2022年7月8日にSONYの新型スマートフォン「Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー)」が発売されましたね!新機種が発売される時期は、スマホを買い換える方が増えるタイミングでもあります。あなたもこれを気に機種変更を検討しているのではないでしょうか?
ただ新しいモデルが発売されれば、旧モデルからどこがどう変わったのか気になるところ...。
そこで本記事ではXperia 10 IVとXperia 10 IIIの違いを7項目で徹底比較して、どちらを買うべきかを紹介していきます!スペック表を用いて項目ごとに比較しているので、違いが丸わかり!
Xperia 10 IVはドコモ・au・UQモバイル・ソフトバンク・楽天モバイルの5キャリアから発売されています(型落ちモデルのためUQモバイル等の一部の窓口では販売終了しています)。キャリアごとの最安値も記載しているので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!
お買い得情報
型落ちモデルのXperia 10 IVはほとんどの窓口で在庫切れまたは販売終了しています。後続モデルのXperia 10 Vもキャンペーン価格で安く買えるので、ぜひチェックしておきましょう。
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目次
- Xperia 10 IVと10 IIIの違いは7つ | スペック一覧
- Xperia 10 IVと10 IIIのデザイン・大きさ・重さの違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIのディスプレイの違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIのeSIM対応状況の違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIのカメラ性能の違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIのCPUの違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIのバッテリー容量の違いを比較
- Xperia 10 IVと10 IIIの本体価格/値段の違いを比較
- Xperia 10 IVの予約開始・発売日はいつ?
- Xperia 10 IVと10 IIIどっちを買うべき?
Xperia 10 IVと10 IIIの違いは7つ | スペック一覧
結論、Xperia 10 IVとXperia 10 IIIの大きな違いは7つあります。以下は両機種のスペック表です。(赤字が違う項目)
| 仕様 | Xperia 10 IV | Xperia 10 III |
|---|---|---|
| CPU | QualcommSnapdragon 695 5G | QualcommSnapdragon 690 5G |
| メモリ(RAM)/ストレージ(ROM) | 6GB/128GB | 6GB/128GB |
| 外部メモリカード | microSD/最大1TB | microSD/最大1TB |
| ディスプレイ | 6.0インチ 有機ELディスプレイ FHD+ 明るさ1.5倍 リフレッシュレート : 60Hz Corning Gorilla Glass Victus |
6.0インチ 有機ELディスプレイ FHD+ リフレッシュレート : 60Hz Corning Gorilla Glass 6 |
| カメラ | [メイン] 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2 27mm(広角):約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):約800万画素/F値2.2 [サブ] 約800万画素/F値2.0 光学式手ブレ補正 |
[メイン] 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2 27mm(広角):約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):約800万画素/F値2.4 [サブ] 約800万画素/F値2.0 電子式手ブレ補正 |
| バッテリー | 5,000mAh | 4,500mAh |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8 ・ IP6X | IPX5/IPX8 ・ IP6X |
| イヤホンジャック | 〇 | ◯ |
| SIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIM |
| 外観 | サイズ : 約67mm×約153mm×約8.3mm 重さ : 約161g |
サイズ : 約68×154×9.1mm 重さ : 約169g |
| 生体認証 | サイドボタン搭載指紋認証 | サイドボタン搭載指紋認証 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 5G | 対応(SUb6) | 対応(SUb6) |
| 販売価格 | 59,800円〜 | 50,000円前後 |
Xperia特有の縦長な作りを残したまま、性能面でのアップグレードが見られます。
イヤホンジャックやSDカード、防水・防塵、おサイフケータイ対応など、日常生活に欠かせない機能は全て引き継いでいるのもポイントが高いですね!
前モデルのXperia 10 IIIではなくXperia 10 IVを選ぶ大きなメリットは、eSIMと物理SIMの同時利用(DSDS)に対応している点でしょう。1台で2つの回線を使えるのは大きなメリットですよ。
ここからはXperia 10 IVとXperia 10 IIIの違いを項目ごとに詳しく見ていきましょう!
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Xperia 10 IVと10 IIIのデザイン・大きさ・重さの違いを比較
Xperia 10 IVはXperia 10 IIIのデザインをベースに作られているため、パッと見の違いはわからないでしょう。Xperiaの特徴でもある縦長のボディは、Xperia 10 IVでも引き継がれています。スリムなデザインは非常に握りやすくて良いですよね!
ただ本体サイズや重量の細かな数字を見ていくと違いがでてきます。Xperia 10 IVの本体サイズは横67mm×縦153mm×厚さ8.3mmで重さが161g。一方でXperia 10 IIIは横68mm×縦154mm×厚み8.3mmで169gとなっています。
▲(左)Xperia 10 IV / (右)Xperia 10 III
サイズの違いは微々たるものですが、重量はXperia 10 IIIに比べてXperia 10 IVが8gも軽くなっています。8gは軽量スプーン約2分の1くらいの重さですが、長時間スマホを使い続けていると大きな差を感じるかもしれません。
Xperia 10 IVは発売時点で5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホの中では、世界最軽量ともいわれています。バッテリー容量が増量しているにも関わらず、本体重量が軽くなっているのには驚きですね!
▲Xperia 10 IV
▲Xperia 10 III
またカラーバリエーションについてもXperia 10 IVと10 IIIで違います。Xperia 10 IVはブラック・ホワイト・ミント・ラベンダーの計4色ですが、Xperia 10 IIIはブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・イエロー(ドコモオンランショップ限定)の計5色展開となっています。ほしいカラーを取り扱っているキャリアで購入しましょう。
ちなみにXperia 10 IVでは10 IIIに搭載されていた本体側面のアシスタントキーが廃止されました。
▲(左)Xperia 10 IV / (右)10 III
ココがポイント
- デザインのベースはXperia 10 IVも10 IIIも同じ
- サイズの違いはほぼないが、Xperia 10 IVの重量が前モデルから21g軽くなった
- 本体のカラーとバリエーションに違いがある
Xperia 10 IVと10 IIIのディスプレイの違いを比較
Xperia 10 IVもXperia 10 IIIも、6.0インチの有機ELディスプレイを採用しています。ただXperia 10 IVは10 IIIに比べて、ディスプレイの明るさが約1.5倍になりました。外出先の明るい場所でも、より画面が見やすいと感じるのはXperia 10 IVでしょう。
コントラストも向上し、より鮮やかな画面での操作が可能になります。21:9のきれいなワイドディスプレイで、動画視聴やアプリゲームも存分に楽しめること間違いなしです!
ちなみにディスプレイのベゼル幅の違いはなさそうです。
21:9のワイドディスプレイを活かして、マルチウィンドウでアプリを使うのもありですね!例えば上記画像のようにマップを開きながら、友達や家族とメッセージのやり取りするなんて使い方もできます。その他にも、ゲームをやりながらネットで攻略情報を調べても良いですし、You Tubeも見ながらSNSをしても良いでしょう。Xperiaなら様々な面で効率よく作業ができますね。
またXperia 10 IIIでは「Corning Gorilla Glass 6」を採用していましたが、Xperia 10 IVでは「Corning Gorilla Glass Victus」を採用しています。Gorilla Glass VictusはGorilla Glass 6から耐擦傷性が2倍・対落下性能が約1.6mから約2mへとグレードアップしているので、安心感が全然違いますよ!
ココがポイント
- Xperia 10 IVの画面の明るさがXperia 10 IIIから1.5倍向上
- Xperia 10 IVのガラス素材が「Corning Gorilla Glass 6」から「Corning Gorilla Glass Victus」へグレードアップ
要チェック!
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Xperia 10 IVと10 IIIのeSIM対応状況の違いを比較
Xperia 10 IIIではeSIM非対応でしたが、Xperia 10 IVではeSIMにも対応しました。Xperia 10 III LiteではeSIMにも対応していたので、10シリーズでは2台目のeSIM対応ということになります。
DSDSに対応したXperia 10 IVでは、物理SIMとeSIMを組み合わせたディアルSIM運用が可能です。デュアルSIMとは、1台のスマホで2つの回線を使うことです。例えばauの契約と楽天モバイルの契約を、Xperia 10 IV 1台だけで管理することができます。
プライベート用の回線と仕事用の回線とでわけて使っても良いでしょう。あとは1つの回線が通信障害になった場合に、もう1回線あれば、緊急時でも通信ができるというメリットがあります。
eSIMやディアルSIMもかなり普及してきており、今後は1台のスマホで2回線使うのは当たり前になってくるでしょう。eSIM対応の違いは、Xperia 10 IVの大きな強みだといえますね!
ココがポイント
- Xperia 10 IVは物理SIMでもeSIMでもどちらでも使える
- Xperia 10 IVは物理SIMとeSIMを組み合わせたデュアルSIM運用も可能!
Xperia 10 IVと10 IIIのカメラ性能の違いを比較
続いてカメラ性能の違いを比較してみましょう!
| Xperia 10 IV | Xperia 10 III | |
| メインカメラ | 3眼カメラ 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2 27mm(広角):約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):約800万画素/F値2.2 |
3眼カメラ 16mm(超広角):約800万画素/F値2.2 27mm(広角):約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):約800万画素/F値2.4 |
| フロントカメラ | 約800万画素/F値2.0 | 約800万画素/F値2.0 |
| ビデオ撮影 | フルHD対応(1,920×1,080) | 4K対応(3,840×2,160) |
| ズーム | 静止画10倍 動画10倍 |
静止画10倍 動画10倍 |
| 手ブレ補正 | 光学手ブレ補正(広角レンズのみ) | 電子手ブレ補正 |
Xperia 10 IVがXperia 10 IIIから大きく進化した点は、電子手ブレ補正から光学手ブレ補正にアップグレードしたところでしょう。広角レンズ使用時のみになりますが、これまで以上に手ブレ補正の精度が高くなっており、くっきりした写真や動画が撮れるようになっています。
またXperia 10 IVの望遠レンズはF値がF2.4→F2.0と小さくなっているので、Xperia 10 IIIに比べて明るいボケ感の強い撮影ができるでしょう。暗所でのノイズ処理も進化しているため、夜景もクリアに収めることが可能です!
ただ動画撮影においては、Xperia 10 IIIのほうが高画質で撮れます。Xperia 10 IVは4K撮影に対応していませんが、Xperia 10 IIIでは4Kに対応しています。動画を頻繁に取る方は、Xperia 10 IIIを選んだほうが良いかもしれません。
ココがポイント
- Xperia 10 IVでは光学手ブレ補正(広角レンズのみ)に対応!
- 4K動画撮影に対応しているのはXperia 10 III
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Xperia 10 IVと10 IIIのCPUの違いを比較
CPUはXperia 10 IVが「Snapdragon 695 5G」、Xperia 10 IIIが「Snapdragon 690 5G」です。Snapdragon 695 5GはSnapdragon 690 5Gから、CPU性能が15%、グラフィックレンダリング速度が最大30%向上しているといわれています。
スマホ性能の1つの目安となるAntutuベンチマークは、Snapdragon 695 5Gが総合スコア約39万、GPUスコア約10万という結果になっています。一方でSnapdragon 690 5Gは総合スコア約33万、GPUスコア6万8千です。
CPUは人間でいう脳の部分にあたります。前モデルのXperia 10 IIIからパフォーマンスが上がっていることは間違いないでしょう。
ただ重たいゲームをする場合は、Xperia 10 IVであってもモッサリ感がストレスを感じてしまうかもしれません。ゲームをガッツリ楽しみたい方は、よりハイスペックな端末を選んでくださいね。
隙間時間遊ぶような軽いゲームであれば、Xperia 10 IVでも10 IIIでも問題なくプレイできるでしょう。
ココがポイント
- 全体的なパフォーマンスはXperia 10 IIIよりも10 IVのほうが高い
- 重いゲームは遊べないことはないがストレスを抱えることも
Xperia 10 IVと10 IIIのバッテリー容量の違いを比較
バッテリー容量はXperia 10 IVが5,000mAhで、Xperia 10 IIIが4,500mAhです。500mAhとわずかですが、バッテリー容量はXperia 10 IVのほうが多いです。
| Xperia 10 IV | Xperia 10 III | |
| バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,500mAh |
| 連続通話時間 | 約2,910分 | 約2,550分 |
| 連続待受時間 | 約830時間 | 約770時間 |
またXperia独自の「いたわり充電」と「充電最適化技術」で、3年使っても劣化しにくいバッテリーを実現しています。
電池が90%以上の場合はバッテリーへの負担を軽減してくれるので、つい充電機を挿しっぱなしにしてしまう方でも安心して使うことができますよ!
ちなみにワイヤレス充電に関しては、Xperia 10 IVも10 IIIも対応していません。
ココがポイント
- Xperia 10 III 4,500mAh→10 IV 5,000mAhへ
- ワイヤレス充電は引き続き非対応
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Xperia 10 IVと10 IIIの本体価格/値段の違いを比較
ここまではスペックや性能の違いをみてきましたが、本体価格も気になる所ですよね。各キャリアではお得なキャンペーンもあるので、購入する際はぜひ活用していきましょう。
Xperia 10 IVとXperia 10 IIIの本体価格は、以下の通りです。(税込み)
※実質価格はポイントや割引を加味し、キャリアの分割購入サポートを適用し2年で返却した場合の価格です。(ドコモ→いつでもカエドキプログラム / au→スマホトクするプログラム / ソフトバンク→新トクするサポート)
| Xperia 10 IV | Xperia 10 III | |
| ドコモ 公式サイトへ |
定価 : 64,152円 最安値 : 41,712円 (最大22,440円相当お得) |
定価 : 51,480円 最安値 : 51,480円 (お得額なし) |
| au 公式サイトへ |
定価 : 69,985円 最安値 : 16,065円 (最大53,920円相当お得) |
定価 : 53,985円 最安値 : 36,225円 (最大17,760円相当お得) |
| ソフトバンク 公式サイトへ |
定価 : 74,880円 最安値 : 26,400円 (最大59,040円相当お得) |
取扱なし |
| ワイモバイル 公式サイトへ |
取扱なし | 定価 : 54,000円 最安値 : 1円 (最大53,999円相当お得) |
| 楽天モバイル 公式サイトへ |
定価 : 59,800円 最安値 : 51,800円 (最大8,000円相当お得) |
取扱なし |
Xperia 10 IVならauでの16,065円、Xperia 10 IIIならワイモバイルの18,000円が最安値となっています。大手キャリアは残価設定型のプログラムもあるので、2年後に返却した場合の免除額が本体価格に大きく影響してきますね。
もし一括で購入するなら定価の安い楽天モバイルがおすすめ!
また最新機種にこだわりがないのであれば、ワイモバイルのXperia 10 IIIが圧倒的にお得でおすすめです!定価54,000円の機種が18,000円で入手できることなんて滅多にありません!36,000円相当もお得なので、この機会を見逃さないようにしてくださいね!
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Xperia 10 IVの予約開始・発売日はいつ?
Xperia 10 IVの取扱いキャリアは、ドコモ・au・UQモバイル・ソフトバンク・楽天モバイルの5つのキャリアです(型落ちモデルのためUQモバイル等の一部の窓口では販売終了しています)。
そしてXperia 10 IVの発売日は、全キャリア共通で2022年7月8日です。
| キャリア | 予約開始日 | 発売日 | 取り扱いカラー |
| ドコモ 公式サイトへ |
2022年5月12日〜 | 2022年7月8日 | ブラック/ホワイト/ミント/ラベンダー(オンラインショップ限定) |
| au 公式サイトへ |
2022年5月11日〜 | 2022年7月8日 | ブラック/ホワイト/ミント/ラベンダー |
| UQモバイル 販売終了 公式サイトへ |
2022年5月11日〜 | 2022年7月8日 | ブラック/ホワイト/ミント/ラベンダー |
| ソフトバンク 公式サイトへ |
2022年7月1日〜 | 2022年7月8日 | ブラック/ホワイト/ミント |
| 楽天モバイル 公式サイトへ |
- | 2022年7月8日 | ブラック/ホワイト/ミント/ラベンダー |
またキャリアによって取り扱っているカラーが違うので、希望するカラーがある所で購入しましょう。
Xperia 10 IVと10 IIIどっちを買うべき?
今回はXperia 10 IVとXperia 10 IIIの違いを比較しました。どちらの機種にもそれぞれ優れている点もあれば、劣っている点もありましたね。
最新機種にこだわりりがなく性能よりも価格重視の方は、Xperia 10 IIIを買ってみるとよいでしょう。ワイモバイルなら定価54,000円のところ、たったの1円で購入できるのでかなりおすすめです!
もし最新のXperia 10 IVがほしい方は、分割ならauまたはソフトバンク、一括なら楽天モバイルがおすすめです。auやソフトバンクでは分割時の機種購入サポートに加えて最大2万円以上の割引を行っています。購入する際はXperia 10 IVのキャンペーンもあわせてチェックしておきましょう。
全体的な性能はXperia 10 IVのほうが良く、最大の魅力は物理SIMとeSIMが使える点だといえます。1台のスマホで2つの電話番号を使いたい方は、Xperia 10 IVを検討してみてくださいね!
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※在庫がなくなっても終了
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