新料金プランを打ち出したワイモバイルとpovo2.0。
どちらも安さが売りで評判の良いサービスのため、どちらにするか迷ってしまいますよね!
当記事ではワイモバイルとpovo2.0を10項目で比較し、どちらがオススメかどうかを解説していきます!
この記事でわかること
- ワイモバイルとpovo2.0を10項目で比較!
- ワイモバイルとpovo2.0はどちらがオススメか?
ワイモバイル公式 ヤフー店 : https://ymobile-store.yahoo.co.jp/
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
関連記事
目次
結論!ワイモバイルとpovo2.0はどちらがオススメなの?
まず、結論からお伝えします!
当記事で細かく比較した内容を表で一覧にまとめました。
Y!mobile | povo2.0 | |
---|---|---|
単独利用の料金 | ○ 光割が適用できるならワイモバイルが安い! 光割適用なしの単独利用はpovo2.0に軍配 |
◎ シンプルに安い点が大きな魅力! |
複数回線利用時の料金 | ◎ 2回線以上なら光割なしでもpovo2.0と同等 3回線以上なら圧倒的にワイモバイル |
○ 高くは無いが、ワイモバイルとの比較では同等or劣る |
オプション・独自機能 | ◎ キャリアメール・留守電無料が嬉しい 10分・完全カケホも完備 |
△ 通話オプションは5分・完全かけ放題 留守電が利用不可な点が痛い |
サポート | ○ 全国のワイモバイル900店舗で修理受付 電話サポート・店舗申込可能 |
× 修理をそもそも取り扱っておらず不安 サポート面は全く期待できない |
キャンペーン | ◎ PayPayボーナス10,000円、端末21,600円割引など非常に豊富でお得感満載! |
× キャンペーンは初回のデータ増量のみ |
通信速度 | ◎ 非常に快適 |
◎ 非常に快適 |
端末 | ○ 最新iPhoneは取扱なしだが、アップルストアで購入可能 iPhone・Androidともにお得価格&豊富な種類 |
× auオンラインショップの利用が必要 au契約者でなければauオンラインショップの価格は高い |
決済サービス | ◎ PayPay連動サービスが充実 ワイモバイル契約者限定20%還元など |
× auPAYとの親和性はなし |
総合評価 | ほぼ全ての項目でワイモバイルの方がpovo2.0より優位 固定回線なし&単独回線利用の場合のみpovo2.0に料金メリットがあるが、キャンペーンなど他の項目をふまえるとワイモバイル一択 |
上記の通り、ワイモバイルとpovo2.0で契約を迷っている場合はワイモバイルがおすすめです!
povo2.0に料金メリットが出るケースもありますが、「自宅に固定回線なし&単独利用時」という状況でやや人を選びます。
さらにpovo2.0は修理受付が全くできず、スマホが壊れた時には自分で何とかするしかありません。
ワイモバイルなら、光割が適用できれば通信業界最安値クラスの料金で全国900の取扱店で修理受付を実施。
加えてキャンペーン内容も非常にお得、かつ留守電の無料対応やPayPay利用時の優遇など細かい点もバッチリ!
万人にオススメできるのは「ワイモバイル」です!
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0の料金と特徴
それでは、さらに細かく各社の比較をしていきます。
まず、ワイモバイルとpovo2.0の料金や特徴をご紹介します!
それぞれのサービスで全体像を把握し、比較を行っていきましょう!
povo2.0の料金と特徴
まず、povo2.0の料金や特徴をご紹介します。
2021年9月27日に2.0へアップグレードされ、今までにない料金システムになっています!
povo2.0の料金プラン | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通話料金 | 22円/30秒 |
速度制限時の通信速度 | 最大128kbps |
eSIM | 対応 |
5G | 対応 |
povo2.0は、基本料金がなんと0円。
とは言っても、基本プランの契約だけでは通信がほとんどできません。(128Kbps通信は検索をするにも一苦労な速度です)
そのため、快適に利用するには下記のトッピングを追加します。
Povo2.0で利用できるトッピング | ||
---|---|---|
種類 | 詳細(利用可能な期間) | 料金 |
データ | データ追加1GB(7日間) | 390円/回 |
データ追加3GB(30日間) | 990円/回 | |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回 | |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回 | |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回 | |
24時間データ使い放題 | 330円/回 | |
コンテンツ | DAZN使い放題パック(7日間) | 760円/回 |
smash使い放題パック | 220円/回 | |
通話 | 5分以内かけ放題 | 550円/月 |
通話かけ放題 | 1,650円/月 | |
サポート | スマホ故障サポート | 830円/月 |
トッピングは今までのような「月額○円で○GB使える」というプランではなく、プリペイド式でデータ量やオプションを購入する方式です。
例えば「データ追加3GB」のトッピングを利用する場合、購入日から30日間で3GBの高速データ量が利用できる仕組み。
自分が使いたい時に使いたいだけのデータ量が購入できるため、無駄なく利用することが可能ですね!
また、90日・180日などのまとめ買いをすることでさらにお得になることもpovo2.0の大きな特徴です。
ただし、まとめ買いをすることで今後3ヶ月・6ヶ月のデータの使い方が決まってしまうリスクも内包しているため注意をしましょう!
ワイモバイルの料金と特徴
次に、ワイモバイルの料金プランを解説します!
通常価格でも安いですが、ワイモバイルの真価は家族割・光割適用時の料金。
複数契約or自宅に光回線があるならワイモバイルは全ての通信会社で最安値クラスの破格の料金プランです!
ワイモバイルの料金 | |||
---|---|---|---|
シンプル2 Sプラン | シンプル2 Mプラン | シンプル2 Lプラン | |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
月額料金(家族割・光割適用時) | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
データ増量オプション(1年目無料) | +2GB | ∔5GB | ∔5GB |
データ繰り越し | 可能 | ||
通話料金 | 22円/30秒 | ||
通話オプション | 10分かけ放題 880円 / 完全かけ放題 1,980円 | ||
速度制限時の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
eSIM | 対応 | ||
5G | 対応 |
ワイモバイルの料金は「月額○円」というわかりやすい料金体系です。
データ繰越も可能でかけ放題も「なし・10分・時間無制限」が選択可能。
万人にオススメできる料金プランとなっています!
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0を料金・速度・サポートなどの6項目で比較!
基本的な料金プランを押さえたところで、本格的に両サービスを比較していきます!
比較項目
- 単独利用時の料金
- 複数回線(2回線・3回線)利用時の料金
- オプション・独自サービス
- 通信速度
- キャンペーン
- 取扱している端末
ワイモバイルとpovo2.0を単独で利用した場合の料金を比較!
まず、単独利用をする場合の料金で比較していきます!
小容量 | 中容量 | 大容量 | |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 4GB 2,365円 | 20GB 4,015円 | 30GB 5,115円 |
ワイモバイル(光割適用時) | 3GB 990円 | 15GB 2,070円 | 25GB 2,970円 |
povo2.0 | 3GB 990円 | 20GB 2,700円 | 20GB 2,700円 |
povo2.0(まとめ買い) | - | 20GB 2,163円(60日:6,490円) | 30GB 2,163円(180日:12,980円) |
ワイモバイルの光割を適用しない場合、全価格帯でpovo2.0がワイモバイルよりも安く利用できます。
一方、光割が適用できるなら3GBだと同価格、15~20GBの中容量帯ではワイモバイルに料金メリットが生まれます。
料金だけで比較する場合「単独利用なら光割を適用できる=ワイモバイル、自宅に固定回線がない=povo2.0」と考えられますね!
ワイモバイルとpovo2.0を複数で利用した場合の料金を比較!
続いて、家族でそれぞれのサービスを利用した場合の料金を比較していきます。
複数契約では需要の高い「低容量・中容量」を中心に解説します!
低容量×2回線 | 低容量+中容量 | 中容量×2回線 | |
---|---|---|---|
ワイモバイル(家族割適用時) | 3,630円 4GB+4GB |
4,280円 4GB+20GB |
6,930円 20GB+20GB |
ワイモバイル(光割適用時) | 2,530円 4GB+4GB |
3,630円 4GB+20GB |
4,730円 20GB+20GB |
povo2.0 | 1,980円 3GB+3GB |
3,690円 3GB+20GB |
5,040円 20GB+20GB |
光割の適用がない場合の3GB×2回線契約では、povo2.0の方が安い結果になりました!
ワイモバイルの家族割は非常にお得ですが、適用できるのは2回線目以降(2回線目以降であれば最大9回線まで適用可)に限られます。
そのため、2回線利用のシミュレーションではpovo2.0にやや分がありますね。
一方で、光割が適用できるなら各料金帯でワイモバイルが安く利用可能。(3GB×2回線のみ同額)
光割の適用が無い場合「低容量+中容量」「中容量+中容量」ならpovo2.0のほうが安く使えます。
続いて、3回線契約をした場合の料金も比較していきましょう!
中×1 低×2 | 中×2 低×1 | 中容量×3 | |
---|---|---|---|
ワイモバイル(家族割適用時) | 6,545円 20GB+4GB+4GB |
8,195円 20GB+20GB+4GB |
9,845円 20GB×3 |
ワイモバイル(光割適用時) | 5,995円 20GB+4GB+4GB |
7,095円 20GB+20GB+4GB |
8,745円 20GB×3 |
povo2.0 | 4,950円 20GB+3GB+3GB |
6,930円 20GB+20GB+3GB |
8,100円 20GB×3 |
各パターンごとにみてみますが、ワイモバイルでは2GB分が多いため、ほとんどのケースでワイモバイルが安く利用できる結果となりました。ただ中容量×3ではpovoのほうが安くなりますね。
ワイモバイルの家族割は2回線目以降に適用されるため、回線数が多くなればなるほど安く利用できる特徴があります。
そのため、3回線以上の利用ならワイモバイルを利用するべきですね!
料金比較の結論
- 光回線がある場合はワイモバイル一択!
- 光回線がなくても3回線以上の契約ならワイモバイルが安い!
- 光回線がない&単独契約ならpovo2.0が安い!
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0オプション・独自機能を比較!
続いて、ワイモバイルとpovo2.0のオプション・独自機能で比較していきます!
ワイモバイルとpovo2.0の付加機能 | ||
---|---|---|
ワイモバイル | povo2.0 | |
通話オプション | 10分かけ放題:880円/月 完全かけ放題:1,980円 |
5分かけ放題:550円/月 完全かけ放題:1,650円/月 |
留守電・メール | メール・留守電無料! | キャリアメールなし 留守電 なし |
決済サービス | PayPayとの相乗効果がお得! Yahooショッピングでの優遇あり! |
au PAYでのpovo2.0ユーザー優遇はあまりない |
独自サービス | 1年間データ増量 Yahooプレミアム無料 タブレット用シェアプランあり |
DAZN使い放題 760円(7日) Smash使い放題 220円(24時間) |
オプションサービスや独自機能には両者で大きく違いがあります。
ワイモバイルは留守電無料・PayPay優遇・Yahooプレミアム無料などがとても魅力ですね!
一方、povo2.0では留守電利用不可・au PAYでの優遇なしと基本サービス以外の機能はやや控えめな印象です。
特に留守電については仕事や学校、施設との連絡で必須の方も多いはずで有料でも契約できない点は残念です。
また、ワイモバイルユーザーはPayPayボーナスの優遇(20%還元や10,000PayPayボーナス付与など)が手厚く、キャッシュレス決済との相乗効果も嬉しいポイント!
オプションサービスや独自機能では、ワイモバイルが圧倒的に優位です!
ワイモバイルとpovo2.0の通信速度を比較!
続いて、ワイモバイルとpovo2.0を通信速度で比較していきます!
両サービスとも大手キャリア(ワイモバイル=ソフトバンク、povo2.0=au)のサブブランドのため速度は快適な速度が期待できます。
なお、比較に用いるデータ(実測値)はみんなのねっと回線速度より引用をしています!
povo2.0 過去3ヶ月の平均実測値 | |||
---|---|---|---|
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
朝 | 51.15ms | 61.53Mbps | 12.42Mbps |
昼 | 52.53ms | 70.91Mbps | 11.65Mbps |
夕方 | 52.04ms | 76.36Mbps | 12.9Mbps |
夜 | 53.87ms | 53.32Mbps | 14.36Mbps |
深夜 | 56.08ms | 63.51Mbps | 8.54Mbps |
povo2.0では申し分のない速度が出ていますね!
高画質動画の視聴やZoom、Webexなどのオンライン会議アプリも快適に利用ができます!
ワイモバイル 過去3ヶ月の平均実測値 | |||
---|---|---|---|
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
朝 | 37.54ms | 80.9Mbps | 17.75Mbps |
昼 | 45.01ms | 47.04Mbps | 12.88Mbps |
夕方 | 39.46ms | 65.37Mbps | 13.19Mbps |
夜 | 42.14ms | 37.31Mbps | 11.62Mbps |
深夜 | 41.8ms | 57.16Mbps | 14.35Mbps |
ワイモバイルも負けていませんね!
速度については両サービスともに「非常に快適」と言えるでしょう!
Pingとは?
- Pingとは通信時の遅延のことで、単位を「ms」で表します。
- 数値が大きければ大きいほど、サーバー上の動作と端末上の動作で遅延(ラグ)が発生します。
- 主に対人オンラインゲームなどに影響する数値で、70~100msを上回ると操作性が悪くなり、300を超えるとほぼゲームができない状態になります。
ワイモバイルとpovo2.0のサポートを比較!
次は、ワイモバイルとpovo2.0をサポート面から比較していきます!
Y!mobile | povo2.0 | |
---|---|---|
取扱店 | 約4000店舗 | なし |
うち修理受付 店舗数 |
約900店舗 | なし |
電話サポート | コールセンター有 | チャットサポートのみ |
修理対応 | 店舗・電話受付可 | 修理対応なし (自身でメーカーへ直接問い合わせ) |
サポート面はワイモバイルの圧勝です。
注目したい点は、店舗での申込や機種変更が可能な点と修理対応ができる点。
特に全国900のワイモバイル店舗で修理を受け付けている点はいざという時に非常に助かります。
対して、povo2.0は修理対応自体受付しておらず、スマホが故障した時は「新しいスマホを買う」もしくは「自分で直接メーカーに問い合わせる」という対応になります。
画面割れで操作ができないなど、電話やネットが使えないような故障でも店舗で相談することは一切できません。
サブ端末や固定電話が無ければそもそも通信手段がなくなってしまうため、修理の問い合わせをしようにも知人や家族にスマホを借りたりしなければならず不安です。
ワイモバイルとpovo2.0は料金や速度に大きな差が無い(光割適用可能ならむしろワイモバイルが安い)ため、故障サポートを踏まえるとワイモバイルがおすすめですね。
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0のキャンペーンを比較!
次は、ワイモバイルとpovo2.0のキャンペーンで比較をしていきます!
なお、キャンペーン情報は2021年10月現在の情報です!
Y!mobile | povo2.0 | |
---|---|---|
ボーナス | PayPayボーナス10,000円分 | なし |
端末割引 | iPhone含む、最大21,600円割引 オンラインストア限定タイムセール |
なし |
その他 | 6か月間データ増量 | 初回データ購入時に追加データプレゼント |
キャンペーンがお得なことで有名なワイモバイルはさすがの内容です。
10,000円分のPayPayボーナスに加え、端末割引やタイムセールが豊富で通信業界随一のお得さを誇ります。
対して、povo2.0は初回購入時にデータ量プレゼントのみとやや寂しい内容。
キャンペーンやサポートを省いて料金を落としたとは言え、関連サービスのau PAYで使えるポイントが少しは欲しいですね・・・。
キャンペーンではワイモバイルの圧勝と言えますね!
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0で購入できる端末で比較!
続いて、ワイモバイルとpovo2.0で購入可能な端末を比較していきます!
Y!mobile | povo2.0 | |
---|---|---|
iPhone | iPhone13 iPhoneSE 最大21,600円の独自割引あり |
なし(auオンラインショップを利用) |
Android | Redmi Note9T OPPO Reno5A Android One S8 リーズナブルな端末を中心に全16機種 |
なし(auオンラインショップを利用) |
povo2.0は全身の1.0時代から端末を提供してきませんでしたが、それは新プランである2.0へアップグレードしてからも同様です。
最新機種のiPhone13を含めて豊富なラインナップを誇る「auオンラインショップ」が利用できるものの、auオンラインショップはワイモバイル契約者でも利用できるため条件は変わりません。
むしろ、auオンラインショップでは高いコスパで大人気の「Redmi」シリーズや「OPPO Reno」シリーズが販売されておらず、ラインナップの点ではワイモバイルが優位です。
iPhone13を取り扱っていない点はワイモバイルの弱みですが、最新iPhoneがどうしても欲しければアップルストアで端末だけ購入することも可能。
iPhoneはキャリアで購入するよりも、アップルストアで直接購入した方が10,000円〜30,000円ほど安く購入できます。
MNPや新規契約時、新しいスマホも同時購入したい方にとってはワイモバイルを利用した方がメリットが高いですね!
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
- 一括払いまたは24回払い
→最大20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 - 48回払い
→最大12,000ポイント還元
例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
>>最新の【楽天モバイルクーポン】はこちら
ワイモバイルとpovo2.0の比較を総まとめ!
ここまで、様々な項目でワイモバイルとpovo2.0を比較してきました!
最後に、一覧でそれぞれの違いを整理しておきましょう!
Y!mobile | povo2.0 | |
---|---|---|
単独利用の料金 | ○ 光割が適用できるならワイモバイルが安い! 光割適用なしの単独利用はpovo2.0に軍配 |
◎ シンプルに安い点が大きな魅力! |
複数回線利用時の料金 | ◎ 2回線以上なら光割なしでもpovo2.0と同等 3回線以上なら圧倒的にワイモバイル |
○ 高くは無いが、ワイモバイルとの比較では同等or劣る |
オプション・独自機能 | ◎ キャリアメール・留守電無料が嬉しい 10分・完全カケホも完備 |
△ 通話オプションは5分・完全かけ放題 留守電が利用不可な点が痛い |
サポート | ○ 全国のワイモバイル900店舗で修理受付 電話サポート・店舗申込可能 |
× 修理をそもそも取り扱っておらず不安 サポート面は全く期待できない |
キャンペーン | ◎ PayPayボーナス10,000円、端末21,600円割引など非常に豊富でお得感満載! |
× キャンペーンは初回のデータ増量のみ |
通信速度 | ◎ 非常に快適 |
◎ 非常に快適 |
端末 | ○ 最新iPhoneは取扱なしだが、アップルストアで購入可能 iPhone・Androidともにお得価格&豊富な種類 |
× auオンラインショップの利用が必要 au契約者でなければauオンラインショップの価格は高い |
決済サービス | ◎ PayPay連動サービスが充実 ワイモバイル契約者限定20%還元など |
× auPAYとの親和性はなし |
総合評価 | ほぼ全ての項目でワイモバイルの方がpovo2.0より優位 固定回線なし&単独回線利用の場合のみpovo2.0に料金メリットがあるが、キャンペーンなど他の項目をふまえるとワイモバイル一択 |
上記をふまえ、ワイモバイルとpovo2.0で迷うなら「ワイモバイル」を強くオススメします!
povo2.0は「固定回線なし&単独利用」という条件のみワイモバイルより料金メリットが生まれます。
とは言え、キャンペーンやサポートなどその他の項目を覆せるほどの差額ではありません。
povo2.0も良いサービスではありますが、格安SIM業界最強のワイモバイルには総合的に一歩及ばない印象です。
また、都度データを購入するというpovo2.0のシステムは実際に使ってみた結果管理が難しく、いちいち追加しなければならない面倒さがありました。
修理ができなかったり申込がアプリ限定(パソコン申込不可、スマホでもアプリダウンロード必須)という点もふまえ、総じてpovo2.0は「人を選ぶ上級者向けのサービス」と言えるでしょう。
ワイモバイルなら様々なケースにおいてきめ細かくサービスが設計されており、万人におすすめできるサービスです!
記事のポイント
- ワイモバイルは万人にオススメできるサービス
- サービス内容を完全に理解し、デメリットに自己対処できる上級者はpovo2.0もアリ
- どちらか迷うならワイモバイルを選べば間違いなし!
ワイモバイル公式 : https://www.ymobile.jp/store/
>>最新の【ワイモバイル キャンペーン】はこちら
>>【ワイモバイルの評判】はこちら
povo公式 : https://povo.jp/
>>最新の【povo キャンペーン】はこちら
>>【povoの評判】はこちら