2024年9月にiPhone16シリーズが発売となり、買い替えを検討している方もいるでしょう。
- 「iPhone16 ProはiPhone15 Proからどれだけ進化した?」
- 「iPhone15 ProからiPhone16 Proに買い換えた方がいい?」
- 「iPhone16 Proに買い替えた人の感想を聞いてから買い替えたい!」
iPhone16シリーズはAppleの手がけるAI機能「Apple Intelligence」のために作られた最初のiPhoneシリーズです。他にもカメラコントロールボタンの搭載、CPU性能の向上、0.2インチのサイズアップなど、iPhone16 ProはiPhone15 Proに比べてあらゆる面で進化しています。
本記事では、発売日にiPhone15 ProからiPhone16 Proに乗り換えた私が、2機種の違いについて詳しく解説。iPhone15 Proのままでいいのか、iPhone16 Proに乗り換えたほうがいいのかお伝えします。
なお、筆者の考えは「iPhone16 Proへの買い換えは大いにあり!」です。その理由をしっかりお伝えするので、ぜひご覧になって、ご自身にぴったりの選択をして下さいね。
Appleの新型モデル「iPhone16シリーズ」が2024年9月20日(金)より販売スタート!!
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楽天モバイル | 141,700円~ | 実質124,700円~ 実質120,700円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質49,848円~ |
au | 146,000円~ | 120,700円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質52,460円~ |
ソフトバンク | 145,440円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質36円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 145,200円~ | 139,700円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質49,940円~ |
アップルストア | 124,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
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楽天モバイル | 158,800円 | 実質141,800円~ 実質137,800円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質58,392円~ |
au | 166,520円~ | 160,700円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質77,760円~ |
ソフトバンク | 167,760円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質19,956円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 168,410円~ | 162,910円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質57,310円~ |
アップルストア | 139,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
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楽天モバイル | 181,800円~ | 実質164,800円~ 実質160,800円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質69,888円~ |
au | 188,600円~ | 183,100円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質92,020円~ |
ソフトバンク | 188,640円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質25,176円~ +別途 早トクオプション料19,800円 |
ドコモ | 192,830円~ | 187,330円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質72,490円~ |
アップルストア | 159,800円~ | – |
通常価格 | キャンペーン価格 | |
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楽天モバイル | 224,800円~ | 実質207,800円~ 実質203,800円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質91,392円~ |
au | 233,000円~ | 227,500円~ ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質114,560円~ |
ソフトバンク | 236,160円~ | 新トクするサポートで 1年後に端末返却で 実質37,056円~ +別途 早トクオプション料25,300円 |
ドコモ | 236,940円~ | 231,440円~ ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質95,480円~ |
アップルストア | 189,800円~ | – |
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は12月3日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください
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IoTコンサルティング編集部
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機種/定価 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
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iPhone16 (NEW) 146,000円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質72,260円~ | 120,700円~ ↓ 2年返却で 実質52,460円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質72,260円~ |
iPhone16Plus (NEW) 166,520円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ |
iPhone16Pro Max (NEW) 233,000円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ |
Pixel9 (NEW) 114,200円~ | 103,200円~ ↓ 2年返却で 実質11,047円~ | 92,200円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 114,200円~ ↓ 2年返却で 実質22,047円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 194,400円~ ↓ 2年返却で 実質96,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。
IoTコンサルティング編集部
さらに44,000円割引を適用すると実質47円で購入できちゃう! お得過ぎませんか!?
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【結論】iPhone16 ProとiPhone15 Proの違いはカメラコントロールと画面サイズが決め手
iPhone16 ProとiPhone15 Proの違いはいくつかありますが、その中でも大きいのはカメラコントロールボタンと画面サイズです。他にも超広角レンズ性能や望遠レンズ性能にも差があり、CPU性能も進化しているため、比較的進化は大きいと言えるでしょう。
ここからは、iPhone16 Proに買い替えるべき人とiPhone15 Proのままがいい人の特徴をそれぞれ見ていきましょう。
15 Proから16 Proに買い換えるべき人の特徴
iPhone16 Proに乗り換えるべき人の特徴は、最新のiPhoneの機能を使いたい人で、具体的には以下の通りです。
- カメラコントロールボタンで写真撮影を快適に行いたい人
- 少しでも画面サイズが大きいiPhoneが欲しい人
- より性能がいい広角レンズ・望遠レンズが欲しい人
- Apple Intelligenceを使い倒したい人
- 重たいゲームでも快適にこなしたい人
- 暗い部屋で使う際に灯りを最低限にしたい人
iPhone16 Proはいくつか進化していますが、その中でもわかりやすいのがカメラコントロールボタンの搭載と画面サイズの拡大でしょう。
カメラコントロールボタンは文字通り、写真や動画撮影を行うボタンで、待ち受け中にクリックするとカメラアプリを起動、軽く触れる・スライドといった動作と併せて使うことで絞りやズーム倍率の調整、カメラ起動中にクリックすると撮影が行えます。横にするとまるでカメラのシャッターのような位置にボタンがあるため、まるでカメラのように撮影できることが大きなメリットです。
これにより撮影の場がグッと広がります。なお、iPhone15 Proと比べると超広角レンズ性能が1,200万画素から4,800万画素に、望遠レンズの倍率が3倍から5倍にパワーアップしているため、いろいろな画角での撮影を楽しみたい人はiPhone16 Proを選びましょう。
ベゼルが細くなって、画面サイズが大きくなっていることも特徴です。iPhone16 ProはインスタグラムやYouTubeショートのような縦型動画や待受画面が画面いっぱいに表示されるため、iPhone15 Proより迫力を感じられます。
他にもCPU性能の向上、最低輝度が1ニトになったといった点が進化しており、最新のiPhoneの機能を堪能したい方はiPhone16 Proを選ぶと良いでしょう。
なお、 Apple IntelligenceはiPhone15 Proでも使えますが、フル活用するためにはiPhone16 Proに買い替えたほうが良いとなるかもしれません。
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15 Proを使い続けた方が良い人の特徴
iPhone15 Proを使い続けたほうがいい人の特徴は以下のとおりで、これまでのiPhone15 Proに満足しているならばそのままでも良いでしょう。
- Apple Intelligenceはまず体験するだけでいい人
- 写真撮影は広角レンズでの撮影が中心で、望遠・超広角はあまり使わない人
- カメラコントロールボタンに魅力を感じない人
- ゲームはしない、または負荷が軽いゲームしかしない人
iPhone15 Proはアクションボタンの搭載とUSB Type-C端子の搭載で1つの完成形となったのは事実です。非常に満足度の高い機種に仕上がっているので、十分満足できる人も多いでしょう。
また、CPU性能の関係で快適に使えない可能性は残るものの、iPhone16シリーズ目玉のApple IntelligenceもiPhone15 Proで使えます。まずはどんなものか見てみたい、くらいの温度感の人はiPhone15 Proのままでいいかもしれません。
そのほか、iPhone16 Proにしたことで特に変わるのはカメラコントロールボタンと画面サイズのわずかな拡大、CPU性能の向上です。カメラコントロールボタンがないと写真が撮れない、動画が撮れないというわけではありませんし、画面サイズも劇的に大きくなるわけではありません。
またCPU性能も3Dゲームを高画質・高フレームレート設定にして初めて性能差が感じられるレベルなので、本格的なゲームをしない人は買い替えの必要はないかもしれません。
iPhone16 Proの新機能に魅力的なものを感じない人は、iPhone15 Proをそのまま使いましょう。
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価格差から見る買い換え判断のポイント
iPhone16 ProとiPhone15 Proの価格差を比較すると以下の通りです。
キャリア | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
au | 188,600円~ ↓ スマホトクするプログラム利用で 実質97,520円~ | 全て在庫なし |
楽天モバイル | 181,800円~ ↓ 買い替え超トクプログラム利用で 実質90,888円~ | 174,700円~ ↓ 楽天モバイル買い替え超トクプログラムで 実質87,336円~ |
ソフトバンク | 188,640円~ ↓ 新トクするサポート利用で 47,160円~ +別途別途 早トクオプション料19,800円 | 全て在庫なし |
ドコモ | 192,830円~ ↓ いつでもカエドキプログラム利用で 実質77,990円~ | 全て在庫なし |
Apple Store | 159,800円~ | 販売終了 |
キャリア | iPhone16 Pro Max | iPhone15 Pro Max |
---|---|---|
au | 233,000円~ ↓ スマホトクするプログラム利用で 実質120,060円~ | 全て在庫なし |
楽天モバイル | 224,800円~ ↓ 買い替え超トクプログラム利用で 実質112,392円~ | 210,800円~ ↓ 楽天モバイル買い替え超トクプログラムで 実質105,384円~ |
ソフトバンク | 236,160円~ ↓ 新トクするサポート利用で 59,040円~ +別途 早トクオプション料25,300円 | 全て在庫なし |
ドコモ | 236,940円~ ↓ いつでもカエドキプログラム利用で 実質100,980円~ | 1TBのみ在庫あり 305,910円 ↓ 131,670円 |
Apple Store | 189,800円~ | 販売終了 |
※ソフトバンクの「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2024年10月28日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
アップル公式と3キャリアはiPhone15 Pro・iPhone15 Pro Maxの販売をほぼ終了しています。また、楽天モバイルだけは販売が続いていますが、価格差は小さいのでiPhone16 Proを買ったほうが良いでしょう。
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iPhone16 Proの革新的な4つの進化を詳細解説
iPhone16 Proの革新的な4つの進化は以下の通りです。
この4つの進化でiPhone16 Proの使い勝手がどう変わるのか、実際にiPhone15 ProからiPhone16 Proに乗り換えた筆者の体験談を踏まえながら一つずつ解説します。
IoTコンサルティング編集部
結論を言ってしまうと、筆者曰く「iPhone16 Proに買い替えてよかった!」とのことです!
AI「Apple Intelligence」搭載で何ができる?具体的な活用シーン
iPhone16 ProはAppleが提供するAI「Apple Intelligence」のために作られたiPhoneと言われています。「Apple Intelligence」で特に注目したい機能は「Writing Tools(作文ツール)」と「Siriの強化」です。
「Writing Tools(作文ツール)」はAIが文章を作ってくれたり、添削してくれたり、要約してくれたりする機能です。たとえばパーティーの案内文を作ったときに、それを添削して誤字脱字がないか確認、友人へ簡単に伝えるための要約の作成、案内文から必要な持ち物を読み取って表を作成といった働きをします。
Apple Intelligenceが優れているのは、この機能がiPhoneの標準のテキストフィールドに搭載されているという点。Appleの標準アプリはもちろん、多くのサードパーティーアプリで、使える機能なのです。
また、新しいSiriはアプリ内のアクションに留まらず、別のアプリと連携してアクションをこなせるようになります。たとえば友達から「話題の音楽」に関するメッセージが届いたら、その音楽を音楽アプリで探し出し再生を提案してくれるといった具合です。
Apple Intelligenceがあれば、Siriが秘書の代わりとなり、自分がやりたい行動を先読みして提案してくれるようになるかもしれません。
他にも画像生成AI「Image Playground」やその場で絵文字を作る「ジェン文字」と言った機能の搭載が予定されています。
iPhone15 ProでもApple Intelligenceは使えますが、CPU性能が違うため機能や精度に差が出る可能性もあるでしょう。Apple Intelligenceをフルパワーで活用し、新たな体験をしたい方はiPhone16 Proを選びたいところです。
なお、現在Apple Intelligenceを使えるのは英語版のみで、日本語対応は2025年度中を予定しています。
カメラコントロールで写真撮影はどう変わる?利用者の評価
iPhone16 Proから導入されたカメラコントロールボタンで、写真撮影の便利さは一気に向上します。
カメラコントロールボタンとは、右側面の下側に搭載された新たな物理ボタンで、文字通りカメラの操作ができるボタンです。
他のアプリを使っている状態でも、カメラコントロールボタンをクリックするだけでカメラを起動、もう一度押すとシャッターとなるため、決定的瞬間を逃しません。
またカメラコントロールボタンは軽く押す、スライドする、クリックするの3つの動作が可能です。
- カメラを使っていないときにカメラコントロールボタンをクリックする→カメラが起動
- カメラ起動中にカメラコントロールボタンをクリック→シャッター
- カメラコントロールボタンを軽く押す→クリーンプレビューが起動
- クリーンプレビュー起動状態で上下にスライド→調整内容を選ぶ(露出、被写界深度、ズームなど)
- 調整内容を選んで軽く押す→上下でスライドすることでカメラコントロールボタンを使った調整が可能に
- クリーンプレビュー起動状態で上下にスライド→調整内容を選ぶ(露出、被写界深度、ズームなど)
実際に筆者の息子の保育園運動会でiPhone16 Proを使うと、カメラコントロールボタンの便利さに感動しました。最も大きいのは片手操作がしやすいことです。運動会は他の保護者がいるため、前の人の頭の上の場所からの撮影など、片手で撮影しないといけないシーンが出てきます。
カメラコントロールボタンがないiPhoneの場合は、人差し指と小指でiPhoneを支えて、親指でシャッターという形がスタンダードです。これでは安定感に欠けてしまいます。
一方でiPhone16 Proはカメラコントロールボタンがあるため、人差し指と親指でiPhoneを支え、そのまま人差し指でシャッターを押すという動作が可能です。
運動会当日はこのおかげで子供の成長した姿を、無事カメラに納められました。
カメラコントロールボタンのクリックと軽く押すの感度は最初は慣れが必要ですが、運動会の間にだいぶ慣れてきた気がします。
iPhone16 Proに搭載されたカメラコントロールボタンは、間違いなくカメラ撮影をより便利で快適なものにしてくれるはずです。決定的瞬間をカメラに収めたいと考えている方は、iPhone16 Proへの乗り換えを検討してはいかがでしょうか。
CPU性能向上で日常使用はどう変わる?ベンチマーク比較
CPU性能向上により違いを感じられるのは特に重たいゲームをするときです。反対にいうと、日常使いではその差を感じられません。
実際にiPhone16 ProとiPhone15 Proで原神をプレイしてみました。
デフォルト設定である、画質「高」、フレームレート「30」ではどちらもかなり快適に動作しました。カクついたりということは一切ありません。デフォルト設定で遊ぶのであればiPhone16 Pro、iPhone15 Proどちらでも問題ない印象です。
差が出てくるのは、設定を「最高画質」「60fps」に変更してから。iPhone16 ProでもiPhone15 Proでも高いフレームレートを維持しつつ、快適に遊べます。ただし、iPhone15 Proの方が発熱が多いイメージです。発熱で動きが不安定になることはないのですが、iPhone15 Proの方が無理をしているのかもしれません。
ちなみにiPhone16 Proなら「最高画質」「120fps」でもまずまず快適にはプレイできました。ただし、発熱がすごいことになるので、長時間のプレイはやめた方がいいかなという印象です。
一方でポケモンGOでは、ほとんど差を感じません。たとえばポケモンの捕獲、対戦、20人でのレイドバトル全てを行いましたが、どちらも快適です。こういった、いわゆる「軽い」ゲームが目的ならわざわざiPhone16 Proを買う必要はないでしょう。
また、Safariを使ったインターネットサーフィン、地図アプリを使ったナビゲーション、Twitter・Instagram・TikTokなどSNSの閲覧、YouTubeの視聴あたりは、どちらを使っても違いを感じられません。iPhone15 Proの時点でそもそも快適だからです。
これらをまとめると、iPhone16 ProのCPU性能の高さを感じられるのは、3Dゲームを高画質・高フレームレートで快適にプレイしたい人ということになります。
画面サイズ拡大で動画視聴・ゲーム・日常使いはどう変わる?
iPhone16 Proは筐体サイズが大きくなったことに加えて、ベゼルが細くなったため、画面サイズが6.1インチから6.3インチに拡大しています。これにより、大きく変わったと感じたのはゲームや日常使いです。
ゲームでは若干ではありますが、画面が大きくなったことでボタンの押しやすさが向上したように感じます。ベゼルが薄くなったことで、よりゲームに没頭できるようになるのです。
また、日常使いでは文字入力がしやすくなったように感じます。特に違いを感じられるのはアルファベット入力です。画面サイズの拡大により、キーの1つ1つがわずかですが大きくなっており、押し間違いが明らかに減り、快適に入力できるように思えます。
一方で、動画視聴はそれほど大きな違いを感じなかったというのが、個人的な印象です。並べてみれば大きくなっているのはわかるのですが、劇的に変わった印象はありません。
ただ、ゲームや文字入力のしやすさには違いがあるため、iPhone16 Proに買い替える意味は小さくないと感じます。
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iPhone16 ProとiPhone15 Pro|6つの重要スペック徹底比較表
iPhone16 ProとiPhone15 Proの違いをスペック表で比較すると以下の通りです。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone16 Pro Max | iPhone15 Pro | iPhone15 Pro Max |
---|---|---|---|---|
カラー | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム デザートチタニウム | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム デザートチタニウム | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ブルーチタニウム ナチュラルチタニウム | ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ブルーチタニウム ナチュラルチタニウム |
サイズ | 149.6×71.5×8.25mm | 163.0×77.6×8.25mm | 146.6×70.6×8.25mm | 159.9×76.70×8.25mm |
重さ | 199g | 227g | 187g | 221g |
ディスプレイサイズ | 6.3インチ | 6.9インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ OLEDディスプレイ 2,622 x 1,206ピクセル Dynamic Island | Super Retina XDRディスプレイ OLEDディスプレイ 2,868 x 1,320ピクセル Dynamic Island | Super Retina XDR 2,556×1,179ピクセル Dynamic Island | Super Retina XDR 2,556×1,179ピクセル Dynamic Island |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz |
最大輝度 | 標準:最大1,000ニト HDR:最大1,600ニト 屋外:最大2,000ニト (最小輝度:1ニト) | 標準:最大1,000ニト HDR:最大1,600ニト 屋外:最大2,000ニト (最小輝度:1ニト) | 標準:最大1,000ニト HDR:最大1,600ニト 屋外:最大2,000ニト | 標準:最大1,000ニト HDR:最大1,600ニト 屋外:最大2,000ニト |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 5倍の光学ズームイン/ 2倍の光学ズームアウト/ 10倍の光学ズームレンジ 最大25倍のデジタルズーム | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 5倍の光学ズームイン/ 2倍の光学ズームアウト/ 10倍の光学ズームレンジ 最大25倍のデジタルズーム | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 2倍望遠:1,200万画素 3倍望遠:1,200万画素 3倍の光学ズームイン/ 2倍の光学ズームアウト/ 6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 2倍望遠:1,200万画素 3倍望遠:1,200万画素 5倍の光学ズームイン/ 2倍の光学ズームアウト/ 10倍の光学ズームレンジ 最大25倍のデジタルズーム |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
カメラコントロール(カメラボタン) を使ったカメラ操作 | 露出 被写界深度 ズーム カメラ撮影 スタイル トーン | 露出 被写界深度 ズーム カメラ撮影 スタイル トーン | なし | なし |
CPU | A18 Pro | A18 Pro | A17 Pro | A17 Pro |
Antutuベンチマークスコア(総合) | 1,730,825点 | 不明 | 1,510,300点 | 1,477,801点 |
RAM | 非公開 (8GB?) | 非公開 (8GB?) | 非公開 (8GB?) | 非公開 (8GB?) |
ROM | 128GB 256GB 512GB 1TB | 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 (アップルは非公表) | 非公開 (3,577mAh?) | 非公開 (4,676mAh?) | 3,274mAh | 4,422mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ワイヤレス急速充電 | 25W | 25W | 15W | 15W |
バッテリーシェア | 有線:対応 ワイヤレス:非対応 | 有線:対応 ワイヤレス:非対応 | 有線:対応 ワイヤレス:非対応 | 有線:対応 ワイヤレス:非対応 |
中でも注目したいスペック差は以下の6つです。
- デザインとカラーの違い|チタニウムを継承、新色は?
- サイズ・重量の違い|6.3インチサイズに拡大、重量の違いは?
- バッテリー性能の違い|実際の電池持ちは伸びた?
- カメラ性能の違い|同じ条件で撮影した写真を比較
- CPU性能の違い|Antutuベンチマークスコアはどれくらい伸びた?
- ディスプレイ性能の違い|最小1ニトの実力は?
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デザイン・カラー|チタニウムを継承
iPhone16 ProとiPhone15 Proのデザインをカラーごとに比較すると以下の通りです。
どちらもチタニウムを使った高級感のあるデザインである点で共通しています。iPhoneのプロモデルに相応しいデザインは継続なのです。
ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウムは共通色。とはいえカラーによっては色味が大きく違います。
最も違いが大きいのはホワイトチタニウムです。iPhone16 Proが濃い白、iPhone15 Proはオフホワイトといった印象で、全く別の色といってもいいかもしれません。
一方でナチュラルチタニウムとブラックチタニウムはよく見ると色味の違いがわかる程度の印象です。
独自色としてiPhone16 Proはデザートチタニウム、iPhone15 Proはブルーチタニウムをラインナップしています。
デザートチタニウムはピンクゴールドといった色味です。Webサイトで見ると黄色に近いゴールドに見えますが、届くとイメージと違ったという声も聞かれる点に注意しましょう。ただ、iPhone15 Proにはなかった可愛いとも言える色になるので、高級感に加えて持ってて楽しくなる色を求める方にはぴったりかもしれません。
一方、iPhone15 Proのブルーチタニウムは落ち着いた色に仕上がっている印象です。
サイズ・重量|幅0.9mmの違いで持ち心地は変わる?
サイズの違いを比較すると以下の通りです。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
高さ | 149.6mm | 146.6mm |
幅 | 71.5mm | 70.6mm |
厚さ | 8.25mm | 8.25mm |
画面サイズ | 6.3インチ | 6.1インチ |
重量 | 199g | 187g |
iPhone16 Proは高さ149.6mm×幅71.5mmで、iPhone15 Proの高さ146.6mm×幅70.6mmと比較すると高さは3.0mm、幅は0.9mm大きくなっています。
では持ち心地に違いがあるかというと、違いは感じないというのが正直な感想です。理由は幅がそれほど大きくなっていないからだと思います。
高さと幅で持ち心地に大きく影響するのは幅です。高さは3mm増加し、一目でわかるくらい大きくなっているのに対し、幅は0.9mmと最小限の拡大に抑えられています。これによって、持ち心地はほとんど変わらず大きな画面を実現できていることに、iPhone16 Proの強みを感じるのです。
また重量に12gの差があります。比べてみれば、確かにiPhone16 Proのほうが重たく感じますが、気になるほどでもないというのが印象です。
iPhone16 Proは画面サイズが大きくなりますが、持ち心地は大きく変わることがないので、少しでも大きな画面で快適に使いたい方はiPhone16 Proに買い換えると良いでしょう。
バッテリー持続時間|実測値で比較した結果
バッテリーの持続性能を評価するために、iPhone16 ProとiPhone15 Proを使ってYouTubeを3時間流し続けた時の電池の消耗を比較しました。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
開始前 | 100% | 100% |
1時間経過 | 99% | 94% |
2時間経過 | 92% | 88% |
3時間経過 | 86% | 83% |
iPhone16 Proのほうが電池持ちがいいという結果になりました。実際に1日中使い続けて家に帰ってきたときの電池残量を確認しても、iPhone16 Proのほうが電池持ちがいい気がしています。
Appleはバッテリー容量を公表していませんが、海外ユーザーがiPhoneを分解して確認したところによると、バッテリー容量も増加しているようです。
少しでも長い電池持ちを求める方は、iPhone16 Proを選ぶと良いでしょう。
カメラ性能|同じ条件で撮影した画質の違い
カメラ性能の違いは以下の通りで、超広角レンズの解像度と望遠レンズのズーム性能に違いがあります。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
広角カメラ | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
超広角カメラ | 4,800万画素 | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 1,200万画素(光学5倍) | 1,200万画素(光学3倍) |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
画素数などの数字だけを比べてもよくわからないと思う方は多いはずです。iPhone16 ProとiPhone15 Proで撮った写真を比べてみましょう。
まずは広角レンズで撮った写真です。タップで写真拡大可能。
レンズ性能に違いがないこともあり、ほとんど同じような写真が撮れた印象です。
次に低照度撮影時の違いです。
こちらもほぼ同じように撮影できています。多少iPhone16 Proのほうが白飛びが少ない印象ですが、劇的に変わる印象はありません。
次に超広角レンズを使った撮影です。
レンズスペックが1,200万画素から4,800万画素に上がっているので、大きく変わるかと言われると、思ったよりは変わらないイメージです。ただ、低照度時の光の具合はiPhone16 Proのほうが安定している気がします。
最後に望遠写真を比べます。
お互いの光学撮影領域(iPhone16 Proなら5倍、iPhone15 Proなら)に違いがあるかなと思いきや、ぱっと見わかるくらいの違いはありませんでした。
ただし、UIの関係上、iPhone16 Proは5倍に、iPhone15 Proは3倍に設定しやすくなっています。望遠倍率として使いやすいのは5倍望遠なので、望遠撮影の使い勝手はiPhone16 Proが一歩リードといった具合です。
ただし、iPhone16 Pro MaxとiPhone15 Pro Maxは望遠レンズ性能が変わらないことに注意しましょう。
ちなみにiPhone16 Proはフォトグラフスタイルを自由にカスタマイズする機能がついています。
以上のように、トーン・カラー・パレットを自由にカスタマイズしながらの撮影が可能です。ご自身でフォトグラフスタイルを自由にいじって、自分好みの雰囲気を出したい方はiPhone16 Proを選びましょう。
CPU性能|ベンチマークスコア比較
iPhone16 ProとiPhone15 ProのCPU、ベンチマークの違いは以下の通りです。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
種類 | A18 Pro | A17 Pro |
Antutuベンチマークスコア (当サイト測定) | 平均1,730,825点 | 平均1,550,020点 |
▼iPhone16 ProのAntutuベンチマークスコア
▼iPhone15 ProのAntutuベンチマークスコア
A18 Pro採用のiPhone16 Proは平均1,730,825点、A17 Proを採用のiPhone15 Proは平均1,550,020点という結果になりました。約16%スコアが伸びたことになるわけです。
ネットサーフィン、SNS閲覧、動画視聴といった軽い作業ではそれほど差を感じないかもしれません。しかし、3Dゲームを高画質・高フレームレートでプレイする場合は、差を感じられるはずです。
また、iPhone16 ProはAI「Apple Intelligence」用にチューニングされているという、数字では測れない改良もなされています。
重たい作業をしない方はiPhone15 Proのままでもいいかもしれません。一方で、重たいゲームも快適にプレイしたい、 Apple Intelligenceの機能を最大限使い倒せる性能が欲しいという方は、iPhone16 Proを選びましょう。
ディスプレイ|明るさ・色再現性の違い
iPhone16 ProとiPhone15 Proのディスプレイ性能の違いを比較すると以下の通りで、大きな違いがあるのは最小輝度性能です。
項目 | iPhone16 Pro | iPhone15 Pro |
---|---|---|
CPU | Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
リフレッシュレート | 最大120Hz (ProMotionテクノロジー) | 最大120Hz (ProMotionテクノロジー) |
解像度 | 2,622 x 1,206ピクセル、460ppi | 2,556 x 1,179ピクセル、460ppi |
コントラスト比 | 2,000,000:1(標準) | 2,000,000:1(標準) |
色域 | 広色域ディスプレイ(P3) | 広色域ディスプレイ(P3) |
輝度 | 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト | 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) |
ディスプレイ性能自体は大きく変わりません。実際インターネットサーフィンや動画視聴を試してみましたが、画質の違いや色味の違いはほとんど感じられませんでした。
またピーク輝度や最大輝度には違いがありません。明るい屋外で使った場合を比較してもどちらもまずまず快適に使える印象です。
違いがあるのは最小輝度、これは暗い場所で使うときに明らかな違いを感じます。暗い場所でディスプレイの明るさを最大まで下げたときに、iPhone16 Proのほうがより暗くなるのです。
筆者は家族と同じ部屋で寝ますが、通知がきて内容を確認しなければいけないときに、最小限の明かりでiPhoneを確認できるメリットは大きいと感じています。寝室にiPhoneを持ち込む方にとっては嬉しい進化と言えそうです。
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iPhone16 ProとiPhone15 Proの違いまとめ
ここまでiPhone16 ProとiPhone15 Proの違いをまとめてきました。
iPhone15 ProからiPhone16 Proへの買い替えはありですし、それより古いiPhoneからどちらに買い替えようか悩んでいる方にもiPhone16 Proへの買い替えをおすすめします。
理由は、iPhone16 Proの以下の4つの革新的進化がどれも魅力的だからです。
- iPhone史上初、 Apple Intelligenceのために作られたiPhone
- カメラコントロールボタン搭載で、これまで以上に写真・動画撮影が快適に
- CPU性能向上で重たいゲームもサクサク動く
- 画面サイズ拡大で快適に!でも持ち心地は変わらず
特にカメラコントロールボタンは実際に使ってみて、便利さに驚きました。また、たかが0.2インチではありますが、持ち心地がほぼ変わらずで画面サイズが大きくなり、使い勝手がより良くなったと感じます。
Apple Intelligenceはまだ日本語では使えませんし、CPU性能の向上も本格的に3Dゲームをプレイする方にしか実感できないかもしれません。それでもより高いCPU性能を誇るiPhone16 Proに買い替えて損はないはずです。
iPhone16 Proは各社のキャンペーンを使えば、購入価格を大きく抑えられます。特にソフトバンクは発売直後から投げ売り状態で販売しているなど、キャリアサポートプログラムを使えばかなりお得です。
iPhone16 Proに乗り換えるか、それともiPhone15 Proのままにするかはご自身次第。本記事を参考にご自身にぴったりの選択をしてくださいね。
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