Galaxyの最新縦折りスマホGalaxy Z Flip7が2025年8月1日に発売されます。
2024年に発売された前機種Galaxy Z Flip6から進化した箇所を把握してから、どちらを買うべきか決めたい方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Galaxy Z Flip7とFlip6の違いを徹底比較し、どっちを買うべきか機種ごとのおすすめな方を紹介します。

- CPUにはSamsung製のExynos 2500を搭載。処理速度が約9%向上
- ストレージは256GB・512GB、メモリ12GBと変更なし
- カバーディスプレイのピーク輝度もメインと同じ2,600nitsに向上し、外でも視認しやすい
- カバーディスプレイサイズが3.4インチから4.1インチのフルスクリーンに大型化
- メインディスプレイも6.7インチから6.9インチに大型化も厚さは1.2mm薄型化
- カラーはFlip7が4色、Flip6が6色と減少
- カメラ基本性能は同じも、カメラ切り替え時に対象レンズが光る・ナイトグラフィーなど進化ポイント有り
- バッテリー容量は4,000mAhから4,300mAhに300mAh増量
基本性能・カメラ・サイズなど、両機種の特徴を詳しくチェックして、あなたに合った機種を選んでください。
Galaxy Z Fold7とGalaxy Z Fold6の違いが気になる方は別記事もご覧ください。
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Galaxy S25 (256GB) 135,800円 | 124,800円 ↓ 2年返却で 実質68,300円 | 113,800円 ↓ 2年返却で 実質57,300円 | 130,300円 ↓ 2年返却で 実質73,800円 |
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IoTコンサルティング編集部
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Galaxy Z Flip7とFlip6買うならどっち?
Galaxy Z Flip7とFlip6、それぞれおすすめな方は以下の通りです。
両機種の大きな違いはディスプレイサイズです。操作性にも違いが生まれるため、どちらがあなたに合っているか詳しくチェックしてください。
Galaxy Z Flip7がおすすめな方|折りたたみ時の操作を快適にしたい

Galaxy Z Flip7がおすすめな方は、 以下の通りです。
- 縦折りスマホならではの折りたたみ操作を快適にしたい方|カバーディスプレイが4.1インチに大型化
- ポケットなどに入れて持ち運びたい方|厚さ13.7mmで持ちやすさ・持ち運びやすさが向上
- Galaxy AIを使いたい方|Gemini・写真編集機能を存分に使える
Galaxy Z Flip7を選ぶ最大のメリットはカバーディスプレイの大幅な進化です。4.1インチのフルスクリーンに、ピーク輝度は2600nitsとなり、操作性・視認性が大きく向上!折りたたんだまま音楽の再生、タイマーの操作など、Now Barを使った操作も快適です。
メインディスプレイも6.9インチと大画面化に伴ってサイズアップしているものの、厚さは13.7mm(折りたたみ時)と前機種より1.2mm薄くなっているため、持ち運びにくくなる心配はありません。
その他CPUには「Exynos 2500」を搭載。詳しいベンチマークスコアはまだ確認できませんが、わずかに性能が向上しゲームやAI機能の使用をスムーズに行える環境が整っています。
メインカメラでのセルフィー時にはズームなどの切り替えを行うと対象のレンズ周辺が光るため、どこを見ればいいか迷わず、カメラ目線での撮影が可能です。
Galaxy Z Flip7最大の進化ポイントはやはりカバーディスプレイなので、「外出時にカバーディスプレイのまま操作をしたい方」「より快適に操作したい方」は、Galaxy Z Flip7をおすすめします。
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Galaxy Z Flip6がおすすめな方|型落ちでも十分使える縦折りスマホが欲しい

Galaxy Z Flip6がおすすめな方は、以下の通りです。
- 縦折りスマホをお得に体験したい方|新機種発表で値下げ・割引が増額する可能性が高い
- 型落ちでも十分使える縦折りスマホが欲しい方|ベンチマーク約175万点と長く使えるスペック有している
Galaxy Z Flip6を選ぶ最大のメリットは、新機種発売に伴いさらに安く手に入る可能性が高いことです。
アップグレード保証期間も7年間あるため、今から購入しても6年間は使えます。
性能面でも劣っているところは少なく、CPUには「Snapdragon 8 Gen 3」が搭載。性能を数値化したAntutuベンチマークスコアは約175万点と、動画編集や重い3Dゲームなどもサクサクできるスペックを有しています。
カバーディスプレイは3.4インチと小さいため、視認性・操作性に妥協できるかがGalaxy Z Flip6を選ぶポイントとなるでしょう。
型落ちと言っても充分使えるスペックのため、価格を抑えて縦折りスマホを体験したい方にはGalaxy Z Flip6がおすすめです。
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Galaxy Z Flip7とFlip6のスペック性能の違いを比較
Galaxy Z Flip7とFlip6の違いを一覧で見てみましょう。
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
本体サイズ | 【折りたたみ時】 85.5×75.2×13.7mm 【開いた状態】 166.7×75.2×6.5mm | 【折りたたみ時】 85.1×71.9×14.9mm 【開いた状態】 165.1×71.9×6.9mm |
重さ | 188g | 187g |
カラー | ブルーシャドウ ジェットブラック コーラルレッド Samsung.com限定 ミント | ブルー シルバーシャドウ ミント イエロー Samsung.com限定 クラフテッドブラック ホワイト |
メインディスプレイ | 6.9インチ 2,520×1,080 FHD+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) | 6.7インチ 2,640×1,080 FHD+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) |
カバーディスプレイ | 4.1インチ 1,048×948 Super AMOLED(有機EL) | 3.4インチ 720×748 Super AMOLED(有機EL) |
CPU | Exynos 2500 | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
ストレージ | 256GB 512GB | 256GB 512GB |
メモリ | 12GB | 12GB |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 | 1,000万画素 |
リフレッシュレート | カバーディスプレイ:60/120Hz メインディスプレイ:1~120Hz | カバーディスプレイ:60Hz メインディスプレイ:1~120Hz |
ピーク輝度 | カバーディスプレイ:2600nits メインディスプレイ:2600nits | カバーディスプレイ:1600nits メインディスプレイ:2600nits |
バッテリー | 4,300mAh | 4,000mAh |
連続動画再生時間 | 31時間 | 23時間 |
認証 | 指紋認証・顔認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水防塵 | IP48 | IP48 |
発売日 | 2025年8月1日 | 2024年7月31日 |
Galaxy Z Flip7では「Exynos 2500」に変わっている他、カバーディスプレイに大きな違いがあります。
両機種のスペックの違いについて詳しく見てみましょう。
Galaxy Z Flip7にはExynos 2500搭載
Galaxy Z Flip7に新たに搭載された「Exynos 2500」はSamsung開発のモバイル向けCPUです。前機種Galaxy Z Flip6の「Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy」と比べ、処理速度が約9%向上しており、快適な動作が期待できます。
Galaxy S25やGalaxy Z Fold7などに比べ、CPU面でのスペックアップは抑えられると予想されますが、Galaxy AIや動画編集、3Dゲームアプリなどは問題なく使用できる性能に仕上がっているのは間違いありません。
Galaxy Z Flip6の「Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy」もAntutuベンチマークスコア約175万点。
両機種十分な性能を有しているため、動作面ではどちらの機種を選んでも後悔することはないでしょう。
しかし少しでも処理性能の高い機種がいい方には、Galaxy Z Flip7をおすすめします。
ストレージ・メモリは変更なし
ストレージは256GB・512GBの2種、メモリは12GBと両機種同じになっています。
ストレージはクラウドやPCへのデータ移行など、別の保存先を活用しないと使用しているうちに不足しがちです。
現在256GBを使用していて245GB使用中などの場合、機種変更時に512GBを選ばないと後々困る可能性があります。
あなたが今使用している機種の使用量を確認したうえで、ストレージを選びましょう。
カバーディスプレイのピーク輝度2,600nitsでさらに見やすく
Galaxy Z Flip7は、カバーディスプレイ・メインディスプレイともにピーク輝度が2,600nitsと、明るく視認性が良くなっています。
ピーク輝度とは画面の一点の明るさを測定したもので、主に違いを体感するのは外でスマホを使用した時です。
Galaxy Z Flip6はカバーディスプレイが1,600nits、加えてサイズも3.4インチと小さくなっています。
Galaxy Z Flipシリーズは縦折りでコンパクト、どこでも持ち運びやすいのが魅力の機種。外使用前提と考えればGalaxy Z Flip7がおすすめです。
Gemini LiveなどAI機能がカバー画面でも操作がしやすい
Galaxy Z Flip7ではカバー画面で使えるGemini Live機能の幅が広がりました。
Gemini Liveは側面のボタンまたはカバー画面から起動でき、折りたたんだまま質問やスケジュールの管理などの指示ができます。
例えばカバー画面で検索をし、表示された画面を見ながらレシピに必要な食材を聞いたり、近くのお店を聞いたりすることが可能です。やりとりはSamsung Noteに保存されるため、後から情報の確認・整理ができ、忘れてしまう心配もありません。
カバー画面では他にも、「Now Bar」での音楽再生の操作、「Now Briefing」での1日のスケジュールやおすすめの情報のまとめの確認もできます。
画面の大型化で検索結果やウィジット表示も見やすくなっており、外出時に使いやすいのが魅力です。

また「Good Look」アプリを使えば、あなたがよく使用するアプリのカバー画面に設定できます。
折りたたみのメリットを生かしたままAIが使いやすくなっているため、存分に使うならGalaxy Z Flip7選びましょう。
7世代のOSアップグレード・7年間のセキュリティアップデート保証

Galaxy Z Flip7とFlip6はともに7世代分のOSアップグレード、7年間のセキュリティアップデートが保証されています。
Galaxy Z Flip6は昨年2024年発売のため、保障されている期間が1年短い点には注意です。
しかし1年とわずかな差ではあるので、あまり気にせずスペック・ディスプレイサイズ・デザインなど、他の要素から機種を選んでも構いません。
出来る限り長期間使う予定の方は、期間の長いGalaxy Z Flip7をおすすめします。
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Galaxy Z Flip7とFlip6のサイズ・デザインの違いを比較
Galaxy Z Flip7とFlip6のサイズデザインの違いは以下の通りです。
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
本体サイズ | 【折りたたみ時】 85.5×75.2×13.7mm 【開いた状態】 166.7×75.2×6.5mm | 【折りたたみ時】 85.1×71.9×14.9mm 【開いた状態】 165.1×71.9×6.9mm |
重さ | 188g | 187g |
カラー | ブルーシャドウ ジェットブラック コーラルレッド Samsung.com限定 ミント | ブルー シルバーシャドウ ミント イエロー Samsung.com限定 クラフテッドブラック ホワイト |
メインディスプレイ | 6.9インチ 2,520×1,080 FHD+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) | 6.7インチ 2,640×1,080 FHD+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) |
カバーディスプレイ | 4.1インチ 1,048×948 Super AMOLED(有機EL) | 3.4インチ 720×748 Super AMOLED(有機EL) |
違いについて詳しく見てみましょう。
カバーディスプレイが4.1インチのフルスクリーン化
Galaxy Z Flip7とFlip6の最大の違いともいえるのが、カバーディスプレイサイズです。Galaxy Z Flip7は4.1インチ、Flip6は3.4インチと0.7インチも大きく進化しました。
Galaxy Flip7ではフルスクリーンが採用され、カメラ周りも全てディスプレイとなっています。

ベゼルも薄く設計され、Flip7はスタイリッシュでスッキリした印象です。
間違いなくFlip6より視認性・操作性が上がっているため、カバーディスプレイを多用する方、機能を余すことなく使いたい方はGalaxy Z Flip7がおすすめです。
メインディスプレイ・本体サイズ大型化も折りたたみ時の厚さは1.2mm薄い
カバーディスプレイと同様にメインディスプレイも6.9インチに大型化しました。
ディスプレイサイズの大型化に伴い、本体サイズも大きくなっています。
Galaxy Z Flip6から折りたたみ時は高さ0.4mm・幅3.3mm、開いた状態では高さ1.6mm・幅3.3mm大きくなりました。
しかし最新のアーマーフレックスヒンジ搭載によって耐久性を確保したままの薄型化に成功。折りたたみ時1.2mm、開いた状態0.4mm薄くなっているため、持ちづらさはあまり感じないでしょう。

むしろ薄くなった分、持ち運び時に服のポケットに入れる、カバンのすき間に入れるなどがしやすくなったのは魅力です。
視認性が優れており、持ち運びやすさも損なっていないため、少しのサイズアップよりも機能性を重視する方にはGalaxy Z Flip7の方が使用感の良い機種だといえるでしょう。
Galaxy Z Flip7のカラーは全4色展開
Galaxy Z Flip7は4カラー、Flip6は6カラー展開。カラーバリエーションにも大きな違いがあります。

Galaxy Z Flip6ではSamsung.com限定だったブラックがFlip7では通常販売となりました。 共通カラーはミントですが、Flip7ではより淡く優しい色合いに仕上がっています。
反対にブルーは、ブルーシャドウとなり濃く落ち着きのある印象のカラーに変化。
イエロー・ホワイト・シルバーシャドウが無くなってしまったため、手にしたいカラーに合わせてどちらを選ぶか決めるのもいいでしょう。
Flip7ではミントが、Flip6ではクラフテッドブラックとホワイトがSamsung.com限定販売となっていること、Flip6には在庫が無いカラーも増えていることは購入時に注意してください。
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Galaxy Z Flip7とFlip6カメラ性能の違いを比較
Galaxy Z Flip7とFlip6のカメラ性能の違いは以下の通りです。
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 | 1,000万画素 |
カメラ性能 | 光学相当2倍ズーム デジタルズーム最大10倍 | 光学相当2倍ズーム 最大10倍のデジタルズーム |
カメラの基本性能に違いはありません。しかし撮影時の機能・性能は進化しているので、ポイントを詳しく見てみましょう。
カメラ切り替え時にはレンズ周りが光る
Galaxy Z Flip7にはメインカメラを使ったセルフィー時にズームをしたり、カメラ切り替えを行うと、対象のレンズ周りが光る機能が追加されました。
カバー画面がフルスクリーンになったことで実現できた、Flip7ならではの機能となっています。
近年スマホのカメラには複数のレンズが搭載されており、モードを切り替えた際「どっちのレンズを使ってるの?」とわかりづらく感じていた方もいるではないでしょうか。
Galaxy Z Flip7では一目でわかるようになるため、カメラ目線に失敗することがありません。
あると地味に助かる機能なので、気になる方はGalaxy Z Flip7を選んで体感してみてください。
基本性能には変化がないもののナイトグラフィーなど内面が進化

Galaxy Z Flip7では基本性能に変化はないものの、ノイズや照明の調整が進化し、影になった場所や夜間でも明るく・鮮やかに撮影できます。
画質が悪くなりやすいズーム撮影でもAIズームの活用で、どの距離からも鮮明な写真撮影が可能です。
旅行や外出が好き、夜景撮影する機会が多い方は、より性能アップしたGalaxy Z Flip7をおすすめします。
AIを使った編集機能はどちらも使用可能

AIを使用した写真・動画編集機能はGalaxy Z Flip7とFlip6どちらも同じく使用可能です。しかし処理速度ではGalaxy Z Flip7の方がCPU約9%、GPU約23%、NPU約22%向上しているため、よりスムーズな編集が実現できます。
主な機能は以下の通り。
- ポートレートスタジオ:写真をアニメ風・水彩画風など好きなように変更できる
- 消しゴムサジェスト:写り込んた不要な物を削除できる
- オーディオ消しゴム:入り込んでしまった風の音などのノイズを削除できる
- インスタントスローモーション:保存した動画を長押しするだけで自然なスローモーション動画が作成できる
基本の編集をAIがアシストしてくれるため、簡単にお気に入りの一枚を完成させられます。
ポートレートスタジオを使って写真からイラスト風画像の作成をすれば、友達と画像で遊ぶ、SNSのアイコンを作成するなど、写真×AIを存分に楽しめるでしょう。
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Galaxy Z Flip7とFlip6のバッテリー性能の違いを比較
Galaxy Z Flip7とFlip6のバッテリー性能の違いは以下の通りです。
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
バッテリー | 4,300mAh | 4,000mAh |
連続動画再生時間 | 31時間 | 23時間 |
ワイヤレス充電・急速充電 | あり | あり |
Galaxy Z Flip7が約4,300mAhと、Flip6より300mAh増量されました。

増量自体はわずかですが、CPU約9%、GPU約23%、NPU約22%の処理速度向上、さらにSamsung独自の画質を維持したまま消費電力を抑える「mDNIe技術」によって、全体的にバッテリー消費が抑えられています。
動画連続再生時間は31時間と前機種Flip6より8時間も長く、容量の差以上にバッテリー持ちの良さを体感できるでしょう。
またワイヤレス充電と最大25Wの超急速充電には両機種対応しています。
朝起きてから充電する日がある、会社ですき間時間に充電をしたい、配線をスッキリさせたいなど、あなたの生活スタイルに合わせて使えるのも嬉しいポイント。
使用するアプリや画質によってバッテリーの減り速度は変わりますが、よりバッテリー持ちの良い機種を選ぶならGalaxy Z Flip7を選びましょう。
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Galaxy Z Flip7とFlip6の本体価格を比較
最後にSamsung、au、ソフトバンク、ドコモの販売価格を比較してみましょう。
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
au Galaxy Z Flip7 Galaxy Z Flip6 | 【通常価格】 165,000円 【乗り換え割引価格】 143,000円 【乗り換え2年返却】 87,800円 | 【通常価格】 132,800円 【乗り換え割引価格】 110,800円 【乗り換え2年返却】 45,800円 |
ソフトバンク | 【通常価格】 164,880円 【乗り換え割引価格】 164,880円 【乗り換え1年返却】 17,640円 | 取扱なし |
ドコモ | 【通常価格】 円 【乗り換え割引価格】 円 【乗り換え2年返却】 円 | 【通常価格】 142,560円 【乗り換え割引価格】 142,560円 【乗り換え2年返却】 56,760円 |
Samsung.com公式 | 164,800円 | 販売終了 |
Galaxy Z Flip7 | Galaxy Z Flip6 | |
---|---|---|
au Galaxy Z Flip7 Galaxy Z Flip6 | 【通常価格】 187,900円 【乗り換え割引価格】 165,900円 【乗り換え2年返却】 102,900円 | 【通常価格】 184,800円 【乗り換え割引価格】 162,800円 【乗り換え2年返却】 87,800円 |
ソフトバンク | 取扱なし | 取扱なし |
ドコモ | 【通常価格】 円 【乗り換え割引価格】 円 【乗り換え2年返却】 円 | 取扱なし |
Samsung.com公式 | 182,900円 | 販売終了 |
Galaxy Z Flip7は通常価格182,900円~の販売です。
割引を受けて一括購入する場合、auの143,000円が安いです。
Galaxy Z Flip6の110,800円には及びませんが、約3万円差がスペックやディスプレイ、AI機能・バッテリーの向上と見合うと感じるかで判断してみてください。
ソフトバンクではFlipシリーズ初の販売となっており、新トクするサポートを利用した1年返却なら実質17,640円~使用できます。
Flip6は在庫切れ販売終了も増えているため、機種変更を考えている方は早めに購入しましょう。
関連記事:Galaxy Z Flip7をキャンペーンで安く買う方法
Galaxy Z Flip7とFlip6の違いまとめ

2025年8月1日に発売のGalaxy Z Flip7と前機種Flip6の違いを比較しました。
- CPUは「Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy」からSamsung製の「Exynos 2500」に変更。処理速度はCPU約9%、GPU約23%、NPU約22%向上
- ストレージは256GB・512GB、メモリ12GBと変更なし
- カバーディスプレイ
- ピーク輝度もメインと同じ2,600nitsに向上
- 3.4インチから4.1インチのフルスクリーンに大型化
- カバーディスプレイから「Gemini Live」や「Now Bar」、「Now Briefing」使用できる
- メインディスプレイ
- 6.7インチから6.9インチに大型化
- 本体サイズ
- 折りたたみ時:高さ0.4mm・幅3.3mm大型化、厚さ1.2mm薄型化
- 開いてる時:高さ1.6mm・幅3.3mm大型化、厚さ0.4mm薄型化
- カラーはFlip7が4色、Flip6が6色と減少
- カメラ性能
- 広角:5,000万画素・超広角:1,200万画素で基本性能は同じ
- カメラ切り替え時に対象レンズが光り、どのレンズを使用しているか一目でわかる
- ナイトグラフィーの進化で暗い場所でもより鮮やかな写真を撮影できる
- AI編集機能「ポートレートスタジオ」「オーディオ消しゴム」「インスタントスローモーション」などは両機種変わらず使用可能
- バッテリー容量は4,000mAhから4,300mAhに300mAh増量
やはりFlip7最大の進化ポイントはカバーディスプレイです。4.1インチのフルスクリーン化に加え2,600nitsの明るさで、外出時の使いやすさが格段に向上してると言えます。
地図の表示やGemini Liveなどの便利機能が折りたたんだまま使えるのは魅力です。
カメラに大きな変化はありませんが、価格面以外ではGalaxy Z Flip7の購入をおすすめします。
本記事を参考にしてあなたにどちらの機種が合っているか、しっかり検討してみてください。
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