OPPO Reno9 Aの大きさ・画面サイズ・重さは?
OPPO Reno9 Aの本体の大きさは、高さ約160mm×横幅約74mm×厚さ約7.8はmmで、画面サイズは6.4インチ、重さは約183gです。
OPPO Reno9 Aのサイズ | |
---|---|
大きさ | 約高さ160mm×幅74mm×厚さ7.8mm |
画面サイズ | 6.4インチ |
重さ | 約183g |
OPPO Reno9 Aは比較的に大き目サイズのスマートフォンになります。
同じくらいのサイズ感でいうと、Galaxy A54(158×77×8.2mm/6.4インチ/201g)と近いサイズ感です。
ただ、Galaxy A54とは同じインチ数でもOPPO Reno9 Aは183gと比較的に軽量であることがわかりますね。
サイズ感としては大き目でも軽く持ちやすい、というメリットがあります。
前作のOPPO Reno7 Aは159.7×73.4×7.6mm/175gで、サイズ感はほぼ変わりませんが、OPPO Reno9 Aよりも軽い仕様でした。
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目次
OPPO Reno9 Aと過去のOPPO Renoシリーズの大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた
比較表 | 大きさ(高さ×幅×厚み) | 画面サイズ | 重さ |
---|---|---|---|
OPPO Reno9 A | 160mm×74mm×7.8mm | 6.4インチ | 183g |
OPPO Reno7 A | 159.7mm×73.4mm×7.6mm | 6.4インチ | 175g |
OPPO Reno5 A | 162mm×74.6mm×8.2mm | 6.5インチ | 182g |
OPPO Reno3 A | 160.9mm×74.1mm×8.2mm | 6.44インチ | 175g |
OPPO Reno A | 158,4mm×75.4mm×7.8mm | 6.4インチ | 169.5g |
OPPO Renoシリーズは、OPPO Reno Aが2019年に、その後OPPO Reno3 A、OPPO Reno5 A、OPPO Reno7 A、そして今回のOPPO Reno9 Aと発売されています。奇数のナンバリングで、2、4、6、8はありません。
大きさはほぼ横ばい、縦は160mm前後、横幅は74mm前後、厚みは8mm前後で推移しています。重さはだんだん重くなっている傾向にありますが(OPPO Reno7 Aは軽かったのですが)それはバッテリーの大きさや5Gに対応していくなかでどうしても重くなってしまうのは仕方ないのかな~と思いますね。
今回のOPPO Reno9 Aの内容はOPPO Reno7 Aと近いものになっています。以下でOPPO Reno7 Aのレビューをしていますので、OPPO Renoのシリーズを使ったことがない人などはぜひ、こちらのレビューを参考にしてみてくださいね。
OPPO Reno9 Aは大画面で楽しめるが薄型で持ちやすいのがポイント
OPPO Reno9 Aは大画面でありながら薄さは7.8mmと持ちやすいサイズ感になっています。
大き目スマホだとどうしても携帯性には欠けるのですが、薄さの面では持ち運びしやすく、大きさの割には軽いタイプの仕上がりです。
大き目でもスリムだとそれだけでグンと使い勝手が良くなります。大き目が苦手、という人でもOPPO Reno9 Aなら比較的になじみやすいのではないかな?と思います。
OPPO Reno9 Aはスリムでも大容量バッテリーを搭載
OPPO Reno9 Aスリムながらもバッテリーは4500mAhを搭載。
オーディオ再生は最大39時間、ビデオ再生は最大20時間で、一日使っても安心できます。
大きめスマホはバッテリーも大容量を積めるのがいいところ。OPPO Reno9 Aも、そのメリットを発揮していますよ。
OPPO Reno7 AのケースはOPPO Reno9 Aにも流用できる?
OPPO Reno7 AとOPPO Reno9 Aは近いサイズ感にありますが、縦も幅も厚みも、少しづつサイズが違っています。ただ見た目には変わりは感じられないくらい、近いサイズ感です。
▲OPPO Reno9 A
▲OPPO Reno7 A
しかし大体の大きさがほぼ同じでも、微妙なずれが生じてしまうとやはりしっくりきません。
つけてみたら違和感なく使えるかもしれませんが、できればその機種に合ったサイズのケースを使うのが最適でしょう。
ただすぐには買えない、という場合には応急処置的な意味でOPPO Reno7 Aのケースを使ってみるのはアリだと思いますよ。大きな差はないので、すぐ外れてしまう、などといったようなアクシデントは起きにくいでしょう。
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OPPO Reno9 Aと同じ6.4インチのスマホの大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた
OPPO Reno9 Aと他の6.4インチのスマホの大きさ・画面サイズ・重さを比較してみます。
比較表 | 大きさ(高さ×幅×厚み) | 画面サイズ | 重さ |
---|---|---|---|
OPPO Reno9 A | 160mm×74mm×7.8mm | 6.4インチ | 183g |
Galaxy A54 | 158mm×77mm×8.2mm | 6.4インチ | 201g |
moto g31 | 161.9mm×73.9mm×8.55mm | 6.4インチ | 181g |
今回ピックアップした機種はGalaxy A54とmoto g31の2機種で、どちらもOPPO Reno9 Aと同じ6.4インチのスマートフォンです。
縦の高さは同じくらいですが、特に目立つのは厚みの部分ではOPPO Reno9 Aは薄くなっているのがわかります。また、同じ6.4インチでも、OPPO Reno9 Aとmoto g31は180g台と軽め。Galaxy A54が重いだけなのかもしれませんが・・
やはり大き目スマホにもなるとどうしても重さが出てきてしまいがちですが、OPPO Reno9 Aは薄く・軽いという点で携帯性に優れた機種であることがわかりますね!
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OPPO Reno9 Aと同価格帯のスマホと大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた
OPPO Reno9 Aと同価格帯のスマホとして下記の機種をピックアップしました。
- AQUOS sense6
- Google Pixel 6a
- moto g52j 5G
比較表 | 大きさ(高さ×幅×厚み) | 画面サイズ | 重さ |
---|---|---|---|
OPPO Reno9 A | 160mm×74mm×7.8mm | 6.4インチ | 183g |
AQUOS sense6 | 152mm×70mm×7.9mm | 6.1ンチ | 156g |
Google Pixel 6a | 152.2mm×71.8mm×8.9mm | 6.1インチ | 178g |
moto g52j 5G | 171mm×76.8mm×9.1mm | 6.8インチ | 206g |
同価格帯ということで上記のスマートフォンをピックアップしましたが、AQUOS sense6やGoogle pixel 6aなどは小さめなスマホであることがわかります。
moto g52jは逆に大き目スマホで、4~5万円台のスマホというのは幅広い種類が混在しているのかなと思いますね。
ここで注目すべきはGoogle Pixel 6aの重さでしょうか・・・小さめな割には重たい仕様です。ただ正直なところ、スペック的な内容で充実してている機種なので、やはりスペックがそれなりに良くなればそれだけ重さが増してしまう傾向は否めないですね。
ただその点で、OPPO Reno9 Aはスペックもサイズ感も重さも、バランスの取れた機種のように思いますね!
OPPO Reno9 Aは3万円台で買える貴重な「ちょうどいいスマホ」
OPPO Reno9 AはOPPO Reno7 Aと同様のCPU(Snapdragon695 5G)を搭載していますが、RAMは6GB→8GBへとアップグレードしています。
更に「Dynamic Computing Engine(DCE)」というマルチタスクを行う際のリソース配分の最適化を行う技術が導入されているため、操作も快適になるうえに、消費電力も抑えられるというメリットがあります。
今やスマホは値上がり傾向を抑えられず、正直なところ、安くていい機種を手に入れるのはそれなりに大変になっています。その点で、OPPO Reno9 Aは3~4万円台という価格帯でありながら、スペックもある程度満足度が高く使えるのがメリットでしょう!
ハイエンドモデルと比べたら、アプリやゲームなど重い作業には向きませんが、日常使い・ブラウジング、SNSや動画視聴などをする分には十分な内容です。まさに「ちょうどいいスマホ」というのはこういったスペックを備えたものなんじゃないかなと思いますね。
今回のOPPO Reno9 Aは楽天モバイル・ワイモバイルの他、IIJmio/QT mobile/NURO Mobile/Pikara/mineo/LinkaMateで取り扱います。
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