2025年5月13日にソニー製のフラッグシップスマートフォンXperia 1 VIIの詳細が発表されました。2025年6月に発売の予定です。そのニュースを聞いた方の中には、次のように感じる人もいるでしょう。
- 「今のXperia 1 VIに不満はないけど、VIIに買い替える価値ってあるのかな?」
- 「スペックの数字だけ見てもピンとこない。何がどう変わったのかを知りたい」
- 「結局Xperia 1 VIIの強みってなんだろう?」
本記事では、Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの違いを比較しながら、それぞれの特徴やどんな方に向いているかを徹底解説します。

Xperia 1 VIIは、大型センサーの超広角レンズと進化したAI撮影機能により、風景や建築物の高精細な撮影や、構図補正・フォーカス追従といったカメラ体験がさらに洗練されたモデルです。被写体の動きに強く、撮影にこだわりたい人に適しています。
一方のXperia 1 VIは、CPU性能やカメラ性能は十分高く、ディスプレイ、スピーカー、防水性能などはVIIと同等です。型落ちで価格が下がれば、むしろ賢い選択になりうるでしょう。

Xperia 1 VII 本体価格一覧 | |||
---|---|---|---|
通常価格 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
au 229,900円 (12GB/256GB) | 207,900円 ↓ 2年後端末返却で 実質127,900円 | 207,900円 ↓ 2年後端末返却で 実質127,900円 | 213,400円 ↓ 2年後端末返却で 実質133,400円 |
ソフトバンク 247,680円 (12GB/256GB) | 225,696円 ↓ 1年後端末返却で 実質83,808円 ※別途 早トクオプション料22,000円 | 225,696円 ↓ 1年後端末返却で 実質83,808円 ※別途 早トクオプション料22,000円 | 247,680円 ↓ 1年後端末返却で 実質83,808円 ※別途 早トクオプション料22,000円 |
ドコモ 価格発表前 (21万円前後の予想) | 価格発表前 ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 | 価格発表前~ ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 | 価格発表前 ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 |
ahamo 価格発表前 (21万円前後の予想) | 価格発表前 ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 | 価格発表前 ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 | 価格発表前 ↓ 2年後端末返却で 価格発表前 |
ソニーストア 205,000円~ (12GB/256GB) | 205,000円~ |
ソフトバンクの「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2025年5月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブ(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
この記事を読み終えるころには、自分にとって納得のいくモデルが見えてくるはずです。後悔のない1台を選びましょう。
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機種/定価 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
---|---|---|---|
iPhone16e NEW 112,800円~ | 90,800円~ ↓ 2年返却で 実質16,547円~ | 74,300円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 112,800円~ ↓ 2年返却で 実質38,547円~ |
iPhone16 138,700円~ | 97,400円~ ↓ 2年返却で 実質10,000円~ | 97,400円~ ↓ 2年返却で 実質10,000円~ | 133,200円~ ↓ 2年返却で 実質48,500円~ |
iPhone16Pro 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
Pixel9 144,900円~ | 122,900円~ ↓ 2年返却で 実質44,000円~ | 122,900円~ ↓ 2年返却で 実質44,000円~ | 139,400円~ ↓ 2年返却で 実質60,500円~ |
Pixel9Pro 179,900円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Galaxy S25 (256GB) NEW 135,800円 | 113,800円 ↓ 2年返却で 実質57,300円 | 113,800円 ↓ 2年返却で 実質57,300円 | 130,300円 ↓ 2年返却で 実質73,800円 |
Galaxy S25 Ultra (256GB) NEW 234,800円 | 212,800円 ↓ 2年返却で 実質117,800円 | 212,800円 ↓ 2年返却で 実質117,800円 | 229,300円 ↓ 2年返却で 実質134,300円 |
iPhone 14 105,800円~ | 72,800円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 72,800円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 105,800円 ↓ 2年返却で 実質33,047円~ |
ちなみにiPhone16e(128GB)なら通常価格は112,800円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は38,547円。

IoTコンサルティング編集部
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのスペックの違いを比較

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのスペックの違いを一覧にすると次の通りです。
項目 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
本体サイズ | 高さ:162 mm 幅:74 mm 厚さ:8.2 mm | 高さ:162 mm 幅:74 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 約197 g | 約192 g |
カラー | スレートブラック モスグリーン オーキッドパープル | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
CPU | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
メモリ | 12GB/256GB 12GB/512GB(SIMフリー) 16GB/512GB(SIMフリー) | 12GB/256GB 12GB/512GB(SIMフリー) 16GB/512GB(SIMフリー) |
ストレージ拡張 | microSDXC(最大2TB) | microSDXC(最大1.5TB) |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL Full HD+ | 約6.5インチ 有機EL Full HD+ |
リフレッシュレート | 1~120Hz 可変 | 1~120Hz 可変 |
OSアップデート | 最大4回のOSバージョンアップ、6年間のセキュリティ更新 | 最大3回のOSバージョンアップ、4年間のセキュリティ更新 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
オーディオ端子 | 3.5mmイヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
防水防塵 | IPX5/IPX8・IP6X | IPX5/IPX8・IP6X |
生体認証 | 指紋認証 | 指紋認証 |
Xperia 1 VIIにおける主な進化ポイントは、処理性能を高めた最新CPUを搭載したこと、OSアップデート保証の延長、外部メモリ対応の拡大などです。これにより、高負荷な作業にもより快適に対応でき、長期間の使用にも安心感が増しています。
一方、ディスプレイやオーディオ、防水防塵性能といった基本スペックはXperia 1 VIと共通で、SNSや動画視聴を中心とした使い方であれば、体感差が出にくい可能性もあります。
進化したポイント・変わらないポイントの両面から、両モデルの違いを詳しく見ていきましょう。
Xperia 1 VIIのCPUはSnapdragon 8 Elite Mobile Platformに進化

Xperia 1 VIIは、前モデルXperia 1 VIより処理性能が大幅に強化されたスマートフォンです。
Xperia 1 VIIに搭載されているチップセットはSnapdragon 8 Elite Mobile Platformで、これはXperia 1 VIのSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformの上位版にあたります。Eliteは動作クロックの向上に加え、AI処理性能がさらに高められており、高負荷なタスクにもより強く対応できる設計となっています。
当サイトが測定したXperia 1 VIのAnTuTuベンチマークスコアは約170万点です(Xperia 1 VI レビューより)。一般的にAnTuTuベンチマークスコアが150万点超なら重たい作業を快適にこなせると言われています。
Xperia 1 VIIのスコアは250万点超となると期待されており、さらに高い処理性能を期待できるのです。
このような違いから、動画撮影や写真編集、3Dゲームなどを日常的に行うユーザーにはXperia 1 VIIが適しています。一方で、SNSやウェブ閲覧、日常的な写真撮影が中心であれば、Xperia 1 VIでも十分に高性能な1台といえるでしょう。求める性能がどこにあるかによって、選ぶべきモデルが変わってきます。
Xperia 1 VIIはアップデート保証期間が大幅延長

Xperia 1 VIIは、OSとセキュリティのアップデート保証期間がXperia 1 VIより大幅に延長されています。
Xperia 1 VIIは最大4回のOSバージョンアップと6年間のセキュリティアップデートが、公式に保証されています。Xperia 1 VIが最大3回のOSアップデート・4年間のセキュリティ更新だったことを考えると、サポート期間に明確な差があるのです。
ソフトウェアの更新保証は、スマートフォンの寿命に直結します。 アップデートが長く保証されていれば、新しい機能の追加や不具合修正、セキュリティの脆弱性対応などが長期的に期待でき、安心して長く使えることになります。
さらにXperia 1 VIはXperia 1 VII発売のタイミングですでに1年が経過しています。セキュリティ更新期間には実質3年の差があることになるのです。
「一度買ったらできるだけ長く使いたい」「スマホは3年以上買い替えたくない」という方にとって、Xperia 1 VIIのアップデート保証の長さは大きなメリットとなります。一方で、「2年間で買い換えるつもり」という方にとってはこの違いはあまり気にならないでしょう。そうした方にとっては、Xperia 1 VIも十分に選択肢となり得ます。
メモリ・ストレージ構成は変わらずも、Xperia 1 VIIは最大2TBまでのSDカードに対応

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのメモリと内部ストレージは、どちらも12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GBという構成で、メモリとストレージのバリエーションに違いはありません。
どちらも、メモリを16GBに増やしてマルチタスクなどを快適にしたい、内部ストレージを大きくして高画質動画や写真を大量にスマホに保管したいというニーズに応えてくれます。
ただし、外部メモリ(microSDXC)に対応する最大容量には違いがあります。Xperia 1 VIIは最大2TBのカードまで対応しているのに対し、Xperia 1 VIは最大1.5TBまでです。
外部ストレージを増やして少しでも多くのデータを快適に扱いたいという方にはXperia 1 VIIが向いているでしょう。
とはいえ、Xperia 1 VIでも内部ストレージ最大512GBと外部ストレージ1.5TBの合計2TBまで対応しています。4K動画など大きなデータを扱う方でも、Xperia 1 VIで満足できる場合が多いでしょう。
ディスプレイのスペックは同等でも、視認性・視聴体験はXperia 1 VIIで進化

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、ディスプレイのスペック自体に大きな違いはないものの、実際の使い勝手ではVIIに分がある可能性があります。
両モデルとも約6.5インチの有機ELディスプレイを採用し、解像度はFull HD+、リフレッシュレートは1〜120Hzの可変式。HDR表示にも対応しており、カタログスペック上では並んでいるのです。
なお、Xperia 1 VIIは解像度が4K画質になると噂されていましたが、据え置きとなっています。
しかし、Xperia 1 VIIでは新たに端末背面にも照度センサーが追加され、前面センサーとあわせて逆光や明暗の変化にもより的確に反応。明るさや色温度を自動で最適化することで、視認性の高い表示を実現しています。
具体的な数字の言及はないものの、ディスプレイのピーク輝度も前モデルより向上しているようです。独自の「サンライトビジョン」機能により、直射日光下でもコンテンツが見やすくなります。
こうした進化により、屋外でスマホを使う機会が多い方や、動画・写真を快適に楽しみたい方にはXperia 1 VIIがおすすめです。一方、屋内中心の使い方であれば、Xperia 1 VIでも十分に満足できる表示性能といえるでしょう。
Xperia 1 VIIは内部パーツの強化で有線・スピーカーともに音質向上、イヤホンジャックも継続

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIはどちらも3.5mmイヤホンジャックを搭載し、フルステージステレオスピーカーを備えています。しかし、音響設計に明確な違いがあります。
Xperia 1 VIIは、ウォークマンで培われた高音質部品を採用。有線接続時には、高音質はんだと非磁性銅メッキ抵抗によって音の伝送ロスを抑え、磁気干渉による歪みも軽減されています。これにより、ボーカルの透明感や音の広がりが一段と際立つはずです。
本体スピーカーも高音域・低音域の再現力が強化されており、Xperia史上最高のスピーカー音質を実現。家の中でイヤホンを使わずに音楽を楽しみたい方は、より満足感が増すでしょう。
Bluetooth送信出力も従来比で約2倍に強化されており、混雑した場所でも安定したワイヤレス再生が期待できます。
「音楽をじっくり聴きたい」「動画鑑賞でも音の細部にこだわりたい」といった方にとっては、Xperia 1 VIIの音響強化は見逃せない進化ポイントです。
一方のXperia 1 VIも、音質には十分定評のあるモデルです。従来モデルに不満がないという方なら満足できる性能といえるでしょう。
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのデザインの違いを比較

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、いずれもソニーらしい縦長のシルエットとベゼルデザインを踏襲しています。パッと見では違いが分かりづらく、どちらか見分けがつかないかもしれません。
しかし、重量やカラーバリエーションなど、細かい部分に違いがあります。
ここでは、本体サイズ・重量・外観デザイン・カラーバリエーションの違いを中心に比較していきましょう。
サイズは同じだが、Xperia 1 VIIは重量が若干増加
Xperia 1 VII | Xperia 1 VI | |
---|---|---|
高さ | 約162mm | 約162mm |
幅 | 約74mm | 約74mm |
厚さ | 約8.2mm | 約8.2mm |
重量 | 約197g | 約192g |
画面サイズ | 約6.5インチ | 約6.5インチ |
Xperia 1 VIIとXperia 1 VIはサイズは同じでも、重量はVIIのほうがわずかに重くなっています。
本体サイズはどちらも「高さ162mm × 幅74mm × 厚さ8.2mm」で全く同一です。しかし、重量はXperia 1 VIIが約197g、Xperia 1 VIが約192gと、VIIのほうが5g重くなっています。
手に持った感覚に大きな違いはないものの、長時間の操作や軽さを重視する方にとっては気になる差かもしれません。少しでも軽いスマホを求める方はXperia 1 VIを選んだほうがいいかもしれません。
とはいえ、これは内部パーツの強化などの影響だと考えられ、ある程度許容すべき部分といえるでしょう。5gの重さの違いで選ぶよりも、ほかのスペックを比較して選んだほうが良いかもしれません。
デザインに大きな変更はなしで上下ベゼルと縦長カメラユニット継続

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの外観デザインには、大きな変更点は見られません。
上下ベゼルのあるディスプレイデザインや、縦に並んだ背面カメラユニットの配置など、Xperiaシリーズらしいデザインがそのまま継承されています。これにより、パッと見ただけでは新旧モデルの区別がつきにくいかもしれません。

最近のスマートフォンでは、パンチホールカメラやディスプレイ内指紋認証といったトレンドが見られる中、あえてベゼルを残し、前面のデザインを変えない方針は、ソニーのこだわりを感じさせます。

背面デザインはシャッターの位置に違いがあるものの、ほとんど違いがないことが分かります。
また、側面のボタン配置に変更はありません。左側面はボタンが一切配置されていない一方で、右側面には上からボリュームボタン、電源ボタン、少し離れて下部にシャッターボタンが配置されています。

シャッターボタンはその名の通り、シャッターとして使えるもの。右側面が上になるように横に倒すと、カメラのちょうどシャッターの位置にシャッターボタンがくるため、本物のカメラのような撮影体験が可能です。
この点もXperia 1シリーズらしさが引き継がれています。
見た目の新鮮さよりも、使いやすさやシリーズの統一感を重視するユーザーにとっては、安心感のある設計といえるでしょう。
カラーバリエーションはXperia 1 VIIは3色、Xperia 1 VIは4色

Xperia 1 VIIは3色展開、Xperia 1 VIは4色とカラーバリエーションに違いがあります。

Xperia 1 VIIは、スレートブラック・モスグリーン・オーキッドパープルの3色展開で、全体的に落ち着いたダークトーンが中心です。どの色もマットな質感で、光沢を抑えたシンプルかつ上品な印象に仕上がっており、スーツやビジネスバッグとの相性も良好です。
「スマホの色味は落ち着いた雰囲気がいい」「主張しすぎず上質感のあるデザインが好み」といった方には、Xperia 1 VIIの配色がマッチするでしょう。
一方のXperia 1 VIは、ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーン・スカーレットの4色展開です。特にシルバーやレッドといった明るめのカラーも選べるため、「せっかくなら目を引く色にしたい」「選択肢は多いほうがいい」という方にはXperia 1 VIが向いているかもしれません。
このように、カラーバリエーションもモデル選びのポイントのひとつとなります。デザインや使うシーンを想像しながら、自分に合った色を選ぶとよいでしょう。
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのカメラ・動画性能の違いを比較

機種 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
広角カメラ | 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 1/1.35型センサー 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー Exmor T for mobile | 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 1/1.35型センサー 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー Exmor T for mobile |
超広角カメラ | 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値2.0 1/1.56型センサー Exmor RS for mobile | 有効画素数約1200万画素/F値2.2 1/2.5型センサー Exmor RS for mobile |
望遠カメラ | 3.5倍〜7.1倍光学ズーム 有効画素数約1200万画素/F値2.3-3.5 ZEISS T コーティング | 3.5倍〜7.1倍光学ズーム 有効画素数約1200万画素/F値2.3-3.5 ZEISS T コーティング |
フロントカメラ | 有効画素数約1200万画素/F値2.0 | 有効画素数約1200万画素/F値2.0 |
撮影機能 | AIカメラワーク オートフレーミング リアルタイム瞳AF 姿勢推定技術(静止画・動画) シャッターボタン | リアルタイム瞳AF 姿勢推定技術(静止画のみ) シャッターボタン |
Xperia 1 VIIのカメラ性能は、Xperia 1 VIと比較して明確な進化ポイントがあります。
特にXperia 1 VIIでは、超広角カメラのセンサーと画素数が大幅に強化されており、風景や建築物の撮影でより精細な描写が可能に。また、AIによる構図補正や被写体追従といった動画向け機能も追加され、撮る側・撮られる側の両面で使いやすさが向上しています。
一方で、動画の解像度や撮影モード、手ぶれ補正などの基本的な撮影機能は両モデル共通です。またリーク情報の時点では望遠レンズが大幅に強化されると言われていましたが、スペックは両モデル共通となっています。
ここでは、超広角レンズの進化と動画撮影機能の強化に注目しながら、それぞれのモデルがどんな使い方に向いているかを見ていきます。
超広角カメラは大幅進化|画素数・センサーが強化

Xperia 1 VIIでは、超広角カメラが従来よりも大きく進化しています。センサーや画素数が強化されたことにより、風景や建築物など広い構図の撮影で、より自然で鮮明な仕上がりが期待できるのです。
具体的には、Xperia 1 VIIの超広角カメラは有効画素数約4800万画素・1/1.56型の大型センサーを搭載。Xperia 1 VIの超広角カメラ(約1200万画素・1/2.5型センサー)に比べて、画素数・センサーサイズともに大幅に向上しています。
さらにXperia 1 VIIでは、歪みを抑えた新設計の広角レンズが採用されており、ソフトウェア補正に頼らず光学性能で画角の端まで自然な描写を実現。ビルや風景の広がりをそのまま捉えることができるようになりました。

加えて、暗所での撮影にも強くなっています。画像処理エンジンの強化と大型センサーの相乗効果で、光が少ない環境でもディテールがしっかり描写され、色味も自然に再現されるようになっています。

このような進化により、風景写真をよく撮る方や、超広角レンズを日常的に使う方にはXperia 1 VIIが向いているといえるでしょう。
一方で、広角レンズや望遠レンズの性能に違いはありません。超広角レンズの進化に魅力を感じない方はXperia 1 VIでも十分かもしれません。
AIカメラ機能が進化|静止画・動画の両方に対応

Xperia 1 VIIでは、動画撮影時のAI機能が大幅に進化しています。なかでも注目すべきは、新たに搭載された「AIカメラワーク」と「オートフレーミング」機能です。
AIカメラワークは、骨格を認識する姿勢推定技術を用いて被写体を高精度で追尾する技術。被写体をつねにフレームの中央に捉えることが可能です。走り回る子どもやペット、動きの多いスポーツやVlog撮影などでも、安定した映像を残せます。これにより、特別な撮影スキルがなくても、プロのような映像表現を実現できるのです。

さらにオートフレーミングでは、全景とクローズアップの2視点の映像を同時記録することが可能になりました。Xperia独自のAIが姿勢を検知して被写体を追い続けながら、自動で寄りの映像を生成。1台でまるで2台のカメラで撮ったように表現できます。

なお、姿勢推定技術はXperia 1 VIにも搭載されていますが、静止画撮影のみ対応です。
動画撮影におけるAIカメラワークやオートフレーミングはXperia 1 VIIからの新機能であり、映像表現にこだわるユーザーには大きな魅力となるでしょう。
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのバッテリーの違いを比較

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、どちらも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ワイヤレス充電やいたわり充電といった機能にも共通して対応しています。バッテリー機能については大きな違いはないかもしれません。
両モデルのバッテリー性能を詳しく見ていきましょう。
どちらも5,000mAh容量といたわり充電で優れた電池持ちを実現

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、いずれも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用にしっかり対応します。
さらに両機種とも、充電時の負担を軽減する「いたわり充電」や、バッテリーの劣化を抑えるXperia独自の充電最適化技術に対応しており、4年使っても劣化しにくい設計が公式にも示されています。
ただし、基本仕様は同じですが、Xperia 1 VIIに搭載されたSnapdragon 8 Elite Mobile Platformは電力効率が向上しており、実際の使用環境では電池持ちに差が出るかもしれません。
なお、Xperia 1 VIについては当サイトで電池持ちを実測しており、YouTubeを3時間連続で再生してもバッテリー消費はわずか10%程度という結果でした(Xperia 1 VI レビューより)。こうしたことからも、Xperia 1 VIも日常使いにおいて十分な電池持ちを備えた端末といえるでしょう。
「充電の頻度を抑えたい」「なるべく長く快適に使いたい」と考える方にとって、両モデルとも高水準の電池性能を備えています。
ワイヤレス充電、おすそわけ充電にはどちらも対応

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIのワイヤレス充電機能は共通しています。
まず、両モデルともに、どちらもワイヤレス充電に対応しており、充電ケーブルを使わずにスマートに充電可能です。
また、背面に別のデバイスを重ねることで充電できるおすそわけ充電(リバースワイヤレス充電)にも対応。イヤホンや他のスマートフォンなど、Qi対応機器であれば充電できます。
外出先で充電器が手元にない場合や、ワイヤレスイヤホンの電池が切れたときなど、サブデバイスをサッと充電したいシーンでも活躍する機能です。
こうした柔軟な充電スタイルに対応している点も、両モデルに共通する魅力といえるでしょう。
Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの本体価格・値段の違いを比較

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの各キャリアと公式ショップの販売価格を比較したものが以下の通りです。
販路 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
au | 229,900円~ →2年返却&乗り換えと同時購入で 実質127,900円~ auでXperia 1 VIIを購入する | 214,800円~ →2年返却&乗り換えと同時購入で 実質112,800円~ auでXperia 1 VIを購入する |
ソフトバンク | 247,680円~ →1年返却で 実質83,808円~ (別途早トクオプション利用料 22,000円が必要) ソフトバンクでXperia 1 VIIを購入する | 168,192円~ →2年返却で 実質28,800円~ |
ドコモ | 円~ →2年返却で 実質円~ | 209,440円~ →2年返却で 実質160,600円~ |
ソニーストア(SIMフリー) | 205,000円前後 | 179,300円 |
ソフトバンクの「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2025年5月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブ(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
Xperia 1 VIIはXperia 1 VIの発売当初価格よりも15,000円〜20,000円ほど値上げとなっています。さらにXperia 1 VIは発売当初より値下げされているので、Xperia 1 VIのほうが15,000円から25,000円ほど安く購入できる状況です。
CPU性能、カメラ性能などに差額分の価値を感じるのであればXperia 1 VIIを、感じないのであればXperia 1 VIを選びましょう。
なお、Xperia 1 VIはソフトバンクで2年返却で実質28,800円~とかなりお得に購入可能。在庫限りの販売である可能性が高く、購入を検討している人は早めに手続きしたほうが良いでしょう。
Xperia 1 VIIを購入する場合は2年返却なら実質127,900円~のau、1年返却なら実質83,808円~(別途早トクオプション利用料 22,000円が必要)のソフトバンクがお得です。
スペックだけでなく、価格やキャンペーンも含めて、自分にとって納得のいくモデルを選ぶのがポイントです。
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIはどっちを買うべき?

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、見た目こそ似ているものの、内部スペックや機能において明確な違いがあります。
処理性能の高さやAI撮影機能、長期的なソフトウェアサポートを重視するならXperia 1 VIIが適しています。一方で、高性能ながら価格が下がってきているXperia 1 VIは、コストパフォーマンスを求める方にとって魅力的な選択肢です。
ここでは、どちらの機種がどんなユーザーに向いているのかを整理し、自分に合った1台を見極めるための判断材料を提示します。
Xperia 1 VIIがおすすめなのはカメラと処理性能にこだわるハイエンド志向の方

- 子どもやペット、スポーツなど動きのある被写体を高画質で残したい
- 超広角レンズで風景や建築物を鮮明に撮影したい
- 長く安心して使えるよう、アップデート保証が充実した端末を選びたい
- 重たいアプリや3Dゲームでも快適なパフォーマンスを求めている
処理性能や写真・動画撮影に妥協したくない、最新モデルを楽しみたいという方はXperia 1 VIIを選びましょう。
Xperia 1 VIIは、Snapdragon 8 Elite Mobile Platformによる高い処理性能に加え、超広角レンズの高画素・大型センサー化や、AIカメラワーク・オートフレーミングなどの新機能によって、写真・動画の撮影体験が一段と進化したモデルです。
特に、動きのある被写体を撮る機会が多い人や、風景・建築の撮影を本格的に楽しみたい人にとっては、撮影後の満足感が大きく変わるはずです。
また、OS4回・セキュリティ6年のアップデート保証により、長期的な利用でも安心して使い続けられる点も魅力でしょう。
処理性能・撮影機能のいずれにも妥協せず、「ハイエンドスマホとしての完成度」を求める方にこそ、Xperia 1 VIIはふさわしい1台です。
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Xperia 1 VIがおすすめなのはハイエンド端末をコスパ重視で選びたい方

- 写真や動画の撮影にこだわりすぎない
- Xperiaシリーズらしいデザインや操作感を好む
- アップデートは3〜4年使えれば十分と考えている
- 型落ちモデルでも十分な処理性能と快適な使い心地を重視したい
- 価格が下がるタイミングでお得に購入したい
コスパよくソニーのハイエンドスマホを使いたい方はXperia 1 VIを選ぶと良いでしょう。
Xperia 1 VIは、すでに発売から1年が経過しており、今後価格が下がる可能性が高いモデルです。それでいて、Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformや16GBメモリ構成にも対応するなど、スペック面では今なおハイエンド水準をキープしています。
ディスプレイやスピーカー、防水防塵性能もXperia 1 VIIと共通で、SNSや動画視聴、日常的な撮影が中心であれば、性能面で大きな不満は出にくいはずです。
「スマホにそこまで高機能なカメラは求めない」「撮影は広角中心」「型落ちでもサクサク使えれば十分」という方にとっては、Xperia 1 VIはコストを抑えつつ満足度の高い1台となるでしょう。
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Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの違いまとめ|自分に合ったモデルを買おう!

Xperia 1 VIIとXperia 1 VIの違いをまとめると以下の通りです。
- 処理性能の違い
Xperia 1 VIIはSnapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載し、Xperia 1 VIのSnapdragon 8 Gen 3と比べて処理能力・AI性能がさらに向上。高負荷なアプリやゲーム、編集作業でも快適なパフォーマンスを発揮する。 - カメラの違い
Xperia 1 VIIでは超広角カメラが4800万画素/1/1.56型センサーに進化。建築物や風景を端まで歪みなく高精細に記録でき、暗所での描写力も強化されている。 - 動画機能の違い
AIカメラワークやオートフレーミングといった新しい動画撮影機能が追加されたのもXperia 1 VIIの特徴。被写体を自動で追尾し、初心者でもプロのような映像を残せる。 - アップデート保証の違い
Xperia 1 VIIはOS4回・セキュリティ6年のアップデート保証に対応。Xperia 1 VIの3回・4年よりも長く使える端末を探している人には大きな安心材料。 - ストレージの違い
両モデルとも内部ストレージは最大512GB/メモリ16GBまで対応。ただし、Xperia 1 VIIは最大2TBのmicroSDXCに対応し、より多くのデータを保存可能。 - ディスプレイ・スピーカーの違い
ディスプレイは両モデル共通だが、Xperia 1 VIIは背面にも照度センサーを追加。さらに音質も強化され、スピーカーの出力やクリアさが向上している。 - バッテリーの違い
どちらも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、いたわり充電・ワイヤレス充電・おすそわけ充電に対応。 - デザイン・カラーの違い
デザイン自体はほぼ共通。Xperia 1 VIIは落ち着いた3色展開(スレートブラック・モスグリーン・オーキッドパープル)で、VIよりもカラーバリエーションは少なめだが、洗練された印象が強い。
Xperia 1 VIIの魅力は、最新チップによる快適な操作性、強化された超広角カメラ、進化したAI撮影機能、そして6年のセキュリティアップデートという保証の手厚さ。Xperia 1 VIIは長く使えるハイエンド機としての完成度が非常に高いモデルです。価格差以上の価値を感じられる人にとっては、最も満足度の高い選択になるでしょう。
一方、Xperia 1 VIは発売から1年が経過し、価格が下がってきたことで非常にコストパフォーマンスに優れたモデルになっています。カメラや動画性能にそこまでこだわらない方、型落ちでも十分にハイエンド性能を楽しみたい方にはうってつけの1台です。
「最新機能を長く使いたいならXperia 1 VII」、「コスパ重視で高性能を求めるならXperia 1 VI」という基準で選べば、きっと納得のいく買い物ができるはず。記事を参考にご自身の使い方に合ったXperiaを選び、快適なスマホライフを楽しんでください。
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