「povo(ポヴォ)の料金って安い?」
「povoの回線は遅い?」
「povoを使うデメリットや注意点が知りたい」
povoを検討している方の中には、上記のような疑問を抱えている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、povoを利用している方のリアルな口コミや評判を徹底調査してわかりやすくまとめてみました。また、2年間povoを使い続ける筆者の体験談もお伝えします!

povoのメリットやデメリットについて知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

基本料金0円から始められるpovo2.0。auのオンライン専用プランだから通信品質が安定! 事務手数料や契約期間の縛り、解約金もなし! メイン回線だけでなく副回線にもおすすめ。
- 基本料金0円で安い
- 必要な分だけトッピングできる
- 一時的にデータ使い放題にできる
- 災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される
- au回線の安定した通信品質が利用できる
- eSIMに対応している
- 手数料・解約金が0円
- データトッピングの自動更新設定ができない(自動更新は3GBのみ対応)
- 有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる
- 家族割やネットのセット割は適用されない
- 端末の取り扱いがない
- 申し込みやサポートはオンラインのみ
※2025年10月29日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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| 機種/定価 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 | 
|---|---|---|---|
| iPhone17 152,900円~ NEW | 152,900円~ ↓ 2年返却で 実質56,500円~ | 130,900円~ ↓ 2年返却で 実質34,500円~ | 141,900円~ ↓ 2年返却で 実質65,000円~ | 
| iPhone Air 193,900円~ NEW | 193,900円~ ↓ 2年返却で 実質92,400円~ | 182,900円~ ↓ 2年返却で 実質81,400円~ | 182,900円~ ↓ 2年返却で 実質81,400円~ | 
| iPhone17 Pro 214,900円~ NEW | 214,900円~ ↓ 2年返却で 実質102,900円~ | 203,900円~ ↓ 2年返却で 実質91,900円~ | 203,900円~ ↓ 2年返却で 実質91,900円~ | 
| iPhone16e 112,800円~ | 90,800円~ ↓ 2年返却で 実質16,547円~ | 79,800円~ ↓ 2年返却で 実質5,547円~ | 112,800円~ ↓ 2年返却で 実質38,547円~ | 
| iPhone16 145,400円~ | 106,900円~ ↓ 2年返却で 実質27,000円~ | 101,400円~ ↓ 2年返却で 実質9,700円~ | 145,400円~ ↓ 2年返却で 実質65,500円~ | 
| iPhone16Pro 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 
| Pixel10 128,900円~ NEW | 106,900円~ ↓ 2年返却で 実質56,300円~ | 84,900円~ ↓ 2年返却で 実質22,200円~ | 106,900円~ ↓ 2年返却で 実質56,300円~ | 
| Pixel10Pro 184,900円~ NEW | 162,900円~ ↓ 2年返却で 実質89,900円~ | 162,900円~ ↓ 2年返却で 実質89,900円~ | 162,900円~ ↓ 2年返却で 実質89,900円~ | 
| Galaxy S25 (256GB) 135,800円 | 124,800円 ↓ 2年返却で 実質68,300円 | 113,800円 ↓ 2年返却で 実質57,300円 | 130,300円 ↓ 2年返却で 実質73,800円 | 
| Xperia 1 VII 229,900円 | 207,900円 ↓ 2年返却で 実質127,900円~ | 207,900円 ↓ 2年返却で 実質127,900円~ | 224,400円 ↓ 2年返却で 実質144,400円~ | 
そのほかauオンラインショップではSIM単体契約で15,000円相当(不課税)のau PAY残高還元も行っています。
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【結論】評判と2年間の実体験から分かったpovoのリアルは?

筆者が2年間使った結論は、povoは非常に使いやすく、満足度の高い携帯電話プランだということです。まずは実際にネット上で言われているpovoの評判が正しいか、実際に使った私がお答えすることでpovoのリアルをお伝えします。
- 「通信品質がいい!」or「安いだけあって通信品質が悪い」という評判どっちが正しい?
 →au回線を使えるので通信速度は速くて快適
- 「トッピングが面倒くさい」という評判は本当?
 →トッピングの操作は必要だがそれほど手間ではない
- 「180日で強制解約になるから0円で持つのは不可能」という評判は本当?
 →180日ルールは実質負担0円で回避可能
- 「割引がなくなるから高くなるのでは?」「無制限プランがないから高くつくのでは?」という評判は本当?
 →家族割や回線割引がなくなっても十分安い
- 「サポートが良くない」という評判は本当?
 →自分で設定が必要なのは人を選ぶポイント
1つずつ詳しく見ていきましょう。
au回線を使えるので通信速度は速くて快適
povoは「格安SIMであるにもかかわらず、通信は速くて快適」、反対に「安いだけあって通信品質が悪い」という両方の評判が聞かれますが、筆者は「速くて快適」という評判のほうが正しいと感じます。
なぜなら、povoはauの回線を「間借り」している格安SIM(MVNO)ではなく、au本家と全く同じネットワーク(MNO)を使う料金プランだからです。
2年間使ってきた実感として、「お昼休みの極端な速度低下」を経験したことは一度もありません。むしろ、人が密集するイベント会場や地下街、山間部など、メイン回線(楽天モバイル)が繋がりにくくなるような場面でも、povoに切り替えると安定して通信できるケースがほとんどでした。
「安いだけあって品質が悪い」という評判は、povoに関しては当てはまりません。au本家と同等の通信品質を格安で利用できることこそ、povo最大のメリットだと断言できます。
トッピングの操作は必要だがそれほど手間ではない
povoは「データが切れるたびにトッピングするのが面倒」という声がありますが、筆者は「それほど手間ではない」と感じています。
その理由は、povoのアプリの設計(UI)が非常に優れているからです。povoのアプリはトップ画面にトッピングの一覧が表示されている設計になっています。
一度ログインしておけば、ログイン操作も不要なので、課金したいトッピングをタップして、「上記に同意する」にチェック、「スワイプして購入を確定する」をスワイプすれば購入は完了です。
慣れれば数秒でトッピングの購入ができるので、筆者はそれほど手間に感じません。
また3GBプランは自動トッピングにも対応しているので、どうしてもトッピングを自動化したい場合は、こちらを選べば良いでしょう。
「管理が面倒」という評判は、この操作性の高いアプリによってカバーされており、実際はデメリットというほどの大きな手間ではない、というのが筆者の結論です。
180日ルールは実質負担0円で回避可能
povoの評判で最も『悪い』『罠だ』と言われるのが、「180日間有料トッピングなしだと利用停止・契約解除になる」というルールですが、これは実質負担0円で回避できます。
180日間有料トッピングをしないと強制解約となることはWebサイトにも明記されている事実です。強制解約となると使っている番号は2度と使えなくなるため避けたい一方で、お金を払うのはもったいないと感じる方もいるでしょう。
ですが、povoは定期的に「ローソンお買物券500円分+データ」を500円で購入可能といったお得なトッピングを提供しています。こういったトッピングを使うことで実質0円でpovo回線を維持可能です。
povoは有料トッピングをしていないタイミングが近づくとメールでアラートをしてくれます。60日、90日、120日というタイミングでメールが届くため、例えば120日のメールが来たらトッピングするなどと決めておくと良いでしょう。
定期的にこの作業さえ忘れなければ、余計な費用をかけずに回線を維持できる──これが筆者の結論です。
家族割や回線割引がなくなっても十分安い
auユーザーからは「povoにすると家族割プラスやauスマートバリュー(ネットとのセット割)が適用外になるから損だ」という評判も聞かれますが、それらの割引がなくなってもpovoの料金は十分安く収まります。
確かに、auの割引が適用されなくなるのは事実です。しかし、割引をフル活用した後のauの料金(概ね5,000円前後)と、povoのトッピング料金(例:3GB 990円)を比べれば、多くの場合、povoが圧勝します。
また、無制限プランがなくなるのがデメリットだという評判もありますが、大容量トッピングが解決します。例えば300GB/90日(9,834円)のトッピングなら30日あたり100GB3,278円で使えるからです。
特に家族割の恩恵が少ない方や、データ使用量が毎月20GB以下の方にとっては、割引の有無を気にするより、povoのトッピング自体の安さが上回ります。
家族全員がauで高額な割引を受けている場合はシミュレーションが必要ですが、そうでなければ「割引がなくなるから損」という評判は気にしなくて良い、というのが結論です。
自分で設定が必要なのは人を選ぶポイント
「povoはauショップでサポートが受けられないので不安」「オンライン専用はハードルが高い」という評判も根強くありますが、この声は事実です。
povoを選ぶ上での唯一「人を選ぶ」ポイントだと筆者は感じています。申込み、eSIM開通、トッピング管理まで、すべて自分自身でオンライン(アプリ)で完結させる必要があるためです。
とはいえ、多くの格安SIMが窓口を持たないため、安く使うためにはある程度仕方ないことと言えるでしょう。
なお私も当然自分でpovoの乗り換え設定をしましたが、ほかの格安SIMと比べるとpovoのアプリはガイドが非常に丁寧で、画面の指示通りに進めれば迷うことはありません。
「対面サポートが絶対に必要」という方にはお勧めできませんが、少しでもスマホ操作に慣れている方なら問題なく設定できる、というのが筆者の結論です。
そもそもpovo(ポヴォ)とは?

povoは、auのオンライン専用プランです。
auプランの1つであるため、通信設備はauと同じものを利用しています。そのため通信品質は大手キャリアに劣らず、快適に利用できる点が特徴です。
またpovoでは、他社とは差別化された全く新しい料金形態を採用しています。基本料金は0円で自分好みでトッピング(オプション)を追加していくスタイルなので、やや上級者向きなプランだといえます。
オンライン専用プランということもあり、サポート体制はオンラインがメインになってきます。サポート面に不安が残る方もいると思いますが、メリットも多く存在するので1つずつ確認していきましょう。
povoを検討している方は、メリットやデメリットを考慮した上で申し込んでみてください。
povo2.0の基本料金とトッピング

povo2.0の基本料金は0円です。
そこにトッピングといわれるオプションから、必要なものだけを追加していきます。
トッピングは、「通話トッピング」「データトッピング」「コンテンツトッピング」の3つにわかれます。
| povo2.0 | |
|---|---|
| 基本料金 | |
| 0円 | |
| 通話トッピング | |
| 5分以内通話かけ放題 | 550円/月 | 
| 通話かけ放題 | 1,650円/月 | 
| 留守番電話サービス | 330円/月 | 
| データ使い放題トッピング | |
| データ使い放題(24時間) | 330円/回 | 
| データ使い放題(6時間) | 250円/回 | 
| データ使い放題(7日間×12回分) | 9,834円/回 | 
| データトッピング | |
| 360GB(365日間) | 26,400円/回 | 
| 120GB(365日間) | 21,600円/回 | 
| 60GB(365日間) | 13,200円/回 | 
| 180GB(180日間) | 14,880円/回 | 
| 150GB(180日間) | 12,980円/回 | 
| 1GB(180日間) | 1,260円/回 | 
| 300GB(90日間) | 9,834円/回 | 
| 90GB(90日間) | 7,980円/回 | 
| 60GB(90日間) | 6,490円/回 | 
| 30GB(30日間) | 2,780円/回 | 
| 5GB(30日間) | 1,380円/回 | 
| 3GB(30日間) | 990円/回 | 
| 1GB(7日間) | 390円/回 | 
通話トッピングを追加しない場合は、22円/30秒で通話した時間分だけ料金が発生します。
データ通信については、トッピングを追加しなくても利用できますが、最大通信速度は128Kbpsとかなり遅いです。高速通信を利用するためには、データトッピングを追加する必要があります。
データトッピングは容量によって期限が設定されており、期限内にデータ使い切ってしまっても、追加トッピングすれば高速通信で使い続けることができます。
ただ180日以内に有料トッピングの購入がないと、利用停止または契約解除になるので注意が必要です。
povoの期間限定トッピング
povoには以下の期間限定トッピングが用意されています。
| コラボトッピング | ||
|---|---|---|
| トッピング名 | 料金 | 終了日 | 
| スシローお食事券1,000円分付き データ使い放題 24時間 | 1,280円/回 | 2025/12/25 9:30 | 
| プロントマネーデジタルギフト500円分付き データ使い放題 1時間 | 550円/回 | 2025/12/18 9:30 | 
| Huluチケット1ヶ月分付き データ使い放題 2時間 3回分 | 1,330円/回 | 2025/12/18 9:30 | 
| 丸亀製麺eギフト券500円分付き データ使い放題 1時間 | 550円/回 | 2025/12/11 9:30 | 
| 丸亀製麺eギフト券500円分×2枚付き データ使い放題 2時間 3回分 | 1,450円/回 | 2025/12/11 9:30 | 
| DMMポイント500pt付き データ使い放題 1時間 | 550円/回 | 2025/12/4 9:30 | 
| DMMポイント1,100pt付き データ使い放題 2時間 3回分 | 1,480円/回 | 2025/12/4 9:30 | 
| すかいらーくご優待券2,000円分付き データ使い放題 24時間 | 2,280円/回 | 2025/12/4 9:30 | 
| ローソン お買物券500円分付き 0.3GB/24時間 | 500円/回 | 未定 | 
| ローソン お買物券500円分×4枚付き 1GB/30日間 | 2,450円/回 | 未定 | 
| 期間限定トッピング | ||
| 1TB(365日間) | 38,160円/回 | 2025/11/30 | 
| 1GB(365日間) | 1,800円/回 | 2025/10/31 | 
| 1.5GB(7日間) | 500円/回 | 2025/10/31 | 
| 1GB(7日間) 2時間付き | 500円/回 | 2025/10/31 | 
| データ使い放題(1時間) | 110円/回 | 2025/10/31 | 
期間限定トッピングにはお得なものが多くなっています。気になるものがあれば、まずはpovoを試してみてはいかがでしょうか。
povoは回線が遅い?通信速度の実測値を比較してみた
キャリアを変更する上で気になるのが通信速度ですよね。
povoは回線が遅いのか、それとも速いのか、実測値を元に他社と比較してみていきましょう。
| 下り(ダウンロード) | 上り(アップロード) | |
|---|---|---|
| povo2.0 | 134.15Mbps | 19.98Mbps | 
| ahamo | 134.81Mbps | 13.49Mbps | 
| LINEMO | 101.92Mbps | 16.22Mbps | 
| ワイモバイル | 93.29Mbps | 16.57Mbps | 
| UQモバイル | 115.1Mbps | 14.81Mbps | 
| IIJmio | 52.47Mbps | 10.6Mbps | 
| mineo | 48.65Mbps | 13.99Mbps | 
| イオンモバイル | 43.85Mbps | 10.01Mbps | 
下り速度は134.15Mbps、上り速度は19.98Mbpsの速さがでています。auのプランというだけあり、速さには問題はないでしょう。
利用シーンにおける通信速度の目安と照らし合わせてみると、十分な速度がでているといえます。
| 速度の目安 | ||
|---|---|---|
| 下り (ダウンロード) | メールやSNSの受信 | 128Kbps~1Mbps | 
| WebサイトやSNSの閲覧 | 1Mbps~10Mbps | |
| 動画視聴 | 3Mbps~25Mbps | |
| オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps | |
| 上り (アップロード) | メールやSNSの送信 | 1Mbps | 
| SNSへの写真投稿 | 3Mbps | |
| SNSやYoutubeなどの動画投稿 | 10Mbps | |
高画質の動画視聴や、データ処理の大きいオンラインゲームでも快適に利用できるでしょう。
またpovoは5Gにも対応しています。5Gエリア内では600Mbps以上の速度がでるという口コミもありました。
5Gエリアはまだ限定的ですが、全国に5Gが行き渡るのが待ち遠しいですね。
povo(ポヴォ)の評判・口コミからわかった5つのデメリットと注意点

ここからは口コミや評判からわかったpovoのメリット・デメリットを紹介していきます。
povoのデメリットは、以下の通りです。
- データトッピングの自動更新設定ができない
- 有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる
- 家族割やネットのセット割は適用されない
- 端末の取り扱いがない
- 申し込みやサポートはオンラインのみ
データトッピングの自動更新設定ができない
「データトッピングの自動更新がなくてめんどう」という口コミや評判がかなり目立ちました。
povoのトッピングスタイルは非常に便利ですが、データトッピングには期限が設定されています。
一部、3GB(30日間)のトッピングはデータがなくなっても自動でチャージしてくれる「オートチャージ」に対応していますが、それ以外のデータトッピングは都度自分で購入する必要がります。
購入し忘れてしまうと、128Kbpsの低速通信になり再購入の手間が発生するのでめんどうと感じている方は少なくありません。
他のキャリアではベースのデータ容量が決まっているため、トッピングを購入するという手間はなかったでしょう。トッピングスタイルならではのデメリットだといえます。
有料トッピングの追加を180日間以上しないと利用停止・契約解除となる
povoはトッピングを追加しなくても利用できますが、180日の制限があります。
有料トッピングを180日以上購入しないと、回線の利用停止・契約解除が行われます。放置回線の対策かもしれません。
データトッピングの自動更新はされず、放置しておくと解約されるという制限付き契約は、悪い評判にも繋がっているようです。
メイン回線として利用するのであれば、180日制限の心配はいらないでしょう。ただサブ回線として維持しておこうと考えている方は、180日に1回トッピングを購入すると覚えておいてください。
最低料金で維持したいなら、180日に一回「データ使い放題」をトッピングしましょう。6ヶ月330円でpovoを維持できます。
トッピングの購入を忘れないように、スケジュールにメモしておくなど工夫しておくとよいでしょう。
家族割やネットのセット割は適用されない
auは家族割プラスの適用ができますが、povoでは適用できません。
また家族割プラスのカウント対象にもなりません。そのため家族まとめてauを使っており、1人だけpovoにしてしまうと割引が減額してしまう場合があるので注意が必要です。
家族割引を適用して安くしたいなら、UQモバイルやワイモバイルを視野に入れてみてください。ただし、家族割引がなくてもpovoなら格安料金で利用できるので、必ずトータルコストで考えるようにしましょう。
またauスマートバリューもpovoでは適用できません。自宅のネット回線がauひかりやWiMAXなどを利用しているなら、UQモバイルも検討してみてください。
端末の取り扱いがない
povoでは端末の取り扱いを行っていません。そのためpovoへの乗り換えと同時に端末の購入は不可です。
スマホの新調を考えているのであれば、別途自分で端末を用意する必要があります。端末はauオンラインショップやECサイト、メーカー公式サイトなどから購入できます。
また端末を用意する場合は、SIMロック解除がされているか、povoで動作確認が取れているかの2点は必ず確認しておきましょう。
動作確認取れていない端末の場合、SIMをセットしても使えない可能性があります。
申し込みやサポートはオンラインのみ
povoはオンライン専用プランのため、店頭でのサポートはありません。申し込み〜開通まで、すべて自分でオンライン上から済ませる必要があります。
ご年配の方やオンラインに抵抗がある方からは、気軽に料金を安くできないという口コミが目立ち、悪い評判にも繋がっている印象です。
ただ安い料金でサービスを提供できている理由には、店舗運営費や人件費の削減があるからです。
もし大手キャリア同等のサービスを受けながらスマホ代を安くしたいのであれば、サブブランドのUQモバイルを視野に入れてみてください。
実店舗もあるので、安心して利用できるでしょう。
povo(ポヴォ)の評判・口コミからわかった7つのメリット

口コミや評判からわかったpovoのメリットは、以下の通りです。
- 基本料金0円で安い
- 必要な分だけトッピングできる
- 一時的にデータ使い放題にできる
- 災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される
- au回線の安定した通信品質が利用できる
- eSIMに対応している
- 手数料・解約金が0円
基本料金0円で安い

povo最大の魅力は、基本料金が0円という点です。
最低でも180日に一回データトッピングを購入すれば回線を維持できるので、負担はかなり少ないです。通話に関してもLINE通話がメインであれば、通話料がかかることもありません。
また利用者の中には、メイン回線のサブとしてpovoを契約している方も多い印象です。回線の異なるSIMを複数持っていれば、一方が電波障害にあった場合でも、もう一方で補うことができます。
基本料金が安いため、使い方次第では様々なシーンで活躍してくれるでしょう。料金の安さはよい評判にも繋がっています。
必要な分だけトッピングできる

トッピングがめんどうという声も多いですが、必要なものだけ追加できるトッピングスタイルは非常に魅力的です。
例えば、通話とデータプランがセットになっているプランもあります。通話を使わない方にとっては、その分の月額料金を安くしてほしいと思う方もいるでしょう。
そんな方にぴったりなのが「povo2.0」です。
必要なものを必要な時だけ追加できるので、余計な料金が発生しません。
トッピング管理がきちんとできれば、カスタマイズ性に優れたコスパのよいプランだといえます。
他社とは差別化されたプランで、よい評判も多く見受けられます。
一時的にデータ使い放題にできる

povoのデータトッピングには多くの種類がありますが、その中でも便利なのが「データ使い放題」です。
250円で6時間、330円で24時間データ使い放題になるので、長時間の通信を行う時に役立ちます。
例えばWi-Fi環境がないところで、ゲームや動画視聴を長時間する場合にも使えます。また仕事で出張に行くときは、テザリングをして長時間PCを使うことも可能です。
データ残量を気にせず使えるので、一時的な大量データを使用する際には便利です。
トッピング料もリーズナブルなので、気軽に使える点が評価されています。
災害時にデータ使い放題のプロモコードが発行される
povoの災害時の対応に、「神対応」という口コミが多く集まっています。
povoは以前の災害時に、データ使い放題のプロモコードを無料配布していました。災害時にデータ残量がなかった方にとっては、非常に嬉しいサービスだったのではないでしょうか。
迅速な対応だったため、助けられた方は多いはずです。結果povoのよい評判にも繋がっています。
今後のもしもの時に備えて、povoを1回線持っておくのもありでしょう。
au回線の安定した通信品質が利用できる
povoはau同等の通信品質のため安定した高速通信を利用できます。実測値でも下り97Mbps近くでているので、かなり快適に使えるでしょう。
時間帯別で見ても、回線が混雑するお昼や通勤時の時間帯も十分な速さがでています。
| 時間帯 | 下り(ダウンロード) | 上り(アップロード) | 
|---|---|---|
| 朝 | 210.99Mbps | 32.21Mbps | 
| 昼 | 94.05Mbps | 13.39Mbps | 
| 夕方 | 89.12Mbps | 14.64Mbps | 
| 夜 | 107.81Mbps | 19.93Mbps | 
| 深夜 | 166.96Mbps | 21.15Mbps | 
不安定な格安SIMとは違い、povoは回線が安定していると表から読み取れます。
またpovoは5Gにも対応しており、5Gエリアでは1〜2Gbpsの速さが安定してでているようです。まだ5Gエリアは限定的ですが、近いうちに5Gも全国に広まっていくでしょう。
eSIMに対応している
povoは物理SIMとeSIMから選べるので、柔軟な対応が可能です。
物理SIMの場合は届くまでに2〜3日程度かかるため、開通までに時間がかかります。しかしeSIMであれば最短即日開通できるので、急ぎの方もすぐに使い始めることができます。
すぐにでもpovoを使いたいなら、eSIMを申し込みましょう。
またデュアルSIM運用をしたいと考えているなら、既存のSIMとは違う種類のSIMを選べば、1台のスマホで2回線使うことができます。
例えば、楽天モバイルとpovoを組み合わせれば、コスパよくスマホを維持できます。「通話はRakuten Linkで無料」「データは好きな容量だけトッピング」というように、各キャリアの強みを活かした運用が可能です。
手数料・解約金が0円
povoは契約事務手数料も解約金も0円なので、気軽に使い始めることができます。
他社へ乗り換えたくなった場合も、MNP転出手数料は無料なので、好きなタイミングでやめられます。
メイン回線として使うのに抵抗がある方は、新規契約でお試しとして使ってみるのもありでしょう。
注釈
ただし、同一名義で5回線ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。
※過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む
評判・口コミからわかった!povo(ポヴォ)がおすすめな方

口コミや評判、メリット・デメリットを踏まえて、povoがおすすめな方を整理していきましょう。
- 格安料金でスマホを使いたい方
- トッピングの追加がめんどくさくない方
- 自分好みにプランをカスタマイズしたい方
格安料金でスマホを使いたい方
とにかく料金の安さを重視して使いたい方は、povoがおすすめです。
通話やデータもほとんど使わないなら、最安で6ヶ月330円、1ヶ月あたり55円で回線を維持できます。
なお、180日間トッピングなしによる解約を避けるだけなら実質無料での維持が可能です。例えば「ローソン お買物券500円分+データ追加0.3GB(24時間)」を購入します。500円の支払いは必要ですが、500円分の買い物券がもらえるので実質0円でトッピングを使えます。
また必要なときだけトッピングを追加すれば、無駄な料金を支払わずに済みます。固定費ではなく、利用分だけ支払うスタイルがpovoの強みです。
トッピングの追加がめんどくさくない方
トッピングの追加がめんどくさくない方はpovoの利用に向いています。
自分好みにプランをカスタマイズできる点は魅力的ですが、トッピングには期限があり自動更新設定はありません(3GBのみ自動更新あり)。
そのためデータ容量がなくなったり、期限が切れたりした場合は、都度手動でデータを購入する必要があります。この一手間がめんどうと思わないなら、povoを使ってみてもよいでしょう。
また180日以上トッピングの購入がないと、回線が解除されてしまいます。きちんとトッピング管理できる方がpovoに向いているといえます。
自分好みにプランをカスタマイズしたい方
プランを自分でカスタマイズしたいならpovoは向いています。
povo以外は、あらかじめプランが用意されています。カスタマイズできても、通話オプションの有無くらいでしょう。
しかしpovoならデータ容量を都度選択できるので、カスタマイズ性に優れています。
1からプランを組み立てたい方は、povoがおすすめです。
評判・口コミからわかった!povo(ポヴォ)がおすすめできない方
口コミや評判、メリット・デメリットを踏まえた、povoをおすすめできない方は以下の通りです。
- シンプルな料金プランを求める方
- 毎月のスマホ料金を一定にしたい方
- 店舗でサポートを受けたい方
なお、ご自身がこれらに該当するという場合は、毎月の料金によって勝手に料金が変わる楽天モバイルがおすすめです。
シンプルな料金プランを求める方
料金プランをシンプルにしたい方には、povoはあまり向いていません。
povoは「基本料金0円」で、必要に応じてデータや通話の「トッピング」を追加するスタイルです。そのため、自分に合ったトッピングを考えること、必要な分だけトッピングを購入する手間がかかります。
毎月決まった料金プランを選んで、特に手間をかけずに利用したい方はあらかじめ料金プランが決まっている他のキャリアや格安SIMの方が適しているでしょう。
毎月のスマホ料金を一定にしたい方
毎月のスマホ料金を一定にしたい方には、povoはおすすめできません。
povoはトッピングを追加するスタイルのため、データ使用量や通話の頻度によって料金が毎月変動します。家計簿をつけている方は、スマホ料金が一定にならないと手間に感じる可能性があるのです。
また、毎月料金が違うと家計の予算が立てにくいこともデメリットとなります。毎月一定額を支払って、家計管理を楽にしたい方には、定額プランを提供している他の格安SIMやキャリアの方が適しています。
店舗でサポートを受けたい方
店舗で直接サポートを受けたい方には、povoは不向きです。
povoはオンライン専用のサービスで、契約やサポート、トラブル対応などはすべてオンラインで完結します。そのため、店舗でスタッフに直接相談したい方や、対面でのサポートが必要な方には不便に感じるかもしれません。
もし、対面サポートを重視する場合は、実店舗で相談やサポートを受けられる大手キャリアの方が安心できるでしょう。
トッピングの管理がめんどくさいなら楽天モバイルがおすすめ

トッピングスタイルのpovoは最大の強みでもあり、最大のデメリットにもなり得ます。
利用する方によっては、トッピング管理がめんどうと思うかもしれません。
そんな時は、楽天モバイルも視野に入れてみてください。楽天モバイルならシンプルなワンプランで3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円で利用できます。
楽天モバイルはpovoとは違い、トッピングする必要はありません。
利用したデータ量に応じて自動的に料金があがっていくので、めんどうなデータの購入はしなくてOKです!
さらにRakuten Linkアプリを利用すれば、通話料が無料になります。長電話をする方は、通話料を大幅に削減できるのでかなりお得です。また着信転送サービスも無料で使えます。

その他にも楽天市場でのお買い物もSPUで+4倍になるので、受けられる恩恵が非常に多いです。
楽天モバイルはZERO宣言を掲げているため、様々なサービスが0円で利用できます。契約事務手数料も解約金も0円なので、ぜひお試し感覚で使ってみてください。
povoを実際に使ってみた感想|サブ回線として0円運用は可能?

筆者はメイン回線はここ数年は楽天モバイルをメイン回線としつつ、povoをサブ回線として利用しています。結論を言うと非常に快適です。
実際povoを使った感想を、以下の3つの項目で紹介します。
- メイン回線が繋がらない時のバックアップとして優秀
- トッピングの購入は直感的な操作で簡単
- 180日解約はお得なトッピングを買えば実質0円で回避できる
povoはメイン回線が繋がらない時のバックアップ(副回線)として優秀|通信速度も満足
povoはバックアップ回線として非常に優秀で、サブ回線として非常に満足しています。
筆者は楽天モバイルを使っていますが、地下や分厚い壁に囲まれた建物では電波が不安定なところがありました。そういったときにpovoの「24時間使い放題トッピング」が大活躍。どうしてもデータ通信が必要なときはpovoへの切り替えとトッピングの購入で凌いでいました。
現在は6時間使い放題トッピングが登場し、さらにコストを抑えながら使えるようになっています。
もし楽天モバイルが大規模な通信障害が起こったときにpovoが使えるという安心感があるのも魅力です。
なお楽天モバイルはここ1年くらいで電波状況が改善してほとんど使うことはありません。しかし、格安SIMの中では昼休みの時間帯につながりにくくなることはあるでしょう。こういったときのためにpovoをサブ回線として持っておくと安心だと思います。
なお、povoの通信に関しては非常に満足でした。さすがはau品質回線だなという印象です。
トッピングの購入は直感的な操作で簡単
povoのトッピングは直感的な操作で簡単に完了します。
具体的にはアプリを開いてトッピングを選び、チェックしてスワイプするだけです。頻繁にトッピングを購入しているわけではない筆者でも、1分ほどでトッピングの購入が完了します。
「トッピングが面倒くさそう」と考える方もいるかもしれませんが、大きな手間にはならないというのが正直な感想です。
180日解約はお得なトッピングを買えば実質0円で回避できる
povoでは180日間トッピングを購入しないと解約される可能性がありますが、ローソンのお買い物券つきトッピング(500円)などを利用すれば実質0円で回避可能です。
最近は楽天モバイルの通信環境が改善したため、筆者は24時間トッピングを購入する機会が減っています。無駄なトッピングを買って強制解約を回避しようと思っていましたが、この方法を使うことで無駄なコストを減らせて非常に満足しています。
また、180日が近づくとpovoからメールで通知が届くため、うっかり忘れてしまう心配もありません。
povo(ポヴォ)の申し込み手順

povo(ポヴォ)の申し込み手順は、以下の通りです。
申し込みの際は、本人確認書類と支払方法に設定するものが必要です。また他社で利用していた携帯電話番号をpovoへ引き継ぐためには、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は現在利用しているキャリアの店舗または電話窓口、マイページから発行できます。
povo(ポヴォ)に関するよくある質問
povoに関する、よくある質問をまとめました。
以下のような疑問を抱えている方は、ここで解決しておきましょう。
- povoでもauかんたん決済は使える?
- povoでiPhoneは使える?
- キャリアメールは引き継げる?
- auからpovoにするデメリットは?
- 速度が遅い時はどうすればよい?
- 電波が不安定になる原因は?
- povoでもauかんたん決済は使える?
- 2022年12月20日より、povo2.0でも「auかんたん決済」が使えるようになりました。 - auかんたん決済を利用すれば、App StoreやGoogle Play、ショッピングサイトでの支払いを通信料金と合算することができます。 - なお、auかんたん決済を利用するにはpovoアカウントとau IDを連携する必要があります。 
- povoでiPhoneは使える?
- iPhone 6s以降のiPhoneがpovoに対応しています。 - また、eSIMに関してはiPhone XS/XR以降のiPhoneがpovoに対応しています。 - ただしau以外で購入した端末でSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です。 
- キャリアメールは引き継げる?
- au解約後31日以内に「メール持ち運び」の申し込みをすれば、povoでも引き続き今までのキャリアメールを使えます。 - auからメールアドレスを持ち運ぶ場合は、月額使用料330円がかかります。 
- auからpovoにするデメリットは?
- auからpovoにするデメリットには、以下があげれます。 auからpovoにするデメリット- 店頭サポートが受けられない
- 家族割が使えない
- オプションが少ない
- トッピングの管理がめんどう
- キャンペーンが少ない
 - 逆に上記をデメリットと感じない方は、povoが向いているといえます。 
- 速度が遅い時はどうすればよい?
- 通信速度はスマホを利用する地域や接続状況、時間帯などによって左右されます。場所を変えるか、時間をおいてから再接続を試してみてください。 - また利用しているスマホの周波数帯がpovoの周波数帯にあっていないと、電波が弱くなり速度が遅くなる可能性があります。 - povoを申し込む前に、事前に利用予定のスマホが問題なく使えるか確認しておきましょう。 
- 電波が不安定になる原因は?
- 電波が不安定なる原因に関しても、スマホを利用する地域や接続状況、時間帯などによって左右されます。 - ただこれはpovoに限らず、どのキャリアでもあり得ることです。 - ドコモ・au・ソフトバンクどの回線も全国に対応していますが、その中でも電波を拾いにくい地域というのは存在します。 - 快適に利用するためには、お住まいの地域に適した回線を選ぶことが大切です。 
povo(ポヴォ)の評判まとめ

今回はpovoのよい評判と悪い評判を、メリットデメリットとともに解説してきました。
決して評判が悪いというわけではありませんが、癖のあるプランなので、やや上級者向けのプランだといえます。ただ必要なものだけをトッピングして利用できるので、無駄なく使える点は魅力的です。
利用するならきちんとデメリットを理解上で、申し込みましょう。
- 格安料金でスマホを使いたい方
- トッピングの追加がめんどくさくない方
- 自分好みにプランをカスタマイズしたい方
またトッピング管理がめんどうという方は、楽天モバイルやUQモバイルを検討してみてください。
楽天モバイルやUQモバイルではポイントや電子マネー残高への還元もあるので、お得に申し込むことができます。

 
			







 
						 
						 
            