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Nothing Phone(2)の大きさ・画面サイズ・重さは?
| Nothing Phone(2)の大きさ・画面サイズ・重さ | |
| 高さ | 162.13mm |
|---|---|
| 幅 | 76.35mm |
| 厚さ | 8.55mm |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 重さ | 200.68g |
参考:Nothing公式サイト
ロンドンを拠点とするデジタル製品企業“Nothing”が、新たに「Nothing Phone(2)」を発売します。
Nothing Phone(2)の大きさは、高さ162.13mm×幅76.35mm×厚さ8.55mm、画面サイズは6.7インチ、重さ200.68gです。
Nothing Phone(2)は、前作Nothing Phone(1)と同様に「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」を搭載した、スタイリッシュなスマートフォンとなっています。
Nothing Phone(1)は、スマホ本体の見た目が大きな話題となりましたが、Nothing Phone(2)は前作よりも機能面が大幅にアップデートしているのが特徴です。
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目次
Nothing Phone(2)と前作のNothing Phone(1)の大きさ・画面サイズ・重さを比較してみた
| スペック | Nothing Phone(2) | Nothing Phone(1) |
|---|---|---|
| 高さ | 162.13mm | 159.2mm |
| 幅 | 76.35mm | 75.8mm |
| 厚さ | 8.55mm | 8.3mm |
| 画面サイズ | 6.7インチ | 6.55インチ |
| 重さ | 200.68g | 193.5g |
参考:Nothing公式サイト
Nothing Phone(2)は、前作のNothing Phone(1)と比べて、全体的にサイズが大きくなりました。
Nothing Phoneの特徴である「Glyph(背面LED)」は、継続性を持たせるため意図的に見た目をほぼ変化させていません。
ただし、「Glyph Interface」は進化しており、機能も大幅に増えているため、期待が高まりますね。
本体が大きくなった分バッテリー容量も多くなっている
Nothing Phone(2)は、Nothing Phone(1)よりも本体サイズが大きくなるのに伴い、バッテリー容量も大きくなっています。
| スペック | Nothing Phone(2) | Nothing Phone(1) |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 4700mAh | 4500mAh |
| ケーブル充電 | 45W PPS (3.3~20V/2.25A) | 33W PD3.0 |
| ワイヤレス充電 | デュアル充電対応、15W Qi ワイヤレス充電 | デュアル充電対応、15W Qi ワイヤレス充電 |
参考:Nothing公式サイト
Nothing Phone(1)のバッテリー容量は4500mAhだったのに対し、Nothing Phone(2)は200mAhバッテリー容量が増えて、4700mAhになりました。
また、急速充電の速度もこれまでの33Wから45Wにパワーアップしたのも嬉しいポイントです。
さらに、前作と同様に最大15Wのワイヤレス充電に対応しており、130分でフル充電が可能です。
画面は1～120Hzの可変リフレッシュレートへ
Nothing Phone(1)の画面リフレッシュレートは「60～120Hz」でしたが、Nothing Phone(2)は「1～120Hz」の可変リフレッシュレートに進化しました。
可変リフレッシュレートとは?
リフレッシュレートは、ディスプレイの画面書き換え頻度を表します。
可変リフレッシュレートとは、リフレッシュレートを動的に変化させる技術です。
可変リフレッシュレートのディスプレイでは、テアリングやスタッタリングを防止することができます。
1～120Hzの可変リフレッシュレート範囲になったことで、これまでよりも消費電力を抑えることができます。
Nothing Phone(1)のケースはNothing Phone(2)へ流用できる?
Nothing Phone(1)のケースをNothing Phone(2)に流用することは難しいでしょう。
それは、Nothing Phone(1)よりもNothing Phone(2)のサイズが大きくなっているためです。
画面のサイズも大きくなっているので、Nothing Phone(1)の画面フィルムをNothing Phone(2)に使用することはできません。
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Nothing Phone(2)と同価格帯スマホの大きさ・画面サイズ・重さを比較
| スペック | Nothing Phone(2) | Pixel 7a | Pixel 7 | motorola edge 40 |
|---|---|---|---|---|
| 大きさ(mm) (高さ×幅×厚さ) |
162.13 × 76.35 × 8.55 | 152 × 72.9 × 9.0 | 155.6 x 73.2 x 8.7 | イクリプスブラック 約 158.43 x 71.99 x 7.58 ルナブルー 約 158.43 x 71.99 x 7.49 |
| 画面サイズ | 6.7 インチ | 6.1 インチ | 6.3 インチ | 約6.55 インチ |
| 重さ | 200.68 g | 193.5 g | 197 g | ・イクリプスブラック 約171 g ・ルナブルー 約167 g |
| 価格 | 8+128GB:79,800円 12+256GB:99,800円 12+512GB:109,800円 |
69,300円 | 公式販売終了 | 64,800円 |
| 発売日 | 2023/7/25(火) | 2023/5/11 | 2022/10/13 | 2023/7/21(金) |
※表示価格は、すべて税込みです。
参考:Google公式ストア Pixel 7a / Pixel 7 / Motorola公式サイト
同価格帯で、人気のあるAndroidスマートフォンである「Pixel 7a・Pixel 7・motorola edge 40」の比較をしました。
スタイリッシュな見た目のNothing Phone(2)は、Pixel 7a・Pixel 7・motorola edge 40と比較して、全体的にサイズが大きいことがわかりました。
それに比例して、画面サイズも大きいので、「大きいディスプレイでスマホを楽しみたい」という方におすすめです。
ただし、比較したスマホの中でも本体の重量も200.68 gと最も重いことを覚えておきましょう。
「スマホには軽さなどの携帯性の良さを求めている」という場合には、その他のスマホを選ぶと良いでしょう。
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Nothing Phone(2)は大きめスマホに分類される
Nothing Phoneは、スケルトンデザインとGlyph Interfaceが印象的なスタイリッシュなスマートフォンです。
「Nothing Phone(2)」の発売日は2023/7/25(火)、予約開始は7/21 00:00が予定されています。
今回発売されるNothing Phone(2)は、スタイリッシュなおしゃれな外観は変わらず、機能面が大幅にアップデートされるといわれています。
しかし、外観もそのままではなく、前作のNothing Phone(1)と比べて、全体的な大きさや画面サイズが大きくなっているのがポイントです。
Nothing Phone(2)のディスプレイは6.7 インチで、1～120Hzの可変リフレッシュレートを搭載しているので、これまでよりもより滑らかで快適な動きが期待できます。
また、同価格帯のスマートフォンと比較しても、サイズが大きいNothing Phone(2)は、大きめスマホに分類されるでしょう。
スタイリッシュで大き目なスマホを求めている方には、Nothing Phone(2)は最適ですね。
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