「ゲームがサクサク動く安いスマホが欲しい」
あなたはそう思ってはいませんか?高いスマホはもちろん高性能なのは分かりますが、安くて高性能なゲーミングスマホが欲しいですよね。
そこで今回は、安いのに高性能でゲームがサクサク動くスマホを11機種紹介していきます。
スマホはキャリアで購入するのか、それ以外で購入するのか、予算は何万円までか、スマホのどんな性能を求めているのか等によってオススメな機種は変わります。
そこで各ジャンルごとに、オススメ機種をまとめましたのでご覧ください。
- auで購入するならGalaxy S23 FE
- ソフトバンクで購入するならXiaomi 13T Pro
- ドコモで購入するならGalaxy S23
- Antutuベンチマーク総合スコアで選ぶならREDMAGIC 9 Pro(約190万点)
- バッテリー容量で選ぶならREDMAGIC 9 Pro(6,500mAh)
- リフレッシュレートで選ぶならAQUOS R8(最大240Hz)
- ディスプレイサイズで選ぶならREDMAGIC 9 Pro / REDMAGIC 8 Pro(共に6.8インチ)
- スピーカーで選ぶならPOCO F4 GT(左右対称のクアッドスピーカー)
- コスパ最強(コスト部門)で選ぶならPOCO F4 GT(59,360円~)
- コスパ最強(パフォーマンス部門)で選ぶならREDMAGIC 9 Pro
- 予算8万円までに抑えたいならPOCO F4 GT(59,360円~)
- 予算12万円までに抑えたいならREDMAGIC 9 Pro(109,800円~)
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機種/定価 | 新規契約 | 乗り換え | 機種変更 |
---|---|---|---|
iPhone16 (NEW) 146,000円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ | 140,500円~ ↓ 2年返却で 実質52,250円~ |
iPhone16Plus (NEW) 166,520円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ | 160,700円~ ↓ 2年返却で 実質57,750円~ |
iPhone16Pro (NEW) 188,600円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ | 183,100円~ ↓ 2年返却で 実質72,010円~ |
iPhone16Pro Max (NEW) 233,000円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ | 227,500円~ ↓ 2年返却で 実質94,550円~ |
Pixel9 (NEW) 144,900円~ | 133,900円~ ↓ 2年返却で 実質55,000円~ | 122,900円~ ↓ 2年返却で 実質44,000円~ | 111,900円~ ↓ 2年返却で 実質33,000円~ |
Pixel9Pro (NEW) 179,900円~ | 168,900円~ ↓ 2年返却で 実質80,800円~ | 157,900円~ ↓ 2年返却で 実質69,800円~ | 146,900円 ↓ 2年返却で 実質58,800円~ |
Pixel9Pro XL (NEW) 199,900円~ | 188,900円~ ↓ 2年返却で 実質90,800円~ | 177,900円~ ↓ 2年返却で 実質79,800円~ | 166,900円~ ↓ 2年返却で 実質68,800円~ |
Pixel9Pro Fold (NEW) 289,800円~ | 278,800円~ ↓ 2年返却で 実質133,800円~ | 267,800円~ ↓ 2年返却で 実質122,800円~ | 256,800円~ ↓ 2年返却で 実質111,800円~ |
Galaxy Z Fold6 (256GB) 269,800円 | 258,800円 ↓ 2年返却で 実質149,800円 | 247,800円 ↓ 2年返却で 実質138,800円 | 264,300円 ↓ 2年返却で 実質155,300円 |
Galaxy Z Flip6 (256GB) 169,800円 | 158,800円 ↓ 2年返却で 実質83,800円 | 147,800円 ↓ 2年返却で 実質72,800円 | 164,300円 ↓ 2年返却で 実質89,300円 |
Galaxy S24 (256GB) 144,800円 | 133,800円 ↓ 2年返却で 実質68,800円 | 122,800円 ↓ 2年返却で 実質57,800円 | 139,300円 ↓ 2年返却で 実質74,300円 |
Galaxy S24 Ultra (256GB) 224,800円 | 213,800円 ↓ 2年返却で 実質114,800円 | 202,800円 ↓ 2年返却で 実質103,800円 | 219,300円 ↓ 2年返却で 実質120,300円 |
iPhone 14 127,900円~ | 116,900円 ↓ 2年返却で 実質22,047円~ | 94,900円 ↓ 2年返却で 実質47円~ | 122,400円 ↓ 2年返却で 実質27,547円~ |
Pixel 8a 80,000円 | 69,000円 ↓ 2年返却で 実質11,047円 | 58,000円 ↓ 2年返却で 実質47円 | 74,500円 ↓ 2年返却で 実質16,547円 |
Pixel9(128GB)なら通常価格は144,900円ですが、25ヶ月目に端末を返却すると残価が免除されるため、実質負担金は66,000円。
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ゲームがサクサク動くスマホ(ゲーミングスマホ)とは
ゲームがサクサク動くスマホで最も重要な要素は、CPU性能・RAM容量・ROM容量の3つです。
CPUとはスマホの脳に相当する場所で、ゲームの処理速度に直結します。
RAM容量はマルチタスク性能に関するスペック。複数のゲームやブラウザ、その他アプリをバックグラウンドに立ち上げたままでもサクサク動かすにはRAM容量が多いものを選びましょう。
ROM容量もゲームをサクサク動かすには重要なスペックです。ストレージ容量いっぱいの状態でスマホを使用するとスマホの挙動は重くなりサクサク動きません。また、アップデートに対応していくにはROM容量の確保は重要です。
ROM容量は可能な限り余裕を持って使用することをおすすめします。
ゲームがサクサク動くスマホに重要なスペックは以下の3つ!
- CPU性能
- RAM容量
- ROM容量
安いゲーミングスマホの基準は?
ひとえに「安い」と言っても、あなたの考え方次第でその価格はまちまちでしょう。ここでは「iPhone 15よりも安い」ことを一つの基準として見ていきます。
iPhone 15のApple Store価格は124,800円~です。ゲーミングスマホは高価なスマホが多い中、現行の無印iPhoneよりも安いなら、十分安いと言っていいレベルでしょう。
ゲームをサクサク動かすのに重要な7つのスペック
ゲームをサクサク動かすのに重要な7つのスペックは以下の通りです。
- CPU性能
- RAM容量・ROM容量
- バッテリー容量
- リフレッシュレート
- スマホのディスプレイサイズ
- スピーカー性能
- 冷却性能
それでは、上記7つのスペックの重要性について順に説明していきますね。
①CPU性能
ゲームをサクサク動かすのに重要なスペックの1つ目は「CPU性能」です。
CPUの性能が高ければ、重いゲームでもサクサク動かすことができます。しかし、実際のところ、CPUの名前を見てもどのCPUの性能が高いCPUなのか分からないですよね。
でも安心してください。「Antutuベンチマークスコア」を見れば、一目瞭然でCPU性能が誰でも分かります。
Antutuベンチマークスコアとは、スマホの性能を数値化したもの。数値が高いほど処理能力が高く、スペックが高いとされる。
Antutuベンチマークの総合スコアが、150万スコアを超えれば最上級のフラグシップ級とされる。
Antutuベンチマーク総合スコアが高ければ高いほど、性能の高いCPUを積んだいいスマホなんですが、もちろん価格も高くなっていきます。
あなたがプレイしたいゲームに合わせて、必要最低限のCPU性能のスマホを選ぶことでスマホの購入費用を抑えることができますよ。
Antutuベンチマーク総合スコアと可能なゲームは以下の表を参考にしてくださいね。
Antutuベンチマーク総合スコア | 動作・操作感 |
---|---|
約150万点以上 | 重いゲームでもサクサク |
約100万点〜150万点 | 重いゲームも可能 |
約50万点〜100万点 | 軽いゲームなら可能 |
約25万点〜50万点 | 必要最低限 ゲームはほぼ無理 |
約25万点以下 | サブ端末向き ゲームは無理 |
例えば、高性能なCPUが求められるゲームの代表として「原神」があります。原神のような3Dグラフィックゲームは、最低でもAntutuベンチマーク総合スコア100万点は欲しいところです。
逆に、ウマ娘やモンスト、パズドラ、ポケモンGO、ドラクエウォーク等のそれほど重くないゲームなら、50万点~100万点程度でも十分サクサク動くでしょう。
- ゲームをサクサク動かすのに最重要なスペックはCPU
- CPU性能はAntutuベンチマークスコアを見よう
- 重いゲームをするならAntutuベンチマーク総合スコア100万点以上が目安
- それほど重くないゲームならAntutuベンチマーク総合スコア50万点~100万点が目安
②RAM容量・ROM容量
ゲームをサクサク動かすのに重要なスペックの2つ目は「RAM容量・ROM容量」です。
RAM容量(メモリ)はマルチタスク性能に関するスペック。RAM容量が多いほど、複数のアプリやゲームを立ち上げていてもサクサク動作し、アプリ落ちのリスクが低減します。
バックグラウンドに多くのアプリを立ち上げたまま、ゲームをしたいのであればRAM容量の多い機種を選びましょう。
また、ROM容量(ストレージ)が圧迫している状態でゲームをすると、サクサク動作せず、もっさりした操作感になることがあります。
ゲームアプリは大容量のアプリが多いです。複数のゲームをプレイする予定なのであれば、なるべくROM容量の多い機種をおすすめします。
具体的にはROM容量256GB以上がおすすめで、512GBあれば心配なく余裕をもって使えるでしょう。ROM容量に余裕があればゲームのアップデートにも柔軟に対応できます。
③バッテリー容量
ゲーミングスマホに重要なスペックの3つ目は「バッテリー容量」です。
ネットサーフィンやSNS、動画視聴等と比べて、ゲームはバッテリーの消費が多い傾向にあります。特に3Dグラフィックゲームはバッテリーを多く消費します。
せっかく、CPU性能の高いスマホを購入しても、電池持ちが悪く充電切れになっては元も子もありません。ゲーム用途でスマホを購入する場合はバッテリー容量の多いものを選びましょう。
バッテリー容量の目安は最低基準で4,000mAh、5,000mAh以上あれば満足いく量と言えるでしょう。
④リフレッシュレート
ゲーミングスマホに重要なスペックの4つ目は「リフレッシュレート」です。
リフレッシュレートとは、画面を1秒間に何回更新できるか示すスペックで単位は「Hz(ヘルツ)」。
例えば、1秒間に60回画面を更新できる性能であれば60Hz。1秒間に120回画面を更新できる性能であれば120Hzと表記します。
リフレッシュレートの数値が高いほど1秒間に多くの画面を更新できるため、より滑らかな映像となります。
また、リフレッシュレートが高いとスクロールした際に、より滑らかな操作感を味わえますよ。
ゲームのキレイな映像を楽しみたいのであれば、リフレッシュレートは120Hz以上あるスマホを選びましょう。
⑤スマホのディスプレイサイズ
ゲーミングスマホに重要なスペックの5つ目は「ディスプレイサイズ」です。
スマホのディスプレイサイズはゲームのプレイのしやすさに直結します。FPSや音ゲーは誤タップが命取りになり兼ねません。なるべく大きな画面でプレイすることで、タップしやすくプレイしやすい環境となるでしょう。
また、画面が小さいと目も疲れやすく、肩も凝りやすくなるでしょう。ゲームは集中して長時間プレイすることも多くなりがち。
なるべく体に優しい大きな画面でプレイすることをオススメします。ゲームメインなら最低でも6インチ以上のディスプレイを搭載したスマホを選びましょう。
⑥スピーカー性能
ゲーミングスマホに重要なスペックの6つ目は「スピーカー性能」です。
音ゲーをプレイするならもちろん、音ゲー以外でもスピーカー性能は重要。ゲームにおいてサウンドは臨場感を得られる大事なポイント。
立体的に聞こえるようなスピーカー、重低音に特化したスピーカーなど各社様々な特徴があります。
特にこだわりが無い場合、基本的にはステレオ対応(スピーカーが2個)のスマホを選んでおけば問題ないでしょう。
⑦冷却性能
ゲーミングスマホに重要なスペックの7つ目は「冷却性能」です。
スマホでゲームをするとスマホが熱くなることがあります。重いゲームをしているときや、暑い日に外でスマホゲームをするとスマホが熱くて持てなくなることも。
スマホが熱くなると、バッテリーの消耗が激しくなることや、処理速度が大幅に低下し、最悪の場合はアプリ落ちすることもあります。
そうならないためにも、冷却性能が優れたスマホを選びましょう。
熱伝導率の高いグラファイトシートを採用した機種。カメラリングと側面から内部の熱を放出するサーモマネジメントシステム。気化熱を使用したベイパーチャンバーシステム等、各社方式の異なる冷却システムを採用しています。
冷却方式に多少の性能差はあるかもしれませんが、それほど大きなものではないので安心してくださいね。
【コスパ最強】安くてスペックが高いゲーミングスマホおすすめ11選(Android/iPhone)
安くてスペックが高いゲーミングスマホおすすめ11機種を一覧表にまとめました。
機種 | Galaxy S23 FE | Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 13T | AQUOS R8 | Galaxy S23 | Pixel 8 | GIC 9 Pro | REDMAGIC 8 Pro | iPhone 14 | POCO F4 GT | Shark 5 Pro |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 【au】 88,000円 | 【Xiaomi】 109,800円 【ソフトバンク】 94,320円 | 【au】 65,000円 【UQモバイル】 65,000円 | 【SHARP】 137,940円 【ドコモ】 124,850円 | 【ドコモ】 136,620円~ | 【Google】 89,900円~ 【au】 93,600円 【ソフトバンク】 94,320円 【ドコモ】 119,900円 | 【Nubia Technology】 109,800円~ | 【Nubia Technology】 107,800円~ | 【Apple】 112,800円~ 【au】 129,990円~ 【ソフトバンク】 127,440円~ 【ドコモ】 124,465円~ | 【Xiaomi】 59,360円~ | 【Xiaomi】 118,800円~ |
発売月 | 2024年2月 | 2023年12月 | 2023年12月 | 2023年8月 | 2023年4月 | 2023年1月 | 2024年1月 | 2023年2月 | 2022年9月 | 2022年6月 | 2022年7月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 | MediaTek Dimensity 9200+ | MediaTek Dimensity 8200-Ultra | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy | Google Tensor G3 | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 8 Gen 2 | A15 Bionic | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 8 Gen 1 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約120万点 | 約140万点 | 約90万点 | 約135万点 | 約120万点 | 約105万点 | 約190万点 | 約140万点 | 約80万点 | 約105万点 | 約105万点 |
RAM容量 | 8GB | 12GB | 8GB | 8GB | 8GB 12GB | 8GB | 12GB 16GB | 12GB 16GB | 6GB | 8GB 12GB | 8GB 12GB |
ROM容量 | 256GB | 256GB | 256GB | 256GB | 256GB | 1288GB 256GB | 256GB 512GB | 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB | 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 4,570mAh | 3,900mAh | 4,575mAh | 6,500mAh | 6,000mAh | 3,279mAh | 4,700mAh | 4,650mAh |
リフレッシュレート | 120Hz | 最大144Hz | 最大144Hz | 最大240Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大60Hz | 最大120Hz | 最大144Hz |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ | 6.7インチ | 6.7インチ | 6.39インチ | 6.1インチ | 6.2インチ | 6.8インチ | 6.8インチ | 6.1インチ | 6.67インチ | 6.67インチ |
スピーカー | ステレオ対応 | デュアルスピーカー | デュアルスピーカー | ステレオスピーカー | ステレオ対応 | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー | 左右対称のクアッドスピーカー | ステレオ対称スピーカー |
冷却機能 | ― | LiquidCoolテクノロジー (5,000m㎡ステンレス製VC +多層グラファイトシート) | LiquidCoolテクノロジー (5,000m㎡ステンレス製VC +多層グラファイトシート) | サーモマネジメントシステム | ベイパーチャンバー冷却システム | ― | ICE 13 多次元冷却システム 22,000 RPMの高速冷却ファン 冷却エアダクト | ICE 11.0 多次元冷却システム 20,000 RPMの高速冷却ファン 冷却エアダクト | ― | LiquidCool テクノロジー 3.0 | ベイパーチャンバー冷却システム |
高さ | 158.0mm | 76mm | 76mm | 159mm | 146.3mm | 150.5mm | 163.98mm | 163.98mm | 146.7mm | 162.5mm | 163.83mm |
幅 | 76.5mm | 162mm | 162mm | 74mm | 70.9mm | 70.8mm | 76.35mm | 76.35mm | 71.5mm | 76.7mm | 76.35mm |
厚さ | 8.2mm | 【アルパインブルー】 8.6mm 【メドウグリーン/ブラック】 8.5mm | 8.7mm | 8.7mm | 7.6mm | 8.9mm | 8.9mm | 9.47mm | 7.8mm | 8.5mm | 9.9mm |
重量 | 209g | 【アルパインブルー】 200g 【メドウグリーン/ブラック】 206g | 197g | 179g | 168g | 187g | 229g | 228g | 172g | 210g | 220g |
機種 | Galaxy S23 FE | Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 13T | AQUOS R8 | Galaxy S23 | Google Pixel 8 | REDMAGIC 9 Pro | REDMAGIC 8 Pro | iPhone 14 | POCO F4 GT | Black Shark 5 Pro |
上表の通り、安くてオススメできるゲーミングスマホは多くあります。
特にオススメなのは、唯一「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しAntutuベンチマーク総合スコアが約190万点と、頭一つ、いや頭二つ分ほど飛びぬけた高性能スマホのREDMAGIC 9 Pro。
REDMAGIC 9 ProはCPU性能だけでなく、6,500mAhという規格外のバッテリー容量且つ6.8インチの大型ディスプレイを搭載。まさにスペックお化けでありながら価格は109,800円~と非常にお値打ちです。
「そこまでCPU性能が高いスマホは求めてないけどなぁ。」
というのであれば、XiaomiのPOCO F4 GTがオススメ。POCO F4 GTはSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアが約105万点。十分ハイスペックなスマホですが、REDMAGIC 9 Proと比較するとスペックは抑え気味。
しかし、今回おすすめするスマホの中で唯一の「クアッドスピーカー」でスピーカー性能はピカイチです。
音ゲーをするのであればもちろん、音ゲー以外でもサウンドは重要。POCO F4 GTのスピーカーは独立したデュアルツイーターとデュアルウーファーで立体的なサウンドを実現し、圧倒的な没入感を演出してくれます。
スピーカーは音楽を聴いたり、動画を見たりするときでも重要な要素です。POCO F4 GTなら、満足いく「音」を楽しめるでしょう。
ここまで優れているにも関わらず、POCO F4 GTは59,360円~と非常に安い価格設定。コスパ最強のゲーミングスマホ筆頭と言えるでしょう。
REDMAGIC 9 ProとPOCO F4 GT以外のスマホも、非常に魅力のあるスマホばかりです。ここからは、各機種ごとに詳しく解説していきますね。
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①【Samsung】Galaxy S23 FE
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の1つ目はGalaxy S23 FEで、スペックは以下の通りです。
機種 | Galaxy S23 FE |
---|---|
価格 | 【au】 88,000円 |
発売月 | 2024年2月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約120万点 |
RAM容量 | 8GB |
ROM容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
スピーカー | ステレオ対応 |
冷却機能 | ― |
高さ | 158.0mm |
幅 | 76.5mm |
厚さ | 8.2mm |
重量 | 209g |
※参考 : Galaxy S23 FE | Samsung公式
Galaxy S23 FEは2024年2月に発売されたSamsungのスマホ。基本的に新しいスマホほど性能が高い割に、価格は安く設定されていることから、コスパの高いスマホになる傾向が高いです。
コスパが高くなる理由はいくつかありますが、最も大きな要因は型落ちCPUを格安で搭載できることでしょう。
現にGalaxy S23 FEも2022年代のハイエンドスマホに搭載されていたCPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。
CPU性能はかなり高いものの、価格は抑えられauで88,000円で購入可能です。
Galaxy S23 FEのAntutuベンチマーク総合スコアは約120万点。バッテリー容量は4,500mAhで大容量ではないものの十分。ディスプレイは6.4インチで大型画面です。
Galaxy S23 FEのスペックは全て平均以上でありながら、88,000円とお値打ちなのが最大の魅力でしょう。
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②【Xiaomi】Xiaomi 13T Pro
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の2つ目はXiaomi 13T Proで、スペックは以下の通りです。
機種 | Xiaomi 13T Pro |
---|---|
価格 | 【Xiaomi】 109,800円 【ソフトバンク】 94,320円 |
発売月 | 2023年12月 |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約140万点 |
RAM容量 | 12GB |
ROM容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
スピーカー | デュアルスピーカー |
冷却機能 | LiquidCoolテクノロジー (5,000m㎡ステンレス製VC +多層グラファイトシート) |
高さ | 162mm |
幅 | 76mm |
厚さ | 【アルパインブルー】 8.6mm 【メドウグリーン/ブラック】 8.5mm |
重量 | 【アルパインブルー】 200g 【メドウグリーン/ブラック】 206g |
※参考 : Xiaomi 13T Pro | Xiaomi公式
Xiaomi 13T Proは2023年12月に発売されたXiaomiのスマホです。
Xiaomi 13T ProのCPUは「MediaTek Dimensity 9200+」を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアは約140万点。
重いゲームでもサクサク動くこと間違いなしです。
しかも、6.7インチの大型ディスプレイに加え、最大144Hzのリフレッシュレート、5,000mAhの大容量バッテリー。
高リフレッシュレートなので映像が激しいバトル系のゲームや、画面の移り変わりが多いレーシングゲームなどでも、滑らかでキレイな映像を楽しむことができますよ。
そして、たった19分で満充電できる120W急速充電にも対応。ゲームをするのに最適なスマホの1つと言っていいでしょう。
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③【Xiaomi】Xiaomi 13T
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の3つ目はXiaomi 13Tで、スペックは以下の通りです。
機種 | Xiaomi 13T |
---|---|
価格 | 【au】 65,000円 【UQモバイル】 65,000円 |
発売月 | 2023年12月 |
CPU | MediaTek Dimensity 8200-Ultra |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約90万点 |
RAM容量 | 8GB |
ROM容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
スピーカー | デュデュアルスピーカー |
冷却機能 | LiquidCoolテクノロジー (5,000m㎡ステンレス製VC +多層グラファイトシート) |
高さ | 162mm |
幅 | 76mm |
厚さ | 8.7mm |
重量 | 197g |
※参考 :Xiaomi 13T | Xiaomi
Xiaomi 13Tは本記事内「②【Xiaomi】Xiaomi 13T Pro」で紹介したXiaomi 13T Proの廉価版モデルです。Xiaomi 13T Proとの主な違いはCPU性能のみ。
Xiaomi 13T ProのCPUはMediaTek Dimensity 9200+でAntutuベンチマーク総合スコアは約140万点。
Xiaomi 13TのCPUはMediaTek Dimensity 8200-UltraでAntutuベンチマーク総合スコアは約90万点です。
CPU性能はXiaomi 13T Proに劣りますが、その分Xiaomi 13Tの価格は安く設定されています。Xiaomi 13TはXiaomi 13T Proの半額に違い65,000円で購入可能。
そこまで重いゲームをしないのであれば、Xiaomi 13Tで十分なCPU性能な上に購入費用も抑えることができます。
あなたがプレイしたいゲームの種類によっては、Xiaomi 13Tも十分検討の余地に入るスマホと言えるでしょう。
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④【SHARP】AQUOS R8
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の4つ目はAQUOS R8で、スペックは以下の通りです。
機種 | AQUOS R8 |
---|---|
価格 | 【SHARP】 137,940円 【ドコモ】 124,850円 |
発売月 | 2023年8月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約135万点 |
RAM容量 | 8GB |
ROM容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
リフレッシュレート | 最大240Hz |
ディスプレイサイズ | 6.39インチ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
冷却機能 | サーモマネジメントシステム |
高さ | 159mm |
幅 | 74mm |
厚さ | 8.7mm |
重量 | 179g |
※参考 : AQUOS R8 | SHARP公式
AQUOS R8は2023年8月に発売されたSHARPのスマホ。AQUOS R8のセールスポイントは2つです。
1つ目は「Snapdragon 8 Gen 2」という高性能なCPUを搭載していること。Antutuベンチマーク総合スコアは約135万点。重たいゲームもパワフル起動でガツガツ動作してくれること間違いなしです。
2つ目は今回紹介するスマホの中で最も高リフレッシュレートである、最大240Hzに対応していること。
リフレッシュレートが1秒間にスマホの画面を何回更新できるかの指標。つまり、高リフレッシュレートであるほど、滑らかな映像を表現できるということです。
最大リフレッシュレートが240HzのAQUOS R8なら、とても滑らかな映像でゲームをプレイすることができますよ。
AQUOS R8のネックな点は価格です。AQUOS R8の価格はSHARP公式で137,940円、ドコモで124,850円。
やや高めの価格ではありますが、ハイスペックでゲームを快適にサクサクプレイできることは間違いなし。12~13万円の予算があるのであれば、おすすめのスマホです。
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⑤【Samsung】Galaxy S23
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の5つ目はGalaxy S23で、スペックは以下の通りです。
機種 | Galaxy S23 |
---|---|
価格 | 【ドコモ】 136,620円 |
発売月 | 2023年4月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約120万点 |
RAM容量 | 8GB 12GB |
ROM容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
スピーカー | ステレオ対応 |
冷却機能 | ベイパーチャンバー冷却システム |
高さ | 146.3mm |
幅 | 70.9mm |
厚さ | 7.6mm |
重量 | 168g |
※参考 : Galaxy S23 | Samsung公式
Galaxy S23は2023年4月に発売されたSamsungのスマホ。Galaxy S23は本体重量が168gと軽いのが最大のおすすめポイント(今回紹介するオススメ11機種の中で最軽量)。
最近のスマホは200gを超えるものが多い中、168gは本当に軽く感じますよ。スマホを手に持ってゲームを長時間プレイすると手が疲れますよね。
Galaxy S23なら他のスマホに比べて圧倒的に軽いので、疲れにくく長時間ゲームをプレイできますよ。
CPU性能が高く、ゲームがサクサク動いて軽いスマホがいいのであれば、Galaxy S23がおすすめです。
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⑥【Google】Google Pixel 8
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の6つ目はGoogle Pixel 8で、スペックは以下の通りです。
機種 | Google Pixel 8 |
---|---|
価格 | 【Google】 89,900円~ 【au】 93,600円 【ソフトバンク】 94,320円 【ドコモ】 119,900円 |
発売月 | 2023年1月 |
CPU | Google Tensor G3 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約105万点 |
RAM容量 | 8GB |
ROM容量 | 1288GB 256GB |
バッテリー容量 | 4,575mAh |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
冷却機能 | ― |
高さ | 150.5mm |
幅 | 70.8mm |
厚さ | 8.9mm |
重量 | 187g |
※参考 : Google Pixel 8 | Google公式
Google Pixel 8は2023年1月に発売されたGoogleのスマホ。Google Pixel 8のCPUはGoogle独自の「Google Tensor G3」を搭載。Antutuベンチマーク総合スコアは約105万点です。
Google Pixel 8は6.2インチと今回紹介するゲームがサクサク動くおすすめスマホの中では、小さめのスマホとなります。
「大きすぎるスマホは嫌だけど、ゲームがサクサクプレイできるCPU性能はある程度欲しい」という方にオススメしたいスマホです。
また、Pixel 8はゲームだけでなくカメラ性能も優秀。特に、Google独自技術「消しゴムマジック」や「ベストテイク」などAI加工技術が優れていますよ。
スマホはゲームだけでなく、カメラ性能にもこだわりたいのあればおすすめの一台と言えるでしょう。
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⑦【Nubia Technology】REDMAGIC 9 Pro
①~⑥で紹介してきたのは、大手キャリアで取り扱いのある、いわゆる一般層向けの大衆スマホです。
ここからは、認知度は低いもののゲーマーが求めるような尖ったスペックであるにも関わらず、価格は安い。コスパ最強スマホを紹介していきます。
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の7つ目はREDMAGIC 9 Proで、スペックは以下の通りです。
機種 | REDMAGIC 9 Pro |
---|---|
価格 | 【Nubia Technology】 109,800円~ |
発売月 | 2024年1月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約190万点 |
RAM容量 | 12GB 16GB |
ROM容量 | 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 6,500mAh |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.8インチ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
冷却機能 | ICE 13 多次元冷却システム 22,000 RPMの高速冷却ファン 冷却エアダクト |
高さ | 163.98mm |
幅 | 76.35mm |
厚さ | 8.9mm |
重量 | 229g |
※参考 :REDMAGIC 9 Pro | Nubia Technology
REDMAGIC 9 Proは2024年1月に発売されたNubia Technologyのスマホです。
REDMAGIC 9 Proの最大の特徴は何と言ってもCPU。REDMAGIC 9 ProのCPUは「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアは驚異の約190万点。
どんなゲームでもサクサク動くこと間違いなし。
RAM容量は12GBか16GBから選べます。16GBは今回おすすめするスマホの中で最も大きいなRAM容量サイズです。
REDMAGIC 9 Proはマルチタスク性能も高く、バックグラウンドに複数のアプリを立ち上げた状態でもパワフルに動作してくれるでしょう。
極めつけは、6,500mAhの超大容量バッテリー内蔵。他のスマホは多くても5,000mAhが主流の中、6,500mAhは驚異的な数値です。一日中ゲームを満喫できるのはREDMAGIC 9 Proの魅力でしょう。
REDMAGIC 9 Proで唯一欠点と言えるのが229gと重めな本体重量。6.8インチの大画面を有しているので仕方ない部分ではありますが、重い点だけは注意してくださいね。
- REDMAGIC 9 ProはCPU性能、バッテリー容量、ディスプレイサイズの3つのスペックが、今回紹介したスマホの中で圧倒的一位!
- 本体重量が229gと重めなのが、唯一のネックポイント
ETOREN:https://jp.etoren.com/
⑧【Nubia Technology】REDMAGIC 8 Pro
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の8つ目はREDMAGIC 8 Proで、スペックは以下の通りです。
機種 | REDMAGIC 8 Pro |
---|---|
価格 | 【Nubia Technology】 107,800円~ |
発売月 | 2023年2月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約140万点 |
RAM容量 | 12GB 16GB |
ROM容量 | 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.8インチ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
冷却機能 | ICE 11.0 多次元冷却システム 20,000 RPMの高速冷却ファン 冷却エアダクト |
高さ | 163.98mm |
幅 | 76.35mm |
厚さ | 9.47mm |
重量 | 228g |
※参考 REDMAGIC 8 Pro | Nubia Technology
REDMAGIC 8 Proは2023年2月に発売されたNubia Technologyのスマホ。本記事内「⑦【Nubia Technology】REDMAGIC 9 Pro」の1世代前のスマホとなります。
REDMAGIC 9 Proには劣るものの、REDMAGIC 8 ProのCPUは Snapdragon 8 Gen 2を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアは約140万点。
定価で購入する場合は、価格もほぼ同じためREDMAGIC 9 Proをおすすめします。しかし、REDMAGIC 8 Proなら中古で出回っている可能性もあります。
もし、中古で安くREDMAGIC 8 Proを見つけたら購入するのもありかもしれませんよ。
⑨【Apple】iPhone 14
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の9つ目はiPhone 14で、スペックは以下の通りです。
機種 | iPhone 14 |
---|---|
価格 | 【Apple】 112,800円~ 【au】 129,990円~ 【ソフトバンク】 127,440円~ 【ドコモ】 124,465円~ |
発売月 | 2022年9月 |
CPU | A15 Bionic |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約80万点 |
RAM容量 | 6GB |
ROM容量 | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 3,279mAh |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
冷却機能 | ― |
高さ | 146.7mm |
幅 | 71.5mm |
厚さ | 7.8mm |
重量 | 172g |
※参考 :iPhone 14 | Apple公式
iPhone 14は2022年9月に発売されたAppleのスマホです。iPhone 14のCPUはA15 Bionicで、Antutuベンチマーク総合スコアは約80万点。
かなり重いゲームをする場合には、あまりおすすめできませんが、それほど重くないゲームならサクサク動くでしょう。
iPhone 14のディスプレイは6.1インチとあまり大きくないこともあり、本体重量は172gで軽めです。
しかし、iPhoneユーザーがAndroidに乗り換えるのはハードルが高く、iPhoneの中で一つコスパの高い機種を選ぶとなると、iPhone 14が最もオススメでしょう。
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⑩【Xiaomi】POCO F4 GT
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の10個目はPOCO F4 GTで、スペックは以下の通りです。
機種 | POCO F4 GT |
---|---|
価格 | 【Xiaomi】 59,360円~ |
発売月 | 2022年6月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約105万点 |
RAM容量 | 8GB 12GB |
ROM容量 | 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 4,700mAh |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
ディスプレイサイズ | 6.67インチ |
スピーカー | 左右対称のクアッドスピーカー |
冷却機能 | LiquidCool テクノロジー 3.0 |
高さ | 162.5mm |
幅 | 76.7mm |
厚さ | 8.5mm |
重量 | 210g |
※参考 : POCO F4 GT | Xiaomi公式
POCO F4 GTは2022年6月に発売されたXiaomiのスマホ。
POCO F4 GTは一言で言うと「なぜこの安さで、このハイスペックが実現できるんだ?」と目を疑うほどのコスパ機種です。
POCO F4 GTのCPUは「Snapdragon 8 Gen 1」でAntutuベンチマーク総合スコアが約105万点。
6.67インチの大画面を有し、スピーカーは今回おすすめするスマホの中で最も数の多いクアッドスピーカー。独立したデュアルツイーターとデュアルウーファーで立体的なサウンドを実現し、圧倒的な没入感を演出してくれます。
更には最大120Wの急速充電に対応。17分で満充電できる仕様で、高負荷なゲームをしながらでも約27分で満充電可能。
ここまで聞くと、POCO F4 GTは安くても10万円くらいかな。と思いますよね?
しかし定価59,360円です。圧倒的に安すぎます。ゲーミングスマホでコスパ最強のスマホは何?と聞かれれば、迷わずPOCO F4 GTと答えるでしょう。
原神や3Dグラフィックなオープンフィールドゲームをするのであれば、もう少しCPU性能の高いスマホの方がいいかもしれません。しかし、大抵のゲームはPOCO F4 GTで十分すぎる程のスペックと言えるでしょう。
- POCO F4 GTは唯一のクアッドスピーカー
- 音にこだわりがあるならPOCO F4 GTがおすすめ
- 120Wの急速充電対応で最速17分で満充電
- ハイスペックであるにもかかわらず、定価59,360円と安くコスパ最強機種
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⑪【Xiaomi】Black Shark 5 Pro
ゲームがサクサク動くおすすめの機種の11個目はBlack Shark 5 Proで、スペックは以下の通りです。
機種 | Black Shark 5 Pro |
---|---|
価格 | 【Xiaomi】 118,800円~ |
発売月 | 2022年7月 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約105万点 |
RAM容量 | 8GB 12GB |
ROM容量 | 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 4,650mAh |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
ディスプレイサイズ | 6.67インチ |
スピーカー | ステレオ対称スピーカー |
冷却機能 | ベイパーチャンバー冷却システム |
高さ | 163.83mm |
幅 | 76.35mm |
厚さ | 9.9mm |
重量 | 220g |
※参考 : Black Shark 5 Pro | Xiaomi公式
Black Shark 5 Proは2022年7月に発売されたXiaomiのスマホです。
Black Shark 5 ProのCPUは「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアは約105万点。
6.67インチの大画面でリフレッシュレートは最大144Hzに対応。余程重たいゲームでない限り、サクサク動作するCPUと大画面且つ滑らかな映像を表現できる高リフレッシュレートとスペック的にバランスの取れた端末と言えるでしょう。
しかも、最大120Wの急速充電に対応し15分で100%充電が可能。バッテリー容量は4,650mAhと並程度ではあるものの、120W急速充電でそのデメリットをかき消していますね。
ただし、重量は220gとやや重ため。軽いスマホがいいのであれば、他のスマホにすることをオススメします。
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auで買える安くてオススメなゲーミングスマホ
本記事内で紹介したスマホの中で、auで買えるオススメなゲーミングスマホは以下の通りです。
- Galaxy S23 FE
- Google Pixel 8
- Xiaomi 13T
この中で最もオススメなのは、Galaxy S23 FEです。
Galaxy S23 FEのCPUはSnapdragon 8 Gen 1で、Antutuベンチマーク総合スコアは約120万点です。かなり高いスコアの割に価格は88,000円と安め。
このスペックで88,000円はお買い得と言えるでしょう。Galaxy S23 FEは3大キャリアで、auだけの限定販売です。
auでは端末のみ購入も可能です。Galaxy S23 FEが欲しいのであれば、auユーザー以外の方も端末のみで購入しましょう。
Galaxy S23 FEの詳細なスペックや解説は、本記事内「①【Samsung】Galaxy S23 FE」をご覧ください。
auで機種変更するなら
auでもっと簡単に、そしておとくに機種変更する方法をご紹介しましょう。
この方法を使えば、何も持っていく必要はなく、スマホ1台で機種変更が終了します。
それはauオンラインショップを使います。
au Online Shopはこちら
↓
au Online Shop
au Online Shopとはauが直営するオンラインショップです。
au Online Shopでは、アクセサリーの購入などはもちろん、機種変更や新規契約もできちゃいます。
au Online Shopを使うと時間的にも経済的にもお得です。
簡単にご説明しましょう!
au Online Shopを使う時間的メリット
au Online Shopは名前の通りインターネットショップです。
ですので、インターネットにつながりさえすれば日本全国24時間利用可能です。
と、いう事はauショップなどに行く時間が節約できるんです。
また店舗で機種変更すると待ち時間は2,3時間あって、手続きに2時間程度かかったりしますよね?
au Online Shopならわずか30分で手続き完了です。とても簡単に機種変更する事ができちゃいます。
まずはそんな時間的なメリットがあります。
au Online Shopを使う経済的メリット
auショップや家電量販店では頭金という名の販売手数料を取られているって知ってますか?
こんなのです。
頭金の金額は店舗にもよりますが3000~10000円程度です。
auオンラインショップなら頭金が0円なんです。
またauショップによっては頭金を安くする代わりに有料や無料のオプションをつけてくることがあります。
「このアプリを1か月使ってくれたら頭金安くしますよ~」なんて大抵は言ってます。
auオンラインショップではそのような面倒なオプションもありません。
頭金が無料になることによって金銭的に3000~10000円ほどお得です。
ただはじめてau Online Shopを使う時や機種変更する時って色々と心配事がありますよね?
解決方法を次でご紹介しましょう。
au Online Shopを使う心配の改善点
au Online Shopを使う時に心配なのは色々と相談できない事ではないでしょうか?
その相談事も2つに別れるかと思います。
まずは購入前、事前相談というものです。
「自分に合ったスマホが分からない」「料金プランについて相談したい」
といったものです。
この解決方法は2つあります。
1つ目はちょい手間ですが、auショップ、もしくは家電量販店に行き事前に相談しちゃいます。
自分の希望するスマホの使い方や今の料金を元にした自分に適切なプランを教えてくれます。みんな親切に教えてくれますよ。
ただ、これだたと結局店舗へ足を運ぶ手間が出てきてしまいますよね。
ですので、今auオンラインショップではオペーレートチャットというのをやっており、オンラインショップから色々と質問する事ができ、リアルタイムで回答を貰えます。
サイトの利用方法で分からない事なども相談できますよ。
auオンラインショップの中にこんなのがあるので、押してもらえるとオペレートチャットが利用できます。
これを使えば、購入前の疑問を解消する事ができるでしょう。
続いては購入後の相談ですね。
「スマホの初期設定が分からない」「電話帳の移行の仕方が分からない」
といったものです。
これは非常に分かりやすい説明書が同封されてますので問題ないです。
ただそれでも心配!自分でやるのが怖いという人もいるでしょう。
そんな人は、auオンラインショップは受取場所を自宅とauショップと選択できるのでauショップ受取にすればauショップで購入したのと同じように設定して貰う事ができます。
auショップへ行くという手間は増えますが、どうしても心配なら店舗受取を選べばいいかと思いますよ。
設定するのに手数料がとられるわけではないですしもちろんauショップで受け取ったからといって頭金がかかる事はありません。
店舗に行く手間はでますが、お安く機種変更はできます。
また一度自宅で受取り、やってみてできなかったからauショップへもっていくというのでももちろん問題ないのでそれについては旨くauショップを使うといいと思います。
はじめてつかう時は、難しいかなぁと心配かもしれませんがやってみると順番に入力していくだけなんでとても簡単です。
時間的にも金銭的にもメリットがあるので是非、機種変更の際はau Online Shopをおすすめします。
では漫画で再度確認しましょう。
参考URL:au Online Shop
そしてau Online Shopはこちらよりアクセスできます。
↓
auオンラインショップ公式:https://www.au.com/mobile/onlineshop/
※24時間自宅からスマホ・PCだけで完結!
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ソフトバンクで買える安くてオススメなゲーミングスマホ
本記事内で紹介したスマホの中で、ソフトバンクで買えるオススメなゲーミングスマホは以下の通りです。
- Xiaomi 13T Pro
- Google Pixel 8
この中で最もオススメなのは、Xiaomi 13T Proです。
Xiaomi 13T ProのCPUは「MediaTek Dimensity 9200+」を搭載しAntutuベンチマーク総合スコアは約140万点。本記事内でオススメしたゲームがサクサク動作し安いスマホの中では、最も高スコアを記録しています。
更に、Xiaomi 13T Proは6.7インチの大画面且つ120Wの急速充電対応。満充電まで19分と驚きの充電速度を実現しています。Xiaomi 13T Proは3大キャリアの中では、ソフトバンクのみの取扱いですよ。
ソフトバンクでは端末のみ購入も可能です。Xiaomi 13T Proが欲しいのであれば、ソフトバンクユーザー以外の方も端末のみで購入しましょう。
Xiaomi 13T Proの詳細なスペックや解説は、本記事内「②【Xiaomi】Xiaomi 13T Pro」をご覧ください。
ソフトバンクオンラインショップ公式:https://www.softbank.jp/online-shop/
※オンラインショップなら頭金・事務手数料が無料!(自宅受取が対象)
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ドコモで買える安くてオススメなゲーミングスマホ
本記事内で紹介したスマホの中で、ドコモで買えるオススメなゲーミングスマホは以下の通りです。
- Galaxy S23
- Google Pixel 8
- AQUOS R8
この中で最もオススメなのは、Galaxy S23です。
Galaxy S23のCPUは「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載し、Antutuベンチマーク総合スコアは約120万点です。
6.1インチ画面と今回紹介したスマホの中では小さめではあるものの、本体重量は最軽量の168g。
ゲームがサクサクできるスマホがいいけど大きすぎるのは嫌。重いのは嫌。というあなたには最適なスマホと言えるでしょう。
Galaxy S23の詳細なスペックや解説は、本記事内「⑤【Samsung】Galaxy S23」をご覧ください。
また、ドコモではAndroidのフラッグシップモデルが中古で購入可能。オトクにフラッグシップ級のスマホを購入したいのであれば、是非利用してくださいね。
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まとめ | 安くてゲームがサクサク動くスマホを買おう
本記事では安くてゲームがサクサク動くスマホを紹介してきました。最後にもう一度あなたの考えや、予算に合わせて最もオススメなスマホをまとめます。
- auで購入するならGalaxy S23 FE
- ソフトバンクで購入するならXiaomi 13T Pro
- ドコモで購入するならGalaxy S23
- Antutuベンチマーク総合スコアで選ぶならREDMAGIC 9 Pro(約190万点)
- バッテリー容量で選ぶならREDMAGIC 9 Pro(6,500mAh)
- リフレッシュレートで選ぶならAQUOS R8(最大240Hz)
- ディスプレイサイズで選ぶならREDMAGIC 9 Pro / REDMAGIC 8 Pro(共に6.8インチ)
- スピーカーで選ぶならPOCO F4 GT(左右対称のクアッドスピーカー)
- コスパ最強(コスト部門)で選ぶならPOCO F4 GT(59,360円~)
- コスパ最強(パフォーマンス部門)で選ぶならREDMAGIC 9 Pro
- 予算8万円までに抑えたいならPOCO F4 GT(59,360円~)
- 予算12万円までに抑えたいならREDMAGIC 9 Pro(109,800円~)
あなたが欲しいと感じたゲームがサクサク動くスマホはどの機種でしたか。この機会に、ゲーミングスマホを購入してみてはいかがでしょうか。
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