世界第5位のシェアを誇る中国のスマホメーカー、OPPOから「OPPO Reno10 5G」が発売されました。
「OPPO Reno10 5G」は最大6,400万画素のトリプルレンズカメラに、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスペックの高いスマホです。
しかし残念ながらOPPOの日本語版公式サイトには「OPPO Reno10 5G」の情報が記載されておらず、どのオンラインサイトでも取り扱いがありません。
そこで本記事では、OPPOのグローバル版サイトを参考に「OPPO Reno10 5G」の発売日・価格・スペックを徹底解説!
「OPPO Reno10 5G」を購入する方法も記載しているので、ぜひ参考にしてください。
ポイント
- 「MediaTek Dimensity 7050」を搭載しているので、負荷のかかるゲームでも快適に遊べる
- 最大6,400万画素のトリプルレンズカメラを搭載
- 望遠レンズにはSonyのIMX709フラッグシップセンサーを搭載しており、一眼レフ並みの撮影が可能
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 指紋・顔認証の両方に対応
- 「ETOREN」で74,400円で購入できる
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※本記事はOPPOのグローバル版公式サイトを翻訳して執筆しております。
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目次
OPPO Reno10 5Gの発売日・価格
「OPPO Reno10 5G」は2023年6月に中国で発売されています。
2023年10月現在、日本での発売は公表されておりませんが、SIMフリースマホや電子機器などを購入できる海外の通販サイト「ETOREN」でなら購入可能。
「OPPO Reno10 5G」のグローバル版の価格は以下のとおりです。
| 機種 | 販売価格 |
|---|---|
| OPPO Reno10 5G(グローバル版)8GB/256GB |
74,400円 |
グローバル版は8GB/256GBのみが販売されており、カラーはグレーとアイスブルーの2色。
高性能でありながら10万円以下で購入できるので、コスパに優れたお買い得スマホです。
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OPPO Reno10 5Gのスペック
| OPPO Reno10 5Gのスペック | |
|---|---|
| サイズ | 162.4×74.2×7.99(mm) |
| 重さ | 185g |
| ディスプレイサイズ | 6.7インチ AMOLED HDR10+ |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| OS | Android 13 |
| CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
| RAM/ROM | 8GB/256GB |
| アウトカメラ | 広角カメラ:6,400万画素 望遠カメラ:3,200万画素 超広角カメラ:800万画素 |
| インカメラ | 3,200万画素 |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 生体認証 | 指紋・顔 |
| おサイフケータイ | 〇 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, Wi-Fi Direct |
| Buetooth | 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
| SDカードスロット | microSDXC |
| SIM | デュアルSIM(nano-SIM、DSDS) |
「OPPO Reno10 5G」は最大6,400万画素のトリプルレンズカメラを搭載しており、望遠カメラは最大3,200万画素。
カメラ機能を売りにしたスマホであることがわかりますね。
CPUは性能が少し控えめの「MediaTek Dimensity 7050」を搭載しており、総合スコアは約50万点。
及第点はクリアしているので負荷のかかるゲームも楽しめます。
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OPPO Reno10 5Gのサイズ・重さ・カラー・デザイン
| OPPO Reno10 5Gのスペック | |
|---|---|
| サイズ | 162.4×74.2×7.99(mm) |
| 重さ | 185g |
| ディスプレイサイズ | 6.7インチ AMOLED HDR10+ |
| カラー | ブラック・アイスブルー |
| リフレッシュレート | 120Hz |
「OPPO Reno10 5G」はブラックとアイスブルーの2色を展開しており、アイスブルーは光の当たり方によって発色が変わるのが特徴です。
スマホ上部や側面は紫がかった色合いで、株は鮮やかなブルーとなっています。
側面は手になじみやすい3D曲面となっているため、手を滑らせて落下してしまうのを防いでくれます。
OPPO Reno10 5GのCPU・RAM・ROM
| OPPO Reno10 5Gのスペック | |
|---|---|
| OS | Android 13 |
| CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
| RAM/ROM | 8GB/256GB |
「OPPO Reno10 5G」のCPUには「MediaTek Dimensity 7050」を搭載。
CPU性能としては特段高いわけではありませんが、ベンチマークスコアは約50万点を計測しています。
ベンチマークスコアは総合スコアが50万点を超えていればハイエンドスマホと呼ばれており、動作に不満はなく快適に遊べます。
「OPPO Reno10 5G」は120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、スマホでゲームをしたい方には問題ない機能が備わっているといえるでしょう。
OPPO Reno10 5Gのカメラ性能
| OPPO Reno10 5Gのスペック | |
|---|---|
| アウトカメラ | 広角カメラ:6,400万画素 望遠カメラ:3,200万画素 超広角カメラ:800万画素 |
| インカメラ | 3,200万画素 |
「OPPO Reno10 5G」は6,400万画素の広角カメラに3,200万画素の望遠カメラ、800万画素の超広角カメラを備えたトリプルレンズカメラを搭載しています。
カメラの画素数は数値が高いほど高解像度の撮影を可能にし、数値だけで比較するとiPhoneよりも優れています。
さらに、「OPPO Reno10 5G」の望遠レンズにはSonyのIMX709フラッグシップセンサーを搭載。
光の取り込み量を多くしノイズを低減したポートレート撮影を可能にしてくれます。
デジタル一眼レフカメラ並みの写真を、スマホで簡単に撮影できます。
OPPO Reno10 5Gのバッテリー性能
| OPPO Reno10 5Gのスペック | |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
「OPPO Reno10 5G」は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
5,000mAhもあれば一日中フル活用しても問題ないでしょう。
また「67W SUPERVOOCフラッシュ充電」により、たったの10分でフラット状態から31%まで充電可能にしてくれます。
バッテリーの耐久性は4年間なので、長期間「OPPO Reno10 5G」を使用できます。
OPPO Reno10 5Gの生体認証機能
「OPPO Reno10 5G」は顔と指紋認証の両方に対応しています。
マスクや帽子を装着していて顔認証できないときは指紋認証で、指が濡れていて認証できないときは顔認証。
状況によって使い分けができるので利便性が高いのはうれしいポイント。
OPPO Reno10 5Gはコスパを求める方におすすめ
「OPPO Reno10 5G」は高いスペックを搭載しておきながら、7万円台で購入できるコストパフォーマンスに優れたスマホです。
最後に「OPPO Reno10 5G」の特徴をまとめます。
ポイント
- 「MediaTek Dimensity 7050」を搭載しているので、負荷のかかるゲームでも快適に遊べる
- 最大6,400万画素のトリプルレンズカメラを搭載
- 望遠レンズにはSonyのIMX709フラッグシップセンサーを搭載しており、一眼レフ並みの撮影が可能
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 指紋・顔認証の両方に対応
- 「ETOREN」で74,400円で購入できる
「OPPO Reno10 5G」はそこそこスペックの高いスマホを安い価格で購入したい方におすすめです。
負荷のかかるゲームでも快適に遊べるCPUを搭載しており、最大6,400万画素のトリプルレンズカメラを搭載しています。
「OPPO Reno10 5G」は、スマホやタブレットなどを販売している海外のオンラインサイト「ETOREN」で74,400円で購入可能。
気になった方はぜひ購入を検討してください。
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