2024年4月18日より、ソフトバンクは「新トクするサポート(プレミアム)」の提供を開始しました。
「新トクするサポート(プレミアム)」は適用条件を満たすと最大36回分の機種代金の支払いが不要にになり、最短1年間で新しい機種の買い替えができる端末購入サポートプログラムです。
185,760円のiPhone 15 Proも、「新トクするサポート(プレミアム)」と各種割引を適用すれば実質24円で購入できます。
ソフトバンクが提供する新トクするサポートは、「スタンダード」「バリュー」「プレミアム」の3つのサポートがあり、それぞれ対象機種や適用方法が異なります。
10万円以上する高価なスマホも、新トクするサポートの適用で実質半額以下で購入できるのがメリット。
1~2年などの短いスパンでスマホを買い替えている方にとっては、非常にお得に端末購入サポートです。
そこで本記事では、ソフトバンクの新トクするサポートについて徹底解説します!
3つの新トクするサポートのそれぞれの特徴や違い、5つの罠などを紹介します。
▼「新トクするサポート」を利用する上で抑えておきたい罠(注意点)はこちら
- 「新トクするサポート(プレミアム)」はオプションの加入が必須
- 購入した機種は返却する必要がある
- 旧機種の回収は期日をすぎると残債が免除にならない
- 26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
- 回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する
上記の5つの罠(注意点)を完全攻略すれば、あなたは「新トクするサポート」を利用しお得に機種変更をすることができます。
新トクするサポートを利用して新しい機種にお得に買い替えをしたい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
新トクするサポートについて
- 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まる
- 対象機種は追加または変更される場合がある
- それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい
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- ソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」で最大36回分の支払いが不要に!
- ソフトバンクの「新トクするサポート(バリュー)」で最短1年で買い換え可能に!
- ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」は最大24回分の支払いが不要になる!
- 新トクするサポートの「プレミアム」「バリュー」「スタンダード」の違い
- ソフトバンクの「新トクするサポート」に潜んだ5つの罠(注意点)とは?
- ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更をする方法
- LINEMOに移行する前にソフトバンクで機種変更をしておこう
- ソフトバンク「新トクするサポート」を利用してLINEMOに移行する際の注意点
- ソフトバンク「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更する方法のまとめ
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機種に応じた残価を最終回分の支払いに設定し、25ヶ月目に端末を返却すると残価がまるっと免除される購入方法です。超カンタンにお伝えすると、実質半額程度の負担で2年ごとに新しいスマホが使える購入サポート。
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機種/定価 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
---|---|---|---|
iPhone16 (NEW) 146,000円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
Pixel9 (NEW) 114,200円~ | 103,200円~ ↓ 2年返却で 実質11,047円~ | 92,200円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 114,200円~ ↓ 2年返却で 実質22,047円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 63,000円 | 52,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 41,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 57,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。
IoTコンサルティング編集部
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ソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」で最大36回分の支払いが不要に!
「新トクするサポート(プレミアム)」は、対象機種を48回払いで購入して13ヶ月目以降に特典利用申し込み&機種の返却で、最大36回分の支払いが不要になるプログラムです。
購入費用を抑えつつ、最短1年間(12回分の支払い)で機種の買い替えをできるのがメリット。
提供開始時点での対象機種は以下のとおりです。
- iPhone 15 Pro/15 Pro Max/15 Plus
- Google Pixel 8 Pro
- AQUOS R8 pro
- Xperia 1 Ⅴ
- LEITZ PHONE 3
現時点では対象機種は限られていますが、時間が経つにつれて対象機種は増えていくでしょう。
新トクするサポート(プレミアム)利用時の支払いイメージ
「新トクするサポート(プレミアム)」利用時の支払いイメージは、以下のとおりです。
iPhone 15 Pro/128GB | |
---|---|
端末価格 | 185,760円 |
1~12回目 | 43,992円 (3,666円×12回) |
13~48回目 | 141,768円 (3,938円×36回) |
支払い免除額 (13ヶ月目に返却した場合) | 141,768円 (13回目以降の分割代) |
オンラインショップ割 (乗り換えの方、22歳以下で新規契約の方) | -43,968円 |
実質購入価格 | 実質24円 |
iPhone 15 Pro/128GB | |
---|---|
端末価格 | 160,128円 |
1~12回目 | 43,992円 (3,666円×12回) |
13~48回目 | 116,136円 (3,226円×36回) |
支払い免除額 (13ヶ月目に返却した場合) | 116,136円 (13回目以降の分割代) |
オンラインショップ割 (乗り換えの方、22歳以下で新規契約の方) | -43,968円 |
実質購入価格 | 実質24円 |
iPhone 15 Pro/128GB | |
---|---|
端末価格 | 154,368円 |
1~12回目 | 43,992円 (3,666円×12回) |
13~48回目 | 110,376円 (3,066円×36回) |
支払い免除額 (13ヶ月目に返却した場合) | 110,376円 (13回目以降の分割代) |
オンラインショップ割 (乗り換えの方、22歳以下で新規契約の方) | -43,968円 |
実質購入価格 | 実質24円 |
「新トクするサポート(プレミアム)」を適用すれば、20万円近い最新機種が実質24円で購入できます。
新トクするサポート(プレミアム)を利用する際の注意点
「新トクするサポート(プレミアム)」を適用するには、以下の点に注意しなければいけません。
- 機種購入時には「あんしん保証パック(月額最大1,740円/月)」に加入し、特典利用の申し込み完了時まで継続加入していること
- 特典利用時に「早トクオプション利用料(最大12,100円)」を支払うこと
- 回収された対象機種がソフトバンクが指定する査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて最大22,000円(不課税)を支払うこと
- その他「新トクするサポート」提供条件書に記載の特典利用条件を満たすこと
「新トクするサポート(プレミアム)」を適用するには、「あんしん保証パック(月額最大1,740円/月)」と「早トクオプション利用料(最大12,100円)」に加入し、別途でそれぞれのオプション料金の支払いが必要です。
上記の点に注意し13ヶ月目以降に端末を返却すると、最大36回分の分割代の支払いが免除されます。
ソフトバンクの「新トクするサポート(バリュー)」で最短1年で買い換え可能に!
「新トクするサポート(バリュー)」は、対象機種を48回払いで購入し13ヶ月目以降に返却すると最大36回分の支払いが不要になるプログラムのことです。
最短1年間(12回分の支払い)で機種の買い替えができるので、常に最新機種を使えるのがメリット。
提供開始時点では、以下の4機種が対象になります。
- iPhone 14(128GB)
- Google Pixel 8(128/256GB)
- Xiaomi 13T Pro
- motorola razr 40s
サービス提供開始時点の対象機種は限定されていますが、今後は対象機種が増えるでしょう。
「新トクするサポート(バリュー)」利用時の支払いイメージ
「新トクするサポート(バリュー)」を利用してiPhone 14を購入した際の支払いイメージは、以下のとおりです。
新トクするサポート(バリュー)の支払いイメージ | |
---|---|
端末価格 | 137,520円 |
毎月の分割代金 | 2,365円×48回 |
新トクするサポート(バリュー)適用 | 28,380円×12回 |
支払い免除額 | 109,140円 |
実質負担額 | 28,380円 |
毎月の支払い負担額と実質負担額を抑えられるのがメリット。
しかし毎月の端末代は機種によって異なり、1~12回目と13~48回目の分割支払金が異なる場合があります。
12回目の分割代金が、13~48回目の分割代金より安くなります。
「新トクするサポート(バリュー)」利用時の注意点
「新トクするサポート(バリュー)」を利用する際には、以下の2つの注意点があります。
- 手元に残すことはできない
- 返却時に損傷があると最大22,000円の支払いが発生する
「新トクするサポート(バリュー)」は13ヶ月目以降に返却すると、最大36回分の支払いが不要になるプログラムです。
返却が条件になるので、機種を手元に残しておきたい方にはおすすめできません。
またソフトバンクが指定する査定条件を満たさない場合、最大22,000円の支払いが必要になります。
上記2つの注意点を把握したうえで、「新トクするサポート(バリュー)」を利用しましょう。
ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」は最大24回分の支払いが不要になる!
ソフトバンクの「新トクするサポート」とは、機種を48回分割で購入し次回機種変更をする際に現在利用している機種の分割支払金24回分の支払いが不要になるというものです。
簡単にいうと機種を半分の金額で購入できるというものです。
▼例えばiPhone13(128GB)を購入した場合
138,240円 → 2,880円×48回分割
2,880円×24回分の分割支払金 → 69,120円が免除になる。
48回分割にすることによって月々のランニングコストも抑えることができますね。
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ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」の加入条件と利用条件は?
2020年3月27日〜2021年9月23日に加入した方
2020年3月27日〜2021年9月23日の間にソフトバンク「トクするサポート+」に加入した方の条件は下記。
加入条件:機種を48回分割で購入すれば自動適用
利用条件:次回ソフトバンクで機種購入をし旧機種を回収に出すこと
対象者:新規/MNP/機種変更/機種のみの購入
特に難しい条件などはなく至ってシンプルな内容になっています。
- 新規契約したい方
- 他社から乗り換えたい方
- 機種変更したい方
- 他社回線を使いつつ、端末をソフトバンクで購入したい方
今までは携帯プランと機種がひとくくりになっていましたが、現在はプランと機種が分離している「完全分離型」となっている為、「新トクするサポート」を利用し機種のみをソフトバンクで購入することも可能となっています。
機種を一括で購入した場合や24回分割で購入した場合は「新トクするサポート」の特典の24回分の分割支払金免除を受けることができませんので注意。
あくまで48回分割で機種を購入する必要があります。
また、次回機種変更は2年後に必ずしなくてはいけないという縛りはありません。
3年後に機種変更をすれば残っている1年分の分割支払金が免除になり、もちろん4年間ずっと同じ機種を使い続けても構いません。
ただ、最大のメリットを受けられるタイミングとしては丁度2年のタイミングで機種変更をすることです。そうすればMAX2年分の機種代金が免除になるのです。
途中で分割で払っていくのが嫌だなと感じた場合でも、途中で機種代金を一括精算することもできますので色々選択肢の幅が広がります。
ソフトバンクで機種購入を考えているのであれば48回分割(新トクするサポート)で購入すれば間違いないでしょう!
2021年9月24日以降に加入した方
2021年9月24日以降にソフトバンク「新トクするサポート」に加入した方の条件は下記。
加入条件:機種を48回分割で購入すれば自動適用
利用条件:対象機種を回収に出すこと
対象者:新規/MNP/機種変更/機種のみの購入
2020年3月27日〜2021年9月23日の間に加入した方との大きな違いは、機種回収時に指定機種への買い替えが撤廃されたということです。
要するに今までは24回分の分割支払金を免除するために、機種変更することが必須であった為、機種代金が払い終わることはありませんでした。旧機種の残債を免除した所で、新しい機種の分割がまたスタートするからです。
「これは実質4年縛りをしているのではないか」という指摘もあったほどです。もちろん他社に乗り換えれば、24回分の分割支払金は免除されることはなく払い続ける必要があります。
しかし、2021年10月13日に新トクするサポートへリニューアルしたことで、より自由が利くようになったのです。
これにより今後の選択肢の幅が広がり、他社への乗り換えのハードルも下がったことでしょう。
また指定機種への買い替えが撤廃になったことにより、2020年3月27日〜2021年9月23日加入者向けに提供されていた、特典B「買い替え不要・端末の返却でPayPayポイント還元」は廃止されました。
ソフトバンクの「トクするサポート(旧:半額サポート+)」と「新トクするサポート」の違い
今は新規加入受付を終了している「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は、2019年9月13日〜2021年1月20日まで提供していました。
「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は、機種購入時に48回分割であっても半額免除の特典が自動適用にはならずオプションで申し込む必要がありました。
さらに、プログラム利用料として24ヶ月間は429円(税込)の支払いが必要になるのです。
実際には機種代金が半額になったとしても、「トクするサポート(旧:半額サポート+)」の利用料の429円(税込)×24ヶ月=10,296円(税込)の支払いが必要になるというので実質半額ではないとの声もありましたね。
ただ、今は「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は提供が終わり、2020年3月27日〜は「新トクするサポート」という名前に変わり提供しています。
内容も変わったため申告しなくても48回分割で機種購入をすれば自動適用になりますし、プログラム利用料も無料となっています。
2020年3月27日以前の「トクするサポート(旧:半額サポート+)」に加入している方も次回機種変更をする際には機種代金の24回分の分割支払金は免除になり「新トクするサポート」に加入することも可能です。
1年で機種変更することもできる【1年買い替えオプション(1年くりあげオプション)】
「新トクするサポート」の特典を利用する場合、必ずしも2年経過してからではないと機種変更ができないということはありません。
2年経つ前に新しい機種に変えたいという方向けに、1年買い換えオプション(1年くりあげオプション)というものがあります。機種購入して1年後にまた機種変更をしても24回分の支払いは免除になるのです。
ただ、免除になるのは24回分であり1年間は新しい機種代金と旧機種代金が重なってきますので気をつけましょう。
9月24日以降に「新トクするサポート」に加入した方は、「1年くりあげオプション」と呼び名が変更となっていますが、特典内容は2020年3月27日〜2021年9月23日に加入した方と同じで、機種変更する条件が撤廃されただけになります。
例えば、iPhone13(128GB)を1年で回収にだした場合、半分の69,120円は免除になりますが、残りの1年分に関しては24回目まで分割支払金が続きます。
結果、25ヶ月目に回収にだしても、1年で回収にだしても機種本体の実質負担金69,120円は変わりませんが、前倒しして新しい機種にすることができるということです。
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新トクするサポートの「プレミアム」「バリュー」「スタンダード」の違い
「新トクするサポート」の「プレミアム」「バリュー」「スタンダード」のそれぞれの違いは、以下のとおりです。
プログラム | 特徴 |
---|---|
新トクするサポート(プレミアム) | ・2つのオプションに加入する必要あり ・最大36回分の支払いが不要 |
新トクするサポート(バリュー) | 最大36回分の支払いが不要 |
新トクするサポート(スタンダード) | 最大25回分の支払いが不要 |
「新トクするサポート(プレミアム)」は「あんしん保証パック」と「早トクオプション」に加入する必要があり、別途でオプション料金の支払いが必要になります。
また「新トクするサポート」のプレミアムとバリューは最短1年で機種の買い替えができますが、「新トクするサポート(スタンダード)」は2年です。
毎月の機種代金の負担額は、「新トクするサポート(バリュー)」のが一番安く抑えられます。
ソフトバンクの「新トクするサポート」に潜んだ5つの罠(注意点)とは?
新トクするサポートを利用する際は、以下の点に注意してください。
- 「新トクするサポート(プレミアム)」はオプションの加入が必須
- 購入した機種は返却する必要がある
- 旧機種の回収は期日をすぎると残債が免除にならない
- 26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
- 回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する
内容をしっかり理解し不安を払拭して気持ちよく機種購入ができると良いですね。
「新トクするサポート(プレミアム)」はオプションの加入が必須
「新トクするサポート(プレミアム)」を適用して最大36回分の支払いを免除するには、以下の2つのオプションの加入が必須です。
オプション | 内容 |
---|---|
あんしん保証パック | スマホが故障や破損した際に、修理代金の割引を受けられるオプション |
早トクオプション | 最大12,100円の利用料を支払うと、最大36回分の支払いが不要になる |
端末の分割代に加え、上記2つのオプション料金を支払う必要があります。
「新トクするサポート(プレミアム)」を適用する際はオプション料金を実質負担額に加算したほうがいいでしょう。
購入した機種は返却する必要がある
「新トクするサポート」の特典利用の条件として、購入した機種をソフトバンクに返却することが絶対条件になります。
機種を手元に残しつつ残債を免除できれば嬉しいですが、それはできませんので注意しておきましょう。
旧機種の回収は期日に遅れると残債が免除にならない
旧機種の回収は配送キッドに入れポストに投函します。
旧機種の回収には期日が存在し、機種変更をした月の翌月末までに旧機種の回収・査定が完了していることです。
例えば、4月に機種変更をした場合は5月末には機種の回収が終わり査定完了しているということになります。なので余裕を持って5月中旬くらいには送っておきましょう。
また、この期日を過ぎてしまうと残債が免除にならなくなってしまいますので必ずこの期日は守るようにして下さい。
月初に機種変更をすれば1ヶ月半ちょっとは余裕があるので、ゆっくりデータ移行もできますね。
26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
25ヶ月目に機種変更をすれば2年分の残債が丸々免除になりますが、26ヶ月目以降になると免除額が減少していきます。
例えば、
iPhone13(128GB)138,240円の機種購入(2,880円×48回分割)
25ヶ月目に機種変更→69,120円免除(2,880円×24ヶ月分)
26ヶ月目に機種変更→66,240円免除(2,880円×23ヶ月分)
27ヶ月目に機種変更→63,360円免除(2,880円×22ヶ月分)
……
といったように減少していくので損をしたくないのであれば25ヶ月目に機種変更しましょう!
回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する場合がある
旧機種は回収・査定が入りますが、そこで画面割れや水漏れなど故障と判断された場合、2年分の機種代金免除を受けることはできますが別途故障代として22,000円(不課税)の支払いが必要になります。
ただソフトバンクの「あんしん保証パック with AppleCare Services」「あんしん保証パックプラス」「あんしん保証パック」に加入していれば故障代が2,200円(税込)になりますので回収に出す前に確認しておきましょう。
保証パックは機種購入時にしか加入することができませんので良く壊してしまう方は必ず加入しておくことをオススメします。
また保証パックに加入していなく回収に出す際の注意点として、22,000円(不課税)がかかりますが免除される残債と比較して免除額の方が少ないのであれば、わざわざ旧機種を回収に出すこともないので、不安な方は購入前に店員さんに相談してみると良いです。
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ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更をする方法
ソフトバンクで機種変更をするなら抑えておきたい、3つのポイントをご紹介していきます。
機種を購入してから13ヶ月目もしくは25ヶ月目に機種変更する
下取りプログラムを利用して機種変更をしよう
オンラインで機種変更する
新トクするサポートをお得に利用するためにも、それぞれのポイントを把握しておきましょう。
機種を購入してから13ヶ月目もしくは25ヶ月目に機種変更する
機種を安く買い替え続ける方法は、機種を購入してから13ヶ月目もしくは25ヶ月目に機種変更することです。
13ヶ月目もしくは25ヶ月目に機種変更すれば、新トクするサポートの最大免除額の恩恵を受けられます。
新トクするサポートのプレミアムとバリューは13ヶ月目、スタンダードは25ヶ月目の買い替えがおすすめです。
下取りプログラムを利用して機種変更をしよう
誰しもが2年毎に機種変更をするわけではないですよね。
1つの機種を大事に利用している方や操作が慣れてきた頃だからまだ機種変更はしたくないなど、4年以上同じ機種を使う方も多いでしょう。
そういった場合でもソフトバンクでは下取りプログラムを用意しています。
下取り金額は機種や状態によって変動し、還元方法はPayPayポイントもしくは機種代金からの値引きです。
PayPayポイント特典よりも機種代金値引き特典の場合の方が、還元される金額が約1,000円程下がるので、少しでも得したい方はPayPayポイントでもらいましょう!
もちろん下取りはiPhoneにかぎらず、Androidも対象です。詳しい下取り金額に関しては、ソフトバンク公式サイトの下取りプログラムより確認してみてくださいね。
また、場合によっては「新トクするサポート」を利用して機種変更するよりも、下取りプログラムを利用して機種変更したほうが還元額が多いこともあります。
例えば機種購入してから3年後に機種変更する場合、残り1年分の残債と下取りプログラムに出した場合の金額を比較し、より金額が還元される方を選択すると良いです。
オンラインで機種変更する
機種変更をする際はオンラインだと事務手数料が無料になるので少しでも節約したい方は店頭ではなくオンラインで済ませてしまいましょう。
店頭だと予約しないと混雑で受け付けてもらえなかったり、何時間もかけて機種変更したりと1日の何時間もを奪われてしまいますが、オンラインであれば空いた時間で待つこともなく手続きが可能です。
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LINEMOに移行する前にソフトバンクで機種変更をしておこう
ソフトバンクのオンライン専用プランとして提供が始まったLINEMO。これを機にソフトバンクからLINEMOに移行を考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのがLINEMO移行後の機種変更や機種代金の支払いについてです。
まずLINEMOでは機種の取り扱いがありません。その為LINEMOに移行した後は機種変更ができないのです。
LINEMOにいく予定があり機種変更を近々考えている方は、あらかじめソフトバンクで機種変更をしてからLINEMOに移行することをオススメします。
完全分離プランの実現により、今後も機種変更をしたくなった場合ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用して機種変更をすることは可能です。
プランを安く抑え、機種もお得に変更することができるようになったのです。
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ソフトバンク「新トクするサポート」を利用してLINEMOに移行する際の注意点
LIENMO移行前にソフトバンクで機種変更してからにしましょうと話しましたが、この際に注意点が1つあります。
それはSIMロック問題です。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える際にはソフトバンクでSIM解除を行っておく必要があるのです。
ソフトバンクで機種を購入した場合にSIMロックを解除する際の条件がいくつか存在します。
その条件とは、機種を一括で購入している場合は即時SIMロック解除が可能。分割での購入の場合は101日目以降でないとSIMロック解除ができませんというものです。
ただ分割購入であっても支払いがクレジットカード払いであれば購入日当日からSIMロック解除が可能です。
また、SIMロック解除は店頭かマイソフトバンクで解除が可能です。店頭ですと3,300円(税込)の手数料が発生しますので自分でできる方はマイソフトバンクで済ませましょう。
店頭でSIMロック解除する場合でも、機種を分割で購入し支払いをクレジットカード払いにしていれば当日店頭でSIMロック解除が無料でできますので店員さんにお伝えしてみる良いです。
また、オンラインで機種を購入した場合「SIMロックの解除を希望する」というチェック項目が出てきますので、チェックを入れておけばすぐにSIMロック解除が可能です。
その際にAndroidの一部の機種はSIMロック解除をする際に「SIMロック解除キー」が必要になります。
SIMロック解除キーはSMSもしくは「申し込み確認書」に記載がありますので確認しておきましょう。
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ソフトバンク「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更する方法のまとめ
ソフトバンクの「新トクするサポート」の5つの罠(注意点)を説明してきましたが特別難しいことはありません。
注意点としては、「新トクするサポート」に加入したタイミングで、内容が変わってくるということです。
機種を48回分割で購入すれば自動適用され、次回の機種変更の際に旧機種を回収に出せば最大で2年分の残債が免除になるというとてもお得なサポートとなっています。(9月24日以降加入者は機種変更は条件から撤廃)
これにより月々のランニングコストも抑えることができますし、性能の良いハイスペックな機種にも手が届きやすいのではないでしょうか。
「新トクするサポート」を利用することによって、今後の選択肢の幅も増えますしソフトバンクで機種を購入するのであれば48回分割で購入すれば間違いありません。
その中でも「新トクするサポート」で機種を購入するのが向いている方と向いていない方をまとめてみます。
- 1〜2年毎に新しいスマホに機種変更する方
- 月々のランニングコストを抑えたいから
旧機種を手元に残しておきたい方
旧機種を手元に残しておきたのであれば回収することが条件になる48回分割「新トクするサポート」で購入する必要はないので、一括や24回分割で購入するのもいいでしょう。
ソフトバンク「新トクするサポート」は無料で受けられるサポートなので少しでもお得に機種変更をして良いスマホ生活を過ごしていきましょう。
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