Xperiaスマホの中でも、比較的手の出しやすい価格帯の「10シリーズ」。
現時点でXperiaの中でもeSIMに対応している機種は、今回ご紹介する「Xperia 10 III Lite」のみとなっています。2021年に発売された上位モデルの「Xperia 1 III」や「Xperia 5 III」では残念ながら対応しませんでした。
Xperia 10 III Liteは、Xperia 8 Liteの時のように、一部仕様を変更したマイナーチェンジモデルであり、既存のXperia 10 IIIと性能はほぼ同じです。
では「Xperia 10 III Lite」と「Xperia 10 III」は、どこがどんなふうに違うのかという点について本記事では触れていきます。
どちらを購入しようか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
*料金は全て税込表記です。
目次
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ミッドレンジモデルのXperia 10 III Liteは4万円台で購入可能。4万円台で購入できるスマホの中でも「OPPO Reno5 A」や「Xiaomi Mi 11 Lite」などが人気を集めていますが、そんな激戦区の中でXperia 10 III Liteはどのような評価を受けているのでしょうか。
記事の後半では、Xperia 10 III Liteの口コミもお伝えしていきます。
各キャリアのキャンペーンを適用することで、実質2万円台で購入できることもあるので、スマホの新調を考えている方はこの機会に買い換えをしてみるのもありでしょう。
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Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの7つの違い-性能はほぼ同じ
Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの違いは、全体的に見ると7つあります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.eSIM対応の違い
Xperia 10 IIIとは違い、Xperia 10 III LiteはXperiaスマホの中でも、今回初となるeSIMに対応した機種となっています。
XperiaでeSIMを使いたい方に取っては嬉しいポイントではないでしょうか。
Xperia 10 III LiteではSIMカードとeSIMの同時利用「DSDS/DSDV」に対応しているので、異なる回線のSIMを1台のスマホで利用できます。
例えば、仕事用の電話回線とプライベート用の電話回線の2つがあり、普段スマホを2台持ち歩いている方もいるでしょう。そういった場合に、SIMカードとeSIMを組み合わせXperia 10 III Liteにセットしておけば、1台で完結します。
持ち運びや2台充電する手間などが減るので、あると非常に便利な機能です。
またeSIMを利用するには、eSIMを取り扱っているキャリアの契約が必要になりますので注意しましょう。どこのキャリアでもeSIMが使えるというわけではありません。
後ほどお伝えしますが、Xperia 10 III Liteを販売しているキャリアの中でも、楽天モバイルはeSIMにも対応しているため、eSIMを試してみたいという方にははじめやすいキャリアとなっています。
2.内部ストレージの違い
Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIのCPUやRAMに違いは見られないものの、ROM(本体保存容量)には違いがでてきます。
Xperia 10 IIIは本体容量128GBなのに対し、Xperia 10 III Liteは半分の64GBと大きく違います。
本体の保存容量が大きいと、アプリを大量にインストールできたり、撮影した写真や動画などを溜め込んでおけるというメリットがあります。
とはいえ、Xperia 10 III Liteは最大1TBのmicroSDカードに対応しているので、写真や動画のデータを外部メモリに移すことで、十分な本体容量を確保できます。写真や動画などは撮影したタイミングで、自動的にmicroSD側に保存されるよう設定ができるので、移す手間もないでしょう。
電話帳やその他データなども、Googleアカウントやクラウドサービスと連携しておけば、本体容量を圧迫することから防ぐことができます。
ライトユーザーはXperia 10 III Liteでも十分かもしれません。
3.FMラジオ対応の違い
Xperia 10 IIIではFMラジオに対応していましたが、Xperia 10 III Liteでは非対応となりました。
ラジオを利用したい方は、外部アプリ「radiko」をインストールすることで聞くことが可能。ですがアプリのラジオでは、災害時や通信障害などといった場合に、ネット接続を行うことができなければラジオ放送を聞くことができません。
しかしスマホにラジオ機能が搭載していれば、通信ができない状態であっても、有線イヤホンを繋ぐことによってそれがアンテナ変わりになり、電波を拾いラジオ放送を聞くことができます。
緊急時にもラジオ放送が聞けるというメリットはありますが、有線イヤホンを持ち歩いてないといけないので利用する際は気をつけましょう。
細かな違いではありますが、ラジオ機能が必須という方も中にはいるかもしれませんね。
4.取り扱いキャリアの違い
またXperia 10 III LiteとXperia 10 IIIは販売しているキャリアにも違いがあります。
取り扱いキャリア 一覧 | |
Xperia 10 III | Xperia 10 III Lite |
|
|
Xperia 10 IIIは主に大手キャリアやサブブランドが取り扱っているのに対し、Xperia 10 III LiteはMVNO(格安SIM)をメインに取り扱いをしています。
5.カラーバリエーションの違い
▲カラーバリエーション
Xperia 10 III Liteは上記の4色展開となっていますが、Xperia 10 IIIに関しては加えてイエロー(ドコモオンラインショップ限定色)も販売しています。
濃く綺麗な色味であり、限定感がほしい方におすすめです。
またXperia 10 III Liteは、楽天モバイルのみ4色全てを取り扱っています。
各MVNOに関しては、ブラックとホワイトの2色のみ取り扱っているので、ピンクやブルーがほしい方は楽天モバイルから購入しましょう。
6.本体価格の違い
Xperia 10 III Liteの本体価格は以下の通りです。
*端数は初回または最終回の支払いに乗っかってくることがあります。
Xperia 10 III Lite 本体価格 | |||
一括 | 分割 | キャンペーン適用時 | |
楽天モバイル | 46,800円 | 24回 : 1,950円/月 48回 : 975円/月(楽天カードのみ) |
実質26,800円 |
IIJmio | 42,546円 | 24回 : 1,952円/月 | 実質27,255円 |
mineo | 48,840円 | 24回 : 2,035円/月 | - |
goo Simseller | 40,469円 | 24回 : 1,686円 | 実質27,469円 |
NUROモバイル | 48,800円 | 24回 : 2,100円/月(分割払手数料あり) | 実質44,800円 |
ビッグローブモバイル | 44,880円 | 24回 : 1,870円/月 | 実質22,880円 |
一括で購入する場合は、goo Simsellerが1番安くなっていますが、キャンペーン適用時はビッグローブモバイルが安くなっています。
キャンペーン適用時も分割での支払いは可能です。
またキャンペーンの特典は本体割引やポイントでの還元、現金でのキャッシュバックと様々です。期間もそれぞれ異なってきますので、詳細は各キャリアの公式サイトにて確認をしましょう。
次にXperia 10 IIIの本体価格も確認していきましょう。
Xperia 10 III 本体価格 | |||
一括 | 分割 | キャンペーン適用時 | |
ドコモ | 51,480円 | 36回 : 1,430円/月(12、24回も可) | 29,480円 |
au | 53,985円 | 23回 : 1,575円/月(スマホトクするプログラムで実質36,225円) | 14,225円 |
ワイモバイル | 54,000円 | 36回 : 1,500円/月(24回も可) | 36,000円 |
Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの本体金額に違いは見られますが、新規や他社からの乗り換えでキャンペーンを受けることができれば、そこまで大きな金額差はありません。
特にauオンラインショップでXperia 10 IIIを購入した場合は、乗り換えで「au Online Shop お得割」が適用され22,000円割引が入ります。そこに残価設定型購入サポートの「スマホトクするプログラム」で機種を購入すれば1万円台と格安で入手することができます。
自分のスマホの使用用途を考えながら、Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの大きな違いであるeSIMや本体容量が必要なのか、予算と照らしあわせながら選んでみてください。
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7.対応バンドの違い
対応バンドの違いについても確認していきましょう。
Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの対応バンドは以下の通りです。
Xperia 10 III 対応バンド | ||
5G | ドコモ版 | n78/n79 |
au版 | n28/n77/n78 | |
ワイモバイル版 | n3/n28/n77/n257 | |
4G/LTE | ドコモ版 | 1/3/19/21/42 |
au版 | 1/3/11/18/26/28/42 | |
ワイモバイル版 | 1/3/8/41 |
Xperia 10 III Lite 対応バンド | ||
5G |
楽天モバイル | n77/n78 |
IIJmio | ||
mineo | ||
goo Simseller | ||
NUROモバイル | ||
ビッグローブモバイル | ||
4G/LTE |
楽天モバイル | 1/3/4/12/18/19/38/41 |
IIJmio | ||
mineo | ||
goo Simseller | ||
NUROモバイル | ||
ビッグローブモバイル |
Xperia 10 IIIは購入するキャリアによって、対応バンドが少し異なってきますが、Xperia 10 III LiteはSIMフリーモデルということもありどのキャリアで購入しても対応バンドは同じです。
Xperia 10 III Liteはドコモ・au・ソフトバンク回線でも利用できる?
Xperia 10 III Liteはドコモ・au・ソフトバンクのような大手キャリアでは扱っていませんが、安定した通信品質で利用したいと考える方もいるのではないでしょうか。
5Gエリアはまだ拡大中で一部のエリアしか使えませんが、4Gエリアについては注意が必要になってくるキャリアがあります。
それはソフトバクやワイモバイル利用時についてです。
Xperia 10 III Liteはソフトバンク回線の主要となるBand1、3には対応しているものの、プラチナバンドであるBand 8には対応していません。
Xperia 10 III Lite 対応バンド
Band 1 / 3 / 4 / 12 / 18 / 19 / 38 / 41
プラチナバンドは障害物や高層ビル、山地の場所などの電波が入りづらいところでも、回り込んで電波を届けてくれる力を持っています。
そのためプラチナバンドに対応していないソフトバンク回線でXperia 10 III Liteを利用すると、電波が入りづらくなることがあるかもしれませんので、他の回線を利用することをおすすめします。
SIMフリーモデル「Xperia 10 III Lite」のスペック
Xperia 10 III Liteのスペックは以下の通りです。
機種名 | Xperia 10 III Lite | |
メーカー | SONY(ソニー) | |
サイズ(縦x横x厚さ) | 約154×68×8.3mm | |
重さ | 約169g | |
ディスプレイ | 約6.0インチ 有機ELトリミナスディスプレイ 解像度 2520×1080(フルHD+) |
|
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform オクタコア 2.0GHz+1.7GHz |
|
RAM/ROM | 6GB/64GB | |
バッテリー | 4,500mAh | |
急速充電 | - | |
ワイヤレス充電 | 非対応 | |
アウトカメラ | トリプルレンズ(3眼) 広角:約1200万画素 27mm 超広角:約800万画素 16mm 望遠:約800万画素 54mm |
|
インカメラ | 約800万画素 | |
生体認証 | 指紋認証 | |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X | |
おサイフケータイ | 対応 | |
リフレッシュレート | 60Hz | |
カラー | ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク | |
イヤホンジャック | 3,5mmオーディオジャック | |
eSIM | 対応(DSDS/DSDV) |
スペックによるXperia 10 IIIとの違いは、「eSIM」と「ROM(本体容量)」のみです。
その他サイズ感や性能などは全く同じです。
デザイン・ディスプレイ-有機EL搭載
Xperia 10 III LiteもXperiaの特徴的な21:9のアスペクト比で縦長な作りになっており、横幅がコンパクトなので非常に握りやすく片手でも操作がしやすい設計になっています。
重量も約169gと軽量になっているので、長時間のスマホ利用でも疲れにくいでしょう。
またXperiaの縦長のディスプレイを活かしたものが、マルチウィンドウです。
上下で画面を分割しても、十分に操作ができる大画面ディスプレイ。
マップを開きながら調べ物をしたり、動画を視聴しながらLINEでメッセージを送りあったりなど活用の幅は広いです。
ディスプレイにはiPhoneによくあるノッチもなく、インカメラもディスプレイ埋め込み型ではないため、動画視聴やゲームプレイ中も集中して楽しむことができます。
またXperia 10 III Liteの画面には有機ELディスプレイを採用しているので、色の発色が良くきれいで臨場感ある映像が体験可能。
さらにフロント・バックパネルにはGorilla Glass 6を採用しているので、傷にも強く安心して利用できます。
カメラ性能-トリプルレンズ搭載
Xperia 10 III Liteの背面には3つのレンズから構成されるカメラが搭載されています。
上から超広角、広角、望遠と備わっており、シーンにあわせた画角での撮影が可能です。
カメラの画素数は以下の通り。
カメラ画素数
- 超広角:約800万画素 16mm
- 広角:約1200万画素 27mm
- 望遠:約800万画素 54mm
- インカメラ:約800万画素
カメラ性能で魅力的なのはプレミアムおまかせオート撮影によるシーンの豊富さです。
Xperia 10 III Liteのカメラは、14種類のシーンと4つのコンディションから自動的に設定を切り替え、カメラが不得意な方でも簡単に撮影することができます。
ナイトモードでは白飛びやノイズの少ないくっきりした写真を写し出すことができます。
またペットモードでは自動的にシャッタースピードや光の調整をしてくれるので、構図に集中しての撮影が可能。(犬・猫以外の動物は対応していない)
ペットをよく撮る方には、嬉しい機能ではないでしょうか。
その他にも既存のカメラアプリで、輪郭補正や美白にしたりなどの調整もできるので、自撮り写真もバッチリです。
バッテリー容量-3年使っても劣化しにくい
Xperia 10 III Liteは3年使っても劣化しにくいといっているだけあり、バッテリーにも力を入れています。
通常スマホは大体2年過ぎた頃からバッテリーの劣化により、電池消耗が激しくなることがあります。
しかしXperia 10 III Liteは、「いたわり充電」と「充電最適化技術」によって、劣化しにくい状態を作り上げました。
いたわり充電では、満充電時間の抑制と充電容量を制限する働きがあります。これによりバッテリーへの負荷を減らすことが可能です。
4,500mAhの大容量バッテリーとバッテリーへの負荷軽減で、1日中安心して使うことができます。
ゲーム性能-ベンチマークスコア
Xperia 10 III LiteのCPUは「Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G」を採用しており、決していいとはいえません。
リフレシュレートに関しても、高レートを採用していなく60Hzとなっているので、物足りなさを感じることもあるでしょう。
ベンチマークスコアは以下の通り。
総合スコア(CPU):約280,000点
ゲーム性能(GPU):約62,000点
あくまで参考程度にはなりますが、上記のスコアだと隙間時間にやる軽いゲーム程度なら、問題なく利用できるといった感じでしょう。
オンラインゲームや動きの激しいゲームアプリなどは、動作がもたついたりする可能性があります。
ゲーム利用をメインで考えている方はあまりおすすめはしませんが、一般的な用途で使う分には十分な性能といえるでしょう。
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Xperia 10 III Liteの口コミ
ではXperia 10 III Liteの口コミを見ていきましょう。
Xperia 10 III Liteのカメラはとにかくイージーだ。マニュアルモードがあるけれど、1や5のカメラみたいにこだわった設定項目はないので、わたしはフルオートで撮影する。(ここはちょっとだけ誤算だったけど、許容した。)
— nɹǝᴉɥɔᴉɯ (@michieru) October 21, 2021
#Xperia 10 Ⅲ Lite 画面が縦長(21:9)なのでこんな画も撮れます。
なかなかカメラ使うのが楽しい機種ですね。 pic.twitter.com/LmgslVhlZb— しん@プランB(脱社畜化)40代SE (@sinken_blog) September 22, 2021
Xperia 10 III liteの欠点やった有機ELなのに黒がムラのある発光をする問題、まじでソフトウェアアップデートで解消しててすごい
— ウーデン・イルパス【公式】 (@realUdenIrphus) October 24, 2021
Xperia 10 iii liteがバッテリーの持ちがいいからとゲームアプリを入れていたけど、空になったあとの充電に時間がかかることがネックになり、Pixel 5に戻してみたりする。Wi-Fi速いしアプリの動作もキビキビするから、やっぱりこっちだな。
— nɹǝᴉɥɔᴉɯ (@michieru) October 24, 2021
XPERIA 10 III Liteやはりモノラルスピーカーなので音質アレだな
— えくすぺりおん (@exssperion) October 21, 2021
21:9の縦長ディスプレイということもあり、高い建物も難なく収めることができそうですね。オートおまかせ機能も優秀のようで、細かい設定が難しいと感じている方もXperia 10 III Liteなら自動設定で満足のいく写真が撮れるかもしれません。
中には「カメラ画質がもう少し良ければ嬉しい」というコメントもありましたが、そのように感じる方はGoogleカメラの「GCam」をインストールすることによってかなりカメラ画質が向上するとのこと(自己責任)。
また以前報告されていた、有機ELディスプレイに黒いムラのような問題はアップデートで改善されているようです。
より高性能を求める方はXperia 1 IIIやXperia 5 IIIがおすすめ!
Xperia 10 III Liteだと少し物足りないかもという方は、上位モデルの「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」や型落ちの「Xperia 1 II」がおすすめです。
Xperia 1 IIIとXperia 5 IIIのCPUは「Qualcomm Snapdragon 888 5G」と上位モデルに搭載されるものを採用。全体的に動作が快適なことは間違いなしです。
RAM・ROMの容量も大きいので本体に大量のデータを保存しておくことや、同時に複数アプリを起ち上げてのマルチタスクも快適に利用できるでしょう。
リフレシュレートも120Hzに対応しているのでゲームプレイ中もヌルヌルと快適な操作を体感できます。
Xperia 5 IIIはXperia 1 IIIの高性能な部分をコンパクトな本体に詰め込んだプレミアムモデルとなっています。
本体価格は以下の通りです。
Xperia 1 III 本体価格 | |||
ドコモ | au | ソフトバンク | |
通常本体価格 | 154,440円 | 178,000円 | 188,640円 |
購入サポート利用時 | 4,290円×24回 実質102,960円 (スマホおかえしプログラム) |
4,280円×23回 実質98,440円 (スマホトクするプログラム) |
3,930円×24回 実質94,320円 (トクするサポート+) |
Xperia 5 III 本体価格 | |||
ドコモ | au | ソフトバンク | |
通常本体価格 | 113,256円 | 未発表 | 未発表 |
購入サポート利用時 | 2,972円×23回 実質68,376円 (いつでもカエドキプログラム) |
未発表 | 未発表 |
スペックや性能が上がるにつれ価格も上がる傾向にありますが、各キャリアの購入サポートを利用すれば、実質半額で購入できる可能性もあります。
他社からの乗り換えであれば、本体割引がされることもあるので、手がだしやすくなるのではないでしょうか。
最新モデルにこだわりがないのであれば、ahamoで購入可能なXperia 1 IIもおすすめです。71,500円(36回分割 1,986円/月)で購入可能。
それぞれのスペックについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にどうぞ。
関連記事
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低コストで高性能を求める方はOPPOやXiaomiもおすすめ
予算的にXperia 1 IIIやXperia 5 IIIは厳しいという方は、Xperia 10 III Liteと近い価格帯の「OPPO Reno5 A」や「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」がおすすめです。
スペックは以下の通りです。
OPPO Reno5 A | Mi 11 Lite 5G | |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765G | Qualcomm® Snapdragon™ 780G |
RAM/ROM | 6GB/128GB | 6GB/128GB |
バッテリー | 4000mAh | 4250mAh |
カメラ | [アウトカメラ] クアッドレンズ(4眼) メイン:約6,400万画素 F値1.7 超広角:約800万画素 F値2.2 モノクロ:約200万画素 F値2.4 マクロ:約200万画素 F値2.4 [インカメラ] 約1,600万画素 |
[アウトカメラ] トリプルレンズ(3眼) メイン:約6,400万画素 f1.79 超広角:約800万画素 190° 望遠:約500万画素 F2.4 [インカメラ] 約3,000万画素 F2.4 |
生体認証 | 顔/指紋認証 対応 | 顔/指紋認証 対応 |
リフレッシュレート | 90Hz | 60/90Hz |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
本体価格 | 3万円台 キャンペーンで1万円台で購入も可能 |
CPUや本体容量、カメラ画素数、リフレッシュレートなど、スペックの主要となる部分はXperia 10 III Liteと比較し勝っていることがわかります。
OPPOやXiaomiの製品は価格も安くスペックも妥協しない点からかなり人気を集めているモデルです。
国内メーカーが絶対にいいというこだわりがないのであれば、一度試してみることをおすすめします。
まとめ:Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの違い
今回はXperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの違いについて解説してきましたが、スペックによる大きな違いは「eSIMに対応しているか」と「本体容量の違い」です。
eSIMでスマホを使う予定がなく本体容量が多い方がいいというのであればXperia 10 III、本体容量はそこまで必要ないけどeSIMは使いたい、デュアルSIMで1台のスマホを使いたいという方はXperia 10 III Liteがいいでしょう。
Xperia 10 III Liteにそこまで高性能を求めず、一般的な利用を考えている方には十分といえる機種です。逆にカメラやゲーム性能など何かに突出した機能を求める方は、Xperia 5 IIIや型落ちモデルのXperia 1 IIなどの上位モデルも検討してみてください。
逆に低コストで高性能を求めるのであれば、OPPOやXiaomiの製品も視野に入れてみてください。
Xperia 10 III Liteは楽天モバイルや多くのMVNO(格安SIM)キャリアで取り扱いをしているので、普段のデータ容量や使い方にあったキャリアで購入するといいでしょう。各キャリアでキャンペーンも充実していますので、乗り換え特典を受けて少しでもお得に機種を購入してみてくださいね。
楽天モバイルでXperia 10 III Liteを購入する >
IIJmioでXperia 10 III Liteを購入する >
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goo SimsellerでXperia 10 III Liteを購入する >
NUROモバイルでXperia 10 III Liteを購入する >
ビッグローブモバイルでXperia 10 III Liteを購入する >
再度、Xperia 10 III LiteとXperia 10 IIIの違いを詳しく知りたい方は、以下からどうぞ。
Xperiaの他のモデルについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にどうぞ。