Galaxyの端末はミッドレンジからハイエンドモデルまで、様々な種類を取り揃えています。
日本でもGalaxyといえば、Sシリーズのハイエンドモデル、Aシリーズのミッドレンジ~スタンダードモデルと色々あります。
今回は聞きなれない「M22」という機種について、紹介していきますよ!
気になるかたは是非チェックです♪
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目次
Galaxy M22のスペック一覧
機種名 | Galaxy M22 | |
メーカー | Samsung | |
サイズ(縦x横x厚さ) | 159.9 x 74 x 8.4 mm | |
重さ | 186 g | |
ディスプレイ | Super AMOLED | |
CPU/OS | Helio G80 (12 nm), Andorid 11, core 3.1 | |
RAM/ROM | ・4GB/64GB ・4GB/128GB ・6GB/128GB | |
バッテリー | 5000mAh | |
急速充電 | 最大25Wの超急速充電に対応 | |
ワイヤレス充電 | 非対応 | |
アウトカメラ | 広角:48 MP, f/2.0, PDAF, OIS 超広角:8 MP, f/2.2, 123° 、 1/4.0", 1.12μm マクロカメラ:2 MP, f/2.4, ToF:2 MP, f/2.4 | |
インカメラ | 13 MP, f/2.2, 1/3.1 インチ, 1.12μm | |
生体認証 | 側面指紋認証 | |
おサイフケータイ | FeliCa | |
リフレッシュシート | 90Hz | |
カラー | ブラック、ホワイト、ライトブルー | |
イヤホンジャック | 〇 |
Galaxy M22のCPU/性能
Galaxy M22に搭載されているCPUはHelio G80というCPUです。
これはMediaTekが正式発表したSoCとなります。
MediaTekは台湾の半導体メーカーで、ミッドレンジスマホ向けのSoCを開発しているところですね。
2020年2月にこのMediaTekが発表したHelio G80は、ミッドレンジ機種でありながらもゲーム処理などをするGPU性能を強化したのが特徴です。
Antutuスコアでいうと、約20万点ほど。ハイエンドモデルと比較すればやはり劣ります。
ただ、ミッドレンジ機種で考えればそれなりの機種、というのがわかります。
RAMとROMは3種類あり、4GB/64GBの最小から、6GB/128GBまで選ぶことが可能です。
対応バンド数
対応バンド数 | |
5G | ― |
4G | FDD-LTEBand1,2,3,4,5,7,8,12,17,20,26,28,66 TD-LTEBand38,40,41 |
3G | HSDPA850,900,1700,1900,2100MHz |
2G | GSM850,900,1800,1900MHz |
SIMフリー端末で利用する場合、使いたいキャリアの提供する周波数と合致しなければ利用ができません。上記の対応バンドより、自分の利用したいキャリアのネットワークの対応するバンド数を確認して利用してください。
Galaxy M22のデザイン・カラー
Galaxy M22のカラー
ブラック、ホワイト、ライトブルーの3色のみの展開となっています。
Galaxy M22のデザイン
全面はGalaxy A32に似たようなデザインで、広いディスプレイが特徴的。
背面のカメラはこじんまりした4眼カメラがまとまっており、他のGalaxyシリーズに比べるとカメラの存在感はさほど強くない印象です
とはいえ、48MPのカメラを搭載し、マクロカメラや深度カメラなども搭載し、カメラの充実感は強め。
ミッドレンジでもカメラを楽しみたい人にはいいかもしれませんね。
Galaxy M22のサイズ/重さ
サイズ感としてはGalaxy A32に似ています。
(A32が158.9×73.6×8.4に対して、M22は159.9×74×8.4)※画像はA32でauの取り扱いのみとなります。
持った感じや印象はGalaxy A32を参考にしてみるといいかもしれません。
Galaxy M22のカメラ
カメラは広角/超広角/マクロ/深度カメラの4眼となっています。
カメラ自体はそこまで超高性能というわけではなく、広く浅く楽しめるといったところでしょう。
ハイエンドモデルのような性能を求めるわけでなければ、十分ですね。
ただ、もし性能の良いカメラを!と思うのであれば、やはりそれなりにハイエンドクラスにならないと難しいです。
Galaxy M22のディスプレイ
ディスプレイは90HzのリフレッシュレートのsuperAMOLEDディスプレイです。
90Hzもあれば十分に快適でしょう。
iPhoneはほとんど60Hzですから、90Hzあるミッドレンジ機種であれば満足度は高いのではないでしょうか。
あとは快適さはほぼほぼOSにかかっている部分はありますからね・・・
Galaxyのハイエンドモデルだと120Hz以上が当たり前になっていますが、90Hzは決して低くはありません。
Galaxy M22のバッテリー
バッテリーは大容量の5000mAhを搭載しています。一日以上使っても安心していられる大容量です。
ミッドレンジ機種を利用したい人はあまりスマホをガツガツは使わないタイプの人も多いですから、かなりバッテリー持ちが良い状態で使えるのではと思います。
Galaxy M22は日本版を取り扱うのか?
Galaxy M22は日本版では取り扱いがありません。
欲しい方はETORENなどの海外通販サイトより購入が可能です。
ただし今後格安SIMで取り扱う可能性も0ではない端末だと思います。
Galaxy M22の発売日
2021年9月に発表/発売されています。
Galaxy M22の価格
2022/04/13現在、229ユーロにて販売されています。
日本円に換算すると約31,157円となります。
サイトによって多少異なる場合がありますが、およその金額の目安として参考にしてください。
Galaxy M22を入手したいなら
今回、色々とサイトを検索してみたところ、Galaxy M22の取り扱いを確認できたのは
Amazon、Shopee Mall、野木亜堂本店、そしてお馴染みETORENでした。
イチオシはETORENです。
Galaxy M22を購入したい場合には、ETORENで簡単に手続きしてみてくださいね。以下に手順を紹介しています。
【初心者におすすめ】ETORENでGalaxy M22を購入する方法
ETORENは世界中の商品を日本語で買える海外通販サイトで、Tポイントがためられたり、一年間の商品保証がついているなど、安心して購入できるサイトとなっています。
今回はXiaomi12は日本で発売される?購入するならどこで購入したらいいのか? より、ETORENでの購入方法を紹介していきます。
①ETORENのサイトへアクセスする
②検索窓より検索、マッチングカテゴリーから欲しい商品を絞る(ここから見るほうが余計な商品の案内が少なく済みます)
③欲しい商品をカートに追加
④商品の内容一覧にて、配送国・配送方法・お届け予定日・運送保険等記載されていますので確認し【チェックアウトに進む】にて情報の入力に進む
⑤氏名/住所などの個人情報の入力をします※氏名/住所はローマ字表記
⑥支払方法を選択(クレジットカード、銀行振込、PayPal)※クレジットカード払いの場合にはVISA,Master Cardのみとなりますが、Paypalでの支払いにはその他JCB,AMEXなどのカードの利用も可能です。※銀行振り込みを選んだ場合には、注文完了後の確認メールにて銀行振り込み先が記載されます。振込は3日以内の期限がありますのでご注意ください。
⑦注文が完了すると、【You are all set】と注文番号が表示されます。登録したメールアドレスにも注文番号および内容/金額の控えが届きます
日本国内の配送は2~5日ほどが平均的ですが、商品の情報にお届け予定日がすでに記載されていますので、そちらを確認のうえ注文してください。
Galaxy M22はどんな人にオススメか?
Galaxy M22は正直に言って、ミッドレンジ機種なので、高性能を求める人には物足りなくなります。ただ、日常使いとして、バッテリーが大容量で心配なく使える端末が欲しい人などにはオススメですよ!
まだ日本版での登場はありませんが、端末の価格帯や内容、Galaxyという日本でもなじみのあるメーカーからして今後取り扱う格安SIMなども出てくる可能性もありますね!
安く、だけど安心して使えるGalaxy M22、もし気になる場合にはETORENなどから購入を検討してみてくださいね!