2021年の今年も例年通り、新型iPhone13が発売されることとなりました!
ドコモでも、今回のiPhone13/13mini/13Pro/13ProMaxの取り扱いをします。
今回はドコモの予約・発売・価格情報の最新をお届けします!
欲しい方は要チェックですよ!
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目次
ドコモのiPhone13の発売日・予約開始日は
ドコモのiPhone13 予約開始日、発売日
今回の発売は、iPhone13シリーズがすべて同日の発売となりました。
予約開始は17日の午後9時からとなりますので、お忘れなきよう。私も一昨年、うっかり忘れてしまってスタートを切るのが遅れました。
人気カラーはすぐになくなってしまうので、ちょっとの遅れで発売日ゲットならず・・・ということになりかねません。
ドコモで予約をする方は、事前にマイドコモにログインしておいて、パスワードなど忘れていないかチェックですよ。
ドコモで iPhone13を予約する2つの方法
ドコモでiPhoneを予約する場合、ドコモショップや量販店といった店舗で購入すると、オンラインショップで購入する2つがあります。
デメリットについてはしっかり把握しておくべきですが、料金的には「ドコモオンラインショップ」での申し込みの方が断然お得です。
それぞれメリットとデメリットがあるため、詳細を見ていきます。
ドコモショップなどの店頭で予約する方法とメリット・デメリット
ドコモショップなど店頭でiPhoneを予約する方法は2つあります。
1つは、ドコモの販売店に行って商品予約をする方法です。
ただし、密集密接を防ぐため、来店予約が必須となっています。
例年iPhone予約開始直後からは来店予約が取りづらくなるため、ご希望の時間が空いていなければ発売日に間に合わない可能性もあります。
商品を予約する際と受け取りの際、2回店舗に足を運ぶ必要があるため予約が取れない可能性も2倍になります。
もう1つは、商品はドコモオンラインショップで注文し、受け取りを店舗で行う方法です。
1度店舗に行くだけで済むため、人との接触を減らすこともできますし、データの移行等に不安がある場合でも安心です。
ドコモショップでの初期設定サポートは3,300円が必要となります。
しかし、店頭で商品予約するよりもオンラインショップで予約する方が、頭金が発生しない分機種代金が3,300円以上安くなることがあります。
頭金に関する詳細も含め、ドコモの店舗で予約する際のメリット・デメリットについて紹介していきます。
ドコモ店舗予約のメリット① 実物を触れてから購入できる
ドコモショップや量販店の場合、iPhoneの実物に触れてから購入することができます。
ただし、iPhoneの場合発売日までは実物を店頭に置くことができません。
発売日当日は例年予約分で売り切れてしまうため、発売日当日に手に入れたい場合、実物を見る前に予約しなければなりません。
また、iPhoneは購入するまで箱を開けてはいけない決まりがあるため、発売後であっても実物の色に関しては店頭に飾られているもの以外は確認することができません。
ドコモ店舗予約のメリット② プランや料金の相談が対面でできる
店舗で購入する際は、商品を買うだけでなく、プランの相談や料金の見直しを店員に相談することができるため、プランに関して不安のある方はお店で手続きをすると安心です。
ただ、あまりにも知識がない状態で行くと不必要なオプションの加入や、充電器や高額なフィルムなどスマホ周辺機器を勧められてしまう危険性があります。
ドコモでは料金シミュレーションができるサイトがありますので、店頭で契約する場合はそちらを試してからいくことをお勧めします。
※料金シミュレーターの本体価格はオンラインショップでの購入時の料金となります。
ドコモ店舗予約のデメリット① 事務手数料、余計な頭金がかかることがある
ドコモショップや量販店で購入する場合、事務手数料3,300円に加え、余計な頭金がかかることがあります。
この頭金とは、住宅ローンや自動車をローンで契約する際に払う頭金とは仕組みが異なります。
携帯ショップではオンラインショップでの販売価格に上乗せされた代理店側の利益分を頭金と呼びます。
ドコモショップの多くはドコモの直営店舗ではなく販売代理店によって運営されており、販売代理店は機種購入時の頭金をある程度自由に設定することができます。
そのため、同一の機種であってもお店によって販売価格が異なります。
頭金は地域によっても異なりますが、8,800円〜14,500円程度が余計にかかってくる可能性があります。
例えば、オンラインショップでは80,000円で買えたスマホが、頭金8800円のドコモショップでは88,800円支払わなくてはなりません。
さらにドコモショップや量販店では事務手数料もかかるため合計92,100円とオンラインショップと比べ12,100円も余計に支払うことになってしまいます。
ドコモ店舗予約のデメリット② 希望の在庫入荷が遅くなることがある
ドコモショップで予約する場合、希望する機種によっては入荷がかなり遅くなることがあります。
ドコモショップ等での予約は各店舗入荷分を順に予約へ割り当てています。
そのため、人気機種やカラーは入荷がかなり遅くなってしまう可能性があります。
特に例年、pro、pro MAXといったハイグレードモデルや128GB以上のモデルなどは入荷台数自体が限られているため、受け取りまでに時間がかかることが多いです。
機種や容量、カラーにこだわりがある方はオンラインでの予約がおすすめです。
ドコモオンラインショップで予約する方法とメリット・デメリット
オンラインで購入したことのない方も多いかと思いますのでメリットとデメリットについて整理しておきましょう。
ドコモオンラインショップで予約するメリット① 契約までにかかる時間・手間が少ない
ドコモオンラインショップでは新規、のりかえ、機種変更のいずれの購入方法でもオンラインで完結することができるため、わざわざお店に行く必要がありません。
ドコモショップやその他販売店で契約した際、思っていたよりも時間がかかったという経験をした方も多いのではないでしょうか。
機種を購入する場合、初期設定などをしない場合でも1時間は少なくともかかります。
さらに現在は、ドコモショップの場合、密集密接を防ぐため完全予約制となっています。
しかし、例年iPhoneの予約開始日以降は予約がすぐに埋まってしまい希望の時間に予約することは難しいです。
ドコモオンラインショップなら来店する手間もなく短い時間でどこにいても商品予約ができます。
ドコモオンラインショップで予約するメリット② 最安値の本体代金、プランで契約が可能
ドコモショップなどの店頭で購入するよりも、ドコモオンラインショップで購入する方が機種代金が安くなることがあります。
これは、店舗で買うデメリットに詳しく記載しましたが、ドコモの販売代理店は機種代金をある程度自由に設定できます。
この差分を頭金と呼びます。特にiPhoneでは、128GB以上のストレージや、pro以上のハイグレードモデルなどで顕著に差が出やすいです。
また、実店舗で契約する場合、事務手数料の3,300円がかかりますが、ドコモオンラインショップでは事務手数料はかかりません。
プランに関してもドコモショップなどの実店舗では、特定のプランやオプションに対するノルマがあります。
知らずに契約してしまうと高額になってしまう可能性があるため、最安プランで確実に契約したいならば、ドコモオンラインショップをお勧めします。
ドコモオンラインショップで予約するデメリット① データの移行や初期設定は自分で行わなければならない
ドコモのオンラインショップは自宅受け取りの場合、当然ですが、データの移行や初期設定は自分自身で行う必要があります。
データ移行に関して不安のある方は、ドコモショップでお手続きする方が安心です。
ただ、ドコモショップで移行できるのは
- 電話帳
- 写真
- 動画
といった基本的なデータのみです。(3,300円の有料サポート)
LINEやFacebookといった一部アプリは有料(1アプリあたり1,650円)でそれ以外のアプリは全く対応してもらえません。
「昔、データ移行に失敗してしまった」「バックアップを取ったりめんどくさそう」という体験やイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、以前に比べデータ移行は格段に簡単になっています。
iOSのバージョンが12.4 以降のiPhoneから機種変更の場合、「クイックスタート」という機能を使ってiPhone同士を近づけるだけで簡単にデータ移行ができます。
クイックスタートの詳しい内容については、Appleの公式サイトに記載されていますので事前に詳しく知りたい方は確認しておきましょう。
ドコモオンラインショップでの手続き方法
以下のものがあればお手続きは可能です。
- dアカウントのID、パスワード(dアカウントをお持ちでない場合新規作成)
- クレジットカードまたは特定の金融機関口座
- 本人確認書類(新規契約、乗り換えの場合)
- MNP予約番号(乗り換えの場合のみ)
まずはドコモオンラインショップのサイトへアクセスします。
下のボタンからページへ移動できます。
「機種を探す」のタグからiPhoneを選択ご希望の機種を選択してください。
上の画像のようにカラー、容量、契約内容、購入方法、一括購入または分割回数を選択します。
ドコモをご利用中の方は「機種変更」、その他の会社をご利用されている方は「のりかえ」を選択してください。
その後、購入方法によって手続きの内容は異なりますが、画面の案内に従って手続きを進めましょう。
ドコモではオンラインショップの購入手続き専用の電話、チャットの窓口が用意されていますので手続きに困った際は相談サポートを活用しましょう。
ドコモでiPhone13をお得に手に入れる2つの方法
ドコモでは、機種変更の際に利用できるお得なプログラムが2つ用意されています。
それが「スマホお返しプログラム」と「下取りプログラム」です。
auやソフトバンクに比べ、適用条件が緩く、特に常に最新のiPhoneを使いたい方は知っておいて損はありません。
スマホおかえしプログラム
まずはおよそ2年ほど前から始まった「スマホおかえしプログラム」です。
本体代金を36回分割で購入し、24回以上支払いをした後ドコモに機種を返却すれば残りの機種代金を免除してくれるというプログラムです。
プログラム利用料はかからず、実質支払額は本体代金の3分の2に抑えられます。
ソフトバンクの「トクするサポート+」やauの「かえトクプログラム」も同じように2年支払い時点で機種を返却すると残りの本体代金を免除する似たようなプログラムが存在しますが内容が少し異なります。
それぞれの特徴を表にまとめました。
docomo | au | SoftBank | |
分割回数(免除年数) | 36回(1年分) | 23+1回(指定の残価設定分 約40%) | 48回(2年分) |
対象機種 | 指定機種のみ | 指定機種のみ | 全機種 |
次回機種変更 | 不要 | 必要 | 必要 |
免除される金額で比較するとソフトバンクが最大2年分、auがおよそ40%分に対し、ドコモは免除額では劣ります。
ただ、auとソフトバンクでは、機種返却と同時に機種変更が条件です。
そのため格安SIMへののりかえを検討されている方や、大手キャリアを2年ごとに移動している方にとっては使いづらいプログラムとなっています。
大手キャリアは乗り換えで機種代金2万円値引きを行なっていることが多いので、それを加味するとdocomoの「スマホおかえしプログラム」が最も還元額が大きくなる可能性が高いです。
大手キャリアへののりかえでiPhone13購入を検討されている方ならドコモを選ぶのがその後も考えるとお得です。
下取りプログラムを利用する
もう一つの方法が「下取りプログラム」を利用する方法です。
「下取りプログラム」名前の通り、今お使いの機種をドコモへ下取りに出すことで新しく購入する機種の値引きが受けられるプログラムです。
値引き金額は、メルカリなどのフリマサイトと比較すると少し低めにははなっています。
ただ、オークションサイトや中古市場に売りに出す場合、データ流出の危険性があります。
出品の手間がなく、信頼性の高いドコモで下取りできるということを考えると悪くはない金額です。
注意ポイント
「下取りプログラム」利用には機種変更及び新規契約(のりかえを含む)の際に下取りプログラム申し込みが必要です。
そのため店頭での申し込みの場合、その場で端末が回収となるため、事前にバックアップを取っておく必要があります。
iPhone13のスペック・ドコモの販売価格予想
そろそろiPhoneの機種変更を検討されている方はスペックと販売価格についても気になるのではないでしょうか。
ここではiPhone13のスペックとドコモでの販売価格予想を見ていきます。
iPhone12とiPhone13のスペック比較
iPhone13のスペックを見る上で12との比較を用いて見ていきましょう。
iPhone12シリーズ | iPhone13シリーズ | |
モデル数 | 4 | 4 |
チップ | A14 Bionic | A15 Bionic |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 |
新色 | ブルー | ピンク・シエラブルー |
LiDER スキャナ | Pro以上のみ | Pro以上のみ |
リフレッシュレート | 60Hz | Proシリーズのみ 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotion |
基本的にはiPhone12から底上げしたスペックという印象です。ただし、Proのみリフレッシュレートが120Hzに対応し、より使いやすさが増しました。
iPhone13のスペックに関する情報について詳しく知りたい方は下の記事も合わせてどうぞ!
iPhone13、ドコモでの販売価格は?
スペックにそれほど革新的な変化がないことから、価格もiPhone12と同水準になることが予想されます。
ドコモはどこで買うか、契約方法によっても価格が違うため、オンラインショップでの機種変更を基準とした場合、以下のような値段になることが予想されます。
ドコモ iPhone13の販売価格
Apple Storeと比較すると少し高くなっていますが、「スマホお返しプログラム」の利用で負担額は実質3分の2に抑えられます。
またドコモへの乗り換えであれば、最大22,000円の割引が受けられるためApple Store以上にお安く購入することができます。
よくある質問
iPhone13はahamoで使える?
ahamo発表後、ドコモで発売された機種およびiPhone XR以降のiPhone全てahamoに対応しているため、ほぼ間違いなく使うことは可能でしょう。
ただし、今現在の仕様上iPhone 11以外のiPhoneをahamoで使う場合、一度オンラインショップで購入してから、ahamoへプランの変更が必要です。
ドコモのギガプラン(ギガホ、ギガライト)からahamoに変更する場合、初回の変更であれば、その月の料金は日割り計算にはならずどちらか一方高い方のプランのみが請求されます。
ですので、他社からののりかえでiPhone13をドコモで契約し、ahamoを使いたい場合、一度ギガライトのオプションなしで契約し即時ahamoへ切り替えれば、ahamoの料金のみが初月請求されます。
また、2021年9月8日より、オンラインショップまたはahamoサイトでの契約でeSIMが対象となっているため、iPhone13をデュアルSIMで使いたい場合にはオンラインショップで契約を行いましょう。
入荷待ちの際在庫状況は確認できる?
例年人気機種や、そもそも在庫数の少ない容量の大きい機種などは早いタイミングで売り切れになってしまうことがあり、発売日に手に入れることは難しいかもしれません。
入荷待ちとなった場合、通常であれば最大2週間程度で入荷となります。
ただし、現在半導体の不足によって生産台数が減少する可能性もあります。
ドコモオンラインショップでは入荷スケジュールを確認することができますので詳しくはそちらをご確認ください。
ドコモでiPhone13を予約したらキャンセルできる?
ドコモでiPhone13を予約しキャンセルすることも可能です。
dアカウント1件につき1台までしか予約できないため、キャンセルを前提にドコモで複数台予約することはできません。
同様に予約している機種の色やストレージを変更する場合、一度キャンセル後再予約が必要となるため注意しましょう。
ドコモオンラインショップでの手続き方法は?
手続きの手順を簡単にまとめました。
オンラインショップでの手続き方法
- ドコモオンラインショップへアクセス
- 機種、契約方法(のりかえ、新規契約、機種変更)を選択、自宅かドコモショップへ郵送で届く
- SIMカードの差し替え
- 初期設定データの移行
ドコモオンラインショップ公式サイトへは下のボタンから
iPhone12の在庫状況を教えて下さい。いまさら気になってきました。
iPhone12の在庫状況に関してはドコモオンラインショップのトップページから確認できます。
iPhone13は12とそれほど大きな変化はないと予想されるため、在庫が手に入りやすいうちに、iPhone12を買うのも良い方法です。
ドコモのiPhone13を発売日に手に入れるならオンラインショップがおすすめ
最後に、ドコモのiPhone13に関する情報をまとめておきます。
ドコモのiPhone13 予約開始日、発売日予想
iPhone13はマスクでの顔認証、常時点灯ディスプレイ程度で12からそれほど大きな変化はなさそうですので、iPhone8以前の機種からであれば在庫があるならiPhone12シリーズにするのも一つの手でしょう。
価格も12シリーズと同程度となりそうです。
ドコモ iPhone13の販売価格
ドコモでiPhoneをお得に契約するなら、「docomo Online Shop」が事務手数料・頭金がかからず、契約の時間も短縮できるためおすすめです!
頭金0円のオンラインショップ