昨今、携帯料金が高いということで日本中で騒がれている中、ドコモが提供するahamo(アハモ)を初めとし各携帯キャリアが料金改訂を行なってきました。
大手携帯会社(ドコモ、au、ソフトバンク)はオンライン申し込み限定のプランを発表し、MVNO各社も後を追うようにさらに格安の料金を発表しましたね。
そんな中、毎月の出費を少しでも抑えようと携帯料金の見直しを考えている方は多いはず...。
しかし、
「正直どの携帯会社がいいのかわからない」
「どのプランが自分にとって最適のプランなのかわからない」
と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は格安な料金を取り扱っている多くの携帯会社から、楽天モバイルとワイモバイルに絞ってどっちがお得に利用できるのかを徹底的に比較していきます。
比較する項目は以下の6つ。
比較項目
- 通信エリア
- 通信速度
- 料金
- 対応機種
- サポート面
- キャンペーン
楽天モバイルは1年間無料で維持できるキャンペーン「Rakuten U N-LIMIT」で注目を集め、徐々にユーザー数を増やしてきました。
一方でソフトバンクのサブブランドとなるワイモバイルは、安定・安心感と料金の安さで人気を誇っています。
両社の特徴を捉えつつどちらがオススメかを解説していくので、楽天モバイルとワイモバイルで迷われている方は、是非見直しの参考にしてみてください。
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目次
【結論】ワイモバイルと楽天モバイルはどっちがおすすめ?
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
通信エリア | ソフトバンクと同じエリア・電波を使用。日本全国を幅広くカバーしている為、安定した高速通信が可能。 首都圏や人口密集いしてるエリアでも問題なく使用可能。 |
楽天回線エリアとパートナー(au)回線からなる2つの基地局で日本全国を幅広くカバーしている。 楽天回線エリアはまだ狭く徐々に拡大予定。 現段階では、不安定な通信や圏外になることもしばしば。 |
通信速度 | 安定して速い速度で利用可能。ピーク時でも問題なく使用可能。5Gのアンテナは順次拡大しており現在は限定エリアで5Gを利用することが可能。 また、プランによって低速時の最大速度が変動[シンプルS:300kbps シンプルM/L:1Mbps] |
安定して速い速度で利用可能。ピーク時でも問題なく使用可能。 楽天エリアは順次拡大。 また、低速時は1Mbpsで利用ができる。 |
通信料金 | シンプル2 S/M /Lの定額制の3つのプランから使用状況に応じて選択ができる。 定額制なのでギガ数をどれだけ使用しても、料金は勝手に上がらないという安心感がある。 また、自宅のネット、家族状況によって割引を受けることができる。 |
複雑なプラン設定はなく、利用状況に応じて変動するワンプランのみ。 段階性なのでギガ数に応じて料金が変わってくる。 また、自宅のネット割引や家族割等の割引はなし。 |
機種 | iPhone13やiPhoneSE3の取扱あり。 | iPhone15シリーズの取り扱いあり。 Rekutenのオリジナル機種もある。 |
サポート面 | オンライン、店頭での対応がある。 ソフトバンクとワイモバイルを同時に扱うデュアル店舗も複数あり、気軽に店舗に立ち寄ることが可能。 スマホ操作に不安な方は、スマホ教室をやっている店舗も存在するので安心できます。 |
ワイモバイルに比べ店舗の数は非常に少なく、店頭での手続きにも制限がある。機種購入を伴ったり、契約をする場合は店頭で受付ができるが、契約の変更やサービスの追加・解約等はオンラインのみである。 |
キャンペーン | 最大2万円の端末値引きがあり。 |
最大19,000円相当のポイント還元あり |
上記は各項目ごとにそれぞれの特徴を比較していますが、どこを優先したいかによって選択する方が変わってくるでしょう。
ワイモバイルがお勧めな方
- 自宅のインターネットがソフトバンク光もしくはソフトバンクエアー
- 家族がワイモバイルを利用中
- 店頭でしっかりサポートを受けたい
楽天モバイルがお勧めの方
- データ無制限で使いたい方
- 単独回線で持ちたい方
- DSDS(デュアルシム)で利用したい方
それでは各項目ごとにさらに詳しくみていきましょう!
ワイモバイルと楽天モバイルを通信エリアで比較
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
通信エリア総合評価 | ソフトバンクの純正の回線を使用しているため、日本全国で問題なく使用可能。 | 日本全国をカバーしているとはいえ、楽天エリアとパートナーエリアからなる通信はやや不安定になることもある。 |
5G対応 | 限られたエリアのみで対応している | 限られたエリアのみで対応している |
地方山間部 | ソフトバンクの回線を使用しているため、山間部でもある程度繋がる。一部では圏外になることもある。 | 楽天エリアに加えパートナーエリアである程度カバーできている。一部では圏外になることも。 |
建物内部 | 電波の特性上、繋がりにくい | 楽天エリアでは建物、地下、トンネル等で通信が切断される場合あり |
都心部 | 都心部では問題なく使用可能 | 都心部では問題なく使用可能 |
ワイモバイルと楽天モバイル共に日本全国で幅広く通信ができる環境になっています。
しかし楽天モバイルではパートナー(au)エリアを徐々に楽天エリアに移行しているという段階ということもあり、通信が安定しないという声が非常に多いですね。
楽天エリア内にいる場合、パートナー(au)回線に手動で切り替えることができないので通話が途切れてしまったり、圏外なった際にはかなり困りそうです。例えば、同じ建物内にいて一方は繋がるのに、一方は電波が入らなく連絡が取れないという話も聞いたことがあります。
また、地下鉄での利用に関しても不安定が続いているそうです。
大手キャリアのように安定した速度で利用したと思っている、かつ安く維持したいというのであればワイモバイル一択でしょう!
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ワイモバイルと楽天モバイルの5G対応について
ワイモバイル、楽天モバイル共に今段階では4Gの電波帯が主流となっており、5G回線は順次拡大予定となっています。
5G基本料金も無料となっているので5G対応端末を用意しておけば、5Gが始まった際にすぐに利用することが可能です。
通信エリアに関するまとめ!どちらも日本全国で利用可能
回線が繋がりにくい時間帯や一部の地域などが挙げられるものの、両社とも日本全国を幅広くカバーいる。
建物内や山奥ではつながらない地域もあり。
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ワイモバイルと楽天モバイルの通信速度で比較
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
速度の評価 | ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、同等の通信品質の為、早く安定している | 楽天エリアとパートナーエリアの2つから通信品質をカバーしているが、楽天エリアでは少し不安定な時や圏外になる時がある |
ピーク時の速度 | 通勤・通学、昼休み、退勤の時間ともに問題なく使用可能 | 通勤・通学、お昼時、帰宅時でなどアクセスが集中する時間帯は不安定 |
速度制限 | 最大1Mbps シンプル2 Sの場合300Mbps |
最大1Mbps |
通信品質はワイモバイルの方が安定して速い速度で利用することができます。
【ワイモバイル】
平均ダウンロード速度: 51.01Mbps
平均アップロード速度: 11.95Mbps【楽天モバイル】
平均ダウンロード速度: 25.53Mbps
平均アップロード速度: 15.71Mbps引用:みんなのネット回線速度
ワイモバイル、速度も問題ないな。上りがちょっと遅いけど。 pic.twitter.com/ZRQT9IM6gu
— こいわい☃️みうら (@miura84) May 2, 2021
久しぶりに、楽天モバイルの回線速度を計測してみましたが、やはり快適な速度が出ていますね。 pic.twitter.com/PsZ73rNRSI
— みぬさん@おサボり提督 (@kurrashin) May 29, 2021
1年の無料期間終わったら、楽天モバイルやめよっかな
朝昼でもこんくらいの速度がザラにある pic.twitter.com/7D5Ew2Sm66— ふし (@nyo2403_e) May 28, 2021
楽天モバイルは通信速度が速い時もあれば、遅い時もあったりとあまり安定がしない印象ですね。
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要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
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- 一括払いまたは24回払い
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例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
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ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
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ワイモバイルと楽天モバイルを通信料金で比較
次にワイモバイルと楽天モバイルの通信料金を比較していきましょう!
*下記表は全て税込表示
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
基本料金 | シンプル2 S:2,365円 シンプル2 M:4,015円 シンプル2 L:5,115円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 〜無制限:3,278円 |
割引き | おうち割光セット(A):S-1,100円/M,L-1,650円 家族割引:-1,100円 PayPayカード割:-187円 *おうち割光セットと家族割引は併用不可 |
なし |
通話料 | 22円/30秒
だれとでも定額+(国内通話10分かけ放題):+880円 |
22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用時は国内通話かけ放題 |
テザリング | 無料/申し込み不要 | 無料/申し込み不要 |
事務手数料 | 店頭:3,850円 オンライン:無料 |
無料 |
比較していく項目は、以下の4つです。
比較
- 基本料金
- 割引サービス
- 通話オプション
- 手数料
それでは各料金を詳しくみていきましょう!
ワイモバイルの基本料金は3プラン用意されている【シンプル2 S/M/L】
まずワイモバイルに関しては、3つのプランから選択することが可能です。
4GBのシンプル2 S、20GBのシンプル2 M、30GBのシンプル2 Lとなっており、定額制なのでギガ数を使い切ったとしても料金が勝手に上がることはありません。
また、ワイモバイルではデータ増量オプションも用意されており、必要に応じてギガ数を増やすこともできます。
データ増量した場合
- シンプル2 S 4GB → 6GB(+2GB)
- シンプル2 M:20GB → 25GB(+5GB)
- シンプル2 L:30GB → 35GB(+5GB)
データ増量オプションは550円/月で加入することができ、初めて加入される方の場合は「データ増量無料キャンペーン」が適用されるので6か月間無料でギガ数を増やすことができます。
これによりデータ利用量別に細かくプランを組むことができるので選択肢の幅が広がりますね。
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楽天モバイルの基本料金は1プランのみ【ギガに応じて変動】
楽天モバイルのプランは1つのみとなっており、非常にシンプルな内容となっています。
ギガ数は使い方によって毎月上下があると思いますが、使用量によって料金が変動する段階性となっているのが楽天モバイルです。ここが楽天モバイルの強みとも言えます。
ポイント
- 3GBまでに抑えれば基本料金は1,078円
- どれだけ使っても最大3,278円が上限
段階性というのは使用量に応じて毎月の料金が変動するので、毎月一定の金額を支払いたいという方は定額制のワイモバイルが良いでしょう!
また楽天モバイルは楽天エリアでもパートナーエリアでもデータ無制限で使えるので、動画を長時間見る方やゲームを長時間プレイする方には嬉しい内容となっています。
またデータ無制限の内容としては楽天回線エリア内のみとなっており、パートナー回線エリア内では5GBが上限となり、上限に達した場合には通信速度に制限がかかります。(低速時1Mbps)
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通話オプションでは楽天モバイルの方がお得
通話オプションでは楽天の方が有利になってきます。
*下記表は全て税込表示
ワイモバイル | 楽天モバイル | ||
基本料金 | シンプル2 S:2,365円 シンプル2 M:4,015円 シンプル2 L:5,115円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 〜無制限:3,278円 |
|
通話オプション | だれとでも定額+(国内通話10分かけ放題):+880円 スーパーだれとでも定額(S)(国内通話24時間かけ放題):+1,980円 |
Rakuten Link使用時は国内通話かけ放題:無料 Rakuten Linkを使用しない場合は22円/30秒 |
|
通話アプリ | なし | Rakuten Link | |
合計 | [だれとでも定額追加時] シンプルS:3,245円 シンプルM:4,895円 シンプルL:5,995円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 〜無制限:3,278円 |
|
[スーパーだれとでも定額追加時] シンプルS:4,345円 シンプルM:5,995円 シンプルL:7,095円 |
|||
↓家族割 or おうち割光セット(1,100円or1,650円) + PayPayカード割(187円)↓
[だれとでも定額追加時] |
|||
↓家族割 or おうち割光セット(1,100円or1,650円) + PayPayカード割(187円)↓
[スーパーだれとでも定額追加時] |
ワイモバイルでは通話時間に応じて2つの通話オプションから選択することができますが別途オプション料金が発生します。
通話オプションを追加した場合、毎月の基本料金はかなり上がってきます。
一方、楽天モバイルでは「Rakuten Link」というアプリを介して通話をすることで、国内での通話は24時間無料で利用することができます。
SMSも無料で利用することができるので、普段よく長電話をしてしまう方や電話番号でのメールのやりとりが多い方は楽天モバイルにしたほうがお得に利用することができます。
「Rakuten Link」を利用しない場合は、22円/ 30秒で通話料金が発生、SMSは1通3円発生します。
ただ、毎回Rakuten Linkのアプリを経由するのがめんどくさいという方は、ワイモバイルにするのが良いでしょう。
また、ワイモバイルでは使用者が60歳以上であれば「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」の対象となりスーパーだれとでも定額のオプション料金から1,100円の永年割引を受けることができます。
ただ、最近では電話はLINEアプリで利用することが主流になってきてるので、あまり通話にこだわらなくても良いかもしれませんね。
割引きサービスではワイモバイルの圧勝
楽天モバイルは非常にシンプルなプランであるが故に、割引サービスに関しても一切ありません。
一方、ワイモバイルでは割引サービスが非常に豊富で様々な割引を用意しています。
ワイモバイルの割引サービス
- おうち割光セット:-1,100円~-1,650円
- 家族割引:-1,100円
- PayPayカード割:-187円
おうち割光セットですが、ソフトバンク光もしくはソフトバンクエアーのどちらかの固定回線(Wi-Fi)を利用していれば受けられる割引です。
家族割引については家族などで利用している他の回線がある場合に、副回線(2回線目以降)に入る割引となっています。
おうち割光セットと家族割引の割引額はシンプル2 Sではどちらも同じ1,100円ですが、シンプル2 M/Lではおうち割光セットが1,650円の割引になります。おうち割光セットと家族割引きは併用することはできません。ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを契約しているのであればおうち割光セットを適用するようにしましょう!副回線だけでなく、主回線にも割引が入りますのでお得に持つことができます。
割引をフルで活用した場合の料金は以下です。
*下記表は全て税込表示
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
基本料金 | ||
2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
家族割引(2回線目以降)/おうち割光セット | ||
-1,100円/おうち割光セットS-1,100円、M,L-1,650円 | ||
PayPayカード割 | ||
-187円 | ||
合計 | ||
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
やはり自宅のインターネットやでんきは同じ携帯キャリアでまとめるのが1番お得ですね!
シンプル2 Sでは最安値の980円(税込み1,078円)から利用することができるのでかなりお得に安く維持することができます。
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手数料で比較するとワイモバイルの方がお得
何かと気になるのが契約時や解約時などにかかってくる各種手数料ですね。
ワイモバイル、楽天モバイルともに店頭もしくはオンライン上での契約が可能ですが、申し込み方法によって手数料が変わってきます。
ワイモバイル | 楽天モバイル | |||
店舗 | オンライン | 店舗 | オンライン | |
新規事務手数料 | 3,850円 | 無料 | 無料 | 無料 |
選べる電話番号サービス | 無料 | 無料 | 1,100円 | 1,100円 |
機種変更事務手数料 | 3,850円 | 無料 | 無料 | 無料 |
MNP転出手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
契約解除料 | 無料 | - | 無料 | - |
ワイモバイルは店頭で契約を行うと手数料が3,850円発生してしまうので、オンライン上での手続きをお勧めします。
それ以外の特徴としては、新たに新規で契約をしたい場合にできれば電話番号を希望の番号にしたいと思うはずです。
そこで無料で選べるのがワイモバイルです。もちろん選べるのは下4桁のみになりますが、楽天モバイルだと1,100円かかるところが無料なのでこれは非常に嬉しい点ですね。
また他社にMNP(乗り換え)したくなった場合も契約解除料金は発生しないので気軽に申し込むことができます。
ワイモバイルと楽天モバイルに関する通信料金のまとめ
結論、最安値で料金を比較した場合、ワイモバイルの方がお得に持つことができます。
ワイモバイル | 楽天モバイル | ||
基本料金 | シンプル2 S(~4GB):1,078円 シンプル2 M(~20GB):2,178円 シンプル2 L(~30GB):3,278円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 〜無制限:3,278円 |
ワイモバイルは割引サービスも豊富にあり、条件が揃えば1,078円という格安料金で持つことができます。
ただ家族回線や自宅のインターネットをまとめるのが難しいという方は楽天モバイルのほうが安く利用できます。単独回線でも1,078円〜利用できる点は楽天モバイルの大きな強みでしょう。
データをたくさん利用する方であっても楽天モバイルならはエリアに縛られず、どこでも使い放題です。
また頻繁に電話をするのであれば楽天モバイルはかなりお勧めです。
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ワイモバイルと楽天モバイルを機種で比較【どっちがお得に購入できる?】
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
Apple製品との相性に関する総合評価 | iPhone/iPad共に一部の製品に対応 | iPhone/iPad共に一部の製品に対応 |
利用可能端末 | iPhone 5sから最新のiPhoneまで利用可能 | iPhone 6sから最新の端末まで利用可能 |
eSIMの対応 | eSIMの対応あり | eSIMの対応あり |
デザリング | 申し込み不要で無料で利用可能 | 申し込み不要で無料で利用可能 |
APN設定 | 設定の必要あり | 設定の必要あり |
AppleWatchセルラーモデル | 単独での通信・通話はできない | 単独での通信可能 |
ワイモバイルと楽天モバイルのApple製品との相性は、上記のようになっています。
どちらも幅広くApple製品での動作確認をカバーしています。楽天モバイルではiPhone 6s以前のモデルでの動作確認は取れていません。
そしてここからは、日本でシェアの高いiPhoneの最新機種をどちらで安くお得に購入することができるのかを紹介していきます。
乗り換えと同時に機種の新調も考えている方は、是非参考にしてみてください。
乗り換える際に損しないようにしましょう!
iPhone SE(第3世代)を購入するなら楽天モバイルがおすすめ
まずは、他社からの乗り換えでiPhone SE3/64GBを購入した場合、ワイモバイルと楽天モバイルのどちらがお得かを比較していきます。
iPhone SE3/64GBで比較 | ||
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
端末価格 | 73,440円 | 62,800円 |
機種購入サポート | なし | 2年に端末を返却で実質31,392円 |
還元 | -21,600円割引 | 19,000ポイント還元 |
キャンペーン適用価格 | 51,840円 | 実質12,392円 |
通常価格の時点で楽天モバイルのほうが10,640円も安くiPhone SE3を購入できることがわかります。
さらにキャンペーン適用後の価格で比較すると、ワイモバイルより楽天モバイルのほうが実質39,448円も安く購入できることがわかります。
楽天モバイルは2年後に端末を返却することで最大24回分の支払いを免除できるサポートがあるので、2年毎に新しいiPhoneを使いたい方は楽天モバイルで購入しましょう。
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【まとめ】ワイモバイルと楽天モバイルはどっちがおすすめ?
この記事では、ワイモバイルと楽天モバイルではどちらの方がお得なのかについて紹介しました。
最後に各項目を表にしてまとめて、どちらがお勧めなのかを紹介していきます。
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
通信エリア | ソフトバンクと同じエリア・電波を使用。日本全国を幅広くカバーしている為、安定した高速通信が可能。 首都圏や人口密集いしてるエリアでも問題なく使用可能。 |
楽天回線エリアとパートナー(au)回線からなる2つの基地局で日本全国を幅広くカバーしている。 楽天回線エリアはまだ狭く徐々に拡大予定。 現段階では、不安定な通信や圏外になることもしばしば。 |
通信速度 | 安定して速い速度で利用可能。ピーク時でも問題なく使用可能。5Gのアンテナは順次拡大しており現在は限定エリアで5Gを利用することが可能。 また、プランによって低速時の最大速度が変動[シンプルS:300kbps シンプルM/L:1Mbps] |
安定して速い速度で利用可能。ピーク時でも問題なく使用可能。 5Gのアンテナは順次拡大しており現在は限定エリアで5Gを利用することが可能。 また、低速時は1Mbpsで利用ができる。 |
通信料金 | シンプル2 S/M /Lの定額制の3つのプランから使用状況に応じて選択ができる。 定額制なのでギガ数をどれだけ使用しても、料金は勝手に上がらないという安心感がある。 また、自宅のネット、家族状況によって割引を受けることができる。 |
複雑なプラン設定はなく、利用状況に応じて変動するワンプランのみ。 段階性なのでギガ数に応じて料金が変わってくる。 また、自宅のネット割引や家族割等の割引はなし。 |
機種 | iPhoneSE3とiPhone13の取り扱いのみあり | 最新のiPhone15シリーズは全て取り扱っている。 Rekutenのオリジナル機種がある。 |
サポート面 | オンライン、店頭での対応がある。 ソフトバンクとワイモバイルを同時に扱うデュアル店舗も複数あり、気軽に店舗に立ち寄ることが可能。 スマホ操作に不安な方は、スマホ教室をやっている店舗も存在するので安心できます。 |
ワイモバイルに比べ店舗の数は非常に少なく、店頭での手続きにも制限がある。機種購入を伴ったり、契約をする場合は店頭で受付ができるが、契約の変更やサービスの追加・解約等はオンラインのみである。 |
キャンペーン | 最大21,600の端末値引きがあり。 |
iPhoneが最大19,000円分のポイント還元キャンペーン |
もちろん金額もそうですがサービスやサポート面、ECサイトの利用状況など総合的に考えて選択をするのが良いでしょう。
楽天モバイルはWi-Fi環境が整っていてほとんどモバイルデータ通信をしない方は0円で維持をすることができるので非常にお得に持つことができます。
ただそうでない方は、自宅のネット環境や家族割が適用できるかによってはワイモバイルをかなりお得に利用することが可能です。
ワイモバイルはキャリアメールが利用できることや実店舗が多いことから何か気になることがあった場合にはすぐに駆け込むことができますし、スマホが故障してしまった場合もすぐに相談しに行くことができます。
この安心感があるのは乗り換えるにあたって気持ち的にかなりハードルが下がるのではないでしょうか。
また、その他にはヤフーショッピングをよく利用する方はワイモバイルを、楽天を利用する方は楽天モバイルを利用すればポイントの還元率もかなり変わってきますのでどこを重視したいかをはっきりしておきましょう。
ワイモバイルがお勧めな方
- 自宅のインターネットがソフトバンク光もしくはソフトバンクエアー
- 家族がワイモバイルを利用中
- 店頭でしっかりサポートを受けたい
- ヤフーショッピングをよく利用する
楽天モバイルがお勧めの方
- 楽天エリアが生息地
- 単独回線で持ちたい方
- DSDS(デュアルシム)で利用したい方
- 楽天をよく利用する
楽天モバイルは毎月の使用料に応じて料金が変動するので、あまり使わない月は節約をすることができますし、かなり使う月でも無制限で利用することができるのが最大の特徴ですね。
しかし、楽天エリアはまだまだ範囲が狭くパートナーエリアでは5GBまでしか高速通信ができないので、自分が使う地域がどのエリアなのかを確認してから決めると良いでしょう。
電話に関しては、Rakuten Linkを利用すれば国内通話24時間無料なので電話を長時間利用する方はお勧めです。
ワイモバイルは逆に定額制のプランなので料金が変動することもなく一定の安心感があります。ソフトバンクのサブブランドということもあり、通信品質が安定しているという部分でも楽天エリアが全国的に安定するまではワイモバイルから始めるのがお勧めです。
どうしても楽天モバイルを使いたいという方は、試しにサブとして新規で契約して見るのもありですね。
データ通信量を1GBまでに抑えれば料金はかかりませんし、Rakuten Linkで通話をすれば0円で維持することができます。
また、この記事では触れませんでしたがワイモバイルと楽天モバイルのそれぞれのいいとこ取りをしてDSDS(デュアルシム)で持つという方法もあります。
料金が高いという方はこの機会に是非、携帯料金の見直しをして出費を抑えて節約をしていきましょう!
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