iPhone17/AirとPixel10はどっちがいい？スペック・価格・特徴を徹底比較！

日本でトップのシェアを誇るiPhoneとGoogleが開発・販売しているPixelシリーズのどちらを購入すべきなのか悩んでいる人も多いでしょう。

とくに2025年秋に登場が期待されるiPhone17/Airと2025年8月21日に登場したGoogleの次世代フラッグシップモデルとなるGoogle Pixel10は多くの人の注目を集めています。

本記事では、iPhone17/Airのリーク情報とGoogle Pixel10の公式情報を元にスペックや特徴を徹底比較いたします。

「iPhone17/AirとGoogle Pixel10はどっちが優れてるの？」
「iPhone17/AirとGoogle Pixel10のどちらを購入すべきか悩んでいる…」
「iPhone17/AirとGoogle Pixel10のスペックを知りたい！！」

という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事の内容は2025年8月21日時点の情報（リーク情報含む）をもとに作成しています。iPhone17/Airに関しては正式発表後に内容を更新します。

結論 | iPhone17/AirとPixel10を買うならどっちがいい?

iPhone17/AirとPixel10は、どちらも魅力的な機種だからこそ「買うならどっちがいいんだろう…」と悩んでしまう人も多いでしょう。

最終的には、あなたのライフスタイルや使い方、スマホにどのような機能・性能を求めているのかによって異なります。

iPhone17/Airは、まだ公式発表がされていませんが、現時点での情報から、それぞれの特徴とおすすめな方をまとめました。

iPhone17/AirとPixel10の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

iPhone17の特徴とおすすめな方

iPhone 17は、日常使いに必要な高性能をしっかり押さえつつ、価格・デザイン・カラバリ・ストレージの選択肢など全体のバランスが非常に優れたモデルになると予想されます。

iPhone17に搭載が予想されるA19 Bionicは、AI性能重視のTensor G5（Pixel10に搭載）と比較しても高い基本性能を誇るはずです。3Dゲームや動画編集など重たい作業もサクサクこなせます。

カラーバリエーションは最大6色展開になるとされているため、あなたの好みや個性に合わせてスマホを選ぶことが可能です。

ストレージは、128GB・256GB・512GBから、あなたのライフスタイルや使い方に合わせて選ぶことができるメリットもあります。

そのため、iPhone17は、iOSの最新機能やApple Intelligenceを体験したい方やカラーバリエーションやデザインにこだわりたい方、性能と価格のバランスが取れたスマホを求めている方におすすめです。

iPhone17 Airの特徴とおすすめな方

iPhone17 Airは、iPhone史上もっとも薄く、軽量なデザインで設計されており、デザイン性が高く、片手でも扱いやすい極薄・軽量ボディが魅力です。

従来は、Proシリーズに採用される高性能チップを搭載予定のため、AI処理や高負荷な作業にも対応できるとされています。特に基本的な処理性能はGoogle Pixel10を圧倒すると見られており、3Dゲームなど重たい作業をメインに使う場合にお勧めできるモデルです。

薄型モデルでありながらPro Maxと同等のディスプレイサイズのため、動画視聴や電子書籍、マルチタスクに適しています。

iPhone17 Airは「高性能かつ軽快なスマホをスマートに使いたい」という方に、これまでにない新しい選択肢を提供してくれるでしょう。

そのため、iPhone17 Airは携帯性が優れたスマホが欲しい方やスタイリッシュで洗練されたデザインにこだわる方、iPhoneの最新機能をフル活用したい方におすすめです。

Google Pixel10の特徴とおすすめな方

Pixel10は、次世代SoCのTensor G5チップ搭載し、処理性能・省電力・AI処理能力をパワーアップします。

今回もGemini Liveとの連携強化、カメラコーチ、マジックサジェストなど新機能が多く登場。GoogleのAI機能を楽しみたい方にぴったりの1台です。

トリプルカメラシステムを搭載すし、ベースモデルでありながら人物の自然な撮影（広角カメラ）から風景写真（超広角カメラ）、子どもの運動会の遠くからの撮影（望遠カメラ）など多様なシーンに対応できます。

4970mAhの大容量バッテリーを搭載することで、日常的な使用はもちろん、動画視聴やゲームなどの高負荷なタスクでも、長時間使用を可能にします。

そのため、Pixel10は最新のAI機能を積極的に使いたい方や写真や動画を多彩に楽しみたい方、電池持ちの良いスマホが欲しい方におすすめです。

iPhone17/AirとPixel10のスペックの違いを比較

iPhone17/AirとPixel10のスペック一覧表は、以下の通りです。

スペック	iPhone17	iPhone17 Air	Pixel10
本体サイズ （高さ × 幅 × 厚さ）	149.6mm×71.6mm×7.8mm	156mm×74.7mm×5.5mm	152.8mm×72mm×8.6mm
重量	170g前後	145g	204g
カラー	6色展開 ブラック ホワイト シルバー（グレー） ブルー グリーン パープル	4色展開 ブラック シルバー ゴールド ブルー	4色展開 Obsidian Indigo Frost Lemongrass
CPU	A19 Bionic	A19 Pro	Google Tensor G5
RAM	非公開 （8GB）	非公開 （12GB）	12GB
ROM	128GB 256GB 512 GB	128GB 256GB 512 GB	128GB 256GB
ディスプレイ	6.3インチ OLED	6.7インチ OLED	6.3インチ OLED
リフレッシュレート	最大120Hz	最大120Hz	60～120Hz
最大輝度	ー	ー	最大輝度 2,000 ニト（HDR） 3,000 ニト（ピーク輝度）
アウトカメラ	広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素	広角：4,800万画素	広角：4,800万画素 超広角：1,300万画素 望遠：1,100万画素
フロントカメラ	2,400万画素	2,400万画素	1,100万画素
バッテリー容量	非公開 （3,561mAh前後）	非公開 （2,900mAh前後）	4970mAh
急速充電	対応	対応	対応 （約 30 分で最大 55% 充電）
ワイヤレス充電	対応	対応	最大出力 15 W ※Google Pixelsnap ワイヤレス充電の場合
生体認証	顔認証（Face ID）	顔認証（Face ID）	顔認証 指紋認証
価格	$799～	$899～	128,900円

iPhone17/AirとPixel10のスペックの違いの注目ポイントは以下の4つです。

ここからは、iPhone17/AirとPixel10のスペックの違いについて詳しく見ていきましょう！

CPUには最新のA19/A19 ProとGoogle Tensor G5を搭載

CPUは、iPhone17が「A19 Bionic」、iPhone17 Airが「A19 Pro」だと予想され、Pixel10が「Google Tensor G5」が搭載されています。

AppleのCPUは、業界でもトップクラスの処理性能を誇ることで知られており、ゲームや高負荷なアプリケーションもスムーズに動作するのが特徴です。Antutuベンチマークスコアは2025年モデルiPhone16のA18 Bionicでも160万点を超えていることを考えると、それ以上になることは間違い無いでしょう。

3Dゲームや動画編集などの重たい作業をバリバリこなしたいなら、iPhone17/17 Airを選びたいところです。

一方でGoogleが独自に開発したTensorチップは、特にAIや機械学習の処理に特化しています。Gemini Liveとの連携強化や新登場したマジックサジェスト、カメラコーチなど強力なAI機能は、Tensor G5によって成り立っていると言えるでしょう。

GoogleのAI機能を快適に使いたい方は、Google Pixel 10を選びたいところです。

iPhone17/Airは最大512GBのストレージ

ストレージ（ROM）は、iPhone17/Airが「128GB / 256GB / 512 GB」だと予想されるのに対しPixel10が「128GB / 256GB」のラインナップとなっています。

iPhone17/AirのほうがPixel10よりもストレージ容量の選択肢が多いため、より自分の使い方に合った容量を選択することが可能です。

最大のストレージ容量もPixel10よりも大きいので、写真や動画をよく撮る方やアプリをたくさん入れる人にもおすすめ。

また、ストレージに余裕があると、スマホの動作が軽快になりやすいので、パフォーマンスが安定しやすいメリットです。

ただ、必要以上に容量を大きいものを選んでしまうと、コスパが悪くなってしまうこともあるので、あなたのスタイルに合わせてストレージ容量を選びましょう。

iPhone17/AirとPixel10のAI機能は強化傾向にあり

AI機能は、スマートフォン選びの重要なポイントのひとつです。

iPhone17/AirはiOS26にアップデートされることで、Apple Intelligenceの大幅なアップデートが発表されています。

• ライブ翻訳：メッセージアプリのテキストを自動翻訳
• Siriの更なるアップデート：複数のアプリ間を横断した指示が可能
• 新しいが画像生成機能：絵文字と説明文を組み合わせて全く新しいものを作る
• ショートカットアプリへのAI機能の挿入

とはいえ、Apple Intelligenceの機能の開発に関しては遅れている印象が否めません。こういった機能もiPhone17発売のタイミングでどれだけリリースされているかは不透明です。

一方、Pixel10では、Tensor G5チップの強みを活かして、次のようなGoogle独自のAIサービスがよりパワーアップされていています。

• Gemini Liveとスマホの連携強化：カメラとGemini Liveを連携することで、「Gemini、あのサメの名前を教えて」といった具合に会話形式で検索ができる
• アプリを横断してのタスク実行：例Geminiに予定を聞けばカレンダーアプリから探して、マップアプリに表示
• マジックサジェスト：AIが必要な情報を先回りしてお知らせ
• リアルタイム翻訳の進化：通話中にそれぞれ本人の声で翻訳されるようになり、他言語の相手と話すときでもより自然な会話が可能
• カメラコーチング：写真撮影の際にAIがベストな撮り方をレクチャー

AI機能に関しては、Pixel10の方が優秀な印象です。現状ではより高性能なAI機能を求める方はPixel10を選んだほうが良いでしょう。

iPhone17/Airは顔認証のみ、Pixel10は指紋認証にも対応

生体認証は、iPhone17/Airが「顔認証（Face ID）」のみに対応すると予想される一方で、Pixel10は「顔認証 / 指紋認証」に対応します。

iPhone17/Airは、Touch IDの復活が期待されていましたが、残念ながらiPhone17シリーズではTouch IDは搭載される可能性は低く、引き続き顔認証（Face ID）のみの対応となるでしょう。

一方、Pixel10は顔認証だけではなく、ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーを搭載しています。

指紋認証と顔認証を状況に応じて使い分けられるのは、Pixel10の大きな魅力だといえるでしょう。

iPhone17/AirとPixel10の外観・デザインの違いを比較

iPhone17/AirとPixel10の外観・デザインの違いは、以下の通りです。

スペック	iPhone17	iPhone17 Air	Pixel10
高さ	149.6mm	156mm	152.8mm
幅	71.6mm	74.7mm	72mm
厚さ	7.8mm	5.5mm	8.6mm
重量	170g前後	145g	204g
カラー	6色展開 ブラック ホワイト シルバー（グレー） ブルー グリーン パープル	4色展開 ブラック シルバー ゴールド ブルー	4色展開 Obsidian Indigo Frost Lemongrass

iPhone17/AirとPixel10の外観・デザインの違いの注目ポイントは以下の4つです。

ここからは、iPhone17/AirとPixel10の外観・デザインの違いについて詳しく見ていきましょう！

軽量かつ薄型なのはiPhone17 Air

本体サイズ・重量は、iPhone17が「高さ 149.6mm×幅 71.6mm×厚さ 7.8mm×重量 170g前後」、iPhone17Airが「高さ 156mm×幅 74.7mm×厚さ 5.5mm×重量 145g」と予想されるのに対し、Pixel10が「高さ 152.8mm×幅 72mm×厚さ 8.6mm×重量 204g」となっています。

iPhone17 Airは、iPhone史上もっとも薄く、軽量な設計になると言われているため、スマホの携帯性を重視している方におすすめです。

また、軽量かつ薄型でありながら、iPhone17やPixel10よりもディスプレイサイズも大きいので、スマホで小説や漫画などを読む方やゲームをする方にも適しています。

ただ、iPhone17 Airは、従来のiPhoneとは異なり、背面に水平型のカメラバーを備えたデザインが採用されるとされているため、これまで通りのデザインを求めている方には不向きだといえるでしょう。

iPhone17はカラーバリエーションが豊富！6色展開の可能性

カラーバリエーションは、iPhone17が「ブラック / ホワイト / シルバー（グレー） / ブルー / グリーン / パープル」の6色展開、iPhone17が「ブラック / シルバー / ゴールド / ブルー」の4色展開と予想される一方で、Pixel10が「Obsidian / Indigo / Frost / Lemongrass」の4色をラインナップします。

iPhone17は、もっともカラーバリエーションが豊富だと予想されているので、色を選ぶワクワク感があり、自分の好みのカラーが見つかりやすいのが利点です。

iPhone17は、iPhone16よりもやや落ち着いたパステル調を基調としたラインナップになると噂されており、特に新色には注目が集まっています。

iPhone17Airは、上品で控えめなカラートーンが特徴で、Proモデルに近い色味とされているので、ビジネスシーンにも馴染みやすいのが特徴です。

Pixel10は、ブラック系の「Obsidian」、ブルー系の「Indigo」、グレー系の「Frost」、グリーンイエロー系のLemongrassというラインナップ。全体的にポップなカラーが揃った印象です。

iPhone17/AirとPixel10のカメラ性能の違いを比較

スペック	iPhone17	iPhone17 Air	Pixel10
アウトカメラ	デュアルカメラ 広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素	シングルカメラ 広角：4,800万画素	トリプルカメラ 広角：4,800万画素 超広角：1,300万画素 望遠：1,100万画素
フロントカメラ	2,400万画素	2,400万画素	1,100万画素

iPhone17/AirとPixel10のカメラ性能の違いの注目ポイントは以下の3つです。

ここからは、iPhone17/AirとPixel10のカメラ性能の違いについて詳しく見ていきましょう！

センサーサイズはiPhone17/Airのほうが優勢

メインカメラとなる広角レンズのスペックを単純比較するとiPhone17のほうが優勢となる可能性が高いです。

どちらも解像度は4800万画素と違いませんが、センサーサイズに違いがあります。iPhone17/Air（iPhone16と同じである場合）は1/1.56インチなのに対し、Google Pixel10は1/2インチです。

センサーとは光を取り込むパーツで、サイズが大きいほどより明るくて、綺麗な写真に仕上がりますし、暗所での撮影に強くなります。特にPixel10は前モデルPixel9の1/1.32インチセンサーから小さくなった点は少し気になるところです。

特にiPhone17 Airに関してはまだまだセンサーサイズが不透明ですが、メインレンズのスペックにこだわりたい場合は、iPhone17/Airを選んだほうがいいかもしれません。

とはいえ、どちらも写真の補正技術が非常に高いことで知られるシリーズです。クリエイティブ目的ではなく場合は、どちらを選んでも満足できる写真が撮影できるでしょう。

望遠レンズが欲しいならGoogle Pixel10一択

Google Pixel10 Proは広角レンズ・超広角レンズに加えて望遠レンズを搭載しています。

これにより1台で人物の自然な撮影（広角カメラ）から風景写真（超広角カメラ）、子どもの運動会の遠くからの撮影（望遠カメラ）など多様なシーンに対応可能です。望遠倍率は5倍で、デジタルズームを使えば最大20倍までのズーム撮影ができます。

この価格帯で望遠カメラレンズが搭載されているスマホは少ないので、大きな強みと言えるでしょう。

一方で、iPhone17は広角レンズ・超広角レンズ、iPhone17 Airは広角レンズのみです。撮影できるが価格はPixel10と比べると限られてしまいます。

写真撮影・編集のAI機能が充実しているのはGoogle Pixel10

写真撮影機能や編集に関するAI機能はGoogle Pixel10のほうが充実しているといって良いでしょう。

Pixel10には写真撮影・編集機能として以下の機能が搭載されています。

• カメラコーチ（NEW）：Geminiが最適なアングルや光の使い方などをアドバイスしてくれる機能
  
• 編集マジック：不要なものを自然に消す、背景を変えるなどの編集が可能。
• オートベストテイク：集合写真を撮影した際、数枚の写真からそれぞれの最高の表情を自動で発見し組み合わせてくれる
• 一緒に映る：一緒に映れない撮影者も自然に1枚の写真に収めます。

こういった機能に関してはPixel10のほうが一歩リードしている印象です。AIを使って写真撮影や編集を楽しみたい方はPixel10を選んだほうが良いでしょう。

iPhone17/AirとPixel10の電池持ちの違いを比較

iPhone17/AirとPixel10の電池持ちの違いは、以下の通りです。

スペック	iPhone17	iPhone17 Air	Pixel10
バッテリー容量	非公開 （3,561mAh前後）	非公開 （2,900mAh前後）	4970mAh
急速充電	約30分で最大50%充電	約30分で最大50%充電	約30分で最大55%充電 （充電速度は非公開）
ワイヤレス充電	最大25W	最大25W	最大15W

iPhone17/AirとPixel10の電池持ちの違いの注目ポイントは以下の4つです。

ここからは、iPhone17/AirとPixel10の電池持ちの違いについて詳しく見ていきましょう！

Pixel10は4970mAhの大容量バッテリーを搭載、iPhone17 Airは電池持ちに不安

バッテリー容量は、iPhone17が「3,561mAh前後」、iPhone17 Airが「2,900mAh前後」と予想される一方で、Pixel10が「4970mAh」のバッテリーを搭載しています。

Google Pixel10は、4970mAhの大容量バッテリーを搭載し、日常的な使用はもちろん、動画視聴やゲームなどの高負荷なタスクでも、長時間使用できます。

充電回数を減らすことができるため、バッテリーの劣化も防げるのもメリットです。

外出時にモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもすむので、荷物が軽くなり、ストレスも軽減されるでしょう。外出や旅行が多い人やゲームや動画をよく見る人、バッテリー劣化が気になる人などはPixel10がおすすめです。

一方でiPhone17 Airのバッテリー容量は2,800〜2,900mAh程度になると予想されています。電池持ちには少し不安が残ります。

AppleはA19チップやiOSの省電力機能で効率よく使えるように調整されているため、想像以上の電池持ちも期待できます。それでも1.5倍以上のバッテリー容量を持つPixel10よりも電池持ちを良くすることは容易で無いはずです。

またiPhone17の予想バッテリー容量3,561mAhも昨今のスマホのバッテリー容量を考えると少し物足りません。

少しでも電池持ちがいいスマホを選びたいという方には、Pixel10がより良い選択肢となる可能性は高いでしょう。

有線急速充電性能はGoogle Pixel10のほうがやや優勢もほぼ変わらず

iPhone17/Air、Pixel10ともに急速充電に対応していますが、Google Pixel10のほうが優勢と見られています。

iPhone17/AirはiPhone16と同性能だと仮定した場合「30分で最大50%」の充電が可能です。一方でPixel10は「30分で最大55%」の充電が可能となっており、わずかではありますが優勢となっています。

とはいえ、中華製スマホに見られるような120W急速充電などに対応しているわけではなく、「同程度」と評価して良いでしょう。

iPhone17/AirとPixel10はいずれも急速充電・ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電に関してはiPhone17/AirのほうがPixel10よりも優勢です。

まずどちらもQi2規格に対応しています。あらゆるメーカーがQiに対応するワイヤレス充電機を扱っており、最大15Wの速度で急速充電が可能です。

なお、Pixel10はQi2規格に対応していると明記されているものの、「Google Pixelsnap ワイヤレス充電（Qi2 認証済み）で最大出力15W」という書き方がされています。サードパーティー製のワイヤレス充電機でも15Wの速度で充電できる可能性は高いですが、ここにこだわる方はしっかりとした確認をしたほうが良いでしょう。

一方でiPhone17/AirはiPhone16と同じ規格であればMagSafeを使った25W急速充電が可能となります。ワイヤレス充電でも30分で50%という充電ができるため、気軽にスマホを充電したい方にはより良い選択となるはずです。

iPhone17/AirとPixel10の本体価格の違いを比較

iPhone17/AirとPixel10の本体価格の違いは、以下の通りです。

	iPhone17	iPhone17 Air	Pixel10
ソフトバンク 公式へ	公式発表前 円〜 ↓ 新トクするサポートで 2年後に端末返却で 実質 円〜	公式発表前 円〜 ↓ 新トクするサポートで 2年後に端末返却で 実質 円〜	円〜 ↓ 乗り換え（or新規）&2年乗り換えで 実質円〜
楽天モバイル 公式へ	公式発表前 円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	公式発表前 円〜 ↓ 買い替え超トクプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	ー
au 公式へ	公式発表前 円〜 ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	公式発表前 円〜 ↓ スマホトクするプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	円〜 ↓ 2年返却&乗り換えで 実質円〜
ドコモ 公式へ	公式発表前 円〜 ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	公式発表前 円〜 ↓ いつでもカエドキプログラムで 2年後に端末返却で 実質 円〜	円〜 ↓ 2年返却で 実質円〜
AppleStore 公式へ GoogleStore 公式へ	公式発表前	公式発表前	128,900円〜

販売キャリアは、iPhone17/Airがソフトバンク・楽天モバイル・au・ドコモ、Pixel10がソフトバンク・au・ドコモだと予想されています。

本体価格は公式発表されていませんが、iPhone17はiPhone16から据え置きもしくは、50ドルから100ドルほどの値上げ、iPhone17 AirはiPhone16 Plusの価格帯になると噂されています。

価格が据え置きになった場合には、iPhone17は124,800円〜、iPhone17 Airは139,800円～となるでしょう。

一方、Pixel10も価格はPixel9から据え置きとなっており128,900円～となります。

関連：iPhone17をキャンペーンで安く買う方法 / Pixel10をキャンペーンで安く買う方法

iPhone17/AirとPixel10の違いに関するよくある質問

iPhone17/AirとPixel10の違いに関するよくある質問にお答えします。

iPhone17/AirとPixel10の違いまとめ

iPhone17/AirとPixel10は、どちらも魅力的な機種になることが予想できるからこそ、「買うならどっちがいいんだろう…」と悩んでしまいますよね。

最終的には、あなたのライフスタイルや使い方、スマホにどのような機能・性能を求めているのかによって異なります。

最終的にはそれぞれの特徴をしっかりと理解して、あなたにあったスマホを選ぶことが大切です。

今回は、公式発表がされていないため、現時点での情報（リーク情報含む）をもとに比較を行いました。正式発表後に内容を随時更新いたしますので、ぜひ参考にしてください。