(ニッセイプラス)
スマホ保険
(ニッセイプラス)

公式へ
200~400円 / 月破損
水濡れ
故障
盗難
※シンプルプラン:破損のみ
1年間最大10万円
※シンプルプラン:最大5万円
1台
※2台まで加入可能
アプリで入れるスマホ保険
(justincace)
アプリで入れるスマホ保険
(justincace)
公式へ
要お問い合わせ破損
故障
水濡れ
盗難・紛失
3ヶ月要お問い合わせ1台
スマホケ
スマホケ
公式へ
100~400円 / 月故障
破損
水濡れ
盗難
※ベースプラン:故障のみ
その他オプションで加入可能
1年間最大10万円1台
auロゴ
故障紛失サポート with Cloud
(au)

公式へ
990円・1,573円 / 月故障
部分破損
全損
水濡れ
盗難
紛失
1台
docomo ロゴ
smartあんしん補償
(ドコモ)

公式へ
330~1,100円 / 月故障
水濡れ
全損
破損
盗難
紛失
1台
softbank ロゴ
あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)
(ソフトバンク)

公式へ
550~715円 / 月故障
破損
水濡れ・全損
盗難・紛失
内蔵型バッテリー交換修理割引
1台
AppleCare+
(Apple)
AppleCare+
(Apple)

公式へ
AppleCare+:580~1,580円 / 月
(11,800~31,800円 / 2年間)
AppleCare+ 盗難・紛失プラン:740~1,740円 / 月
(14,800~34,800円 / 2年間)
画面または背面ガラスの損傷
過失や事故によるそのほかの損傷
盗難・紛失
バッテリー
2年間1台
dカード
dカードケータイ補償
公式へ
紛失・盗難
水濡れ・全損等
dカード:携帯電話端末の購入後1年以内
dカード GOLD:携帯電話端末の購入後3年以内
dカード:最大1万円
dカード GOLD:最大10万円
JCB
JCBスマートフォン保険
(JCB)

公式へ
(ザ・クラスの場合)
破損
火災
水濡れ
盗難
※カードの種類によって保証内容が異なります。
1年間(ザ・クラスの場合)
最大10万円
※カードの種類によって補償限度額が異なります。
アメリカンエクスプレス
スマートフォン・プロテクション
(アメリカンエクスプレス)

公式へ
(プラチナ・カードの場合)
破損(スクリーン画面割れ損害を含む)
火災
水濡れ
盗難
※カードの種類によって保証内容が異なります。
1年間(プラチナ・カードの場合)
【2023年9月12日までに発生した事故】
最大10万円
【2023年9月13日以降に発生した事故】
最大15万円
1台

モバイル保険公式サイト:https://mobile-hoken.com/

スマホ保険おすすめ人気ランキング5選!

先述したスマホ保険の比較をもとに、スマホ保険のおすすめランキング5選を紹介します。

スマホ保険おすすめランキングTOP5は、以下の通りです。

ここでは、ランキング1位~5位までの保険について詳しく解説します。

1位 : モバイル保険

モバイル保険
項目詳細
サービス名モバイル保険
保険料700円 / 月
保証内容故障
外装破損
損壊
水濡れ
盗難
保険期間なし
限度額最大10万円
回数無制限
保証可能台数3台
参考:モバイル保険公式サイト

モバイル保険は、さくら少額短期株式会社が提供するスマホ保険です。

モバイル保険の最大のポイントは、月々700円で最大3台までの端末に対応できること

スマホを複数台持っている方や家族のスマホも保険に加入したいと考えている方におすすめです。

スマホを変えた場合も、登録を切り替えるだけでOKなので、手間もかかりません。

スマホ保険の申請もモバイル保険のマイページから簡単・スピーディに請求できるメリットもあります。

年間で最大10万円までであれば何度でも修理費用が補償されるので、スマホの画面をよく割ってしまううっかりさんにもぴったりですね。

ただし、スマホを修理に出した際の代替機などの貸出は行っていないので、注意しましょう。

モバイル保険公式サイト:https://mobile-hoken.com/

2位 :smartあんしん補償(ドコモ)

smartあんしん補償(ドコモ)
項目詳細
サービス名smartあんしん補償
保険料330~1,100円 / 月
保証内容故障
水濡れ
全損
破損
盗難
紛失
保険期間
限度額
回数2回 / 年
保証可能台数1台
参考:ドコモ公式サイト|smartあんしん補償

smartあんしん補償は、ドコモが提供するスマホ保険です。

スマホ購入時にそのまま加入できるので、契約の手間がかからないメリットがあります

スマホの修理費用の補填から代替機の貸出、ケータイお探しサービスなど幅広いサポートを行っているのが特徴です

スマホ保険と使用するのはもちろん、スマホ以外の補償もついています。

  • イエナカ機器補償
  • スマホ不正決済補償
  • 携行品補償mini

また、ドコモだけでなく、オンライン専用プラン「ahamo」でも加入できるのも嬉しいポイントですね。

ただし、smartあんしん補償は、1年間で最大2回までという回数制限があります

画面割れやスマホの故障などが頻発してしまった場合、1年間で2回を超えてしまうと補償を受けることができないので注意が必要です。

ドコモオンラインショップ公式:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

※オンラインショップなら頭金・事務手数料が無料!

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3位 :故障紛失サポート with Cloud (au)

故障紛失サポート with Cloud (au)
項目詳細
サービス名故障紛失サポート with Cloud
保険料990円・1,573円 / 月
保証内容故障
部分破損
全損
水濡れ
盗難
紛失
保険期間
限度額
回数3回 / 年
保証可能台数1台
参考:au公式サイト|故障紛失サポート with Cloud

故障紛失サポート with Cloudは、auが提供するスマホ保険です。

故障紛失サポート with Cloudには、通常のスマホ保険だけでなく、Android端末で512GBクラウドサービスも追加されているのが特徴です。

写真や動画などさまざまなデータをweb上にたっぷりと保存することができます。

万が一、スマホが故障してデータが飛んでしまった場合でも、クラウドのデータは残っているので安心ですね。

故障紛失サポート with Cloudの主なサービス内容は、以下の5つです。

  • 修理代金割引サービス
  • 交換用携帯電話お届けサービス
  • データ復旧サポート
  • 3年保証サービス
  • 水漏れ・全損時リニューアルサービス

交換用携帯電話機お届けサービスでは、お申し込みから3時間以内で交換用のスマホが届く「3時間特急便」があります

代わりのスマホが短時間で届くのは大きなメリットではありますが、対象地域が限られること、3,300円 / 回の有料サービスであることを覚えておきましょう。

auオンラインショップ公式:https://www.au.com/mobile/onlineshop/

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4位 :スマホケ

スマホケ
項目詳細
サービス名スマホケ
保険料100~400円 / 月
保証内容故障
破損
水濡れ
盗難
※ベースプラン:故障のみ
その他オプションで加入可能
保険期間1年間
限度額最大10万円
回数
保証可能台数1台
参考:スマホケ公式サイト

スマホケは、ワランティ少額短期保険株式会社が提供するスマホ保険です。

月々100円からという低価格で加入できるので、金銭的負担が少ないのが特徴です。

ベースプランは、故障のみの対応となりますが、あなたのライフスタイルに合わせてプラス100円のオプションで破損や水濡れ、盗難の補償を追加できます。

どの端末でも最大400円 / 月なので、安心して利用できるのもスマホケのポイントです。

対象端末の新品・中古やキャリアを問わず保険に加入できるのも大きなメリットだと言えるでしょう。

ただし、スマホケは国外で起きたものは補償対象外となってしまうので、注意が必要です。

5位 :あんしん保証パックプラス(ソフトバンク)

あんしん保証パックプラス(ソフトバンク)
項目詳細
サービス名あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)
保険料550~715円 / 月
保証内容故障
破損
水濡れ・全損
盗難・紛失
内蔵型バッテリー交換修理割引
保険期間
限度額
回数1回
保証可能台数1台
参考:ソフトバンク公式サイト|あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)

あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)は、ソフトバンクが提供するスマホ保険です。

故障・破損・水濡れ・全損などの補償はもちろん、内蔵型バッテリー修理交換費用の割引もついてるのが特徴です。

ケータイの「困った…」をサポートする“ケータイなんでもサポート(550円 / 月)”もあんしん保証パックプラスに加入していれば、無料で利用できます。

ケータイなんでもサポートからスマホの修理受付もすることが可能です。

あんしん保証パックプラスには、交換機の配送サービスもついているので、スマホが使用できない期間を最小限に抑えることができるのもポイントですね。

ソフトバンクオンラインショップ公式:https://www.softbank.jp/online-shop/

※オンラインショップなら頭金・事務手数料が無料!(自宅受取が対象)

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スマホ保険に入らない場合はどうする?

スマホ保険を検討されている方の中には、「保険に入らない」という選択をする方もいるでしょう。

スマホに入らない場合、スマホが故障した場合、どのように対処したら良いのでしょうか?

ここでは、スマホ保険に入らない場合の2つの対処法についてお話しします。

楽天モスマホ保険に入らない場合
  • スマホが故障したら買い替える
  • 故障時用の予備端末を用意しておく

スマホが故障したら買い替える

スマホ保険に入らない場合、スマホが故障したら買い替えを行うのをおすすめします

現代のスマホは、高スペック化が進み、スマホの本体価格が高くなっています。

しかし、最新機種やスペックにこだわらなければ、スマホを安く購入することも可能です。

高スペックで最新機種のスマホが欲しい場合には、乗り換えキャンペーンを利用することで、お得にスマホを購入することができますよ。

一括では購入が難しい場合には、端末購入プログラムを利用することで、実質負担が半額から半額以下の価格で購入することも不可能ではありません。

新品にこだわらないのであれば、各キャリアに認められている「認定中古品」を利用するのも良いでしょう。

故障時用の予備端末を用意しておく

スマホ保険に入らない場合には、万が一故障してしまったことを想定して“故障用の予備端末”を用意しておきましょう

予備として中古のスマホを探してもいいですし、以前使っていた端末を手元に残しておくのもおすすめですよ。

ただし、中古のスマホの場合SIMロックがかかっているケースもあるので注意が必要です。

モバイル保険公式サイト:https://mobile-hoken.com/

スマホ保険に関するアンケート調査

スマホ保険への加入率はどれくらいなのか?実際にスマホ保険を使ったことはあるのか?という疑問があったため本調査を行いました。

<アンケート結果>
調査分析:iPhone大陸運営事務局
集計期間:2024年03月09日~2024年3月9日
対象:インターネットアンケートの10代~60代以上の男女300人

スマホ保険に関するアンケート回答者

スマホ保険に関するアンケート回答者性別

男性 : 138名(46%)
女性 : 160名(53%)
LGBTQ : 2名(1%)

今回のアンケートでは女性の方に多く反応していただきました。

回答者を年代別でみた場合は、以下の通りです。

スマホ保険に関するアンケート回答者年齢

10代 : 2名(1%)
20代 : 41名(13%)
30代 : 110名(36%)
40代 : 92名(31%)
50代 : 44名(15%)
60代以上 : 11名(4%)

30代から40代を中心に多くの方に回答していただきました。

スマホの購入先

スマホの購入先

携帯キャリア : 169名
格安SIM : 42名
家電量販店 : 39名
ECサイト(Amazon/楽天市場等) : 24名
メーカーサイト : 21名
メルカリ : 2名
その他 : 4名

「スマホはどこで購入していますか?」と質問した所、購入先として最も多かったのは携帯キャリアで169名でした。要するに半数以上の方は携帯キャリアでスマホを購入していることになります。

続いて格安SIMが42名、家電量販店が39名、ECサイトが24名、メーカーサイトが21名となっており、中にはメルカリやヤフオク、中古ショップで購入している方もいました。

スマホ保険の加入率は34%

スマホ保険の加入率

はい : 101名(34%)
いいえ : 199名(66%)

「いまスマホの保険に加入していますか?」と質問した所、加入している方は101名、加入していない方は199名という結果になりました。スマホ保険の加入率は、わずか34%です。

また、スマホ保険に加入している101名の方に「今どのスマホ保険に加入していますか?」と質問した所、最も加入者の多かったスマホ保険はキャリアの保険で74名でした。

どの保険に加入している

キャリアの保険に加入している方は携帯キャリアでスマホを購入している方がほとんどで、加入率は約80%と高くなっています。

これは店舗のスマホ保険への加入率がキャリアから見られており、購入者へのアプローチがあるからだと考えられます。

また、ECサイトやメーカーサイトで購入している方も、約7割はキャリアの保険に加入していました。万が一の事があっても不明点を店舗ですぐに聞けるという安心感は、ユーザーにとって心強いのでしょう。
持込端末用の保険がある点もキャリアの強みかもしれません。

スマホを故障・紛失したことはありますか?

スマホを故障・紛失したこと

はい : 137名(46%)
いいえ : 163名(54%)

「これまでにスマホを故障・紛失したことはありますか?」と質問した所、「はい」と回答した方は137名(46%)、「いいえ」と回答した方は163名(54%)でした。

実際にスマホを故障・紛失したことがある方の保険加入率をみてみると、以下の通り。

スマホを故障・紛失したことのある方の保険加入率

加入している : 54名(39%)
加入していない : 83名(61%)

スマホを故障・紛失したことがあり、今スマホ保険に加入している方は54名(39%)でした。故障・紛失しても、なお保険へ加入しない方のほうが多いとわかりました。

実際にスマホ保険を使ったことがある方は22%

実際にスマホ保険を使ったことがある方

ある : 66名(22%)
ない : 234名(78%)

「実際にスマホ保険を使ったことはありますか?」と質問した所、「ある」と回答した方は66名(22%)、「ない」と回答した方は234名(78%)でした。

この結果を見るとほとんどの方が保険を使ったことがないため、スマホ保険に加入しない方の気持ちもわかります。

ただ、スマホ保険を使わなかったことは良いことでもあります。あくまで保険は万が一の備えです。故障や紛失等で高額な費用を払いたくないという方は加入しておくと良いでしょう。

「ある」と回答した66名の方には「どんな内容でスマホ保険を使いましたか?」と質問してみました。

どんな内容で保険を使った

故障 : 26名
画面割れ : 18名
バッテリー交換 : 12名
水濡れ : 4名
全損(壊滅的な破損) : 3名
盗難/紛失 : 3名

スマホ保険を使った内容として最も多かったのは故障で26名でした。続いて、画面割れが18名、バッテリー交換が12名となっており、水漏れや全損、盗難/紛失での利用は少数となっています。

スマホ保険に関するよくある質問

ここでは、スマホ保険に関するよくある質問にお答えします。

スマホ保険に関するよくある質問
  • スマホが壊れてからでも保険に加入できる?
  • わざとスマホを壊しても保険は適用される?
  • バッテリー交換でも保険は適用される?

スマホ保険に加入を検討している方やスマホ保険に疑問がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

スマホが壊れてからでも保険に加入できる?

スマホが壊れた状態では、スマホ保険に加入することはできません。

万が一、スマホが故障したことを隠して加入した場合でも、その事実が判明次第、契約の破棄・保証が無効となる可能性が高いので注意が必要です。

最悪の場合、詐欺罪による刑事罰を受ける可能性もあります。

スマホ保険に加入できるのは、原則として現時点で不具合がない場合に限られるということを覚えておきましょう。

わざとスマホを壊しても保険は適用される?

わざとスマホを壊したと判断された場合には、保険は適用されません。

故意にスマホを壊してスマホ保証を利用するなどの“スマホ保険の悪用”は、絶対にやめてください。

スマホ保険は、修理代金が安くなったり、端末の交換を行えるメリットの多いサービスです。

メリットが多いサービスだからこそ、悪用することが懸念されるので、事前に悪用された場合の違約金などが規定されています。

違約金はもちろん、特に悪質だと判断された場合には、保険の強制解約や刑事事件にまで発展してしまう可能性があるので、十分に注意しましょう。

バッテリー交換でも保険は適用される?

スマホ保険は、基本的にバッテリー交換の保険適用はされません。

それは、バッテリーは「消耗品」とされているから。

スマホ保険では、スマホの故障や破損は保険適用されますが、消耗品は保険適用外なのです。

ただし、キャリアのスマホ保険やAppleCare+など一部のスマホ保険では、バッテリー交換でも保険適用されるケースもあります

モバイル保険公式サイト:https://mobile-hoken.com/

スマホ保険おすすめ人気ランキングまとめ

スマホ保険は、スマホが壊れてしまった場合に備える保険サービスです。

さまざまな会社がスマホ保険を提供しており、その種類によって金額や保証内容は大きく異なります。

スマホ保険の金額だけでなく、保証内容や上限金額、回数などをしっかりとチェックしてスマホ保険を選びましょう。

複数台のスマホにまとめてスマホ保険をかけたい場合には「モバイル保険」など、あなたの条件やライフスタイルにあったスマホ保険を見つけてくださいね。

モバイル保険公式サイト:https://mobile-hoken.com/

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