小中学生でもすでにスマホを持っている人もかなり増えてきていると思いますが、親の悩みどころというのは「いつから」「どんな機種を」「どのくらいの価格で」持たせるかも結構大きな問題ですよね?
キャリアは高いし、かといってヘンなところで契約もできない、スマホに家計を圧迫されたくないし、かといって周りと同じじゃないとそれはそれで可哀想かもしれない・・・色々な葛藤が起こるのも頷けます。やっぱり私も周りが当たり前に携帯を持っていた高校生時代、自分も欲しい!と思ったし、実際に買ってもらいましたからね。そういう流れというのは20年前と比較したらもっと強くなっているのではないでしょうか。そしてスマホも進化して、様々なコンテンツを見ることができるようになり、危険も楽しさも共存していることに、親としても心配の種もちょっと増えちゃった気はします。
それでもやはりGPS機能でどこにいるかわかるとか、習い事や通学で帰宅が遅くなる場合の連絡をとるための手段としては、圧倒的に便利です。
では小中学生にどんなスマホを持たせたらいいのか?どういうところで契約をしたら安心かつ家計に負担がないのか?を考慮して、オススメの格安SIM5選を紹介していこうと思います!
・ソフトバンクのサブブランドで安定した通信を利用できること
・家族回線や自宅のネットをセットにすることで3GBが990円という格安で利用可能!
・小中学生にオススメ1位のiPhoneSEもワイモバイルで購入が可能!
・認定中古品iPhoneの取り扱いもあるので新品を買い与えるのが不安な方も安心!
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目次
【調査】小中学生・何歳からスマホを持たせるか?
内閣府が主導の小中学生ICT利用調査2019にてのスマホの所持率は以下の通りです。※小学6年生および中学生
小学6年生で27%ということは低学年になればなるほどまだ所持率は高くはないですね。
娘は小学校1年生で、学年は約75人で、所持している子供は娘を含めて3人(娘談)だそうです。
全体の4%という計算になります。かなり少ないですね。勿論、これは地域差・個人差・学校差がありますので、一概には言えません。
ただ傾向を見れば、6年生から中学1年生にあがる際に、大きく所持率が高くなります。
1年生で持たない子は2年生でも持たない傾向にあるんでしょうかね。
そして高校生にあがるタイミングである中学3年生で所持率が上がります。
高校生になってから、とかバイトを始めてから、という人もいるでしょう。
しかし中学1年生で60%という事を考えると、半数以上になりますので、かなりの所持率と言えますね。
ちょうど部活や塾など、家に帰るタイミングが遅くなる年齢での所持ともいえるでしょう。
小中学生が格安SIMを使うメリットとは?
①キャリアと同様に連絡が取れて安心感がある
子供が通学・塾・部活などで遅くなるとやはり連絡が必要になります。
特に夜で暗くなる時間帯だったり、人気の少ない場所を歩かなければならない際には、親も心配です。
迎えに行くにしろ「何時に出たか」「どのくらいの時間で待ち合わせ場所につくか」という連絡も必須です。
GPS機能もついており、子供が具体的にどこにいるかもわかるので親としても心強いでしょう。
私自身小学生の頃、電車通学だったんですが、駅に設置されている公衆電話でいったん家に「何時何分の電車に乗るよ」と連絡を入れていました。
しかし今はそういった公衆電話も相当減ってしまってなかなか見なくなりましたよね。
やはり「連絡手段」としてのスマホや携帯は今の時代にも必要であることが分かります。
また連絡をすることで子供の安全を知ることができる親の安心感もあります。
②キャリアよりも安く利用することができて家計にも負担が少ない
キャリアの携帯料金は、やはり高いと感じざるを得ません。
携帯の本体代を抜いても3~5千円は当たり前に出費する感覚です。
もし通信(ネットを見たりなど)が多くなればなるほどやはり高いプランに加入せざるを得ず、携帯料金が生活費を圧迫してしまいます。
家計の負担を少なくするため、キャリアよりも安い格安SIMを利用することは賢い使い方でしょう。
③子供のスマホ利用の際、安全面を考慮できるフィルタリングサービスも使える
スマホは安全・安心面もある反面で、教育上見せたくないもの・まだ見せるには早いものなどもありますし、
家庭の方針でOKにしたいもの・したくないものもあるでしょう。
SNSの投稿でも炎上したりなど昨今の問題にありがちですが、投稿時NGワードを設定できるようなフィルタリングサービスを提供している格安SIMもあります。
また、ついついずっと使ってしまう!というような使い方をしてしまう場合、制限も必要となります。
格安SIMでも「子供が使う」想定をしたフィルタリングサービスを提供していることがあります。
そういったMVNOを選べば、安心して子供に持たせる事が可能です。
④端末は中古や親のおさがりでも使えて節約できる
端末代はバカになりません。
親としてはできるだけ料金を抑えたいのが本音ですね・・・
自分の携帯料金を見てみると、2~3千円が端末代になっていることがあります笑、それは選ぶ端末によっても変わるのです
なんせiPhone使っちゃいたいので・・・(毎年節約ができません)
子供には自分が使っていた端末などを再利用してもらえればかなり端末の節約になりますよね。
もちろん、バッテリーを交換するなどの対処も必要なことはありますが、きちんと整備すればまだまだ使えるスマホを子供に使ってもらうのは大きな節約です。
格安SIMでは、SIMのみ契約も可能で、これまで使っていた端末を再利用することができます
※ただし動作確認端末の利用
あとは「自分でバイトできるようになったら好きなスマホを買いなよ」など、なんとでも対処できますよ!
⑤使い過ぎも抑えることができる
月に使えるデータ容量を選ぶことができます。
もとから低容量プランであると、月額料金も抑えることが可能です。
自宅はWi-fiがあるという場合には、低容量のプランでも良いと思います。
ただ自宅にもWi-fiがないし、連絡することも多いのであれば、ちょっとくらいはデータ容量のあるプランをあげたいところ。
「このくらいで抑えてほしい」ラインがあるのであれば、そういったプランを選び、データの上限が超えたら通信速度が遅くなりますので、使い過ぎを防げます。
親の自分がどのくらい使っているのか・使う環境はどうなっているのかなどを考慮したプランを選んでください。
小中学生が格安SIMを使うデメリットは
①キャリアのような音声・データ両用ではない片方だけのSIMがある
格安SIMには、通話もできる音声SIMと、通話ができないネットだけのデータSIMがあります。
データSIMは安いので、それを見て「こっちでいいじゃん!」と決めたら音声通話ができないというミス・・・
このように、使えるものが片方だけのSIMがあることが分かっていれば大丈夫だと思いますが、注意しなければならない点でしょう。
②メールはフリーメールのみ、キャリアメールは使えない
docomoやau、ソフトバンクにはキャリアメールが存在しています。
※ただしahamo,povo,LINEMOはキャリアメールに対応しません。
ただし、フリーメールを使えばいい話。Gmail、Yahoo!メールなどありますし、そこまで大きなデメリットとは思いません。
フリーメール設定だけしてあげれば良いのではないでしょうか。
③学割などの実施をしているところがない場合もある
格安SIMでは、提供するところによては、家族割・学割など実施しないところがあります。
やはりもとから安いので、これ以上割引をするのは・・・という面もあるでしょう。
ただし、格安SIMの中でも知名度の高い(ワイモバイルなど)ところだと、学割や家族割なども実施されるところがあります。
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小中学生にどういう方法で格安SIMを選べばいいのか?
①通信の質は良いものを選ぶ
安くても通信の質が悪くて繋がらなかったら意味がありません。
連絡をしたいのにいざという時に連絡が取れないのはもう論外です。
やはり「安定した通信ができる」というのは大きなポイントとなります。
特にGPS機能を使って居場所を確認したい場合なんかは重要ですね。
②年齢に合わせた制限やセキュリティ機能の有無で選ぶ
まだ小学生だから見れるサイトを限らせたい、という場合には、セキュリティ機能を使いたいですよね。
年齢に合わせた使い方はやはり必要です。
これで大人と同様の使い方にしてしまったら、見てはいけないものを見たり、変な請求画面になったり・・・なんてことも。
そういった点を踏まえても、悪質なサイトにアクセスできないように事前にフィルタリングを使うことも大事です。
③月額料金が抑えられるものを選ぶ
子供にかかる費用は意外と大きいものです。
食費、部活費、習い事、通学費、、、、、いや、結構ありますよね。
私も振り返れば、定期代は大きかったし、習い事もさせてもらっていて月額も結構ありました。
高校生から携帯を持たせてもらいましたが(といってももう20年くらい前なんですけどwww)あの時3~4千円くらいでした。
当時は携帯の端末代はそれなりに安かったんですけど、今は高性能スマホも多く本体代が結構かかることもありますよね。
また通信の面でも、定額制やWi-fiがないと金額が高くなる傾向にあります。
できるだけ安く使える、というのは大きなポイントです。ただし、安かろう悪かろうは絶対ダメです。
いざって時に使えなかったら、それこそお金をドブに捨てているようなもんですね。
そこはきちんと「選ぶ」ことが大事になります。
④学割などのキャンペーン内容で選ぶ
大手キャリアでは学割や家族割などがありますが、知名度の高い格安SIMでも割と学割などキャンペーンを実施してくれています。
ただ知名度が低い、もともとの料金設定が安い場合には学割などは実施されないこともあります。
また学割も永遠に続くワケではありませんから、どのくらいの期間適用され、そして終了した後の料金がいくらか?もきちんと把握する必要があります。
これは提供するMVNOによって変わりますので、契約を考えている場所があるのなら学割やキャンペーンの期間がいつまでなのか・終了した後の料金はいくらになるのか、を知っておきましょう。
【低学年】キャリアのキッズケータイと格安SIMどちらがいいのか
キャリアでもキッズケータイを取り扱っています。
ただこのケータイは小学生低学年までのものだと思っていいですね。上記のものは私の娘(小学1年生)が持っているキッズケータイです。
娘に聞いてみたところ、低学年でも連絡用にスマホを持っている子もいるようです。
iPadやタブレットなどを使っている子供も増えていることから、スマホも難なく使える可能性が高いのですが、帰り道で動画を見始めたりなどしたら問題ですよね。注意散漫で車にぶつかったなんてあったらもう、目も当てられませんよ。
通学時にそういった使い方をしないためにも、キッズケータイを取り扱うキャリアのほうが安心して使えると考えます(※このキッズケータイは通話・簡単なSMSのみしか使えません)
ちなみにドコモでは、キッズケータイをドコモユーザー以外でも使えるようになりました。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
ドコモのキッズケータイが「ドコモユーザー以外も契約可能に!」条件・料金について徹底解説!
もし低学年で通学時の連絡を取りたい・居場所の確認をしたい・安心のためにスマホを持つまではキッズケータイを持たせたい。
と考える人には、キャリアでキッズケータイを使うことをオススメします。
少し大きくなって高学年になってからなら、格安SIMでスマホを利用することに切り替えるとちょうどいいのでは?と思います。
小中学生にオススメしたい格安SIM5選!
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ワイモバイル
・学割などの割引が実施されている場合もある
・ワイモバイルにはワイモバイルのキャリアメールがついている
・認定中古品iPhoneの取り扱いもある
ワイモバイルはCMでも知っている人が多いでしょう。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクの回線を利用しています。
そのため通信が安定しており、使いやすいといえるでしょう。
通信網ではかなり安定しているので、格安SIMの中では少しだけ価格が高いと感じるかもしれませんが、2021年2月18日から開始した新プラン「シンプルS/M/L」にご加入中の方は1,188円の割引が適用可能となっています。
新料金「シンプルプラン」の料金 | |||
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
基本料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
家族割・おうち割適用時 | 990円 (-1,188円) |
2,090円 (-1,188円) |
2,970円 (-1,188円) |
速度制限時の最大速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通話料金 | 22円/30秒 |
家族で使うには総合したら安くなりますので、通信の質も確保しつつ安く使える意味では非常にオススメできますよ。
親もワイモバイルで安く使いたい場合など、家族でワイモバイルにすれば安くなるのが嬉しいポイントですね。
また認定中古品のiPhoneが1円で購入できる場合もあるので、子どもに新品のスマホを買い与えるのは不安...という方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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UQモバイル
・でんきをまとめるだけでプラン料金が安くなる(1GB 990円~)
・学割を開催している場合もある
・認定中古品スマホの取り扱いがある
UQモバイルもCMで話題になっていますよね!
auのサブブランドなので安定した通信を利用可能。
UQモバイルのあんしんフィルターは無料で使えて、危険なサイトやアプリからしっかりと守ってくれます。フィルタリングの強度も4段階から選べるため、年齢にあわせて段階的に制限を緩めることも可能です!
またUQモバイルならでんきをまとめるだけで1GB 990円~と格安で使い始めることができます。割引を適用できるハードルは他社よりもかなり低いと言えるでしょう。
※UQモバイルでは、中学生(進学2ヶ月前)から本人名義で契約可能ですが、名義は親にして利用者を子供にする使い方が今後オンラインショップでの機種変更をする際にはベストです。
コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|---|
月間データ容量 | 20GB | 1~15GB | 4GB |
基本料金 | 3,278円 | 3,465円 (1GB以下は2,277円) |
2,365円 |
家族セット割 | 対象外 | -550円 | -550円 |
自宅セット割 | 対象外 | -1,100円 | -1,100円 |
au PAYカードお支払い割 | 対象外 | -187円 | -187円 |
自宅セット割+au PAYカードお支払い割 適用後の月額料金 | 3,278円 | 2,178円 (1GB以下は990円) |
1,078円 |
いや~auの回線を使った知名度の高い格安SIMの中でも、割引を利用したこの価格は破格ですよ。
正直格安SIMの中でも、知名度に比例して料金は高くなる傾向にはあると思います。ただ、知名度も通信の質も安定しつつ990円を実現させたUQモバイルは本当におすすめです。
特に、家庭では電気料金を必ず払うものですよね。UQでんきで安く・お得にスマホまで使えちゃうのだから、子供がUQモバイルを使って自宅のでんきをUQでんきにしちゃえばいいと思いますよ!また親がauのキャリアを利用している場合などで、auでんきをすでに利用されている方も、セット割としてUQモバイルの料金プランが割引となります。
他でも似たような料金プランを提供していても、2台目以降とかそういった縛りがありますが、これは電気をUQでんきにすれば単純に割引になりますので、その点がやはりお得だと思います。
※auでんき・UQでんきに加入しているユーザー・家族が専用サイトからの申し込みで、翌月分から加入ユーザーおよび家族回線(最大10回線)のUQモバイルの回線料金が割引されます。
UQモバイル公式:https://shop.uqmobile.jp/shop/
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楽天モバイル
・データをたっぷり使っても3,278円と安く収まる
・楽天エリア・パートナーエリア(au)に限らずデータ制限なし
・Rakuten Linkで国内通話が無料になる
・楽天市場でのお買い物で最大+3倍のポイント還元
楽天モバイルはシンプルなワンプランのみの展開です。
月額料金はデータ容量によって変動する段階制なので、無駄に多く支払う必要もありません!
またデータをいくら使っても基本料金は3,278円でストップするようになっているので、使いすぎて高額な請求がくるといった心配もいりません。
Rakuten最強プラン | |
---|---|
月額料金 | ~3GB : 1,078円 ~20GB : 2,178円 無制限 : 3,278円 |
データ無制限エリア | 楽天エリア / パートナー(au)エリア |
備考 | ・データ無制限でも3,278円の低価格を実現 ・海外でも高速データ通信が毎月2GBまで使える ・楽天市場のお買い物が最大+3倍 |
とくに中学生となるとSNSや動画視聴などで長時間スマホを触ることもあるでしょう。楽天モバイルならデータ無制限なので、低速がストレスになることもなくたっぷり使えます!
もちろんAppleのスクリーンタイムやGoogleのファミリーリンクといったアプリを使えば、アプリごとに利用時間の制限を設定できるので使いすぎを防止することもできます。
楽天モバイルにもフィルタリングサービスはあるので、必要に応じて追加すると良いでしょう。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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TONEモバイル
・フィルタリング機能やあんしんインターネットが搭載されている
・子供のスマホ利用のレポートが届く
・AIによる子供の行動変化のお知らせが届く
実は知る人ぞ知る、かもしれないTONEモバイルなのですが、利用料金は安く子供などが使いやすいように考えられています。
具体的な利用料金は以下となります。
トーンモバイルオリジナル機種 | TONE SIM(for iPhone) | |
基本プラン | 1,100円/月 | 1,650円/月 |
---|---|---|
端末代金 | キャンペーン実施が多数あり。時に端末代が実質タダになることも。 | 自分で用意。 |
通話料(TONE電話使用時) | トーンモバイル同士0円国内携帯電話・PHS宛21円/分国内一般加入電話宛13円/3分 |
料金も安く良心的ですよね。iPhoneは自分で用意する必要がありますが、親のおさがりを使えばかなり節約に。
また、オススメポイントで挙げましたが、TONEモバイルに搭載されいてるAIのお知らせは特徴的で、いつもと違う行動をするとAIがお知らせをしてくれます。
本当は帰るはずなのに違う場所に行っている、何か起きている場合には本当に助かりますよね。
GPSを利用して場所ごとにアプリをロックする「ここだけアプリロック」を利用すれば、学校内で不要なアプリは禁止しつつ、保護者との連絡に必要なLINEなどのコミュニケーションアプリや、学習アプリは許可する。といった特定の場所でのアプリごとの利用制限ができます。
中学生ではじめてスマホを持つ場合にはTONEモバイルは安心感が強いと思いますよ。
公式 : https://tone.ne.jp/
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マイネオ
・インターネット利用状況や端末の利用時間制限ができる
・年齢別の推奨設定があり簡単(小学生・中学生・高校生・大人、など)
・日本PTA全国協議会推薦製品のi-フィルターを採用
・データ容量または通信速度から選べる2つのプランを展開
マイネオでも子供が使うことを想定したフィルタリングサービスを提供しています。
年齢にあった設定や、Webページやアプリのカテゴリ別設定だけでなく、見守り機能で外出先から位置情報や通話履歴も確認が可能です。
また、ジュニアパックは、セキュリティー対策やフィルタリングの他に、学習にも役立つ辞書などのアプリ11個がパックになったものがあり、知育や教育もアプリで楽しむことができますよ。
プラン料金は以下の通り。
データ容量 | 音声通話+データ通信 | データ通信のみ |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
データ速度 | 音声通話+データ通信 | データ通信のみ |
---|---|---|
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 | |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 | |
ライト(最大300Kbps) | 660円 | |
スーパーライト(最大32Kbps) | 250円 | - |
※月曜~金曜の12時台は最大32kbpsとなります。音声通話は制限時間中も問題なくご利用いただけます。
※混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化の適用が必須となります。
mineoはデータ容量または通信速度から選べる2つのプランを展開しています。マイそくプランなら月間データ容量が決められていないため、速度制限付きであるものの実質無制限が格安で利用できます。
快適に利用したいのであれば、スタンダード(最大1.5Mbps)以上のプランがおすすめです! 1.5Mbpsの速度がでれば、LINEや調べ物、SNSはもちろん、標準画質の動画であれば問題なく視聴できるレベルです。
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格安SIMで申し込む手順は
基本的に、学生の契約は親の同意書が必要となります。申し込みのおおまかな流れは以下の通りです。
①事前準備(用意するもの)
・契約者、親権者名義のクレジットカード(デビットカード、プリペイドカードはご登録いただけない場合があります)
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証や、利用者登録としての学生証など)
・連絡用メールアドレスと電話番号
②契約前に確認しておくこと
・使いたい端末が対応端末かを確認※契約先MVNOで端末を契約する場合は特に必要ナシ
・音声通話のあり・なし、プラン・データ容量やオプションを決めておく
③契約したいMVNO(格安SIMの会社)のオンラインショップなどにアクセス
ワイモバイルやUQモバイルは店舗もありますが、数は多くはありません。そのほかのMVNOもオンラインショップがメインです。
契約を考えているMVNOのオンラインショップをあらかじめ確認しておきましょう。
④手順に従って申し込み
オンラインショップでは事前準備をしておけば特に問題なくスムーズに進むと思います。
保険証などは一部情報を隠して添付しなければならないこともありますので、書類の提出時には内容を注意してみてください。
⑤届いたらSIMを差し込み開通手続きを行う
開通手続きは各社オンラインショップ上にて案内、もしくはSIMが届く際に手順を案内されることがほとんどです。
開通手続きは端末やMVNOによって異なる場合があります。申し込んだサイトなどで事前に確認しておきましょう。
小中学生にオススメなスマホ
iPhone SE
iPhoneSEはA13Bionicを搭載したiPhone11と同様のスペックを持つ端末です。それでいて廉価版という立ち位置にあるので、価格も安く購入しやすいのがポイント。
指紋認証も搭載しているので、通学時などでマスクをしていても簡単にロック解除ができます。
また、iPhoneを使っている人の割合は高いため、学生の中でも違和感なく持てる端末です。
またiPhoneであれば持っている人もかなり多いので、操作方法に何か迷ったりすることがあっても基本的に回りに聞けるので安心感が強いですね。
iPhoneでもファミリー共有設定で制限や居場所などを知ることができますし、費用面・利便性でもかなり評価高い端末だと思いますよ!
ワイモバイル、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、UQモバイル(一部店舗)、マイネオではiPhoneSEの購入が可能になっています。
iPhone13
最新iPhone13をここで紹介しておこうと思います。
格安SIMで料金を抑えるからこそ、端末代にお金をかけられる、ということですね。
ただ、小中学生でこんな高額な最新iPhoneを?!と思うかもしれませんが、中学3年生くらいだったら、高校生への進学に当たり最新iPhoneを持っていてもおかしくありません。もしくは何か約束事や頑張ることをして、最新iPhoneを購入するのもいいかもしれませんね。
どうして最新iPhoneなのか?12でも11でもいいじゃないか。というのも分かるんです。ただ、スマホってどうしても寿命がやってきます。バッテリーの交換だったり端末自体の破損だったり、大体2~3年のサイクルで機種変更をしている事が多いんですよね。
そうなったとき、下取りに出す端末はやはりできるだけ新しいもののほうが下取り額が大きいので、次の機種をお得に買いやすくなるメリットがあります。
また、iPhoneは市場価値が下がりづらく、同じ価格帯のAndroid機種の2年後と、今の最新iPhoneの2年後では、iPhoneのほうが価値が高いんです。
メルカリで売るにしろ、下取りに出すにしろ、やっぱり最新iPhoneの方が高く売れるし何かとメリットが高い。
更に、iPhone12と13では、おおよそ7千円程度の差額しかありません。※販売するキャリアやキャンペーンによって異なります。
内容も能力も高いのに、そのくらいの金額差なら、正直最新のiPhone13でいいんじゃないの?と思います。ただし格安SIMでは販売されておらず、キャリアで白ロムを購入するかApple Storeで購入するか・・・という感じになります。
もし2年ごとの機種変更を考えているのであればドコモなら回線契約がなくても端末をプログラム適用価格で自己負担額を少なく購入することができますし、長く使って端末を手元に残したいのであれば、Apple Storeで購入すると総額が安くて済みますよ。
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街のお店より1万円以上おトクなことも!ahamoの方も機種変更可!
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※『ドコモオンラインショップセンター』でお電話での購入前相談・購入操作サポートを専門で対応受付中。
※TEL:0120-931-415 受付時間:9時~22時
まとめ
小中学生でももう、スマホという時代ですね~時代の変化についていけない気持ちもありますが笑、実際に使っていくことが必要な場面も増えています。
安心や安全のために、子供の身を守る意味でも使うことができます。勿論、使い方やネットリテラシーは親が教えることでもあります。
誰かを傷つけるためではなくて、自分や誰かを守るためのスマホとして今後子供たちが正しく使って、安全を確保してほしいと思います!
ここまで格安SIMの選び方や紹介もしてきましたが、「でも結局どれがいいのか迷う」という人もいますよね。
確かに、どれもいいところがあって迷う気持ちが分かりますが、だったらワイモバイルが一番オススメです!
やはり学割はある時・ない時があり、更に割引期間が限定されています。しかし、家族回線やネットとのセット割を活用すれば3GB 990円~と安く使い始めることができます。さらに、ソフトバンクのサブブランドであるため、ソフトバンク直回線で安定した通信品質を使えるのも大きなポイントです!
ワイモバイルではiPhoneSEや認定中古品iPhoneも購入できるので、端末をどれにしたらいいのか問題もこれでクリア!
iPhoneSEなら、学生の中で持っていて一番違和感なく、なおかつ誰もが納得できるいい機種だと思いますよ。
ぜひ、ワイモバイルでスマホをお得に使ってくださいね!
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