この記事を読むだけで、あなたは5万円以上ソフトバンクでお得に機種変更することができるようになる可能性があります。
「そろそろ新しいスマートフォンに機種変更をしたいな」
「ソフトバンクでお得に機種変更をする方法はないかな...」
「新トクするサポートって何だろう...本当にお得なの?何か縛りがあったり罠があるんじゃないの?」
この記事では上にあげた3つの疑問や不安を解決していきます。
ソフトバンクでは1,2万円で購入できるローエンドモデルのスマホから10万円以上するハイスペックモデルの最新iPhoneまでたくさんのスマートフォンの種類が用意されています。
やはりこだわりを持つとキリがないですし良い機種を持ちたいのは皆さん同じですよね。性能がよくなれば機種の代金も上がってきますし、なかなか手が出しづらいと感じることもあるでしょう。
ただソフトバンクの「新トクするサポート」をうまく利用すればお得に機種変更もできます。例えば、最新のiPhone13 (128GB)は115,920円です。このとき、「新トクするサポート」を利用すれば、あなたは半額の57,960円だけ支払えばOKなんです。
「とはいえ、お得な裏には何か罠(ワナ)があるんじゃないの?」とちょっと疑いたくもなっちゃいますよね?
しかし、安心してください。この記事では「新トクするサポート」の罠(注意点)を徹底解説しています。この記事を読むことであなたは確実にソフトバンクでお得に機種変更できるようになります。
▼「新トクするサポート」を利用する上で抑えておきたい罠(注意点)4つはこちら
ポイント
- 旧機種はソフトバンクが回収する※2020年3月27日〜2021年9月23日に加入した場合
- 旧機種の回収は期日をすぎると残債が免除にならない
- 26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
- 回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する
上記の4つの罠(注意点)を完全攻略すれば、あなたは「新トクするサポート」を利用しお得に機種変更をすることができます。
この記事を最後まで読んでいただければ、「新トクするサポート」の内容や罠(注意点)について詳しく分かります。iPhone13Proなど手の出しづらい価格帯の機種でも「新トクするサポート」を利用すればお得に機種が購入できますよ。
目次
そもそもソフトバンクの「新トクするサポート」とは?
ソフトバンクの「新トクするサポート」とは、機種を48回分割で購入し次回機種変更をする際に現在利用している機種の分割支払金24回分の支払いが不要になるというものです。
簡単にいうと機種を半分の金額で購入できるというものです。
48回分割にすることによって月々のランニングコストも抑えることができますね。
ソフトバンクの「新トクするサポート」の加入条件と利用条件は?
2020年3月27日〜2021年9月23日に加入した方
2020年3月27日〜2021年9月23日の間にソフトバンク「トクするサポート+」に加入した方の条件は下記。
利用条件:次回ソフトバンクで機種購入をし旧機種を回収に出すこと
対象者:新規/MNP/機種変更/機種のみの購入
特に難しい条件などはなく至ってシンプルな内容になっています。
これからソフトバンクで新しく機種を購入し契約したい(新規)、他の携帯会社を利用していてソフトバンクに乗り換えるにあたって機種を購入したい(MNP)、現在ソフトバンクを利用していてソフトバンクでまた新しい機種を購入したい(機種変更)、現在ソフトバンク以外の携帯会社を契約しているけどスマホはソフトバンクで購入したい(機種のみ購入)といった方が対象になります。
今までは携帯プランと機種がひとくくりになっていましたが、現在はプランと機種が分離している「完全分離型」となっている為、「新トクするサポート」を利用し機種のみをソフトバンクで購入することも可能となっています。
機種を一括で購入した場合や24回分割で購入した場合は「新トクするサポート」の特典の24回分の分割支払金免除を受けることができませんので注意。あくまで48回分割で機種を購入する必要があります。
また、次回機種変更は2年後に必ずしなくてはいけないという縛りはありません。
3年後に機種変更をすれば残っている1年分の分割支払金が免除になりますし、もちろん4年間ずっと同じ機種を使い続けても構いません。
ただ、最大のメリットを受けられるタイミングとしては丁度2年のタイミングで機種変更をすることです。そうすればMAX2年分の機種代金が免除になるのです。
途中で分割で払っていくのが嫌だなと感じた場合でも、途中で機種代金を一括精算することもできますので色々選択肢の幅が広がります。
ソフトバンクで機種購入を考えているのであれば48回分割(新トクするサポート)で購入すれば間違いないでしょう!
2021年9月24日以降にに加入した方
2021年9月24日以降にソフトバンク「新トクするサポート」に加入した方の条件は下記。
利用条件:対象機種を回収に出すこと
対象者:新規/MNP/機種変更/機種のみの購入
2020年3月27日〜2021年9月23日の間に加入した方との大きな違いは、機種回収時に指定機種への買い替えが撤廃されたということです。
要するに今までは24回分の分割支払金を免除するために、機種変更することが必須であった為、機種代金が払い終わることはありませんでした。旧機種の残債を免除した所で、新しい機種の分割がまたスタートするからです。
「これは実質4年縛りをしているのではないか」という指摘もあったほどです。もちろん他社に乗り換えれば、24回分の分割支払金は免除されることはなく払い続ける必要があります。
しかし、2021年10月13日に新トクするサポートへリニューアルしたことで、より自由が利くようになったのです。
これにより今後の選択肢の幅が広がり、他社への乗り換えのハードルも下がったことでしょう。
また指定機種への買い替えが撤廃になったことにより、2020年3月27日〜2021年9月23日加入者向けに提供されていた、特典B「買い替え不要・端末の返却でPayPayボーナス還元」は廃止されました。
ソフトバンクの「トクするサポート(旧:半額サポート+)」と「新トクするサポート」の違い
今は新規加入受付を終了している「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は、2019年9月13日〜2021年1月20日まで提供していました。
「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は、機種購入時に48回分割であっても半額免除の特典が自動適用にはならずオプションで申し込む必要がありました。
さらに、プログラム利用料として24ヶ月間は429円(税込)の支払いが必要になるのです。
実際には機種代金が半額になったとしても、「トクするサポート(旧:半額サポート+)」の利用料の429円(税込)×24ヶ月=10,296円(税込)の支払いが必要になるというので実質半額ではないとの声もありましたね。
ただ、今は「トクするサポート(旧:半額サポート+)」は提供が終わり、2020年3月27日〜は「新トクするサポート」という名前に変わり提供しています。
内容も変わったため申告しなくても48回分割で機種購入をすれば自動適用になりますし、プログラム利用料も無料となっています。
2020年3月27日以前の「トクするサポート(旧:半額サポート+)」に加入している方も次回機種変更をする際には機種代金の24回分の分割支払金は免除になり「新トクするサポート」に加入することも可能です。
1年で機種変更することもできる【1年買い替えオプション(1年くりあげオプション)】
「新トクするサポート」の特典を利用する場合、必ずしも2年経過してからではないと機種変更ができないということはありません。
2年経つ前に新しい機種に変えたいという方向けに、1年買い換えオプション(1年くりあげオプション)というものがあります。機種購入して1年後にまた機種変更をしても24回分の支払いは免除になるのです。
ただ、免除になるのは24回分であり1年間は新しい機種代金と旧機種代金が重なってきますので気をつけましょう。
9月24日以降に「新トクするサポート」に加入した方は、「1年くりあげオプション」と呼び名が変更となっていますが、特典内容は2020年3月27日〜2021年9月23日に加入した方と同じで、機種変更する条件が撤廃されただけになります。
例えば、iPhone13 128GBを1年で回収にだした場合、半分の57,960円は免除になりますが、残りの1年分に関しては24回目まで分割支払金が続きます。
結果、25ヶ月目に回収にだしても、1年で回収にだしても機種本体の実質負担金57,960円は変わりませんが、前倒しして新しい機種にすることができるということです。
ソフトバンクの「新トクするサポート」に潜んだ罠(注意点)は?
今回は「新トクするサポート」のこちらの4つの罠(注意点)について詳しく解説していきます。
ポイント
- 旧機種はソフトバンクが回収する
- 旧機種の回収は期日をすぎると残債が免除にならない
- 26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
- 回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する
内容をしっかり理解し不安を払拭して気持ちよく機種購入ができると良いですね。
旧機種はソフトバンクが回収する
「新トクするサポート」の特典利用の条件として旧機種の回収が必要になることは絶対条件になります。
旧機種を手元に残しつつ残債を免除できれば嬉しいですがそれはできませんので注意しておきましょう。
旧機種の回収は期日に遅れると残債が免除にならない
旧機種の回収は配送キッドに入れポストに投函します。
旧機種の回収には期日が存在し、機種変更をした月の翌月末までに旧機種の回収・査定が完了していることです。
例えば、4月に機種変更をした場合は5月末には機種の回収が終わり査定完了しているということになります。なので余裕を持って5月中旬くらいには送っておきましょう。
また、この期日を過ぎてしまうと残債が免除にならなくなってしまいますので必ずこの期日は守るようにして下さい。
月初に機種変更をすれば1ヶ月半ちょっとは余裕があるので、ゆっくりデータ移行もできますね。
26ヶ月目以降の機種変更は免除額が減額し損をする
25ヶ月目に機種変更をすれば2年分の残債が丸々免除になりますが、26ヶ月目以降になると免除額が減少していきます。
例えば、
iPhone13 Pro 128GB 144,000円の機種購入(3,000円×48回分割)
25ヶ月目に機種変更→72,000円免除(3,000円×24ヶ月分)
26ヶ月目に機種変更→69,000円免除(3,000円×23ヶ月分)
27ヶ月目に機種変更→66,000円免除(3,000円×22ヶ月分)
......
といったように減少していくので損をしたくないのであれば25ヶ月目に機種変更しましょう!
回収機種が故障していると22,000円(不課税)の支払いが発生する場合がある
旧機種は回収・査定が入りますが、そこで画面割れや水漏れなど故障と判断された場合、2年分の機種代金免除を受けることはできますが別途故障代として22,000円(不課税)の支払いが必要になります。
ただソフトバンクの「あんしん保証パック with AppleCare Services」「あんしん保証パックプラス」「あんしん保証パック」に加入していれば故障代が2,200円(税込)になりますので回収に出す前に確認しておきましょう。
保証パックは機種購入時にしか加入することができませんので良く壊してしまう方は必ず加入しておくことをオススメします。
また保証パックに加入していなく回収に出す際の注意点として、22,000円(不課税)がかかりますが免除される残債と比較して免除額の方が少ないのであれば、わざわざ旧機種を回収に出すこともないので、不安な方は購入前に店員さんに相談してみると良いです。
ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更をする方法
ソフトバンクで機種変更をするなら抑えておきたい3つのポイントをご紹介していきます。
ソフトバンク「新トクするサポート」利用で25ヶ月目に機種変更する
機種変更した際、機種の分割支払金がスタートするのは2カ月目からとなります。そのため25ヶ月目丁度に機種変更するのがオススメです。
その場合、MAX2年分の機種代金が免除になります。
下取りプログラムを利用して機種変更をしよう
誰しもが2年毎に機種変更をするわけではないですよね。
1つの機種を大事に利用している方や操作が慣れてきた頃だからまだ機種変更はしたくないなど、4年以上同じ機種を使う方も多いでしょう。
そういった場合でもソフトバンクでは下取りプログラムを用意しています。
iPhone11ProMaxの下取りで最大55,200円のPayPayボーナスもしくは購入機種代金の値引きに当てることができます。
PayPayボーナス特典よりも機種代金値引き特典の場合の方が還元される金額が約1,000円程下がるので少しでも得したい方はPayPayボーナスでもらいましょう!
▼iPhoneの対象機種は下記です。(2021/11/17現在)
下取り対象機種 | PayPayボーナス付与額 | |
---|---|---|
正常品 | 破損品 | |
iPhone 12 Pro Max | 58,800円相当 | 17,640円相当 |
iPhone 12 Pro | 55,200円相当 | 16,560円相当 |
iPhone 12 | 44,400円相当 | 13,320円相当 |
iPhone 12 mini | 37,200円相当 | 11,160円相当 |
iPhone 11 Pro Max | 44,400円相当 | 13,320円相当 |
iPhone 11 Pro | 40,800円相当 | 12,240円相当 |
iPhone 11 | 30,000円相当 | 9,000円相当 |
iPhone XSMax | 30,000円相当 | 9,000円相当 |
iPhone XS | 22,800円相当 | 6,840円相当 |
iPhone XR | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
iPhone X | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
iPhone 8 Plus | 15,600円相当 | 4,680円相当 |
iPhone 8 | 8,400円相当 | 2,520円相当 |
iPhone 7 Plus | 12,000円相当 | 3,600円相当 |
iPhone 7 | 6,000円相当 | 1,800円相当 |
iPhone 6s Plus | 6,000円相当 | 1,800円相当 |
iPhone 6s | 3,600円相当 | 1,080円相当 |
iPhone 6 Plus | 3,600円相当 | 1,080円相当 |
iPhone 6 | 2,400円相当 | 720円相当 |
iPhone SE(第2世代) | 12,000円相当 | 3,600円相当 |
iPhone SE | 2,400円相当 | 720円相当 |
▼Pixelの対象機種は下記(2021/11/17現在)
下取り対象機種 | PayPayボーナス付与額 | |
---|---|---|
正常品 | 破損品 | |
Google Pixel 4a(5G) | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
Google Pixel 5 | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
Google Pixel 4 | 9,600円相当 | 2,880円相当 |
Google Pixel 4 XL | 9,600円相当 | 2,880円相当 |
Google Pixel 4a | 9,600円相当 | 2,880円相当 |
Google Pixel 3 | 2,400円相当 | 720円相当 |
Google Pixel 3 XL | 2,400円相当 | 720円相当 |
Google Pixel 3a | 4,800円相当 | 1,440円相当 |
Google Pixel 3a XL | 4,800円相当 | 1,440円相当 |
その他のXperoaやAquosなどのAndroid機種も下取りの対象となります。
詳しくはソフトバンクの公式サイトで確認しておきましょう。
また、場合によっては「新トクするサポート」を利用して機種変更するよりも下取りプログラムを利用して機種変更したほうが還元額が多いこともあります。
例えば機種購入してから3年後に機種変更する場合、残り1年分の残債と下取りプログラムに出した場合の金額を比較し、より金額が還元される方を選択すると良いです。
オンラインで機種変更する
機種変更をする際はオンラインだと事務手数料が無料になるので少しでも節約したい方は店頭ではなくオンラインで済ませてしまいましょう。
店頭だと予約しないと混雑で受け付けてもらえなかったり、何時間もかけて機種変更したりと1日の何時間もを奪われてしまいますが、オンラインであれば空いた時間で待つこともなく手続きが可能です。
新トクするサポートでiPhoneを購入した場合の月額料金
実際に新トクするサポートでiPhoneを購入した場合の、月額料金は以下の通りです。
通常本体価格 | 新トクするサポート (25ヶ月目に返却した場合) | |
iPhone SE(第3世代) 64GB | 67,680円 | 33,840円 (1,410円/月) |
iPhone SE(第3世代) 128GB | 74,880円 | 37,440円 (1,560円/月) |
iPhone SE(第3世代) 256GB | 90,000円 | 45,000円 (1,875円/月) |
iPhone 13 128GB | 115,920円 | 57,960円 (2,415円/月) |
iPhone 13 256GB | 129,600円 | 64,800円 (2,700円/月) |
iPhone 13 512GB | 157,680円 | 78,840円 (3,285円/月) |
iPhone 13 mini 128GB | 101,520円 | 50,760円 (2,115円/月) |
iPhone 13 mini 256GB | 115,920円 | 57,960円 (2,415円/月) |
iPhone 13 mini 512GB | 144,000円 | 72,000円 (3,000円/月) |
iPhone 13 Pro 128GB | 144,000円 | 72,000円 (3,000円/月) |
iPhone 13 Pro 256GB | 157,680円 | 78,840円 (3,285円/月) |
iPhone 13 Pro 512GB | 186,480円 | 93,240円 (3,885円/月) |
iPhone 13 Pro 1TB | 214,560円 | 107,280円 (4,470円/月) |
iPhone 13 Pro Max 128GB | 157,680円 | 78,840円 (3,285円/月) |
iPhone 13 Pro Max 256GB | 172,080円 | 86,040円 (3,585円/月) |
iPhone 13 Pro Max 512GB | 200,160円 | 100,080円 (4,170円/月) |
iPhone 13 Pro Max 1TB | 228,240円 | 114,120円 (4,755円/月) |
例えばiPhone SE(第3世代)であれば最大45,000円、iPhone 13であれば最大78,840円もお得になることがわかります。
高いiPhoneでも新トクするサポートを活用すれば、毎月の支払いや実質負担金額が減り、手が出しやすくなるのではないでしょか。
LINEMOに移行する前にソフトバンクで機種変更をしておこう
ソフトバンクのオンライン専用プランとして提供が始まったLINEMO。これを機にソフトバンクからLINEMOに移行を考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのがLINEMO移行後の機種変更や機種代金の支払いについてです。
まずLINEMOでは機種の取り扱いがありません。その為LINEMOに移行した後は機種変更ができないのです。
LINEMOにいく予定があり機種変更を近々考えている方は、あらかじめソフトバンクで機種変更をしてからLINEMOに移行することをオススメします。
完全分離プランの実現により、今後も機種変更をしたくなった場合ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用して機種変更をすることは可能です。
プランを安く抑え、機種もお得に変更することができるようになったのです。
-
LINEMOは機種変更できない?後悔しないためにすべきことを伝授
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ソフトバンク「新トクするサポート」を利用してLINEMOに移行する際の注意点
LIENMO移行前にソフトバンクで機種変更してからにしましょうと話しましたが、この際に注意点が1つあります。
それはSIMロック問題です。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える際にはソフトバンクでSIM解除を行っておく必要があるのです。
ソフトバンクで機種を購入した場合にSIMロックを解除する際の条件がいくつか存在します。
その条件とは、機種を一括で購入している場合は即時SIMロック解除が可能。分割での購入の場合は101日目以降でないとSIMロック解除ができませんというものです。
ただ分割購入であっても支払いがクレジットカード払いであれば購入日当日からSIMロック解除が可能です。
また、SIMロック解除は店頭かマイソフトバンクで解除が可能です。店頭ですと3,300円(税込)の手数料が発生しますので自分でできる方はマイソフトバンクで済ませましょう。
店頭でSIMロック解除する場合でも、機種を分割で購入し支払いをクレジットカード払いにしていれば当日店頭でSIMロック解除が無料でできますので店員さんにお伝えしてみる良いです。
また、オンラインで機種を購入した場合「SIMロックの解除を希望する」というチェック項目が出てきますので、チェックを入れておけばすぐにSIMロック解除が可能です。
その際にAndroidの一部の機種はSIMロック解除をする際に「SIMロック解除キー」が必要になります。
SIMロック解除キーはSMSもしくは「申し込み確認書」に記載がありますので確認しておきましょう。
ソフトバンク「新トクするサポート」を利用して最もお得に機種変更する方法のまとめ
ソフトバンクの「新トクするサポート」の4つの罠(注意点)を説明してきましたが特別難しいことはありません。
注意点としては、「新トクするサポート」に加入したタイミングで、内容が変わってくるということです。
機種を48回分割で購入すれば自動適用され、次回の機種変更の際に旧機種を回収に出せば最大で2年分の残債が免除になるというとてもお得なサポートとなっています。(9月24日以降加入者は機種変更は条件から撤廃)
これにより月々のランニングコストも抑えることができますし、性能の良いハイスペックな機種にも手が届きやすいのではないでしょうか。
「新トクするサポート」を利用することによって、今後の選択肢の幅も増えますしソフトバンクで機種を購入するのであれば48回分割で購入すれば間違いありません。
その中でも「新トクするサポート」で機種を購入するのが向いている方と向いていない方をまとめてみます。
向いている方
- 1〜2年毎に新しいスマホに機種変更する方
- 月々のランニングコストを抑えたいから
向いていない方
- 旧機種を手元に残しておきたい方
旧機種を手元に残しておきたのであれば回収することが条件になる48回分割「新トクするサポート」で購入する必要はないので、一括や24回分割で購入するのもいいでしょう。
ソフトバンク「新トクするサポート」は無料で受けられるサポートなので少しでもお得に機種変更をして良いスマホ生活を過ごしていきましょう。