楽天モバイルの通話料は無料じゃない!?Rakuten Linkを使い無料通話を使いこなそう!

楽天モバイルは通話料が無料って聞いたけど本当なの?条件付きで実は通話料がかかるんじゃないの?

とあなたは思っていませんか?結論から言うと楽天モバイルが提供するアプリ「Rakuten Link」を正しく使用することで確実に通話料無料となります。

本記事では、楽天モバイルで「通話料が無料になる通話方法」と「有料になってしまう通話方法」をどこよりも分かりやすく簡単に解説していきます。

これから楽天モバイルを契約しようとしている方も、既に楽天モバイルを契約していて「なぜ通話料が発生したの?」と気になっている方にも有益な情報をお届けします。

スマホに詳しくない方にも分かるように噛み砕いて丁寧に説明していきますので、気になる方は是非最後までご覧ください。

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※本記事の情報は2022年3月7日現在の情報を基に記載しています。
※本記事の表示価格は税込み表示です。

楽天モバイルの通話料は無料じゃない?高い?

結論から言うと楽天モバイルが提供するアプリ「Rakuten Link」を使い通話をすることで、通話料が無料となります。

楽天モバイルでは「Rakuten Link」での通話以外にも「標準通話アプリ」での通話も可能です。

この標準通話アプリからの通話は通話料金が発生します。

上記内容も含め、楽天モバイルの通話に関する以下の4つの情報について、分かりやすく解説していきます。

Rakuten Linkで通話すれば国内通話が無料でかけ放題

※個人情報はモザイクをかけています。

楽天モバイルでの通話に関する情報の1つ目は「Rakuten Linkで通話すれば国内通話が無料でかけ放題」です。

「楽天モバイルは通話料無料」と世間で騒がれていますが、それはこの「Rakuten Link」から発信の通話のことです。

1点注意して頂きたいことがあります。それは「119」や「110」などの緊急通報やナビダイヤルへの通話は「Rakuten Linkから発信できない」ということです。

「Rakuten Link」から発信できない電話番号の場合、自動的に標準通話アプリが立ち上がり通話となり通話料金が発生するので注意して下さい。

「Rakuten Link」とは楽天モバイルが提供するアプリで無料でインストール可能です。

また、Rakuten Link同士であればメッセージのやり取りや、写真、動画の送受信も無料でできます。

つまりLINEのような使い方が可能であり、更にデータ使用容量にカウントされません(ギガを消費しない)。

LINEの場合は特に画像や動画を送受信する際にギガを消費するため、たくさんの画像や動画を送受信すると困りますよね?

Rakuten Linkであればその点、気にすることなく大量のデータの送受信が無料で可能なのはありがたいですよね。

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標準通話アプリの場合、国内通話は22円/30秒

楽天モバイルでの通話に関する情報の2つ目は「標準通話アプリの場合、国内通話は22円/30秒」です。

楽天モバイルで電話する場合、先ほど記述した「Rakuten Link」アプリを使った通話と、標準通話アプリでの通話の2種類があります。

「Rakuten Link」アプリを使った通話は無料で通話可能ですが、標準通話アプリでの通話は国内通話の場合、22円/30秒の通話料金が発生します。

この22円/30秒という価格設定ですが他社MVNO(ahamo、lLINEMO、ワイモバイル、UQモバイル等)と同じ価格設定なので安心して下さい。

「Rakuten Link」で通話できない電話番号の発信の際や、必要な場合に標準通話アプリで通話することは問題ありません。

しかし、「Rakuten Link」を使用しているつもりで間違えて標準通話アプリで通話していた場合は、料金が発生するので気を付けてください。

標準通話アプリには10分通話かけ放題オプションあり

楽天モバイルでの通話に関する情報の3つ目は「標準通話アプリには10分通話かけ放題オプションあり」です。

「標準通話アプリの10分通話かけ放題オプション」は月額1,100円でご利用可能です。

あなたは「楽天 Linkで無料通話できるのに何で10分通話かけ放題オプションがあるの?」と思いませんか?

楽天 Linkではなく標準通話アプリで電話をしたい方は以下の4パターン想定されます。

上記4パターンのような方の場合は楽天 Linkでの通話ではなく標準通話アプリから電話をしたいはずです。

このような方向けに通話料金を抑えるために「標準通話アプリでの10分通話かけ放題オプション」が提供されているのです。

1つ目の「iPhoneの場合、Webで検索した画面に表示される「電話」からタップし電話を掛けると「標準通話アプリ」からの発信となる」に関して分かりにくいので説明しますね。

まずは下の画像をご覧ください。

この画像は左側は「iPhone」右側は「android」の画面です。

共に「楽天モバイル 二子 玉川」を検索しています。検索結果に表示された赤枠の「電話」をタップするとそのそのまま通話ができるのはご存じですよね。

この方法にてiPhoneで通話する場合、「標準通話アプリ」からの発信となってしまい「Rakuten Link」での通話ができないので使い勝手が悪いのです。

もちろん「標準通話アプリ」から通話すれば通話料が発生するので注意して下さいね。

もしRakuten Linkで通話しようとするならば、Rakuten Linkアプリを立ち上げて検索結果の電話番号をコピーして貼り付けるか手入力での発信となります。

考えただけでかなり面倒ですよね、、、

androidの場合は、画像の右側のように「電話」をタップすると「標準通話アプリ」か「Rakuten Link」か選択することが可能です。

ここで「Rakuten Link」を選択すれば自動でRakuten Linkアプリが立ち上がり通話が可能です。

家族間通話割引はない

楽天モバイルでの通話に関する情報の3つ目は「家族間通話割引はない」です。

楽天モバイルには家族間割引はありません。これは楽天 Linkから発信することで家族に限らず誰でも無料なので家族間割引は設定されていないと考えられます。

もしあなたが、楽天 Linkでの通話が嫌であるならばLINEでの通話も無料でできます。

家族であればLINEアカウントは知っているので家族間割引の必要性もほぼありませんよね。

楽天モバイルには家族割引はないですが、家族全員で使用する場合は本当にお得なのか気になりませんか?

家族割引がある3大キャリアや、ワイモバイル、UQモバイルと比較した場合、どこが最も安いのか検証した記事があります。

気になる方は是非ご覧下さい。(先に結論を言うと家族割引がなくても圧倒的に楽天モバイルがお得で、他社と比較し半額以下です!!)

楽天モバイルの通話料は「my 楽天モバイル」で確認可能

楽天モバイルの通話料は「my 楽天モバイル」で確認可能です。

楽天モバイルの通話料確認方法を簡単にまとめしたのでご覧下さい。

step
1「my 楽天モバイル」のアプリを起動する

step
2「利用料金」をタップする

step
3赤枠をタップし確認したい月を選択する

step
4赤枠部「回線ご利用料金」が通話料金です

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の9つの特徴

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の9つの特徴は以下の通りです。

上記、楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の9つの特徴について詳しく説明していきますね。

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①無料で国内通話かけ放題

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の1つ目は「無料で国内通話かけ放題」です。

「Rakuten Link」を使う一番の理由がこの「無料で国内通話かけ放題」になるでしょう。

電話のかけ方は本当に簡単で標準通話アプリと同じように電話帳から電話したい相手の名前を選択する方法や履歴から選択する方法、番号を直接入力して電話する方法も可能です。

もちろん「Rakuten Link」のアプリを持っていない相手への電話も無料なので安心して下さいね。

電話先は携帯電話、スマホ、固定電話限らず無料となります。日常生活で通話するであろうほぼ全ての電話が無料となります。

ただし、注意して頂きたいのは「Rakuten Link」から発信できない電話番号があります。

それは119や110、ナビダイヤル等でありこれらの電話番号へ「Rakuten Link」を使用し発信した場合は標準通話アプリが自動で起動し、標準通話アプリからの通話となります。

その場合、通話料金が発生するので注意しましょう。

②国際通話も安くておトク

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の2つ目は「国際通話も安くておトク」です。

「Rakuten Link」を使用すれば国際電話であっても安く通話することが可能です。

相手が「Rakuten Link」の場合、国際通話も無料(楽天モバイルが指定している66の国や地域限定)でご利用可能です。

相手が「Rakuten Link」以外の場合の通話料金については下記表をご覧ください。

※発生する通話料金はその国・地域により料金が異なります。詳しくは楽天モバイル公式HP「国際通話(日本でのご利用方法)」の「日本で国際通話を利用する場合」をご確認ください。

表内の海外への発信や着信については楽天モバイルが指定している66の国や地域のみ可能です。

海外への発信や着信が可能な66の国や地域から主要国(地域)を以下に抜粋しますのでご確認ください。

上記、国や地域は一例です。詳しくは楽天モバイル公式HP「国際通話(日本でのご利用方法)」の「注意事項」の「海外指定66の国と地域について」をご確認ください。

もしあなたが国際通話をよくご利用するのであれば月額980円の「国際通話かけ放題オプション」に加入しましょう。

発信する国や地域によりますが、日本国内への通話よりもかなり割高に設定されています。

月に1回以上、国際通話をするのであれば十分加入する意味はあるので一度ご確認ください。

③メッセージの送受信が無料

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の3つ目は「メッセージの送受信が無料」です。

Rakuten Link同士なら、メッセージはもちろん写真や動画、ファイルも無料で送受信できます。

メッセージや写真、動画が送信可能と聞くと「LINEでいいんじゃないの?」と思いませんか?

実はこのメッセージ機能ではデータ通信の容量が加算されません(ギガが消費されません)。

LINEでの送受信はもちろんギガを消費します。この点がLINEとの違いでありメリットと言えるでしょう。

また、相手がRakuten Link以外の場合の料金は以下の表の通りとなります。

※海外へのSMS送信料金無料は楽天モバイルが指定している66の国や地域のみです
※その他の国と地域の場合100円(不課税)/70文字(全角)となります

④グループチャット機能

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の4つ目は「グループチャット機能」です。

「Rakuten Link」ではLINEのようにグループを作成しその中でグループチャットが可能です。

グループLINEのような使い方が「Rakuten Link」でも可能です。

ただし、グループを作成できるのは相手も「Rakuten Link」を使用できる楽天ユーザーのみです。

また、LINEのようにアルバムを作成し共有することはできません。

しかし、グループチャットでのデータ通信はカウントされずギガを消費しないことがメリットと言えるでしょう。

⑤追加料金は不要

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の5つ目は「追加料金は不要」なことです。

楽天リンクでは無料通話をはじめ様々なサービスが無料で利用できますが初期費用や月額料金などのお金がかかることは一切ありません。

楽天リンクを利用するための申請や手続きは不要であり、楽天モバイルユーザーで楽天モバイルのSIMを挿入したスマホで楽天リンクをインストールするだけで利用できるので安心して下さいね。

⑥新しいサービスを「探す」

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の6つ目は新しいサービスを「探す」という機能です。

「探す」の機能では楽天関連のおすすめサービスやおすすめゲームなど様々なおトクな情報を教えてくれます。

例えば「Rakuten Fashion」「楽天ブックス」「ラクマ」「楽天銀行」などが該当します。

楽天経済圏を目指している方やおトクな情報を知りたい方は、たまに確認するとあなたにとって良い情報があるかもしれませんよ。

⑦楽天ポイントがたまる「ミッション」

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の7つ目は楽天ポイントがたまる「ミッション」です。

楽天リンクの「ミッション」では様々なミッションが用意されており、そのミッションをクリアすることで楽天ポイントがたまる仕組みがあります。

2022年3月8日のミッションでは以下のミッションがありました。

上記5つはミッションの一部でありミッションは数十種類ありました。

ミッションをこなすためにやってみてもいいですし、たまたまする予定だったことがミッションにある場合はそのページから進むことでミッションクリアとなるので一石二鳥となりますよね。

楽天リンクの「ミッション」をうまく利用することで通常よりも多くの楽天ポイントを稼ぐことが可能なので気になる方は利用してみましょう。

⑧お支払い・楽天ポイントの確認ができる「ウォレット」

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の8つ目はお支払い・楽天ポイントの確認ができる「ウォレット」です。

この「ウォレット」機能ですが、実はものすごく便利なんです。

なんとこの「ウォレット」から「楽天ペイアプリ」や「楽天ポイントカード」の決済サービスに瞬時にアクセスできます。

楽天ペイで決済しようとした際に、アプリ(アイコン)がなかなか見つからなくて困った経験はありませんか?

それが楽天リンクから楽天ペイの決済ができるので、アイコンが見つからない!ということが起きないのです。

楽天リンクはメインの使い方としては電話用アプリです。ほぼ全ての方がすぐにタップできる位置にアイコンを設置していますよね?

よって楽天リンクのアイコンを見失って探すということはまずないでしょう。楽天ペイをよくご利用する方は一度使ってみましょう。

また、「ウォレット」では現在保有している楽天ポイントと期間限定ポイント、期間限定ポイントの有効期限が簡単に確認できます。

期間限定ポイントの有効期限がすぐに確認できるのは便利じゃありませんか?

せっかく楽天市場のお買い物マラソン等で貯めた期間限定ポイントの有効期限が過ぎ消滅していたらガックリですよね、、、

そうならないためにも「ウォレット」で簡単に月に1回以上は期間限定ポイントの有効期限を確認しましょう。

⑨最新ニュースやクーポンが使える「ニュース」

楽天モバイルアプリ「Rakuten Link」の特徴の9つ目は最新ニュースやクーポンが貰える「ニュース」です。

「Rakuten Link」の「ニュース」ではあなたに合ったあなたが興味を持っているであろうニュースを自動でピックアップしお届けしてくれます。

また、クリップ機能といって気になるニュースを「あとで見る」ような設定をしておき、時間ができたときに見るような使い方も可能です。

更に、「ニュース」にはファーストフードやコンビニ、薬局等で使えるクーポンも配信しています。

2022年3月8日のクーポンは「吉野家」「モスバーガー」「ファーストキッチン」「バーガーキング」「ローソン」「サンドラック」など計20社で利用可能なクーポンが掲載されていました。

その中の一つで「マクドナルド」では「ベーコンエッグセット」500円が400円になるクーポンと「コーヒーM」150円が130円になるクーポンが掲載されています。

とてもお得な内容のクーポンばかりなので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

楽天モバイルで通話料が有料となる3つのパターン

楽天モバイルで通話料が有料となる3つのパターンは以下の通りです。

「楽天モバイルは通話料無料」と聞いていたのに、実際に使ってみたら通話料を請求されたら嫌ですよね?

そうならないためにも楽天モバイルで通話料が有料となるパターンを知っておくことは重要です。

「全ての通話において無料」と誤った認識のまま電話してしまうと何万円も請求がきてしまい困ることになるでしょう。

では上記3パターンについて詳しく解説していきます。

①Rakuten Linkで通話できない電話番号への発信

楽天モバイルで通話料が有料となるパターンの1つ目は「Rakuten Linkで通話できない電話番号への発信」です。

Rakuten Linkは厳密にいうとほぼ全ての国内通話が無料です。逆に言えば通話料がかかる電話番号も存在するということです。

Rakuten Linkで通話できない電話番号の場合、標準電話アプリが起動します。

そのまま、標準電話アプリで電話することが可能ですが通話料が22円/30秒発生するので注意しましょう。

通話料がかかる電話番号の一例を以下に示します。

上記表は一例です。その他のRakuten Linkで通話できない電話番号の一覧は楽天モバイル公式HP「Rakuten Linkで発信しようとした際、標準の電話アプリが起動して発信されます」をご覧ください。

②標準電話アプリからの発信

楽天モバイルで通話料が有料となるパターンの2つ目は「標準電話アプリからの発信」です。

身に覚えのない通話料のほとんどの場合がこの「標準電話アプリからの発信」によるものです。

実は私も楽天モバイルユーザーなのですが、この「標準電話アプリからの発信」により通話料を請求されるという失敗をしたことがあります。。。

幸い請求額は大したことない額だったので良かったのですが、もし長電話していたら、、、と思うゾッとしました。

この対策としては「標準電話アプリ」のアイコン自体をスマホの使わないページに移動し、視界に入らないようにすることです。

こうすることで、誤って「標準電話アプリ」から通話をしてしまうリスクを極力減らしましょう。

③海外の電話番号への発信

楽天モバイルで通話料が有料となるパターンの3つ目は「海外への電話番号への発信」です。

楽天モバイルのRakuten Linkが通話料無料となるのは「日本国内の電話番号への通話」です。海外の電話番号への発信は有料となるので注意しましょう。

もしあなたが国際通話をよくご利用するのであれば月額980円の「国際通話かけ放題オプション」に加入しましょう。

発信する国や地域によりますが、日本国内への通話よりもかなり割高に設定されています。

月に1回以上、国際通話をするのであれば十分検討する価値のあるオプションなので一度ご確認ください。

また、海外への通話については本記事内の「国際通話も安くておトク」で詳しく紹介していますので気になる方はご覧ください。

楽天モバイルの通話料に関するよくある質問

楽天モバイルの通話料に関するよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

Q:楽天モバイルで通話料を請求されたけどなんで?

楽天モバイルで通話料が発生するのは以下の3パターンのいずれかです。

楽天モバイルで通話料が発生する上記3パターンについては、本記事内の「楽天モバイルで通話料が有料となる3つのパターン」で解説していますので気になる方は是非ご覧ください。

Q:楽天モバイルで無料期間なのに22円請求されてたけど何の料金?

楽天モバイルで無料期間なのに22円請求された原因は、「標準通話アプリ」からの通話の可能性が非常に高いです。

Rakutenn Linkからの通話は国内の場合、基本的に無料です。しかし「標準通話アプリ」からの国内通話は22円/30秒の通話料が発生します。

22円請求されたのであれば、「標準通話アプリ」で30秒以下の通話をしてしまった可能性が高いと考えられます。

Q:楽天リンクはなぜ無料なの?

Rakuten Linkは、音声回線ではなくRCS(Rich Communication Services)と呼ばれるデータ通信を利用した通話方法です。

音声回線を利用しておらず、データ通信で通話しているので無料で通話が可能となっています。

簡単に言うとLINE電話と同じ方法で通話しています。 また、Rakuten Linkでの通話やメッセージに利用したデータ通信は月々の料金を決定するデータ消費量にはカウントされない(ギガを消費しない)ので安心して下さい。

Q:楽天モバイルの評判は実際どうなの?

楽天モバイルの評判については下記記事にて詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。

ちなみに私も楽天モバイルユーザーなので個人的な感想ですが、データ通信速度は他社格安SIMと比較し、同等以上の速度でありおすすめできます。

Rakuten Linkの通話に関しては、はやり標準通話アプリからの通話と比較すると品質は劣るものの、問題なく利用できていることから及第点といったところです。

コストに関しては2021年4月に楽天モバイルにMNP(他社から乗り換え)し、1年間データ容量使い放題0円キャンペーン時に申し込んだので2022年3月現在まで0円で運用しており100点満点です!(一回だけ標準通話アプリから電話をしてしまい、通話料が発生したことは私のミスなので料金が発生したことはノーカウントです。笑)

総合すると、コスパ最強SIMでありおすすめ度はMAXです!

また、データ使い放題0円が適用外となる今後は楽天モバイルのSIMを「電話専用SIM」とし別途他社データ通信専用SIMのデュアルSIMとすることで安く、電話かけ放題とデータ通信が可能となります。

このデュアルSIM運用に関する情報は下記記事にて詳しく解説していますので気になる方はご覧ください。

楽天モバイルとy.u mobileのデータSIMを組み合わせれば、電話かけ放題とデータ通信6GB(y.u mobile 5GB+楽天モバイル 1GB)で月額800円です!

驚異的な価格ですよね?もしあなたが「デュアルSIM運用」を知らないのであれば、目から鱗な情報が満載なので是非見てくださいね!

Q:Rakuten Linkで通話するのが面倒なんだけど、格安SIMでおすすめの「かけ放題プラン」があるのはどこ?

あなたがもし、楽天モバイルのRakuten Linkアプリからの発信が面倒だと感じるのであればOCN モバイル ONEの「完全かけ放題」プランがおすすめです。

OCN モバイル ONEの「完全かけ放題」プランとは、月額1,430円で「標準通話アプリ」からの発信で24時間かけ放題となるプランとなっています。

専用アプリからの発信の必要がなくストレスフリーに電話かけ放題が低価格で実現可能となります。

詳しくは下記記事にて解説していますので気になる方はご覧ください。

まとめ

楽天モバイルの通話料は「Rakuten Link」を使用すれば国内通話は無料!ということを理解して頂けたのではないでしょうか。

無制限かけ放題プランは他社格安SIMの場合、安くてもオプション料だけで1,400円～1,900円はします。

それが楽天モバイルであれば0円でかけ放題です。他社とは完全に一線を画した唯一無二の存在であり、どの会社も真似できない料金プランとなっています。

あなたがもし毎月のスマホにかかる通信費を削減したいと思っているのであれば楽天モバイルはコスパ最強な最もオススメな格安SIMです。

この機会に通話料0円の楽天モバイルに乗り換えてはいかがでしょうか。

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