今回はアップルストアや中古でSIMフリーiPhoneを安く買ってドコモで使う方法を紹介していきます。
iPhoneは人気なので、安く買おうと思うと色々なところで購入できますよね!
そんなiPhoneを安くかってドコモで使うにはどうしたらいいのか?
どういうことに注意したらいいのか?も含め、どこで買うのが安いのかという点を重視して考えてみました!
また2022年3月23日より、ドコモでも認定中古品の取り扱いを開始しましたよ!中古商品が良いけど安心して購入したい人は嬉しいですね♪是非チェックしておきましょう。
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SIMフリーiPhoneはどこで安く買えるのか?
中古市場なら安く購入が可能
新品に拘らないのならiPhoneなどのスマホは中古市場に出回っており、iPhoneも例外なく安く購入が可能です。
例えば型落ちのiPhoneであれば、メルカリ・ヤフオク・ジモティなどそういった媒体で個人のやりとりや取引でiPhoneを安く入手することも可能です。
個人の取引が心配なのなら「iPhone 中古」などで検索すると、中古のiPhoneをとりあつかっているサイトなどを見ることができます。
たとえばにこスマ(伊藤忠商事)や、Amazonなどでも中古のiPhoneは取り扱われていますよ。
ただし中古ですので、整備品となります。多少傷があったり、バッテリーの残量が100%ではない場合もあります。
メルカリなどの個人間でのやり取りをする場合には、白ロム(残債がないか)かどうか、不具合はないかなど確認する必要があります。
その点、中古品を取り扱うストアであれば、ある程度は安心して購入が可能になるかと思います。
またドコモ以外のiPhoneはSIMフリーであるかを必ずチェックしておきましょう。
2022年3月23日よりドコモでも中古のiPhoneの取り扱いが開始に
※こちらの内容はドコモの認定中古品iPhoneがオンラインショップで販売開始!本体価格は? にて詳しく紹介しています。
ドコモ認定中古品の取り扱いスマホは以下のとおり。
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone X
- iPhone 8
中古スマホには「ランクA+」「ランクA」「ランクB」とランク付けがされており、それぞれ端末の状態が異なります。
ランク
- ランクA+ : 目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
- ランクA : 目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
- ランクB : 細かな傷や汚れがあり使用感があるが、比較的状態が良好なもの
上記例ですと、iPhone 8(64GB)のランクA+は30,800円~ですが、ランクBになると26,400円と約4,000円ほど価格が変わりますよ。
このように、ランクごとに価格が異なりますので、どの程度の状態で端末が欲しいかなどを考えてみましょう。
また、ドコモの認定中古品は30日間の無償交換に対応しています。
初期不良があった場合は、商品を受け取って30日以内に申し出れば別商品と交換可能です。
そのため中古iPhoneであっても安心して利用できます。
ただ以下にあてはまる場合は、30日間保証の対象外になるので注意してください。
ポイント
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商品の傷やバッテリーの持ちなど中古品固有の事象に関するもの
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自分の注意不足で故障・損傷などした場合
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改造(ソフトウェアの改造も含む)が原因による故障・破損
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ドコモ指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障
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お買い上げ後のディスプレイ・外部接続端子などの破損
購入して14日以内であれば「ケータイ補償サービス」の加入もできるので、故障が心配な方はオプションを付けておきましょう。
価格など詳しく知りたい方はドコモの認定中古品iPhoneがオンラインショップで販売開始!本体価格は? を参考にしてください。
認定中古品が気になる方はこちらをチェック→docomo Certified(ドコモ認定リユース品) | ドコモオンラインショップ
新品でiPhoneを安く買いたいならどこなのか?
中古品もいいけれど、でもやっぱりできれば安く新品を使いたいのは誰しもそうですね。
その場合、新品のものを購入するとなるとやはり中古商品ほど安くは手に入らない場合が多いです。
購入販路としては、以下の場合で安く新品のiPhoneを購入できる場合があります
- 家電量販店などのキャンペーン
- アップルストアでの購入
- 各キャリアのプログラムを利用しての購入
- 下取を使って購入
- MNPを利用して購入
これらの場合、安く購入できる場合があります。
1・家電量販店などのキャンペーンで買ったiPhoneをドコモで使う
家電量販店や店舗では、時折型落ちのiPhoneやスマホを安く売っている場合があります。
ただしこれらのケースでは、いくつか条件がついていることがあります。
MNPをする/22歳以下/有料コンテンツへの加入/指定の料金プランへの加入、などです。これらの条件をきちんとチェックした上で、もし納得できるのであれば、家電量販店などのキャンペーンの利用はいいかもしれませんね。
ただ必ずしも自分が欲しいカラーやストレージ、機種が手に入るワケではありませんし、在庫数が限られるケースもあります。契約する際の条件をきちんと確認して考えてください。
2・アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使う
iPhoneはAppleから発売されています。直営店となるアップルストアの価格は、余計な金額のない価格になっています。
キャリアでは、アップルストアの価格に上乗せしたうえで、各種プログラムを適用させて販売しています。
本体価格そのものでいえばアップルストアの価格は安いといえます。
特に最新のiPhoneであれば、本体を手元に残したい人はアップルストアで買ったiPhoneをドコモで使うのがおすすめです。
3・各キャリアのプログラムを利用して買ったiPhoneをドコモで使う
キャリアでは本体が高い場合にはプログラムを用意しています。
ドコモとauは残価設定をした上で、分割をし、月々の負担額を減らしています。
ただし24か月目以降に端末を返した場合には安くなるだけであって、手元に残したい場合には全額支払いとなります。
ソフトバンクの新トクするサポートでは48回払いに設定したうえで24回分を支払い、その後端末を返却すれば残債は免除となるシステムを採用しています。
楽天モバイルではアップグレードプログラムで48分割となり、利用で25か月目以降に端末を返却することで残りの24回分の残債が免除となります。
全ておよそ半額程度にはなりますが、端末が手元に残らないというデメリットも含めて検討する必要があります。
4・旧端末を下取りにだしてiPhoneを買う
たとえば持っている端末を下取りにだすことで、ポイントの還元または割引で購入することができます。
私自身もiPhone13を購入する際にiPhone12 miniを下取りに出して、iPhone12 miniの下取り分を差し引いた金額でiPhone13を購入しています。
このように、下取りに出せる端末が用意できているのであれば、下取り価格分安く新品を購入することが可能です。
5・他社に乗り換え(MNP)てiPhoneを買う
これは特にキャリアなどの場合に於ける話になりますが、MNPは優遇されている事が多く、2万円ほどの割引をうけて購入することが可能です。※その時期やキャリアによって内容は異なる場合があります。
たとえば10万の端末であれば8万で購入できるということですね。
月々の負担も少なく済みますので、通信会社に不満などがある場合には、このようなMNPを利用した購入も一つの手となります。
iPhoneを安く購入してドコモで使う方法
iPhoneを安く購入してドコモで使う方法は、上記で述べたように中古で購入することやアップルストアで購入することなどで可能です。
AppleStoreでの購入は、そもそもSIMフリー端末ですから、使っているSIMをそのまま差し替えればドコモではすぐ使えますよ。
ただし中古で購入する場合、またはもう一つ「2年ごとに機種変更している人」の場合においては以下のことが安く使うための条件として覚えておきましょう。
条件1・SIMフリーiPhoneであること
iPhoneは中古市場で購入する場合、相手の方のiPhoneが「ソフトバンクで購入したiPhone」とか
「auで購入したiPhone」の場合、SIMロックがかかっている場合があります※2021年10月以降は原則SIMロックをかけないように変わっています。
それ以前の機種についてはあらかじめ調べておく必要があります。
SIMロック解除はそもそもの購入者が行うものとなっているので、取引の相手が「SIMロック解除をしているのか」を確認する必要があります。
ただし、中古のiPhoneが「Appleから購入した」のであれば、特に問題ありません。
また、中古で購入となれば「ドコモの認定中古品」からの購入は確実に安心してドコモで使えますよ。
中古で考えている方はまずはドコモの認定中古品をチェックしてからにしてみてはどうでしょうか。
条件2・中古端末に残債やロックがかかっていないこと
iPhoneを分割で購入している場合ですが、そのiPhoneの残債が残っていると大変です。
例えば「SIMを抜いている状態」のiPhoneは白ロムといいますが、赤ロムというものがあり、これは元の契約者が代金を支払っていない状態の端末のことでキャリアからの遠隔ロックがかかっているため利用が不可となります。
まぁ、大体の中古業者は残債のある端末は取引しないと思いますが、中には取引しているところは(少ないけれど)あるようですので、注意しましょう。
つまり、中古iPhone購入時には「残債があるか」「支払いが滞って遠隔ロックされていないか」の確認が必要です。
メルカリなどでは、それらのこともあらかじめ記載されているとは思いますが、ない場合にはきちんと確認しましょう。
条件3・2年ごとに機種変更する人は迷わずオンラインショップで買うこと
もうひとつ!
中古ではありません。
ただこれに当てはまる人はそれなりにいるでしょう。
「2年ごとに機種変更をしている」のなら、やはりドコモオンラインショップがオススメです。
というのも、例えばiPhoneですが、メルカリなどの中古市場は本体総額の5~7割程度での価格設定が多くみられますが、新品でもドコモの場合にはスマホおかえしプログラムを使えばおよそ実質5割(半額)で新品のiPhoneの購入が可能です。
新品であることがやはり大きいですし、キャリアとのやり取りのほうが安心感は強いですね。
2年ごとに機種変更する人の場合、特にiPhoneは価値が下がりづらい機種ですから、オンラインショップで購入したほうがお得になります。
また、オンラインショップでは頭金・事務手数料が0円になります。
店舗ですと、来店予約をして来店し、そこで手続きをするために事務手数料が2,200円かかります。
更に新しいiPhoneなどは頭金が高く設定されている傾向にあり、端末代とは無関係の店舗利益分の11,000円~16,500円ほどの頭金を余分に支払わなければならないことも!もしかして約2万ちかくも損してしまう結果になるんですよ。
対面で対応してもらえるメリットはあるとはいえ、それだけ余計にお金を出すのはしんどいですよね。
ドコモオンラインショップは直営店のため、頭金も事務手数料もいりません。ただし自分で手続きをする必要があります。しかし一般的なネットのお買い物をしてきている人ならなんら問題なくスムーズに機種変更の手続きが可能ですよ。
▼ドコモでの機種変更の手続きにつきましては、こちらの記事で詳しく説明していますので、是非参照してください。▼
ドコモでiPhoneへ機種変更する3つの手順!格安価格で手に入るキャンペーン情報も
iPhoneの用意ができたらドコモのSIMを差し込んで初期設定しよう!
新しいiPhoneが用意できたら、ドコモのSIMをセットしていきましょう。
iPhoneのiOSのバージョンがiOS14.5以降であれば、APNプロファイルのインストール不要で使えます。SIMカードを挿入するだけでOK!
もしバージョンが古い場合は、最新の状態にアップデートしておきましょう。
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要チェック!
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iPhoneを購入したらその保証はどうする?
中古市場で購入した場合やAppleで購入した場合なども含め
キャリアでの購入も、iPhoneの保証はモバイル保険がオススメです。
ただし、モバイル保険は「中古業者からの購入で保証がついているものに限る」のですが、月700円で年間10万までの保証がついて、いざという時の自己負担がありませんので、そういうところはやっぱり素晴らしいのでオススメですよ!
モバイル保険以外にも今はスマホの保険も充実してきています。
以下、スマホの保険について詳しく紹介していますので、是非参考にしてくださいね。
まとめ
iPhoneは色々なところで買えますが、できれば「保証」のつくところがいざって時に助かりますよね。
中古品は安く使える反面、個人間だと心配になることもありますが、ドコモの認定中古品ならドコモが整備しているので安心して使えるな!と思います^^
それ以外にも安く購入するにはどうしたらいいか、どういった手段があるかも紹介してみましたが、みなさんはどういう販路で購入してみたかったですか?
個人的にはやっぱりドコモの認定中古品はかなり魅力的だな~と思います。
iPhone14も発売され円安の影響もあるので出来るだけ安くしたい人が多いかと思います。
どの機種をどこで購入するか、是非ぜひ考えてみてくださいね。
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