ミーア君
(スマホ初心者)
2024年12月26日に電気通信事業が改正されるらしいけど何がどう変わるんだろう?スマホ割引規制で1円スマホが年内で終了するって本当?
今回注目すべきは高額な端末下取り規制。これによりキャリアの端末購入プログラムは大きく変化、実質1円スマホの終了とiPhone・Androidなどのハイエンドモデルの購入ハードルが上がる可能性が見えてきました。
とくに残債免除額を高く設定しているソフトバンクは今回の規制で最も影響を受けることになるでしょう。
本記事では、総務省の 「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」改正案をもとに、スマホ割引規制による影響と年内に1円スマホを買うべき件について解説していきます。
1円スマホ一覧 | |
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キャリア | 1円機種 |
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ソフトバンク | ・iPhone16(128GB) : 145,440円→実質36円(月々3円×12回)145,404円お得 ・iPhone15(128GB):130,896円→実質24円(月々1円×24回)130,872円お得 ・iPhone 15 Plus(128GB) : 141,120円→実質24円(月々1円×24回)141,096円お得 ・iPhone 14(128GB) : 127,440円→実質24円(月々1円×24回)127,416円お得 ・iPhone SE3(64GB) : 73,440円→実質24円(月々1円×24回)73,416円お得 ・Xiaomi 14T Pro : 124,560円→実質36円(月々3円×12回)124,524円お得←NEW ・Pixel 9:110,160円→実質24円(月々1円×24回)110,136円お得 ・Xperia 10 Ⅵ→実質24円(月々1円×24回)69,096円お得 ・Pixel 8a : 77,760円→実質24円(月々1円×24回)77,736円お得 ・motorola razr 40s→実質24円(月々1円×24回)97,176円お得 ・Redmi 12 5G : 21,984円→実質24円(月々1円×24回)21,960円お得 ・あんしんファミリースマホ : 21,984円→実質24円(月々1円×24回)21,960円お得 |
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iPhone16Plus (NEW) 166,200円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質77,760円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質92,020円~ |
iPhone16Pro Max (NEW) 233,000円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質114,560円~ |
Pixel9 (NEW) 114,200円~ | 103,200円~ ↓ 2年返却で 実質11,047円~ | 92,200円~ ↓ 2年返却で 実質47円~ | 114,200円~ ↓ 2年返却で 実質22,047円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 174,400円 ↓ 2年返却で 実質86,300円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 194,400円~ ↓ 2年返却で 実質96,300円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 284,300円~ ↓ 2年返却で 実質139,300円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 198,800円 | 187,800円 ↓ 2年返却で 実質88,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 | 176,800円 ↓ 2年返却で 実質77,800円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
ちなみにiPhone15(128GB)なら通常価格は131,400円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は44,047円。
IoTコンサルティング編集部
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スマホ割引規制で変わる3つのこと
2024年12月26日の法改正による大きな変更点は以下の3つです。
今回の法改正により、12月26日以降は実質1円スマホ・実質1円iPhoneのキャンペーンが終了してしまう可能性が高いです。
実際に家電量販店でも「スマホの実質1円販売 年末で終了!?」といったようなポップが張り出されていました。
ここではスマホ割引規制の内容を1つずつわかりやすく解説していきます。
過剰値引き規制により実質1円スマホの消滅
1つ目の変更点は、下取りの過剰値引きによる規制です。具体的には、キャリアの端末購入プログラム利用時における行き過ぎた残債免除ができなくなり、実質1円スマホが消滅する可能性があります。
残債免除額が一般的な買取額と同等であれば問題はありませんが、高額な免除が行われる場合、そのはみ出た分は総務省に”割引”と捉えられてしまいます。
例えばソフトバンクの新トクするサポートをイメージしていただくとわかりやすいでしょう。iPhone16(128GB)の通常価格は145,440円ですが、1年後に端末を返却することで実質36円で購入できてしまいます(2024年12月9日時点)。免除額は驚異の145,404円です。
IoTコンサルティング編集部
買取価格はキャリアが自由に決められます。
しかし、改正後は買取等予想価格に「端末の販売価格×残価率×その他考慮事項」、残価率に「発売からnか月目の買取平均額÷各電気通信事業者における販売当初の販売価格」という算出式が設定されます。
要するに、過剰値引き(残債免除)ができなくなり、これまで実質1円で購入できていたハイエンドモデルの購入ハードルが上がってしまうということです。とくに強気な買取額を設定しているソフトバンクにメスを入れてきたとも言われています。
そのため高性能なスマホを実質1円で購入したい場合は、規制前に手に入れておく必要があります。
ミリ波対応スマホの割引上限を16,500円緩和
2つ目の変更点は、ミリ波対応スマホの割引緩和です。これまでは44,000円(税込)を割引上限としていましたが、改正後は定価の50%を超えない範囲で60,500円(税込)に設定されます。つまり、割引上限が16,500円緩和されるということです。
IoTコンサルティング編集部
これはミリ波対応スマホの普及を促進するための変更点だそうです。
とはいえ、大手携帯キャリアはミリ波推しを望んでいるわけではありません。現状、ミリ波が使えるエリアはかなり限定的であり、割引上限が緩和されても利用者はミリ波を活用できない場合があります。
国内で購入できるミリ波対応スマホもGalaxyやXperia、Pixelなどのハイエンドモデルの一部しかないことから、魅力的な変更点とは言い難いかもしれません。
それよりも端末購入プログラムで残債を大きく免除してくれたほうが、利用者にとってはありがたいでしょう。
携帯料金最大2.2万円引きの「お試し割」制度の導入
3つ目に、「お試し割」制度の導入です。
具体的には、割引の期間が最大6カ月であること、割引が適用される回数が同一事業者の同一契約者において1回のみであることを条件に、22,000円(税込)の通信料割引が認められます。
複数のブランドを提供している場合には、ブランドごとに割引を提供することは禁止されています。例えばワイモバイルで割引を提供する場合には、ソフトバンクやLINEMOでは提供できないということです。
「プランは魅力的だけど電話やデータ通信は問題なく繋がるの?」という利用者の不安を払拭できる制度です。
一方でお試し期間を狙った「ホッピング」行為が起きるのでは?という懸念点もあるので、どのような対策が行われるのか注目したい所です。
スマホ割引規制によるキャリア端末購入プログラムへの影響
端末返却で実現する実質24円や実質36円のハイエンドモデルは非常に魅力的。ひとつの需要の完成形でもありました。
しかし過剰値引きに対するスマホ規制はキャリアの端末購入プログラムへの影響が大きく、実質1円スマホが姿を消す可能性もでてきました。
ここではスマホ規制による影響をわかりやすく詳しく解説します。
iPhoneもAndroidも高い端末は高く買うが当たり前に
現在、iPhoneやAndroidのハイエンドモデルは実質24円や実質36円という破格で購入できる場合がありますが、今後は”高い端末は高く買う”が当たり前になってくるかもしれません。
主にソフトバンクでは端末購入プログラムによる買取額が高めに設定されており、10万円を超える高価格帯のスマホも手に入れやすいのが魅力です。
しかし、規制が入ることによって過剰な値引きができなくなり、月々1円で持てるハイエンドスマホが姿を消すかもしれません。
リセールバリューが高い1円iPhoneは生き残る可能性があるかもしれませんが、GalaxyやXperia、AQUOSなどのハイエンドモデルは購入ハードルが上がると思っておいたほうが良いでしょう。
発売からすぐに値崩れするAndroidのハイエンドモデルの在庫をどう捌くのかがキャリアの課題になってきそうです。
低価格帯のスマホは引き続き1円で購入可能
2万円~4万円程度の低価格帯と言われるスマホは、引き続き1円で購入できるでしょう。
例えばワイモバイルでは定価21,996円のスマホを21,995円割引の一括1円で販売しているケースが多いです。端末購入プログラムを使わず、割引上限の範囲内で安くなっている機種は、スマホ割引規制の影響はほとんど受けないと思って良いでしょう。
12月26日の法改正で大きな影響を受けるのは実質1円と言われる端末返却ありきの機種です。実質1円スマホが欲しい方は、規制前に購入することをおすすめします。
そもそもスマホ割引規制はなぜ始まった?
ミーア君
(スマホ初心者)
そもそもスマホ割引規制はなんで始まったの?
スマホ割引規制が厳しくなった原因は以下の通りです。
端末割引競争ではなくサービス競争へのシフト
スマホ割引規制の導入は、端末割引競争ではなくサービス競争へのシフトが目的とされています。
これまで携帯会社では端末への過剰値引きを行うことで新規ユーザーを獲得していきました。携帯ショップや家電量販店などに行くとデカデカと「1円」と記載されたポップを目にしたことがある方も多いでしょう。
しかし端末を購入しない方には還元されるものがなく、通信料も高止まりしていました。このような状況を避け、サービス競争へともっていくため、スマホの割引規制は導入されたのです。
白ロムへの大幅割引で転売ヤーが続出した
スマホを安く買って高く売る、いわゆる”転売ヤー”が続出したことで割引規制は厳しくなりました。
転売ヤーが続出していた当初は割引規制が緩く、白ロム割などもあったため、ほしい機種がほしい人の手に渡らない状況が続きました。
メルカリやヤフオクなどには転売品があふれ、それで利益を得ている転売ヤーに怒りの声を上げるものも。
しかし、法改正により2023年12月27日以降は白ロム割も規制対象に。通信サービスの利用者に端末販売をする際の割引総額に44,000円(税込)の上限を設定することとなりました。
その後もキャリアは抜け穴を探しては1円スマホを実現。携帯会社と総務省のイタチごっこが始まったのです。そして今回はソフトバンクにメスを入れるかのごとく、強気な端末購入プログラムへの規制をかけてきたのです。
そのため、1円スマホを購入するなら割引規制前の2024年12月25日までに購入したほうが良いでしょう。本当にラストチャンスかもしれません。
スマホ割引規制に関するよくある質問
スマホ割引規制に関するよくある質問をまとめました。
スマホ割引規制はいつから始まるの?
2024年12月26日にスマホ割引規制に関するガイドラインが改正されます。
昨年は割引上限が44,000円に定められましたが、今年はキャリアの端末購入プログラムの免除額に規制が入る予定です。
またミリ波対応スマホの割引上限が44,000円→60,500円へ変更、通信料 最大22,000円割引の「お試し割」制度も導入される予定です。
スマホ割引規制による既存ユーザーへの影響は?
既存ユーザーへの影響はありません。現在利用中のプランも端末割引も残債条件もそのままです。
ただし、12月26日以降にスマホを買い替える場合は新規制が適用され、特にハイエンドモデルを中心に端末の実質負担額が増加する可能性があります。機種変更を検討中の方は、年内での購入がお得になる可能性が高いでしょう。
また、新たに導入される「お試し割」など、お得な新施策も適用可能です。
いますぐ機種変更すべき?それとも待つべき?
結論、いますぐ機種変更すべきです。
とくにiPhoneやAndroidのハイエンドモデルを検討している場合は、実質負担額が増加する前に買い替えましょう。年末商戦セールや下取り増額キャンペーンを活用することで、よりお得にスマホを購入することができます。
逆に低価格モデルの購入を検討している場合は、大幅な価格変動の可能性は低いため焦る必要はありません。ミリ波対応スマホに関しては割引上限が緩和されるため、新型モデルの発売を待つのもありでしょう。
1円スマホ・1円iPhoneは年内終了の可能性があるため早めに買うべし!
携帯業界に大きな転換点となる2024年12月26日の法改正。高額なハイエンドスマホを狙っているなら、規制前の購入がベストな選択となりそうです。
というのも、端末購入プログラムでの過剰な残債免除が規制対象となり、これまでのような「実質1円」でのiPhoneやAndroid購入が難しくなるためです。とくに、高額な残債免除で知られるソフトバンクでの購入を検討している方は要注意です。
一方で、お手頃価格帯(2~4万円)のスマホについては、従来通りの1円販売が継続される見通し。また、新設される「お試し割」で半年間の通信料が最大22,000円引きになるなど、プラスの変更点もあります。
ミリ波対応スマホへの割引緩和も実施されますが、対応機種や利用可能エリアが限られている現状では、一般ユーザーにとってのメリットは限定的でしょう。
この規制は、端末の投げ売り合戦から、本来あるべき通信サービスの質を競う方向へと業界を導くのが狙い。すでに契約中の方は現状の条件が維持されますが、次回の機種変更時には新ルールの影響を受けることになります。
年末の駆け込み需要も予想されるため、高性能機種の購入を考えている方は、各種キャンペーンもチェックしながら、早めの決断をおすすめします。
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キャリア | 1円機種 |
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