この記事ではIIJmioとmineoの違いを11項目で徹底比較し、どちらに乗り換えるべきか解説します。2社の違いを一覧にすると下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
料金プラン | ||
〜1GB | 2ギガプラン 850円 |
マイピタ1GB 1,298円 |
〜2GB | マイピタ5GB 1,518円 |
|
〜5GB | 5ギガプラン 990円 |
|
〜10GB | 10GBプラン 1,500円 |
マイピタ10GB 1,958円 |
〜15GB | 15GBプラン 1,800円 |
マイピタ20GB 2,178円 |
〜20GB | 20GBプラン 2,000円 |
|
〜30GB | 30GBプラン※ 2,700円 |
対応なし |
〜40GB | 40GBプラン※ 3,300円 |
|
〜50GB | 50GBプラン※ 3,900円 |
|
超過時最大速度 | 300kbps | 200kbps |
データ追加 | 220円/月 | 55円/100MB |
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 | 翌月まで繰越可能 (パスケットオプション110円/月で無期限繰越可能) |
データシェア | 同一ID内でシェア可能 | ・パケットシェアメンバーでシェア可能 ・パケットギフトを使って誰にでもデータ容量を送ることが可能 |
パケット放題プラスオプション(速度制限時も1.5 Mbps) | 385円(10GB以上のプラン加入時無料) | |
マイそくスーパーライト(最大32kbps) | 250円 | |
マイそくライト(最大300kbps) | 660円 | |
マイそくスタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 | |
マイそくプレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 | |
24時間データ使い放題(マイそくプランのみ) | 198円/回 | |
通話料金 | ||
通常料金 | 11円/30秒 | 22円/30秒 |
アプリ利用時 | ー | 10円/30秒 |
5分かけ放題 | 500円 | ー |
10分かけ放題 | 700円 | 550円 |
無制限かけ放題 | 1,400円 | 1,210円 |
留守電オプション | 留守番電話オプション330円 スマート留守電319円 |
スマート留守電319円 |
その他 | ||
支払方法 | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ |
回線 | ドコモ・au(MVNO) から選択可能 |
ドコモ・au・ソフトンバンク(MVNO) から選択可能 |
5G通信 | 対応 | 対応 |
eSIM | au回線のみ対応 | ドコモ・au回線のみ対応 |
初期費用 | 初期費用:3,300円 SIM発行手数料:ドコモ433.4円・au446.6円 SIMプロファイル発行手数料:220円 |
事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:440円 SIMプロファイル発行手数料:440円 |
公式サイト | IIJmio公式サイト | mineo公式サイト |
※30GB以上のプラン提供開始は2024年3月1日
少しでも料金を安くしたいという方に特におすすめなのがIIJmioです。
MVNOシェアNo.1のIIJmioの魅力は50GB以内のプランが豊富でどれも格安料金であること。ご自身にぴったりの料金プランを選ぶことで、お得にスマートフォンを利用することが可能です。
一方で速度にはこだわらないけれど、割安価格でデータを使い放題したいという方にmineoは特におすすめです。
mineoはデータ容量で選ぶプランと速度で選ぶ2つのプランを用意しています。中速通信ならデータが使い放題になるのが大きな特徴です。
その他誰にでもパケットをプレゼントできる、混雑時間帯に譲り合うことで特典がもらえるなど、独自サービスが人気の格安SIMとなっています。
ともに互いにない強みを持った格安SIMです。どちらに乗り換えるべきかを一概に言うことは難しく、おすすめの乗り換え先は人それぞれ。
2つの格安SIMの違いを徹底的に比較することによって、ご自身がどちらに乗り換えるべきか決めることができる記事に仕上げました。
ご自身にぴったりの格安SIMを見つけて、ぜひ快適なスマホライフを送ってくださいね。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
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目次
- 【結論】IIJmioとmineoはどっちに乗り換えるべき?
- IIJmioとmineoの料金プランの違いを比較
- IIJmioとmineoの実際の速度を比較
- IIJmioとmineoの通話料金の違いを比較
- IIJmioとmineoのデータ繰越とデータシェアの違いを比較
- IIJmioとmineoの初期費用・SIM再発行手数料や解約金の違いを比較
- IIJmioとmineoの5GとeSIMの対応状況を比較
- IIJmioとmineoのiPhoneの販売状況と対応状況の違いを比較
- IIJmioとmineoのサポートの違いを比較
- IIJmioとmineoの支払方法の違いを比較
- IIJmioとmineoのおすすめデュアルSIM運用・組み合わせについて比較
- IIJmioとmineoのキャンペーンの違いを比較
- 比較してわかったIIJmioとmineoのメリット・デメリット
- 他社からIIJmio・mineoへ乗り換える手順
- まとめ | シンプルに料金を安くしたいならIIJmio・データ使い放題をしたいならmineo
【結論】IIJmioとmineoはどっちに乗り換えるべき?
大切な結論を最初に申し上げるとIIJmioかmineoどちらに乗り換えるべきかは人によります。どちらも人気の格安SIMで、お互いに負けない特徴を持っているからです。
ざっくりと2つの格安SIMの特徴を挙げると下記の通り。
その他も含めてまずはIIJmio、mineoそれぞれに乗り換えるべき方の特徴を紹介します。
ざっくりでいいので、ご自身がどちらに当たるのか考えてみましょう。
IIJmio | ご自身に合ったデータ容量を割安料金で使いたい
IIJmioへの乗り換えることをおすすめできる方は下記の通りです。
IIJmioがおすすめな方
- ご自身にあった料金プランを選んで、少しでも月額料金を安くしたい方
- たまにデータを使いすぎて契約の容量を超えてしまうことがある方(データ追加が220円/1GBと安い)
- 面倒なアプリ不要で割安料金で通話を使いたい方
- IIJmioの光回線を利用している方
IIJmioの最大の特徴は2〜50GBの料金プランを5つラインナップ、しかも全て割安料金で提供されていることです。ご自身のデータ利用に過不足ないプランを見つけやすく、料金を割安に抑えることが可能です。
さらにデータ追加が220円/1GBで、データを使いすぎた時の負担が少ないのも見逃せないポイント。多めのプランを契約することに対するコストを下げることができます。
通話料金は11円/30秒と大手キャリアの半額水準、面倒なアプリ利用も不要です。
さすがはMVNOでシェアNo.1の格安SIM。安定した料金とサービスがIIJmioの最大の強みなのです。
mineoに乗り換えるべき方|割安料金でデータ容量を無制限に使いたい
mineoへの乗り換えをおすすめできる方は下記の通りです。
mineoがおすすめな方
- データ容量から選ぶプランと速度から選ぶプランからご自身にぴったりのサービスを選びたい方
- 速度にはこだわらず、低価格でデータの使い放題をしたい方
- 格安価格で通話専用回線を持ちたい方
- パケットを友人や知人にプレゼントし合いたい方
- ソフトバンク回線を使いたい方
mineoの最大の特徴は中速通信なら割安価格でデータを使い放題にできること。高画質の動画や0コンマ1秒を争う本格的なゲームプレイは向きませんが、速度に大きなこだわりがなければ十分利用可能です。
また通常のデータ容量で選ぶプランはもちろん、データ速度で選ぶプランもラインナップ。通話専用回線にするといった利用方法も可能です。
その他余ったデータ通信容量を誰にでもプレゼントできる、ソフトバンク回線を契約できるなどmineo独自の強みを多数持っています。
独自サービスに魅力を感じたならば、ぜひ検討してほしい格安SIMがmineoなのです。
IIJmioとmineoの料金プランの違いを比較
IIJmioとmineoの料金プランを比較すると下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
〜1GB | 2ギガプラン 850円 |
マイピタ1GB 1,298円 |
〜2GB | マイピタ5GB 1,518円 |
|
〜5GB | 5ギガプラン 990円 |
|
〜10GB | 10GBプラン 1,500円 |
マイピタ10GB 1,958円 |
〜15GB | 15GBプラン 1,800円 |
マイピタ20GB 2,178円 |
〜20GB | 20GBプラン 2,000円 |
|
〜30GB | 30GBプラン※ 2,700円 |
対応なし |
〜40GB | 40GBプラン※ 3,300円 |
|
〜50GB | 50GBプラン※ 3,900円 |
|
超過時最大速度 | 300kbps | 200kbps |
データ追加 | 220円/1GB | 55円/100MB |
パケット放題プラスオプション(速度制限時も1.5 Mbps) | 385円(10GB以上のプラン加入時無料) | |
マイそくスーパーライト(最大32kbps) | 250円 | |
マイそくライト(最大300kbps) | 660円 | |
マイそくスタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 | |
マイそくプレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 | |
24時間データ使い放題(マイそくプランのみ) | 198円/回 |
※30GB以上のプラン提供開始は2024年3月1日
料金プランを比較した際のポイントを整理すると下記の通りです。
データ容量で決めるプランの場合はIIJmioの方が料金が安くなりますが、mineoは通信速度に制限を加えることでデータを無制限に利用可能です。
それぞれの特徴を1つずつ解説していきます。
IIJmio | ギガプランは2〜50GBまで豊富ラインナップと割安料金が強み
IIJmioのギガプランの強みは50GB未満のプランが8つとラインナップが豊富なことです。しかもどのプランもmineoより割安水準。ご自身にぴったりのプランを選択することで、スマホ回線のコストを下げることが可能です。
高速データ通信をご自身が使いたい量に合わせて使いたいならIIJmioがおすすめです。
※30GB以上のプラン提供開始は2024年3月1日
IIJmioは追加データ購入が1GB220円
IIJmioはデータが足りなくなった際のデータ追加オプションが1GBあたり220円と割安。データ容量が足りなくなってしまった場合の負担が小さいことが強みです。
大手キャリアは1,100円/1GB、mineoは55円/100MBつまり550円/1GBであることを考えると、IIJmioのオプション料金がいかに安いかがわかります。
追加オプションが安いと言うことはデータの利用料の波に強いということ。追加オプションが高額である場合、契約容量を少し多めにしておく必要がありコストがかかります。
IIJmioならばご自身が使うギリギリの容量を契約していても安心なのです。
IIJmioひかり契約でmio割適用 | 660円割引
IIJmioのモバイルサービスはIIJmioひかりをセットで契約していると660円の割引を受けることが可能。割引適用後の実質価格は下記の通りです。
プラン名 | 割引前 | 割引後実質価格 |
---|---|---|
2ギガプラン | 850円 | 190円 |
5ギガプラン | 990円 | 330円 |
10ギガプラン | 1,500円 | 840円 |
15ギガプラン | 1,800円 | 1,140円 |
20ギガプラン | 2,000円 | 1,340円 |
30ギガプラン | 2,700円 | 2,040円 |
40ギガプラン | 3,300円 | 2,640円 |
50ギガプラン | 3,900円 | 3,240円 |
最安値2ギガプランなら実質190円で利用可能です。ただし割引は1セット単位で行われるので、光回線1契約、モバイル2契約としても割引は1セット660円のみであることに注意しましょう。
光回線はまだまだ違約金や初期費用が大きくなりがちな分野なので、IIJmioのモバイル契約のために光回線契約を変えることはおすすめできません。
しかしながらちょうど契約の更新のタイミングだった、新しく光回線を契約するつもりだった場合は、積極的にmio割を狙っていくと良いでしょう。
IIJmioひかり公式 : https://www.iijmio.jp/imh/
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mineo | 好みに合わせてマイピタ・マイそくプランが選べる
mineoはマイピタプランとマイそくプランをラインナップし、ご自身の利用用途に応じてぴったりのプランを選べることが最大のメリットです。それぞれのプランの特徴は下記の通りです。
2つのプランの特徴
- マイピタプラン…データ容量で料金が決まるプラン、パケット放題Plusオプションを申し込むことで1.5Mbpsの速度でデータ通信し放題となる
- マイそくプラン…データ通信速度で料金が決まるプラン、通信速度は32kbps〜3Mbpsの4段階から選択可能で最安値250円から契約できることが魅力
それぞれのプランの特徴を見ていきましょう。
マイピタ | パケット放題Plusオプションで中速通信無制限
マイピタプランはIIJmioよりも割高ですが、パケット放題Plusをつけることで1.5Mbpsのデータ通信し放題になることが1番の魅力。
正直単純な料金ではIIJmioに劣りますが、パケット放題Plusで中速データ通信を使えばトータルお得になるのです。
マイピタプランにパケット放題Plusをつけた場合の料金は下記の通り。
プラン名 | 通常料金 | パケット放題Plus契約時料金 |
---|---|---|
マイピタ1GB | 1,298円 | 1,683円 |
マイピタ5GB | 1,518円 | 1,903円 |
マイピタ10GB | 1,958円 | 1,958円 (パケット放題Plus無料) |
マイピタ20GB | 2,178円 | 2,178円 (パケット放題Plus無料) |
例えばマイピタ1GBプランに加入し高速通信を1GB、1.5Mbpsの速度で19GBの合計20GB使ったケースの料金は1,683円となるためIIJmioの20ギガプラン2,000円よりお得に利用可能です。
確かに高速通信を中心に使いたいのであれば、料金的にはmineoはおすすめできるのものではありません。
一方で普段は中速通信、高速通信はいざという時だけで良い場合はマイピタプラン+パケット放題Plusも有力な選択肢となるのです。
マイそくは速度で選ぶプラン | 月〜金曜日の昼は速度制限があるので注意
マイそくプランはデータ速度で料金が変わるユニークなプランです。4つのプランがラインナップされており、下記の選び方がおすすめです。
マイそくプラン選び方
- マイそくプレミア・マイそくスタンダード…インターネットや中画質の動画視聴など多くのことがストレスなく可能、データ通信を使い放題したい場合
- マイそくライト・マイそくスーパーライト…データ通信はほとんど(もしくは全く)できない、通話通信・電話回線の維持を目的に使いたい場合
データ使い放題として利用したい場合はマイそくプレミアもしくはマイそくスタンダードを選びましょう。スタンダードの1.5Mbpsであれば、インターネットの閲覧は全く問題なし。さらに中画質(360p)くらいの画質であればストレスなく視聴可能です。
一方でマイそくライト・マイそくスーパーライトはインターネットの閲覧でもストレスがかかってしまうレベル。データ通信を目的とするのではなく、割安価格で通話専用回線にする、バックアップ回線として持っておくという使い方が無難です。
なおマイそくプランは通信速度が大きく制限されるケースが2つあります。
マイそくプランの速度制限
下記の2つのケースに該当するとき、プランに関わらず通信速度が32kbpsに制限される
- 月曜日〜金曜日の12時〜13時の1時間
- 3日間のデータ通信が10GBを超えた翌日
月から金曜日の昼間1時間は必ず通信速度制限が実施されます。自宅や会社のWi-Fiを使うなど、ケアする必要があることは知っておきましょう。
この時間さえケアできればマイそくスタンダードで990円で1.5Mbpsの通信使い放題、最安値250円で回線契約可能など非常にお得に利用できるのがマイそくプランです。
eo光契約でeo×mineoセット割 | 330円割引
mineoのサービスを提供するオプテージはeo光という光回線サービスを実施中。mineoとeo光を同一IDで連携するとeo光の料金を330円割り引くことが可能です。
mineoの料金は割引とはなりませんが、実質mineoが割引となったと考えた際の料金は下記の通りです。
プラン名 | 割引前料金 | 割引後実質価格(実際はeo光の料金が割引) |
---|---|---|
マイピタ1GB | 1,298円 | 968円 |
マイピタ5GB | 1,518円 | 1,188円 |
マイピタ10GB | 1,958円 | 1,628円 |
マイピタ20GB | 2,178円 | 1,848円 |
マイそくプレミアム | 2,200円 | 1,870円 |
マイそくスタンダード | 990円 | 660円 |
マイそくライト | 660円 | 330円 |
マイそくスーパーライト | 250円 | 対象外 |
非常にお得な料金で利用することが可能です。ただしeo光は関西の一部地域でのみ提供されているサービス。住んでいる地域によっては契約したくてもできない場合があることは知っておきましょう。
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IIJmioとmineoの実際の速度を比較
国内最大級の回線速度口コミサイトみんなのネット回線速度のデータを使ってIIJmioとmineoの回線速度を比較すると下記の通りです。
時間帯 | IIJmio | mineo | ||
---|---|---|---|---|
下り | 上り | 下り | 上り | |
朝 | 63.44Mbps | 10.84Mbps | 52.53Mbps | 9.68Mbps |
昼 | 11.33Mbps | 9.1Mbps | 6.4Mbps | 10.06Mbps |
夕方 | 41.7Mbps | 8.8Mbps | 18.15Mbps | 7.88Mbps |
夜 | 47.81Mbps | 9.43Mbps | 26.26Mbps | 7.95Mbps |
深夜 | 43.61Mbps | 7.78Mbps | 63.11Mbps | 12.13Mbps |
全時間帯 | 45.1Mbps | 9.87Mbps | 43.71Mbps | 10.33Mbps |
出典:みんなのネット回線速度
比較結果をまとめると下記の通りです。
回線速度の比較
どちらもMVNOであるため、特に昼の速度低下は気になるところ。数字的にどちらも使えないところまで落ちるわけではありません。
ただし少しでも昼の速度低下を抑えたいという方は、IIJmioを選んだ方が、快適に使える傾向にあることがわかります。
IIJmioもmineoも低速モードへの切り替えが可能
IIJmioやmineoのマイピタプラン契約時は高速データ通信を温存し、いざという時に利用する目的で高速データ通信のON/OFFを切り替えることができます。
高速データ通信OFF時の速度は下記通りです。
会社名 | 速度 | |
---|---|---|
IIJmio | 300kbps | |
mineo | パケット放題Plus契約なし | 200kbps |
パケット放題Plus契約あり | 1.5Mbps |
IIJmioやmineoのパケット放題オプション未加入時の後続データ通信OFF速度では、速度がそれぞれ300kbps、200kbpsに制限されます。高速データ通信を温存できるものの、インターネットやSNSの閲覧にもストレスがかかる速度です。
一方mineoでパケットPlusオプション加入時の1.5MbpsならばインターネットやSNS・中画質程度の動画閲覧なら問題ない速度。このケースでは高速データ通信のON/OFFを切り替えてうまく利用すると良いでしょう。
mineoの1.5Mbpsで何ができる?|96%のユーザーが満足できる速度
mineoの特徴は1.5Mbpsでのデータ通信が使い放題になることで、実際どんなことができるか気になる方が多いはず。結論を言うと多くのユーザーが満足できるのが1.5Mbpsという速度です。
実際に1.5Mbpsでできることをまとめると下記の通りです。
1.5Mbpsでできること
- メッセージやメールのやり取り
- SNSやインターネットの閲覧
- 地図アプリ・ナビゲーションの利用
- QRコード決済の利用
- 中画質までの動画視聴(YouTube480p画質なら1.1Mbpsで利用可能)
- 音楽のストリーミング再生
- 1対1のビデオ通話
※多くのゲームプレイも利用可能だが、0.1秒単位の判断が求められるような本格プレイは非推奨
実際にmineoがユーザーに対して行った調査でも同様の結果が出ています。
逆に厳しいのが下記の作業です。
1.5Mbpsでは厳しい作業
- 高画質(720pを超える)動画の視聴
- 多人数でのビデオ会議
- 大容量のデータダウンロードを伴うアプリ・OSのアップデート
- 本格的なゲームプレイ
1.5Mbpsで使う方法は2つあります。1つはマイピタプランにパケット放題Plusオプションを契約する方法。このプランの場合は高速データのON/OFF機能を利用することで、いざという時は高速通信を使うことも可能です。
もう1つはマイそくスタンダードプランを契約する方法。マイピタプランより割安の990円で利用できるのがメリットですが、高速通信を使う場合は24時間使い放題オプション(198円/回)が必要です。また月〜金曜の12時から1時間の速度低下してしまうことにも留意しましょう。
マイそくプランのそれぞれの速度でできること・できないこと
ミンそくプランには4つの速度がありますが、大まかにできることとできないことを一覧にすると下記の通りです。
やること | マイそくスーパーライト | マイそくライト | マイそくスタンダード | マイそくプレミアム |
---|---|---|---|---|
32kbps | 300kbps | 1.5Mbps | 3Mbps | |
QRコード決済 | × | 利用できる | 利用できる | 利用できる |
電話 | 利用できる | 利用できる | 利用できる | 利用できる |
インターネット・SNSの閲覧 | × | △(画像が多いページは時間がかかる) | 利用できる | 利用できる |
地図アプリ | × | △(読み込みに時間がかかることあり) | 利用できる | 利用できる |
画像の送受信 | × | △(時間がかかることあり) | 利用できる | 利用できる |
動画再生 | × | △(144pの低画質なら) | 中画質(480p)まで利用できる | 高画質(720p)まで利用できる |
※利用状況や個人の感覚で感じ方が変わることがあります
イメージとしては32kbpsはほとんどデータ通信不可、300kbpsは頑張ればなんとか、1.5Mbps以上ならほとんどのことがストレスなくできるといったイメージです。
したがってデータ通信を使いたいという方はマイそくスタンダード以上の契約をおすすめします。
逆にマイそくスーパーライトやマイそくライトはデータ通信目的ではなく、通話やバックアップとしての利用しやすいプランです。
IIJmio公式 : https://www.iijmio.jp/
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IIJmioとmineoの通話料金の違いを比較
IIJmioとmineoの通話料金の違いを比較すると下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
通常料金 | 11円/30秒 (同一みおふぉんID間通話8.8円/30秒) |
22円/30秒 (アプリ利用時10円/30秒) |
5分かけ放題 | 500円 | ー |
10分かけ放題 | 700円 | 550円 |
無制限かけ放題 | 1,400円 | 1,210円 |
10分通話パック | ー | 110円/月 |
留守電オプション | 留守番電話オプション330円 スマート留守電319円 |
スマート留守電319円 |
どちらも格安料金での通話が可能です。IIJmioはアプリ不要、mineoはアプリが必要ですがより割安の料金で通話可能という特徴があります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
IIJmioはアプリ不要で通常通話11円/30秒、同一ID間通話8.8円/30秒
IIJmioの通話料金の特徴は、アプリ不要で11円/30秒の割安通話が利用できることと、同一ID間の通話がさらに割安の8.8円/30秒となることです。
アプリを使った通話は手間がかかる上に、慣れていないと失念して結局通常の料金を払うことになることがあります。アプリなしで割安料金が適用できるのは大きな強みです。
ファミリー通話割引により、同一のmioIDで契約した回線同士の通話はさらに割安料金8.8円/30秒を利用可能。ただし、ファミリー通話割引ではあるものの名義が違う回線は家族であっても同一のmioIDに統一できない点に注意しましょう。
通話料は安くしたい、でもアプリを使うのは面倒くさい方にはIIJmioがおすすめです。
mineoはアプリを使えば10円/30秒
mineoの通話料金は大手キャリアと同じ22円/30秒がベースですが、mineoでんわアプリを使って通話することで10円/30秒で通話可能です。
一手間かかるのは事実ですが、それだけで通話料金が半額以上安くなることは大きなメリット。
料金もIIJmio以上に安くなるため、アプリでの通話が苦にならず、通話料を少しでも安くしたい方はmineoを検討しましょう。
IIJmio・mineoともに通話オプション契約時はアプリ不要
IIJmio・mineoともに3種類の通話オプションを用意していますが、ともに通話オプションを使う際にアプリは不要です。
mineoはオプションがない時はアプリ利用が必須だった一方で、オプションをつけるとアプリが不要になるため非常に使い勝手が良くなります。
2社で共通する通話オプションは10分かけ放題と無制限かけ放題で、mineoの方が割安料金で利用可能です。またIIJmioにのみ5分かけ放題オプションが、mineoにのみ10分通話パックが用意されています。
IIJmio・mineoともにスマート留守電に対応
IIJmio、mineoともにスマート留守電に対応しています。スマート留守電とはソースネクスト社が提供する留守電サービスです。
スマート留守電の機能
- 通話料不要で伝言の再生が可能
- 届いた留守電をテキスト化
- よく使う外部サービス(LINE・メール・Slack)に自動転送
- 呼び出し時間や応答メッセージをカスタマイズ
従来の留守電より高性能な留守電機能を月々319円で利用可能。iPhoneといった端末に伝言メモ機能がない端末をお使いの方も安心です。
なお、IIJmioはスマート留守電の他に月額330円のキャリアが提供する留守電オプションも用意されています。
mineoのお得な使い方|マイそく+通話オプションで通話専用プランに
mineoはマイそくスーパーライトと通話オプションをセットで契約することで、格安の音声通話専用回線を作ることが可能です。
具体的にマイそくスーパーライトと通話オプションをセットで契約した際の料金は以下の通り。
通話オプション | マイそくスーパーライト料金 | 通話オプション料金 | セット料金 |
---|---|---|---|
mineoでんわ(アプリ経由で10円/30秒で通話可能) | 250円 | ー | 250円 |
10分かけ放題 | 550円 | 800円 | |
時間無制限かけ放題 | 1,210円 | 1,460円 | |
10分通話パック | 110円 | 360円 |
10分通話オプションなら800円、時間無制限かけ放題をつけても1,460円で通話専用回線を持つことが可能。データ通信は全く期待ができないのがデメリットですが、別にデータ通信の手段を持っているならば、十分利用価値のある回線となるはずです。
ぜひ音声通話専用回線が欲しい方はmineoを検討しましょう。
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IIJmioとmineoのデータ繰越とデータシェアの違いを比較
IIJmioとmineoのデータ繰越とデータシェアの違いを比較すると下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 | 翌月まで繰越可能 (パスケットオプション110円/月で無期限繰越可能) |
データシェア | 同一ID内でシェア可能 | ・パケットシェアメンバーでシェア可能 ・パケットギフトを使って誰にでもデータ容量を送ることが可能 |
データ繰越とデータシェア
どちらも翌月末までのデータ繰越が可能ですが、データ容量の有効利用が可能なのは独自オプション・サービスを多く持つmineoです。独自オプションについて見て行きたいと思います。
mineoはパケット関連サービスが充実・シェアもしやすい
mineoはユニークなパケット関連サービスを展開。なおパケットとはmineoでデータ容量を意味する言葉として使われています。
- パスケット(110円/月)…パケットの貯金箱で無期限・ほぼ無制限(1,000万GBまで)貯めておくことが可能
- フリータンク…余ったパケットを誰かのために入れておくタンク、自身が入れたパケットを誰かが使って感謝されたり、パケットが足りない時は使わせてもらうことも可能
- パケットシェア…任意でパケットシェアグループを作成し、余ったパケットをグループ内でシェアすることが可能
- パケットギフト…余ったパケットを他のユーザーにギフトとして送ることが可能、家族以外にも送ることが可能
パスケットオプションを使えばご自身のパケットを無期限に貯めておくことが可能ですし、ご自身に必要がなさそうなパケットはフリータンクに入れることで誰かのためになる可能性があります。
フリータンクはパケットを入れる時や使う時にコメントを入れることができるので、助け合いの気持ちを伝え合って、ほっこりできることもあるかもしれません。
またご自身や家族といった枠組みに捉われることなく、データをシェアすることが可能なのもmineoのメリットです。データをお得に有効活用したいという方にはmineoがおすすめです。
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IIJmioとmineoの初期費用・SIM再発行手数料や解約金の違いを比較
IIJmioとmineoの初期費用・SIM再発行手数料や解約金を比較すると下記の通りです。
手数料 | IIJmio | mineo | |
---|---|---|---|
初期費用 | 手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
SIM発行手数料 | SIM発行手数料:ドコモ433.4円・au446.6円 SIMプロファイル発行手数料:220円 |
SIMカード発行手数料:440円 SIMプロファイル発行手数料:440円 |
|
SIMカード再発行 | 手数料 | 2,200円 | 3,300円 |
SIM発行手数料 | SIM発行手数料:ドコモ433.4円・au446.6円 | SIMカード発行手数料:440円 | |
eSIMプロファイル再発行 | 手数料 | 無料 | 無料 |
SIM発行手数料 | SIMプロファイル発行手数料:220円 | SIMプロファイル発行手数料:440円 | |
解約手数料 | 無料 | 無料 | |
MNP予約番号発行手数料 | 無料 | 無料 |
SIMの発行手数料、特にeSIMの発行手数料に違いは多少に違いはあるものの、ほぼ同じ料金体系です。
エントリーパッケージを使えば初期手数料無料
IIJmioもmineoも初期費用の手数料が無料になるエントリーパッケージを販売しています。Amazonで350円ほどで販売中、3,300円の手数料が無料になるので、約3,000円初期費用を節約することが可能です。
3,000円あればスマホケースやフィルムを購入したり、美味しいランチに行くことができてしまいます。面倒に感じるかもしれませんが、用意してから契約がおすすめです。
ただしエントリーパッケージについては注意点があります。
エントリーパッケージの注意点
- SIM発行手数料に関しては無料にならない(完全に初期費用が無料になるわけではない)
- 実店舗で契約する際に使えない場合があったり、別途手数料がかかることがある
- エントリーパッケージの販売価格に注意(手数料と同額の3,300円で販売されていることがある)
- 実物のエントリーパッケージを使う場合は、なるべく早く準備をする(特に月末は注意)
上記の理由も含めて契約は実店舗より、公式のオンラインストアがおすすめです。実店舗での契約の際はエントリーパッケージを使えない場合や別途手数料がかかる場合の金銭的負担だけでなく、店舗までの往復の時間や待ち時間の短縮にもつながるのが理由。
ぜひ各社のオンラインストアでエントリーパッケージを使ってお得に契約をしましょう。
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IIJmioとmineoの5GとeSIMの対応状況を比較
IIJmioとmineoの5GとeSIMの対応状況は下記の通りです。
5G通信にはIIJmioもmineoも対応しています。近年5G対応端末も5Gのエリアも増えてきたので、嬉しいところです。もちろん追加の費用はかかりません。
またIIJmioもmineoもeSIMに対応しています。ただしIIJmioはAプランのみ、mineoはDプランとAプランのみが対応。全てのケースでeSIMが利用できるわけではないので注意が必要です。
eSIMに対応していれば最短申込日当日に開通できる、デュアルSIMの選択肢が増える(日本で市販されているデュアルSIM対応端末のほとんどが物理SIM+eSIMの組み合わせ)といったメリットがあります。
そういった意味ではドコモ回線のeSIMという選択肢があるmineoが一歩リードと言えるのです。
IIJmioとmineoのiPhoneの販売状況と対応状況の違いを比較
IIJmioとmineoのiPhoneの販売状況と対応状況の違いは下記の通りです。
機種 | IIJmio |
mineo | ||
---|---|---|---|---|
販売 | 対応 | 販売 | 対応 | |
iPhone15シリーズ | ー | 対応 | ー | 原則対応 |
iPhone14シリーズ | ー | 対応 | iPhone 14◯ | 原則対応 |
iPhoneSE(第3世代) | 中古品○ | 対応 | ○ | 原則対応 |
iPhone13シリーズ | iPhone13(中古品)○ iPhone13 mini(中古品)○ |
対応 | iPhone13○ | 原則対応 |
iPhone12シリーズ | iPhone12(中古品)○ iPhone12 mini(中古品)○ |
対応 | iPhone12 mini○ | 原則対応 |
iPhoneSE(第2世代) | 中古品○ | 対応 | ー | 原則対応 |
iPhone11シリーズ | iPhone11(中古品) | 対応 | ー | 原則対応 |
iPhoneXシリーズ | ー | 対応 | ー | 原則対応 |
iPhone8 | iPhone8(中古)○ | 対応 | ー | 原則対応 |
IIJmioは一部iPhoneの中古品、mineoは新品iPhoneの型落ちモデルを販売中。どちらも最新シリーズの販売はありません。
では最新のiPhoneを使えないかというとそうではありません。動作確認端末一覧|IIJmio公式もしくは動作確認済み端末検索|mineo公式に記載がある通り、iPhoneはIIJmio、mineoいずれでも動作が確認されています。
ただしmineoはキャリア版端末とプランの組み合わせによっては動作確認されているものがあるので注意が必要。例えばドコモ版iPhone 14 PlusとAプランの動作確認がされていないといった具合です。
iPhoneはSIMフリー版とキャリア版で仕様が変わらないと言われているので、SIMフリー版が使えれば問題なく使えるはず。
しかしながら不安ならSIMフリー版を使うか、動作確認済み端末検索|mineo公式に記載がある組み合わせで利用しましょう。
IIJmioとmineoのサポートの違いを比較
IIJmioとmineoのサポートの違いを比較すると下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
店舗申し込み | BIC SIM:格安SIMカウンター ヨドバシカメラヨドバシカメラ:IIJmio受付カウンター エディオン:エディオン店頭(モバイルカウンター) |
全国約180の窓口で対応可能 |
変更申し込み | なし | 全国約15の窓口で対応可能 |
有料サポート | ・スマホの操作サポート(月額550円) スマホの操作方法や設定をオペレーターが画面共有しながらサポート |
・スマホの操作アシスト(月額550円) 端末に表示されている画面を画面共有で見ながら操作サポート ・訪問サポート(標準サポート9,900円/台) サポートスタッフが自宅に訪問し直接サポート ※標準サポート以外のサポートを利用の際はオプションサポート料が別途必要 |
電話窓口 | 無料通話(インターネット通話) 一般電話による問い合わせ |
一般電話による問い合わせ |
IIJmioもmineoも店頭でのサポートはほぼ期待できないものと考えましょう。
IIJmioはIIJmio専用のショップは存在せず、mineoはmineoショップ・mineoスポットはありますが全国に数えるほどしかありません。
新規契約こそ各家電量販店の窓口で受け付けてくれますが、契約後の店頭サポートはIIJmioは不可、mineoも全国に20未満のmineoショップ・mineoスポットのみ。
サポートに関しては共にMVNO品質であることを知っておきましょう。
IIJmioとmineoの支払方法の違いを比較
IIJmioとmineoの月額料金の支払い方法は下記の通りです。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
クレジットカード | 対応 | 対応 |
デビットカード | 非対応 | 対応 |
口座振替 | 非対応 | 原則非対応 |
IIJmioはクレジットカードのみ、mineoはクレジットカードに加えてデビットカード、条件を満たせば口座振替も可能です。
IIJmioはクレジットカードを作れない(作りたくない)方や使いたくない方は契約ができません。mineoはデビットカードが使えるので、クレジットカードが作れない方でも契約できる余地が残ります。
ただしデビットカードは携帯料金に使えないものもあるので、契約の前にデビットカード発行会社に確認しておくと確実です。またデビットカードの場合請求確定の連絡の前に利用料金が引き落とされることがあるので、口座残高には余裕を持たせておきましょう。
mineoで口座振替するならeo光ネットの契約が必要
mineoはeo光ネットを利用中、かつ口座振替で料金を支払っている場合のみ口座振替にてmineoの料金を支払うことが可能です。
しかしながらeo光ネットは関西の一部地域を対象としたサービスであり、サービス対象エリア外の居住者はサービスの契約すらできません。
mineoの料金を口座振替で支払えるのはかなり限定されたケースのみで、多くの場合は口座振替不可能と認識しておいて間違いないのです。
IIJmioとmineoのおすすめデュアルSIM運用・組み合わせについて比較
IIJmioとmineoは下記の特徴を活かして他社のSIMとデュアルSIM運用することもおすすめです。
デュアルSIMがおすすめなケース
1つ1つ解説して行きたいと思います。
IIJmioはLINEMO・UQモバイル・ワイモバイルなどとデュアルSIM運用がおすすめ
IIJmioのギガプランは2GB770円から利用できるのが強み。LINEMOやUQモバイルで契約しているデータ容量では少し足りない、でも1つ上のプランにするにはもったいないという時にデュアルSIMにすることでお得に運用可能です。
例えばLINEMOミニプラン(3GB/990円)を利用しているけれど、使っているデータ容量がいつも4〜5GBというケースを考えます。
LINEMOをこのまま使うならば20GB2,728円のスマホプランにする必要がありますが、たった数GBのために2,000円近く高いプランに変えるのはナンセンス。
その代わりにLINEMOミニプランのままでデュアルSIMとしてIIJmioの2ギガプランを入れるたものと比較すると下記の通りです。
項目 | LINEMOのみ | LINEMO+IIJmioのデュアルSIM |
---|---|---|
基本料金 | LINEMO スマホプラン 2,728円 |
LINEMOミニプラン+IIJmio2ギガプラン 990円+770円=1,760円 |
データ容量 | 20GB | 3GB+2GB |
通話料金 | 22円/30秒 | 11円/30秒(IIJmioの番号を使った場合) |
利用可能回線 | ソフトバンク(キャリア回線) | ソフトバンク(キャリア回線) +ドコモ or au回線(MVNO) |
デュアルSIM運用にすることで下記のメリットを享受することが可能です。
メリット
- 1,000円近く料金を落とすことが可能
- IIJmioの割安通話料を適用することが可能
- ソフトバンクの通信障害が起きた時に他社回線を使うことができて安心
ワイモバイルやUQモバイルでも同じようなケースがあります。データ容量が少し足りないと思った時は、1つ容量の大きいプランに変更するのではなくIIJmioとのデュアルSIMを検討してみましょう。
mineoはpovo・ワイモバイルなどで通話し放題したい方におすすめ
mineoはマイそくスーパーライトと無制限かけ放題を合わせても1,460円で利用できます。
したがってpovoやワイモバイルをメインで使っている方が通話し放題をしたいと思った場合、単純に通話し放題オプションに加入するよりもmineoとデュアルSIM運用した方が料金が安くなるのでおすすめです。
例えばワイモバイルのシンプルMプランに加入している方でシミュレーションすると下記の通りとなります。
項目 | 通話オプション加入 | mineoのデュアルSIM運用 |
---|---|---|
基本料金 | シンプルM 3,278円 | |
通話し放題オプション or mineoの回線料金 |
1,870円 | マイそくスーパーライト+時間無制限かけ放題 250円+1,210円 |
合計料金 | 5,148円 | 4,738円 |
データ容量 | 15GB | 15GB |
利用可能回線 | ソフトバンク回線(キャリア品質) | ソフトバンク回線 +ドコモ or au or ソフトバンク回線(MVNO・最大32kbps) ※24時間データ使い放題オプション(198円/回)利用可能 |
デュアルSIM運用にすることのメリットは下記の通りです。
メイリット
- ワイモバイルで単純にかけ放題オプションに入るより安い料金で利用可能
- mineoをDプランもしくはAプランで契約した場合、ソフトバンクで通信障害が発生した時のバックアップとすることが可能
数百円ではありますが、料金を安くすることが可能な上に2回線で運用することになるので通信障害時のバックアップとして利用可能です。
povoの他、UQモバイル、LINEMOなど通話し放題オプションが1,460円以上の会社をメインで利用している方全てが利用できる方法となっています。
通話し放題オプションの契約を考える前に一度検討してみてくださいね。
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IIJmioとmineoのデュアル運用もおすすめ
IIJmioとmineoをデュアルSIM運用することもおすすめです。IIJmioの2GBプランとmineoのマイそくスタンダードを組み合わせることで、下記スペックの料金プランが誕生します。
項目 | デュアルSIM運用 | マイピタ1GB+パケット放題Plus (比較対象) |
---|---|---|
月額料金 | IIJmio2ギガプラン+mineoマイそくスタンダード 770円+990円=1,760円 |
マイピタ1GBプラン+パケット放題Plus 1,298円+385円=1,683円 |
高速データ通信 | 2GB | 1GB |
1.5Mbpsデータ通信 | 無制限 (月〜金の12時から13時は不可) |
無制限 |
通話料金(アプリを使わない) | 11円/30秒 | 22円/30秒 |
通話料金(アプリ利用) | 10円/30秒 | 10円/30秒 |
利用可能回線 | IIJmio回線+mineo回線 | mineo回線のみ |
データ追加 | 220円/1GB | 55円/100MB |
メリット
マイピタ1GB+パケット放題Plusより約80円割高になるものの、それ以上に大きなメリットがある組み合わせ。マイそくプランの弱点をIIJmioで補ったまさに死角のない運用が可能です。
1.5Mbpsでの無制限通信に興味があるかたはぜひ検討してみてくださいね。
IIJmioとmineoのキャンペーンの違いを比較
ここからはIIJmioとmineoのキャンペーンの一覧を紹介します。
どちらも対象スマホがお得に買えるキャンペーンやオプションがお得に使えるキャンペーンを実施中。
乗り換え前に必ず確認して、ご自身がお得になりそうなものをチェックしてみてくださいね。
IIJmioのキャンペーン
IIJmioのキャンペーンのキャンペーンの一覧は下記の通りです。
IIJmioのキャンペーン | ||
---|---|---|
キャンペーン | 特典内容 | 期間 |
シェアNo.1記念キャンペーン 【2~20ギガ対象 音声SIM月額割引(新規契約)】 |
キャンペーン期間中に対象プランを新規でお申し込みの場合、利用開始月から月額料金を6ヵ月間440円割引き | 2024年1月18日 ~ 2024年6月3日 |
シェアNo.1記念キャンペーン 【通話定額オプション割引】 |
ギガプランを申し込み・または利用中の方が、キャンペーン期間中に通話定額オプションを申し込むと、通話定額オプションの月額料金を利用開始月から6ヵ月間410円割引き | 2024年1月18日 ~ 2024年6月3日 |
シェアNo.1記念キャンペーン 【スマホ大特価セール】 |
のりかえと同時であれば、期間限定特価でスマホを購入できる 最安値110円〜 |
2024年1月18日 ~ 2024年6月3日 |
大容量プランキャンペーン | キャンペーン期間中に大容量プランを新規契約、または旧プラン・ギガプランから大容量プランに変更すると、最大3ヶ月間月額料金半額・5GB増 | 2024年3月1日 ~ 2024年6月3日 |
家族割キャンペーン | キャンペーン期間中に新規契約で対象プランを申し込み、月末時点で同一mioIDに紐づく回線が2回線以上ある場合、最大6ヶ月間1回線につき100円の割引 | 2024年3月1日 ~ 2024年6月3日 |
他社からののりかえでスマホが特別価格 | スマホが最大35,000円引き | 2023年11月1日 ~ 終了日未定 |
ギガプランとセットで端末を大幅割引 | 対象のモバイルルーターやタブレットが最大15,180円引き | 2023年11月1日 ~ 終了日未定 |
モバイルルータ大特価キャンペーン | モバイルルータをギガプラントセットなら500円で使える | 2024年1月18日 ~ 2024年3月31日 |
ご愛顧感謝 機種変更キャンペーン | 対象スマホの購入で最大10,000円分のギフト券 | 2024年1月18日 ~ 2024年4月30日 |
音声限定!SIM交換手数料割引 | 音声SIMカードの方が音声eSIMに交換、または音声eSIMの方がキャリア(タイプD・A)のみを変更する場合、2,200円の手数料が0円に! | 2024年1月18日 ~ 2024年6月3日 |
mio割 | 月額料金から永年660円割引 | 終了日未定 |
公式サイト | IIJmio公式サイト |
定期的に行われているスマホがお得に買えるキャンペーンは要チェック。ご自身が欲しい機種が対象になっていないか必ず確認しましょう。
またオプションがお得に使えるキャンペーンも随時実施しているので、気になるものがあればキャンペーン期間中に試してみることをおすすめします。
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mineoのキャンペーン
mineoのキャンペーンの一覧は下記の通りです。
mineoのキャンペーン | ||
---|---|---|
キャンペーン | 特典内容 | 期間 |
マイピタまるっと990円キャンペーン | マイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)のどのコース(基本データ容量)を申し込んでも月額料金が最大6カ月間990円! | 2024年2月1日 ~ 2024年6月3日 |
パスケット110円割引キャンペーン | 期間中にパスケットをお申し込みいただくと、最大6カ月間無料! | 2024年2月1日 ~ 2024年6月3日 |
Hulu最大12ヶ月毎月220円割引キャンペーン | 期間中にmineoオプション「Hulu」に登録完了すると利用開始月から12ヶ月間220円割引 | 2024年4月1日 ~ 2024年6月30日 |
安心バックアップ無料キャンペーン | 安心バックアップの月額料金をご利用開始月から最大6カ月の間無料 | 2023年12月1日(金) ~ 2024年5月31日(金) |
かけ放題サービス | かけ放題のオプション料が初月無料 | 2022年3月1日 ~ 2024年9月30日 |
eo×mineoセット割 |
eoの利用料金が永年330円割引になる | 終了日未定 |
ファン∞トク |
エントリーコードや電子マネー、マイネ王で使える王国コインがもらえる | 終了日未定 |
紹介アンバサダー制度 |
・紹介者は1,500円~3,500円分の/件の電子マネーギフトがもらえる ・紹介された側は契約事務手数料が無料になる。また端末を同時購入した場合は2,000円分の電子マネーがもらえる |
終了日未定 |
mineoアプリ初回ダウンロード特典 | データ1GBがもらえる | 終了日未定 |
マイネ王に登録で1GBプレゼント | データ1GBがもらえる | 終了日未定 |
公式サイト | mineo公式サイト |
mineoでは定期的にスマホがお得に買えるキャンペーンを実施しています。ぜひ対象スマホでご自身にとって魅力的なものがないか見ておきましょう。
またオプションが期間限定でお得に使えるキャンペーンも実施中です。使ってみたいと思っているオプションが対象であればぜひキャンペーン中に使ってみましょう。
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比較してわかったIIJmioとmineoのメリット・デメリット
ここでIIJmioとmineoのメリットとデメリットをまとめたいと思います。
項目 | IIJmio | mineo |
---|---|---|
メリット | ・2GB〜50GBまでのプランが割安で豊富 ・データ追加が220円/1GBと割安 ・通話料金がアプリ不要で11円/30秒 ・5G通信は無料で使える ・auのeSIMが使える ・電話対応窓口がある |
・マイピタプランとマイそくプランから選べる ・パケット放題オプションを利用すれば1.5Mbps使い放題 ・パケットをシェア・貯めることに関するオプションが豊富 ・通話料金はアプリを使えば10円/30秒 ・マイそくスーパーライトと音声通話オプションを組み合わせて通話専用回線を作れる ・支払いにデビットカードが使える ・5G通信は無料で使える ・au・ドコモのeSIMが使える ・電話対応窓口がある ・型落ちだが新品iPhoneの販売がある ・ドコモ・au・ソフトバンク全ての回線が利用可能 |
デメリット | ・50GB以上のデータを使おうとすると割高 ・支払いはクレジットカードのみ ・ドコモのeSIMが使えない ・ソフトバンク回線は利用不可 ・初期費用が高い(エントリーパッケージで一部削減は可能) ・窓口サポートはない ・iPhoneの販売は中古のみ |
・マイピタプランの料金自体は全体的に割高 ・マイそくプランは月〜金曜日の12時から13時データ通信がほぼ使えない時間がある ・アプリを使わない通話は22円/30秒 ・口座振替は多くのケースで利用不可 ・ソフトバンクのeSIMが使えない ・初期費用が高い(エントリーパッケージで一部削減は可能) ・mineoショップはあるが、全国に数箇所しかない |
IIJmioの最大のメリットは料金プランの豊富さと安さ。ご自身の利用状況にぴったりのプランを合わせることで、お得な料金で回線利用できることが大きなメリットです。
致命的となるようなデメリットはありません。非常にスタンダードで安定感のある格安SIMといった印象なので、単純に料金を安くしたいと考える方に特におすすめです。
mineoの最大のメリットはサービスの独自性。1.5Mbpsで使い放題、速度で決まるプラン、パケットに関するオプションなどmineoのユニークなサービスとご自身の利用状況が合致すれば非常にお得にな使い方が可能です。
一方でスタンダードな使い方をする場合は少し割高感が否めないのがデメリット。その分うまく使えばかなりお得に使える格安SIMであることは間違えないので、特に価格を抑えながらデータ使い放題したい方はmineoを有力な候補として検討しましょう。
他社からIIJmio・mineoへ乗り換える手順
他社からIIJmio・mineoへ乗り換える手順は下記の通りです。
1.乗り換え前の会社でMNP予約番号を取得する
まず乗り換える前に必要なのがMNP予約番号の取得です。携帯会社によりますが、取得方法は大まかに下記の3つで取得できます。
MNP予約番号の取得方法
- オンラインで取得する
- 電話で取得する
- ショップに来店して取得する
おすすめは断然オンライン取得です。24時間受け付けている会社が多く、数分の操作でMNP予約番号が取得できます。
注意点は下記の2つです。
MNP予約番号の注意点
- 有効期限がある…MNP予約番号の有効期限は15日、さらに乗り換え先で「○日以上有効期限が残っていないと無効」という条件があるので、乗り換え直前の取得がおすすめ
- 夜間は発行していない場合がほとんど…夜間は受付のみ行なっていて、発行自体は翌朝というケースがあるので乗り換えを急ぐ場合は注意が必要
余裕を持っても持たなすぎてもダメなところが難しいところ。乗り換え予定の前日くらいの取得がおすすめです。
2.IIJmio・mineoの契約に必要な書類を集める
IIJmio・mineoの契約に必要なものは下記の通りです。
契約に必要な書類
- 本人確認書類(本人確認手続きについて|IIJmio公式、本人確認書類|mineo公式を参照)
- クレジットカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
あらかじめ用意しておきスムーズに申し込みをできるようにしておきましょう。
3.IIJmio・mineoの申し込みをする
IIJmioもしくはmineoの申し込みをします。IIJmio公式サイトもしくはmineo公式サイトから申し込みが可能で、スマホの場合は下記をタップして申し込みを始めましょう。
なお申し込み=乗り換え前回線の解約とならないことに注意が必要です。解約のタイミングはIIJmioもしくはmineoを開通した瞬間。
開通が完了し解約となるまでは乗り換え前の回線料金がかかり続けます。特に月末は注意しましょう。
4.回線の切替・初期設定
審査が完了し無事に契約ができれば開通手続きに進みます。手元にSIMカードもしくはeSIMプロファイルが届いたら下記の手順で回線の切替、初期設定を行いましょう。
回線切替・初期設定手順
- 開通の切替手続きをする→この瞬間に乗り換え前回線は解約・使えなくなります
- SIMカードを挿入(eSIMの場合はプロファイルをインストール)
- APN設定をする
詳しくはIIJmio乗り換えガイド|IIJmimo公式もしくは初期設定からご利用開始までの流れを参照
回線を切り替えた瞬間に乗り換え前回線が利用できなくなります。やり残したことがないか再度確認してから切替手続きをしましょう。
一見難しそうに見えますが、各社が用意しているマニュアル通り操作すれば簡単に設定可能です。設定が終わればIIJmioもしくはmineoが利用できるようになります。
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まとめ | シンプルに料金を安くしたいならIIJmio・データ使い放題をしたいならmineo
ここまでIIJmioとmineoについて徹底的に比較してきました。結論はIIJmioは2〜20GBまでの豊富で割安な料金プランでシンプルに料金を安くしたい方におすすめ、mineoは割安価格でデータ通信使い放題したい方におすすめということ。
お互いの強みをまとめると下記の通りです。
まとめ
- IIJmioの強み…割安でシンプルな料金プラン
- 2〜50GBまでのプランが豊富で割安
- データ追加が220円/1GBと割安なのでたまにデータを使いすぎても安心
- アプリ不要で通話料が11円/30秒
- mineoの強み…中速通信データ使い放題などユニークなサービス
- データ容量で決まるマイピタプランとデータ速度で決まるマイそくプランが選べる
- オプションをつければ1.5Mbpsでよければ割安価格でデータ使い放題
- アプリを使えば10円/30秒で通話可能
- マイそくスーパーライトは基本料金が250円と安く無制限かけ放題オプションをつけても1,460円で利用可能
- パケットが無駄にならないユニークなサービスを複数展開
どちらもお互いに負けない強みを持っています。人それぞれ価値観や利用方法が違うので、スマホ料金プランに求めるものは違うはずです。
ご自身にぴったりの料金プランを選択することで、よりお得にスマホを利用することができます。
ぜひご自身が最も満足できる格安SIMを選んで、最高のスマホライフを送ってくださいね。
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