AQUOS sense10とsense9の違いを徹底比較｜CPU・カメラ・バッテリーはどう変わる？

シャープの次期ミドルレンジモデルとして「AQUOS sense10」が正式発表されました。4大キャリアでの取り扱いがあり、auで実質19,800円、楽天モバイルで実質43,900円、ソフトバンクで実質17,880円(別途利用料かかる場合あり)、ドコモで実質50,930円で購入できます。

型落ちモデルとなるAQUOS sense9はほとんどのキャリアで完売しているため、安く機種を新調するならauオンラインショップのAQUOS sense10で2年返却プログラムを利用した場合の実質19,800円がおすすめです!

• 新しいsense10の性能アップは、価格差に見合うだけの価値があるの？
• 実際のところ、何がどう変わるの？
• AQUOS sense10は待つべき？

新しいAQUOS sense10に注目したい一方で、価格が下がる前モデルのsense9で十分なのではと悩む方も多いでしょう。

本記事では、AQUOS sense10とAQUOS sense9の違いを徹底比較。「スペック」「デザイン」「カメラ」「バッテリー性能」といったポイントから、どっちを買うべきかを解説します。

AQUOS sense10は、処理性能の向上で日常操作がより快適になるほか、カメラ画質の向上やデュアルBOXスピーカーによる音圧アップなどといった着実な進化を遂げ、一台を長く安心して使いたいユーザーにとって魅力的な機種です。

一方で、AQUOS sense9も日常使いには十分すぎるほどの性能を持ち、型落ちモデルとして価格が下がることで、コストパフォーマンスの高さがさらに際立つでしょう。

この記事を参考に、後悔しないスマートフォンを選んでくださいね。

AQUOS Rシリーズが気になる方は、AQUOS R10・R10 pro・R9 proの比較記事もご覧ください。

AQUOS sense10を待つべき？AQUOS sense9を買うべき？

AQUOS sense10とAQUOS sense9のどちらを買うべきかは、ご自身の価値観や使い方によって違ってきます。具体的には以下の通りです。

処理性能やカメラの仕上がり、そして1年長いサポート期間に価値を感じるならAQUOS sense10がおすすめです。一方で、ネットやSNS中心の利用でコストを抑えたいならAQUOS sense9を選ぶと良いでしょう。

それぞれ1つずつ詳しく見ていきます。

AQUOS sense10を待つべき人｜少しでも長く快適に使いたい人

AQUOS sense10のおすすめポイントは次の通りです。

• 3回のソフトウェアアップデート、5年のセキュリティアップデートに対応
• 処理性能が向上し複数のアプリを同時に使ったときなどの快適性が向上
• 画像処理エンジンの性能改良で、写真の仕上がりが向上
• 最新モデルがもたらす安心感が得られる

性能やカメラの使い心地、そして長期的な安心感に妥協したくないという方はAQUOS sense10を選びましょう。

AQUOS sense10は、SoCに「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載し、AQUOS sense9から着実に処理性能が向上しています。具体的には、CPU性能が約20%、GPU性能が約40%、AI性能が約30%向上しています。これから先のOSアップデート後もスムーズな動作を維持したい人にとっては、この性能向上が日々の快適さに直結するでしょう。

また、カメラに関してはハイエンドモデルのAQUOS R10と同じAI補正機能を搭載。これにより、暗所での撮影品質やデジタルズーム時の画質など、ソフトウェアで決まる写真のクオリティに差が出てきます。

さらに、OSのサポート期間が常に発売して1年経過するsense9より長くなるため、セキュリティ面でもより長く安心して使い続けられる点は大きな魅力です。日常使いの快適さからカメラ性能、長期的な安心感まで、総合的な満足度を求める方にこそ、AQUOS sense10がふさわしい1台となるでしょう。

AQUOS sense9を買うべき人｜コストパフォーマンスを重視したい人

AQUOS sense9のおすすめポイントは次の通りです。

• AQUOS sense10の登場により、型落ちモデルとして安く購入できる
• ネットやSNS、動画視聴といった日常使いには十分すぎる処理性能
• ミドルレンジとは思えない高性能ディスプレイやカメラのハードウェア
• 現時点でも完成度が高く、多くの人にとって大きな不満点がない

価格と性能のバランスを重視し、賢くスマートフォンを選びたい方はAQUOS sense9がおすすめです。

AQUOS sense9は、Antutuベンチマークスコアで約60万点を記録する「Snapdragon 7s Gen 2」を搭載しており、日常的な用途で動作に不満を感じることはまずありません。ディスプレイやサイズ感に至っては、AQUOS sense10と同等なのが特徴です。

もちろん、最新のAQUOS sense10と比較すれば処理性能やカメラの画像処理能力、OSのサポート期間といった面で劣る部分はあります。しかし、その差は多くのユーザーにとって決定的なものではなく、価格差ほどの価値を感じられない可能性があるのです。

最新のスペックにこだわらず、完成度の高いスマートフォンを少しでも安く手に入れたい方に、AQUOS sense9は最適な選択肢となるでしょう。

AQUOS sense10とAQUOS sense9のスペックの違いを比較

AQUOS sense10とAQUOS sense9のスペックの違いを一覧で比較すると次の通りです。

項目	AQUOS sense10	AQUOS sense9
本体サイズ	高さ 約149mm 幅 約73mm 厚さ 約8.9mm	高さ 約149mm 幅 約73mm 厚さ 約8.9mm
重さ	約166g	約166g
カラー	デニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバー	ブルー、グレージュ、コーラル、グリーン、ホワイト、ブラック
CPU	Snapdragon 7s Gen 3	Snapdragon 7s Gen 2
メモリ/ストレージ	6GB/128GB 8GB/256GB	6GB/128GB 8GB/256GB
ストレージ拡張	microSDXC (最大2TB)	microSDXC (最大1TB)
ディスプレイ	約6.1インチ Pro IGZO OLED フルHD+	約6.1インチ Pro IGZO OLED フルHD+
リフレッシュレート	1〜240Hz 可変駆動	1〜240Hz 可変駆動
OSアップデート	最大3回OSバージョンアップ 最大5年セキュリティアップデート	最大3回OSバージョンアップ 最大5年セキュリティアップデート
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh
メインカメラ	[標準] 約5,030万画素 1/1.55インチセンサー [広角] 約5,030万画素	[標準] 約5,030万画素 1/1.55インチセンサー [広角] 約5,030万画素
フロントカメラ	約3,200万画素	約3,200万画素
オーディオ端子 （イヤホンジャック）	非搭載	非搭載
防水/防塵	IPX5/IPX8・IP6X	IPX5/IPX8・IP6X
生体認証	指紋認証・顔認証	指紋認証・顔認証

最大の変更点は、スマホの頭脳であるSoC（CPU）です。これにより、日常操作の快適性が向上するだけでなく、カメラの画質にも良い変化がでてきます。

一方で、評価の非常に高かったディスプレイやバッテリー容量、デザインといった基本骨格はsense9から引き継がれています。

まずはスペック面について項目を詳しく見ていきましょう。

AQUOS sense10はSnapdragon 7s Gen 3搭載で処理性能が向上

AQUOS sense10に搭載が予測されるチップセット（SoC）はSnapdragon 7s Gen 3で、AQUOS sense9のSnapdragon 7s Gen 2より性能がアップします。

性能を数値化したAntutuベンチマークスコアは、Snapdragon 7s Gen 3が70万点台です。これは、AQUOS sense9のSnapdragon 7s Gen 2が記録する約60万点から、確実な性能アップとなります。

60万点前後あればネットサーフィンやSNS視聴などはある程度問題なく行えますが、AQUOS sense10はさらに余裕を持った性能になると考えて良いでしょう。

一方で、それほど処理性能にこだわりがなければ、安く買えるAQUOS sense9を選びたいところです。

AQUOS sense10はメモリ最大8GBでマルチタスク性能も十分

AQUOS sense9もAQUOS sense10も「メモリ（RAM）6GB/ストレージ(ROM)128GBモデル」と「メモリ（RAM）8GB/ストレージ(ROM)256GBモデル」があります。AQUOS sense10は標準メモリが8GBになるという噂もありましたが、この点はsense9から変更はありません。

メモリとは、作業デスクの広さにたとえられるパーツです。メモリが大きくなることで、複数のアプリを同時に立ち上げた際の動作がより安定し、マルチタスク性能が向上します。

普段使いで多くのアプリを同時に開くことが少ない方や、コストを重視するなら6GBモデルでも十分です。一方で、地図アプリを使いながら音楽を聴き、メッセージの返信をするといった使い方を頻繁にする方や、少しでも長く快適な動作を維持したい方は、8GBモデルを選びましょう。

ちなみにメモリ（RAM）8GB/ストレージ(ROM)256GBモデルの取り扱いキャリアは楽天モバイルのみとなります。

AQUOS sense10はストレージは据え置きも、SDカード対応容量は向上

AQUOS sense10の本体ストレージ（ROM）は、AQUOS sense9と同様に128GBからのラインナップです。AQUOS senseシリーズの大きな魅力であるmicroSDカードスロットは引き続き搭載され、対応容量が向上しています。

AQUOS sense9は最大1TBのmicroSDXCカードに対応していますが、AQUOS sense10では、市場の最新規格に合わせて最大2TBまで対応容量が引き上げられています。

写真やアプリを本体に保存することがメインで、128GBの容量で十分な方は、価格が安くなるAQUOS sense9が合理的な選択です。一方で、高画質の動画を長時間撮影したり、大量の音楽や動画データをカードに保存したりするヘビーユーザーにとっては、より大容量のmicroSDカードに対応するAQUOS sense10が魅力的に映るでしょう。

AQUOS sense10のディスプレイ性能はsense9と同等

AQUOS sense10のディスプレイ性能は、AQUOS sense9と同等です。

というのも、AQUOS sense9のディスプレイは、1Hz〜240Hzの可変リフレッシュレートとピーク輝度2,000nitを誇るPro IGZO OLEDを搭載しており、ミッドレンジとしては既に最高レベルの性能です。

そして、AQUOS sense10もこの高性能ディスプレイを継承しています。ピーク輝度の向上が期待されていましたが、その点も変更はありません。現状でも屋外での視認性は十分なので、利用する上で問題はないでしょう。

ディスプレイ性能に違いはないので、他のスペックの部分で機種を選ぶと良いでしょう。

生体認証・アップデート期間・イヤホンジャック非搭載に違いはない

AQUOS sense10とsense9では、生体認証・アップデート期間・イヤホンジャックの仕様に大きな変更はありません。

生体認証は、電源ボタン一体型の指紋認証と顔認証の組み合わせです。OSアップデート保証も同様で、シャープは「最大3回のOSバージョンアップと最大5年間のセキュリティアップデート」を保証する方針を継続しています。

また、イヤホンジャックについては、AQUOS sense9で非搭載となった流れは変わりません。これらの点において、両モデルで機能的な差はほとんどありません。

これから購入するにあたっては、唯一OSのサポート期間が1年長くなる点が、長期利用を前提とするユーザーにとってAQUOS sense10を選ぶメリットになります。それ以外の仕様を理由にどちらかを選ぶ必要はないでしょう。

AQUOS sense10とAQUOS sense9の外観の違いを比較

AQUOS sense10とAQUOS sense9の外観の違いをまとめると以下の通りです。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

AQUOS sense10のデザインはAQUOS sense9を継承

AQUOS sense10のデザインはAQUOS sense9から変更なしです。

AQUOS sense9は、丸みを帯びたデザインだったAQUOS sense8から、側面がフラットで角張ったモダンな形状へと大きな変貌を遂げました。これにより以前のAQUOSっぽさを持つAQUOS sense8か、モダンなAQUOS sense9かを選べたのです。

一方でAQUOS sense10ではその好評を得たデザインがそのまま継承されています。

したがって、AQUOS sense9のデザインが好きな方であれば、AQUOS sense10のデザインにも満足できることは間違いありません。

AQUOS sense10のサイズ・重量・ディスプレイサイズに違いはない

AQUOS sense10はデザインがAQUOS sense9を継承するため、本体のサイズや重量、ディスプレイサイズにも大きな変更はありません。

ディスプレイサイズは、senseシリーズのコンパクトさを特徴づける約6.1インチが維持されています。デザインが同じであるため、本体の縦横サイズや厚みも同等となり、AQUOS sense9で好評だった片手での持ちやすさは健在です。

重量についても、sense9の約166gから変化なしです。

AQUOS sense10には新色デニムネイビーが追加

AQUOS sense10はAQUOS sense9とはラインナップに違いはありながらも、ポップで多彩なカラーをラインナップしています。

AQUOS sense9は、ブルー、グレージュ、コーラル、グリーン、ホワイト、ブラックといった多彩なカラーバリエーションが魅力の一つでした。

AQUOS sense10ではライトシルバー、フルブラック、ペールミント、ペールピンク、カーキグリーン、デニムネイビーといったカラーが展開されています。特に新色のデニムネイビーは、落ち着きと上品さを兼ね備えた色として、定番のブラックと並んで人気を集めそうです。

AQUOS sense10とsense9のカメラ性能の違いを比較

AQUOS sense10とsense9のカメラ性能の違いは以下の表の通りで、カメラスペックは変わりません。違いがあるとすれば画像処理性能、つまりソフトウェアの部分です。

項目	AQUOS sense10	AQUOS sense9
標準カメラ	約5,030万画素	約5,030万画素
広角カメラ	約5,030万画素	約5,030万画素
フロントカメラ	約3,200万画素	約3,200万画素
画像エンジン	ProPix	ProPix

AQUOS sense9は標準カメラだけでなく広角カメラも有効画素数約5,030万画素を搭載しています。特に標準カメラは1/1.55インチの大型センサーを採用しており、ミドルスペック端末としては十分すぎる仕様です。

これだけ高性能なハードウェアを既に搭載している以上、AQUOS sense10でセンサーサイズや画素数といった物理的なスペックがさらに向上するのは難しいでしょう。上位モデルAQUOS R10との差別化を考えても、カメラのハードウェアはsense9のものがそのまま継承されると考えるのが自然です。

したがって、カメラ性能における真の進化点は、やはり画像処理能力の向上ということになります。AQUOS sense10はSoCが「Snapdragon 7s Gen 3」に進化しており、これによりシャープ独自の画質エンジン「ProPix」の処理能力も向上。同じカメラハードウェアを使いながら、よりノイズの少ないクリアな写真や、高速な撮影体験を実現します。公式によれば、ナイト/HDR撮影においてはAQUOS sense9比で2倍以上の情報量で合成処理を行うとのことです。

日中の明るい場所での撮影がメインで、AQUOS sense9のハイレベルな画質に満足できるなら、価格が安くなるsense9は非常に賢い選択です。一方で、暗所での撮影品質やデジタルズーム時の画質など、画像処理が大きく影響する部分で少しでも良い結果を求めたい方は、AQUOS sense10を選ぶ価値があるでしょう。

AQUOS sense10とsense9のバッテリー性能・電池持ちの違いを比較

バッテリー性能の違いを比較すると次の通りです。

項目	AQUOS sense10	AQUOS sense9
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh
給電W数	36W	36W
無線充電	非対応	非対応

バッテリー容量や充電速度といったスペック面での違いはなさそうですが、SoC性能の向上による省電力性能向上に期待できます。1つずつ見ていきましょう。

バッテリー容量は5,000mAhを維持

AQUOS sense10とsense9の電池持ちを比較すると、バッテリー容量に違いはありませんが、SoC性能向上による省電力性能向上が期待できます。

AQUOS sense10のバッテリー容量は、AQUOS sense9で高い評価を得た大容量の5,000mAhが維持されています。

ただし、バッテリーの持続時間そのものは、sense9以上に向上することが期待できるでしょう。公式によれば、連続待受時間はsense10が最大約1,050時間、sense9が最大約890時間となっています。

一般的に最新のチップセットは電力効率が改善されており、同じバッテリー容量でも、より省電力な動作が可能になります。

この省電力性能の向上と、元々エネルギー効率に優れたIGZO OLEDディスプレイとの組み合わせにより、AQUOS sense10はsense9を上回る電池持ちを実現しています。

有線充電速度は変わらずで無線充電も非対応

充電性能については、AQUOS sense10とsense9で大きな違いはありません。

AQUOS sense10とsense9の給電W数は36Wとなっており、ミドルスペックスマホとしては日常使いでは十分実用的な水準です。

また、ワイヤレス充電（Qi）についても引き続き非対応です。この機能は依然としてハイエンドモデル向けの仕様といえるでしょう。

AQUOS sense10とsense9の価格の違いを比較

価格の違いを比較すると次の通りです。

キャリア	AQUOS sense10	AQUOS sense9
au	71,800円 ↓ 【2年返却】 実質19,800円～ auオンラインショップで購入する	64,900円 ↓ 【2年返却】 実質14,300円〜 auオンラインショップで購入する
UQモバイル	ー	64,900円 ↓ 【2年返却】 実質14,300円〜 UQモバイルオンラインショップで購入する
楽天モバイル	59,900円 ↓ 実質円～ 楽天モバイルで購入する	55,900円 ↓ 実質円〜 楽天モバイルで購入する
ソフトバンク	69,840円 ↓ 【1年返却（特典A）】 実質17,880円～ 【2年返却（特典B）】 実質35,760円～ ※特典利用料がかかる場合あり ソフトバンクオンラインショップで購入する	69,840円 ↓ 【1年返却（特典A）】 実質12円〜 【2年返却（特典B）】 実質24円〜 ※特典利用料がかかる場合あり ソフトバンクオンラインショップで購入する
IIJmio	44,800円～ IIJmioで購入する	44,800円～ IIJmioで購入する
ドコモ	73,370円 ↓ 【2年返却】 実質50,930円～ ドコモオンラインショップで購入する	67,100円 ↓ 【2年返却】 実質12,430円〜 ドコモオンラインショップで購入する
J:COMモバイル	71,280円 J:COモバイルで購入する	68,640円 J:COモバイルで購入する
SHARP公式	62,700円～	58,740円

AQUOS sense9は発売直後は6万円台前半〜で販売されていましたが、現在はシャープ公式で58,740円で販売されています。AQUOS sense10の価格はシャープ公式で62,700円～です。

また、各キャリアの購入プログラムを利用すれば、実質負担額を大幅に抑えられます。どちらのモデルを選ぶにしても、キャリアのキャンペーンをうまく活用し、お得に手に入れましょう。

AQUOS sense10とAQUOS sense9の違いまとめ｜自分に合った一台を選ぼう！

AQUOS sense10とAQUOS sense9の主な違いをまとめると以下の通りです。

AQUOS sense10の魅力は、進化したSoCによる快適な操作性、同じカメラでもより美しい写真を生み出す画像処理能力、そして1年長いアップデート保証という長期的な安心感です。一台のスマホをできるだけ長く、快適に使いたい人に最適なモデルとなるでしょう。

一方、型落ちモデルとなるAQUOS sense9はほとんどのキャリアで完売しているため、安く機種を新調するならauオンラインショップのAQUOS sense10で2年返却プログラムを利用した実質19,800円がおすすめです!

長期的な安心感と快適な性能を求めるならAQUOS sense10を選んでおけば間違いないでしょう。 お得に購入できるのは今だけかもしれないので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。